アサックスの法人・事業用向け不動産担保ローンとは?その特徴やメリット・デメリットなどを徹底解説!
アサックス(正式名称:株式会社アサックス)は、不動産担保融資・不動産融資・不動産担保ローン等、不動産に特化したローンを専門とした金融機関です。
山手線車内での広告でもおなじみのアサックスですが、実は東京証券取引所第一部上場企業でもあり、創業48年の実績を誇る老舗金融機関としての一面も持っています。現在に至るまで法人・個人を問わず、年間1,000件以上の融資を行っており、様々な資金ニーズにも対応してきました。主に東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県が営業エリアとなっており、来店や訪問における融資の相談も随時受け付けています。
また、申込から最短3日のスピード融資をうたっており、急ぎでの資金調達を希望する方にもオススメしたいビジネスローン事業者となっています。
本記事では、株式会社アサックスが事業者用のローンとして展開する「法人・事業用向け不動産担保ローン」の特徴ほか、そのメリットやデメリット、申し込みの方法などについて解説していきます。アサックスの「法人・事業用向け不動産担保ローン」は、事業資金としてであれば使途を問わず、最大10億円の融資が可能なローン商品です。銀行など、他金融機関で融資を断られてしまった…という場合でも、長年の実績を誇るアサックスなら柔軟な対応を期待できますので、ぜひ一度相談をされてみるとよいでしょう。
なお、その他ビジネスローン(事業融資)については、以下の記事も参考になります。本テーマと合わせて参考にしてください。
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※ 資金調達の成功を確実にしたい場合は、どちらかの審査に落ちても大丈夫なように、ファクタリングとビジネスローンの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで資金ショートを確実に回避出来ます。
目次
- ▊ アサックス ・不動産担保ローンとは?
- ▊ 株式会社 アサックス とは?
- ▊ アサックス ・不動産担保ローンのメリット
- ▊ アサックス ・不動産担保ローンのデメリット
- ▊ アサックス ・不動産担保ローンはこんな人におすすめ
- ▊ アサックス ・不動産担保ローンの金利
- ▊ アサックス ・不動産担保ローンの限度額
- ▊ アサックス ・不動産担保ローンの申込方法
- ▊ アサックス ・不動産担保ローンの申込の流れ
- ▊ アサックス・不動産担保ローンの担保と保証人
- ▊ アサックス ・不動産担保ローンの審査スピード
- ▊ アサックス ・不動産担保ローンの融資スピード
- ▊ アサックス ・不動産担保ローンの借入方法
- ▊ アサックス ・不動産担保ローンの返済方式
- ▊ アサックス ・不動産担保ローンの返済期間
- ▊ アサックス ・不動産担保ローンの遅延損害金
- ▊ アサックス ・不動産担保ローンの必要書類
- ▊ アサックス ・不動産担保ローンの保証会社
- ▊ 株式会社アサックスの店舗
- ▊ アサックス・不動産担保ローンで利用可能なATM
- ▊ アサックス ・不動産担保ローンの審査難易度
- ▊ 株式会社 アサックス のその他サービス
- ▊ 不動産担保融資以外の「不動産活用」で役立つ資料(一覧)
- ▊ まとめ|アサックス不動産担保融資は、低金利で大口融資に対応!
▊ アサックス ・不動産担保ローンとは?
アサックスの「法人・事業用向け不動産担保ローン」は、最大10億円までの融資を受けることのできる、非常に低金利なローンです。申込から最短3日でのスピード融資で、開業資金や運転資金、納税資金など事業用資金として、あらゆるニーズに対応可能な商品となっています。それではここで、アサックス「法人・事業用向け不動産担保ローン」の内容を簡単に説明しておきましょう。
アサックス「法人・事業用向け不動産担保ローン」の内容
融資対象者 | 法人の方および個人事業主の方 |
融資額 | 300万円から最高10億円まで |
契約利率 | 2.60%~5.90% |
遅延損害金 | 19.8% |
担保・保証人 | 担保には不動産全般が必要、保証人は原則不要 |
返済方式 | 元金一括返済、元利均等返済 ※利用額の1割までは自由に繰上返済が可能 |
返済期間・回数 | 元金一括返済:3ヶ月~30年 元利均等返済:12ヶ月~30年 (回数12回~360回) |
必要書類 | 代表者本人の確認書類・収入を確認できる書類(決算書、確定申告書など) |
※ 契約時、「印紙代」および「登記費用」が別途必要となります。
※ 期限前償還等を行う場合の解約金として、返済元金の0%~3.0%分の中途解約金が必要となります。
▊ 株式会社 アサックス とは?
株式会社アサックスは、「年間1,000件以上融資」の実績を誇る不動産担保ローン専業の金融事業者です。東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県を主な営業エリアとし、融資事業を展開してきました。
アサックスの不動産担保ローンは、「申込から融資・アフターフォローに至るまで、専属担当者がしっかりとしたサポートを実施」「申込から最短3日でのスピード融資」「担保とできる不動産には様々なものが取り扱い可能」といったメリットもあり、個人・法人を問わず、非常に高い評価を受けています。
不動産を所有している経営者の方であれば、ぜひ事業資金の調達に利用していただきたい事業者であるといえるでしょう。特に、赤字決済や個人での借入が多くある等、新たなビジネスローンの借入に不安のある方にはオススメです。
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▊ アサックス ・不動産担保ローンのメリット
アサックス「法人・事業用向け不動産担保ローン」のメリットは、次の通りです。
アサックス「法人・事業用向け不動産担保ローン」のメリット
① 不動産担保ローンならではの圧倒的な低金利!
② 最大10億円までの大型融資OK!
③ 担保には様々な条件の不動産が活用可能
④ 簡易審査の結果は最短即日、融資は最短3日でとってもスピーディー!
⑤ 事業用資金であれば、資金使途は自由
⑥ 赤字決済でも借入が可能
①〜⑥の内容について、以下で詳しく説明します。
① 不動産担保ローンならではの圧倒的な低金利!
アサックスの「法人・事業用向け不動産担保ローン」の金利は年2.60%~5.90%。これは、銀行や消費者金融などの発行する無担保ローンと比較すると圧倒的な低金利といえるでしょう。これはまとまった金額の資金調達を受ける上で非常に有利となります。
② 最大10億円までの大型融資OK!
不動産を担保として活用することにより、最大10億円までの大型融資も可能です。そのため運転資金や開業資金など、事業における様々なニーズに応えることが可能です。ただし、実際の融資枠は不動産の評価額に左右される所もありますので、あらかじめご承知おきください。
③ 担保には様々な条件の不動産が活用可能
担保として利用できる不動産は様々です。一戸建てやマンションの他、一棟ビルやアパート・底地・借地・共有持分など様々な条件の不動産が活用できます。
④ 簡易審査の結果は最短即日、融資は最短3日でとってもスピーディー!
アサックスの不動産担保ローンは、インターネットでの簡易審査であれば最短即日で審査結果回答が可能。また、融資は申込から最短3日で大変スピーディーなため、急ぎの融資を希望されている経営者の方にはぴったりです。
⑤ 事業用資金であれば、資金使途は自由
事業用資金であれば、資金使途は自由です。開業資金や運転資金はもちろんのこと、つなぎ資金や住宅の売買・リフォーム資金・納税資金にも利用可能です。
⑥ 赤字決済でも借入が可能
前年度の決済が赤字であった場合でも、アサックスの「法人・事業用向け不動産担保ローン」であれば、事業資金の融資を受けることが可能です。銀行では融資を断られてしまった…という場合でも、融資を受けられる場合がありますので、ぜひ一度ご相談ください。
▊ アサックス ・不動産担保ローンのデメリット
それでは、アサックス「法人・事業用向け不動産担保ローン」のデメリットについても、ここで確認をしておきましょう。アサックス「法人・事業用向け不動産担保ローン」のデメリットは、次のとおりです。
アサックス「法人・事業用向け不動産担保ローン」のデメリット
① 融資を受けるには、担保となる不動産が必要
② 東京・神奈川・埼玉・千葉のみの営業展開のため、エリア外の方は利用不可
①、②の内容について、以下で詳しく説明します。
① 融資を受けるには、担保となる不動産が必要
不動産担保ローンの場合、担保となる不動産に根抵当権または抵当権を設定する形となります。そのため、不動産を所有していない場合は利用することができませんので、あらかじめご承知おきください。
② 東京・神奈川・埼玉・千葉のみの営業展開のため、エリア外の方は利用不可
アサックスは、東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県のみに営業拠点を置いています。そのため、このエリア外からの利用は不可となっていますので、あらかじめご承知おきください。
▊ アサックス ・不動産担保ローンはこんな人におすすめ
アサックス「法人・事業用向け不動産担保ローン」は、どのような人にぴったりの商品なのでしょうか。ここで確認をしておきましょう。
アサックス「法人・事業用向け不動産担保ローン」は、こんな人におすすめの商品です。
① 不動産を活用した大型融資を受けたい方
② 銀行よりも低金利で借入をしたい方
③ 大型の融資をスピーディーに受けたい方
④ 開業資金や運転資金以外での資金活用をお考えの方
①〜④の内容について、以下で詳しく説明します。
① 不動産を活用した大型融資を受けたい方
一戸建てやマンションにかかわらず、不動産をお持ちの方は、ぜひ不動産を活用した不動産担保ローンの利用がおすすめです。通常の無担保ローンと比較し、高額の融資を受けることが可能ですので、様々な資金ニーズに対応することができます。アサックスの「法人・事業用向け不動産担保ローン」は、最大10億円までの融資を受けることができ、通常よりもより高額の資金調達を希望する方にはうってつけのローンとなっています。
② 銀行よりも低金利で借入をしたい方
銀行と比較し、さらにお得な金利で借入をしたいという方にとってもアサックスの「法人・事業用向け不動産担保ローン」はぴったりの商品です。特に融資額が大きくなればなるほど、借入を受ける上での金利の高さは気になるところ。下限金利が年2.60%からとなっていますので、事業資金として大型の融資を受けた場合でも金利の負担が軽くなります。
③ 大型の融資をスピーディーに受けたい方
アサックスの不動産担保ローンは、最短3日での融資が可能なため、大型の融資を急ぎで受けたいという方に適しています。
④ 開業資金や運転資金以外での資金活用をお考えの方
開業資金や運転資金といった一般的な事業資金での活用法の他、納税資金やテナント退去などに伴う保証金の返還といった用途にまで利用することができます。銀行などのビジネスローンにありがちな用途の制限も少ないため、経営に必要な資金の調達をスムーズに行うことも可能です。
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また、毎月200万円以上の安定した売掛金が発生するBtoBの事業をしている方は、ファクタリング(売掛金を売却して資金調達する方法)もオススメです。ご希望の方はこちらのフォームから「ファクタリング10秒カンタン無料診断」を行って下さい。売掛金があれば、最短1日で資金調達をすることができます。
※ 資金調達の成功を確実にしたい場合は、どちらかの審査に落ちても大丈夫なように、ファクタリングとビジネスローンの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで資金ショートを確実に回避出来ます。
▊ アサックス ・不動産担保ローンの金利
2.60%~5.90%(実質年率)
アサックスの「法人・事業用向け不動産担保ローン」は、担保として不動産を活用することにより、通常の無担保ローンと比較しても圧倒的な低金利で利用することが可能です。そのため、通常のローンと比較して、より有利な条件で事業向け資金の融資を受けることが可能となっています。
▊ アサックス ・不動産担保ローンの限度額
300万円から、最高10億円まで
アサックスの「法人・事業用向け不動産担保ローン」の限度額は、最大10億円までの融資が可能となっており、大型融資を希望する経営者の方向けの商品となっています。これは、担保として、経営者の方が所有する不動産を活用することができるためでもあります。なお、実際の融資額は、実際の融資額は不動産の査定価格(実勢価格を基とする)となりますので、あらかじめご承知おきください。
▊ アサックス ・不動産担保ローンの申込方法
アサックスの「法人・事業用向け不動産担保ローン」の申込方法には、次の3つがあります。
① インターネットによる申込
② 電話による申込
③ 来店による申込
① インターネットによる申込
アサックスの「法人・不動産担保ローン」のサイトより、24時間365日受付を行っています。ホームページ上の申込みフォームに名前・連絡先・融資希望額・不動産の所在等必要事項を入力し、送信することで申込および簡易審査を受けることが可能です。
② 電話による申込
フリーダイヤル0120-66-5555にて申込を受付けています。経験豊富なスタッフと直接相談しながら、融資について検討することが可能です。
③ 来店による申込
希望により、来店(もしくは訪問)での相談・申込も受け付けています。契約までは費用もかからず、スタッフと対面で融資における疑問点などを確認することができます。なお、アサックスの店舗は東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の1都3県での展開となっているため、来店による申込はこの近隣にお住まいの方が便利です。
▊ アサックス ・不動産担保ローンの申込の流れ
アサックス「法人・事業用向け不動産担保ローン」の申込の流れは次の通りとなっています。申込方法には、インターネット・電話・来店の3つの方法が用意されていますが、その中でも最も早く審査回答を受け取ることができるインターネット申込を例にとり、説明していきます。
アサックス「法人・事業用向け不動産担保ローン」申込の流れ
① アサックスホームページより、申込フォームにアクセスし、名前・連絡先・融資希望額・不動産の所在等必要事項を入力
↓
② アサックス担当者が簡易審査を実施、その結果を連絡(最短即日での回答も可能)
↓
③ 与信調査および担保不動産の調査
↓
④ アサックス所定の審査を実施、融資条件の提示
↓
⑤ 契約書作成
↓
⑥ 融資実施(最短3日)
※この間、原則来店不要
この他、アサックスの「法人・事業用向け不動産担保ローン」では、直接スタッフの訪問を受けることも可能です。不動産担保ローンに興味はあるが、なかなかアサックスの店舗に出向く時間がとれない…という経営者の方は、ぜひこちらの方法も検討されるとよいでしょう。なお、訪問による費用は一切かかりませんので、その点において心配のある方も安心です。
法人・個人事業主の方で今すぐ「事業資金が必要だ」という方には、当サイトに登録されている1,300人の専門家がおすすめの調達方法を紹介しています。500万円くらいの資金であれば『最短1日』で資金調達が可能。お急ぎの場合はすぐに以下の記事をどうぞ。
参考記事:今すぐ借りたい!法人向けビジネスローンおすすめランキング【2022年最新版】
また、毎月200万円以上の安定した売掛金が発生するBtoBの事業をしている方は、ファクタリング(売掛金を売却して資金調達する方法)もオススメです。ご希望の方はこちらのフォームから「ファクタリング10秒カンタン無料診断」を行って下さい。売掛金があれば、最短1日で資金調達をすることができます。
※ 資金調達の成功を確実にしたい場合は、どちらかの審査に落ちても大丈夫なように、ファクタリングとビジネスローンの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで資金ショートを確実に回避出来ます。
▊ アサックス・不動産担保ローンの担保と保証人
担保:不動産全般、保証人:原則不要
アサックス「法人・事業用向け不動産担保ローン」は、不動産全般を担保として活用することができます。担保として利用できる不動産は、築年数の経過している物件や底地・共有持分・借地権付き建物などでもOK。活用できるか不安に感じる物件でも、ぜひ一度アサックスにご相談ください。また、保証人については、原則不要となっています。
▊ アサックス ・不動産担保ローンの審査スピード
最短即日(※ただし、簡易審査の場合)
アサックス「法人・事業用向け不動産担保ローン」では、インターネットからの申込を行った際、簡易審査を受けることが可能。その場合、最短即日での回答も可能です。審査回答をお急ぎの方は、ぜひインターネットからのお申込をおすすめします。
▊ アサックス ・不動産担保ローンの融資スピード
最短3日
アサックス「法人・事業用向け不動産担保ローン」は、最短3日での融資が可能となっています。これは、他事業者のビジネスローンが申込から平均5日ほどでの融資が一般的であるのに対して、非常にスピーディーであるといえるでしょう。特に、一刻を争うこともある事業資金調達においては、融資のスピードは重要です。この点を考慮に入れた上で、利用するローンを検討してみてもよいでしょう。
▊ アサックス ・不動産担保ローンの借入方法
アサックス「法人・事業用向け不動産担保ローン」は、指定口座への振込融資による借入となります。そのため、融資を受けるにあたり、アサックス店舗へ来店する必要はありません。
▊ アサックス ・不動産担保ローンの返済方式
アサックス「法人・事業用向け不動産担保ローン」の返済方式には、次の2つが用意されています。
① 元金一括返済
② 元金均等返済
どちらの方式で返済を行っていくかについては、契約時にスタッフと相談の上で決定することとなります。なお、利用額の1割までは自由に繰上返済が可能ですので、少しでも早めの完済を目指したい場合は繰上げ返済の利用をおすすめします。
▊ アサックス ・不動産担保ローンの返済期間
返済期間は、それぞれの返済方式により異なります。
① 元金一括返済:3ヶ月~30年まで
② 元利均等返済:12ヶ月~30年 (12回~360回)まで
返済を行う際は、期間についてきちんと確認した上で返済を実行していきましょう。
▊ アサックス ・不動産担保ローンの遅延損害金
年19.8%
他の事業者ローンと同様、アサックス「法人・事業用向け不動産担保ローン」においても返済期日に遅れると遅延損害金が必要となります。利率は年19.8%となりますので、借入額が多ければ多いほど、追加で支払う金額が増えてしまうということにもなります。
これは本来、きちんと返済を行っていれば支払う必要のないものですし、返済に遅れることによって、他事業者から借入を行う際の審査に通過できなくなってしまうこともありえます。ローンを利用の際には、返済期日に遅れないよう、十分に注意しましょう。
▊ アサックス ・不動産担保ローンの必要書類
アサックス「法人・事業用向け不動産担保ローン」を利用するにあたっては、次のような書類が必要となります。
① 代表者の本人確認書類
② 収入を確認できる書類
「① 代表者の本人確認書類」には、運転免許証や保険証・パスポートなどといった身分証明書を準備しておく必要があります。
「② 収入を確認できる書類」には、決算書、確定申告書などを準備しておく必要があります。
また、この他に、審査状況によっては追加書類の提出を求められる場合もありますので、あらかじめご承知おきください。
▊ アサックス ・不動産担保ローンの保証会社
アサックス「法人・事業用向け不動産担保ローン」の保証を行うのは、株式会社アサックスとなります。なお、ローンの利用にあたっては、原則保証人は不要です。ただし、状況に応じて保証人が必要となる場合もありますので、あらかじめご承知おきください。
▊ 株式会社アサックスの店舗
株式会社アサックスの店舗は、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県にある9店舗となります。ローン申込・契約時は、原則、来店不要となっていますが、申込の際に来店申込を選択することもできますので、来店を希望される方は、店舗のお近くの方が便利です。
▊ アサックス・不動産担保ローンで利用可能なATM
アサックス「不動産担保ローン」には、利用可能なATMはありません。これは、一般的な無担保ローンと同じようなATMを利用した借入・返済を実施していないためです。
▊ アサックス ・不動産担保ローンの審査難易度
アサックスの「法人・事業者向け不動産担保ローン」は、前年度が赤字決済の場合や税金の滞納がある場合、また個人での借入が多くある場合でも融資を受けることが可能です。不動産担保ローンの場合、あくまでも担保となる不動産の評価額が融資を行う際の基となるためです。そのため、銀行からの借入と比べ審査には通りやすいといえるでしょう。特に銀行で融資を申し込んだが断られてしまった…という方で、不動産を所有している方はぜひ一度利用を検討してみるとよいでしょう。
▊ 株式会社 アサックス のその他サービス
ここまでアサックスの「法人・事業用向け不動産担保ローン」について説明を行ってきましたが、最後にアサックスが提供するその他サービスについても確認しておきましょう。
不動産担保ローンを主に取り扱っているアサックスですが、法人向けの他、「個人向け不動産担保ローン」も取り扱っています。こちらは、融資条件は法人向けのものとほとんど変わりませんが、資金使途がレジャー資金や教育資金・介護費用・他ローンの返済資金など、プライベートなものに利用することができるという点が異なります。
個人として不動産担保ローンの利用を検討されている方は、ぜひアサックスの「個人向け不動産担保ローン」の利用もオススメします!
▊ 不動産担保融資以外の「不動産活用」で役立つ資料(一覧)
不動産担保融資で参考になる記事を「資金調達プロ」の中からあつめてみました。
・ 不動産担保ローン20選!銀行の審査基準や金利で比較、おすすめ人気ランキング
・ 日本保証の不動産担保ローンとは?その特徴やメリット・デメリットなどを徹底解説!
・ アサックスの法人・事業用向け不動産担保ローンとは?その特徴やメリット・デメリットなどを徹底解説!
このほか、不動産関連の「税金」については以下の記事が参考になります。
・ マンション投資の成功例に学ぶ!マンション経営のメリットは3つ!
・ 【保存版】マンション経営で成功&利益を獲得する10の秘訣!不動産で資産運用を始めよう(2019年更新)
・ アパート経営のメリットは3つ!人気のマンション経営との違いを徹底比較!
・ 【保存版】アパート経営で成功&利益を獲得する10の秘訣
・ 【保存版】ソーシャルレンディングとは?融資型クラウドファンディングで資金調達を120%成功させる5つのコツ!
▊ まとめ|アサックス不動産担保融資は、低金利で大口融資に対応!
最後に、アサックスの「法人・事業用向け不動産担保ローン」の「ポイント」をまとめてみました。アサックスの「法人・事業用向け不動産担保ローン」は、以下の方におすすめできます。
① 少しでも低金利で大型の融資を受けたい方
② 担保として利用できる不動産を所有している方
③ 早めの審査回答&融資を希望している方
④ 赤字決済や個人での借入が多くある等、新たなビジネスローンの借入に不安のある方
⑤ 融資前にスタッフとじっくり話をしたい方
法人および個人事業主の方で、融資の条件を満たしている方は、ぜひ一度申込みを検討してみてください。
法人・個人事業主の方で今すぐ「事業資金が必要だ」という方には、当サイトに登録されている1,300人の専門家がおすすめの調達方法を紹介しています。500万円くらいの資金であれば『最短1日』で資金調達が可能。お急ぎの場合はすぐに以下の記事をどうぞ。
参考記事:今すぐ借りたい!法人向けビジネスローンおすすめランキング【2022年最新版】
また、毎月200万円以上の安定した売掛金が発生するBtoBの事業をしている方は、ファクタリング(売掛金を売却して資金調達する方法)もオススメです。ご希望の方はこちらのフォームから「ファクタリング10秒カンタン無料診断」を行って下さい。売掛金があれば、最短1日で資金調達をすることができます。
※ 資金調達の成功を確実にしたい場合は、どちらかの審査に落ちても大丈夫なように、ファクタリングとビジネスローンの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで資金ショートを確実に回避出来ます。
資金調達プロでは通常、ビジネスに役立つ「資金調達」情報を紹介していますが、本記事は【資金調達プロのお金の仕組みが分かるコラム】シリーズとして、日常生活やビジネスで役立つ「お金の話」を特集記事として紹介しています。
昨日は0人が事業資金の調達に成功しました。
今日は0人が事業資金の調達に成功しました。
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