JCB CARD Biz 一般カードとは?評判・口コミやJCB法人カードとの違い、審査難易度からメリット・デメリット

運営事務局
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更新日2023/12/19
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JCB CARD Biz 一般カード アイキャッチ

JCB CARD Biz 一般カードの評判や口コミはどう?

JCB CARD Biz 一般カードと法人カードの違いが知りたい!

JCB CARD Biz 一般カード審査は厳しい?

この記事では、上記のような疑問・お悩みを解決します。

法人も個人も申し込みできる「JCB CARD Biz 一般カード」は、ビジネスで使えるお得なサービスやポイントが貯まりやすい法人カードです。

申し込みの提出書類も少ない、支払い方法が多様、付帯している保険が手厚いなど多くのメリットがあります。

しかし、従業員向けに追加カードが発行できないなどの点はデメリットです。

そこで今回は、JCB CARD Biz 一般カードの評判・口コミやメリット・デメリット、JCB法人カードとの違いについて解説します。

これからJCB CARD Biz 一般カードの申し込みを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

JJCB CARD Biz 一般カードをざっくり言うと・・・
  • 起業してすぐの人や個人事業主におすすめ
  • 追加カードは発行できない
  • ポイントが貯まりやすい
  • ビジネスで利用できる特典やサービスが充実

目次

JCB CARD Biz 一般カードとは?会計ソフトと連携できるお得なカード

JCB CARD Biz 一般カードとは

基本情報 詳細
年会費 初年度:無料
2年目以降:1,375円(税込)
ポイント還元率 0.47〜1.49%
国際ブランド JCB
申込対象 法人・個人
追加カード ETCカード
QUICPay
国内・海外旅行傷害保険 海外旅行:最大3,000万円(利用付帯)
国内旅行:最大3,000万円(利用付帯)
ショッピング:最大100万円(海外)
ETC 1枚のみ発行可能
会計ソフト データ連携可能
交換可能マイル ANAやJALなどマイル移行可能
JCB CARD biz 一般カードがおすすめの人
  • 支払い方法の選択が多い方が良い
  • 簡単にネット申し込みしたい
  • 追加のカードは不要
  • 貯まったポイントをマイルや共通ポイントに交換したい

JCB CARD Biz 一般カードは、法人だけでなく個人も持つことのできる法人カードです。

法人カードの中でも、気軽に取得できる特徴があり、 法人口座を開設していなくても個人口座を設定することができます。

ほかの法人カードでは法人の確認書類などが必要となりますが、JCB CARD Biz 一般カードの申し込みでは必須ではありません。

初年度の年会費は無料で、2年目からの費用も1,375円(税込)と大変お得です。

年会費は非常にリーズナブルですが、個人カードと同じように利用がしやすいだけでなく、ビジネスに特化したサービスもしっかりと備わっています。

法人カードとして最大のメリットは、オンライン上でカードの利用管理などができることです。

会計ソフトを利用することで自動管理がスムーズに行えます。

日々の会計処理や一年ごとの確定申告などのデータの処理が簡素化され、経理管理の負担が軽減する点は大きなメリットです。

利用できる会計ソフト
・自動会計処理を利用できる「弥生会計」
・利用明細自動振り込みが利用できる「freee」など

出張などが多い人に便利なサービスも充実しており、航空券や新幹線のチケットの手配、宿泊施設の予約手配など全てオンラインで完結します。

法人価格でのサービスやプランを利用できるので、コストの削減につながり、経理の処理も楽になって非常に便利です。

さらに、支払い方法も幅広く選択可能で、リボや分割払いはもちろんのこと、ApplePayなどにも対応しています。

また、JCB CARD Biz 一般カードの大きな魅力のひとつに「OkiDokiポイント」というプログラムによって、ポイントが非常に貯まりやすいことが挙げられます。

特に経費での利用や頻繁に出張に行く機会が多い人は、カードを利用することでポイントが貯まりやすいです。

JCBのポイントプログラム「OkiDokiポイント」とは
月ごとの利用額1,000円ごとに1ポイントが貯まるサービスです。貯まったポイントは、ギフト券の交換やマイルへの移行などに活用できます。ただし、支払い回数などによっては付与されるポイントや時期が異なる場合があり、有効期限は2年間です。

そのほか、付帯している保険も充実しており、特に海外旅行の補償は手厚くて安心できる法人カードです。

多くのメリットがあるJCB CARD Biz 一般カードですが、追加のカードは発行できません。

申し込みした本人分だけのカードしか発行されないため、多くの従業員がいる場合は経理処理の負担を軽減することは難しいです。

還元率に関しても0.5%と少し低めであること、利用限度額も上限100万円と低めの設定になっている点はデメリットといえます。

申し込みをする際には、メリットとデメリットを踏まえて検討することが重要です。

期間限定や常時行われているキャンペーンもあるので、公式サイトのチェックも忘れずに行うとお得です。

JCB CARD Biz 一般カードのお得な入会キャンペーン!
【対象期間】全て2023年3月31日まで
・Webからの新規入会でAmazonのギフト券3,000円分をプレゼント!(チケットレスのEメールタイプ)
・​​税込10万円以上のカード利用でAmazonのギフト券17,000円分をプレゼント!(チケットレスのEメールタイプ)
・法人会員向け「弥生会計オンライン」2年間利用料無料で提供
・法人会員向け「やよいの青色申告オンライン」1年間利用料無料で提供

JCB CARD Bizシリーズ!ゴールドカードとプラチナカードの違い

JCB CARD Biz 一般カード JCB CARD Biz ゴールドカード JCB CARD Biz プラチナカード
券面 JCB CARD Biz 一般カード クレカ 券面 JCB CARD Biz ゴールドカード クレカ 券面 JCB CARD Biz プラチナカード クレカ 券面
年会費 初年度:無料
2年目以降:1,375円(税込)
初年度:無料
2年目以降:11,000円(税込)
33,000円(税込)
申し込み対象 法人または個人(カード使用者は18歳以上が対象) 法人または個人(カード使用者は20歳以上が対象) 法人または個人(カード使用者は25歳以上が対象)
利用可能額 10万〜100万円 50万〜300万円 150万〜
追加カード 発行不可・本人分の1枚のみ 発行不可・本人分の1枚のみ 発行不可・本人分の1枚のみ
ETCカード 発行費・年会費無料で1枚まで発行可能 発行費・年会費無料で1枚まで発行可能 発行費・年会費無料で1枚まで発行可能
支払い方法 ・ショッピング1回払い
・ショッピング2回払い
・ボーナス1回払い
・ショッピングリボ払い
・ショッピング分割払い
・ショッピングスキップ払い
・ショッピング1回払い
・ショッピング2回払い
・ボーナス1回払い
・ショッピングリボ払い
・ショッピング分割払い
・ショッピングスキップ払い
・ショッピング1回払い
・ショッピング2回払い
・ボーナス1回払い
・ショッピングリボ払い
・ショッピング分割払い
・ショッピングスキップ払い
旅行傷害保険 海外:最高3,000万円(利用付帯)
国内:最高3,000万円(利用付帯)
海外:最高1億円(自動付帯)
国内:最高5,000万円(自動付帯・一部利用付帯)
海外:最高1億円(自動付帯)
国内:最高1億円(自動付帯)
会計ソフト 弥生会計・会計freee・会計王などと連携可能 弥生会計・会計freee・会計王などと連携可能 弥生会計・会計freee・会計王などと連携可能
交換可能マイル ANA・JAL・デルタ航空と交換可能 ANA・JAL・デルタ航空と交換可能 ANA・JAL・デルタ航空と交換可能
発行スピード 2〜3週間ほど 2〜3週間ほど 2〜3週間ほど

JCB CARD Bizは「JCB CARD Biz 一般カード」「JCB CARD Biz ゴールドカード」「JCB CARD Biz プラチナカード」の3種類があります。

申し込み対象者は、いずれのカードも法人と個人どちらも可能です。

必要な書類も運転免許証やパスポートなどの本人確認書類のみで申し込みができ、あまり手間がかかりません。

ただし、プラチナカード以外は追加カードの発行はできないため、カードは本人分のみとなる点には注意してください。

ETCカードについては、法人カード全てで発行手数料と年会費が無料で発行することが可能です。

3種類のカードは特典やサービスだけでなく、年会費や使用者の年齢なども異なっているので、自分に合ったカードを見つけることができます。

「JCB CARD Biz ゴールドカード」は、カードの使用者が20歳以上の人が対象者となります。

初年度の年会費は無料ですが、2年目以降は11,000円(税込)です。

JCB CARD Biz ゴールドカードにはさまざまなメリットがありますが、 特に特約店で利用することでポイントの還元率が高くなることが挙げられます。

主な特約店
・Amazon.co.jp→3倍
・成城石井→2倍
・高島屋→3倍
・一休.comレストラン→3倍
・ウエルシア・ハックドラック→2倍 など

また、貯まったポイントはOki Dokiランドを経由して使用することでさらにポイントが上乗せされるので大変お得です。

また、空港ラウンジのサービスや国内外の旅行傷害保険も自動付帯されているため、ビジネス面でのサポートも非常に充実しています。

会計ソフトと連動して事務処理を行えるので、業務の効率化を図ることができます。

ただし、先にも述べたように追加カードの発行ができないため、従業員の多い法人だと不便に感じる場合も少なくありません。

JCB CARD Biz ゴールドカードがおすすめの人
  • 国内の特約店を利用することが多い人
  • 手厚い付帯保険を求めている人
  • 起業したばかりの人

そして、JCB CARD Biz プラチナカードは、 ゴールドカード以上にプレミアムな特典やサービスを利用することができる点がメリットといえます。

例えば、24時間365日対応してくれるコンシェルジュサービスの利用や、海外の空港ラウンジで使用できるプライオリティ・パスの無料登録などが可能です。

旅行傷害保険もJCB CARD Biz シリーズでは一番手厚く、国内外どちらも最高1億円となっています。

また、複数の保険サービスが付帯しているため、国内だけでなく海外への出張も多い人には非常にお得な法人カードです。

MEMO
航空便の遅延や欠航、ロストバゲージの際に利用できる「航空機遅延保険」や、クレジットカードで購入した品物が破損や盗難被害にあった場合に利用できる「ショッピング保険」などが付帯しています。

そのほかの特徴として、プラチナカードのみ年会費6,600円(税込)を支払えば、追加カードの発行が可能です。

従業員に持たせることもできるので、経費の支払いを一元化することができます。

ただし、年会費が高めなことや、貯めたポイントの交換商品に一部制限がある点などのデメリットがあります。

JCB CARD Biz プラチナカードがおすすめの人
  • 国内外への出張が多い人
  • いつでもコンシェルジュサービスを利用したい人
  • 追加カードの発行をしたい人

各カードごとに、補償の内容や特典・サービスが異なるので、自分には何が必要なのかをしっかりと確認してから申し込みをするようにしてください。

JCB CARD Biz 一般カードを使うメリット

JCB CARD Biz 一般カード メリット
JCB CARD Biz 一般カードのメリットは全部で7つあります。

それぞれのメリットを詳しく解説します。

JCB CARD Biz 一般カードの申し込みを考えている人はぜひ参考にしてみてください。

JCB CARD Biz 一般カードのメリット
  • 法人確認書類の提出は不要!個人事業主でも申し込みできる法人カード
  • 入会キャンペーンで初年度年会費無料!JCBギフト券プレゼント実施中
  • 弥生会計・freeeの費用を初年度15%オフ
  • 「弥生会計」による自動会計処理と「freee」で利用明細の自動取り込みができる!
  • 航空券・新幹線チケット・宿泊施設の予約手配がオンライン完結!
  • ポイント優待店では還元率が2〜3倍になる
  • 貯まったポイントはマイルやギフト券、Amazonで利用可能!

法人確認書類の提出は不要!個人事業主でも申し込みできる法人カード

JCB CARD Biz 一般カードは、法人だけでなく個人も申し込みが可能です。

対象となる年齢は18歳以上で、提出書類も本人確認書類と、支払いで使用する銀行口座を確認できるものがあれば、他に必要はありません。

法人の申込に関しては、法人名義が不可のため代表者本人の確認書類が必要です。

一般的には、登記簿謄本や決算書などの提出が必要になりますが、その手間がかからないため非常にスムーズです。

そのため、フリーランスや起業してまもない個人事業主も申し込むことができます。

入会キャンペーンで初年度年会費無料!JCBギフト券プレゼント実施中

クレジットカードの入会には、ポイントプレゼントやギフト券のプレゼントなどがついているキャンペーンがよく実施されることが多いです。

JCB CARD Biz 一般カードでも、お得な入会キャンペーンを行っているので、ぜひチェックしておいてください。

期間限定のキャンペーンが多いですが、常時行われているものもあるので公式サイトなどをこまめに確認しておくことをおすすめします。

現在、2023年3月31日まで行われているお得なキャンペーンでは、最大20,000円分のギフト券が獲得できます。

  1. Webからの新規入会でAmazonギフト券(Eメールタイプ)3000円分プレゼント!
  2. 10万円(税込)以上のカード利用でAmazonギフト券(Eメールタイプ)17000円分プレゼント!

弥生会計・freeeの費用を初年度15%オフ

JCB CARD Biz 一般カードは、経理管理に欠かせない会計ソフトとも連携が可能です。

対象となる会計ソフトは「弥生会計」「freee」などで、それぞれお得なキャンペーンを実施しています。

「弥生会計」であれば、ベーシックプランまたはセルフプランを初年度無料で利用可能です。

「freee」では、法人ベーシックプラン、個人スタンダードプランともに初年度15%オフで利用できるので、経理業務の効率化を図りたい人には非常にお得です。

「弥生会計」による自動会計処理と「freee」で利用明細の自動取り込みができる!

会計ソフトの「弥生会計」では自動会計処理が、「freee」では利用明細の自動取り込みができるので、管理が非常にスムーズになるメリットがあります。

会計ソフトと連携することで、毎日の会計処理や年に一度の確定申告、そのほか決算書の作成まで面倒な書類の用意も簡単に行えます。

JCB CARD Biz 一般カードを利用すれば、データの取り込みが自動で行えるため入力の手間がかかりません。

そのため、今まで時間をかけていた経理の処理を大幅に短縮することが可能です。

ソフトの利用に不安がある人でも、電話でのサポートも受けられるため安心して利用できます。

MEMO
カードの利用明細を確認するだけでなく、限度額を増減する申請や支払い方法の変更などはWebで手続き可能です。サービスの申し込みやキャンペーンの参加などもWeb上で簡単に手続きできて非常に便利です。

航空券・新幹線チケット・宿泊施設の予約手配がオンライン完結!

出張の際、手間に感じる航空券・新幹線チケット・宿泊施設の予約手配もオンラインで行えます。

支払いをJCB CARD Biz 一般カードで行うので、立替金などの発生もありません。

また、 天候の悪化や急用などでのキャンセルの場合も専用運賃の利用をしていれば、手配後でも対応可能です。

また、宿泊に関しても「じゃらん」にて法人限定のシークレットプランの利用ができるので、出張のコスト削減にも繋がります。

全てJCB CARD Biz 一般カード利用して手配できるので、経理の処理もスムーズに行える点は非常にメリットです。

ポイント優待店では還元率が2〜3倍になる

ポイント優待店で利用すると、ボーナスポイントが加算され還元率が2〜3倍になります。

特に、Amazonとスターバックスではポイントの還元率が法人カードの中で一番高いです。

よく利用する人にとっては、JCB CARD Biz 一般カードで経費の節減ができます。

また、ビジネスで利用することが多い提携店もたくさんあります。

ビジネス関係のポイント優待店の例
・事務用品を購入する「ビッグカメラ」
・接待や会食で利用する「ワタミグループ」
・スーツの購入や消耗品「洋服の青山」
・営業車で利用する「シェルSS」など

国内だけでなく、海外での決済でもポイントが2倍になる特典もあるので、海外出張の多い人にもおすすめのカードです。

ただし、ほとんどの提携店はポイントをアップさせるための登録が必要です。

会員専用サイトの「My JCB」から一度だけ登録を行うことで、高還元率をずっと保つことができるので、カードを入手したら初めに済ませておくと安心です。

貯まったポイントはマイルやギフト券、Amazonで利用可能!

カード利用で貯まったポイントは、マイルやギフト券などに交換ができます。

交商品の中にはJCBのギフト券も含まれており、1,050ポイントで額面1,000円のギフト券5枚と交換ができます。

そのほか、セブンイレブンなどで利用できる「nanacoポイント」やANAやJALのマイルに交換ができるため種類も豊富です。

ただし、ポイント交換先によっては還元率が低い、ポイントの有効期限が2年などの点には注意してください。

MEMO
ポイント交換先で1番還元率が高いのが、nanacoポイントの0.5%です。マイルなどは0.3%の還元率となっています。

JCB CARD Biz 一般カードを使うデメリット

JCB CARD Biz 一般カード デメリット
JCB CARD Biz 一般カードにはさまざまなメリットがありますが、デメリットもいくつか存在します。

JCB CARD Biz 一般カードが気になる人は、デメリットも確認してから申し込みを検討してみてください。

JCB CARD Biz 一般カードのデメリット
  • 個人向けクレジットカードと比べてポイント還元率が0.5%と低め
  • 個人事業主向けなので限度額が100万円と低い

個人向けクレジットカードと比べてポイント還元率が0.5%と低め

JCB CARD Biz 一般カードは、1,000円利用ごとに1ポイントが付与されます。

一般のJCB加盟店でのポイント還元率は0.5%となるため、他のカードよりもやや低めです。

ただし、一般の法人カードの中には0.3%のポイント還元率のものもあり、JCB CARD Biz 一般カードだけが特別低いわけではありません。

個人事業主向けなので限度額が100万円と低い

JCB CARD Biz 一般カードは、法人だけでなく個人事業主も利用できるため、利用限度額が原則10万〜100万円です。

そのため、利用限度額が多い人にとっては100万円の上限がデメリットになるといえます。

もしも、利用限度額を気にせずに利用したい人の場合は、他のカードも検討することをおすすめします。

JCB CARD Biz 一般カードを実際に利用している人の評判・口コミ

JCB CARD Biz 一般カード 評判 口コミ
JCB CARD Biz 一般カードは、個人事業主でも申し込みが可能で、ポイントの貯まりやすさやビジネスに特化したサービスなどが魅力の法人カードです。

そこで、実際に利用している人の評判や口コミをまとめてみました。

JCB CARD Biz 一般カードを初めて申し込む人は、ぜひ参考にしてみてください。

入会から翌々月末までに10万円以上の利用で17,000円分のAmazonギフト券がもらえた


お得なキャンペーンが実施されている期間に限りますが、 入会から翌々月末までに10万円以上利用することでAmazonのギフト券が17,000円分もらえます。

また、新規のお申し込みでもAmazonのギフト券がもらえるため、申し込みをする際にはキャンペーンの情報もしっかりと確認しておくと損をしません。

個人事業主でも審査に通った!


個人事業主やフリーランスの人は、事業実態を示しにくいため、なかなかカードの審査に通らないことが多いです。

しかし、JCB CARD Biz 一般カードでは、法人関連の書類を提出する必要がないため、個人事業主やフリーランスも気軽に申し込みができます。

審査もそこまで厳しくないので、個人事業主やフリーランスでも入手しやすい法人カードです。

JCB CARD Biz 一般カードは申し込むべき?JCB法人一般カード2種類との違いを比較

JCB CARD Biz 一般カード 比較

JCB CARD biz JCB法人カード JCBビジネスプラス法人カード
券面 JCB CARD Biz 一般カード クレカ 券面 JCB法人カード クレカ 券面 JCBビジネスプラス法人カード クレカ 券面
申込対象 法人の代表または個人 法人または個人 法人または個人
年会費 ネット申込で初年度:無料、2年目より1,375円(税込) ネット申込で初年度:無料、2年目より11,000円(税込) ネット申込で初年度:無料、2年目より1,375円(税込)
カード発行可能枚数 本人のみ1枚:年会費無料 複数枚発行可能:年会費無料 複数枚発行可能:年会費1,375円(税込)
国内・海外旅行傷害保険 海外:最高3,000万円
国内:最高3,000万円
海外:最高1億円
国内:最高5,000万円
国内外とも付帯なし
ポイント ・ポイントをマイルへ交換可能
・1,000円につきOki Dokiポイント1ポイント
・1,000円につきOki Dokiポイント1ポイント キャッシュバック方式
会計ソフト データ連携可能 データ連携可能 データ連携可能
決済口座 法人:法人口座、個人名義口座
個人:屋号付き口座、個人名義口座
法人:法人口座
個人:屋号付き口座、個人名義口座
法人:法人口座
個人:屋号付き口座、個人名義口座

JCBの法人カードの種類はいくつかあり、それぞれ特徴が異なります。

「JCB CARD Biz 一般カード」は、個人名義で簡単に入会できる特徴があり、 法人の代表者または個人事業主が本人確認書類を提出するだけで申し込みが可能です。

ビジネスカードの中では高還元率、優待店での利用でポイントが2〜3倍になる点がメリットです。

また、個人名義のためリボ払いや分割払いなどの支払い方法の選択ができます。

MEMO
カード発行後に申し込みをし、審査に通過することでキャッシング機能が付帯されます。ただし、キャッシング限度内で利用可能ですが利息がかかるので使いすぎないよう注意が必要です。

「JCB法人カード」は、中小企業や個人事業主向けの法人カードです。

申し込みには、本人確認書類のほかに6ヶ月以内の現在事項全部証明などの提出書類が必要となります。

追加カードやETCカードを複数枚発行できるため、ビジネスを拡大した時におすすめの法人カードです。

「JCB ビジネスプラス法人カード」は、上記の2種類と異なりポイントプログラムの特典が付帯されていません。

その代わりに、利用額に応じたキャッシュバックが受けられるようになっています。

また、旅行傷害保険のサービスも付帯されていない点にも注意が必要です。

JCB CARD BizとJCB法人カードの比較

JCB CARD BizとJCB法人カードの一番の違いは、追加カードが発行できるかどうかです。

JCB CARD Biz 一般カードでは、事業主である本人分の1枚しかカードの発行がされません。

ただし、JCB法人カードでは、追加カードを複数枚発行できるだけでなく全ての経費を一括で管理することが可能です。

また、ETCカードも複数枚発行できるため、従業員それぞれにカードを渡して利用することができます。

従業員がいない個人事業主やフリーランスの人は、自分以外のカードの発行が必要ないため、JCB CARD Biz 一般カードの方が申し込みも簡単でおすすめです。

また、年会費が安いにも関わらず、旅行傷害保険の付帯や充実したサービスが欲しい人は、JCB CARD Biz 一般カードを選択してください。

JCB CARD BizとJCBビジネスプラス法人カードの比較

JCB CARD BizとJCBビジネスプラス法人カードの一番の違いは、ポイント特典の部分です。

JCBビジネスプラス法人カードではポイント特典が付与されておらず、利用額によってキャッシュバックされる特徴があります。

基本的に、月の利用額が15万円以上になればキャッシュバックの対象となり、割合は最大3%となっています。

経費の利用額が大きい場合などには、非常に利用価値が高くなる点がメリットです。

経理の一括管理や、そのほかのサービス特典などには大きな違いはありません。

ただし、旅行傷害保険においてはJCBビジネスプラス法人カードには付帯されていないので注意が必要です。

国内外への出張が多い人や、ポイントをたくさん貯めたい人は、JCB CARD Biz 一般カードを選択してください。

JCB CARD Biz 一般カードがおすすめの人
  • 個人事業主やフリーランスの人
  • 申し込みはできるだけ少ない方がいい人
  • 出張や接待が多い人
  • 追加カードは不要の人
  • ポイントをたくさん貯めたい人
  • 貯まったポイントを楽しく利用したい人
  • 年会費を抑えたい人
  • 支払い方法選択したい人

JCB CARD Biz一般カードの審査難易度や発行スピード

JCB CARD Biz 一般カード 審査 発行
JCB CARD Biz 一般カードの審査は、そこまで難しくないとされています。

申し込みを検討している場合には、審査の難易度や発行までどのくらいかかるのかも知っておくと安心です。

JCB CARD Biz一般カードの審査基準は非公開

JCB CARD Biz 一般カードの審査基準は非公開です。

一般的に、審査基準を公開していることは少ないため特別なことではありません。

審査においては通過したという情報が多いため、難易度的には低いのではないかと予想されています。

審査の中で最も影響するのは、個人の支払い能力と今までの信用情報です。

年収やローンの額などが影響するため、比較的年収が高めでローンの借入が少ない人が審査に通過しやすいとされています。

過去にカードの支払いが滞ったなど信用情報が良くないと、審査に通ることは難しくなるので注意してください。

申し込みから約1週間前後でカードが届く


申し込み後、審査に通過すれば結果のお知らせが届きます。

お知らせ後は約1週間前後でカードが届きますが、年末年始などの大型連休の場合は時間がかかる可能性があるので、時間に余裕を持って申し込みをしてください。

また、 急に法人カードが必要になった場合には「モバ即」によってオンラインで入会申し込みができ、さらにカードの番号を発行するまで最短5分というサービスもあります。

モバイル即時入会サービス(通称:モバ即)とは?
個人名義口座の人限定のサービス。入会申し込みをし、支払い口座を指定することで申し込みが完了します。その後最短5分で審査が完了し、カード番号の発行がされるため、すぐにネットショッピングや店頭で利用が可能です。

JCB CARD Biz一般カードの まとめ

JCB CARD Biz 一般カード まとめ
JCB CARD Biz 一般カードは、申し込みも簡単で審査も厳しくないため、個人事業主やフリーランス向けの法人カードといえます。

ポイントが貯まりやすく、支払い方法の選択が可能なため個人カード同様の利便性があります。

旅行傷害保険などの保険が手厚く、出張などで利用しやすいサービスが充実しており、ビジネスにおいて非常に便利な法人カードです。

また、JCBは国産ブランドで信頼性が高くステータスも十分なので、初めて持つ法人カードとして非常におすすめです。

ただし、追加のカードが発行できない、基本の還元率はあまり高くないなどの点には注意しなければなりません。

JCB CARD Biz 一般カードを申し込みたい人は、メリットやデメリット、その他の法人カードとの比較も参考にして検討してみてください。

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