借り換えとは?住宅ローン借り換え時のデメリットやおまとめローンとの違いとメリット、金融機関ごとの特徴をわかりやすく解説

借り換えとは、現在利用しているローンを別の金融機関などのローンへ乗り換えることで、金利が下がれば毎月の返済額や総返済額を軽減できる可能性があります。
しかし、借り換えには再審査が必要で、借り換え後の金利や諸費用によっては返済負担がほとんど変わらなかったり、総支払額が増えたりする場合もあります。
今回は、借り換えの仕組みやおまとめローンとの違い、利用するメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
記事では、住宅ローンなどの借り換えシミュレーションや金融機関を比較するポイント、借り換えが難しい場合の対処法もまとめているので、借り換えを検討している人は参考にしてください。
目次
借り換えとは?現在借入している金融機関から他社へ乗り換えること
借り換えとは、 現在お金を借りている 金融機関から他の金融機関のローンへ乗り換えること です。
例えば、A銀行から住宅ローンを借りている場合、B 銀行から融資を受けてA銀行から借りている住宅ローンを完済します。
これによって、A銀行からB銀行へ住宅ローンを借り換えることとなります。
借り換えの目的は、 より低い金利のローンへ借り換えることによって返済負担を軽減すること です。
例えば、借入残高3,000万円、残り借入期間30年、金利2%の住宅ローンを、借り換えの諸費用50万円を支払って金利1%に借り換えた場合は次のようになります。
| 借り換え前 | 借り換え後 | |
|---|---|---|
| 借入額 | 3,000万円 | 3,050万円 |
| 金利 | 2% | 1% |
| 毎月返済額 | 110,885円 | 98,100円 |
| 総返済額 | 39,918,769円 | 35,315,811円 |
毎月1万円以上返済額が軽減しますし、総返済額に至っては450万円以上の違いがあります。
このように、低金利の住宅ローンへ借り換えることによって、毎月の返済負担を大幅に軽減できます。
また、固定金利から変動金利へ、変動金利から固定金利へというように、金利タイプを変更するために借り換えを行うケースもあります。
借り換えできる借金一覧
借り換えができる借金には、下記のローンが挙げられます。
借り換えできるローン
- カードローン:消費者金融や銀行のカードローンは高金利なことが多く、最も借り換え効果を実感しやすい対象です
- 自動車ローン:自動車ディーラーの残価設定ローンから銀行のカーローンに借り換える方が多いです
- 住宅ローン:変動金利から固定金利のローンに変更することにより、将来にかけて金利が上昇していくリスクを減らせる
- ビジネスローン:金利が低めのローンに借り換えすることで毎月の返済額を抑えられる
最近では、 金融機関の多様なサービスの中から、ご自身のライフスタイルに合った返済方法を選べるかどうかも借り換えを検討する重要な判断材料 となっています。
借り換えとおまとめローン(一本化)の違い
借り換えローンと似た言葉として おまとめローン という金融商品があります。
同じような言葉として使われることも多いですが、借り換えとおまとめローンは異なります。
ローンは借りている本数が多ければ多いほど毎月の返済総額が大きくなります。
そのため、 複数のローンを1つにまとめることによって、毎月の返済負担を軽減することが可能です。
借り換えローンは1つのローンをより金利の低いローンへ借り換えることであるのに対して、おまとめローンは複数のローンをまとめて毎月返済額の負担軽減を図るという点が大きな違いです。
借り換えのメリット
ローンを借り換えるメリットは、 返済負担を軽減することや金利を下げることに繋がります。
- 毎月の返済負担を軽減
- 金利が下がる可能性
- 利便性が高いローンに乗り換え可能
ここでは、借り換えのメリットを挙げますので詳しく解説します。
毎月の返済負担を軽減
借り換えによってより低い金利のローンを借りることで、毎月の返済負担を軽減できます。
住宅ローンなどの借入額が高額なローンの場合には 、借り換えることによって毎月1万円〜2万円程度も返済額が軽減される場合があります。
借り換えによって毎月の返済額が軽減すれば、その分で自動車ローンや教育ローンなど、新たなローンを組むこともできます。
借り換えの最大のメリットは毎月の返済額の負担軽減ができるという点です。
金利が下がる可能性
住宅ローンなどの個人向けローンの場合、借り換えはより金利が低いローンへ借り換える場合のみ行います。
そのため、 借り換えを行うことで借入金利が下がり、利息負担が軽減します 。
住宅ローンなどの借入額が高額になるローンの場合、 金利が1%違うだけで利息負担が数百万円程度変わってくるので、借り換えで金利を下げることで、大きな経済的なメリットを得ることが可能 です。
また、固定金利から変動金利へ、変動金利から固定金利へというように、社会情勢に合わせて金利タイプを変えることができるのも借り換えのメリットです。
利便性が高いローンに乗り換え可能
ローンサービスの内容は金融機関によって異なります。
提携ATMの多さやオンライン返済の操作性など、現在のローンに使いにくさを感じているなら借り換えの検討がおすすめです。
利便性の高いローンへ見直すことで、毎月の返済にかかる手間やストレスを大きく軽減できます。
借り換えのデメリット
一方で、ローンを借り換えるデメリットには、審査が必要であることや追加融資ができないといったデメリットもあります。
- 借り換えには審査が必要
- 借り換え先の金利が高いと返済総額が増える
- 返済負担が変わらないことも
- 借り換え専用ローンは追加融資できない
- 総量規制で借りれないことも
デメリットを知らないと、そもそも借り換えできない、返済額が増える可能性があるので確認してください。
借り換えには審査が必要
借り換えのデメリット1つ目は審査が必要な点です。
借り換えは 融資先 金融機関を変えるだけで、お金を借入していることに変わりないから です。
そのため、審査に通過をしなければ借り換えを利用できません。
もし、前回の融資から借り換えるまでの間に、 ローン返済の延滞などの 金融事故を起こした場合、信用情報に記録されるため審査で不利になります。
CICでは、クレジット情報を契約期間中および契約終了から5年間保有しています。
過去にローンやクレジットカードの返済の延滞などを起こしていないか確認し、借り換えに申し込んでください。
ローンへ申し込んだ事実は信用情報機関に一定期間登録されます。
例えばCICでは、申込情報はクレジット会社等がCICにアクセスした日から6か月間保有されるため、短期間に複数社へ申し込むことは避けた方がよいでしょう。
借り換え先の金利が高いと返済総額が増える
借り換えのデメリット2つ目は借り換え先の金利が高いと返済総額が増えるです。
借り換えの審査の時、前の金利よりも高い利率を提示される可能性はゼロではありません。
もし、金利が高くなった場合は、払い終えた後の返済総額が増えてしまいます。
下記に、借り換えで金利が高くなった場合のシミュレーションを記載しているので参考としてください。
基本情報
- ローン残高:1,000万円
- 現在の金利:0.5%
- 返済期間:10年間
- 借り換え後の金利:1.0%
| 借り換えしなかった場合 | 借り換えた場合 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| 金利 | 0.5% | 1.0% | – |
| 返済金額(1月当たり) | 85,025円 | 87,605円 | 2,580円 |
| 年間返済金額 | 1,020,300円 | 1,051,260円 | 30,960円 |
| 返済総額 | 10,203,000円 | 10,512,600円 | 309,600円 |
金利が0.5%増えるだけで、返済総額が約30万円増えます。
表の通り金利が高くなってしまっては、総返済額が増えるので借り換えした意味がありません。
そのため、 事前に返済総額をシミュレーションしてから借り換えを使うか判断するのがおすすめです。
返済負担が変わらないことも
借入内容や現在の契約状況によっては、借り換えを行っても返済負担がほとんど変わらないケースがあります。
借り換えによる負担軽減は、従来よりも大幅に低い金利で借り直すことで実現します。
そのため、元々の金利がすでに十分に低い場合や、借り換え後の適用金利が想定ほど下がらなかった場合は、毎月の返済額に目立った変化は生じません。
事前に借り換え後の金利条件をよく確認し、現在と比べて明確な差が出るかを検討することが重要です。
借り換え専用ローンは追加融資できない
借り換え専用ローンは、現在のローンを他社へ一本化・乗り換える目的に特化した商品です。
一般的なカードローンとは異なり、 契約時に必要な資金を一括で借り入れた後は、返済のみを進めていく仕組みが主流 となっています。
そのため、利用を開始した後に生じた急な出費に対して、途中で追加融資を受けることは原則できません。
限度額内で繰り返し借り入れができるタイプではないため、契約前には今後の返済計画だけでなく、突発的な資金需要にも対応できるよう慎重に資金調達計画を立てておくことが重要です。
総量規制で借りれないことも
借り換えにフリーローンなどを活用する場合、総量規制の影響で審査に通らない可能性があります。
ただし、利用者に一方的に有利となる条件変更を伴う、おまとめローン(借り換え専用ローン)であれば、 総量規制の「例外」として年収の3分の1を超えていても契約できる場合 があります。
総量規制の例外となる主な貸付け
- 利用者に一方的に有利となる借り換え
- 借入残高を段階的に減少させるための借り換え
- 一定の要件を満たす個人事業者への貸付け
ご自身が借り換える目的を決めて、最適なローン商品を選ぶことが重要です。
銀行などの金融機関ごとに借り換えのポイントが異なる
金融機関によって取り扱う借り換え ローンや注意すべきポイントが異なります。
金融機関ごとの借り換えの特徴やポイントは次の通りです。
| 金融機関等 | 可能な借り換え・ポイント |
|---|---|
| 銀行、信金、信組など | 可能な借り換え ・プロパー融資(事業融資) ・信用保証付き融資 ・住宅ローン、個人向けローンなど※金融機関によっては借り換え専用ローンなどの取り扱いもある |
| 信用保証付き融資 (※事業者向け) |
借り換え保証制度によって、信用保証協会の保証付き融資は借り換え可能 |
| 日本政策金融公庫 (※事業者向け) |
緊急時は借り換えできる場合もある ※コロナ特別融資は既存融資の借換など |
| ビジネスローン | ほとんど全てのローンの借り換えが可能 ※金利が高いので、銀行や日本政策金融公庫からの借入はおすすめしない |
| 消費者金融 銀行カードローン |
原則全てのローンを借り換えられるが金利が高いので注意 ※事業資金を借り換えることはできない |
このように、 金融機関によって借り換えることができるローンには違いがあります 。
住宅ローンを借り換えたい場合には、銀行や信用金庫へ相談するのがベストです。
ご自身が借りているローンの借り換えを行う場合には、どこへ相談すべきかあらかじめ把握してください。
借り換えを行った場合のシミュレーション
ローン借り換えの最大のメリットは、 毎月の返済額および返済総額の削減です。
特に借入金額が大きい場合、 金利が1〜2%下がるだけでも大きな利息軽減効果が見込めます。
ここでは、50万円と500万円の借り換えシミュレーション例を元に、その効果を解説します。
50万円の借入を金利20%から15%に借り換えした場合のシミュレーション
カードローンの借り換えケースで多いのが、50万円を借り換えした場合です。
50万円の借入を毎月15,000円で返済した場合の借り換えシミュレーションは下記の表の通りです。
| 金利20%(借り換え前) | 金利15%(借り換え後) | |
|---|---|---|
| 返済総額 | 701,463円 | 618,184円 |
| 利息金額 | 201,463円 | 118,184円 |
| 返済回数 | 47回 | 42回 |
50万円という限度額であっても、金利が5%下がることで約8万円以上の利息削減効果が生まれます。
そして、返済期間をどちらも36回(3年間)に設定した場合のシミュレーションは下記の通りです。
| 金利20%(借り換え前) | 金利15%(借り換え後) | |
|---|---|---|
| 返済総額 | 668,917円 | 623,950円 |
| 利息金額 | 168,917円 | 123,950円 |
| 毎月の返済額 | 18,581円(最終月:18,582円) | 17,332円(最終月:17,330円) |
金利低下に伴い毎月の返済負担を約1,200円、総返済額が約45,000円の軽減効果があります。
500万円の借入を金利5%から3%に借り換えした場合のシミュレーション
500万円の借入で多いのが、カーローンやビジネスローンを利用している場合の借り換えです。
500万円の借入を毎月70,000円で返済した場合の借り換えシミュレーションは下記の表の通りです。
| 金利5%(借り換え前) | 金利3%(借り換え後) | |
|---|---|---|
| 返済総額 | 5,948,844円 | 5,556,121円 |
| 利息金額 | 948,844円 | 556,121円 |
| 返済回数 | 85回 | 82回 |
500万円という限度額であっても、 金利が2%下がることで約40万円の利息削減効果が生まれ、支払い回数も3回分減ります。
そして、返済期間をどちらも84回(7年間)に設定した場合のシミュレーションは下記の通りです。
| 金利5%(借り換え前) | 金利3%(借り換え後) | |
|---|---|---|
| 返済総額 | 5,936,112円 | 5,549,880円 |
| 利息金額 | 936,112円 | 549,880円 |
| 毎月の返済額 | 70,668円 | 66,070円 |
返済期間にかかわらず、 月々の支払いを約4,500円軽減でき、毎月の負担を和らげること ができます。
特に、低金利へ見直すだけで利息が約38万円抑えられるため、総返済額の大きな削減につながります。
借り換えを成功させるポイント
ローンの借り換えを成功させるポイントは、 どこで借りるかそして、どのくらい利息を減らせるかが重要です。
- 金融機関を比較する
- 返済シミュレーションを行う
- 繰上げ返済も検討する
- 借り換え後は新しく借入しない
ここでは、借り換えを成功させるポイントを4つあげましたので、詳しく解説します。
金融機関を比較する
借り換え向けのローンは、 銀行や消費者金融、ろうきんなど数多くの金融機関から提供されています。
金利や適用条件は金融機関によって大きく異なるため、必ず複数の商品を比較・検討しましょう。
金融機関を比較するポイント
- 金利
- 適用条件
- 保証料
- 登記費用(有担保ローンの場合)
- 繰上返済手数料
- 各種サービス
比較する際は、 表面上の金利だけでなく各種手数料・保証料・返済期間・繰り上げ返済の手数料などの総合的なコストを確認することが大切です。
細かな条件までチェックすることで、ご自身の状況に最適な借り換え先を見つけやすくなります。
返済シミュレーションを行う
借り換えによって金利が下がっても、毎月の支払いや総返済額に無理があっては意味がありません。
ローン申し込みする前には、各金融機関の公式サイトなどを活用して必ず「返済シミュレーション」を行いましょう。
収支のバランスを考慮し、 将来的に返済が行き詰まるリスクがないか、現実的に完済できる計画かどうかを事前に見極めることが重要です。
繰上げ返済も検討する
借り換えによって金利負担を減らせたとしても、返済期間が長引けばその分利息が発生し続けます。
総支払額をさらに抑えるためには、 繰り上げ返済の積極的な活用が有効です。
ボーナス支給時や臨時収入があった際など、資金に余裕があるタイミングで繰り上げ返済を行うと、返済額が優先的に元金へ充てられます。
元金が減ることで発生する利息も小さくなり、完済までのスピードを大きく早めることができます。
借り換え後は新しく借入しない
借り換えによって限度額に余裕が生まれたり、毎月の返済額が減ったりすると、気持ちに余裕が出て再びカードローンなどを利用してしまう人がいます。
しかし、借り換え後に借入を増やす行為は返済負担が倍増するため、完済不能な状態に陥るリスクが高まります。
必要不可欠な理由がない限り、浪費目的での新たな追加借入は絶対に避けてください。
借り換えでは解決できない場合の対処法
借り換えをしても借金を減らせることができない場合は、 法的に対処することも選択肢の一つです。
ここでは、借り換えでは解決できない場合の対処法を3つ挙げましたので、解説します。
- 任意整理
- 個人再生
- 自己破産
任意整理
任意整理とは、 弁護士や司法書士がカード会社などの債権者と直接交渉し、月々の返済負担を軽減する手続きです。
裁判所を通さないため、周囲に知られにくく柔軟な解決が期待できます。
具体的には、将来発生する利息(将来利息)のカットや遅延損害金の免除を交渉し、残った元金を3〜5年の分割払い(36〜60回)で再定額化します。
原則として元金の削減はできませんが、 利息がなくなることで毎月の支払額が大幅に減り、返済の終わりが明確になります。
手元のカードが一部使えなくなるデメリットはありますが、車や家を残しながら返済計画を立て直せるのが特徴です。
個人再生
個人再生は、裁判所の手続きを通じて法律上の基準に基づき借金を減額し、原則3年間で分割返済する手続きです。
ローンの返済負担が重く、 借り換え審査にも通らないとお困りの方にとって、有効な打開策となります。
自己破産とは異なり、マイホームを手放さずに住宅ローン以外の借金だけを整理できる住宅資金特別条項(住宅ローン特則)が使える点が大きなメリットです。
自己破産
自己破産とは、 裁判所を通じて税金などを除く全ての借金を免除してもらい、生活を再建するための法的手段です。
返済能力を超えた借金に苦しみ、借換ローンの審査にも通らない状況から抜け出すための最終手段として認められています。
一定額以上の財産は処分されますが、生活に必要な家具や一定の現金は手元に残せるため、その後の生活が破綻することはありません。
手続き後は数年間信用情報に記録が残るなどのデメリットはありますが、毎月おびえる借金返済の義務が完全になくなります。
借り換えに関するよくある質問
ローンの借り換えは、現在借り入れている金融機関やローン内容によってわからないことも多いです。
ここでは、ローンの借り換えに関するよくある質問について回答します。
- Q:住宅ローンの借り換えにデメリットはありますか?
- Q:国債や車でも借り換えはできますか?
- Q:住宅ローンの借り換えタイミングがわかりません
- Q:銀行融資の借り換えとはなんですか?企業・会社向け?
- Q:借り換えローンとはなんですか?
Q:住宅ローンの借り換えにデメリットはありますか?
新たな住宅ローンを借りて既存の住宅ローンを借りることによっては次のような諸費用が発生します。
住宅ローン借り換えの諸費用
- 登記費用
- 借り換え先の住宅ローン手数料
- 借り換え先の住宅ローン保証料
- 借り換え前の住宅ローン返済手数料
- 収入印紙代
これらの諸費用の合計は場合によって100万円近くなってしまうこともあります。
借り換えを実施する場合には、これらの費用も含めて、金利の低減分で得になるのか、損になるのかをシミュレーションを行い、 諸費用を加味しても金銭的なメリットがある場合のみ、借り換えを実施してください。
Q:国債や車でも借り換えはできますか?
また、自動車ローンも借り換えることができる場合があります。
金融機関によっては、金利の低い自動車ローンの資金使途として「自動車ローンの借り換え資金」と認めていることがあり、このようなローンであれば自動車ローンの借り換えは可能です。
また、 カードローンであれば、基本的にどんなローンも借り換えることができるので,
自動車ローンなどのローンもカードローンで借り換えできます。
Q:住宅ローンの借り換えタイミングがわかりません
固定金利は、 一定期間は金利固定するというもの ですが、借入当初だけ選択した固定期間の金利が優遇されています。
固定期間が終了すると、この優遇がなくなるので、固定期間終了後の金利は非常に大きく上昇してしまうことになります。
このタイミングで借り換えを行うと、借り換え先の金融機関で金利優遇を受けることができるので、再度低金利で借りることが可能です。
固定金利住宅 ローンの借り換えは、 もう少しで固定期間が終了するタイミング で行うのが基本です。
また、現在変動金利で借りているという方は 「今後は金利が上昇するかもしれない」と考えるタイミングで固定金利の住宅ローンに借り換えること によって、将来的に大幅に金利が上昇した場合のリスクを防ぐことができます。
変動金利から固定金利への借り換えは、 金利が上昇しそう というタイミングでおこなってください。
Q:銀行融資の借り換えとはなんですか?企業・会社向け?
企業が借り換えを実行するおすすめのタイミングは、 融資の返済負担が大きい時です。
具体的には 売上や利益が出ず、融資の返済が難しい時が挙げられます。
利益や売上が出ない状態が続くと、融資の返済が苦しくなるので、借り換えを使い金利を低くして返済の負担を減らします。
Q:借り換えローンとはなんですか?
それぞれの違いは以下の通りです。
| ローンの種類 | 意味 |
|---|---|
| 借り換え | お金を借りている金融機関から他の金融機関のローンへ乗り換えること 金利が低くなり、返済負担が減るなどのメリットがある |
| おまとめローン | 2社以上のローンを1社にまとめ直すこと 金利を低くして返済の負担を減らす、ローンの返済を月1回だけに減らせるなどのメリットがある |
金利を低くして返済の負担を減らす、ローンの返済を月1回だけに減らせるなどのメリットがあります。
現在複数社から借入をしており、 利息の支払いで回らないなどの問題を抱えている場合は、借り換えやおまとめ ローンを検討してください。
借り換えのまとめ
借り換えとは、 既存のローンを新たなローンに組み替えることで、より低金利なプランへ移行し、利息や毎月の返済負担を軽減する仕組みです。
これに対し、複数社からの借入を1社にまとめて返済管理をシンプルにし、負担軽減を狙うのが「おまとめローン」です。
ただし、借り換えやおまとめローンを利用するには再審査が必要です。
また、借入内容や諸費用によっては、かえって総支払額が増えてしまう場合もあります。
そのため、事前に返済シミュレーションを行うことはもちろん、金融機関の比較や繰上返済の活用などを通じて、計画的に完済を目指すことが大切です。
なお、借り換えが難しく返済負担が大きい場合は、債務整理などの法的な解決策を視野に入れるのも一つの手段です。
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