必ず借りれるビジネスローンはない?即日対応の個人事業主におすすめできる審査が甘い金融機関7選
この記事では、上記のような疑問・お悩みを解決します。
法人でも個人事業主でも、急遽、資金が必要になる場合があります。
公的機関や銀行の融資は金利が低く審査が厳しいため時間がかかりますが、 ビジネスローンであれば最短即日で資金調達が可能 です。
ただ、ビジネスローンは金利が高めに設定されていることや融資期間が短めなどいくつか注意をしなければならないポイントがあります。
今回は、 ビジネスローン独自の審査や審査落ちする原因、法人や個人事業主におすすめのビジネスローン7選をご紹介 します。
これからビジネスローンを利用しようと検討している方はぜひ参考にしてください。
- 結論から述べると必ず借りられるビジネスローンは存在しない!
- 理由として、過去に融資やローンの返済が滞った時期があったり、税金滞納、赤字計算を出すと審査に通らない可能性があるため
- ビジネスローンの審査に通るためには 保証人や担保が必要なローンを選ぶと確率が上がる
- また、ビジネスローンの審査通過の確率を上げるためには 他社からの借入金額を減らすことも大切!
- 複数社同時に申し込みをすると返済能力に疑問を持たれて審査に通らなくなる可能性があるので注意すること
- 赤字が続いていて銀行融資は期待できないという方は最短即日で審査が完了する AGビジネスサポートがおすすめ
- 最大1,000万円まで融資が可能で創業したてや赤字決算の方でも AGビジネスサポートなら審査通過の可能性が高い!
「年利10%以上のビジネスローンを使うのは抵抗があるけど、日本政策金融公庫の融資を待っている時間もない…」という方は、手持ちの売掛債権を現金化する ファクタリングもぜひ検討 してください!
ファクタリングは審査から申し込みまでオンラインで完結する業者が多いので、最短即日で資金調達することが可能です。
また、借入ではないため、 他社からの融資を返済しきっていないとしても、資金調達ができる可能性が高い です。
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目次
結論:必ず借りれるビジネスローンはない
公的機関と比べ審査が甘いビジネスローンではありますが、必ず借りられるわけではありません。
過去にローンや融資などの返済ができなかった期間があったり、納税がきちんとされていなかったりする場合には通らない可能性があります。
ただし、必ず審査に落ちてしまうわけではなく、ビジネスローンによっては利用ができることもあるので、まずは一度申し込みをしてみてください。
そもそもビジネスローンとは?
ビジネスローンとは、民間の金融機関や消費者金融などが提供している、事業資金専用のローン商品のことです。
事業資金専用とは、新規の事業に関わる立ち上げ資金や、設備投資資金、取引先への支払い資金など、事業に関わるものだけとなります。
そのため、法人と個人事業主のみが利用でき、事業を営んでいない人は対象ではありません。
項目 | 詳細 |
---|---|
メリット | ・融資スピードが早い(最短即日) ・担保や保証人が不要の場合が多い |
デメリット | ・高めの金利設定である ・借入可能額の上限は低め |
ビジネスローンの最大の特徴は、 銀行などの融資と比較して、融資スピードが早く審査もやさしい点です。
ただし、金利は高めの設定となっているため、短期で利用するように注意してください。
また、今後銀行で融資を受ける際には、審査に影響する可能性がある点も注意しておく必要があります。
- 急いで資金調達したい人
- 銀行の融資審査に落ちた人
- 少額の資金が必要な人
審査に通りやすいビジネスローンの特徴
ビジネスローンにはいくつかの種類があり、中には審査に通りやすいビジネスローンもあります。
- 銀行提供のビジネスローン
- 信販会社提供のビジネスローン
- クレジットカード会社提供のビジネスローン
- 消費者金融提供のビジネスローン
銀行提供のビジネスローンは、一般的な銀行融資より金利は高めでも審査は通りやすかったり、信販会社提供のビジネスローンは、銀行のビジネスローンよりも審査は通りやすいが金利は高めだったりと、それぞれ内容が異なります。
それぞれの特徴を確認して、自社に合ったビジネスローンを選択してください。
法人向けのビジネスローン
ビジネスローンを専門に扱っている会社は審査が甘くて通りやすい特徴があります。
専門に扱っている中にも、法人向けのみのローンと、法人だけでなく個人向けの金融商品も扱っているローンとの2つに分けられます。
法人向けのみのビジネスローンの方が、法人に融資を行わなければ利益が得られないため、審査があまくて通りやすくなっているのです。
さらに、 専門に扱っていることでビジネスローンに関する実績や知識が豊富なので、柔軟に対応してもらえるメリットもあります。
独自審査を実施している
ビジネスローンの審査を独自の方法で審査を実施しているところは、 比較的審査に通りやすくなっています。
そのため、どのような審査をしているかにも注目してビジネスローンを選択してみてください。
- 即日で資金調達ができるスピード審査
- 決算書だけでなく事業計画から審査
- 診療報酬債権を担保にした審査
ただし、いくら独自審査をしているとはいえ、過去に決算実績が悪かったなどの場合は審査に通らない可能性も十分にあり得るので注意が必要です。
不動産などの担保や保証人を必要としている
不動産などの担保や保証人を必要としているなど、有担保で貸し出しをしている場合も、比較的審査が通りやすい傾向にあります。
担保がない状態で返済ができなければ、回収ができずに不利益を被ってしまうのは融資先ですが、不動産などの担保があれば、土地の差し押さえが可能です。
そのため、安心して貸し出すことができるため、審査に通りやすくなります。
審査が通るか不安な人は、担保を用意するなどして審査に通りやすくなるように心がけると安心です。
ビジネスローンで審査落ちする原因
ビジネスローンは比較的審査が甘いことが多いですが、審査落ちしてしまうこともあります。
その原因の多くは法人・個人事業主ともに、信用情報によるものです。
ここでは、審査落ちしてしまう原因を詳しく紹介するので、参考にしてみてください。
- 過去に融資やローンの返済事故履歴(ブラック)がある
- 過去に破綻や不渡りを起こしたことがある
- 税金の支払いを滞納している
- 赤字決算
過去に融資やローンの返済事故履歴(ブラック)がある
過去に融資やローンを利用した際に、返済を怠ったことがある場合は返済する能力がないと判断され、審査に影響を及ぼします。
そのため、以前に返済事故を起こしている場合には、個人情報に大きく傷がついてしまうため、新しくビジネスローンを利用する時でも審査に通らない可能性が非常に高いです。
個人で使用しているクレジットカードや他のローンでも、返済事故がないかを確認しておくと安心です。
過去に破綻や不渡りを起こしたことがある
過去に、破綻や不渡りを起こしたことがある場合は、審査を通過することが非常に難しくなります。
現在ローンの滞納をしていなくても、過去に経験があれば審査に影響が出てしまうのです。
中には、破綻や不渡りなど起こしているブラックでもOKのビジネスローンも存在します。
しかし、金利が高すぎたり、闇金の可能性が高かったりするため注意するようにしてください。
税金の支払いを滞納している
税金の支払いを滞納している場合は、ビジネスローンの審査にはほぼ通りません。
税金を納めることは国民の義務で、その税金を滞納しているとなると、信用情報に大きく関わってくるからです。
税金を滞納している場合は、すぐに完納するようにし、支払いが全て終わってから申し込みを検討してください。
滞納していても、急を要する場合はその点も踏まえて一度相談してみることをおすすめします。
赤字決算
赤字決算をしていることも審査に落ちてしまう原因となります。
事業をしていく上で赤字決算が続いていると、経営自体の存続が難しくなります。
そのため、貸す側としてもリスクを背負うことになるからです。
ビジネスローンを利用する際には、決算の現状把握をしっかり行ってから申し込みするようにしてください。
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ビジネスローンの審査に通るポイント
ビジネスローンは、公的機関と比べると少し審査は甘くはなりますが、必ずしも通るとは限りません。
そのため、いくつかのポイントを抑えておくことで、 審査が通りやすくなる可能性が上がります。
注意しておきたいポイントや、申し込みの前にしておくと良い対策などについて4つご紹介します。
- 不動産などの担保や保証人を準備するまたは必須のローンを選ぶ
- ビジネスローンの利用対象者にマッチしたものを選ぶ
- 他社からの借入はなるべく減らしておく
- 複数社に同時申し込みはしない
不動産などの担保や保証人を準備するまたは必須のローンを選ぶ
一般的には、担保や保証人不要で借入ができるローンが多いです。
しかし、 あえて不動産などを担保とするローンや、保証人が必要なローンを選択することで審査通過率を上げることが可能です。
担保があることで、万が一利用者のローン返済ができない事態となっても、売却して返済に充てることができます。
さらに、本人の信用度と担保の価値も加味されるため、無担保のローンよりも審査に通りやすいと言えるのです。
また融資の額も、担保の価値によって左右するため、多くの資金が必要な場合は、担保可能な不動産があれば活用もできます。
ビジネスローンの利用対象者にマッチしたものを選ぶ
ビジネスローンは、法人向けのものから個人事業主向けのものなどさまざまです。
利用対象者が異なると、各ビジネスローンの審査基準も変わる可能性があります。
そして、自社にマッチしたサービスへ申し込みをすることで、審査も通過しやすくなります。
他社からの借入はなるべく減らしておく
他社からの借入がある場合は、申し込みをする前に借入残高をできるだけ減らしてから申し込みをしてください。
なぜなら、総量規制にかかる可能性があることや借入可能金額が増えれば増えるほど審査基準も高くなるからです。
具体的な内容としては、貸金業者からの借入金額は本人の年収の「3分の1」が上限であるという内容。
つまり、年収900万円の方は300万円まで借りられるというもの。
総量規制の金額は、新たに申し込むローン会社だけでなく、すでに借入しているローンの利用残高も含まれるので注意してください。
また、借入する金額が増えるほど、返済額も大きくなるため審査は厳しくなります。
事業が安定しているなど、返済する能力があると判断されれば、他社からの借入がある状態でも新たに借入ができる可能性があります。
しかし、すでに複数社借入がある場合は、できるだけ残高を減らしておく方が審査に通りやすいです。
複数社に同時申し込みはしない
ローンが通らなければ困るので、同時に複数社へ申し込みを検討する人もいるかもしれませんが、このやり方では逆効果です。
もし、1社だけでなく他のローンを利用したい場合には、
時間を空けて申し込みをすることではのスムーズな審査が可能となります。
→AGビジネスサポートで融資してもらう
法人・個人事業主におすすめな審査の甘いビジネスローン7選
法人・個人事業主が利用できるビジネスローンはいくつかあります。
オンラインで完結できることや、最短即日で対応してもらえるところなど、それぞれ特徴を持っています。 オ
そこで、法人・個人事業主におすすめの審査が甘いビジネスローンを7社ご紹介します。
今回ご紹介するビジネスローンは以下の7社です。
申込条件 | 金利 | 融資限度額 | 審査時間 | 最短融資 | 担保・保証人 | 融資期間 | 手数料 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
AGビジネスサポート | 法人・個人事業主(法人:75歳まで・個人:69歳まで) | 年2.0%~14.0%(※固定金利) | 50万〜1,000万円(カードローンは1万〜1,000万円) | 最短即日 | 最短即日 | 原則不要 | 元利均等返済:最長5年(60回以内) 元金一括返済:最長1年(12回以内) |
なし |
オージェイ | 法人・個人 | 10%〜15% | 2,000万円 | 最短即日 | 最短即日 | 原則不要 | 最長36ヶ月 | なし |
三鷹産業 | ①:中小企業・個人事業主 ②:大阪府,京都府,兵庫県,奈良県,和歌山県,滋賀県,三重県,愛知県,岡山県で事業を営んでいる方 |
6.0~18.0% | 50万円~1,000万円 | 最短即日 | 最短即日 | 原則不要 ※法人の場合は代表者の保証が必要 |
元利均等返済(3年以内、36回まで) 一括返済(6カ月以内) |
なし |
ニチデン | 法人・個人事業主 ※大阪府・奈良県 ・和歌山県・滋賀県・三重県・京都府・兵庫県で事業を営んでいる方 |
4.8%~17.52% | 1億円まで ※1億円以上も相談可能 |
最短即日 | 最短即日 | 原則不要 法人の場合は代表者の保証が必要 |
元利均等返済(3年以内、36回まで) 一括返済(6カ月以内) |
なし |
ユニーファイナンス | 定期的収入や返済能力があるとされる23〜69歳の自営業の方 | 12.0%~17.95% | 最大200万円 | 最短即日(新規以外) | 最短即日(新規以外) | 原則不要 法人の場合は代表者の保証が必要 |
最長3年以内 | なし |
オリックスクレジット | 法人・個人 | 6%〜17.8% | 50万〜500万円 | 最短60分 | 最短即日 | 不要 | 最長10年2ヶ月(122回払い) | なし |
プロミス | 20~65歳の自営者 | 6.3%~17.8% | 10万円~300万円 | 最短即日 | 最短即日 | 不要 | 最終借入後最長6年9ヶ月 | なし |
それぞれの特徴やポイントなどを確認して、自社にあったビジネスローンを検討してみてください。
AGビジネスサポート
画像引用:AGビジネスサポート公式サイト
- オンラインで全て終わらせたい人
- 審査が不安な人
- 急いで資金調達したい人
項目 | 詳細 |
---|---|
申込条件 | 法人・個人事業主(法人:75歳まで・個人:69歳まで) |
金利 | 年3.1%〜18%(カードローンは5〜18%) |
融資限度額 | 50万〜1,000万円(カードローンは1万〜1,000万円) |
審査時間 | 最短即日 |
最短融資 | 最短即日 |
担保・保証人 | 原則不要 |
融資期間 | 元利均等返済:最長5年(60回以内) 元金一括返済:最長1年(12回以内) |
手数料 | なし |
AGビジネスサポートは、事業者向けのローンを取り扱っているアイフルグループの消費者金融会社のことです。
事業者向けのビジネスローンは証書貸付方式、事業者向けのカードローンはカードローン方式とそれぞれのローンを提供しています。
申し込みから契約まで来店不要でオンライン上で手続きが可能です。
ただし、 インターネットが苦手な人は郵送や来店での利用も可能で、遠方の場合は訪問という形でも申し込みができるようになっています。
事業者向けのカードローンでは、利用限度額の範囲で繰り返し借入したい人にも対応しています。
また、赤字決算の人や開業して間もない人も融資を検討すると明記されているため、審査が不安な人でも利用したい場合には一度申し込んでみてください。
オージェイ
画像引用:オージェイ公式サイト
- 急いで資金調達したい人
- 返済方法を選択したい人
- 大きい金額の借り入れをしたい人
項目 | 詳細 |
---|---|
申込条件 | 法人・個人事業主 |
金利 | 110.0%~18.0% |
融資限度額 | 30万円~2,000万円 |
審査時間 | 最短即日 |
最短融資 | 最短即日 |
担保・保証人 | 原則不要 ※法人の場合代表者の保証が必要 |
融資期間 | 1ヶ月~36ヶ月 |
手数料 | なし |
オージェイはその融資限度額から、1,000万円を超えるような大口の融資をすぐに組んでもらいたい方におすすめのビジネスローンです。
オージェイの特徴として、融資可能額が2,000万円と高額な点が挙げられます。
さらに、オージェイのビジネスローンは保証人や担保が原則不要なため、 代表者に信用さえあれば即日で融資を受けることが可能 ですが、金利は高く返済期間は36ヶ月と短めなので、長期間の資金繰りには向いていません。
そのため、一時的な短期間での資金調達で利用するなど、計画性をしっかりと持つ必要があります。
三鷹産業
画像引用:三鷹産業公式サイト
- 近畿地方で事業を営まれている方
- 資金を本日中にどうしても調達したい方
- 融資するための決算書などの書類を用意する余裕がない方
概要 | |
---|---|
申込条件 | ①:中小企業・個人事業主 ②:大阪府,京都府,兵庫県,奈良県,和歌山県,滋賀県,三重県,愛知県,岡山県で事業を営んでいる方 |
金利 | 6.0~18.0% |
融資限度額 | 50万円~1,000万円 |
審査時間 | 最短即日 |
最短融資 | 最短即日 |
担保・保証人 | 原則不要 ※法人の場合は代表者の保証が必要 |
融資期間 | 元利均等返済(3年以内、36回まで) 一括返済(6カ月以内) |
手数料 | なし |
三鷹産業は、関西圏で商売を行っている事業者や個人事業主におすすめの金融業者です。
三鷹産業のサービスの特徴として、赤字決算でも返済できるだけの見通しがあれば、融資してくれる可能性がある点。
銀行や信用金庫といった金融機関の場合は、赤字の場合は融資審査に通らない可能性が高いので、 通過する確率があるだけでもメリット と言えます。
また、決算書や事業計画書などの提出は必要ではなく、 本人確認書類だけで審査ができます。
ただ、三鷹産業のサービスを利用できるエリアは以下の通り限られているので、注意してください。
- 大阪府
- 京都府
- 兵庫県
- 奈良県
- 和歌山県
- 滋賀県
- 三重県
- 愛知県
- 岡山県
上記の通り関西地域が中心であり、関東や北海道、九州で事業を展開されている事業者・個人事業主の方はサービスを受けられないので注意してください。
ニチデン
画像引用:ニチデン公式サイト
- 関西地区で事業を営んでいる人
- 利息を極力払わずに返済したい人
- 数千万円レベルの大口融資を求めている人
概要 | |
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申込条件 | 法人・個人事業主 ※大阪府・奈良県 ・和歌山県・滋賀県・三重県・京都府・兵庫県で事業を営んでいる方 |
金利 | 4.8%~17.52% |
融資限度額 | 1億円まで ※1億円以上も相談可能 |
審査時間 | 最短即日 |
最短融資 | 最短即日 |
担保・保証人 | 原則不要 法人の場合は代表者の保証が必要 |
融資期間 | 元利均等返済(3年以内、36回まで) 一括返済(6カ月以内) |
手数料 | なし |
ニチデンは、最大で1億円の事業融資を受けられる金融機関です。
一般的なビジネスローンの場合、大きくても上限が1,000万円であることが多い中で、 ニチデンは1億円まで対応をしているため、5,000万円以上の大口の融資を実現できる可能性 があります。
また、利息は初利用の場合100日間無料となっており、同じ業界に大手であるプロミスやアイフルのはじめての方なら最大30日間無利息よりも長く利子なしでお金を融資できます。
午後2時までの申し込みであれば当日中に融資も可能なので、「今日中にどうしてもお金が必要」という方は、ニチデンに相談を持ちかけてください。
基本情報でも解説した通りですが、利用できる地域は関西圏に限定されますので注意してくださいね。
ユニーファイナンス
画像引用:ユニーファイナンス公式サイト
- 小口の融資を希望している個人事業主
- コンビニATMをよく利用する人
概要 | |
---|---|
申込条件 | 定期的収入や返済能力があるとされる23〜69歳の自営業の方 |
金利 | 12.0%~17.95% |
融資限度額 | 最大200万円 |
審査時間 | 最短即日(新規以外) |
最短融資 | 最短即日(新規以外) |
担保・保証人 | 原則不要 法人の場合は代表者の保証が必要 |
融資期間 | 最長3年以内 |
手数料 | なし |
ユニーファイナンスは、小口の融資を希望されている個人事業主の方におすすめの消費者金融機関です。
特徴として金利の低さがあり、アイフルやプロミスといった大手消費者金融は上限金利が18%のところを、ユニーファイナンスの場合は17.95%と低めに設定されているので、 支払い総額を減らせます。
また、プロミスや各銀行のATMと対応をしているため、 24時間365日お金の引き出しが可能 な点も魅力的。
ただ、オンラインで申し込みを完結させる振込融資の場合は、即日でお金を借りることはできない点は注意してください。
オリックスクレジット
画像引用:オリックス・クレジット公式サイト
- オリックス会員の優待を受けたい人
- 年収の3分の1以上の融資が必要な個人事業主
- 即日で融資を受けたい人
概要 | |
---|---|
申込条件 | 20歳~69歳までの方で、業歴1年以上の個人事業主または法人代表者 |
金利 | 6.0~17.8% |
融資限度額 | 50万円~500万円 |
審査時間 | 最短60分 |
最短融資 | 最短即日 |
担保・保証人 | 不要 |
融資期間 | 最長10年2ヶ月・122回払い |
手数料 | なし |
オリックス・クレジットのVIPローンカードBUSINESSは、契約した範囲の限度金額内であれば、 何度でも借入が可能なビジネスローン です。
特徴として、借入を行っていない時は 利息が発生しない というものがあります。
これはカードローンであるが故の利点であると言え、いつでも好きなタイミングで借入ができるのが魅力的なポイントです。
また、オリックスクレジットは総量規制の対象外であり、年収の3分の1以上の融資額だとしても借入ができます。
融資までのスピードも早く、審査は申し込みから最短60分、即日での借入が可能です。
プロミス
- 初めてプロミスを使う人
- 三井住友銀行を利用している人
- オンライン完結のビジネスローンを利用したい人
概要 | |
---|---|
申込条件 | 20~65歳の自営者 |
金利 | 6.3%~17.8% |
融資限度額 | 10万円~300万円 |
審査時間 | 最短即日 |
最短融資 | 最短即日 |
担保・保証人 | 不要 |
融資期間 | 最終借入後最長6年9ヶ月 |
手数料 | 不要 |
プロミスは、 最大300万円の融資が可能なビジネスローン です。
最大の特徴として、初回限定ではありますが30日間無利息サービスが利用できます。
つまり、最初の30日以内でお金を全額返済する場合は、金利が一切かからないということです。
金利をなるべく払わずに、早めの返済ができる方はプロミスの利用がおすすめです。
また、審査スピードも早く最短即日での借入ができるため、 資金調達を急いでいる方 もプロミスは検討に値する消費者金融業者になります。
ただ、プロミスの自営業者カードローンはWEB申し込みではなく自動契約機から行う必要がある点は注意してください。
ビジネスローン以外で資金調達する方法
ここまでおすすめのビジネスローン会社を紹介しましたが、他にも資金調達方法はあります。
この章では、ビジネスローン以外で資金調達する方法4選を解説します。
- ファクタリング
- クラウドファンディング
- クレジットカードの活用
- 家族・知人からの借入
ビジネスローンの金利に対して抵抗がある方におすすめなので、ぜひ参考にしてください。
ファクタリング
ビジネスローン以外のおすすめ資金調達法その1は、ファクタリングです。
ファクタリングとは、 支払い期日を迎える前の請求書などをファクタリング専門業者に買い取ってもらい、資金調達を行う というものです。
利用するメリット・デメリットは以下の通りです。
ファクタリングを利用するメリット | ファクタリングを利用するデメリット |
---|---|
・支払い期日よりも前にお金が手に入るので、資金ショートのリスクを防げる ・請求書の現金化なので、会社の負債にならない |
・現金化する際の手数料が10〜30%と高め ・契約の仕方によっては取引先にファクタリング利用の通知がされる |
クラウドファンディング
クラウドファンディングを利用して、 資金調達を行うという方法 もあります。
新規事業の立ち上げ・新商品の開発の際の資金がどうしても足りないとなったときに、支援者を募ってお金を集めるというやり方は有効です。
ただ、クラウドファンディングは支援者に対して見返りを提供しなければならない側面があるのは注意してください。
クレジットカードの活用
法人用のクレジットカードを活用して、キャッシングで資金調達を行うという手もあります。
法人カードの場合、借入の限度額は数十万円程度に抑えられているケースがほとんどです。
また、事業用のクレジットカードは、 商品の仕入れ資金の支払いを先送りにする 機能も備えているため、お金の借入と支払いの両面で効果を発揮します。
家族・知人からの借入
ここまでは金融機関や赤の他人を頼った形の資金調達方法を紹介しましたが、家族や知人からお金を借入するもの一つの方法です。
家族や知人からお金を借り入れるメリットとデメリットは以下の通りです。
家族や知人からお金を借入するメリット | 家族や知人からお金を借入するデメリット |
---|---|
・利息がつかない ・手続きに時間がかからない |
・借入を返済できないと関係性に傷がつく ・贈与とみなされ税金の対象となる可能性も ・借入できる金額が低めになる傾向がある |
必ず借りれるビジネスローンのまとめ
ビジネスローンは急にお金が必要になった際に、 銀行融資などよりも早く資金調達ができる というメリットがあります。
ビジネスローンは公的機関や銀行・信用金庫の審査に比べると甘めであり、 最短即日で資金調達ができます。
ただ、融資期間の短さや金利が銀行や公的機関の融資よりも高めに設定されているというデメリットがあるのも事実。
金利が長いため、ビジネスローンの借入をした場合は早めの返済をすることが必須です。
デメリットを理解した上で利用する場合は、ビジネスローンは 非常に有効な資金調達方法 になります。
それぞれの特徴やメリット・デメリットを確認し、自社にあったビジネスローンを選択するようにしてください。
「年利10%以上のビジネスローンを使うのは抵抗があるけど、日本政策金融公庫の融資を待っている時間もない…」という方は、手持ちの売掛債権を現金化する ファクタリングもぜひ検討 してください!
ファクタリングは審査から申し込みまでオンラインで完結する業者が多いので、最短即日で資金調達することが可能です。
また、借入ではないため、 他社からの融資を返済しきっていないとしても、資金調達ができる可能性が高い です。
以下のバナーを押すと、 たった10秒で手持ちの債権の買取金額や自社に最適なファクタリング業者の紹介・見積もりができます。
昨日は0人が事業資金の調達に成功しました。
今日は0人が事業資金の調達に成功しました。
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300万円を調達しました。c**j様が
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300万円を調達しました。c******x様が
200万円を調達しました。
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