高橋謙二税理士事務所
【事務所の経営理念】
①「顧客第一主義」をつねに心がけ、お客様の満足のいくサービス提供いたします。
②お客様とのコミュニケーションを通じてお客様の事業の拡大・発展に寄与できるよう経営助言をおこないます。
③サービス業としての専門的な能力を向上させるために日々研鑽にはげみ、お客様との信頼関係を構築いたします。
④「関与先の繁栄は私たちの喜び」をモット-に運命共同体であるお客様に対し、真剣にバックアップいたします。
名前 | 高橋謙二税理士事務所 |
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住所 | 東京都練馬区練馬1丁目6番3号 篠田ビル201 |
電話 | 03-6277-3491 |
URL | http://www.tk-tax.com |
事業内容 | 1.スタートアッププラン ・経営開始にあたっての事務手続きの説明と代行 ・経営開始にあたっての創業計画の策定支援 ・創業融資、補助金の獲得支援 ・めざす将来像に応じた経理ソフトの選定、証憑保管方法等の説明、経理ソフト導入 ・サポートと入力方法の指導 ・経営目標数値の設定と実現スケジュールの作成、予実管理 ・税金の計算と申告の代行 2.丸投げプラン(売上1億円まで) ・記帳代行と税金計算代行 ・月1回~半年に1回の間で定期的なMTGと経営相談 3.全力支援プラン ・毎月の記帳指導と巡回監査(監査+経営相談MTG) ・税金の計算と申告の代行 ・毎年の経営計画の策定と予実管理 4.オプション業務 ・経営計画策定支援 ・給与計算代行 ・経営改善計画書作成支援 ・各種補助金獲得支援 ・融資獲得支援(日本政策金融公庫・保証協会) ・業務フロー改善コンサルティング ・海外進出支援 ・経理担当(CFO、部長、課長)育成プロジェクト ・経理部門代行(部長代理など) ・人事採用、人事制度設計支援 |
対応エリア | 練馬区・板橋区・池袋区・中野区・杉並区を中心に東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、その他 |
地図 |
まずは、自己紹介をお願いします。
こんにちは。「練馬駅」至近の場所で税理士事務所を開業している高橋謙二と申します。大学卒業後、会社勤務を経て1994年に会計事務所として第一歩を踏み出しました。以来、都内全域と埼玉県、千葉県の一部、特に練馬・板橋・池袋・中野・杉並を活動の中心地域に、製造業・小売業・飲食業・不動産業・サービス業などに携わる企業様や個人事業主様を対象とした、記帳代行や経営内容の分析、経営改善のサポート、経営計画の策定などを行い、経営者の皆様の安心経営をサポートしています。
開業以来、かわらずに心がけていることは、『お客様の良きパ-トナ-でありたい』ということです。良きパ-トナ-とは会社の拡大・発展をお客様と共に願い、元気な会社をつくるお手伝いをすることであると考えています。 今後も初心を忘れず、お客様のニ-ズに迅速に応えられるように研鑽にはげむとともに、どのような悩みや相談にも的確なアドバイスを行える何でもコンサルタントをめざしていきたいと思っています。
■高橋 俊介 先生
はじめまして。税理士の高橋俊介と申します。人材開発やコンサルティングに以前から興味があって、大学卒業後は株式会社インテリジェンスに就職。キャリアコンサルタントとして多くの方々の転職相談や支援に携わる一方で、医療業種向けの人材紹介部門立ち上げも経験させていただき、病院を中心に各医療機関での人事コンサルティングなどを担当してきました。営業の最前線は非常に楽しかったのですが、コンサルタントの仕事を一生の仕事にするなら「人」はもちろん「モノ、カネ、情報」すべての知識が必要と考えた結果、税理士資格にチャレンジすることを決意ました。すぐ近くに税理士として活躍する父がいたというのも大きかったですね。
まだ税理士としては新人ですが、キャリアコンサルタント時代の経験を活かして、起業支援や資金調達、人事、総務、IT、営業等、あらやるフィールドで皆様のお役に立つことができればと思っています。皆様にとって価値ある事務所であるように全力を尽くしてまいりますのでお気軽にご相談いただければと思います。
なぜ、今の事業を始めようと思ったのですか?
凄く、わがままな話ですが、素敵な人とずっと一緒に働きたいと思ったからです。
キャリアコンサルタントをしていた前職時代、仕事柄、大手企業の役員の方から圧倒的な成果を出している社員の方まで、本当に多くの社会人としての先輩に出会う機会がありました。そこには、突出した営業力や最新の商品知識、斬新なアイディアをお持ちの方も多く、その方たちは、ご自身の強みを活かして、時に社内異動によって、時に転職によって、時に起業という手段を使って、夢を実現されていく。そのような素敵な世界がありました。
前職では、このうち「転職」という手段をご支援していました。
転職することによって、夢の実現に向けた一歩に関われることは非常に嬉しいのですが、できることならその後のご活躍も含めて、より近くで長期に渡り深く関わっていきたい。そのような欲も出てきました。
それならば転職はもちろん起業も視野に入れて、その方のご支援ができるようになれば良い。転職という手段をとったときは、しばらくご無沙汰してしまうかもしれないけれど、さらに経験を重ねて独立しようとなった時に、またご支援できれば、その後は一生関われるかもしれない。
自分が尊敬し、憧れる先輩(最近は後輩も出てきました)と一生一緒に仕事ができるようになるために中小企業の経営・会計という分野を選びました。
※ちなみに私個人は、事業会社の代表もつとめておりキャリアコンサルタント業も継続しております。
御社の特徴や強みを教えて下さい。
大きく分けて当事務所には5つの大きな特徴があります。
1.豊富なデータに基づいたご支援が可能です。
当事務所は、中小企業のビジネスドクター1万名超の税理士集団である「TKC全国会」に所属しています。横のつながりがあるのはもちろんですが、税制改正などの最新の動向やトレンドをいち早くキャッチ。また、お客様のニーズやご希望に応じてTKCが保有する「TKC計算書類公開データベース」などを自在に活用することができます。
2.計画を大事にします。
主に「創業計画書」を作成する場合の話となりますが、私が作成を担当する場合、提出する前に最低でも3回はじっくりと見直して修正を加え、「本当に達成すべき目標数値・行動目標」を作成します。
もちろん金融機関の担当者が計画書をチェックする際に、「落ち度」や「漏れ」がないよう作りこみますが、それだけではなく、創業計画書が一つの事業の「行動指針」となるよう代表者の方本人が現実感、納得感を持つことが大事だと思っています。
実は私自身、元営業で、「考えるより動く」派だったので、当初は計画よりも行動をと思っていました。しかし、それによって苦労した部分が多分にあります。私の反省も踏まえて、私個人はお客様の計画書を大事にしたいと思っています。
3.「フットワークの良さ」も自慢です。
メール・電話・訪問、手段は様々ですが、コンタクト頻度は大事にしています。
こまめなやりとりの中で、見落としに気づいたり、変化に気付けたりすると思うからです。また、例えば、飲食店を開業されたいというお客様がいらっしゃる場合、時として私も開店準備のための市場調査に同行します。最寄り駅はどれくらい賑わっているか、地の利はどんな感じか、お店はビルの何階にあるのかなど、周辺状況も合わせて細かくチェック。お客様が開業しようとしているお店が、将来的にうまくいくのか否かを自分なりにも考え、ご提案します。お客様はその業界のプロであることが多いので、経営・経理のプロである私の意見など意味がないこともあります。それでも、一経営仲間として、自分なりにご提案し、ディスカッションすることで見えることもある。
そう信じて、日々動き続けています。
4.海外向けの資金調達も手がけています。
この規模だと珍しいかもしれませんが、海外にもお客様が比較的多くいらっしゃいます。主には中国市場で活躍されている方が多いのですが、他にもヨーロッパ、アメリカなどに常駐している社長様とのやり取りも可能です。
5.お客様同士をつなげることも大事にしています。
弊社のお客様同士は仲が良い方が多いです。税理士は、社内重要情報をいただいているので、お客様をご紹介すると、税理士がばれるのが嫌という方もいらっしゃると思います。その場合には、ご紹介しないのですが、私の感覚値として、社長様は皆様、ビジネス上人脈は多いほうが良いとお考えです。なので、そのようなご要望のあるお客様には、他のお客様も含めて私の人脈を積極的にご紹介するようにしています。業種で絞ったりせず、色々な方のご支援につとめていますので、思いもかけない人脈同士がつながり、新しいビジネスが始まったりするのを目の当たりにすると、この仕事をやっていてよかったと思いますね。
もちろん税理士として、大事な情報は絶対に守ることを付け加えておきます。
最近、手がけた案件の事例があれば、差し支えない程度で教えて下さい。
そもそも最初は飲食店とは決まっていても、創業規模に迷いがあった方でした。創業の際にはとかくお金がかかるもの、夢と現実の折り合いをどのようにつけるのか、そもそも夢の飲食店経営はなぜやりたいと思ったのか、将来どのような飲食店にしたいのか、社長個人どのような部分でやりがいを感じ、どのような人間になっていきたいのか、徹底的にヒアリングを行い、お店の立地なのか内装なのかスペースなのか食材なのか人件費なのか、その投資先を社長様の思いと経営数値の面からきっちりと優先順位をつけるところから始めました。結果、小規模で(12席)で開業して固定費を安く抑え、限られた手元の開業資金の中で理想的なお店と社長のやりがいを実現するために、まずはお店の雰囲気を作り、固定のお客様との信頼関係を築き、お金を貯めて、少しずつお店を大きくしていく。金融機関に評価される数値計画だけでなく、社長様も納得感のある実行スケジュールが出来上がりました。
その後も、毎月経営MTGを行っており、ちょうど1年が経とうとしています。その間にも、単月で目標を達成できず、広告を打った方が良いか、ビラまきをするか、人を雇うかなど色々な相談を受けながらも、当初の計画数値と照らし合わせながら、時にスケジュールを引き直し、時に実行、時に我慢の提案をしながら、1年というトータルの期間で見れば順調に売り上げが伸びてきています。
資金調達を検討されているお客様へのメッセージをお願いします。
創業をめざす人によくある話なのですが、「創業計画書」を作成することはスタートであってゴールではないということを肝に銘じておいてほしいと思います。融資が決まると安心して、数値計画など見なくなることが往々にしてありますが、大切なことは、せっかく作ったその計画書に沿って行動することであり、毎日、少しずつでも努力して数値の誤差を縮めていくことなのです。
また、「志は溶けやすい」という言葉がある通り、思い通りに事業がうまくいっていない時、特に創業では成功経験がないので、不安もあって、とにかく違うものにと変えていきたくなるものです。一つのことへの固執は時に破たんを招きます。ですが、一方で、やりきってもいないのに、ちょっと噛んで捨てるのでは最初の覚悟が疑われてしまいます。
「現状のままでいつまで続けるのか」「いつまではやる!」と決めたらそこまではとりあえずやりきることです。しかも「ただやる」のではなく「全力でやりきる」。
それで自分で期限を決めた時までに結果が出ていないとすれば、いさぎよく舵を別な方に切る。実際、売上を維持していくためには固定客、新規客など色々と必要となりますが、友人のツテや知人の紹介なども含めてあらゆる手段を講じることです。何事もそうなのですが、全力でやりきった時には、必ずといってよいほど結果がついてくるものです。
起業を成功させるためのアドバイスがあれば、お願いします。
大きく分けて大切なポイントは2つあると思います。
1.新しいことがすべてではない!
やはり誰も手がけたことのない新しい事業へのチャレンジというのは面白いものだと思います。世の中に新しい価値観をうみ、市場を独占する。これは企業家のひとつの夢だと思います。
ただ、新しい領域というのは個人のアイディアやセンスだけではなく、得てしてタイミングや運にも左右されるものです。新しい市場(ブルーオーシャン)へのチャレンジは大切です。でも一方で既存の市場(レッドオーシャン)でご自身なりの付加価値で勝負するということもバランスよく検討いただきたいと思います。
2.自分の人生設計プランをつくれ!
世界的な起業家の一人であるソフトバンクの孫正義氏は、19歳の時に「人生50年計画」を立て、「20代で名乗りを上げ、30代で軍資金を最低で1,000億円貯め、40代でひと勝負し、50代で事業を完成させ、60代で事業を後継者に引き継ぐ」という人生のプランニングのもと、現在もその計画の実現に向けて人生を走り続けているそうです。
その真似という訳でもないのですが、私もこの会計事務所に入社した時に、「人生30年計画」を作成しました。もちろん毎日を過ごしているうちに少しずつプランに変更も出てくるため、1年に1回は見直しを加えているのですが、自分が生涯をかけてめざしていこうとする人生に大きな変更はありません。そのプランに則って20台最後の年と30台の半ばまでは、毎日のお客様との様々なやりとりや創業支援を通しての、税理士としての勉強の日々です。
まだまだ覚えることはたくさんあるのですが、幸いにもすぐ近くには人生の師であり、税理士としての大先輩でもある父がいます。
父をはじめ、事務所スタッフと共に、お客様の幸せを徹底的に追求する顧客第一主義を掲げ、お客様の期待を上回る様々なサービスを提供していきたいと思っています。
これから独立をめざしたいという方々はどうぞお気軽にご相談ください。
昨日は0人が事業資金の調達に成功しました。
今日は0人が事業資金の調達に成功しました。
無料診断がされました。
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300万円を調達しました。s******l様が
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1100万円を調達しました。x**h様が
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