横浜銀行カードローンの返済額は?一括返済できる?繰り上げ返済で利息抑えるコツと返済額の確認・変更方法について

運営事務局
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更新日2023/12/27
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横浜銀行カードローン 返済額 アイキャッチ

横浜銀行カードローン返済額が知りたい
返済額の確認変更、返済方法は?
横浜銀行カードローンは一括返済繰り上げ返済できる?

横幅銀行カードローンは返済金額は最低2,000円からで金利も年1.5%~14.6%と低く、対象地域に当てはまる方が利用を検討する際に比較カードローンとして入るほどの高いスペックを誇ります。

カードローンの種類は多いため、検討しているサービスの特徴や他社カードローンとの違いを理解して、自分に合ったものを選ぶことが重要です。

場合によっては返済方法が合わずに返済に遅れてしまう可能性もあります。

今回は横浜銀行カードローンの返済額の確認方法や返済方法について詳しく解説していきます。

横浜銀行カードローンの返済額をざっくりいうと...
  • 横浜銀行カードローンの返済額は、前月の返済後の借入残高に応じて決定!借入残高が少なくなれば、返済額も少なくなっていく
  • 横浜銀行カードローンの返済方法は口座引き落としのみとなっており、横浜銀行の口座開設は必須
  • 横浜銀行カードローンの残高は電話・窓口・残高照会アプリ・〈はまぎん〉マイダイレクトのWEB照会サービスのいずれかから確認可能
  • 横浜銀行カードローンは繰り上げ返済を使って返済期間や利息を抑えることができる
  • 横浜銀行カードローンの締め日は毎月10日の返済日、また一括返済も可能
  • 横浜銀行カードローンの利息計算ができる「マネー・シミュレーション」が公式サイトにある

記事では 返済シミュレーションや締め日など細かいけど気になる点についても触れているので、横浜銀行カードローンを検討している人は参考にしてください!

▼ 横浜銀行カードローンの申し込み条件 ▼

1.契約時満20歳以上69歳以下の方
2.安定した収入のある方、およびその配偶者(パート・アルバイトの方も可。学生の方は不可。年収には年金を含みます)
3.次の地域に居住またはお勤めの方
・神奈川県内全地域
・東京都内全地域
・群馬県内の以下の市
・前橋市、高崎市、桐生市
4.保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証が受けられる方
5.横浜銀行ならびにSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の個人情報の取り扱いに同意される方

引用:横浜銀行カードローン公式サイトより

横浜銀行カードローンがおすすめできる理由

  • 返済額は借入額10万円以下なら毎月最低2,000円~なので返済額は少ないほうが良い人に最適
  • 横浜銀行の預金口座を持っており、支店やATMが近くにある人※居住地と勤務先が対象外の人は利用が難しい
  • 24時間WEB申し込み可能で審査結果は最短即日でわかる
  • ローン借り入れも契約と同時に可能で、専用アプリから借り入れや返済、利用状況の確認ができる!
  • 借入限度額は10~1,000万円(10万円単位)!金利も年1.5%~14.6%と低め!※変動金利
  • 申し込み条件を満たせば主婦の方でも利用できる!

▼ 毎月の返済額や負担が少ないカードローン! ▼

目次

【金額別】横浜銀行カードローンの返済額早見表

横浜銀行カードローン 返済額 早見表

横浜銀行カードローンの返済額は、借入残高ごとに次のように決められています。

前月の定例返済後の借入残高 定例返済額
2千円以下 前月の定例返済後の借入残高
2千円超10万円以下 2,000円
10万円超20万円以下 4,000円
20万円超30万円以下 6,000円
30万円超40万円以下 8,000円
40万円超50万円以下 10,000円
50万円超100万円以下 15,000円
100万円超150万円以下 20,000円
150万円超200万円以下 25,000円
200万円超250万円以下 30,000円
250万円超300万円以下 35,000円
300万円超350万円以下 40,000円
350万円超400万円以下 45,000円
400万円超450万円以下 50,000円
450万円超500万円以下 55,000円
500万円超600万円以下 60,000円
600万円超700万円以下 65,000円
700万円超800万円以下 70,000円
800万円超900万円以下 75,000円
900万円超1,000万円以下 80,000円
1,000万円超 85,000円

横浜銀行カードローンの返済額は、前月の返済後の借入残高に応じて決定します。

借入残高が少なくなれば、返済額も少なくなっていくので、返済が進めば進むほど毎月の負担は軽くなります

反対に、追加で借入を行った場合には、返済額は大きくなります。

横浜銀行カードローンの返済額は借入残高によって変動しますので、「今の借入残高はいくらなのか」「定例返済額はいくらになるのか」を確実に把握するようにしてください。

「前月と同じ返済額」と考えていても、借入残高が増えると返済額も増えてしまい、残高不足によって延滞になってしまうこともあるので、 借入残高と返済額を把握しておくことは非常に重要 です。

横浜銀行カードローンの利息計算と返済シミュレーション

では実際に横浜銀行カードローンを借りた場合の利息負担をシミュレーションしていきます。

金利は年14.6%で10万円、50万円、借入限度額100万円の場合金利(年利)14.6%の利息負担を元利均等返済でシミュレーションしていきました。

 借入額 金利 返済期間 利息負担額
 10万円  年14.6% 1年  8,077円
2年 15,904円
3年 24,081円
 50万円 年14.6% 1年 40,412円
2年 79,551円
3年 120,444円
100万円 年14.6% 1年 65,056円
2年 127,512円
3年 192,265円

借入期間が長くなればなるほど利息の負担は大きくなり返済期間3年の場合には借入額の2割程度の利息を負担しなければなりません

カードローンは金利が高いので、返済期間をできる限り短くして、利息負担を軽減することが非常に重要 です。

毎月1回の定例返済だけでは利息負担は大きくなってしまうので、可能な限り定例返済とは別に随時返済を行い、借入残高を減らして行くことが重要になります。

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横浜銀行カードローンの返済方法は口座引き落としのみ

横浜銀行カードローン 返済額 方法

横浜銀行カードローンの返済方法は口座引き落としのみとなっています。

ローンカードを使用してATMから返済は可能ですが、返済できるのは定例返済とは別に行う随時返済のみとなっています。

返済用口座は横浜銀行の口座のみとなっているので、横浜銀行の口座を持っていない人は、口座を作成してからでないと、カードローン契約が不可能です。

口座を持っていない方は、まずは横浜銀行の口座を作成してください。

また、横浜銀行の口座を普段から使用していない人は、カードローンの返済のためだけに毎月10日までに口座に返済額を入金しなければなりません。

返済に遅れないよう、返済額を確認して、返済日前日である9日までに入金を完了しておくようにしてください

横浜銀行カードローンは借入残高によって返済額が決まる

横浜銀行カードローンは借入残高によって返済額が変動する点に注意しなければなりません。

返済が進み、借入残高が減れば口座から引き落としになる定例返済額が少なくなります

一方、借入残高が増えれば返済額は定例返済額は大きくなります。

借入残高によって返済額が決定するため、返済額が自分が思っていた金額よりも多くなり、口座残高が不足して返済できない可能性があるという点には注意が必要です。

返済額はカードローンの限度額ではなく、借入残高によって決定するので、 残高と返済額を把握しておくようにしてください

横浜銀行カードローンの残高照会方法

横浜銀行カードローンの借入残高を確認する方法についても頭に入れておいてください。

横浜銀行カードローンは借入残高に応じて毎月の定例返済額が決定するので「今いくら借りているのか」を把握することは非常に重要 です。

横浜銀行カードローンの残高は次の方法で確認します。

横浜銀行カードローンの残高確認方法
  • 電話
  • 窓口
  • 残高照会アプリ
  • 〈はまぎん〉マイダイレクトのWEB照会サービス

電話や窓口で紹介するのは手間になるので、定期的にアプリや〈はまぎん〉マイダイレクトのWEB照会サービスで残高を確認する癖をつけておくようにしてください。

また、ATMで借入や返済を行うと、借入後や返済後の残高が利用明細に表示されるので、利用明細を確認することでも簡単に残高の確認ができます。

横浜銀行カードローンの利用残高は毎月の定例返済額に直結する ので、必ず定期的に利用残高を確認して、残高不足によって延滞が発生しないように注意してください。

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横浜銀行カードローンは繰り上げ返済を使って返済期間や利息を抑えることができる

横浜銀行カードローン 返済額 繰り上げ返済

横浜銀行カードローンはATMで定例返済とは別に繰り上げ返済ができます。

繰り上げ返済を上手に活用することによって利息負担を減らしてサクサク返済を進めていくことが可能 です。

カードローンは毎月1回の定例返済を行うだけではなかなか残高が減少していきません

例えば、50万円を金利年14.6%で借りて3年間で元利均等返済した場合、毎月の返済額は15,889円です。

1回目の返済では、15,889円の返済額のうち12,166円分が利息の支払いで、元金返済へ充当される分は3,723円しかありません。

定例返済は主に利息の支払い分が多くなるので、定例返済だけ行っていても借入残高はなかなか減少しません

一方、 定例返済とは別で、好きなタイミングで好きな金額を返済できる随時返済では返済額の大半が元金返済に充当される ので、元金の返済がスムーズに進みます。

借入残高を効率的に減らしていきたいのであれば、随時返済で繰り上げて返済をすることを心がけてください。

横浜銀行カードローンは次の4つの方法で随時返済(繰り上げ返済)を行うことができます。

横浜銀行カードローンの随時返済方法
  • 横浜銀行ATM
  • コンビニ等のATM
  • 横浜銀行の窓口
  • 〈はまぎん〉マイダイレクト

カードローンの利息負担を少なくして、早期に完済するポイントは「繰り上げ返済」です。

横浜銀行カードローンは提携ATMなどから手数料0円で返済できるので、お財布の中に余裕がある時や、臨時収入が入った時などはこまめに返済して、利息負担をできる限り軽減してください

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横浜銀行カードローンは利用すべき?他社メガバンク系カードローンと比較

横浜銀行カードローン 返済額 メガバンク

銀行カードローンの修理は多いので、横浜銀行カードローンを利用すべきかどうかについて悩んでいる人も少なくありません。

横浜銀行カードローンと、メガバンクカードローンにはどのような違いがあるのか比較していきます。

横浜銀行カードローンとメガバンク系の基本スペックで比較

横浜銀行カードローンとメガバンクカードローンの基本スペックを比較しました。

横浜銀行カードローン 三菱UFJ銀行カードローン 三井住友銀行カードローン みずほ銀行カードローン
金利(実質年率) 年1.5%~14.6% 年1.8%~14.6% 年1.5%~14.5% 年2.0%~14.0%
借入限度額 10~1,000万円(10万円単位) 500万円 800万円 800万円
申込方法 ・インターネット
・スマートフォン
・電話
・インターネット
・スマホアプリ
・モバイル
・電話
・インターネット
・スマートフォン
・ローン契約機・電話
・窓口
・インターネットバンキング
・テレホンバンキング
・インターネット
・スマートフォン
・郵送
・電話
・窓口
口座なしでの契約 不可 可能 可能 不可
来店なしでの契約 可能 可能 可能 可能
郵送物 有り 無しも可能 無しも可能 無しも可能
契約時年齢 満20歳~69歳 満20歳~65歳 満20歳~69歳 満20歳~65歳
パート・アルバイト 可能 可能 可能 可能
学生 不可 可能 可能 可能
専業主婦 配偶者に収入があれば可能 不可 不可 不可
年金受給者 可能 可能 可能 可能
審査結果連絡方法 ・電話
・SMS
・メール
・電話
・郵送
・メール
・電話
メール
申込可能地域 神奈川県・東京都・群馬県(前橋市、高崎市、桐生市)に勤務または居住している人 日本全国 日本全国 日本全国
保証会社 SMBCコンシューマーファイナンス(株) アコム(株) SMBCコンシューマーファイナンス(株) (株)オリエントコーポレーション

横浜銀行カードローンは限度額がメガバンクのカードローンよりも大きい という点、また 本人名義の収入のない専業主婦でも配偶者に収入があれば申し込める 点が最大の特徴です。

ただし、自宅にローンカードが必ず郵送されてしまう点や、メガバンクのように日本全国から申し込むことができない点はデメリットですので注意してください。

横浜銀行カードローンとメガバンク系の利便性で比較

横浜銀行カードローンとメガバンクのカードローンを返済方法や無料のATMなどの利便性の面で比較してみました。

横浜銀行カードローン 三菱UFJ銀行カードローン 三井住友銀行カードローン みずほ銀行カードローン
返済方法 ・横浜銀行での口座振替(定例返済は指定)
・ATM(随時返済)
・インターネットバンキング
・三菱UFJ銀行での口座振替
・ATM
・インターネットバンキング
・三井住友銀行での口座振替
・ATM
・インターネットバンキング
・みずほ銀行での口座振替(定例返済は指定)
・ATM(随時返済)
・インターネットバンキング
増額の申込方法 ・電話
・銀行窓口
電話 ・電話
・ローン契約機
・パソコン
・スマートフォン
・電話
・窓口
にて再申し込み
無料のATM ・横浜銀行
・セブン銀行
・ローソン銀行
・イーネット
・イオン銀行
・三菱UFJ銀行
・セブン銀行
・ローソン銀行
・イーネット
・三井住友銀行
・セブン銀行
・ローソン銀行
・イーネット
・ゆうちょ銀行
・みずほ銀行
・セブン銀行
・ローソン銀行
・イーネット
スマホアプリや会員ページでできること ・残高照会
・入出金明細紹介
・利用可能金額
・利用残高
・次回返済額
・次回返済期日
・登録情報変更など
・書類提出
・返済シミュレーション
・店舗・ATM検索
・残高照会
・借入・返済

横浜銀行カードローンは、増額の申込方法がメガバンクよりも多い という点がメリットです。

限度額がいっぱいになったら窓口だけでなく電話や郵送などで気軽に増額の相談ができます。

ただし、毎月1回の定例返済は横浜銀行の預金口座からの口座引落のみとなっているので、ATMやインターネットバンキングから気軽に返済できる三菱UFJや三井住友と比較して返済しにくい点はデメリットです。

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横浜銀行カードローンは利用すべき?地方銀行カードローンと比較

横浜銀行カードローン 返済額 地方銀行

横浜銀行カードローンは地方銀行のカードローンでありながら、メガバンクのカードローンと遜色ないスペックを誇っていることがわかりました。

最近は、 地方銀行のカードローンでも、広い地域からWEBなどで申し込みができる 商品が多々あります。

横浜銀行カードローンは地方銀行カードローンと比較してどの程度のスペックなのか、詳しく解説していきます。

横浜銀行カードローンと地方銀行カードローンの基本スペックで比較

横浜銀行カードローンと人気の地方銀行カードローンのスペックを比較してみました。

横浜銀行カードローン 千葉銀行カードローン 愛媛銀行カードローン スルガ銀行カードローン
金利 年1.5%~14.6% 年1.8%~14.8% 年4.5%~14.6% 年3.9%~14.9%
借入限度額 10~1,000万円(10万円単位) 800万円 800万円 800万円
申込方法 ・インターネット
・スマートフォン
・電話
・インターネット
・スマホアプリ
・モバイル
・電話
・郵送
・FAX
・インターネット
・スマートフォン
・電話
・窓口
・FAX
・インターネット
・スマホアプリ
口座なしでの契約 不可 不可 可能 可能
来店なしでの契約 可能 可能 可能 可能
郵送物 有り 有り 有り 無しも可能
契約時年齢 満20歳~69歳 満20歳~64歳 満20歳~65歳 満20歳~70歳
パート・アルバイト 可能 可能 可能 可能
学生 不可 可能 可能 可能
専業主婦 配偶者に収入があれば可能 不可 配偶者に収入があれば可能 不可
年金受給者 可能 不可 不可 可能
審査結果連絡方法 ・電話
・SMS
・メール
・電話
・郵送
・メール
・電話
・メール
・電話
申込可能地域 神奈川県・東京都・群馬県(前橋市、高崎市、桐生市)に勤務または居住している人 ・千葉県
・東京都
日本全国 日本全国
保証会社 SMBCコンシューマーファイナンス(株) エム・ユー信用保証(株) SMBCコンシューマーファイナンス(株) ・スルガ・キャピタル(株)
・ダイレクトワン(株)
・(株)オリエントコーポレーション
上記いずれか

横浜銀行カードローンは他の地方銀行カードローンと比較しても限度額が大きい ことがわかります。

また横浜銀行カードローンは 手数料無料で利用できるATMが多いので、借入と返済という点では利便性の高いカードローン であることが分かります。

しかし、地方銀行カードローンには学生が利用できる商品が多いですが、横浜銀行カードローンは学生は利用できません。

また年金収入のみの方は横浜銀行カードローンのように申込ができない商品も多いため、事前に「年金収入のみで利用できるか」という点を確認してください。

地方銀行カードローンの中には「全国対応」という商品も多いですが、横浜銀行カードローンは神奈川と関東の一部に居住または勤務している人しか利用できないので注意が必要です。

横浜銀行カードローンと地方銀行カードローンの利便性で比較

横浜銀行カードローンと他の地方銀行カードローンの利便性を、無料ATMや増額方法などの観点で比較していきます。

  横浜銀行カードローン 千葉銀行カードローン 愛媛銀行カードローン スルガ銀行カードローン
返済方法 ・横浜銀行での口座振替(定例返済は指定)
・ATM(随時返済)
・インターネットバンキング
・千葉銀行での口座振替(定例返済は指定)
・ATM(随時返済)
・インターネットバンキング(随時返済)・ちばぎんアプリ(随時返済)
・テレフォンバ
・ATM ・スルガ銀行での口座振替
・ATM
・振込
増額の申込方法 ・電話
・銀行窓口
・電話
・インターネット
電話 ・電話
・インターネット
無料のATM ・横浜銀行
・セブン銀行
・ローソン銀行
・イーネット
・イオン銀行
・千葉銀行 ・愛媛銀行
・セブン銀行
・ローソン銀行
・イーネット
・スルガ銀行
・セブン銀行
・イオン銀行
・タウンネットワーク
スマホアプリや会員ページでできること ・残高照会
・入出金明細紹介
・店舗やATMの照会
・普通預金の残高照会
・残高照会
・出金可能額
・入出金明細
・住所変更など
・借入
・限度額増枠申込
・残高照会
・返済予定額照会等

横浜銀行カードローンは 定例返済とは別に任意で行う随時返済の返済方法が多い という点が特徴的です。

また 手数料無料で利用できるATMが多いので、お財布の中身に余裕がある時には、例え数千円単位でもこまめに返済していくことができます

スマホアプリや会員ページでできることは、スルガ銀行などと比較して少ないのでこの点はデメリットです。

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横浜銀行カードローンのメリット・デメリット

横浜銀行カードローン 返済額 メリットデメリット

横浜銀行カードローンはメガバンクと変わらぬ金利で、限度額も大きなカードローンなど、多くのメリットがありますが、他のカードローンと比較してデメリットがあるのも事実です。

横浜銀行カードローンのメリットとデメリットは次の通りです。

メリット デメリット
限度額が大きい
おまとめにも利用できる
専業主婦が利用できる
パートアルバイトでも利用可能
最短即日融資
金利が消費者金融よりも低い
返済額が少ない
神奈川県中心しか利用できない
返済方法が限られている
学生の利用不可
横浜銀行の口座保有が必須

横浜銀行カードローンのメリットとデメリットについて詳しく解説していきます。

横浜銀行カードローンのメリット

横浜銀行カードローンは限度額が10~1,000万円(10万円単位)と、メガバンクなど他の銀行カードローンよりも大きくなっています

ただし、銀行カードローンは年収の3分の1までしか融資を行っていないので、誰でも1,000万円の限度額で借りられるわけではない点に注意してください。

また、横浜銀行カードローンは複数の借入金のおまとめにも利用できます。

限度額が大きくなればなるほど適用される金利は低くなるので、他社に複数の借入金がある人が横浜銀行カードローンを利用しておまとめをすることで、低い金利で借り換えができる可能性があります。

また、 横浜銀行カードローンは本人名義の収入のない専業主婦でも契約できる数少ないカードローン です。

本人に収入がなくても配偶者に収入があれば専業主婦名義で契約できるので、自分名義のカードローンを作りたい専業主婦の方におすすめです。

また、金利は銀行カードローンの中では平均的ですが、消費者金融と比較すると低いので、「少ない負担でカードローンを利用したい」という方に横浜銀行カードローンは向いています。

横浜銀行カードローンのデメリット

横浜銀行カードローンは利用できる範囲が限られています。

スペックの高いカードローンですが、神奈川県・東京都・群馬県(前橋市、高崎市、桐生市)に勤務または居住している人しか利用できません

また毎月1回の定例返済は横浜銀行口座からの引き落としと決められているので、横浜銀行の口座を持っていない人は口座作成後の契約となり、時間がかかります

銀行カードローンの中には、当該銀行の口座を保有していなくても契約ができる商品もあるので、この点は横浜銀行カードローンのデメリットです。

さらに、横浜銀行カードローンは学生が契約することができません

バイト収入がある学生も横浜銀行でカードローンを作成できないので、この点も他のカードローンと比較するとデメリットです。

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横浜銀行カードローンの審査は厳しい?審査基準は非公開

横浜銀行カードローン 返済額 審査

横浜銀行カードローンは審査に通過しないと利用することができません。

横浜銀行カードローンは厳格に審査を行っているので、審査に通過しない限りは契約することが不可能です。

審査に通過するためには次のようなポイントを抑えておいてください。

横浜銀行カードローンの審査ポイント
  • 他のローンやクレカの支払いに遅れがない
  • 収入が安定している
  • 借入希望額の3倍以上の年収がある

審査では他のローンやクレジットカードの支払状況について確認しています。

ここで遅れが多い人は審査に通過することがほぼ不可能です。

最低でも1年以上は返済に遅れがない状態を継続した上で横浜銀行カードローンへの申し込みをしてください。

また 収入が安定していることも重要 です。

カードローンは限度額の範囲内で返済と借入を繰り返すので、契約期間が長期になります。

そのため「現在の収入が今後も継続する」と判断されることが非常に重要で、「安定した収入がある」と判断される目安が勤続年数1年以上です。

今の勤務先に1年以上継続して勤務している状態で横浜銀行カードローンへ申し込みをしてください

また、横浜銀行カードローンは総量規制対象外ですが、自主規制によって年収の3分の1以内が融資限度額となっています。

したがって、借入希望額の3倍以上の年収が必要です。

審査に通過したいのであれば、年収の3分の1以下の金額で申し込みをしてください

MEMO
銀行カードローンは総量規制対象外だが自主規制で年収の3分の1までしか融資をしていない

横浜銀行カードローンで審査落ちする人の特徴

横浜銀行カードローンで審査落ちする人には次のような特徴があります。

横浜銀行カードローンの審査落ちする人の特徴
  • 他社からの借入額と借入件数が多い
  • 信用情報がブラック
  • 他社借入やクレジットカードの支払いに遅れが多い
  • 他社借入やクレジットカードを現在延滞中
  • 申込条件に合致していない

他社からの借入額の合計がすでに年収の3分の1を超えている場合には審査に通過できません

また、一般的に借入件数が3件以上の人は「多重債務者」と見なされ、審査に通過することは非常に困難です。

そのため、すでに2件以上の借入がある人は審査に通過することは難しくなります

信用情報に次のような情報が記録されている人は、いわゆる「ブラック」と判断され、審査通過が困難です。

信用情報がブラックになる情報
  • 債務整理
  • 長期延滞
  • 代位弁済
  • 強制解約

さらに信用情報には過去に2年分のクレジットカードや借入金の支払状況が記録されており、ここで遅れの記録が多い人も審査には不利ですし、「現在延滞中」という人も審査通過はまず不可能です。

年齢、収入、居住地域、勤務先の地域など、申込条件にそもそも合致していない人は、どんなに返済能力が高くても審査通過は不可能なので、 必ず申込条件を確認 してください。

MEMO
クレジットカードやローンの返済状況は審査でチェックされる

審査が不安な人は「事前チェック!お借り入れ3秒診断」を活用しよう!

審査通過が不安な人は、横浜銀行カードローンのホームページ上の「事前チェック!お借り入れ3秒診断」という機能を活用してください。

この機能は次の3つの情報を入力することで、借入可能か否かを判断してくれる機能です。

借入診断に必要な情報
  • 年齢
  • 年収
  • 借入件数

詳細な審査ではないので、本申込をした時に審査に落ちてしまう可能性はありますが、 年齢や年収から借りられそうか どうかについてはざっくりと知ることができます。

審査通過が不安な方は、気軽に利用してください。

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横浜銀行カードローンで申し込みから審査、融資までの流れ

横浜銀行カードローン 返済額 流れ

横浜銀行カードローンは 申込から融資までの流れが非常にシンプル です。

ただし、すでに横浜銀行の口座を持っている人と持っていない人では申し込みの流れが異なるので、それぞれのパターンで利用までの流れを詳しく解説していきます。

横浜銀行口座を持っている場合の流れ

横浜銀行口座を持っている方がカードローンを利用する流れは次の通りです。

STEP1
横浜銀行カードローンのホームページにアクセスして「お申し込みはこちら」ボタンをクリック

STEP2
同意事項を確認して同意する

STEP3
申込情報を正確に入力して確認し「申込ボタン」をクリック

STEP4
審査実施

STEP5
審査結果の回答

STEP6
WEBで契約

STEP7
利用開始(最短即日に振込実施)

横浜銀行の口座をすでに持っているのであれば、契約手続きに時間がかからないので、最短即日でお金を借りることができます

横浜銀行口座を持っていない場合の流れ

横浜銀行の銀行口座を持っていない人は次のような流れでカードローン融資を受けます。

STEP1
横浜銀行カードローンのホームページにアクセスして「お申し込みはこちら」ボタンをクリック

STEP2
同意事項を確認して同意する

STEP3
申込情報を正確に入力して確認し「申込ボタン」をクリック

STEP4
審査実施

STEP5
審査結果の回答

STEP6
店頭・横浜銀行はまぎん365で横浜銀行の口座開設

STEP7
WEBで契約

STEP8
利用開始

口座を持っていない場合には、審査通過後の契約前に横浜銀行の口座作成手続きを行います

ご契約後は、ATM、インターネットバンク、アプリでご利用になれます。 必要があります

▼ 毎月の返済額や負担が少ないカードローン! ▼

横浜銀行カードローンの審査に落ちたら?

横浜銀行カードローン 返済額 審査落ちた

万が一、横浜銀行カードローンの審査に落ちてしまったら、次の4つのいずれかの方法で、他からお金を借りることも検討してください。

横浜銀行カードローン審査に落ちた時の対処法
  • 他社のカードローンに申し込む
  • 他社借入件数や金額を減らして再申し込みする
  • 信用情報の開示請求をしてみる

延滞・滞納の事故情報がある人は消えてから申し込みする

横浜銀行カードローンの審査に落ちた時の対処法について詳しく解説していきます。

他社のカードローンに申し込む

横浜銀行ではない他のカードローンへの申込を検討してください

横浜銀行カードローンの審査を実質的に行っているのは、保証会社のSMBCコンシューマーファイナンスです。

そのため、保証会社が異なる別の銀行カードローンへ申込をすることで審査に通過できる可能性があります。

また、そもそも銀行カードローンの審査は厳しいので、より審査基準が緩い消費者金融カードローンへ申込をすることによって審査に通過できる可能性があります。

ローンによって審査基準はさまざまです。

横浜銀行のカードローン審査に落ちたら、基準の異なる他のカードローンへ申し込むことでお金を借りられる可能性 があります。

他社借入件数や金額を減らして再申し込みする

借入件数や借入金額が多いと審査では不利になります

そのため 繰り上げ返済やおまとめによって他社借入金額や件数を減らすことで審査に通過できる可能性を上げることが可能 です。

前回の審査落ちから半年以上経過した上で、再申し込みをすることで審査に通過できる 可能性もあります。

信用情報の開示請求をしてみる

どうしても審査に通過できない時にはその原因を知るために信用情報の開示請求を行うことをおすすめします。

過去に携帯料金を長期間滞納したことがある人などは信用情報に「異動」などのいわゆるブラック情報がついていることがあります。

気づかないうちに信用情報がブラックになっている可能性はゼロではないので、審査落ちに心当たりがない人は、信用情報の開示請求をすることで、審査落ちの原因を知ることが可能です。

なお、主にクレジットカードや信販会社の情報を集めているCICなどはクレジットカードで料金を支払って、スマホでかいじ結果を知ることができます。

情報開示は非常に簡単ですので、審査に落ちたら信用情報の開示を行ってください

延滞・滞納の事故情報がある人は消えてから申し込みする

他のクレジットカードや借入金で延滞や滞納などを原因とした事故の情報がある人は、当該事故の情報が信用情報から消えてから申込を行ってください

自己破産や個人再生などの官報記載の情報は、当該債務が消滅してから10年間、その他の情報は当該債務が消滅してから5年間記録されます

過去に事故があった人は横浜銀行カードローンへ申込をする前に、 信用情報の開示請求を行い、事故情報が消えたことを確認した上で申込をしてください

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横浜銀行カードローンの返済額に関するよくある質問

横浜銀行カードローン 返済額 Q&A

横浜銀行カードローンの返済額は月2,000円からで、定例返済額は借入残高によって異なります。

横浜銀行カードローンについてよくある質問をご紹介していきます。

Q:横浜銀行カードローンの返済が遅れるとどうなりますか?

返済に遅れると信用情報に「遅れた」という情報が記録されることがあるので、他の借入金やクレジットカード審査で不利になります

また、自宅や携帯電話に督促が行われ、郵送で督促があった場合には家族にカードローンの借入金の内容がバレてしまう可能性があります。

滞納が長期化すると、横浜銀行は保証会社に代位弁済請求を行います。

代位弁済は信用情報がブラックになる情報ですので、以後、クレジットカードやローンの利用は不可能になります

Q:横浜銀行カードローンの締め日はいつですか?

前回の定例返済後の残高に基づいて毎月の返済額が決まります

そのため、締め日は毎月10日の返済日ということになります。

Q:横浜銀行カードローンは一括返済できますか?

横浜銀行カードローンは一括返済が可能 です。

ATMやインターネットバンキングで残高を一括返済できます が、1円単位まで返済して残高を完全にゼロにしたい場合には、あらかじめ窓口に返済額を確認し、振込や銀行窓口でピッタリの額を返済してください。

Q:横浜銀行カードローンの利息計算ができるシミュレーションページはありますか?

横浜銀行のホームページには「マネー・シミュレーション」というページがあります

ここでは預金の受取額やローンの返済額や繰り上げ返済などさまざまなシミュレーションができます。

この中から「横浜銀行カードローンご返済シミュレーション」を選択することで、いくら借りたら返済額はいくらになり、利息負担はどの程度かを算出することが可能 です。

借入前にはあらかじめの返済額や利息負担を確認するために、シミュレーションを利用することをおすすめします。

Q:横浜銀行カードローンの返済額を変更することはできますか?

毎月の定例返済額は借入残高によって定められているので変更はできません

借入残高を減らすことで、返済額を減らすことはできるので、 随時返済を活用してまずは借入残高を減少させてください

Q:横浜銀行カードローンの増額や限度額を変更することはできますか?

限度額の変更は可能 です。

横浜銀行では 電話、窓口、郵送、FAXで限度額の変更を受け付けていますので、いずれかの方法で相談してください

なお、増額の場合には審査があるので、増額できない可能性もあります。

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横浜銀行カードローンの基本情報

項目 詳細
金利 年1.5%~14.6%
借入限度額 10~1,000万円(10万円単位)
申込方法 ・インターネット
・スマートフォン
・電話
口座なしでの契約 不可
来店なしでの契約 可能
郵送物 有り
契約時年齢 満20歳〜69歳
パート・アルバイト 可能
学生 不可
専業主婦 配偶者に収入があれば可能
年金受給者 可能
審査結果連絡方法 電話
SMS
申込可能地域 神奈川県・東京都・群馬県(前橋市、高崎市、桐生市)に勤務または居住している人
保証会社 SMBCコンシューマーファイナンス(株)

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横浜銀行カードローンの返済額 まとめ

横浜銀行カードローン 返済額 まとめ

横浜銀行カードローンの返済額が、前月の定例返済後の借入残高によって決定 します。

最低返済額は2,000円となっていますが、2,000円の返済額となるのは、残高が「2千円超10万円以下」の場合のみです。

借入残高が大きくなれば返済額も大きくなるので、返済に遅れないためには「現在の残高がいくらで」「定例返済額がいくらなのか」を詳細に把握しておくことが重要 です。

なお、横浜銀行カードローンはスマホアプリでも残高を把握できます。

返済日は毎月10日と固定されており、返済方法は横浜銀行の口座引き落としと決められているので、返済額を確認して必ず横浜銀行の預金口座に返済額を入金しておくようにしてください

横浜銀行カードローンは他社のカードローンと比較して限度額が大きく、無料ATMも多いですが、利用できる地域が限られており、学生は利用できません。

横浜銀行カードローンの返済額をざっくりいうと...
  • 横浜銀行カードローンの返済額は、前月の返済後の借入残高に応じて決定!借入残高が少なくなれば、返済額も少なくなっていく
  • 横浜銀行カードローンの返済方法は口座引き落としのみとなっており、横浜銀行の口座開設は必須
  • 横浜銀行カードローンの残高は電話・窓口・残高照会アプリ・〈はまぎん〉マイダイレクトのWEB照会サービスのいずれかから確認可能
  • 横浜銀行カードローンは繰り上げ返済を使って返済期間や利息を抑えることができる
  • 横浜銀行カードローンの締め日は毎月10日の返済日、また一括返済も可能
  • 横浜銀行カードローンの利息計算ができる「マネー・シミュレーション」が公式サイトにある

他社のカードローンとの特徴を比較して、横浜銀行カードローンのメリットを享受できるか確認してください!

横浜銀行カードローンがおすすめできる理由

  • 返済額は借入額10万円以下なら毎月最低2,000円~なので返済額は少ないほうが良い人に最適
  • 横浜銀行の預金口座を持っており、支店やATMが近くにある人※居住地と勤務先が対象外の人は利用が難しい
  • 24時間WEB申し込み可能で審査結果は最短即日でわかる
  • ローン借り入れも契約と同時に可能で、専用アプリから借り入れや返済、利用状況の確認ができる!
  • 借入限度額は10~1,000万円(10万円単位)!金利も年1.5%~14.6%と低め!※変動金利
  • 申し込み条件を満たせば主婦の方でも利用できる!

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