コンビニATMでお金を借りる方法は3つ!キャッシングのやり方や手数料と注意点
コンビニATMでお金を借りる最大のメリットは即日で借入できる点にあります。
お金を借りる方法はいくつかありますが、その場で現金を借りるならコンビニでお金を借りる方法のみです。
また、 コンビニATMでお金を借りる方法には、カードローンとクレジットカードのキャッシング、銀行キャッシュカードで借入する3通り があります。
今回は、コンビニでお金を借りる方法や即日借入の注意点について詳しく解説していきます。
記事では、高校生や学生がコンビニでお金を借りることができるか、審査なしで現金を借りるなどの内容についてもまとめているので、今すぐ現金を即日借入したい人は、参考にしてくださいね!
比較項目 | アイフル | プロミス | SMBCモビット |
---|---|---|---|
金利(年率) | 3.0%~18.0% | 4.5%〜17.8% | 3.0%~18.0% |
無利息期間 | 最大30日間 (初回契約) |
最大30日間 (初回契約) |
なし |
融資スピード※1 | 最短18分 | 最短3分 | 最短15分 |
限度額※2 | 1,000円〜800万円※4 | 1万円〜500万円 | 1万円〜800万円※3 |
公式サイト |
※1:お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※2:利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合
源泉徴収票など収入を証明するものが必要。
※3:SMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。
※4:一部提携CD/ATMでのご利用は10,000円からとなります。利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合
源泉徴収票など収入を証明するものが必要。
目次
コンビニでお金借りることはできる?
コンビニでお金を借りることは可能です。
コンビニATMを利用したお金の借入方法は以下の通りです。
- 大手消費者金融の借入
- 銀行カードローンの借入
- クレジットカードのキャッシング
コンビニATMであれば銀行まで足を運ぶ必要がなく、最寄りのコンビニで気軽に借入できるメリットがあります。
24時間対応しているケースも多いので、好きな時間に好きなときにお金を引き出せるのは魅力的と言えます。
コンビニATMでキャッシングできる業者の比較
コンビニATMを利用できる業者 | 金利(実質年率)の相場 | 無利息期間の有無 | 即日借入 |
---|---|---|---|
大手消費者金融 | 15~18% | あり | 可能 |
銀行カードローン | 1.5~13.5% | 銀行カードローンによってはあり | 不可 |
クレジットカードのキャッシング | 15~18% | なし | 可能 |
大手消費者金融は即日借入可能なので、審査通過後すぐにコンビニATMで借入できます。
クレジットカードのキャッシングも即日借入できますが、すでにキャッシング枠が付帯されたクレジットカードを持っている人に限ります。
もし、クレジットカードにキャッシング枠がない場合、クレジットカード会社に申請しなければなりません。
キャッシング枠の審査回答は数日程度の時間を要するため即日借入は不可です。
銀行カードローンも審査が厳重なので借入までに時間を要しますが、金利が安いという利点があります。
大手消費者金融の金利は高い傾向にありますが、無利息期間サービスも実施しています。
※1:お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※2:利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要。
※3:SMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。
※4:原則、電話での確認はせずに書面や申告内容での確認を実施。
※5:申込方法や契約金額で異なります。
コンビニATMでお金を借りる方法① 大手消費者金融
コンビニATMを利用して大手消費者金融から借入するには、まずは大手消費者金融の申し込みと契約を済ませておいてください。
無事、審査に通り契約が完了すればコンビニATMを利用できるようになります。
- プロミス
- アイフル
- アコム
- SMBCモビット
- レイク
コンビニATMを利用してお金を引き出すには、以下の2つの方法があります。
- 大手消費者金融のスマホアプリを利用する
- ローンカードを発行して利用する
それぞれの借入方法は次の章で解説します。
※1:お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※2:利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要。
※3:SMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。
※4:原則、電話での確認はせずに書面や申告内容での確認を実施。
※5:申込方法や契約金額で異なります。
コンビニATMから大手消費者金融でキャッシングするやり方
コンビニATMから大手消費者金融でお金を借りる方法は以下の通りです。
【スマホアプリ版】セブン銀行のキャッシング方法
- 大手消費者金融の公式サイトから申し込む
- 審査
- 審査通過後にスマホアプリをダウンロードしてログインする
- アプリ画面の「スマホATM取引」を選択する
- セブン銀行ATMで「引出し・預入れ・クレジット取引など」をタップする
- ATM画面に表示された「スマートフォン」をタップする
- ATM画面に表示されたQRコードを読み込む
- アプリに表示された企業番号をATMに入力する
- 暗証番号をATMに入力する
- 借入希望金額を入力してお金を引き出す
【スマホアプリ版】ローソン銀行ATMのキャッシング方法
- 大手消費者金融の公式サイトから申し込む
- 審査
- 審査通過後にスマホアプリをダウンロードしてログインする
- アプリ画面の「スマホATM取引」を選択する
- ローソン銀行ATMで「スマホ取引」をタップする
- ATM画面に表示されたQRコードを読み込む
- アプリに表示された企業番号をATMに入力する
- 暗証番号をATMに入力する
- 借入希望額を入力してお金を引き出す
セブン銀行もローソン銀行も操作はほとんど同じで、画面上に表示された指示に従うだけなので難しい操作は一切ありません。
スマホアプリを利用してコンビニATMで借入するには、事前にスマホアプリをダウンロードしてログインできる状態にしておいてくださいね。
次に、ローンカードを利用したコンビニATMの借入方法は以下の通りです。
【ローンカード版】コンビニATMの借入方法
- 大手消費者金融の公式サイトから申し込む
- 審査
- 手元にあるローンカードをコンビニATMに挿入する
- 取引項目の「出金」をタップする
- 暗証番号と借入希望額を入力してお金を引き出す
ローンカードは自動契約機を利用した場合のみ即日利用できます。
ローンカードの受取方法を郵送にした場合、手元に届くまで時間を要するため要注意です。
アプリ操作のみでお金を借りることができるのはセブンイレブンとローソンのみ
カードレスでスマホアプリのみでお金を借りられるコンビニは、「セブンイレブン」と「ローソン」のみになります。
セブン銀行ATM | ローソン銀行ATM | |
---|---|---|
プロミス | 〇 | 〇 |
アイフル | 〇 | 〇 |
アコム | 〇 | ✕ |
SMBCモビット | 〇 | 〇 |
レイク | 〇 | ✕ |
アコムとレイクはスマホアプリによるローソン銀行ATMの利用はできませんが、 セブンイレブン銀行であれば全ての大手消費者金融のスマホアプリに対応しています。
※1:お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※2:利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要。
※3:SMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。
※4:原則、電話での確認はせずに書面や申告内容での確認を実施。
※5:申込方法や契約金額で異なります。
コンビニATMでお金を借りる方法② クレジットカードのキャッシング
手元にあるキャッシング枠が付帯されたクレジットカードがあれば、最寄りのコンビニATMに挿入するだけでお金が借りられます。
クレジットカードのキャッシングでお金を借りる前に、キャッシング枠とショッピング枠の違いを見ていきます。
種類 | 機能 |
---|---|
キャッシング枠 | クレジットカードに付帯できる機能で現金借入ができる枠のこと。 クレジットカードに必ず付帯しているわけではない。 |
ショッピング枠 | クレジットカードで買い物したりサービス利用代金の支払いをしたりする枠のこと。 |
クレジットカードには総利用枠が定められているため、ショッピング枠を上限額まで利用しているとキャッシング枠は0円になります。
例えば、総利用枠50万円でキャッシング枠20万円まで利用できる場合、ショッピング利用で50万円利用するとキャッシング枠の利用はできません。
しかし、ショッピング利用が30万円まで利用している場合、キャッシング枠である20万円を引き出すことができます。
つまり、ショッピング枠のなかにキャッシング枠が含まれているため、買い物メインで利用している場合は注意しなければなりません。
コンビニATMからクレジットカードでキャッシングするやり方
コンビニATMにクレジットカードを挿入するとキャッシング画面になるので、ATM画面上の指示に従って操作すれば借入できます。
コンビニATMでのクレジットカードのキャッシング方法
- クレジットカードをコンビニATMに挿入する
- キャッシング画面になったら「借り入れ」を選択する
- 暗証番号を入力する
- 返済方法を選択する
- 借入希望額を入力してお金を引き出す
クレジットカードの国際ブランドである 「Visa」「Mastercard」「JCB」「American Express」などのロゴが記載されていればキャッシング利用が可能です。
操作はキャッシングカードとほとんど一緒なので、初めての人でも迷うことなく借入できます。
クレジットカードのキャッシングは別途審査が必要なので注意
クレジットカードにキャッシング枠が付帯されていない場合、キャッシング枠の申し込みをして審査に通過しなければ利用できません。
クレジットカードのキャッシング枠はカード会社によって仕様が異なり、付帯できるカードと付帯できないカードが存在します。
現在、利用しているクレジットカードがキャッシング枠を付帯できるかどうかの確認も必要です。
※1:お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※2:利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要。
※3:SMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。
※4:原則、電話での確認はせずに書面や申告内容での確認を実施。
※5:申込方法や契約金額で異なります。
コンビニATMでお金を借りる方法③ 銀行キャッシュカード
銀行キャッシュカードでコンビニATMからお金を借りることもできます。
通常、銀行キャッシュカードは預け入れや引き出し、振込などをするためのカードです。
銀行カードローンに申し込んで審査に通過すると、手元の銀行キャッシュカードにカードローン機能を追加することができます。
カードローン一体型キャッシュカードがあればローン専用カードを作る必要がなく、見た目もキャッシュカードのままなので周囲にバレるリスクは軽減されます。
コンビニATMから銀行キャッシュカードでキャッシングするやり方
カードローン一体型キャッシュカードは、通常のカードローンと操作は変わりありません。
コンビニATMでの銀行キャッシュカードのキャッシング方法
- カードローン一体型キャッシュカードをコンビニATMに挿入する
- 画面の指示に従って操作してお金を引き出す
カードローン一体型キャッシュカードを利用する際は、以下の2点に注意してください。
- カードローン一体型キャッシュカード挿入時の向きを確認する
- 預金口座と間違えて操作しない
カードローン一体型キャッシュカードは機能の区別をするために、通常のキャッシュカードとは逆方向に挿入するタイプがあります。
また、キャッシュカードとして預金口座からお金を引き出そうとしたのに、間違えてカードローンからお金を借りてしまう恐れがあります。
「知らないうちに借入残高が増えていた!」とならないために、操作は慎重に行ってくださいね。
コンビニATMと提携している銀行カードローン一覧
コンビニATMと提携している銀行カードローン | セブン銀行ATM | ローソン銀行ATM | E-net |
---|---|---|---|
三井住友銀行カードローン | 〇 | 〇 | 〇 |
三菱UFJ銀行「マイカード プラス」 | 〇 | 〇 | 〇 |
りそな銀行カードローン | 〇 | 〇 | 〇 |
みずほ銀行カードローン | 〇 | 〇 | 〇 |
これらの銀行カードローンはセブン銀行とローソン銀行、ファミリーマートやその他コンビニに設置されているE-netと提携しています。
最寄りのコンビニでいつでも好きなときに借入できるため、わざわざ銀行まで足を運ぶ手間もありません。
※1:お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※2:利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要。
※3:SMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。
※4:原則、電話での確認はせずに書面や申告内容での確認を実施。
※5:申込方法や契約金額で異なります。
コンビニでお金借りる際の手数料を比較
大手消費者金融カードローン | セブン銀行ATM | ローソン銀行ATM | E-net |
---|---|---|---|
プロミス | 110円~220円 | 110円~220円 | 110円~220円 |
アイフル | 110円~220円 | 110円~220円 | 110円~220円 |
アコム | 110円~220円 | 110円~220円 | 110円~220円 |
SMBCモビット | 110円~220円 | 110円~220円 | 110円~220円 |
レイク | 110円~220円 | 110円~220円 | 110円~220円 |
コンビニATMと提携している銀行カードローン | セブン銀行ATM | ローソン銀行ATM | E-net |
---|---|---|---|
三井住友カードローン | 110円~220円 | 110円~220円 | 月4回まで無料 |
三菱UFJ銀行「マイカード プラス」 | 110円~220円 | 110円~220円 | 月3回まで無料 |
りそな銀行カードローン | 110円~220円 | 110円~220円 | 110円~220円 |
みずほ銀行カードローン | 110円~220円 | 110円~220円 | 月4回まで無料 |
大手消費者金融は1万円以下の借入時に110円、1万円超の借入時に220円の手数料が発生します。
銀行カードローンも110円から220円の手数料が発生しますが、E-netの場合は手数料無料で利用できるケースがあります。
24時間ATM手数料が無料の「E-net(イーネット)」
ファミリーマートやデイリーヤマザキなどに設置されているE-netでは、月3~4回までの利用であれば24時間手数料無料で借入できます。
コンビニATMと提携している銀行カードローン | セブン銀行ATM | ローソン銀行ATM | E-net |
---|---|---|---|
三井住友カードローン | 110円~220円 | 110円~220円 | 月4回まで無料 |
三菱UFJ銀行「マイカード プラス」 | 110円~220円 | 110円~220円 | 月3回まで無料 |
みずほ銀行カードローン | 110円~220円 | 110円~220円 | 月4回まで無料 |
※1:お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※2:利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要。
※3:SMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。
※4:原則、電話での確認はせずに書面や申告内容での確認を実施。
※5:申込方法や契約金額で異なります。
コンビニATMでお金を借りる際の注意点
コンビニATMでお金を借りる際の注意点は以下の通りです。
- コンビニATMは利用できない時間帯もある
- コンビニATMの借入限度額は年収の3分の1まで
- コンビニATMは出金限度額もある
- コンビニに設置してあるメディア端末は返済しかできない
コンビニATMの利用時間や限度額、返済についてまとめているので、コンビニATMでお金を借りようと考えている人は参考にしてください!
コンビニATMは利用できない時間帯もある
コンビニATMは基本的に24時間利用できますが、利用する金融機関や設置されている場所によっては利用できない時間帯があります。
例えば、みずほ銀行カードローンでは以下のように利用できる時間帯が異なります。
曜日 | 月曜日~金曜日 | 土曜日 | 日曜日 |
---|---|---|---|
みずほ銀行 コンビニATM利用時間 |
終日 | 0:00~22:00 | 8:00~24:00 |
お金を借りたいときに「利用できなかった」という可能性もあるため、契約しているカードローンの利用時間を調べておいてください。
コンビニATMの借入限度額は年収の3分の1まで
大手消費者金融カードローンとクレジットカードのキャッシング枠は、総量規制の対象なので年収3分の1超の借入はできません。
貸金業法で定められた法律なので、現時点で年収3分の1まで借入している人は、新たな借入はできません。
総量規制の対象は消費者金融とクレジットカードのキャッシング枠のみで、 銀行カードローンは貸金業者ではないため総量規制は対象外となります。
コンビニATMは出金限度額もある
コンビニATMには出金限度額があるため、大きな金額を借入する際は気をつけてください。
比較項目 | 1回あたりの出金限度額 | 借入単位 |
---|---|---|
セブン銀行ATM | 50万円 | 1,000円 |
ローソン銀行ATM | 20万円 | 10,000円 |
E-net | 20万円 | 1,000円 |
防犯対策として出金限度額が設けられているため、最大でもセブン銀行ATMの50万円までになります。
コンビニに設置してあるメディア端末は返済しかできない
コンビニにはメディア端末が設置されていますが返済しかできません。
メディア端末 | 返済可能な消費者金融 |
---|---|
Loppi | ・プロミス ・SMBCモビット |
Famiポート | ・プロミス ・SMBCモビット |
消費者金融の返済だけですが24時間対応しており手数料が無料なので、コンビニATMの手数料を抑えたいときに最適です。
メディア端末に表示される指示に従って操作すると申込券が発券されるため、レジに申込券を持っていくと清算できます。
※1:お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※2:利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要。
※3:SMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。
※4:原則、電話での確認はせずに書面や申告内容での確認を実施。
※5:申込方法や契約金額で異なります。
コンビニでお金を借りるに関するよくある質問
コンビニでお金を借りることに関するよくある質問を集めました。
- Q:18歳未満の高校生はコンビニでお金を借りることができますか?
- Q:学生がコンビニで10万円借りることができますか?
- Q:楽天カードやエポスカードはコンビニATMでお金借りることができますか?
- Q:PayPayを使ってコンビニからお金を借りることはできますか?
高校生など18歳未満の未成年利用や人気クレジットカードのキャッシング枠詳細について解説しています。
気になる項目がある人はぜひ参考にしてください!
Q:18歳未満の高校生はコンビニでお金を借りることができますか?
コンビニATMを利用できる学生ローンなどはありますが、対象年齢が18歳以上になるため18歳未満の高校生は利用できません。
18歳未満の高校生がコンビニでお金を借りるのは難しいため、親にお金を借りたり日雇いバイトをしてお金を調達してくださいね。
Q:学生がコンビニで10万円借りることができますか?
- 大手消費者金融カードローン
- 銀行カードローン
- 学生ローン
18~19歳の学生であれば大手消費者金融のプロミスがおすすめです。
ただし、カードローンの申込条件として「安定した収入」が求められるため、アルバイトをしていない学生は厳しいかもしれません。
審査通過率を高めるためにはアルバイトをして、毎月一定の収入が入るようにしておくと有利です。
Q:楽天カードやエポスカードはコンビニATMでお金借りることができますか?
クレジットカードの種類 | 対象コンビニATM |
---|---|
楽天カード | ・セブン銀行ATM ・ローソン銀行ATM ・E-net |
エポスカード | ・セブン銀行ATM ・ローソン銀行ATM ・E-net |
どちらもセブン銀行、ローソン銀行、E-netでもキャッシングサービスを利用できます。
Q:PayPayを使ってコンビニからお金を借りることはできますか?
PayPay銀行カードローンに申し込み審査に通ると、以下のATMで借入が可能になります。
- セブン銀行ATM
- ローソン銀行ATM
対応しているコンビニATMはセブン銀行とローソン銀行のみなので、E-netでは借入できません。
※1:お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※2:利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要。
※3:SMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。
※4:原則、電話での確認はせずに書面や申告内容での確認を実施。
※5:申込方法や契約金額で異なります。
コンビニでお金を借りるのまとめ
- 「大手消費者金融」「クレジットカードのキャッシング」「銀行キャッシュカード」を利用してコンビニATMからお金を借りられる
- 大手消費者金融カードローンであればスマホアプリを利用してお金が借りられる
- クレジットカードのキャッシングや銀行キャッシュカードの場合は、コンビニATMにカードを挿入すればお金が借りられる
- コンビニATMのE-netでは手数料無料でお金を借りられる
- コンビニATMでお金を借りる際の注意点は「利用できない時間帯がある」「総量規制」「出金限度額」「メディア端末は返済のみ」が挙げられる
- 18歳未満の高校生がコンビニでお金を借りることはできない
- 大学生以上の学生はコンビニでお金を借りることができる
コンビニATMでお金を借りる方法や、キャッシングのやり方と手数料などについて紹介しました。
大手消費者金融や銀行カードローン、クレジットカードはコンビニATMと提携しているため、いつでも気軽にお金を借りられるのはありがたいサービスと言えます。
大手消費者金融カードローンであればスマホアプリだけで簡単に借入できるため、カードなしで借入から返済まで可能です。
コンビニATMを利用する際は、手数料や出金限度額、利用可能な時間帯に注意しつつ利用してくださいね。
※1:お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※2:利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要。
※3:SMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。
※4:原則、電話での確認はせずに書面や申告内容での確認を実施。
※5:申込方法や契約金額で異なります。
【アイフルの貸付条件】
■商号:アイフル株式会社■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)■遅延損害金:20.0%(実質年率)■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)※1■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)■担保・連帯保証人:不要※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です
昨日は0人が事業資金の調達に成功しました。
今日は0人が事業資金の調達に成功しました。
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