助成金・補助金アドバイザー協会

更新日2021/12/8
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助成金・補助金アドバイザー協会
助成金・補助金アドバイザー協会は、「助成金・補助金を有効に活用することで、経営が安定し、心豊かに働くことができる社会を創造する」を理念とし、日本の開業率のUP、廃業率DOWNを行うために、様々な助成金・補助金の情報をよりわかりやすく伝え、助成金・補助金の獲得及び活用支援をしている協会です。
・助成金とは
「厚生労働省」が所轄で企業を支援しているもので、主に雇用や人材育成に関わるものをサポートしており、財源は雇用保険です。条件さえ揃えば、支給してもらうことができます。
・補助金とは
主には経済産業省等の政府及び地方自治体などが経済活性化などを目的に企業を支援している制度です。厚生労働省管轄の助成金とは違い、コンテスト形式で予算があり、その中から優劣をつけ、採択されます。
まずは、お気軽にご相談下さい。
名前助成金・補助金アドバイザー協会
住所東京都港区西新橋2-18-1 弁護士ビル2号館205
電話042-370-1424
URLhttp://jyoseikin.crews-g.com/
事業内容
助成金・補助金アドバイザーの資格認定事業
助成金・補助金に関するセミナー、イベントの開催
助成金・補助金アドバイザーに対する定期的な情報発信
対応エリア
東京都、その他
地図

それでは、自己紹介をお願い致します。

太田吉博氏の写真太田吉博と申します。1976年生まれ兵庫県西宮出身です。高校生の時は何も考えず毎日ふらふらしていました。大学へは特に明確な目標もなく香川の大学へ進学します。入学して間もなく、子ども向けボランティアのサークルに誘われました。子どもにも、ボランティアにも全く興味がなかったのですが、いざ活動に参加してみるとめっちゃハマりました(笑)。こんな自分でも社会貢献ができるんだ!と。それからは勉強そっちのけで、ボランティア活動に没頭します。

活動内容は小、中、高校生を海や山やスキーなどの野外活動に連れて行ったり離島に子ども達を連れて行き、島のおじいちゃん、おばあちゃん達との異世代交流の実施。他には障がい者の方達が運営する牧場に連れて行く交流活動などもしました。しかし、このサークルは1年で活動を停止します。理由は所属していたボランティア団体の経営難です。これには私自身の生き甲斐を、一気に取り上げられたようなショックを受けました。同時に、社会に貢献している仕事も売上が上がらなければ、継続が出来ないことを実感することになります。この出来事は、私に「いつか営業力を身につけ、社会貢献事業を継続するために営業面で支援する仕事をする!」と、固く決意をするきっかけになりました。ボランティア団体は1年で活動を停止しましたが、だったら自分でやろうと決めて、大学2回生になってからは、自らボランティア団体を立ち上げます。私はその団体の代表となり、他のボランティア活動を行なっている団体や高松の社会福祉協議会などと連絡を取り合い共同で活動を行ない続けました。

就職については、とにかく営業のキャリアを積みたかったので、営業職に絞り込み就職活動をしました。結果、内定を一番早く出してくれた大手印刷会社に入社し社会人のスタートを切ります。1年目は高松営業所に勤務し営業の基礎を学びました。翌年私に任された売上予算は1億5千万円。その売上予算を2年で倍の3億円にし、その後、東京の支社に行き5億円の売上を倍の10億円にしました。当時、大手印刷会社の仕事はやりがいもありましたし、会社では幾度か表彰され充実感もありました。しかし、私が本当にやりたいことは、社会貢献活動をしている団体の営業及び売上のサポートです。仕事の充実感はありますが、将来自分が本当にやりたいこともある。このことを考えれば考えるほど、現状と将来の夢の板挟み状態となり段々と葛藤を感じるようになります。このような状況が続き、将来に対し悩んでいたとき偶然、行政書士の勉強をしている人と出会いました。

その時まで行政書士という仕事を知らなかったのですが、法人の設立に関われるし、同じくNPOの立ち上げに関わることが可能だと知ります。この話で行政書士になれば自分のやりたいことが出来ると明確に気付きました。この出会いがきっかけで、会社に勤めながら資格取得のために勉強を始めます。しかし、働きながらの勉強は予想以上に大変で、実際「この暮らしをもう1年するのは絶対に嫌だ!」と、毎日思う程です。とにかくテストまでの7ヶ月間は平均して毎日2時間の勉強をし、ラスト1ヶ月は寝る間も惜しみ勉強に勤しみます。この努力の甲斐あってか1回目で合格できました。
資格は取得しましたが、まだ仕事も忙しくお世話になった営業所を離れるタイミングではありませんでしたので、その後約2年間働き続けます。最終的に2億円ほどの大きな案件を無事に済ませたとき、営業所の人材も育っていましたので、そろそろ起業しても良いときだろうと思い、会社を辞めて行政書士として開業しました。

 

なぜ、この事業を始めようと思ったのですか?

太田吉博氏の写真起業にあたり、印刷会社で鍛え上げてきた営業の力を活かしてお客様の役に立ちたいと考えていました。その力を活かすには、法人などの設立支援だけでなく、法人設立後の営業面でのコンサルティングに需要があると思いました。
そこでまず、「一般社団法人設立」「会社設立」「NPO設立」それぞれ設立の支援のHPを作成します。サイトでは、お役立ち情報をたくさん入れることで検索順位も上がってきました。数ヶ月経つと、その3つのHPの中でも、「一般社団法人」と「NPO」に関して問い合わせが段々と多くなってきました。お問い合わせに対し、設立のフォローをしてから設立後の営業コンサルティングをするようにしたのです。すると、お客様に喜ばれましたし、事業自体徐々に軌道に乗り始めます。

また、当然ながらHPからの問い合わせが増えていく中で、相談の件数も増えてきましたが、多くは資金調達についてでした。特に「なんか補助金や助成金ってありませんか?」などの漠然とした相談が多かったのです。多くの相談に乗りアドバイスを重ねることで、自然と資金調達のアドバイスやサポートの案件が増えてきました。これが資金調達のサポートを始めたきっかけですね。
さらに、相談を受けていて感じたのが、大抵の方が補助金や助成金を混同されています。例えば雇用関係の助成金だと社会保険労務士が専門分野となります。補助金だと中小企業診断士や税理士が得意なのですが、意外とその辺の認知が低いことに気付き、これをワンストップで対応できるサービスがあったら面白いのではないか?と、思ったのが協会の発足に繋がります。

 

協会の特徴や強みを教えて下さい。

太田吉博氏、お客様との打ち合わせの様子⑴助成金や補助金の相談がワンストップで解決、またはフォローが出来ることが強みです。お客様との打ち合わせは私が担当します。その場で色々と提案をしますし、タイムリーに公募されている助成期や補助金をお伝えできます。

お客様は、悩みに対して誰に相談していいかわからないケースが意外と多いです。補助金について、社労士さんに相談しても大抵はわからないです。雇用保険の助成金について、中小企業診断士に聞いても同様です。そんな、ミスマッチは協会において基本的にありません。
また、協会の設立メンバーである久保は社労士として15年以上のキャリアを持つベテランです。中小企業診断士の福島もキャリアや実質のサポート面は群を抜いて実績があります。相談のミスマッチが無いことと、実力あるメンバーが支援することです。

⑵助成金・補助金の獲得支援だけじゃありません。例えばHP制作に使える補助金がありますが、これを活用してHP制作の営業をすることができます。省エネに関する補助金に対しても同様にお客様に対して自社製品と併せて補助金活用の提案をすることも可能です。このように相談にいらした企業に対して助成金や補助金を活用する営業のコンサルティングも行なえます。

 

最近、手がけた資金調達案件の事例があれば、差し支えない程度で教えて下さい。

私が設立から関わっていたNPO法人の創業補助金が採択されました。300万円の経費を使うと200万円まで戻ってきます。人を雇ったりするので200万円戻ってくるのは助かりますよね。現在、2月後半から募集が始まった、小規模、モノづくり、創業等の補助金の申請書の作成に追われているとこです。数十件申請の準備をしています。もちろん全部、採択される予定で書類を作成しています。

 

資金調達を検討されているお客様へのメッセージをお願いします。

太田吉博氏の写真助成金・補助金を最初から開業資金に充てたいと考えている人がいますが、それはまず無理です。助成金や補助金は、資金調達と言えばそうなのですが特有の性質があります。その性質とは基本的に使った経費に対して助成又は補助として出るお金です。つまり経費として払った後に戻ってくるということです。そこは、認識しておきましょう。そもそも、助成金や補助金は国の投資行為です。だから、制度を活用する場合は、ちゃんとその助成金や補助金の目的を理解する必要があります。その目的とお客様のやりたいことが一致しているか。そこが一致しないと、補助金ありきの事業計画となり、結局うまく活用できなかったり本末転倒の結果を生んだりします。
協会の方では、そういったことも含めていろいろヒアリングしながら、サポートさせて頂いております。

 

起業を成功させる為のアドバイスがあれば、お願いします。

起業相談を受けていて、よく思うのはサービスメニューがあって無いような人が多いですね。サービスをもう少し明確にするといいなと思う方は結構いらっしゃいます。あと、売上計画や利益についての表を作れない人が多いです。どういう費用が係る?どういう売上が上がると思いますか?結果的にこの事業は黒字ですか?赤字ですか?これを作れない人が多いです。まずは、売上と経費を見て売上の計画表だけでもプラスにしましょう。そこから相談して頂けると、よりよいアドバイスが出来ます。

 

どのようなアドバイスをされるのですか?

1、3、5年後にどうなりたいのか?と、目標設定をしてからの具体的なアドバイスをしています。よく、起業の際に法人にしたほうが良いのか個人事業主がいいのか?という相談があります。また、法人の場合、一般社団法人がいいのか?NPOがいいのか?株式会社がいいのか?と聞かれますが、それだけだと答えようが無いのが本音です。あなたが3年後、5年後どうなりたいのかが、何より大切なのです。あなたのその目標に到達する為には、この方がいいですよと具体的なお話はできます。数年後どうしたいのかが、ぼやけている人は結構多いですね。協会で相談を受ける場合は、3年後はどうしたい?から聞いています。特にどのくらいの売上を目指すのかを重要視しています。3年後に10億円なのか1億円なのか1,000万円なのかはやり方が絶対違いますから。

 

今後の協会の展望を教えて下さい。

今はまだ、協会の立ち上げの段階で、補助金など申請までの期間が短いものに対してのマンパワーの掛け方が難しいし、足りていない状況です。我々としては、徐々にアドバイザーを育成し、日本中に協力し合える仲間を増やしたいと考えています。
また、成功事例の共有や経営サポートをトータルに出来る和を日本中に拡げ、補助金や助成金をきっかけに、日本中を巻き込み中小企業の活性化のお手伝いをしたいと考えております。

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