株式会社リアルサポート/大阪支社
上記のようなサポート内容に限らず、月次案件からスポット案件まで、必要な時に必要な分だけをご利用頂ける体制を整えておりますので、「急ぎの○○○○○で困っている」「違う分野かもしれないけど、△△△△△について教えてほしい」「利用したいけど、何から依頼すれば良いか分からない」etc.どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
名前 | 株式会社リアルサポート/大阪支社 |
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住所 | 大阪市中央区南船場3-11-27 日宝シルバービル506 |
電話 | 06-6281-8931 |
URL | http://realsupport-osaka.com/ |
事業内容 | ・経理実務のアウトソース業 ・財務コンサルティング業 |
対応エリア | 大阪府下 |
地図 |
まずは、自己紹介をお願いします。
株式会社リアルサポート 大阪支社長:井浦徹郎(いうらてつろう)と申します。1956年和歌山県出身、和歌山大学経済学部を経て、大阪市内の会計士事務所で勤務しました。過去の一円単位の後追いの会計業務に辟易し、未来のアバウトライトを語るコンサルタント業界に進む。以後、経営、資金コンサルタント一筋、28年目を邁進中です。
なぜ、今の事業(資金調達サポート)を始めようと思ったのですか?
資金調達の必要な企業は数多くおられます。しかし、その支援が必要になった時、誰に助けを求めたらいいのだろう?果たしてアドバイスを求めることなど、可能なのだろうか?と思っておいでの企業さんも多いです。企業を取り巻く環境で、数字の事と言えば税理士さん、という事で、税理士さんにその門を叩き、決してベストではないアドバイスを受けておいでの企業さんも後を絶ちません。中には、資金調達が得意である税理士さんも居られますが、多くの税理士さんは税金のことに関するプロである事が、これもまた多いのです。そんな時には、決して国家資格ではありませんが、キャッシュフロー管理にたけた我々の様な資金調達サポーターに相談を頂くというのが、実は需要と供給のバランスという事においては、ベストなのです。
ですが、その資金調達サポーターの側にも、問題はあります。相談者の事業の大きさ(『器』ですね)、業態、大変さを、本当に理解し、それに応えられるアドバイス出来る実力を兼ね備えているのか、はなはだ疑問を感じる方が居られるのも、残念ながらこれもまた、事実です。
資金調達を一度きりの事ととらえず、あくまでも「ゴーイングコンサーン」を重要視し、企業とともに考え続けられる資金調達サポーターを目指し、事業を始めました。
御社の特徴や強みを教えて下さい。
経営者様と同じ立場になって、「試算表」「資金繰り表」「キャッシュフロー計算書」「事業計画書」といった借入申し込みに必要な書類作成支援、銀行(金融機関)との個別交渉についてもお手伝いしております。また、経理財務の実務サポートも、積極的に行なっております。経理財務の実務サポートまで関与することにより、経営状況をより深く理解し、問題点を明確化し、資金繰りに関するより具体的なサポートが、何より、より早い段階で可能だと考えているからです。企業様が100社あれば、そのお悩みは100通り以上あります。経営者様にとって、経営上のお悩みは、深刻であればあるほど、気軽に誰にでも相談できるというものではありません。
法律や知識を用いるだけではなく、私どもならではの、情報と知恵、豊富な経験から、お悩みの解決に活かして頂くようなサポートを努めております。弊社の大阪支社には、大変ご好評頂いているご相談方法が【無料電話相談】と【出張無料相談】の2つございます。資金繰り相談27年超の経験を持つベテランと経理実務23年超の経験を持つベテランが、しっかり対応させて頂いております。
最近、手がけた資金調達案件の事例があれば、差し支えない程度で教えて下さい。
大阪府下で飲食店を2店舗経営しておられる会社様、社長は32歳の時に独立し、現在13年目。以前インタビューさせてもらった時の記事を基に、エピローグ風に話を進行します。
当初は、小さいバーを2店舗、中程度の飲食店を1店舗、都合3店の業態でした。年商はおおよそ5,000万円程度でした。
私はまだまだ小僧でしたし、独立してからずっと資金力が乏しかったのと、お金の借り方も詳しくなかったので、小さなお店や、立地条件があまり良くないお店を狙って出店して来ました。それでも何とかやっていけるくらいの利益は出していましたが、このまま気楽にやっていても将来は無いと感じるようになりました。
でも自分なりにいろいろと考え、その結果『もっと売上の取れる店を持たないと!』という結論に至りました。そこで、思い切って借りれるだけの借り入れを起こして、もっと立地の良い場所に店を出そう、と決意しました。その時、正直どれぐらい引っ張れるのか見当もつかなかったんで、融資の専門家を探していたところ、リアルサポートさんを紹介してもらいました。
実は以前お世話になってた税理士さんも、「資金調達に強い」と評判の先生だったんですが、いい条件の新しい店舗を見つけ、出店したいと思い、1,500万円を調達したいと相談したんですが「借入は無理ですよ」って言われたため、出店を諦めたという苦い経緯があります。実はその先生に融資の質問をしても、納得のいく説明を受けられなかったり、先生の紹介で行った信用金庫で「貴社は当金庫の営業エリア外ですので取り扱い出来ません。」と初歩的な断られ方(笑)をも、しました。
「本当に資金調達に強いのかな?」と疑いを抱くようなことが続いて、少しずつ、違う専門家の意見も聞きたいなぁ、と思うようになり、コンタクトさせて貰いました。初めてお会いして、実績が多いなぁ、と分かりましたし、融資についての自分の長年の疑問が氷解していく様に感じました。
お願いしましたその後は、私では思いもつかない提案、金融戦略をもらっただけでなく、融資申し込み資料の作成から、金融機関を回って事前説明を行うところまで、私と同行してもらいましたし、代わりに行ってもくれました。私は元々銀行さんと話しをするのも苦手ですし、資料の作成はもっと苦手です(笑)ので、銀行対応業務を丸投げ出来た感じで大変助かりました。
お陰様で、希望を上回る2,000万円の資金を調達出来ましたので、大変満足しています。
いろいろとドタバタはあったのですが、結果、立地の良い場所に店舗を持つことが出来ました。今までの店と比べると、保証金の額も家賃も倍ちかいのですが、売上も取れるので利益が残るようになりました。
以前運営していたバーと飲食店は閉店しまして、あれからもう一度調達をお願いしたんですよね。店舗をもう1店、好立地な所に出店できましたし、来期は2店舗合計で1億1,000万円の売上高を見込んでいます。
経理等のバックヤード業務をリアルサポートさんに丸投げさせてもらってますし、そのデータで井浦さんとああでもない、こうでもない、って相談させてもらえてます。
大げささに言えば、リアルサポートさんとの出会いがきっかけで会社の様子ががらりと変わりました。
資金調達を検討されているお客様へのメッセージをお願いします。
中小企業にとって、「資金繰り」は大切な仕事です。 資金繰り表とは、資金繰りに役立てるために作成される内部資料です。上場会社等に対してキャッシュフロー計算書の公表が義務付けられているのに対して、中小企業には義務付けられておりません。それが故に、資金繰り表はあくまで内部資料という位置づけですから、作成は任意であり、(極めて)アバウトであることもよく見受けられるケースです。
資金繰り表を作成していると、将来的な資金不足をかなり早いタイミングで察知することができます。これにより対策としてとりうる「選択肢」が広がるという大きなメリットがあります。
また逆に、将来的に資金に余裕が出てくると見込まれる場合には、その余裕資金を、事業活動に再投資するなどしてより資本効率の高い経営を行なうことが可能となります。
弊社では、資金繰りのご相談を多く承るなか、改善や予測はもちろん、実際の借入(融資)実行に際しては、たとえ、赤字の場合であっても(注:内容によります。)、成功率8割以上となっております。
起業を成功させる為のアドバイスがあれば、お願いします。
失敗経験を積み、素早く立ち直り、もう一度チャレンジすることは、事業だけでなく、人生の経験においても非常に大切なことではある、と思うのですが・・・ともかく、企業において大切なことは、たとえ数百万円の資金であっても、それで回る、つまり利益が出る、儲けが出る、というビジネスモデルを創ること。多くの先輩達はそこから、また次のステップ、次のステップという様に進んでおられます。希望に満ちた気持ち、はやる気持ち、焦る気持ちも、よくわかるのですが、イチロー語録の「夢や目標を達成するには一つしか方法はない、小さなことを積み重ねること」を胸に刻んで、多くの先輩たちの大きな背中を追いかけてください。
昨日は0人が事業資金の調達に成功しました。
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