中根税務会計事務所

更新日2021/12/8
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中根税務会計事務所
中根税務会計事務所では、新しいことには何でもチャレンジ!若くて活気のある事務所です。どんなことでもご相談ください。スタッフ一同、喜んでお引き受けいたします。
金融機関に多数の人脈があり、融資支援はどこにも負けません。さらに、事務所の外でもすべての職員がTKCのローライブラリーを活用しています。(この環境を持っている事務所は3%もないと思います)

即日対応する弊所の体制は大きなアドバンテージになるでしょう。常に情報を取り入れて、素早く対応するため、日常から十分に余裕のある事務所運営をしております。
いつでも連絡をください。当日ないしは、遅くとも翌日にはお会いできると思います。
名前中根税務会計事務所
住所東京都豊島区駒込1丁目12番16号 レジデンス六義園1階
電話03-3945-8594
URLhttp://www.nakanekaikei.co.jp/
事業内容
資産対策
税務会計
経営助言
事務改善
人事・労務
コンピュータ指導
設立・申請
リスクマネジメント
企業ブレーン
士業ブレーン
大学教授ブレーン
対応エリア
東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、その他
地図

まずは自己紹介をお願い致します。

P1020056中根税務会計事務所所長の中根武です。出身は東京都で、1965年7月生まれです。気力、体力、実力の充実した40代の税理士です。
皆さんは、病院に行かれたときにお医者様が若いと不安に思ったり、あるいはお年寄りで不安に思ったということはありませんか?税理士も同様に、トータル的にベストの状態にある者に依頼することが大切です。
もし役立つ有能な税理士に依頼したいのであれば、人生における一番充実した年代であり、無理のない管理レベルで時間に余裕のある税理士に依頼することが一番良いと思います。

沿革

1998年 事業承継により中根武が所長に就任
1999年 TKC全国会に入会。事務所システムを100%、TKCに移行
2002年 TKC城北東京会創業・経営革新支援委員会委員長就任
      (2005年退任)
2009年 社団法人豊島法人会理事に就任
2011年 賃貸経営ニュース「和楽」連載開始
2012年 公益社団法人豊島法人会 理事
      巣鴨駒込支部副支部長・総務副委員長、就任
      東京商工会議所豊島支部 情報、サービス分科会評議員就任

 

なぜ、資金調達の支援を始めようと思ったのですか?

P1020049私は、1998年に事業承継により父親から事務所を引き継ぎました。その翌年にTKCに入会します。入会後は様々なことを学びましたね。

とりわけ、金融機関との付き合いが重要だと教えられましたし、会計事務所が毎月の試算表や決算書の作成だけじゃいけない。経営コンサル的な要素を強めていかなければ、今後税理士として生き延びられないということも強く認識させて頂きました。ですから、まずは金融機関のコネクション作りから始めました。当初、金融機関に対しては、同じ金融機関出身じゃないと付き合ってくれないのではないか?と思っていましたが、数を重ねることで、「意外とそんなことはないんだな」と気付きます。むしろ会った時間が多ければ多いほど親しくなると、実感するようになっていきました。言い換えると「遠くの親戚よりも近くの他人」のような感覚ですね。

このような経験から、1つ強く感じたことがあります。それは、資金調達は資金調達の理屈があるから資金調達ができる訳ではなくて、金融機関と話が通っているからできるということです。重要なのは、金融機関に話が通る関係性を作っているかどうか?でしょう。結局いくら良い計画書を作成していても金融機関に対して事前に話が通っていなければ融資の実行は難しいでしょう。

多くの方達は、まさに入り口を間違っているように感じます。特にテクニック論などを言う人達もいますが、ベースはそうではありません。もっと、泥臭い部分です。人と人との付き合いの部分です。知っている人にはお金は貸せるけど、知らない人には貸せないということです。この関係性を作るところが大きなポイントですね。そもそも、金融機関はお金が余っているので貸したいんです。ただ、結局のところその人を「信用できるか、できないか」だけですよ。
然るべきちゃんとした人からの紹介だと通ります。そこを皆さんわかっているか。特に創業融資の場合は誰かの紹介があったほうがいいですし、その人が金融機関に顔が利くかが重要です。

 

税理士さん向けにセミナーなどもやっていらっしゃるそうですね。

P1020042先月、TKCで税理士向けのセミナーをしました。内容は「どうやったらお客様が増えるのか」についてです。
その中で、金融機関との関係性についてお話しました。「自分の事務所があったら近隣の信金や信用組合、銀行などにご挨拶を地道にしましょう」という内容です。何も難しいことはありません。しかし、90%以上の人達は1回しか行かないんです。
ですから、金融機関に言わせると「士業の先生は1回しかこない。だから付き合いが深まらない」となるのです。なぜ2回目がないか。もちろん、2、3回挨拶に行ったからといって、すぐにお客様が増える訳ではありません。ただ、これは何も特別なことではありません。何度か顔を合わせるウチに人間関係ができてくることと何ら変わりはないでしょう。
当事務所の実例で、ある金融機関の方と10年間、ほぼ毎月顔を合わせた人がいます。その人は当時、そんなに高い役職の人ではありませんでしたが、最終的に役員になりました。このように懇意にしている人が役員になると絶大な力を発揮してくれるようになります。

残念ながら、今現在金融機関の役員の方と名刺交換をしてもあまり、コネクションにはならないですね。今のうちから、金融機関に対しては将来を見据えて時間や手間などの投資をしておくと良いと思います。

 

御社の特徴や強みを教えて下さい。

24時間、所長自ら経営相談に対応しています。どんなに遅くとも翌日までには連絡をしています。私の名刺に携帯番号が記載されているので、顧客には24時間で対応しますとお伝えしています。このような仕組みを持つ税理士事務所はなかなか無いのではないでしょうか。

②当事務所では、スタッフの皆さんに対して、ある程度自由に仕事をしてもらっています。自分がやりたい形でお客様の仕事をやるように幅を持たせていて、ガチガチの1~10のマニュアル通りではありません。担当者の考え方を尊重しています。と、言っても業務の大枠はしっかりと管理しています。

例えば初心者でも対応できる顧問先もあるし、比較的ボリュームがあり、先方の社長が税務の知識を持っている顧問先では、事前に業務内容の相談をしてサポートを行なっています。結果、大きな失敗や顧客先の大きな不満などはなく、全体的に平均的な評価を得ています。また、各スタッフを細かく見ており個別面談などをして早めに問題解決をしています。
あとは、業務のボリュームについても特徴があります。もちろんベースの仕事の拘束はありますが、一定のラインを超えると選択出来るようにしています。
例を挙げると廃業した税理士の先生から法人を30社ほど引き継ぎました。このときはやはり忙しく、毎日が終電まで働くような日々でしたが、当然割り増し給料を支給します。一番多い人で年間200万円くらい給与が増えました。仕事をした分は必ず払います。もちろん、そんなに働きたくないと希望する人には、その業務をすることを強要したりしません。

 

最近、手がけた資金調達案件の事例があれば、差し支えない程度で教えてください。

最近は、金融機関のリスケ対応が多いですね。経営改善計画書を作成することで、残り1年返済のところを3年に延ばしたりしています。
ただ、経営改善計画書の書類については、自社が作るというところに辿り着け無い会社の経営が傾いているケースが多いです。もちろん我々は試算表を作ったり書類作成のお手伝いはしますが、本来は自社で作成し管理すべきことなのです。

 

資金調達を検討されているお客様へのメッセージをお願いします。

P1020036創業融資なら、まず創業をする前にコンサルティングなど経営の相談ができる税理士がいるといいですね。
多くの方が会社を立ち上げて「決算までは、税理士はいいや」って、考えがちなので、結果ずるずると対応が遅くなってしまいます。例えば、会計の処理やルールなどは、最初から決まりを作っておいた方が絶対にいいですね。仮に規模が小さくても経営相談しながら創業することがいいでしょう。顧問料が気になる人もいるかも知れませんが、初年度の顧問料が高いと感じれば、交渉して2年目を安くしてもらうなどの対応でよろしいかと思います。

あとは、自分の目線に会う税理士が良いですね。大きな会計事務所だと、大抵の場合、あなたの会社の担当は新人です。顧問料はそこそこ取られて、対応は新人だと、なかなか納得できるだけのサービスを得るのは難しいかもしれません。ですから、今税理士を捜している人は信用できる経営者仲間から紹介してもらうのがベターでしょう。3年くらい経営をしている人に相談しましょう。仮にその人が紹介してくれたら、税理士も紹介してもらった分、しっかりとした対応になります。
インターネットで来るお客様と、お世話になっているクライアントからの紹介では、やっぱり気持ちの入り方が違いますから。

 

起業を成功させる為のアドバイスがあれば、お願いします。

最近、起業を目指す人は後ろ向きな人が多いような気がします。サラリーマンが駄目だったからという発想です。でも、起業ってそうじゃないですよね。サラリーマンでもやっていけるけど、あえて起業するくらいの意志が無いと駄目ではないでしょうか?
「会社をリストラされたから」で起業をするはお勧めできません。起業する以上は全てを投げうって、それこそ1年間1日も休まずにやるくらいの強い意志がないといけません。片手間で起業をしようなんて人は奈落のそこに落ちていきます。起業して普通の人は殆ど上手くいってないのが実情です。で、あれば公務員になった方がいいのではないでしょうか?また、ガマンしながらでもサラリーマンを続けた方がいいかも知れません。

あと、気を付けなければいけないのは、起業っていう言葉にハイエナが寄って来るんです。ただ、業者が儲かるだけです。その辺の注意はとても必要です。そういったことを含め、我々のような専門家に相談されることをお勧めします

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