税理士法人桜友会計社 高橋事務所
● どこよりも丁寧に、分かりやすく 会計の難しい専門用語や知識は必要ありません。高橋会計では、どこよりも分かりやすく丁寧にお客様の税務・会計業務をサポートいたします。
● お客様の要望に応じたサービス 高橋会計では、お客様の要望に合わせてサービス提供いたします。可能な限りコストを安く抑えたいお客様もいれば、経営分析や財務体質強化のために多少コストはかかっても資料をスピーディーに欲しいというお客様もいらっしゃいます。お客様の状況を良くヒアリングさせて頂き、納得のサービスをご提供します。
● 経営を良くするための会計・税務を重視 節税は大切ですが、過度の節税は経営を圧迫します。一番重要なのは、会社が継続的に発展し、利益を上げていくことです。最適、最大限の節税をしながらも、財務体質を強くしていくためのアドバイスを重視します。
名前 | 税理士法人桜友会計社 高橋事務所 |
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住所 | 神奈川県横浜市神奈川区神之木町2-35 101 |
電話 | 045-401-1841 |
URL | http://www.takahashi-ac.com/ |
事業内容 | 創業支援 会社設立サポート 記帳代行 その他 |
対応エリア | 神奈川県、その他 |
地図 |
自己紹介をお願いします。
その後、経理専門学校で簿記を学べる機会があり入学しました。横浜市内の税理士事務所に就職し、昼は実務を学び、夜は経理専門学校で勉強する生活の中で、「税理士業務は私の使命(天職)だ」確信していくことになります。
学校で簿記を学びながら、簿記2級に合格。次は簿記1級合格を目指し勉強をしていたところ、専門学校の先生から「簿記1級を取るよりもあなたは税理士免許をとったらいいんじゃないか」と勧められ、目標を一気に税理士試験に切り替えることになります。実際に勉強した期間は3月24日から8月1日のテスト日まででしたが、初めての試験で「簿記論」を一発合格することができました。(合格発表は12月)
開業については、実はしたくてしたわけじゃないんです。税理士事務所に勤めていましたが、仕事と子育てとの両立などの難しさを感じるようになります。その状況を改善するには、独立した方が良いと考え独立することにしました。
御社の強みや特徴を教えてください。
また、得意分野も法人部門や個人課税部門などそれぞれのエキスパートですので、お客様のご相談の内容に応じてピンポイントでアドバイス出来るのも一つの強みですね。
高橋税理士事務所の代表として私自身が心がけている事は、どこよりも丁寧に分りやすく、きめ細かいサポートをすることです。難しい会計用語や知識は必要ありません。ですから、経営に関する質問や疑問などは遠慮なく相談していただきたいと思っています。例えば可能な限りコストを抑えたいとか、経営分析や財務体質の強化のために多少コストは掛かってもスピーディーに資料が欲しい等、それぞれの要望に対し、お客様が納得して頂けるサービスをご提供致します。
税理士業務の根幹は、会社が継続的に発展し安定しながら利益を上げていくサポートをすることです。そのような状況を作る為の節税や財務体質を強くしていき、経営を良くするためのアドバイスを行っています。
なぜ、資金調達のサポートを始めようと思ったのですか?
資金調達の業務は税理士の付随業務だと思っています。私は進んで資金調達のお手伝いはしていませんが、お客様の要望や必要に迫られる状況であれば全力を尽くします。
お手伝いの具体的な内容は、お客様からヒアリングし一緒に事業計画書を作成いたします。また資料をベースに試算表も作ります。
どうしても仕事が忙しく手が空かない場合や、特殊なケースにおいては、提携している会社をご紹介することもあります。もともとその会社の社長は信金の出身で資金調達が得意です。また、その方の奥様は社労士なので併せて助成金のアドバイスやお手伝いするケースにも対応しています。
今まで資金調達のお手伝いで印象に残っていることはありますか?
以前、資金調達のご相談に来られたお客様がいました。お急ぎということでしたので、お客様からヒアリングして事業計画書を作成し、その事業計画に沿った試算表も作り急いで準備をしました。完成した事業計画書の仕上がりは、とても良いものでした。その資料を金融機関に提出したんです。それから数日後、申し込んだ金融機関の支店長から連絡がありました。
そのとき支店長から「あなたが連れて来たお客様は以前、ウチで貸し倒ししています。申し訳ないが今回は融資のご希望に沿う事ができない」と、言われました。
貸し倒しの事実には驚きましたし、何よりもご本人から知らされていなかったので、大変ショックを受けました。結局は、この数日間の努力も水の泡です。その方には、「そういうことは始めから話してくださいね」とお伝えしました。もちろん、こんなことでお客様との関係は切れていません。その後もお仕事のお手伝いしています。私は忍耐強いかもしれませんね(笑)。
資金調達を検討されている方への注意点があれば、お願いします。
⑴事業計画を立てましょう。
一番困るのが無計画な事業計画書の作成依頼です。きちんと事業についての構想やイメージが出来ている方は以外と少なく、私(税理士)に頼めば何とかなると思っている人がいますがそれは無理です。何も無いのに事業計画書を作成することは出来ません。せめて事業の骨組みだけでもつくってから相談をして頂けると建設的なアドバイスを行えますし、具体的にお手伝いも出来ます。
⑵自己資金をつくりましょう。
以前、会社を設立するときは有限会社300万円。株式会社1,000万円の資本金が必要でした。私たち士業でも一人で開業するときは300万円くらいかかります。当時で言うとオフィスコンピューターの購入だけで、100万円以上しました。それに物件取得費用やオフィス用品、数ヶ月分のランニングコストを考慮すると300万円くらいの準備金は必要でした。これでようやく開業の準備が整った事になります。
この最初の300万円を自己資金でまかなうか、借入で用意するかは、当然ながらこの後の資金繰りに大きく影響します。事業は予定通りいかないこともあります。ある程度の自己資金はとても大切です。自己資金を貯めずに無理繰りお金を調達してもやっぱり事業がうまくいかない人が多いですね。
⑶借り過ぎに注意しましょう。
最近は資金調達の為に上手に事業計画書を作成してくれる方もいます。創業の場合だと助成金の申請も手伝ってくれるようで、良いサービスだと思いますが、事業資金の借り過ぎには注意が必要です。
特に飲食店舗などは最初に多額の費用がかかります。初期費用は多額ですが、平均して利益率は決して高くありません。ですから、開業後すぐに借入の返済が負担になり、社長自身給与を得る事が出来ず、途中なんの為に働いているのか分からなくなる方は以外と多いものです。「借金の返済の為だけに働いている」となるとやはりモチベーションは下がりますし、そのような状況が続けば事業の継続も難しくなってしまいます。そんな事にならないように、試算表などはしっかりと作成しましょう。
起業を成功させるアドバイスをお願いします。
あとは、開業しないと一人前の税理士になれないかもしれません。この仕事は事業のお金にまつわる仕事ですが、事業資金の事などは身を以て知る事が大事だと思っています。基本的にお客様は経営者の方です。その方々の大変さを共感するには、同じように開業することが一番ではないでしょうか。
最後に、税理士も商売です。商売は結局、最後は人で決まります。経営者としてお金や人の問題を乗り越えてこそ良い税理士になれると思っています。
昨日は0人が事業資金の調達に成功しました。
今日は0人が事業資金の調達に成功しました。
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