GMO BtoB早払いの口コミ・評判は実際どう?利用者の本音とメリット・デメリット、申し込み・審査から入金までの流れ
この記事では、上記のような疑問・お悩みを解決します。
GMO BtoB早払いは、大企業であるGMOグループが運営しており、信頼性の高いファクタリングサービスです。
契約方法には2通りあり、その都度契約するスポットタイプと、複数回の利用を前提とした継続タイプに分かれています。
GMO BtoB早払いの継続タイプを選択すると利用時の手数料が変更したり、買取可能額の下限が下がって利用しやすくなったりとメリットが多いのが特徴的です。
ただし、個人事業主の利用はできない、即日入金には対応できていないなどの注意点もあります。
そこで今回は、GMO BtoB早払いのメリット・デメリット、口コミや評判だけでなく、おすすめの人や運営しているGOMグループのその他の金融サービスなどについて解説します。
これからGMO BtoB早払いを利用しようと検討している方はぜひ参考にしてください。
- GMO BtoB早払いは 業界最安値の手数料かつ注文書買取にも対応しているファクタリングサービス
- リピート率が86%以上であり、売掛債権は100万円〜1億円まで幅広く買取できる
- 2社間取引も選べるので、 取引先にファクタリング利用の事実が発覚しない
- 業界でも珍しい注文書買取に対応しているので、 請求書よりも早めに資金調達ができる
- 一方で、法人のみの対応となっているため、個人事業主の場合は別会社を利用するのがおすすめ
- また、資金が入金されるまでには最短でも2営業日必要なので、即日入金はないのが不便なポイント
- GMO BtoB早払いの利用がおすすめなのは、法人かつ注文書買取ができる業者を探している方!
- ファクタリングを検討する場合は、 事前にいくら資金調達できるかどうかをチェックするのが重要
- 以下バナーの「ファクタリング10秒診断」を使うと、必要項目を入力するだけであなたの資金調達金額がわかります!
- 資金調達額もちろんのこと、 最適なファクタリング業者を複数比較・紹介できるので、最短即日で入金可能
- ファクタリングの利用を検討している方は ファクタリングかんたん10秒診断 をぜひ活用してください!
目次
GMO BtoB早払いとは?GMOペイメントゲートウェイが提供するファクタリングサービス
項目 | 詳細 |
---|---|
契約方法 | スポットタイプ(都度買取)・継続タイプ |
手数料 | 1.0〜10% |
法人利用 | ○ |
個人利用 | × |
入金スピード | 最短2営業日で入金 |
調達額 | 100万〜1億円 |
オンライン利用 | ○ |
必要書類 | 決算書2期分・審査依頼書・取引証明書類(請求書・見積書・発注書) |
債権譲渡登記 | 不要 |
- 手数料が安いファクタリング会社を利用したい人
- 継続的にファクタリングを利用予定の人
- 注文書買取が可能なところを探している人
GMO BtoB早払いは、GMOグループの子会社が運営しているファクタリングサービスで、法人のみが利用できます。
運営会社は、融資や決算関連サービスなどさまざまなビジネスを営んでおり、企業間取引のファクタリング会社として信用度が高く実績が豊富です。
そのため、ファクタリングに不安がある人でも安心して利用ができます。
GMO BtoB早払いの商品のプランは2種類あり、その都度契約を交わす「スポットタイプ」と、2回以上の利用を前提とした「継続タイプ」です。
どちらを選択するかによって、買取可能額の加減や手数料が変わる仕組みになっています。
さらに、契約方法によって入金のスピードも異なっています。
複数回利用の予定がある場合は、継続タイプを選ぶ方が2回目以降の手続きが簡略できる、手数料が安くなるなどメリットが多いです。
また、一般的には、2社間ファクタリングは手数料が高くなりますが、GMO BtoB早払いでは最大10%と非常に安い手数料が設定されています。
ファクタリングでは、即日払いが多い中、2営業日かかるGMO BtoB早払いですが、上限1億円まで可能な会社ではかなり早い着金といえます。
そのほかに、注文書の買取もできるため、発注段階での現金化も可能な点も魅力的です。
ただし、注文書ファクタリングを行うと手数料は高くなるので注意してください。
個人事業主やフリーランスはFREENANCE(フリーナンス)byGMOがおすすめ!
GMOグループでは「GMO BtoB早払い」と「FREENANCE」でファクタリングサービスが分かれています。
2つのサービス内容を簡単に比較してみると以下の表になります。
GMO BtoB早払い | FREENANCE | |
---|---|---|
2社間 | ○ | ○ |
3社間 | ○ | × |
利用対象 | 法人 | 法人・個人 |
利用可能額 | 100万〜1億円 | 1万円〜1,000万円 |
手数料 | 1%〜10% | 3%〜10% |
入金スピード | 最短2営業日 | 最短即日 |
オンライン利用 | ○ | ○ |
営業時間 | 平日9:00〜18:00 | 24時間365日 |
FREENANCEは、フリーランスや個人事業主を支える即日払いのファクタリングサービスです。
特徴として、 補償・保険サービスをフリーランス向けに提供していることが挙げられます。
FREENANCEのサービスの一つとして、フリーランス利用者の専用口座を設けており、口座開設手数料と振り込み手数料は無料で開設できます。
このFREENANCE口座を使うことで、FREENANCEの各種サービスをより快適に利用することが可能です。
そのほかのメリットとして、提出書類が少なくオンラインでの手続きが可能なため、手軽に利用ができることです。
さらに、償還請求権がないため、取引先の経営状況を心配せずに安心して利用ができる点も魅力となっています。
ただし、個人間の取引には利用できない点には注意が必要です。
GMO BtoB早払いの良い口コミ・評判
GMO BtoB早払いのファクタリングを実際に利用した人の良い口コミ・評判は多く、大きい会社で安心感がある、スピード感だけでなくサポートもしっかりしてくれるなど高評価です。
初めての利用で不安がある人でも、大きな企業のファクタリングだと安心して利用ができます。
GMOグループという安心感が良い
GMOなので、担当者の対応も含めて安心感がありました。 実際に今まで色々なファクタリング会社に相談してきましたが、怪しい会社も数多くあったので、、その点は安心でした。 入金までの期間は普通ですが、リーズナブルな手数料だったので、今後も活用させていただきます。
初めて利用する人や、他社で不快な思いをした人も、GMOグループという大きな企業のため、安心してファクタリングの利用ができます。
即日入金を希望する場合は難しいですが、 手数料が安く対応も良い点は評価が高いです。
ファクタリングの利用に少しでも不安がある人はGMO BtoB早払いを検討してみてください。
スピード感があって助かってます
数回、利用してますが、とにかくスピード感があって助かってます。 手続きが簡単で担当もしっかりサポートしてくれるので、これから資金調達を考えている人にはいいと思いますよ。 リピート利用したことで手数料が低くなったので、長いお付き合いになりそうです。
GMO BtoB早払いでは、継続タイプを選択することで、手数料の下限がより低くなる契約となっています。
そのため、複数回利用する予定がある場合は、非常に大きなメリットです。
また、スピード感を持って対応してくれるだけでなく、要望に応じて担当営業がしっかりとサポートまで行ってくれます。
担当者との対応がスムーズにできるファクタリング会社は、特に安心して利用することができます。
必要な時に利用できるのがメリット
GMO BtoB 早払いは買取限度額を設定してもらえるから、必要な時に利用できるのがメリット。買取限度額のおかげで、毎度書類を準備する手間がないから、簡単に資金調達できるのが嬉しい
GMO BtoB早払いを複数回利用する予定がある場合は、契約方法を継続タイプにすることでいくつかのメリットが得られます。
継続タイプであれば、2回目以降の手続きを簡略することなどが可能なためです。
毎回書類の準備が面倒な人は、簡単に資金調達ができるため利用を検討してみてください。
GMO BtoB早払いの悪い評判・口コミ
GMO BtoB早払いを利用した人の中には、あまり良くない口コミ・評判もいくつかあります。
手数料も人によっては高く感じることがあるなど意見はさまざまです。
利用を検討する場合は参考にしてみてください。
営業電話がこざかしい
GMOペイメントゲートウェイ、クソみたいな営業電話かけてくんなや
「営業ではありません、本日はご挨拶をさせていただきたくご連絡させていただきました。 本日はGMO BtoB早払いのご説明を~」
商品の営業説明だろうが…
— ところてん (@tokoroten) March 4, 2021
GMOグループでは、商品に関する説明を電話で行うことがあります。
かかって来ない場合ももちろんありますが、営業電話がある可能性も十分に考えられます。
手数料があくどい
いつの間にかGMOがファクタリング事業始めてたw
あくどい業者を駆逐してくれるかと思ったけど、よく見たらGMOもなかなかのあくどい手数料設定だったわw
手数料10%って支払いサイト30日なら年利120%の暴利だからな…。他の業者だと手数料2~30%も普通にあるけど…。
保険に加入できるのは良い(・∀・)— バイナリーオプション@Fla (@FX_BO_Fla) May 14, 2020
手数料はファクタリング会社によってさまざまです。
また、 契約内容や法人・個人など利用する人によっても異なります。
ファクタリングで資金調達を考えている場合には、手数料等もしっかりと確認することが重要です。
代金受取にGMOの仮想口座を利用する必要がある
書類の用意に加えて、代金受取にGMOの仮想口座を利用する必要があるので、思ったよりも時間がかかったというのが正直な感想です。問い合わせ時にオペレーターから言われた「最短2日」というのは、なかなか厳しいように思います。これが継続利用なら2回目以降の手続きも素早く処理されるのでしょうが、今回お願いしたのは単発利用だったため、2社間ファクタリングに期待していた素早い入金は叶いませんでした。
GMO BtoB早払いの2社間契約では、代金受取にGMOの仮想口座の利用を前提としています。
ただし、審査結果次第で利用不要となる場合もあり、口座の利用は必須ではありません。
また、GMO BtoB早払いの入金スピードは、最短2営業日です。
契約内容などによっては、2営業日よりも時間がかかってしまう可能性があります。
そのため、すぐに資金調達しなければならない場合は、他のファクタリング会社を検討することも必要です。
GMO BtoB早払いを利用するデメリット・注意点
GMO BtoB早払いを利用するデメリットや注意点は全部で3つあります。
それぞれのデメリットも考慮した上で、利用するのかを検討してみてください。
- 100万円以下の売掛金と個人事業主は利用不可
- 即日入金できない!最短でも2営業必要
- 手数料が安い=審査は厳しくなる
デメリット① 100万円以下の売掛金と個人事業主は利用不可
GMO BtoB早払いでは、個人事業主は利用ができません。
法人のみの対応となっているため注意が必要です。
また、法人でも100万円以下の売掛金は買い取ってもらうことができない点にも注意してください。
少額の売掛債権は扱っていないため、おのずと小規模の会社には向いていないファクタリング会社といえます。
デメリット② 即日入金できない!最短でも2営業必要
GMO BtoB早払いは、即日入金ができず、最短でも2営業日必要です。
ファクタリング会社では即日入金に対応している会社が非常に多いため、この点はデメリットといえます。
しかし、入金までに時間は少しかかりますが、 手数料は他と比較しても低いため その点も踏まえて利用を検討してみてください。
デメリット③ 手数料が安い=審査は厳しくなる
GMO BtoB早払いは手数料が安い点は魅力的ですが、その分審査が厳しくなっています。
他のファクタリング会社と比較すると審査が厳しく通らない可能性もありますが、 その分しっかりとした企業を厳選していることで、手数料を安くすることができています。
GMO BtoB早払いを利用するメリット
GMO BtoB早払いを利用するメリットは全部で9つあります。
それぞれのメリットを詳しく解説します。
資金調達する際に、GMO BtoB早払いのファクタリング利用を考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
- 東証プライム上場企業が運営しているので信頼できる
- 手数料が業界最安レベルの1%~!継続利用で手数料を下がることも
- 2社間ファクタリングなので取引先に通知が届かない・バレない
- 業界では珍しい注文書買取サービスにも対応
- 支払期日180日以内の債権まで買取可能!
- 支払手続きもかんたん!
- 最大1億円の高額債権でも大丈夫!
- 償還請求権なし!譲渡禁止特約付き債権も買取できる!
- 担保・保証人不要!銀行融資で断られた人でも利用できる!
メリット① 東証プライム上場企業が運営しているので信頼できる
最初のメリットとして、東証プライム上場企業の運営のため信頼できる点が挙げられます。
GMO BtoB早払いの運営会社である「GMOペイメントゲートウェイ株式会社」は、GMOグループの子会社ですが、東証一部に上場している大きな企業です。
そのため、 金融サービスに関しては非常に高い信頼性があり、 ファクタリングに少しでも不安を感じる方でも安心して利用ができます。
メリット② 手数料が業界最安レベルの1%~!継続利用で手数料を下がることも
GMO BtoB早払いの手数料は、業界内で最安レベルである1%〜です。
この水準は、一般的な銀行融資ともそこまで大差はありません。
また、手数料が高くなるとされている2社間ファクタリングにおいても、最大で10%と非常に安い設定となっています。
さらに、継続して利用することで、手数料が0.5%下がるメリットもあり、複数回利用する場合には非常に大きなメリットといえます。
メリット③ 2社間ファクタリングなので取引先に通知が届かない・バレない
GMO BtoB早払いは、2社間・3社間の両方に対応しており、外部への情報漏れのリスクを減らしたい場合には2社間ファクタリングを選択することができます。
取引先の合意が必要な3社間のみしか選択できない会社もありますが、 GMO BtoB早払いなら取引先に通知が届かない2社間が選択でき、ファクタリングの利用を取引先に分からないようにすることが可能です。
しかし、2社間ファクタリングを選択すると、3社間よりも手数料が高くなる可能性がある点には注意してください。
メリット④ 業界では珍しい注文書買取サービスにも対応
GMO BtoB早払いでは、業界内では珍しい注文書を買い取ってもらうことが可能です。
一般的に請求書の買取が行われますが、GMO BtoB早払いでは、受注のタイミングで発生した書類でも利用が可能なため、早く現金化できるメリットがあります。
もちろん通常の請求書の買取も行っており、急いで資金調達を行いたいときには選択することが可能です。
ただし、注文書を買い取ってもらった場合には、手数料が少し高くなるので注意してください。
メリット⑤ 支払期日180日以内の債権まで買取可能!
GMO BtoB早払いでは、支払い期日が180日以内の債権買取に対応しています。
ファクタリング会社によっては、支払い期日が1ヶ月以内など、かなり短い期間での制限があるため場合によっては利用が難しいことがあります。
特に建築業界などでは、入金までに時間がかかることが多いため支払期日が短いとなかなか利用ができません。
しかし、GMO BtoB早払いなら、180日と長い売掛債権まで扱ってくれるため、幅広い業種の人がファクタリングを利用できます。
メリット⑥ 支払手続きもかんたん!
GMO BtoB早払いは、返済の手続きが簡略化されており、非常に簡単な点もメリットのひとつといえます。
ファクタリングは、売掛金を現金化した後、売掛先から入金があれば、期日までにファクタリング会社に送金しなければなりません。
期日までに返済できなければ今後の利用に大きく影響するため、売掛先から入金があったら速やかな返済が求められます。
そのため、支払手続きは簡単な方が利用者にとっても嬉しいです。
GMO BtoB早払いでは、決済用の仮想口座が用意されており、取引先に仮想口座に入金してもらう形を取れば、そのまま売掛金の返済ができるようになっています。
銀行や証券会社を運営しているGMOグループならではのメリットともいえます。
メリット⑦ 最大1億円の高額債権でも大丈夫!
買取可能額の上限は1億円となっているため、高額債権でも安心して利用が可能です。
高額な買取は、ファクタリング会社にとっても非常にリスクのあることで、1億円まで対応しているファクタリング会社はそう多くはありません。
もしも、回収できなかった場合には、大きなダメージを受けることになってしまいます。
ファクタリングでここまで高額な売掛債権の買取ができるのは、GMO BtoB早払いの母体がGMOグループという大企業だからです。
メリット⑧ 償還請求権なし!譲渡禁止特約付き債権も買取できる!
GMO BtoB早払いは、償還請求権がない点もメリットとして挙げられます。
償還請求権とは、売掛先が支払いできなくなった際に、ファクタリング会社が利用者にその弁済を請求できる権利です。
つまりこの償還請求権がないということは、売掛先が支払えなくなった際に、ダメージを受ける可能性があるのは、利用者ではなくGMO BtoB早払いだということです。
未払いのリスクを肩代わりしてもらえるということであり、利用者にとっては負担が少なくなるため重要なメリットのひとつといえます。
メリット⑨ 担保・保証人不要!銀行融資で断られた人でも利用できる!
GMO BtoB早払いでは、担保や保証人は不要です。
基本的に銀行などの借入では担保や保証人が必要になる場合が多く、それが負担となることもあります。
しかし、GMO BtoB早払いなら、売掛債権さえあれば提出書類をしっかり準備して審査を受けることが可能です。
また、GMO BtoB早払い独自の審査を行っているため、銀行融資で断られた人など利用者の幅が広い特徴を持っています。
GMO BtoB早払いがおすすめなのは法人!
GMO BtoB早払いは個人事業主は利用できず、法人のみ利用可能となっているため、資金調達をしたい企業におすすめのファクタリング会社です。
- 銀行融資が受けられない企業
- 注文書買取を希望の企業
- 安い手数料を求めている企業
法人の中でも、銀行融資が受けられない企業に特におすすめです。
すでに融資を受けていてこれ以上受けられなかったり、負債状況がひっかかり融資が難しいなど理由はさまざまありますが、GMO BtoB早払いなら安心して利用ができます。
なぜなら銀行とは異なる独自審査を行っており、利用の可能性が十分にあるからです。
また、請求書だけでなく注文書の買取も行っているため、早い段階での現金化が可能です。
そのため、 入金まで時間のかかる建築業界などの業種には特に力強い味方となります。
さらに業界内でも特に手数料が安いため、今後の資金繰りを改善していきたい企業などには、GMO BtoB早払いは特におすすめしたいファクタリングサービスです。
GMO BtoB早払いの申し込みから審査、入金までの流れ
GMO BtoB早払いでファクタリングを申し込む流れはそれほど難しくはありません。
請求書を利用する際の流れは、全部で3ステップあります。
ひとつずつ手順を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
STEP1 申し込みと必要書類の提出
利用の際に、まずは申し込みを行います。
GMO BtoB早払いのサイトに設置されているお申し込みフォームより必要事項を入力して申請を行います。
そして、以下の必要書類を提出します。
・審査依頼書
・買取希望の債権の請求書・見積書・発注書等
提出する書類は他のファクタリングサービスと比べても多くはないので、 抜かりのないようにしっかりと準備してください。
STEP2 審査と買取申込
書類を確認し、申込を行った企業が信用できるかどうかを判断します。
そして、審査に通過すると、買取可能金額や手数料などの見積もりが提示されます。
この時点ではまだ、利用が可能となっただけでファクタリングは完了していないので注意してください。
次に、買取申込を行います。
この申し込みが行われると、取引先の使用情報などが審査対象となり、最後にファクタリングの利用が可能か決まります。
STEP3 買取実行と支払い
審査に通過すると、買取の実行となり売掛金の買取が行われます。
ここまでの流れに最短でも2営業日かかり、場合によってはそれ以上かかることもあるため注意してください。
最後に、取引先から売掛金の支払いがあれば、GMO BtoB早払いへ支払いを行います。
GMO BtoB早払いでは原則、専用の仮想口座を利用するため、 その口座番号を入金先にしておくことで支払いが完了となります。
GMOグループが行っている金融サービス一覧
GMOグループは、GMO BtoB早払い以外にも幅広く金融サービスを行っています。
代表的な7つを紹介するので、自社にあったサービスを検討してみてください。
- FREENANCE
- GMOあおぞらネット銀行
- GMOクリック証券
- GMO BtoB売掛保証
- GMO BtoB支払保証
- GMO VenturePartners
- GMO給与即払い
フリーランス向けのお金や保険サービスを提供する「FREENANCE」
FREENANCEは、フリーランス向けのお金と保険のサービスを行っています。
サービスの内容は2つあり「個人向けのファクタリングサービス」と「あんしん補償」というサービスです。
あんしん補償では、業務中に発生してしまった情報漏れや、納期の遅延による損害などを補償しています。
さらに、 利用者専用口座を設けており、口座開設手数料と振り込み手数料が無料の「フリーナンス口座」を開設することができます。
ネット銀行の「GMOあおぞらネット銀行」
GMOあおぞらネット銀行は新しいネット銀行で、個人・法人両方のサービスを提供しています。
複数の口座を開設できたり、権限付与ができるビジネスIDの管理ができたりと法人に便利な機能がたくさん備わっており、法人向けのサービスが充実しています。
また、普通預金の金利が0.11%と他の銀行に比べると高いこともポイントです。
ネット証券の「GMOクリック証券」
GMOクリック証券は、FXに非常に強いネット証券会社です。
FX取引高が世界第一位に輝いているだけでなく、ほかにも株式投資やCFDサービスなどさまざまな商品を取り扱っています。
さらに、業界最低水準の取引コストやサポート体制も万全なところも高い人気を得ています。
金融商品の種類が豊富なため、運用コストを抑えつつ投資したい人におすすめです。
売掛金の未回収を保証してくれる「GMO BtoB売掛保証」
GMO BtoB売掛保証とは、取引先から売掛金を回収できなくなった際に、GMOペイメントゲートウェイが売掛金を支払ってくれるサービスのことです。
企業から保証料を受け取ることで運営しており、月額保証料に応じて保証上限額が決まっています。
手続きは難しくなく簡単でスピーディーなので、急な取引発生取引発生にも対応可能です。
また、条件によっては業界最低水準の保証料率0.5%〜となっており、売掛金の回収に不安を感じる企業におすすめのサービスです。
売掛金の支払いを保証してくれる「GMO BtoB支払保証」
GMO BtoB支払保証は、売掛保証とは反対に、取引先に売掛金を支払えなくなった際に、GMOペイントメントゲートウェイが代わりに支払ってくれるサービスのことです。
この保証があることで、取引先が安心する契約ができるため、広い範囲での取引が可能となります。
さらに、 取引先に対して取引保証金を支払う必要がないため、債務者も債権者も双方が負担やリスクを軽減することのできるサービスです。
ベンチャーキャピタルのひとつ「GMO VenturePartners」
GMO VenturePartnersはベンチャーキャピタルのひとつです。
現在ではよく知られているChatWorkやユーザベースなどに投資した実績もあります。
従業員の給与を先払いする「GMO給与即払い」
GMO給与即払いは、企業向けに作られており、給与を先払いする福利厚生を用意するサービスです。
導入費がかからない特徴があり、従業員からも求めに応じて給与の先払いを行います。
先払いの申請が行われた際、GMO側は申請額の6%を手数料として徴収する仕組みとなっています。
GMO BtoB早払いの会社概要
項目 | 詳細 | ||
---|---|---|---|
運営会社 | GMOペイメントゲートウェイ株式会社 | ||
上場市場 | 東京証券取引所プライム市場上場 証券コード3769 | ||
設立 | 平成7年3月 | ||
代表取締役社長 | 杉浦一成 | ||
所在地 |
・東京 フクラスオフィス(本社) 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス(総合受付15階) ヒューマックスオフィス 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-14-6 ヒューマックス渋谷ビル(受付7階) ・大阪 |
C1 | D1 |
GMO BtoB早払いの口コミ・評判 まとめ
GMO BtoB早払いは、大企業であるGMOグループが運営している信頼性の高いサービスで、初めてファクタリングを利用する人も安心して申し込みができます。
契約方法は2通りで、その都度契約するスポットタイプと、複数回の利用を前提とした継続タイプに分かれており選択が可能です。
また、継続タイプを選択すると利用時の手数料が変更したり、買取可能額の下限が下がって利用しやすくなったりとメリットが多い特徴があります。
さらに業界内でも非常に安い手数料となっており、担保や保証人も不要で最高1億円まで利用ができるため、幅広いニーズに対応しています。
ただし、利用は法人のみとなっているため、個人事業主は利用ができません。
また、即日入金はできない、少額の売掛金には対応していないなど、いくつかのデメリットや注意点もあります。
メリットやデメリットだけでなく、おすすめの人や口コミ・評判なども併せて参考にし、自社に合っているかをしっかり確認してから利用を検討してみてください。
昨日は0人が事業資金の調達に成功しました。
今日は0人が事業資金の調達に成功しました。
無料診断がされました。
無料診断がされました。
無料診断がされました。
無料診断がされました。
無料診断がされました。
k****i様が
300万円を調達しました。n**i様が
800万円を調達しました。n**b様が
800万円を調達しました。r*****b様が
300万円を調達しました。l******g様が
900万円を調達しました。
本日は残り4社限定なのでお早めに10秒診断を行ってください。