プロミスの自営者カードローンは個人事業主専用!口コミ・評判や審査基準、大手消費者金融(アコム・レイク)のビジネスローンと比較

運営事務局
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更新日2024/7/19
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プロミス 自営者カードローン アイキャッチ

プロミス自営者カードローン個人事業主でも借入できるの?

プロミス自営者カードローン審査基準について知りたい
自営者審査に通りにくいのかな?

この記事では、上記のような疑問・お悩みを解決します。

消費者金融はフリーキャッシングが一般的ですが、 個人事業主やフリーランスの方でも利用できる自営者カードローン があります。

今回は、フリーキャッシングと自営者カードローンの違い、プロミスの自営者カードローンやメリット、他の大手消費者金融の自営者カードローンと比較した内容を解説します。

プロミスの自営者カードローンをざっくりいうと...
  • プロミスの自営者カードローンとは「個人事業主のみ」利用できる消費者金融提供のサービス
  • フリーキャッシングとビジネスローンの違いは、総量規制の対象かどうか
  • プロミスの自営者カードローンに関する評判・口コミは審査スピードやオペレーターの対応で高評価
  • プロミスの自営者カードローンを利用するメリットは総量規制対象外・使用用途が原則自由・初回借入は利息が30日間無料・融資まで最短即日・利用限度額の範囲で借入が自由・上限金利が他社と比較して低い・担保・保証人が不要の7つ
  • プロミスの自営者カードローンを利用するデメリットは借入限度額が300万円と低い・申込は電話か来店のいずれか限られる・事業実態疎明書類や収入証明書類など必要書類が多い・提携ATMを使うと利用手数料がかかるの4つ
  • プロミスの自営者カードローンの返済日は、「5日」「15日」「25日」「末日」のいずれかから選べる
  • プロミスの自営者カードローンはプライベートでも活用できるため、資金使途をチェックされたくない方にはおすすめ!

5分もあれば理解できる内容になっているため、これから自営者カードローンの利用を検討している方であれば、特徴がわかり賢く利用できるようになります。

ビジネスローンはプロミスの自営者カードローンがおすすめな理由!
  • プロミスの自営者カードローンは初回利用30日間利息無料!
  • 担保・保証人不要で最短即日融資もできる!
  • 総量規制の対象外で資金使途はプライベート利用も可能!
  • 上限金利は年17.8%と他社と比較して低いのでお得に借入できる!
  • 一度審査に通過すれば限度額の範囲内で自由に借入可能!
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目次

プロミスの自営者カードローンとは?個人事業主のみ利用できる消費者金融提供のサービス

プロミス 自営者カードローン サービス

商品名 自営者カードローン
申込条件 年齢20歳以上、65歳以下の自営者の方
金利 6.3%~17.8%
融資限度額 300万円まで
最短融資 可能
担保・保証人 不要
融資期間 最終借入後原則6年9ヵ月
必要書類 本人確認書類
収入証明書
事業実態を疎明(そめい)する書類
提携ATM セブンイレブンATM
E-netATM
ローソン銀行ATM
イオン銀行ATM
遅延利率 20.0%

プロミスの自営者カードローンにおすすめな人の特徴
  • 事業費に充てる
  • 仕事で必要な物を購入する
  • 他のビジネスローンへの返済に充てる

プロミスの自営者カードローンがおすすめできるのは、初回借入から30日間は利息が0円で利用可能なことです。

通常、借入を行うと利息がかかり、借りた日数に応じて利息が計算されます。

例えば、年利18.0%で借入を行う場合、1ヵ月で4,500円の利息がかかります。

プロミスなら初めての利用の方に限り、利息は30日間不要です。

他にも、プロミスの自営者カードローンは総量規制の対象外で、年収の3分の1以上の借入が可能です。

審査が早く、 最短即日で融資をうけられる ため、資金調達を急いでいる方にぴったりです。

自営者カードローンは、事業費だけでなくプライベートへも充てられます。

注意点は自営者カードローンはWEB申し込みができず、提出書類が多いため、事前に必要書類の準備をすることをおすすめします。

プロミスのフリーキャッシングとビジネスローンの違い

フリーキャッシングとビジネスローンの違いは、総量規制の有無です。

総量規制
総量規制とは貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合、新規の借入れをすることができなくなります。
引用:金融庁 貸金業法のキホン

借入を行うときに、借入希望額が年収の3分の1に該当するかプロミスは確認を行っています

例えば、申し込みをした方の年収が160万円とします。

フリーキャッシングは借入限度額は最大500万円ですが、総量規制にかかると50万円も借りられないことが考えられます。

その他の違いについて表で比較してみましょう。

フリーキャッシング
  • 融資対象:18歳以上74歳以下
  • 総量規制の対象
  • 下限金利:4.50%
  • 必要書類:50万円以下なら本人確認書類のみ
  • 融資限度額:最大500万円
ビジネスローン
  • 融資対象:65歳以下
  • 総量規制の対象外
  • 下限金利:6.3%
  • 必要書類:「本人確認書類」「収入証明書」「実態疎明証明書」
  • 融資限度額:300万円

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類の提出が必須
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込不可。
※収入が年金のみの方は申込不可。

2つの違いをみてみると

  • 限度額はフリーキャッシングの方が200万円大きい
  • 融資対象者はフリーキャッシングは18歳以上74歳以下、ビジネスローンは65歳以下まで
  • フリーキャッシングは総量規制の対象で、ビジネスローンは総量規制対象外
  • 下限金利はフリーキャッシングの方が1.8%低い
  • 必要書類は、フリーキャッシングは50万円以下なら本人確認書類のみ。ビジネスローンは、本人確認書類の他に収入証明書や実態疎明証明書が必要

の5つです。

さらに細かくみると、総量規制の有無と必要書類の数が大きな違いだといえます。

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プロミスの自営者カードローンに関する評判・口コミ

プロミス 自営者カードローン 口コミ 評判
実際にプロミスの自営者カードローンを利用している方の評判や口コミについてみてみましょう。

オペレーターの応対がとても良いと思います。
借入した当初に仕組みがわからなくて電話で質問した時に大変丁寧に教えてくれました。
ネットから簡単に返済ができます。随時返済もできるので、まとまった収入があったときに
返済を進めることも可能です。
利便性が良く、即時入金、即時出金ができるのがありがたいです。

引用:価格.comhttps://review.kakaku.com/review/card-loan/report.asp?lo_ccd=2004&lo_icd=0001#000116280

店舗に出向いて手続きしました。とても簡単に手続き完了できたのが良かったです。
金利の高さは気になるポイントではありますが、審査スピードも早くて借入もすぐだったので金利の高さは問題なかったです。
サービスの質は店舗の オペレーターの方がとても親切で説明もわかりやすかったです。
指定口座からの引き落としで返済できるので返済し忘れを防ぐことができました。
とても利用しやすいカードローンでした。店舗のオペレーターの方が親切だったこともあって、思ったよりも簡単に手続きできたのが良かったし、信用できるポイントでもありました。

引用:価格.comhttps://review.kakaku.com/review/card-loan/report.asp?lo_ccd=2004&lo_icd=0001#000116280

口コミをみてみると、オペレーターの対応が良く、申し込みから借入までスムーズに済むことがわかります。

ひとりひとりに合わせた対応を行うため、初めて利用をする方でも安心して資金調達できる点がプロミス最大の強みといえます。

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プロミスの自営者カードローンを利用するメリット

プロミス 自営者カードローン メリット
プロミスの自営者カードローンを利用するメリットは、7つあります。

適切なタイミングで資金調達ができるプロミスの自営者カードローン。

プロミスの自営者カードローンは、他社に比べて圧倒的な借りやすさで資金調達に活用できます。

プロミスの自営者カードローンを利用するメリット7つ
  • 自営者カードローンは総量規制対象外
  • 生活費や事業費など使用用途が原則自由
  • 初回借入は利息が30日間ゼロ!
  • 独自審査なので審査が早く、融資まで最短即日
  • 審査通過していれば利用限度額の範囲で借入が自由!
  • 上限金利が他社消費者金融のビジネスローンと比較して低い
  • 担保・保証人が不要なので気軽に借入できる

自営者カードローンは総量規制対象外

自営者カードローンは、総量規制の対象外というのが大きな特徴です。

自営者カードローンで借入をする場合、総量規制の対象外。

理由として「年収=売上」ではなく 「年収=所得」という扱い になるため、年収ではなく返済能力があるのかという部分に焦点があてられます。

たとえ所得が低くても、審査で返済能力があると認められれば、年収の3分の1以上の借入ができるのです。

フリーキャッシングは融資限度額500万円となっていますが、現実的に500万円まで借入ができるのは難しいといわれています。

なぜならば、貸金業法による総量規制が適用されるからです。

総量規制
総量規制とは貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合、新規の借入れをすることができなくなります。引用:金融庁 貸金業法のキホン

総量規制により年収が1,500万円以上がない限り、融資限度額500万円は借入ができないのです。

しかし、この場合の総量規制の対象となるのは、個人利用の場合です。

生活費や事業費など使用用途が原則自由

プロミスの自営者カードローンは、 事業費だけでなく生活費などでも利用できるため、使用用途は原則自由 です。

公式HPに「資金使途=生計費および事業費に限ります」と明言されています。

基本は事業費に向けたローンですが、いざというときに生活費にも充てられるため安心です。

初回借入は利息が30日間ゼロ!

通常借入を行う時には利息が発生しますが、プロミスは初めての借入の方に限り、利息が30日間ゼロです。

例えば年利18.00%で30万円を借入をし、返済期間を5年と仮定します。

毎月の返済額は7,618円、元金分は3,118円、利息は4,500円です。

しかしプロミスは初回の利用の方に限り借入利息が30日間ゼロ。

また 初回利用の翌日から30日間以内であれば、追加の借入をしても利息はつきません

このサービスはフリーキャッシングでも行われており、初めての方でも安心して利用できます。

独自審査なので審査が早く、融資まで最短即日

独自審査を採用しているため、 最短即日で融資が可能 という点もメリットです。

通常、審査期間は申込をした方の返済能力や他社の返済遅延がないかの確認作業を行うために、1週間以上待たされるケースが多くみられます。

しかしプロミスは独自の審査基準を設けているため、申し込みから融資まで最短即日で受けることが可能。

申し込みは「自動契約機」「電話」のいずれかから行います。

審査通過していれば利用限度額の範囲で借入が自由!

プロミスの自営者カードローンは、審査を通過していれば、利用限度額内での借入が自由です。

例えば、提携ATMは全国のコンビニなどにあり、自宅から近い提携ATMを利用すれば、必要なときに借入ができます。

急な出費にも利用できる ため、万が一に備えておくのも一つの手です。

上限金利が他社消費者金融のビジネスローンと比較して低い

上限金利が他社消費者金融のビジネスローンよりも低いのが特徴です。

どれだけ低いのかを表で比較していきます。

金融名 上限金利
プロミス 6.3%
アコム 12.0%
ユニーファイナンス 12.00%
ビジネスパートナー 9.98%

他社と比較して、プロミスの上限金利は低いことがわかります。

毎月の返済は必須なので、 少しでも上限金利が低めのところを選ぶことで返済の負担を抑えられます

担保・保証人が不要なので気軽に借入できる

プロミスは、プロミス自身が保証会社となることで申込者の保証を行うため、担保や保証人は不要です。

保証会社とは、連帯保証人の代行を行う業務をしている会社のことをいいます。

通常ローンの場合、金融機関とは別に保証会社も審査を行い、申し込みをした方の保証をしています。

プロミスは自社が保証会社として保証業務に関するノウハウがあるため、担保や保証人が不要。

そのため、審査時間も短く済むため、気軽に借入ができます。

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プロミスの自営者カードローンを利用するデメリット

プロミス 自営者カードローン デメリット
メリットを理解できたところで、デメリットについてもみてみましょう。

プロミスの自営者カードローンを利用するデメリットは4つです。

事前にわかることがあれば対処が可能。

デメリットを理解することで、自営者カードローンを安心して利用できます。

プロミスの自営者カードローンを利用するデメリットは4つ
  • 借入限度額が300万円と低い
  • ネット申込できない!電話・来店のいずれか
  • 事業実態疎明書類や収入証明書類など必要書類が多い
  • 提携ATMを使うと利用手数料がかかる

借入限度額が300万円と低い

プロミスの自営者カードローンは、フリーキャッシングの借入限度額500万円と比較して300万円と低いです。

低い理由として、 自営者カードローンは総量規制にかからないため です。

フリーキャッシングは借入限度額が高くても、総量規制により年収の3分の1までしか借り入れができないため、300万円も借りられない可能性があります。

例えば、厚生労働省「令和3年賃金構造基本統計調査の概況」 によると、日本人の月の賃金の中央値は約27万円、年収にすると約324万円です。

日本人の月の賃金の中央値は約27万円

引用:令和3年賃金構造基本統計調査の概況

324万円で借入できる金額は、総量規制から考えておよそ108万円。

このようにみてみると、自営者カードローンの借入限度額はフリーキャッシングと比べると低くみえますが、トータル的にみて満足がいく借入ができます。

ネット申込できない!電話・来店のいずれか

プロミスの自営者カードローンは、 ネットでの申し込みは不可 という扱いです。

フリーキャッシングではネットでの申込を受け付けていますが、自営者カードローンは対応していないため注意してください。

申し込みは「電話」「来店」いずれか

手続きが面倒でネットで素早く契約をしたい方は、融資までがスピーディーなPCやスマホでのネット申込完結のフリーキャッシングで申し込みをしてください。

事業実態疎明書類や収入証明書類など必要書類が多い

自営者カードローンは、50万円までの借入は本人確認書類のみのフリーキャッシングと比べて提出書類が多いです。

自営者カードローンの必要書類は3つ
  • 本人確認書類
  • 収入証明書
  • 事業実態疎明証明書類

事業実態疎明証明書類とは、実際に事業の実態があることを客観的に証明できる書類のことです。

必要書類の詳細をみてみると

本人確認書類
  • 運転免許証
  • パスワード
  • マイナンバーカード
  • 在留カード/特別永住者証明書

※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などを提出する際は、
個人番号が記載されている箇所を見えないように加工して、提出してください。

収入証明書
  • 確定申告書(前年度分)
  • 青色申告決算書
  • 収入内訳書
事業実態疎明証明書類
希望額が100万円以下の場合(いずれか1点)
  • 営業許可証または入館証明書に類する書類
  • 受注書・発注書・納品書・請求書・領収書・報酬明細に類する書類
    *発行日が1年以内のもの
事業実態疎明証明書類
希望額が100万円超の場合(いずれか2点)
  • 営業許可証または入館証明書に類する書類
  • 受注書・発注書・納品書・請求書・領収書・報酬明細に類する書類
    *発行日が2ヵ月以内で会社名(屋号)または氏名の記載、取引先の会社名(屋号)の記載があるもの全て

フリーキャッシングでは、 事業実態疎明証明書類は必要がありません

必要書類が多いため、事前に準備をしておくことで、審査もスムーズに済みます。

提携ATMを使うと利用手数料がかかる

提携ATMを使うと利用手数料がかかります。

利用手数料は以下の通りです。

取引額 借入時 返済時
1万円以下 110円 110円
1万円超 220円 220円

三井住友銀行ATMで取引をした場合は 利用手数料はかかりません

1万円を超える取引の場合は220円がかかるため、まとめて借入を行うことで手数料を最小限に抑えられます。

こまめに借入を検討している方は、三井住友銀行ATMを利用しましょう。

提携ATMは以下の5つです。

  • 三井住友銀行
  • セブン銀行
  • ローソン銀行
  • コンビニATM Enet
  • ゆうちょ銀行

最寄りのコンビニATMで借入ができるため、急な出費にも対応できます。

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結局プロミスの自営者カードローンは利用すべき?大手消費者金融アコム・レイクのビジネスローンと比較

プロミス 自営者カードローン 大手消費者金融 比較
プロミスの自営者カードローンは、他の大手消費者金融と比べて提携ATMが多く、審査も最短即日でスピーディーであるため利用すべきです。

ここでは、アコムの「ビジネスサポートローン」、レイクALSAの「アルサdeビジネス」と以下のことについて比べます。

  • 利用限度額
  • 金利
  • 審査時間
  • 担保・保証人
  • 提携ATM
プロミス アコム レイクALSA
利用限度額 300万円まで 300万円まで 500万円まで
金利 6.3%~17.8% 12.0%~18.0% 4.5%~18.0%
審査時間 最短即日 最短即日 最短即日
担保保証人 不要 不要 不要
提携ATM
  • 三井住友銀行
  • セブン銀行
  • ローソン銀行
  • コンビニATM Enet
  • ゆうちょ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • セブン銀行
  • コンビニATM Enet
  • ローソン銀行
  • セブン銀行
  • ローソン銀行
  • コンビニATM Enet

金利でみると下限金利ではプロミスが17.8%と3社の中で低く、提携ATMも多いため、自宅から近いATMで借入できます。

プロミスの自営者カードローンは、三井住友銀行が母体であるため、しっかりした経営母体で安心して利用できます。

プロミスの自営者カードローンがおすすめな人

プロミスの自営者カードローンは、プライベートでも活用できるため、使途を念入りにチェックされたくない方にはおすすめです。

審査から借入までスピーディー に済むのもプロミスのメリットの一つ。

通常、審査期間は申込をした方の返済能力や他社の返済遅延がないかの確認作業を行うために、1週間以上待たされるケースが多くみられます。

しかしプロミスは独自の審査基準を設けているため、すぐに借入を検討している方に向いているサービスです。

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プロミスの自営者カードローンは審査が甘い?基準や通すポイント

気になるのはプロミスの自営者カードローンの審査基準です。

確実に審査を通すためのポイントは以下の3つです。

  • 財務状況の確認・改善をする
  • 延滞・滞納などで信用情報に傷がないか確認
  • 複数社に同時申し込みをしない

このポイントを確実におさえておくことで、返済能力が高いと評価されて審査が通りやすくなります。

財務状況の確認・改善をする

現在の財務状況を確認し、改善点があれば修正を行う必要があります。

なぜならば、 財務力が高いことは、返済能力が高いと評価されるから です。

財務力が低いと貸し倒れされる可能性があり、返済がされないとプロミス側の利益がでなくなるため、財務力は確実にみられます。

特に債務超過がある場合は審査に通りにくいため、改善点があれば確実に修正をしてください。

延滞・滞納などで信用情報に傷がないか確認

審査は信用情報を元に、過去に延滞や滞納がないか、他社からの借入状況の確認を行います。

過去の延滞や滞納も返済能力の有無の一つとして重要視されるため、信用情報の傷がないかの確認は必須です。

信用情報に関しては、自営者カードローンだけでなくフリーキャッシングでも同様のことがいえます。

信用情報に傷がなく返済能力があることをアピールできる材料の一つです。

信用情報機関は一般の方でも閲覧ができる ため、気になる方は一度確認をすることをおすすめします。

複数社に同時申し込みをしない

申し込み状況は個人信用情報に登録をされるため、 複数社への同時申し込みはお金に困っている人とみなされ、審査に通りにくくなります。

個人信用情報は、審査で否決されたことも登録されるため、他社で審査に落ちた人は次々に審査に落ちてしまう可能性も十分考えられます。

このような不足な事態に陥らないためにも、複数社に同時申し込みをしないことをおすすめします。

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プロミスの自営者カードローン申し込みから融資までの流れ

プロミス 自営者カードローン 申し込みから融資 流れ
プロミスの自営者カードローンは、以下の流れで行います。

STEP1
申し込み

STEP2
審査

STEP3
融資

申し込みは「電話」「来店」いずれかで行い、所定の審査に基づいて自営者カードローンの利用可否が判断されます。

審査が終わり次第融資が実行され、最短即日でのローンの利用が可能です。

自宅から近くのプロミス提携ATMや銀行ATMで24時間いつでもお金を引き出すことができます。

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【プロミス】自営者カードローンの返済日や返済方式について

プロミス 自営者カードローン 返済日 返済方式
プロミスの自営者カードローンの返済日は、「5日」「15日」「25日」「末日」のいずれかから選べます。

三井住友銀行、三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行以外の銀行口座から口座振替での返済をする場合は、返済日は毎月5日です。

返済方式も自身の都合に合わせて選択が可能で、その種類は7つあります。

  • インターネット返済
  • 口座振替
  • スマホATM
  • コンビニ・提携ATM
  • プロミスATM
  • 銀行振込

返済期間は原則として最終借入から最長6年9ヵ月、返済回数は最大80回です。

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プロミスの自営者カードローンのまとめ

プロミス 自営者カードローン まとめ
プロミスの自営者カードローンは、300万円まで借入ができ、使用用途も事業費だけでなくプライベートも可能です。

総量規制の対象外のため、フリーキャッシングのように年収に左右されることもありません。

ネット申し込みができないため「電話」「来店」いずれかで行いますが、申し込みから融資までが最短即日。

すぐに借入をしたい個人事業主におすすめのサービス商品です。

プロミスの自営者カードローン まとめ
  • プロミスの自営者カードローンとは「個人事業主のみ」利用できる消費者金融提供のサービス
  • フリーキャッシングとビジネスローンの違いは、総量規制の対象かどうか
  • プロミスの自営者カードローンに関する評判・口コミは審査スピードやオペレーターの対応で高評価
  • プロミスの自営者カードローンを利用するメリットは総量規制対象外・使用用途が原則自由・初回借入は利息が30日間無料・融資まで最短即日・利用限度額の範囲で借入が自由・上限金利が他社と比較して低い・担保・保証人が不要の7つ
  • プロミスの自営者カードローンを利用するデメリットは借入限度額が300万円と低い・申込は電話か来店のいずれか限られる・事業実態疎明書類や収入証明書類など必要書類が多い・提携ATMを使うと利用手数料がかかるの4つ
  • プロミスの自営者カードローンの返済日は、「5日」「15日」「25日」「末日」のいずれかから選べる
  • プロミスの自営者カードローンはプライベートでも活用できるため、資金使途をチェックされたくない方にはおすすめ!
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