株式会社ネクストステップ
また、弊社は創業支援事業、電気・通信機器の業務に止まらず、赤外線外壁検査(一級建築士事務所)など、お客様の暮らしや事業においてお役に立てる様々な事業を行っております。
人間の能力は無限であると信じ、従業員そしてお客様の物心両面の幸福を追求するために、高度な技術と良き心をもって今後も社会に貢献して参ります。株式会社ネクストステップを宜しくお願い致します。
名前 | 株式会社ネクストステップ |
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住所 | 東京都江東区東陽4-10-7 2F |
電話 | 03-6458-4197 |
URL | http://bizinfra.net/ |
事業内容 | 開業0円パック その他 |
対応エリア | 東京都、千葉県 |
地図 |
それでは、自己紹介をお願いします。
バンドにちょっと飽きがきていた頃に、ゲーム会社の社長と知り合い、その会社に入社。業務内容はゲームの企画、制作、販売です。数年後に、その会社の子会社の社長に就任。そこではコンシューマー向けのパソコンゲームの開発と販売をしていました。ただ、間もなくパソコン系のゲームが下火になり、知人のHPの作成会社も兼務することになります。
数年、兼務する状況が続きましたが、通信関係の営業に声を掛けてもらいました。NTTグループ会社でフレッツの販売をお願いされたので、ゲーム会社とHP作成会社をやめて心機一転、株式会社ネクストステップを立ち上げました。最初は、NTTの販売委託業務のために作った会社です。その後、社内で別事業として外壁を調査する建築関係の事業も立ち上げました。
なぜ、資金調達のサポートを始めようと思ったのですか?
2~3年前に札幌で知り合いになった人が、0円で開業を支援するビジネスモデルを紹介してくれました。詳しく話を聞いていると、今後この事業は伸びる可能性が大いにあると感じましたし、自社の建築事業との相乗効果も期待出来るとも思いました。
早速、東京に戻ってからお客様を紹介して頂くための仕組づくりに着手します。やはり開業がメインなので、その分野に関わる士業や不動産関係、コンサル系の交流会で人脈を拡げることから始めました。すると予想以上にこのビジネスモデルは反応がよく、すぐに200社以上との業務提携が決まります。
徐々にお客様の紹介や相談件数が増えていくのですが、当初予想していたオフィス系や事務所系の相談よりも店舗開業の相談が多くを占めるようになりました。そこで、お客様の要望を取り入れてビジネスモデルの強化を図ります。そうして出来たサービスが現在、稼働している「開業0円パック」です。
最近手がけた資金調達の案件があれば差し支えない程度で教えて下さい。
伺った話では、他社では2、3年自己資金を十分に溜めてからの拡大を勧められたそうです。ただ、移転を検討しており、どうしてもその物件が良いとのことです。
すぐにプロジェクトチームを組み、予算を算出したところ2,000万円が必要なことが分りました。決して安い金額ではありませんし、過去に色々と相談されていたことも影響したのか、お客様は半ば諦めている雰囲気です。そのプロジェクトチームと度重なるミーティング行い、今回の資金調達に関する可能性に対して行動した結果、最終的にはお客様の持ち出し無しで2,000万円分の資金調達に成功しました。
お客様が移転の為に貯めてきた資金を、1円も使わずして手元に残せたのは大成功と言っても過言では無いと思います。
では、具体的にどのような取り組みを行なったかを説明します。このケースについては「リース」と「割賦」と「立替払い」の3つの組み合わせで資金調達を行なっています。
ここでこの3つの違いを簡単に説明しておくと、リースと割賦は所有権が違います。リースはリース会社が所有し、貸し出すといういわば長期のレンタルです。途中解約は原則できません。割賦は単純に延べ払いのようなもので、所有権は残金が払い終わるまで留保のような感じですが、基本的にはお客様が購入した物に対しての分割払いです。
立替払いについては聞き慣れない方もいらっしゃるかも知れませんが、床とか壁とか工事代金に該当します。例えば大工さんの賃金などは、所有権が無いのでリースや割賦という概念がそぐわないんですね。ということでクレジット会社やリース会社は、この目に見えなく、現物として残らないものに対しての立替払いという契約を創り出しました。イメージとしてはプロパーで貸すようなものです。
この立替払いはクレジット会社やリース会社の一つの商品ですが、実は契約するのにかなりハードルが高い商品です。この契約をする前にお客様と工事業者との契約があります。そこに我々が入り調整をします。実はここが大きなポイントです。株式会社ネクストステップの紹介で行なう工事に対しての立て替え払いという形なのです。仮に、実績が無い一見の工事業者などが、立替払いの申請をしても審査さえしてもらえないでしょう。
つまり、我々と工事業者とリース会社の3社間での信頼関係が成り立っているからこそ使えるのが、この立替払いとなります。これは、弊社の強みですね。
この事業の特徴や強みを教えて下さい。
・イニシャル(初期費用)を抑え出店が出来ます。
このパッケージは、お客様の資金の持ち出しを極力抑えた形で出店することが可能になっています。やはり開業において、手元資金がどのくらい残っているのかは重要ですよね。一生懸命、貯めてこられた資金を手元に残してビジネスが始められるのでお客様には大変喜ばれています。
・パートナー企業が全国にいるので全国対応可能です。
首都圏だけでなく、地方でも対応可能です。この事業はリース会社と工事業者との信頼関係が大変重要です。お陰さまで全国対応可能な信頼を築くことが出来ています。いつでもどこからでもご相談ください。
・開業0円パックは出店に対しワンストップで対応が可能です。
物件探しからデザイン、施工からファイナンスまでをワンストップで対応出来ます。窓口が一つなので、「どこの誰に相談していいか分らない」というストレスを感じる必要がありません。出店のご相談を頂きご支援が決まれば、すぐに各専門家が動きます。
・金融機関からの借入も同時並行で相談可能です
金融機関の借入に失敗してから相談に来られる方がいますが、できれば金融機関と並行して相談して頂ければと思います。リースだけでも様々な組み合わせがありますし、もちろん金融機関との組み合わせで手元資金を調整することも可能な場合があります。借入を失敗する時間のロスと精神的ダメージを回避する意味でも、お気軽にご連絡ください。
起業される方への資金調達のアドバイス
出店することがゴールになっている人が多いと感じます。その後の運転資金を考えた事業計画を立てる必要がありますね。あと、事業計画の設備投資ですがネットなんかで簡単に調べて、安い金額で計画を作って来る人がいますが実際の店舗の形や立地、築年数や階層、または居抜きやスケルトンでも施工費は変わります。よって設備投資の金額が大幅に上がる事もあります。
このようなことで予想以上に費用がかさみ、手元資金が無くなるケースは多々あります。手元資金が無くなるとやはり精神的にも経営的にも大変ですから、まずは設備投資に関して柔軟性を持って、ちょっと多めに計算しておくとよいでしょう。極論ですが、赤字になってしまっても、手元にお金があれば会社は潰れません。最初の段階から手元資金はどのような計画を立てれば残るのかをしっかり考えておくことが大切です。
ただ、初めての開業の方にはこの辺の話は難しいとも思います。ですから、私たち専門家にお気軽ご相談ください。
昨日は0人が事業資金の調達に成功しました。
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