New Frontier Capital株式会社
名前 | New Frontier Capital株式会社 |
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住所 | 東京都品川区西五反田5-18-13 中庸ビル502 |
電話 | |
URL | https://new-frontiers.co.jp/ |
事業内容 | ■金融・不動産事業者向けシステム開発 ■システム保守・運用・管理等(システム保守対応、サーバー監視) ■新規事業立ち上げ、グロースハックコンサルティング ■資金調達アドバイザリー ■プロモーション・広報・IR支援 |
対応エリア | 全国 |
地図 |
まずは、代表者様の自己紹介をお願いします。
New Frontier Capital株式会社の富本です。
私の経歴は、慶應義塾大学の商学部でマーケティング・サイエンスを専攻してマーケティングデータの解析の研究をして卒業した後、外資系石油元売り会社(現エクソンモービル・ジャパン合同会社、企業再編で後に現ENEOS株式会社)にて資金調達、M&A・PMI、経営計画の策定と、発電プラントの建設のためのSPCの立ち上げなどを担いました。
その後、不動産テックベンチャー(株式会社GA technologies)にて経理責任者として上場準備を行い、並行して新規事業開発チームの責任者として投資型クラウドファンディング事業の立ち上げや家賃債務保証事業の立ち上げ、金融子会社(RENOSY FINANCE株式会社)の立ち上げ、M&AやPMI責任者を担い、東証マザーズ上場後はIR責任者を兼務していました。そして、WebメディアのM&A・グロースハックを行うスタートアップ(株式会社アルゴリズム)にてM&Aや上場準備責任者としてIPO関連業務を担い、不動産や債権の証券化を中心とした専門士業ベンチャー(New Frontier Capital株式会社)を立ち上げております。
行政書士や不動産証券化協会認定マスターや一種証券外務員、宅建士などの資格を持っており、専門領域のプロフェッショナルとしての知見と、現場で新規事業の立ち上げや資金調達を行ってきた経験を活かしてお客様と仕事をしております。
なぜ、今の事業(資金調達サポート)を始めようと思ったのですか?
私はこれまで、現場でSPCやSPCのためのプロジェクトファイナンスなどのストラクチャード・ファイナンスを用いて発電プラントの立ち上げや、ベンチャー・スタートアップ企業で事業の立ち上げやIPO準備をしながら資金調達を手掛けてきました。
そのキャリアの中で感じたのは、士業を始めとしたプロフェッショナルサービスを提供する人たちはどうしても現場で自らが事業を立ち上げたり、自らが資金が枯渇していく中で苦しい思いをしながら資金調達をしていったりといった経験が無いことが一般的なので、どうしても実務を最前線で担っている事業者目線からすると資金調達や新規事業の立ち上げの最も苦しい場面で、寄り添って一緒に戦ってくれる人が少ないという課題を感じていました。
その課題感を出発点として、プロフェッショナルファームでありながら、事業会社での資金調達や新規事業の立ち上げといった実務経験を重視してチームを組み、スタートアップやベンチャー企業を現場で一緒になって支援することを目的とした会社を立ち上げたのが背景です。
御社の特徴や強みを教えて下さい。
当社はリーガルやファイナンス領域における専門性をもっていることはもちろんですが、事業会社での資金調達や新規事業の立ち上げの経験を重要視して採用を行っているため、現場での経営者や事業責任者やコーポレート責任者の方の悩みに正面から向き合って伴走する形で、資金調達からその資金を活用した新規事業の立ち上げまでサポートしていくことができます。
特にベンチャー企業やスタートアップのエクイティ・デットによる資金調達においては事業計画の策定から支援することができます。
また、当社では新規事業の立ち上げを担っていく中で、システムの開発を担っておりますので、昨今の補助金の申請において非常に重要となるITの活用による業務効率化や新規顧客の獲得などの施策を、補助金の申請書類のためのものでも、事業会社様の事業計画の策定のための用途でも精度の高いものを提供することが可能です。
最近、手がけた資金調達案件の事例があれば、差し支えない程度で教えて下さい。
直近の案件で対外的にもリリースされている案件としては、不動産投資型クラウドファンディングサービスの立ち上げを通じて資金調達を行った事例があります。
システムの要件定義や事業の立ち上げのための許認可の申請、事業計画の策定や遂行を併せてサポートすることで、補助金の申請等の資金調達に留まらないサポートを行いました。その時のインタビュー記事は下記の2つです。
カチデベロップメント社長インタビュー-金融・不動産のプロが手掛けるクラウドファンディング-
不動産特定共同事業許可を5ヶ月で取得-高い知見と専門性の高さ-
補助金の申請の他には、ベンチャーキャピタルや事業会社などとのネットワークを活かしたエクイティファイナンスのサポートを、ビジネスマッチングアプリを提供している会社に対して行ったり、当社でも純投資でシードからアーリーにかけてのステージのベンチャー企業に出資を行っている事例も年に数件ですが継続的にあります。
資金調達を検討されているお客様へのメッセージをお願いします。
会社を立ち上げたり、新規事業を立ち上げて事業を拡大していくにあたって、今では資金調達は重要な成功ファクターとなっています。一方でこれから事業の拡大に注力していきたいフェーズで、慣れない資金調達を並行して試行錯誤して行っていくことは限られた経営資源を分散させてしまうことにもなりますし、最初から専門家に依頼してしまったほうが良かったというようなことにもなりかねません。
会社様ごとに取りうる資金調達の手段はエクイティ・デット・補助金と様々なものがあり、そのときの手掛けている事業や会社の状況によって最適解は異なってきます。
資金調達についてもしお悩みのことがございましたらぜひ専門家に相談してみていただければと思います。
起業を成功させる為のアドバイスがあれば、お願いします。
私自身、自身が起業する以外にも、大企業の中で新規事業や新規事業のための会社を立ち上げたり、ベンチャー企業で東証マザーズの上場のためのIPO準備を担っていたり、スタートアップで働いていたりとずっと起業・資金調達や新規事業領域の現場で働いてきました。
その中で大成功といえるような起業の現場にいたケースもあれば、うまくいかないケースも現場で経験しました。
起業の成功と失敗は当然、一言で言えるような要因ではなく、複合的な背景があって決まりますが、こと資金調達に関してでいうと、上手くいくスタートアップ・ベンチャー企業に漏れなく共通していたのは、創業の早期に資金調達の領域に詳しい専門家や、ネットワークが豊富なエンジェル投資家などがついていて、会社のステージに応じてその時々で無理のない資金調達を継続的に続けて、資金調達と事業拡大の両輪が上手く回っている会社というのがありました。
資金調達については初めてのときはなかなかイメージしづらく、意外と補助金や融資なども検討してみたら実行できたというケースもしばしばありますし、言われるがままエクイティの出資を受け入れたら後で株主とトラブルになったりといったケースも良く聞く話かと思います。
ぜひ会社として目指しているミッションやバリューの実現に向けて、最大限、資金調達もその実現の手段の一つとして有効に活用していってもらいたいと思います。
昨日は0人が事業資金の調達に成功しました。
今日は0人が事業資金の調達に成功しました。
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