次世代ユニコーン企業の発掘・支援「ブレークスルービジネスコンテスト」開催決定
画像引用:2021年9月9日|PRTIMES
☑️ 開催目的は、“ユニコーン企業を目指す” 大志を持った起業家をバックアップすること
☑️ 100億円以上の規模が見込める市場を対象に、ユーザーの課題解決のプロダクト、サービスであること
☑️ 応募締め切りは2021年10月4日、決勝大会は2021年10月29日に開催
ZUUグループの株式投資型クラウドファンディング・プラットフォーム「Unicorn」を運営する株式会社ユニコーンは、2021年9月16日から、次世代ユニコーン企業の発掘・支援を目的としたブラッシュアップ型ビジネスコンテスト「Unicorn “ブレークスルー” ビジネスコンテスト」のエントリーを開始しました。
同社初となるこのビジネスコンテストでは、“ユニコーン企業を目指す” 大志を持った起業家を募集しています。
【Unicorn主催 ブレークスルービジネスコンテスト開催のお知らせ】
本イベントは起業家向けのブラッシュアップ型ビジネスコンテストで、参加者の方には、マッキンゼー出身で「ゼロ秒思考」の著者である赤羽雄二氏や、設立5年で上場を果たしたZUU社代表の冨田和成氏によるメンタリングの機会をご用意しています。5年以内のエグジットを目指す、成長意欲の高い起業家のご参加をお待ちしております。
引用:ブレークスルービジネスコンテスト開催のお知らせ|株式会社ユニコーン
コンテストを主催する株式会社ユニコーンは、日本におけるユニコーン企業を1社でも多く輩出したいという想いから、2015年12月に設立された株式投資型クラウドファンディングの運営会社です。
日本でも起業家が増えている中、起業家として成功する道のりは決して簡単ではありません。
ビジネスプランを磨き上げて実践し、結果を出してブレークスルーするためには、メンターの存在が重要だと言えます。
また、ユニコーン企業が成長する過程においては、資金調達も重要なファクターです。
今回のビジネスコンテストでは、ユニコーン企業を目指す起業家に対して、メンタリングや資金調達を支援することで、より明確に、より早く解決できる機会を提供することが目的です。
本記事では、ブレークスルービジネスコンテストの概要や参加メリット、応募条件や選考スケジュールなどを紹介していきます。
ブレークスルービジネスコンテストの概要
ブレークスルービジネスコンテストは、株式会社ユニコーンが初めて主催するもの。
次世代ユニコーン企業の発掘・支援を目的としたブラッシュアップ型ビジネスコンテストです。
同社は、株式投資型クラウドファンディングというプラットフォームを活用して多くの資金を募り、スタートアップ企業の人やビジネスに関するあらゆるリソースを提供してきました。
ブレークスルービジネスコンテストでは、IPO(上場)を目指している、あるいはユニコーン企業を目指している起業家への参加を募っています。
対象事業の条件は「5年以内の上場(IPO)、またはM&Aによる売却(バイアウト)を目指している」「日本を変える、世界を変える “とんがった” アイデアがある」ことです。
2021年9月16日に特設Webサイトでの募集を開始。
締切期限は2021年10月4日 18時となっています。
参加要件
参加要件は、「リーダー1人、チームメンバー2~3人の計 3~4人のチーム体制である」「18歳以上である」こと。
既に事業を展開し、これから新たな事業を開始する場合でも応募可能です。
また、大学、短大、専門学校などに在学中の場合でも応募できます。
主催者によって「公序良俗に反する事業内容と判断された場合」「本コンテストの目的に反すると判断された場合」は、審査の対象外となります。
加えて、企業内における新規事業などでスピンアウトを前提にしていない事業も審査の対象外です。
応募方法
応募方法は、特設サイトの応募フォームからフォーマットをダウンロードし、必要事項を記入して、エントリー期間中にメール添付で提出することで完了します。
提出資料を厳正に審査し、選考結果をメールで10月5日にメールで連絡。
選考通過者にはメンタリング日程を調整します。
スケジュール
メンタリング期間は、10月6日から10月29日までに実施。
その後、プレゼンテーション大会の準決勝を10月27日に、決勝大会を10月29日に実施します。
プレゼン大会は都内会場、またはオンライン形式での開催を検討しているとのこと。
また、ファイナリストには株式会社ZUU代表取締役 冨田和成氏による個別メンタリングも後日実施する予定です。
書類選考について
特設サイトによると、書類選考の目安は以下3点のいずれかを満たすことです。
(1)ユーザーの課題解決のプロダクト、サービスである
(2)100億円程度以上の規模が見込める市場向けのプロトタイプの製品ができている
(3)販売数は少なくても、ユーザーが存在し売上が上がっている
優勝チームには50万円+さまざまな特典を用意
プレゼン大会で評価されたチームには、以下のような特典が用意されています。
優勝 | 50万円 |
2位 | 30万円 |
3位 | 10万円 |
特別賞 | 10万円 |
また、ブレークスルービジネスコンテストでは、企業経営・ベンチャー支援のプロフェッショナルである審査員が、経営に関するフィードバックを実施。
さらなる事業計画のブラッシュアップにも役立てることが可能です。
書類選考通過者は、経営コンサルタントであり、数々のスタートアップ企業の支援実績を持つ赤羽雄二氏によるマンツーマンでのメンタリングを実施。
ビジネスプランのブラッシュアップを強力に支援します。
ファイナリストに選出されたチームには、創業から5年で上場した経営者である冨田和成氏によるメンタリングを受けることができます。
さらに、ファイナリストに選出された企業は、株式投資型クラウドファンディングのプラットフォームであるUnicornによる資金調達を希望する場合、短時間で審査を受けることも可能です。
その他にも、幅広いサポートメニューが用意されているとのこと。
たとえば、ユニコーンでの資金調達、調達後のアップセールス、アライアンス、エンジェルラウンド&VCラウンドのアレンジを実施などです。
起業家の皆さんのバリューアップを支援していきます。
審査員は、赤羽氏に加えて、株式会社ZUU代表取締役 冨田和成氏、株式会社ユニコーン代表取締役 安田次郎氏が務めます。
赤羽雄二氏
赤羽氏は、ベンチャーへの投資、連携なども含む大企業の実体変革にも深く関わっています。会長・社長の立場を踏まえた効果的な助言・コーチング、役員・経営幹部の育成、人材開発委員会など人事制度の設計・導入支援、日々の意思決定を適切、迅速に実施できる制度設計・導入支援などを進めてきました。
冨田和成氏
冨田氏は、2014年に株式会社ZUUを設立して代表取締役に就任。現在は複数のメディアにて連載を持つなど、金融専門家としての活動を展開しています。
安田次郎氏
株式会社ユニコーン代表取締役。安田氏は、Unicornにおいて17社の資金調達を達成しています。
過去にUnicornで案件化に至ったベンチャー企業の事例
同社の案件化事例としては、安価なベアリングボールを製造する2019年12月創業の株式会社ブレイブ・クロス・テックには、シリーズAの2回で累計6,020万円の資金調達を実現。
また、AIを活用した文章突合ソリューション・データマネージメントを展開する2015年9月創業の株式会社ディビイには、シリーズAの2回で累計9,900万円の資金調達の案件化などを支援しています。
特設サイトでは、開催スケジュールや募集内容、エントリー方法などの情報が詳しく記載されています。
応募される方は、ぜひ参考にしてみてください。
【関連サイト】
「ブレークスルービジネスコンテスト」
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