株式会社リンクス
社長の女房役ともいえる有能な「CFO」の存在は会社の成長に欠かせません!とは言え、公認会計士や金融出身の肩書につられて高給な財務担当が、「必要な資金を調達できるのか?」は未知数です。私は複数企業で総額10億円以上の資金を調達した経験があり、直近で起業し自身の会社でも資金調達しました。投資家や銀行にうまく説明できず、出資・融資を断られても、一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください!!
「キャッシュフローからあなたの回りを豊かにする!」を合言葉に、 お金がらみのあれこれ、きっとリンクスが解決します。
名前 | 株式会社リンクス |
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住所 | 東京都渋谷区渋谷3-5-16 スクエアビル2F |
電話 | 03-6869-7319 |
URL | http://profile.dreamgate.gr.jp/consul/pro/Lynx.Life |
事業内容 | 資金調達(出資・資本政策) 事業計画・商品開発(アイデア発想・ブラッシュアップ) 経営計画・改善(事業再生・M&A・IPO支援) IT・インターネット(モバイルアプリ・ゲーム) 市場分析・調査(競合分析・市場分析) |
対応エリア | 東京都近郊を中心に、静岡県、愛知県、その他 |
地図 |
まずは自己紹介をお願い致します。
ですが大学に進学後、ラグビー、サッカー、テニスから茶道部、国際交流サークル立ち上げなど興味あることすべて実践しました。特に留学生と交流するサークルWISH(ワールドインシズオカ)は、アジア諸国やフランスなどの留学生に対して、座談会・ハロウィンパーティー・七夕パーティーなど多くのイベントを行いました。思い返せば、かなりハジケた学生時代でしたね(笑)。
大学卒業後、三菱重工業(株)に入社。主な業務は企画経理で、事業所の管理会計の責任者として数千億円規模の決算取りまとめ、純国産ジェット「MRJ」の事業計画の策定などをしていました。10年間勤めましたが、同世代の当時ライブドアの堀江さんやサイバーエージェントの藤田さん達の活躍に刺激を受け「自分もあのようになりたい」と、抑える事が出来ないくらい強く思うようになっていました。
「東京に行ってベンチャー企業に転職したい」と家族に相談したところ、最初は反対されました。小さな2人の子供のこと、住み慣れた町(名古屋)、安定企業からの転職などの葛藤はありました。しかし、ここは自分の人生を変える絶好のタイミングだと思い、最終的に家族の了承をもらい、心機一転IPOを夢見てベンチャー企業に転職します。
それから数年後、あるベンチャー企業でCFOの役職を与えられます。サービスが形となり段々と夢に近づいている実感がありましたが、増資交渉の遅れや従業員とのもつれなどから、なんと社長が逃げ出していまいます。
投資家や債権者から、毎日会社や私の携帯に連絡があるものの、社長は不在、当然連絡も付きません。最終的に会社を清算することになりますが、この清算処理には数ヶ月間掛かりました。その期間の役員報酬は当然0円です(苦笑)。
債権者とのやり取りや、残された社員の未払い給与等、問題課題が山積みでした。本当に精神的には大変でしたが、出来る限り誠意ある対応を心がけ業務を粛々と行い続けました。このときの姿が「誠実に対応している」と、個人投資家の方に評価いただき、ある会社を紹介して頂くことになります。その会社が(株)gumiでした。
2010年3月に中野坂上の会議室、居酒屋で半日ほど(株)gumi代表の国光氏に口説かれ、始めは部員0人の管理部長としてJOINすることとなります。オフィス選定や株主総会の対応、月15~20人規模の採用に奔走する傍ら、銀行からの融資、事業会社や投資会社(ベンチャーキャピタル)との資本提携など数億円を調達しました。それと前後して、複数のベンチャー企業に融資や増資、補助金などの支援で累計10億円以上の資金調達を行ないます。これらの経験をベースに2015年、自らが代表を務める株式会社リンクスを立ち上げました。
経歴
1996年 三菱重工株式会社に入社
2006年 ベンチャー企業に転身し、財務責任者として決算業務に関わる
2010年 株式会社gumi初代CFOとしてJOIN、融資、金融系VC、資本金提携などで数億円の資金調達。また、副業としてSier、広告代理店業など複数社の創業支援に関わり、数千万円を調達。
2012年 eコマースなどの業種で数億円を調達。
2015年 代表を務める株式会社リンクスを興し、資金調達コンサルタント活動を開始。
なぜ、この事業を始めようと思ったのですか?
今までソーシャルゲーム、eコマース、アプリ開発など全然違うビジネスモデルでエクイティファイナンスに成功しました。金額のロットは数千万円~数億円とそれぞれ異なりますが、会社のステージや時価総額に見合う活動資金を集める事が出来ました。このような経験を、これから起業する方達に役立てたいと思ったからです。
御社の特徴や強みを教えて下さい。
わざわざ、給与の高い人を会社に常駐させず、スポットで資金調達をお手伝いするだけですから、スタートアップの企業にとって負担の軽減に繋がるサービスです。
また、資金調達と一口に言っても、金融機関からの融資や助成金、補助金など多くの手段があります。私が得意とするのは直接金融といわれる、投資会社や個人投資家からの出資、及びクラウドファンディングです。直接金融で大切なのは「事業計画の中身」と「タイミング」です。支援内容を分りやすくお伝えすると、
・ 最適な調達手法をご提案すること
・ 投資家や金融機関の担当者向けに事業の内容を翻訳すること
・ そして適切な時期に必要な資金を着金させること
この3つの価値の実現のために、ご支援させて頂く方には、過去に私が経験したノウハウを提供し「入金」までサポート致します。事業の「カネ」に関しては私を活用し、クライアントさんは「ヒト」「モノ」のマネジメントで事業の拡大に専念して頂ければと思います。
最近、手がけた資金調達案件の事例があれば、差し支えない程度で教えてください。
業種は伏せさせていただきますが、創業4期目のベンチャーの資金調達をサポートしました。昨年初めから事業会社、投資会社と続けてきましたがなかなか入金まで至らない中、前々職で関係のあった金融系投資会社、さらに私が以前創業のお手伝いをした企業をキュレーションし、無事出資を受けられました。
資金調達を検討されているお客様へのメッセージをお願いします。
ただ、それが市場で受け入れられるかを事前に調べる事をお勧めします。例えば、ネット系だとシリコンバレーなど海外で流行っている事例があれば、数年後に日本でもこのような市場が生まれるとケーススタディをしておくと、事業を説明する際、投資家や金融機関の方に受けがいいです。
出資する側も出資を決定するために納得できる材料、資料が必要になります。上手くいくかどうか分らない、まったく新しいビジネスなどには、なかなか出資することは難しいでしょう。ただ、すでに海外などでの成功事例が出ている場合は、投資回収の絵図が書きやすい。そうすることで資金調達のハードルが下がります。このようなアドバイスをしてくれる人に相談したほうがいいですね。
もし、友達や知人に事業会社の立ち上げ経験がある人や投資家などがいない場合は証券会社の法人担当が結構穴場です。彼らは最終的に自分が発掘、支援した企業が上場したときに、高い手数料をもらって評価されます。そのため、新しくて面白い会社を目利きする為に、常に色々なアンテナを張り巡らせています。なので、経営者やCFOが色んな資料集めて相談にいくと、無償で「こんなサービスありますよ」とか、「これくらいの価格でやったらいいんじゃないですか」って、ノウハウを提供してくれます。それに味方になってくれます。こういう人達を巻き込めたらいいですね。
自社に投資会社出身、会計士などのハイバリューな肩書きを持った人を年棒1,000万円とかで社内に入れるよりも、証券会社の人達に相談をすることで、資金調達のアイデアを取り込んでみるのもいいと思います。
あとは、クラウンドファンディングですね。こういうプロダクトを作りたい、こういうイベントをやりたい、世の中に無いデバイスを作りたいなど、自分が面白いと感じて共感が集められるものであればクラウンドファンディングもいいでしょう。
まぁ、アイデアを盗まれる心配はあるかもしれないけど、色々とアドバイスを貰えますし、第三者の視点からどのような評価を得られるのかを知る事が出来ます。
起業を成功させる為のアドバイスがあれば、お願いします。
自分一人で抱え込まないのが大切です。自分の苦手分野で本音の話が出来る人や、可能であれば本気で起業サポートしてくれる人から、事業に出資をしてもらったり、アドバイザーとして関わってくれる人と起業することをお勧めします。
一人で何でもかんでもやるのではなく、チームを作れないか?と最初に考えて、そこからプロダクトを色々と磨いてブラッシュアップするほうがいいです。全部を一人で決めない方がいいですね。
昨日は0人が事業資金の調達に成功しました。
今日は0人が事業資金の調達に成功しました。
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