ビジネス向けチャットのChatWorkが15億円を追加資金調達、グローバル展開に合計18億円の調達金で挑む

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チャットワークビジネス向けチャットアプリ『ChatWork(チャットワーク)』を提供するChatWork株式会社が1月20日に、総額15億円の追加資金調達を実施したことを発表しました。
『ChatWork』はビデオ通話や画像共有の機能も備えたクラウド型ビジネスチャットツールです。同社はチャットアプリを提供している、日本発のスタートアップ企業という分類になるでしょう。
ChatWorkはシリーズBとしてジャフコ、GMO VenturePartners、新生企業投資、SMBCベンチャーキャピタルを引受先とした第三者割当増資を行っています。残念ながらバリュエーションや出資比率は非公開ですが、レイターステージ以外で、GMO VenturePartnersを除く3つのVCの投資金額としては過去最大規模となり、ビジネス向けチャットプラットフォームに対する期待感があるようです。
また、ChatWork株式会社はシリーズAとして2015年4月にGMO VenturePartnerから3億円の資金調達を実施しています。これを合わせ資金調達額は合計18億円ということになります。

 

ベンチャーらしくない社是

代表取締役CEOの山本敏行氏は中央大学商学部在学中に、創業名を「EC Studio」としてChatWorkを2000年7月に創業していています。14年連続で黒字を続けていて、すでに会社自体は16期目に入ります。同社は会社の「しないこと14カ条」として投資も借入も受けずに「他人資本を入れない」ことで進めてきました。
エクイティによる資金調達で事業規模を拡大する「スタートアップ」とは真逆の展開で、社員第一主義を掲げて「電話がない」「顧客に会わない」「iPhone支給制度」「10連休が年4回」など、変わった取り組みで中小企業向けのIT効率化関連サービスを提供して事業を伸ばしていました。
14カ条の中には「売上目標に固執しない」「株式公開しない」「会社規模を追求しない」もあり、実際、外部第三者調査機関のリンク&モチベーションでもChatWorkの社員満足度は高く、経営自体は順調だったそうです。
それがなぜ、この約1年で18億円という巨額の資金調達するに至ったのでしょうか?

 

基本的方針を変えて資金調達をした理由

CEOの山本氏は「2005年から出張でシリコンバレーに行くようになり、日本から出たのがきっかけだ」とTech Crunchで語っています。
ChatWorkが出た2011年はまだLINEが出る前で、ビジネスシーンでチャットを使うという発想も一般ユーザーの間にはありませんでした。2009年にローンチしたGoogle Waveが撤退した頃だったこともあり、ビジネス向けチャットは、グローバル展開のチャンスだと山本氏は考えたそうです。2012年にはアクセス解析「Web Analyst」やSEO提案企業向けのSEO対策支援ツール「SEO Reseller」など、独自開発ツールの提供を主とした事業を全て譲渡して社名をChatWorkに変更しました。1社1プロダクト体制にしたのも、シリコンバレーの影響だと語ります。
開発者向けのチャットツールで有名な『Slack(スラック)』が複数VCから8,000万ドル(約93億円)を集めてプラットフォーム創出に向けて動いたことを見ていたからか、山本氏は今回の資金調達について「どっちにしても資金調達をやらざるを得なかったと思う」とTech Crunchで話しています。

 

市場の動きを考えた資金使途

Slack以外にも、2015年末にIPOした『Atlassian(アトラシアン)』が提供する人気チャットサービス『HipChat(ヒップチャット)』など、同じビジネス向けチャット市場には競合が多く、「プロダクトにものすごい投資をしないといけない。次々と競合が出てくる」と話しています。
知人のIT企業経営者にも話を聞いて、それまで断っていたVCや証券会社に会い資金調達を決断。この時に他の経営陣も、アクセルを踏むべきときだと考えていたのだそうです。
今回の資金をもとに、システムのバックエンドの全面的な書き換えを行っているそうです。これまで積み上げてきたPHPによる実装を、Scalaを使ってまったく新規にゼロから開発最中です。ただアプリのモデル自体は変わりません。
日本発でグローバル市場を狙えるスタートアップ企業として注目されるでしょう。

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チャットワーク(ChatWork) | ビジネスが加速するクラウド会議室
http://www.chatwork.com/ja/

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