松尾会計事務所
当事務所では、開業資金の調達・融資申請のサポートを行っています。
漠然と事業計画書を提出しても、希望金額での融資はおりません。私たちの事務所では、独自の事業計画書を添付しての融資申請を行っているため、金融機関から高評価をいただいています。
根拠に基づいた事業計画書を提出しているため、融資実行割合は100%を誇っています!!(直近3か年実績)
名前 | 松尾会計事務所 |
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住所 | 兵庫県西宮市神楽町5番5号 ラ・ベルジュ夙川2F |
電話 | 0798-56-8415 |
URL | http://www.m-accounting-firm.com/ |
事業内容 | 会社設立 (http://www.m-accounting-firm.com/setsuritsu-nishinomiya-kobe/) 税務顧問/株式会社・合同会社・一般社団法人・個人事業主 税務顧問/医療法人・個人医療機関 決算申告 相続税申告・相続対策 政治資金監査 財産コンサルティング 経営コンサルティング 医業コンサルティング |
対応エリア | ・兵庫県 西宮市、神戸市、尼崎市、芦屋市、宝塚市、明石市 ・大阪府 ・京都府 ※上記以外の地域も、別途対応させていただいております。お気軽にお問い合わせください。 |
地図 |
まずは、自己紹介をお願いします。
一般企業の営業職、大阪、神戸の会計事務所勤務を経て平成24年3月に地元である西宮市にて独立開業いたしました。
一般企業では社会人としてのマナーやエチケット、コミュニケーションを、その後の会計事務所では会社設立や経営相談、M&A、事業承継、相続対策等の一通りの税務・会計業務を経験いたしました。中でも、営業職の経験のある税理士は稀有であると思われます。
一般的に、『税理士とのコミュニケーションは図りにくい』と良く言われております。
このコミュニケーションには、様々な意味が含まれています。「会話」そのものもそうでしょうし、「机上の空論ではなく、現実的な助言」もそうであろうと考えられます。
私の場合は、「営業の現場も熟知」しており、そして「会話そのものも長けている」とお客様から高評価をいただいています。
過去の経験を活かしながら、更に磨きをかけることこそが、経営者のパートナーとして相応しい税理士であると考え、研鑽に努めております。
なぜ、今の事業を始めようと思ったのですか?
私は製薬会社でMR(医薬情報担当者)として営業職に就いていました。製薬会社のMRとは病院やクリニックのドクター、薬局の薬剤師に対して薬剤の適正使用情報を提供することが主な仕事となります。例えば、最新の治験情報や、他剤との併用による効果等を、臨床データを基に紹介すること等が挙げられます。
日々の業務の中で、ドクターとの様々な会話を通して、クリニックのドクターは医師であると同時に経営者でもある、ということを痛感した出来事がありました。
具体の内容は触れませんが、以後は、診療報酬の請求方法の工夫等、クリニックの経営についての話もするようになり、大変喜ばれたのを覚えております。
経営者と直に接し、意思決定のサポートができる仕事を探したところ、税理士に結び付きました。ただ、帳簿や申告書の作成のみを行う税理士には魅力を感じなかったため、大学院に進学して、マーケティングや経営を研究いたしました。
今では、「経営相談ができる税理士」というよりも「税理士業務を行えるコンサルタント」と呼ばれています。
御社の特徴や強みを教えて下さい。
前述のように、税務・会計業務のみに留まらず、コンサルタント業務も積極的に行っていることから、事例を通してノーハウの蓄積があります。
そして、一般的な税理士事務所では、資格のない職員が担当になるケースが殆どですが、弊所では全ての案件に対して税理士が責任をもって窓口となって対応いたします。なぜなら、「会社の仕組み創り」は、お客様毎にオーダーメイドで対応する必要があり、一朝一夕にはできないと考えるからであります。
創業間もない会社の場合は、業務がスムースに流れるような仕組みを、ある程度の歴史ある会社の場合は、次の目標に向かうための仕組みを、といった様に、会社のステージに応じてルールや仕組みを創っていきます。
創業融資についての強み
(1)金融機関担当者との事前折衝
一般的に、会社を設立した時は日本政策金融公庫の創業融資を活用します。
当事務所では、日本政策金融公庫との提携関係やこれまでの融資獲得実績がありますので、融資申請を行う前の段階で担当者にヒアリングを行うことができます。
当事務所ならではの事前交渉により、融資に必要なポイントをある程度絞ることができますので、そのポイントに合致した事業計画書を作成して融資の成功率を上げることが出来ます。
(2)評価の高い事業計画書の作成
ポイントを押さえた事業計画書の作成をお手伝いいたします。
この事業計画書は、日本政策金融公庫に限らず他の銀行や信用金庫などの金融機関からも高い評価を頂いております。
もちろん、金融機関の最大の関心ごとは『貸したお金が返ってくるかどうか?』です。
事業計画書の作成は、お客様にビジネスの実態を確認しながら、『なぜ、この金額が必要なのか?』『どういうロジックで売上が上がるのか?』などの根拠に基づいた数値計画・行動計画を作成していきます。
(3)融資面談の同行
借入申込書を提出した後は、金融機関との面談があります。
当事務所では、事前に想定問答を行い、お客様には準備万端で臨めるようにサポートいたします。
また、当日は不安でいっぱいになることがありますので、税理士が同行し、リラックス出来るような雰囲気で面談に臨みます。
交渉に同席することにより、担当者や銀行員とのスムーズなコミュニケーションを行い、事業計画のフォロー・バックアップを行います。
最近、手がけた案件の事例があれば、差し支えない程度で教えて下さい。
会社設立と同時に、日本政策金融公庫から1,000万円の融資獲得に成功いたしました。
社長とは約1か月にわたって一緒に事業計画書作成に取り組みました。
事業計画書には、創業の動機、現状の課題、今後の目標を弊所オリジナルの事業計画書フォーマットを用いて過去・現在・未来に亘り定性面・定量面の両側面から作成いたしました。
数値計画を作成するだけであれば、日数を要さず直ぐにできます。しかし、社長と事業計画書というツールを通してブレストを行うことにより、お互いにベクトルを一致させることができます。融資の獲得が目的ではなく、その延長線上にある、融資額を用いてどの様に販売戦略を練るのか、どの様に会社を成長させるのか、が計画書の本来の目的となります。あくまで融資は通過点にすぎません。
この様に、ベクトルを一致させた社長とのパートナーシップは強固なものとなり、現在は新たなステージとして、海外進出のスキームを共に描いています。これも事業計画書と同様に、ドラフトを何度も何度も作成・トレースしながら進めております。
資金調達を検討されているお客様へのメッセージ
調達した資金をどのように使って、どの様に回収するのか、を想定され得るシチュエーションごとに検討する必要があります。
つまり、金融機関が融資したい、投資したい、と思われる事業計画を現実的視点から構築するのが大事になってきます。
そのためには、綿密な計画とプレゼン能力、そして最終的には勇気や決断が大きく影響してきます。お客様によくお話ししますが、事業計画書を見てご自身が投資したい、と思うか否かが重要になってきます。
起業を成功させる為のアドバイスがあれば、お願いします。
覚悟を決めて起業された方とそうでない方とでは、1年後の成果は大きく異なってきます。何よりも、まず、「軸」をはっきりとさせることが大事になります。事業には想定外の出来事はつきものです。イレギュラーな事態に直面した場合に、この「軸」がしっかりしていると、ブレることなく、選択を見誤ることは少ないでしょう。
起業された方は皆、一生懸命に頑張っています。しかし、その頑張り方がズレていると成果は伴いません。
「歴史に学ぶ」という言葉がありますが、先人たちの成功例・失敗例を頭に入れることにより、必ずや成功を手に入れることができると期待しております。
昨日は0人が事業資金の調達に成功しました。
今日は0人が事業資金の調達に成功しました。
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