レイクは個人事業主でも借りれる?審査落ちの原因や通過のポイントと注意点、事業資金に使えるビジネスローンについて

運営事務局
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更新日2024/7/19
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レイク 個人事業主 アイキャッチ

レイク個人事業主でも借りれる?
プロミスアイフルは個人事業主でも融資を行っている?
レイクでビジネスってなに?ビジネスローン?

レイクは個人事業主でも安定した収入があれば利用することができる消費者金融です。

資金使途次第ではレイクの個人事業主向けビジネスローン「レイク de ビジネス」も検討するのがおすすめ!

今回は レイクの審査で個人事業主が注意すべき点や審査に落ちる原因と通過のポイント について詳しく解説していきます。

また、個人事業主におすすめの審査が甘いビジネスローンや低金利のビジネスローン、おまとめローンについてもまとめているので、目的に合わせてレイクの金融商品を使い分けてくださいね!

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比較項目 アイフル プロミス SMBCモビット
金利(年率) 3.0%~18.0% 4.5%〜17.8% 3.0%~18.0%
無利息期間 最大30日間
(初回契約)
最大30日間
(初回契約)
なし
融資スピード※1 最短18分 最短3分 最短15分
限度額※2 1,000円〜800万円※4 1万円〜500万円 1万円〜800万円※3
公式サイト プロミス

※1:お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※2:利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合
源泉徴収票など収入を証明するものが必要。
※3:SMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。
※4:一部提携CD/ATMでのご利用は10,000円からとなります。利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合 源泉徴収票など収入を証明するものが必要。

目次

結論:レイクは個人事業主でも安定した収入があれば利用できる

レイク 個人事業主 結論

レイクは個人事業主でも安定した収入があれば利用できます

レイクの申込条件は『満20歳以上70歳以下の方で、安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)は、ご利用が可能です。』と明記されています。

つまり個人事業主の方も年齢が20〜70歳の範囲内で、安定した収入さえあれば、利用することができます

レイクは個人事業主でも法人でも安心して利用できるのが大きなメリットです。

レイクの審査で個人事業主が注意すべき点

レイク 個人事業主 注意点

個人事業主がレイクへ申し込む場合には次の点に注意してください。

個人事業主がレイクを利用する際の注意点
  • レイクで借りたお金の資金使途は事業資金として利用できない
  • 借入金額が少額でも収入証明が必要になるケースも多い

借りたお金は消費資金にしか利用できませんし、収入証明書の提出を求められる
ことも多々あります。

個人事業主がレイクへ申し込む際に注意したい2つのポイントを解説していきます。

レイクで借りたお金の資金使途は事業資金として利用できない

レイクで借りたお金は事業資金としては利用することはできません

レイクは個人の消費資金向けのカードローンですので、基本的には使い道は自由ですが、唯一、 事業資金にだけは使用することができません

事業資金は事業の売上や経費の規模を確認して「その事業にはいくらの資金が必要なのか」という観点から審査を行うものです。

個人の信用や収入に対して審査するレイクのような消費資金とはそもそも審査基準が異なるため、レイクで借りたお金は事業資金として利用することは不可能です。

借入金額が少額でも収入証明が必要になるケースも多い

個人事業主がレイクへ申込をする場合、収入証明書の提出基準額に達していなくても収入証明書の提出を求められる場合があります。

一般的に「個人事業主や収入が不安定で低い」と思われているためです。

本来であれば、レイクへ収入証明書を提出する基準は「借入金額が50万円以上または他社との借入額の合計が100万円以上になる場合」と決められています。

しかし個人事業主の場合には、 借入金額が少額だったとしても、確定申告書などの収入証明書の提出を求められる
可能性があります。

MEMO
個人事業主は少額でも収入証明書の提出が必要になることがある

レイクには個人事業主専用のビジネスローン「レイク de ビジネス」がある

レイク 個人事業主 ビジネスローン

 融資額 1万円~500万円
貸付利率(年率) 4.5%~18.0%
利用対象 個人事業主(満20歳~70歳)
遅延損害金(年率) 20.0%
返済方式 残高スライドリボルビング方式
元利定額リボルビング方式
返済期間・返済回数 最長10年・最大120回
資金使途 事業資金(開業資金は含みません)
担保・保証人 不要

レイク de ビジネスは次のような人におすすめです。

レイク de ビジネスに向いている人
  • 運転資金を借りたい個人事業主
  • 総量規制の関係上、希望額を借りることができない個人事業主
  • 銀行融資に通らない個人事業主

レイク de ビジネスは個人向けのローンではないため、 総量規制の対象外 です。

個人事業主の中には節税目的で所得を非常に低くして申告する人も多いですが、レイク de ビジネスであれば、申告所得の低い個人事業主でも希望額を借りることができます。

また、レイクなどの個人向けカードローンは借りたお金を事業の資金に利用することはできませんが、 レイク de ビジネスであれば事業資金に利用することが可能 です。

ATMなどですぐに借入をすることができるため「運転資金が足りない」などの場合にもすぐに必要なお金を借りることが可能です。

銀行や日本政策金融公庫などの融資よりも審査基準は緩めになっているので、 事業資金融資に通過できない人でも、レイク de ビジネスであれば事業資金を借りられる 可能性があります。

個人事業主がレイクの審査に落ちる原因

レイク 個人事業主 審査に落ちる

個人事業主がレイクの審査に落ちる原因は主に次の3つです。

個人事業主がレイクの審査に落ちる原因
  • 個人事業主は「安定した収入がある」と判断しにくい
  • 開業して間もない場合は審査に落ちやすい
  • 生活費と事業経費の境界があいまいで不透明

個人事業主そのものが不安定と見做されることがあり、事業と生活の区分が不明瞭な場合も審査では不利になります

個人事業主がレイクの審査に落ちる3つの原因を詳しく解説していきます。

個人事業主は「安定した収入がある」と判断しにくい

一般的に個人事業主は「収入が安定している」と判断されにくい属性です。

個人事業主の事業規模は小さく、取引先も数社しかないというケースが多いので、大きな企業や会社員と比較して収入は安定していない傾向があるためです。

レイクのようなカードローンは、枠を作成し、その枠の中で繰り返し借入と返済を継続していく長期利用を前提としています。

そのため収入の安定性は最も重要な要素で、収入が不安定であると判断されてしまうと審査に通過できないこともあります。

開業して間もない場合は審査に落ちやすい

開業してから時間が経っていない場合は審査に落ちやすくなります

一般的に事業は開業後しばらく経過しないと安定しないものだからです。

また、開業後1年未満の確定申告書がない状態では、収入を証明するものがないのでそもそも申し込むことすらできない可能性があります。

近々、開業を予定している方は、 会社員のうちにレイクへ申込をしておいた方が審査では有利になります

生活費と事業経費の境界があいまいで不透明

個人事業主は事業と生活が一体化している属性 です。

そのため「どのお金が事業の経費で」「どこからが生活費なのか」という区分が非常に不明瞭となっています。

例えば自宅で仕事をしている場合「電気代のうちいくらが事業の経費になるのか」を明確に分けることはできません。

つまり、レイクで借りたお金が結果的に事業の運転資金に利用されてしまう可能性があります。

個人事業主は事業と生活の区分がしっかりとできていないと審査に通過することは難しくなります

個人事業主がレイクの審査に通過するポイント

個人事業主がレイクの審査に通過したいのであれば次の4つのポイントを抑えて申込を行ってください。

個人事業主がレイクの審査に通過するポイント
  • 借入希望額は低めに設定する
  • 開節税対策のしすぎて赤字にならないようにする
  • 開業してから2年以上は申込しない
  • 可能であれば在籍確認の電話は固定電話にする

必要最低限の金額を借りて、安定した収入を確保した状態で申込をする ことが重要です。

個人事業主がレイクの審査に通過するための2つのポイントについて詳しく解説していきます。

借入希望額は低めに設定する

個人事業主が審査に通過したいのであれば、 借入希望額は低めに設定する ようにしてください。

個人事業主は「収入が不安定」と思われているので、最初から高額の借入をすることは不可能です。

必要最小限の金額に申し込み、徐々に増額によって限度額を引き上げていく 方が得策です。

節税対策のしすぎて赤字にならないようにする

個人事業主の中には生活費を経費に混ぜ込み、支出を膨らませて所得を圧縮している 人も少なくありません。

確かに所得を少なくすれば所得税・住民税・健康保険料を節約できますが、ローンの審査では不利になります。

審査では実際の生活レベルとは無関係に、申告所得で審査されるので、意図的に所得を赤字にしている人は「所得なし」で審査されるので絶対にカードローン審査には通過できません

節税対策をすることでローン審査には不利になるので、借入希望額の3倍以上の所得がある ようにしてください。

開業してから2年以上は申込しない

開業してから2年以上経ってから申し込んだ方が無難です。

そもそも開業後1年未満は確定申告書がないのでレイクを利用できません

そのため、 2年以上経ってある程度事業が安定してから、レイクへ申し込む ことで審査には通過しやすくなります。

事業を継続的に営業し「収入が安定してきた」という状態になってから申し込むようにしてください。

可能であれば在籍確認の電話は固定電話にする

会社に固定電話を敷いて、在籍確認の電話は固定電話で受けた方が審査ではプラス になります。

個人事業主の中には、携帯電話だけでクライアントとやり取りをして、固定電話を持たない人も多いですが、固定電話があった方が社会的な信用になります。

また、レイクの審査でも固定電話があった方が「確かに事業を営んでいる」と判断されるので審査で有利になります。

以前は固定電話でないと在籍確認を認めない消費者金融もあったほど、固定電話の有無は審査で重視されます。

可能であれば、事務所に固定電話を敷いて、その電話で在籍確認を受けた方が審査ではプラス です。

レイクは個人事業主でも利用できる?に関するよくある質問

レイク 個人事業主 Q&A

個人事業主でも、安定した収入を確保して生活と事業の区分をしっかりと分ければ審査に通過する ことができます。

この他に、個人事業主がレイクや消費者金融の利用についてよくある質問をご紹介していきます。

Q:プロミスは個人事業主でも利用できますか?

プロミスは個人事業主でも安定した収入があり、年齢の条件を満たしていれば利用することが可能 です。

プロミスの利用の申し込み条件は「年齢18〜74歳のご本人に安定した収入のある方」となっているため、 18歳、19歳の個人事業主でも安定した収入さえあれば利用できる 可能性があります。

Q:アイフルは個人事業主でも利用できますか?

アイフルも個人事業主が利用できます

アイフルの申込条件は「満20歳以上69歳までの方」なおかつ「定期的な収入と返済能力を有する方」となっています。

アイフルは安定した収入があり年齢条件を満たしていれば、審査に通過できる 可能性がありますが、レイクと比べて若干上限年齢が低くなっている点に注意してください。

Q:個人事業主がおまとめローンの利用がしにくい理由はなんですか?

収入が安定せず、事業と生活の区分が曖昧だからです。

そのため、個人事業主であっても、安定した収入があり、事業と生活の区分が明確にできている人は、おまとめローンを利用できる可能性があります。

Q:個人事業主におすすめの審査が甘いビジネスローンはありますか?

審査が甘いビジネスローンはありません

どのローンも厳格に審査を行っています

しかし銀行系とノンバンク系では審査の基準が異なるので、 銀行系ビジネスローンの審査に落ちた後に、ノンバンク系のビジネスローンへ申し込みを行えば審査に通過できる 可能性があります。

Q:個人事業主でも即日融資してくれるビジネスローンはありますか?

個人事業主でも即日融資してくれるビジネスローンは多数あります

ノンバンク系のビジネスローンの多くが、即日融資に対応しているので、急いでいる時には大手消費者金融信販会社のビジネスローンへ申込を行ってください。

なお、銀行は即日融資は不可能ですので注意してください。

Q:必ず借りれるビジネスローンはありますか?

必ず借りれるビジネスローンはありません

どのビジネスローンも審査が厳正に行われる以上、審査に落ちる可能性があります

なお「必ず借りれる」と広告すること自体が法律違反ですので、「必ず借りれる」と広告している業者は違法業者であると認識して、絶対に取引しないようにしてください。

Q:個人事業主が500万の融資を受けるならどこの金融機関がおすすめですか?

まずは金利の低い銀行や日本政策金融公庫への申込を検討してください

銀行や日本政策金融公庫で審査に通過できない場合は、ビジネスローンがおすすめです。

なお個人向けカードローンで個人事業主が500万円もの大金を借りることは非常に難しいものと認識するようにしてください。

レイクと個人事業主のまとめ

レイク 個人事業主 まとめ

レイクは個人事業主でも利用することが可能 です。

ただし、個人事業主は事業規模が小さく、経営が不安定で、事業と生活の区分が曖昧であるため、審査では不利になる属性です。

審査に通過したいのであれば、 安定した収入を確保した状態を2年以上継続した上で申し込む ようにしてください。

レイクと個人事業主をざっくりいうと...
  • レイクは個人事業主でも安定した収入があれば利用可
  • 個人事業主がレイクを利用する際の注意点は事業資金利用不可、借入金額が少額でも収入証明が必要になるケースも多い2点
  • 事業用にレイクからお金を借りたい人は個人事業主専用のビジネスローン「レイク de ビジネス」を検討する
  • 個人事業主がレイクの審査に落ちる原因は安定した収入があることの判断がしにくい、開業初期、生活費と事業経費が不透明などが挙げられる
  • 個人事業主がレイクの審査に通過するポイントは借入希望額は低めに設定、節税対策で赤字にしない、開業後2年経過してから申し込む、在籍確認の電話は固定電話にする

【アイフルの貸付条件】
■商号:アイフル株式会社■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)■遅延損害金:20.0%(実質年率)■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)※1■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)■担保・連帯保証人:不要※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です

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カンタン資金調達チェック

昨日は0が事業資金の調達に成功しました。

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※NGにしておくことで、あなたの取引先(売掛先)へ知られることなく資金調達をすることが可能です。
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