糸井会計事務所
起業の悩み、苦しみ、喜びを知る者として、みなさんの起業の夢を実現し、共に成長していきたいと思います。
会社設立、助成金、資金調達など、創業時に直面するさまざまな問題をワンストップで解決します。
また、節税や税務調査、相続・事業承継でお困りの方の相談も多いのが当事務所の特徴です。節税・税務調査、相続・事業承継などの問題はその道に精通した税理士に聞くのがいちばんの近道です。私をはじめ、当事務所のスタッフは、大手税理士法人での実務経験に裏打ちされたノウハウがあります。
困ったり、悩んだら、ぜひ声をかけてください。みなさまのチカラになります。
名前 | 糸井会計事務所 |
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住所 | 東京都墨田区江東橋4-24-5 協新ビル7階 |
電話 | 03-5948-5035 |
URL | http://tian.jp/ |
事業内容 | ●起業・開業・会社設立支援 ●経理・会計・税務 ●節税コンサルティング ●相続・事業承継コンサルティング ●生命保険代理店業務 |
対応エリア | 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、その他 |
地図 |
まずは自己紹介をお願いいたします。
大学へ入学したのは平成3年で、ちょうどバブルがはじけたときでした。それまでは、大学の文系に行っていれば、良い会社に就職できる時代だったんですが、私の就職活動の時期は超氷河期でしたね。本来は金融機関を希望していたのですが、難しく結果的に大手ハウスメーカーに就職することになります。
金融機関に入りたかったのは、父の影響が大きかったのですが、内定が取れず色々と考えました。ただ、就職浪人しても当時は景気の回復などは、あまり期待できませんでした。そこで、気持ちを切り替え入社するからには3年は必ず勤める、と決意し大手ハウスメーカーに就職しました。
なぜ、この事業を始めようと思ったのですか?
出社をすると、リストと資料を渡され上司から「行ってこい!訪問してこい!名刺が無くなるまで帰ってくるな!」という毎日です。ただ、努力の甲斐虚しく、殆ど話を聞いてくれなかったですね(苦笑)。新人の頃は、毎日こういう飛び込み営業をやっていました。
ただ、段々と慣れてくると集合住宅の営業は、地主さんがアパートやマンションを建てる理由を抑えることがポイントだと気付くようになります。
理由は様々で相続税対策、固定資産税対策、もちろん収益を考えていたりと、オーナーさんそれぞれの思いがあります。また、当然ながらアパートやマンションを建てるとなると、大きなお金がかかります。それこそ数千万~数億です。そこには必ず税金が関係してきます。その辺を理解してからは、税金の知識が絶対に必要だと思い、「マンションを建てることで、相続税がこれだけ軽減できますよ」というアプローチの営業をするようにしました。
しかし、ここで思わぬ壁が出てきます。税金の知識はある程度、勉強して身に付けてお客様に説明できるようになりましたが、やはり営業と見られてしまいます。お客様にどうしても「売り込み」だと感じられるんです。
そんなある日、見込み客のところに税理士を連れて行き税金対策の説明をしてもらいました。そこでは、私と殆ど同じ話をしているにも関わらず税理士だとすんなりとお客様が聞いてくれているんです。税理士のブランド力というか資格が有ると無いだけで、こんなにお客様の反応が違うのか!と驚きました。
資格を持っていれば、勧めたい事、やりたい事、提案したい事がスムーズにいって凄く仕事がやりやすんじゃないか?と強く思いました。この経験がきっかけで、税理士を目指すことになります。会社を退職し1年は仕事をしないで、岡山の実家に帰り税理士の免許を取得するための勉強をしました。
その後、税務・会計業界にて約7年間、中小零細起業から一部上場企業まで幅広い規模・業種を担当し、個人、法人の税務や会計のコンサルティングまで一通り経験しました。
特に起業前までお世話になった大手会計事務所では、上場前のお客様を担当し上場後も担当できたのは非常に大きな自信となりました。
起業のきっかけは、実は勢いです(笑)。税理士免許の合格発表は12月にあるんですが、落ちたと思っていたら合格していたんです。この年の年末年始に色々と考えて、「独立しよう!」と決めました。
子供の頃からいずれ自分の城を構えたいという思いもありましたし、迷いはありませんでした。そして年明けの初出社の日に上司に「辞めさせて下さい」と伝えました。
上司からは驚かれましたが、3月まで今のお客様の担当をして欲しいということ告げられ、業務を全うし円満退社。その2ヶ月後の5月に株式会社TIANを設立、その1ヶ月後に糸井会計事務所を開設しました。
御社の特徴や強みを教えて下さい。
また、その他のメリットとして、当事務所の大画面モニターに数字を映しながら話ができたり、お預かりしている資料やデータなども直ぐに調べることもできることが挙げられます。
もちろん、お客様にご足労頂く分、通常の顧問料よりも安く設定できるのも特徴です。
②創業からお手伝いしている会社が非常に多いんです。もともと私は京都出身なので、東京は地元でもなんでもないので、基盤がありません。つまりコネで仕事が取れないんです。
開業してからは、「どうやって仕事をとろうか?」と考えた結果、設立から関わっていくことがいいんじゃないか?とひらめきました。それからは起業支援を全面に押し出すようにしました。基本的にクライアントは起業支援や若い経営者の方が多いですね。税理士の平均年齢って60歳を超えているんですが、私が独立したときが33、34歳です。
若い経営者の方は年配の人から、上から目線で何かを伝えられても、敷居を高く感じてしまい税理士に対して、コミュニケーションが取りにくいことが多くありますが、私の場合は同年代ですし話もしやすい、相談もしやすいので若い方からの支持を得ているのかなと思っています。
最近、手がけた資金調達案件の事例があれば、差し支えない程度で教えてください。
最初にお金を借りるところは日本政策金融公庫が候補として上がります。特に公庫とは強い関係を持っています。資金調達の流れとしてはまず、公庫の創業融資の書類をお客様と一緒に作成します。その後、私が直接公庫に事前の相談をしに行くんです。
ただ、必ず創業者と公庫の担当者面談がありますので、その面談を当事務所で行ないます。面談は公庫の担当者と、私と創業者で行ないます。今まで、数多くの案件を手がけていますが、ほぼ100%調達できています。
事業が上手くいくのかは、やってみないと分かりません。あくまでも事業計画書は紙の上のものです。もちろん計画書の内容は大切ですが、代表者の経歴、経験、人となりの評価が重要なポイントですね。
資金調達を検討されているお客様へのメッセージをお願いします。
資金調達は、本当に会社がやばいぞ!って、なると借りることは難しくなります。ですから、急に売上が減って資金繰りが大変だとか、そうなる前に運転資金はきちっと用意しとかなきゃいけません。あと借りたお金は、返済する必要がります。なぜか資金調達が上手くいった場合ぱっと使う人が多い(苦笑)。当たり前の話ですが返さなきゃいけませんので、計画的に使わないとあとで大変なことになります。
起業を成功させる為のアドバイスがあれば、お願いします。
起業するにあたっては資金が必要ですよね。起業を目指している人は、どっかからお金を引っ張ってきても、なかなか上手くいきません。やっぱり自己資金がないと難しいですね。
お金を貸す側は、その人が起業をするにあたり、その人の起業に対しての計画性を必ず見ます。それはどこを重視するのかというと、計画的に自己資金を貯めているかどうかです。起業を目指している人は今からでも計画的に自己資金を貯め始めると良いと思います。
昨日は0人が事業資金の調達に成功しました。
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