キャッシングで無利息期間があるおすすめのカードローン7選！利用条件や無利息を使った高等テクニックを徹底解説

消費者金融や銀行からお金を借りる際に多くの人は「無利息期間」に注目して、どこでキャッシングするのが一番お得かを比較しますよね！

通常カードローンは、借入したときの利用料として「利息」が発生し、返済する際は「元金＋利息」を支払う義務があります。

無利息期間中に返済額を多くしておくことで利息負担を軽減することができるメリット があります。

今回は、キャッシングで無利息期間があるおすすめのカードローン7選を紹介します。

無利息サービスを利用した高等テクニックやレイクの無利息なども紹介するので、ぜひ最後までご覧いただき活用してみてください！

▼ おすすめのカードローン ▼

初回キャッシング30日間無利息とは？期間内であれば元金返済だけで済むメリットがある

通常、カードローンでお金を借りると、借主が貸主に対して利用料を支払わなければなりません。

しかし、 業者によっては初回キャッシング30日間無利息で融資を行っていることがあります。

このような無利息期間サービスは、一部の銀行カードローンでも実施していますが、主に消費者金融のカードローンが提供しているケースが多いです。

無利息期間中に、借入したお金を完済すると全て元金に充てられるため、利息0円で利用できます。

初回キャッシングで無利息期間があるおすすめのカードローン7選

初回キャッシングで無利息期間があるおすすめのカードローンを7社紹介します。

それぞれ解説していきます。

プロミス｜初回借入の翌日から30日間無利息

プロミスは、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が運営するカードローンです。

18～74歳までで、安定した収入がある人であれば申し込み可能です。

ただし、高校生や収入源が年収のみの場合は対象外となります。

プロミスでは、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録をした場合のみ、30日間無利息サービスを提供しています。

初回借入の翌日から30日間無利息サービスが開始し、無利息期間中であれば追加借入もサービスが適用されます。

無利息期間中に完済し、再度借入した場合も無利息サービスの利用が可能です。

※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。

アイフル｜契約日の翌日から30日間無利息

アイフルは大手消費者金融の中では珍しく銀行傘下に入っておらず、独立運営のカードローンです。

厳しい業界で長年生き残り、広告や利用者の多さにより知名度はトップクラスです。

満20歳から69歳までで、定期的な収入と返済能力を有する人が申込対象者となります。

他の消費者金融よりも借入限度額が大きく、多額の借入を希望している人向けのカードローンといえます。

アイフルの無利息サービスは「アイフルを初めて利用する人」「無担保キャッシングローンを利用する人」に適用されます。

無利息期間は契約日の翌日から30日間となります。

※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。

東京スター銀行スターカードローンα｜契約日から30日間利息0

東京スター銀行スターカードローンαは、2001年から営業スタートした地方銀行で、アイフルが保証となっています。

銀行カードローンには珍しく30日間無利息サービスを実施しており、契約日から適用されます。

契約日の翌日ではなく、契約日の当日からサービス開始となるため注意が必要です。

東京スター銀行スターカードローンαは銀行カードローンなので、消費者金融とは異なり融資スピードは遅いです。

一方で、 借入限度額が大きく金利が低いなどの利点があります。

▼ 初回契約なら30日間利息0円 ▼

30日・60日・180日から選べるレイク｜契約日の翌日から無利息期間適応

レイクは、新生銀行グループが提供しているカードローンです。

レイクは無利息サービスが充実しており、 「30日間無利息」「60日間無利息(Web申込み限定)」「5万円まで180日間無利息」の3種類があります。

それぞれの無利息サービスは対象者が異なります。

いずれも契約日の翌日からサービス開始となり、はじめてレイクを利用する人が対象です。

5万円以下の少額融資を希望する人は 「5万円まで180日間無利息」の契約をすると、利息なしで完済することができます。

5万円以上の融資を希望する場合は、 WEBからの申し込みで「60日間無利息」のサービスが適用されるようにするとお得に返済可能です。

WEB申し込みでなくても、初めてレイクを利用する人であれば30日間無利息サービスを受けることができます。

アコム｜契約日の翌日から30日間無利息

アコムは、三菱UFJフィナンシャル・グループに属したカードローンです。

20歳以上で安定した収入と返済能力がある人、アコムの基準を満たす人が申込条件となります。

アコムでは、契約日の翌日から30日間無利息サービスを実施しています。

30日間無利息サービスを受けるには、アコムでの契約がはじめての人に限定されています。

無担保カードローンが対象ですが、借換えローンは対象外なので利用する際は要チェックです。

PayPay銀行カードローン｜初回借入日から30日間無利息

PayPay銀行カードローンは比較的新しいサービスですが、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が保証会社なので安心安全に利用できます。

PayPay銀行カードローンを利用するには、PayPay銀行の口座が必要なので、持っていない人は口座開設の同時申し込みが必須です。

無利息期間は、初回借入日から30日間適用されます。

初回借入日の翌日ではないので、PayPay銀行カードローンを利用するときは注意しながら借入してくださいね。

▼ 初回借入から30日間利息0円！ ▼

今回紹介した初回キャッシングで無利息期間があるおすすめカードローンの比較表

上記で紹介した無利息期間があるカードローンの比較表を見ていきます。

さまざまなカードローンがあるなかで「どれを選ぶべき？」迷う人も多いはずです。

もし、 無利息期間にこだわりがある場合は「レイク」がおすすめです。

レイクでは3種類の無利息サービスがあり、 WEB申し込みであれば60日間、5万円までの借入であれば180日間も無利息期間が適用されます。

長期的に無利息期間が適用されるので、借入額によっては無利息期間中に完済できる可能性があります。

高額借入を希望する人は「東京スター銀行スターカードローンα」や「PayPay銀行カードローン」が適しています。

どちらも銀行カードローンなので即日融資に対応しておらず、さらに郵送物があるため契約までに手間はありますが1,000万円までの融資を行っています。

初回キャッシングで無利息期間があるカードローンの注意点

初回キャッシングで無利息期間があるカードローンの注意点を紹介します。

それぞれ解説していきます。

無利息期間の開始日には「初回借入時から翌日」と「契約日から翌日」の2種類がある

無利息期間の開始日は業者で異なるため注意が必要です。

主に以下の2パターンがあります。

※PayPay銀行カードローンは初回借入日から無利息サービスが適用される。
※東京スター銀行スターカードローンαは契約日から無利息サービスが適用される。

初回借入時から翌日に無利息期間となる場合、契約日ではなく借入した翌日から無利息期間になります。

例えば、1月1日に契約して、実際に借入した日が翌月2月1日でも無利息サービスが30日間適用されます。

しかし、契約日から翌日に無利息サービスが開始される場合、借入状況は関係なく契約日から30日間の無利息サービスが適用されます。

契約してすぐにお金を借りたい場合は「契約日から翌日」でも問題ありません。

急ぎではない人は、「初回借入時から翌日」の無利息サービスを提供している業者を選択しておくべきといえます。

無利息期間中に返済が0円になるわけではない

無利息期間とは、期間中であれば利息のみ0円というサービスなので、借入したお金は返済しなければなりません。

無利息期間中に返済するお金は、全て元金に充てられるため借入残高を確実に減らすことができます。

例えば、10万円の借入をして無利息期間中に5万円を返済し、残りの借入残高が5万円の場合は翌日以降に元金5万円に対し利息が発生する仕組みになります。

借入した元金そのものが0円になるサービスではないので注意してくださいね。

無利息期間後の金利は消費者金融と銀行では異なる

無利息期間は、消費者金融や銀行で実施しているサービスですが、無利息期間終了後の金利は業者によって異なります。

無利息期間を設けている業者は消費者金融が多い傾向にありますが、金利は銀行カードローンに比べると高く設定されています。

銀行カードローンは金利が低い分、貸し倒れリスクを避けるため審査が厳しい傾向にあります。

キャッシングの無利息期間を使った高等テクニック

キャッシングの無利息期間を最大限に活用する方法は、以下の通りです。

それぞれ解説していきます。

高等テクニック① 給料の前借りとして活用する

「給料前にお金が必要」という場合は、 無利息期間があるカードローンを前借りとして利用する方法があります。

カードローンの返済は、基本的に毎月銀行口座から引き落としされますが、自分の好きなタイミングで返済することもできます。

高等テクニック② 複数社から借りて無利息期間を延長する

複数社の業者から借入して、無利息期間を延ばすことも可能です。

例えば、無利息サービスのあるA社から10万円を借入し、無利息期間中にB社から10万円を借りてA社のお金を完済するというテクニックになります。

こちらは無利息期間を延長できる方法ですが、短期間で複数社のカードローンを申し込むと「申し込みブラック」になりかねません。

信用情報機関では返済状況だけでなく、カードローンやクレジットカードなどの申し込み状況も記録されています。

複数社のカードローンに申し込んでしまうと「返済能力に欠ける」「常にお金に困っている人」という印象が強くなり、カードローンの審査落ちの原因となります。

高等テクニック③ 延滞金の発生や滞納によるデメリットが大きい支払いの回避

携帯料金や公共料金などの滞納を回避するために、無利息期間があるカードローンを利用して滞納分を全額支払う方法があります。

携帯料金や公共料金などを滞納すると利用停止になり、生活に支障をきたすことがあります。

そのような状況に追い込まれたときに、無利息期間のあるカードローンを利用して、滞納による利用停止を避けることが可能です。

無利息期間中にお金が入り次第、借入したお金を返済すれば利息なしで借入できます。

キャッシングの無利息期間に関するよくある質問

キャッシングの無利息期間に関するよくある質問を見ていきます。

それぞれ答えていくので、ぜひカードローンを利用する際に参考にしてくださいね。

Q：SMBCモビットは無利息期間がないのに人気な理由はなんですか？

Q：クレジットカードのキャッシングに無利息期間はありますか？

Q：レイクの無利息には罠があるってほんとですか？

キャッシングの無利息 まとめ

キャッシングの無利息期間のおすすめカードローンや、それぞれの利用条件、無利息を使った高等テクニックについて紹介しました。

カードローンの無利息期間は、契約日から翌日あるいは借入時から翌日に開始されることが多く、期間中であれば追加借入しても適用されます。

レイクを除き、ほとんどのカードローンでは無利息期間は30日に設定されており、期間中に完済できれば一切利息なしで利用可能です。

カードローンの業者選びをするときは、さまざまな無利息サービスを比較したうえで利用していってくださいね。

▼ 審査が不安な人におすすめのカードローン ▼