梅川公認会計士事務所
私は銀行勤務を経て、平成12年に当事務所を開設しました。現在まで200社以上の会社設立に関わり、たくさんの経営者様を見てきました。しかし、実際に「会社設立」のお手伝いをさせていただくと、多くの経営者の方々が、
・専門の会計士に依頼しなかったので“かなりの損をした”
・効果的に融資を受ける方法を教えてもらえなかった
・会社設立後、きちんと相談できる人がいない
という不満を持っていました。多くの会計士、税理士の現状は、手続きを終了すればお役御免とばかりに、何のサポートもしてこなかったのです。 「何のための会計士なのか・・・」
これが私の天命だと思い、開業から経営相談まで、“一生企業とひざを突き合わせる会計士になろう”と決意しました。全国の会計士のサポートを切望する、これから起業を目指す経営者の皆様に、親身になった専門サービスを提供できるように心掛けて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
名前 | 梅川公認会計士事務所 |
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住所 | 東京都千代田区飯田橋3-11-20 山田ラインビル2 7階 |
電話 | 0120-371-910、03-3511-3955(代表) 音声案内に従い店舗番号「1633」を入力してください。 携帯電話・PHS対応 |
URL | http://iidabashihigashiguchi.q-tax.jp/ |
事業内容 | 資金調達支援 会社設立代行 経営コンサルティング 記帳代行 会計・記帳指導 税務申告代行 税務調査対応 |
対応エリア | 東京都(千代田区・新宿区を中心とした地域密着型)、その他 |
地図 |
それでは自己紹介をお願いします。
梅川公認会計士事務所代表の梅川貢一郎です。1961年6月生まれO型。出身は新潟県上越市です。大学を卒業して銀行に6年勤めました。その後、外資系のリース会社に転職します。この企業では4年ほど勤めました。銀行とリース会社で合わせて10年ほど企業の資金に関する仕事をしてきましたが、徐々に経営に対する専門的なアドバイスがしたいと考えるようになりました。
金融機関職員だと経営のアドバイスに関しては、ある意味限界を感じていたんです。今以上に会社の経営に深く入って行くためには会計士や税理士がいいんじゃないかと思っていたのでリース会社を退職後、会計士を目指すようになります。会計士の試験に関しては、当時は2次試験と3次試験があり2次試験に合格すると、会計士補になります。3年以上の実務経験をして3字試験を受験出来るようになります。これに合格すると公認会計士です。なので、2次試験に受かった人はほとんど監査法人に就職します。私もこの流れで、2次試験を合格して、世界4大会計の一つである、プライスウォーターハウスクーパース(以下:Pwc)に実務経験を積むために入社しました。
業務内容は、外資系の企業の支援で日本における活動のバックアップです。勤めながら勉強し、実務経験も重ね無事に会計士の3次試験に合格する事が出来ました。当初の目標であった会計士にも合格したので、いよいよ起業を意識するようになります。銀行やリース会社で経験した、資金管理、資金調達のお手伝い。Pwcで学んだ起業の手伝い、中小企業の経営管理などを活かすサービスを携え平成12年に梅川公認会計士・税理士事務所を開業します。
梅川 貢一郎 著書
資金調達のサポートをするようになったきっかけを教えて下さい。
単刀直入に言うとニーズがあるからです。中小企業は良いか悪いかは別として銀行融資がないと事業を大きくすることは難しいと思います。ただ、その際にどのような資料を作ればいいかとか、事業計画書はどのように作ればいいのか、銀行からのお金の借入など、一般の方は普通ご存知無い方が多いです。そういう所で私の経験を活かしお客様のご支援が出来ればと考えております。
独自のサービスや強みを教えてください。
①起業家の皆さんの独立・開業においての悩み解決
・独立して自分で仕事を始めたいが、具体的にどうすればいいのかわからない。
・個人事業として仕事を始めたが、会社を設立したほうがいいのか?
・銀行融資の受け方がわからない。
・業簿のつけ方、お金の管理の仕方がわからない。
・決算、税務申告の仕方がわからない。
など、創業融資のお手伝いから会計入力の丸投げ、税務申告書の作成など、創業から会社経営すべての面でのサポートが可能です。
②設立3年未満の企業様向け特別会計パック
起業のスタートアップ時は皆さんお金が無いですから、ウチもギリギリでサービスをさせて頂いておきます。
創業したばかりの社長様には売上の向上や商品開発などに専念して欲しいとの思いから生まれたサービスの一つです。
基本的に訪問は含まれていませんが、ご相談は全くフリーで受けております。あとは記帳代行と決済時報酬も込みで月額2万円、決算時報酬10万円、合計34万円です。
※特別会計パックは設立3年未満で年間売上高1,000万円以下の企業様限定です。
③HPや毎月開催のセミナーなど外部に対しての情報発信
HPやセミナーなど、外部に対して積極的に情報を発信している点は当事務所の強みだと言えます。HPは専門の業者に依頼していますが、基本的な文章や伝えたい思いは自分で書いています。HPは3~4年前から力を入れています。
また、セミナーに関しても毎月1回開催しております。節税など税務に関わる話とマーケティングに関する売上の上げ方など、創業期の経営課題の解決法を具体的にお伝えしております。
5つの特徴
①業界トップクラス月額980円の低価格サービス
記帳代行だけも可能です。月額980円から受けております。記帳代行をやらない税理士事務所さんもありますが、当事務所はお客様のご要望に対して幅広くお応えしています。
②税理士の監督による正確な仕事を提供
節税対策や、税務署対応、刻々と変化する税法への対応、企業のあらゆる課題を直接指導しております。また、経験豊富な記帳、経理のプロが担当致します。
③神田~新宿を中心に幅広い業種をカバー
飯田橋を拠点に置き、千代田区・新宿区・渋谷区・港区・中央区・文京区に対応しております。また、足立区の方には北千住の事務所で対応しています。
④最短2日で納品(100仕分け以内)
溜まった伝票の処理や決算間際の駆け込み記帳代行も喜んで承ります。どこよりも早く仕上げて納品致します。
⑤毎月の経営成績をリアルタイムで把握
毎月の記帳業務により経営の状況がリアルタイムでわかるので、いざ決算を締めてみたら赤字だったということは今後無くなります。
最近手がけた資金調達があれば差し支えない程度で教えて頂けますか?
日本政策金融公庫の創業融資に関しては月1件のペースでご支援しています。業種に関しては、千差万別の対応が可能です。私、自ら相談に乗っています。基本的には事業計画書作成についての説明をします。書き方や見せ方など、こんな感じで書いて下さいとお伝えしております。その後、お客様が作成してお持ち頂いたものを見て手直しする形です。
資金調達を検討されている方へのメッセージをお願いします。
今は、資本金の規制がないので10万円でも20万円で会社を設立することが可能ですが、資本金が数十万円の会社に日本政策金融公庫が何百万円も貸すかとなると、それはまずありません。であれば、やっぱりまず自分である程度のお金の準備が必要です。
少なくとも半年間くらい運転資金を貯めて、+αで他からの資金を入れるという構想が理想でしょう。最初から借入金ありきだと大抵上手くいかないです。例えば今まで個人事業でやっていたとか、あるいは別の会社からお客さんを引き継ぐ形で独立するとか、そういう特別な事情が無い限り、いきなり新規で事業を行なってすぐに軌道に乗るとか、すぐに成功するのは難しいと思います。
大半は起業してから1~2年後にようやく事業が立ち上がることが多いです。ですから最初から借入ありきでやってしまうと返済だけで、半年後・1年後には会社の資金が足りなくなってしまうケースが非常に多いですね。
起業相談の内容を教えて頂けますか?
起業に関して難しい件でも相談には乗ります。私は、経営コンサルタントではないですから、その事業が上手くいくかは分らないけど、どこまで真剣に考えて自分なりに計画を作っているかどうかは聞いています。そこから、ここは足りないんじゃないか?もうちょっとこの部分は練り直したほうがいいじゃないか?というアドバイスは行なっています。
起業を考えている方へのメッセージをお願いします。
私も0からの開業でした。最初の1、2年はとても大変でした。とにかく経営が上手くいっている先輩達の話を聞いて、どういうことをやってお客様が来るようになったのか?新規開拓はどのようにしたのか?などを聞いて片っ端からやりました。そうすることで少しずつお客様に恵まれていきました。やはり大切なのは成功への強い思いではないでしょうか。
昨日は0人が事業資金の調達に成功しました。
今日は0人が事業資金の調達に成功しました。
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