はたの法務事務所の口コミ・評判はどう?最悪?支払いが遅れた時や辞任された場合の対処法

運営事務局
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更新日2025/12/23
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はたの法務事務所の評判・口コミはどうですか?

はたの法務事務所から連絡がこないのは本当ですか?

はたの法務事務所を利用するメリットとデメリットについて教えて

はたの法務事務所を利用した人の評判・口コミとしては、相談電話の対応が良かったや値段設定が良心的で得をしたなどがあります。

一方で、連絡がこないので困っていることや和解後の対応に不満を持っているといった声も一部からあがりました。

また、はたの法務事務所や相談実績としては20万件とあり、全国出張も相談無料なっているのも魅力的です。

今回の記事では、はたの法務事務所の評判・口コミや利用するメリットとデメリットなどを解説します。

記事を読むことで、はたの法務事務所を使うべきかがわかりますので、ぜひ参考にしてください。

はたの法務事務所がおすすめな人
はたの法律事務所 バナー
>>> とにかく安く任意整理したい人におすすめ! <<<

  • 相談料や着手金が無料で成功報酬や事務手数料もなしが良い人
  • 電話・メールで相談でき、丁寧で親切な対応をしてほしい人
  • 的確なアドバイスの元、借金減額や過払い金請求したい人
  • 女性でも安心して相談できる・秘密厳守な法律事務所に依頼したい人
  • 借金問題を速く解決したい・債務整理後のサポートも重視したい人
  • はたの法務事務所[債務整理]

目次

はたの法務事務所に相談した人の良い口コミ・評判

はたの法務事務所で相談した方の良い口コミ・評判についてTwitterやGoogle口コミを調査しました。

はたの法務事務所に相談した人の良い口コミ・評判
  • 対応しくれた人が良い人だった
  • 相談電話は悪くなかった
  • 良心的な値段設定

実際に使った方の声を取り上げているためよりリアリティーがありますので、利用を検討している方はぜひ参考にしてください。

良い口コミ・評判① 対応しくれた人が良い人だった

はたの法務事務所の良い口コミ・評判としてよく上がっていたのが「電話対応が親切で安心した」というものです。

債務整理をするということはお金がなく不安な状態であり、精神的にも不安定なケースが多いです。

そのような状況下で、対応が丁寧・親切だと 安心して仕事を任せても良い と考えられます。

公式サイトの口コミ以外にも、Twitterでも「対応が親切で怖かったけど安心した」という声が上がっているので信頼できる法務事務所と言えます。

良い口コミ・評判② 相談電話は悪くなかった


悪い口コミをみたことはあったけど、実際には上から目線や言葉遣いが悪いとかはなかったとの声もあります。

あまりにも丁寧すぎるのが苦手な人には丁度という声もありました。

良い口コミ・評判③ 良心的な値段設定

着手金で5万近く取るところも多いなか、 はたの法律事務所では着手金0、報償金2万、減額報酬10%で良心的。

相談しやすい料金設定もおすすめのポイントです。

はたの法務事務所に相談した人の悪い口コミ・評判

はたの法務事務所は良い口コミや評判が多数見受けられた一方で、一部では悪い口コミが散見されました。

一部の利用者は、以下のような印象を持っています。

  • はたの法務事務所から連絡こない
  • 和解後の対応に不満
  • 積立金の具体的な説明や内訳が欲しい
  • 電話対応が良くない
  • 和解書に記載の支払い回数が異常だった

チェックしておかないと利用を後悔する可能性がありますので、ぜひチェックしておいてください。

悪い口コミ・評判① はたの法務事務所から連絡こない

Xを見てみると、はたの法務事務所から連絡がこないので不安になったという声が上がっています。

いつ和解したのかの進捗報告もないことや郵送物が家族にバレそうになりヒヤヒヤしたなどの口コミがありました。

はたの法務事務所はスピード感ある対応をしてくれることで評判ですが、中には上記のようなトラブルもあるようです。

もし、連絡がこないのであれば こちらから連絡をして催促をする ことをおすすめします。

悪い口コミ・評判② 和解後の対応に不満

はたの法務事務所の和解後の対応に不満を持っているという口コミも見られました。

和解が成立したにも関わらず1年以上報告がなかったり、和解書が送られていないといったケースがあったようです。

和解書が来ていないということは、まだ係争をしている可能性があるので依頼者としては不安になります。

もし不安な場合は、相談自体は無料なので定期的に担当者と連絡をとることをおすすめします。

悪い口コミ・評判③ 積立金の具体的な説明や内訳が欲しい


中には、はたの法務事務所の預かり金(積立金)の説明が乏しいため、不信感が募ったという声を上げている方もいました。

そもそも積立金とは、和解が成立するまでの期間でお金を積立てて、 司法書士への報酬や返済金へ充当するお金 のことを指します。

上記のような説明がないので、不信感を抱いてしまったというものでした。

悪い口コミ・評判④ 電話対応が良くない

一部の口コミでは、はたの法務事務所の電話対応がよくないという声が上がっていました。

電話で嫌な思いをすると「本当にこの事務所に債務整理を依頼して良いのか」と及び腰になってしまいますね。

もし、電話対応を不快に感じたのであれば 別の担当者に切り替えてもらったり、再度電話をかけるなどして対策する のがおすすめです。

悪い口コミ・評判⑤ 和解書に記載の支払い回数が異常だった

上記の口コミでは、はたの法務事務所の和解書に記載された支払い回数が多すぎて目を疑ったという声が上がっています。

支払い回数が120回払いと分割されて、代行支払いの手数料を多く取り結果として負債よりも手数料が多くなっていたという恐ろしいケースがあったようです。

手数料を多く取られすぎないようにするためにも、 和解書に同意する前に返済回数や手数料をよく確認してください。

はたの法務事務所とは

画像引用:トップページ|【公式】はたの法務事務所

項目 詳細
相談費用 無料
着手金 無料
費用(税込) ・任意整理:1社当たり22,000円〜
・自己破産:報酬330,000円~
(※少額管財事件はプラス220,000円~)
・個人再生:報酬385,000円~
(再生委員に支払う費用としてプラス220,000円~)
・過払い金請求:取り戻した過払い金額の22%。
10万円以下の場合は14%(別途11,000円の計算費用)
対応地域 日本全国
対応業務 債務整理・任意整理・個人再生・過払い金請求・自己破産・登記
対応時間 10:00~18:30
所在地 〒167-0051 東京都杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル5階(受付)・6階
代表者 鈴木 法克
はたの法務事務所の利用をおすすめする人の特徴
  • 債務整理をしたいが、余計なお金を支払いたくない人
  • 地方に住んでおり東京や大阪に出向くのが難しい人
  • 1社当たり140万円を超える債務がない人

はたの法務事務所は、他人に相談をしづらい任意整理や自己破産、個人再生といった手続き業務を得意とする司法書士事務所であり、これまで20万人以上の相談歴を誇ります。

これだけ多くの相談者がいるにも関わらず、お客様満足度は95.2%と高く、それだけ信頼されている法務事務所であることがわかります。

拠点は東京と大阪の2つしかありませんが、全国出張に対応しており、 地方に住んでいたとしても担当者が出向き相談料や出張費も無料なため、気軽に債務整理についてお話できるのも嬉しいポイント です。

また、相談して契約した際の着手金に関しては無料なので、債務整理をするほどお金がないという窮状の方に寄り添ったサービスを展開しています。

ただ、司法書士事務所であるため、法律により1社当たり140万円を超える債務整理に関しては対応ができないという点は注意してください。

はたの法務事務所の費用・料金

実際にはたの法務事務所で債務整理を依頼をした場合、以下の通りで費用がかかります。

債務整理・相談の種類 費用
相談 無料
全国出張 無料
任意整理 ・相談:無料
・基本報酬:1社22,000円~
・減額報酬:減額できた債務の金額の11%
自己破産 報酬330,000円~
(※少額管財事件はプラス220,000円~)
個人再生(民事再生) 報酬385,000円~
(再生委員に支払う費用としてプラス220,000円~)
過払い金請求 取り戻した過払い金の22%
※10万円以下の場合は14%(別途11,000円の計算費用)

はたの法務事務所の特徴として、 相談費用が基本的に無料になっているという点が挙げられます。

他の弁護士や司法書士事務所では「初回相談のみ無料」や「1回の相談料〇〇〇〇円〜」とお金を取られることも多いです。

はたの法律事務所 他社比較

画像引用:はたの法務事務所公式サイト

しかし、はたの法務事務所ではいつでも相談に関しては無料なので、債務整理をするほどお金が回っていないけど、お話がしたいという方におすすめです。

なお、実際に債務整理に関する業務に入った場合は、最低でも22,000円以上の費用が発生をし、訴訟が長引いたりする場合はさらに金額が上がります。

MEMO
費用を払えるか不安な方は、報酬支払いや返済費用に充当するための積立金制度がありますので、そちらを利用するのがおすすめです。

はたの法務事務所のサービス内容と特徴

はたの法務事務所では、以下のようなサービス内容を承っています。

はたの法務事務所のサービス内容
  • 借金減額や支払い猶予を作れる「債務整理」
  • 金利再計算や利息カットで負担を減らせる「任意整理」
  • 借金返済ができないことを裁判所に認めてもらう「自己破産」
  • 条件は厳しいが財産を手放さずに借金減額できる「個人再生(民事再生)」
  • 支払いすぎた利息が返ってくる「過払い金請求」

それぞれ似ておりますが違うので、どのサービスを利用するか迷っている方はぜひ参考にしてください。

借金減額や支払い猶予を作れる「債務整理」

「債務整理」とは、 借入の減額や支払い猶予を作れる手続き です。

はたの法務事務所が行っているサービスの中でも、多くの依頼者がいます。

借入の取り立てがなくなることで、日々の返済に対してプレッシャーを感じることや家族、友人、職場に借金している事実を知られる不安を消せます。

MEMO
なお、これから紹介する「任意整理」や「自己破産」「個人再生(民事再生)」は債務整理の一部となります。

金利再計算や利息カットで負担を減らせる「任意整理」

「任意整理」とは、借入先の金融機関と交渉し、金利の再計算の実施や利息カットによって返済の負担を減らす手続きのことを指します。

借金を無理なく返済自己破産や個人再生に比べてデメリットが少ないため、 債務整理の中でも依頼数が多めの傾向にある手続き です。

任意整理を行うことにより、借入を減額することができるため整理前に比べて返済計画を立てやすくできるメリットがあります。

また、裁判所を通さずに処理できる唯一の債務整理なので、手続きが煩雑になりません。

一方で、金融機関のブラックリストに乗る、連帯保証人がいる場合は債務を肩代わりしてもらうというデメリットもあります。

MEMO
なお、任意整理後の借入の返済期間は交渉で決まりますが、一般的には3〜5年が相場です。

借金返済ができないことを裁判所に認めてもらう「自己破産」

「自己破産」とは借金返済ができないことを裁判所から認めてもらい、 借入の支払い義務を取り消す手続き のことを指します。

自己破産をした場合、原則として借入の返済をする必要はなくなるため、生活再建への足がかりとすることができます。

ただ、自己破産をすると任意整理と同様にブラックリストへの登録により借入ができないや一定以上の価値のある資産を手放さなければならないため、よくチェックするのが重要です。

MEMO
よく自己破産をすると会社に解雇をされたり、家族に知られてしまうということがありますが、誤解です。ただし、官報には自己破産者が掲載されるので、それを見られた場合は発覚する可能性があります。

条件は厳しいが財産を手放さずに借金減額できる「個人再生(民事再生)」

「個人再生」は条件は厳しいものの 資産を失うことなく借入を減額できる手続き です。

具体的に言うと、裁判所に許可を得た上で借入を5〜10分の1を減額して、返済を3年で行います。

個人再生は借入額を大きく減らせるためメリットが大きいですが、その分多くの条件を満たす必要があります。

個人再生には「給与所得者再生」「小規模個人再生」の2つに分けられており、条件は以下の通りです。

個人再生の方法 特徴
給与所得者再生 ・住宅ローン以外の負債が5,000万円以下
・給与や定期的な収入が見込まれる人が手続きできる方法
・給与所得者のみ対象で債権者による承認が必要なし
小規模個人再生 ・住宅ローン以外の負債が5,000万円以下であること
・給与所得者や自営業者が対象
・債権者による承認が必要
MEMO
なお、小規模個人再生の方が借入の減額が大きくなる傾向にあるため、ほとんどの方は小規模個人再生を選びます。

支払いすぎた利息が返ってくる「過払い金請求」

「過払い金請求」は、 支払いすぎた利息を業者に請求して取り戻す手続き を指します。

過払い金が発生するパターンとして考えられるのが、以下のような流れです。

  • 借入をした
  • 業者の言われた通りに返済を続けた
  • 違法な金利で貸し付けられていたことがわかった
  • 余計な利息を支払っていたことが発覚した

借入したお金を法律で定められた範囲内の利息であれば返済するのは当然ですが、違法な金利分のお金を払う必要はないため、過払い金の返還を請求できます。

MEMO
なお、過払い金の消滅時効は改正民法により10年と定められているので、それを過ぎると取り戻せない点は注意してください。

はたの法務事務所を利用するメリット

はたの法務事務所に債務整理などで無料相談を行うメリットは以下の通りです。

はたの法務事務所に無料相談するメリット
  • 相談実績20万件以上!利用者満足度95.2%と高水準
  • 徹底された秘密厳守!女性専用窓口などプライバシー配慮が行き届いている
  • 全国出張相談無料!土日祝日相談可能
  • 初期費用・着手金も無料!
  • 依頼時にかかる費用は分割払いできる

これから債務整理を検討していてお金を用意しづらい方にお得な情報が詰まっていますので、ぜひ参考にしてください。

相談実績20万件以上!利用者満足度95.2%と高水準

はたの法務事務所は、これまでの相談実績が20万件以上かつ利用者満足度も95.2%と高水準であり、実際に使った方からの評価が高いです。

料金面や対応するスピードなど様々な面で満足度が高めという結果が出ています。

前述の評判や口コミを見てみると「スピード感ある対応に満足がいった」や「無料相談にもかかわらず親身に接してくれた」などの声が上がっています。

MEMO
申し込みをしたあとは無料相談がありますので、その際の対応で契約するかしないかを決めるのがおすすめです。

徹底された秘密厳守!女性専用窓口などプライバシー配慮が行き届いている

「債務整理していることを知人に知られたくない」という方は、秘密厳守で債務整理に関する手続きを行ってくれるはたの法務事務所がおすすめです。

秘密裏に進めるための具体例として書面ではなく携帯電話での連絡、郵便物があったとしても契約者が郵便局に取りにくるようにするなどして、対応をしてくれます。

また、女性専用窓口が用意されているので、 借入をしすぎて首が回らないというOL・主婦の方はそちらで相談をしてください。

MEMO
ただし、自己破産で借入に連帯保証人がついている場合は、そちらに請求がいきますので事前に念入りに相談するのがおすすめです。

全国出張相談無料!土日祝日相談可能

はたの法務事務所は大阪、東京の2箇所に事務所がありますが 全国47都道府県に無料出張相談ができます。

普段忙しいため、なかなか大阪や東京の事務所に出向けない方でも担当者が自宅や職場付近の指定したカフェまで来て、相談を行えます。

また、平日や土日祝日を問わず相談可能なので仕事が忙しくなかなか平日に時間が取れないという方でも話ができるのは大きなメリットです。

MEMO
なお、土日祝でも7:00~24:00の間は電話相談も無料で承っているので、債務整理をするかどうか迷われている方はまず担当者に事情を話してみるのがおすすめです。

初期費用・着手金も無料!

はたの法務事務所は依頼時の初期費用・着手金は無料です。

他社では、依頼する際の初期費用や着手金がなければそもそも受任契約ができないところもあるため、支払いの催促を止められないケースがあります。

一方、はたの法務事務所は初期費用・着手金がかからないため、今あなたにお金がなかったとしても、 すぐに支払いの督促や取り立てがストップ します。

MEMO
債務整理するということは、すでにお金が回っていないケースがほとんどなので、着手金と初期費用が無料なのは安心です。

依頼時にかかる費用は分割払いできる

はたの法務事務所は、 依頼時にかかる費用の分割払いが可能 です。

前述の通り、債務整理時にはお金が回らないことが多いので、負担を下げてくれる分割払いシステムがあります。

依頼費用は任意整理だとしても最低22,000円はかかるので、お金がない状態で請求されるのはきついとしか言いようがありません。

そのため、現状の収支状況を鑑みた上で、無理ない範囲で分割支払いができます。

はたの法務事務所を利用するデメリット

はたの法務事務所は様々なメリットがある一方で、デメリットや注意点もあります。

はたの法務事務所に無料相談するデメリット
  • 1件、140万円を超える案件の受注はできない
  • 認定司法書士は代理人業務に制限がある
  • 借金問題は基本的に長期化しやすいので注意
  • プール金は基本的に積み立てる必要がある

利用する際に改めて説明されますが、事前にこちらの記事で確認しておいてください。

1件、140万円を超える案件の受注はできない

もしはたの法務事務所に債務整理を依頼する際は1件当たり140万円を超える案件の受注はできません。

理由として、1案件あたり140万円を超える債務整理は、司法書士法3条で禁止されているためです。

民事訴訟法第二百七十五条の規定による和解の手続又は同法第七編の規定による支払督促の手続であつて、請求の目的の価額が裁判所法第三十三条第一項第一号に定める額を超えないもの

引用:司法書士法 | e-Gov法令検索

もし、1案件が140万円を超えるような債務がある場合は、弁護士に債務整理を依頼しなければなりません。
ただ、注意しなければならないのはこの140万円は借金の総額ではなく、あくまで1社から借入した額が140万円という点です。

例としてA社から150万円、B社から50万円で合計200万円の債務がある場合、はたの法務事務所に依頼できる案件はB社のみです。

一方で、A、B、C、D社それぞれ50万円ずつ合計200万円の債務がある場合は、 全ての案件をはたの法務事務所に依頼できます。

法律によって司法書士は取り扱える金額に制限があるので、依頼前にどれくらいの債務があるのかを確認するのがおすすめです。

認定司法書士は代理人業務に制限がある

司法書士は債務整理の際の代理人業務の範囲は、弁護士よりも制限がかけられています。

司法書士と弁護士の債務整理業務は以下の通りで異なります。

業務 司法書士 弁護士
1件140万円を超える案件の取扱 不可 可能
訴訟の取扱 簡易裁判所まで 最高裁判所まで

司法書士の場合は、債務整理で万が一裁判になった際に簡易裁判所までしか対応ができません。

もし、裁判がもつれて地方裁判所に訴訟がもつれた場合は、新しく弁護士を探さなければならない点は注意してください。

借金問題は基本的に長期化しやすいので注意

これは、はたの法務事務所に限ったことではありませんが、借入の整理や過払い金の請求が解決するのは3ヶ月〜1年間の時間がかかります。

借金問題は、これまでの返済履歴やデータを見つつ、相手方との交渉により返済額や期間を決めるためどうしても長期化してしまいます。

ただ、手続きが長期となる場合、 都度はたの法務事務所の方から進捗報告があります ので、不安がらずに待ち続けてください。

プール金は基本的に積み立てる必要がある

債務整理後の返済や手続き費用に充てるため、基本的にプール金の積み立てが必要なので注意してください。

この積立実績は、債権者に対してしっかり返済を継続できるという信頼の証にもなります。

もし、即時の支払いが難しい場合でも手続き自体は進められるので安心です。

しかし、積立がないと返済能力を疑われ、和解条件が厳しくなる可能性も。

将来的な負担を減らし、スムーズな解決を目指すためにも、無理のない範囲で着実に積み立てを行うのがおすすめです。

はたの法務事務所の無料相談から返済開始までの流れ

はたの法務事務所に債務整理を依頼して返済開始までの流れは以下の通りです。

STEP1
まずは無料相談から

STEP2
借金状況のヒアリングと提案

STEP3
受任契約の締結と受任通知送付

STEP4
返済分の積立金(プール金)を貯める

STEP5
和解交渉成立と返済開始

それぞれでやることについて詳細を解説しますので、ぜひ参考にしてください。

STEP1 まずは無料相談から

はたの法務事務所は、まず担当者との無料相談からスタートします。

公式サイトにあるフォームへ必要事項を記入して相談申し込みをしてください。

なお、相談フォームで問われる内容は以下のリストとなりますので、事前に準備するのがおすすめです。

  • 名前(必須)
  • 電話番号(必須)
  • メールアドレス(必須)
  • 住所
  • 折り返し希望日
  • 折り返し希望時間
  • 家族の認知
  • 相談内容(必須)

無料相談フォームに入力する時間がない!」と言う方は、無料相談ダイヤルも下記の時間で解放されているのでそちらを利用するのを検討してください。

無料相談ダイヤル
電話番号:0120-963-164
営業時間:平日 8:30~21:30 土日祝 8:30~21:00

無料相談の入力が終わったらSTEP2に行きます。

STEP2 借金状況のヒアリングと提案

無料相談に進むと、入力フォームや相談ダイヤルの内容を元に担当者との打ち合わせがあります。

ここでは、以下のような内容をヒアリングされますので、 事前に答えられるように準備しておくのがおすすめです。

ヒアリングで聞かれる可能性のある内容
  • 借入金額
  • 借入している業者の数
  • 支払い金額
  • 借入期間
  • 支払い遅延の有無
  • 月収など

ヒアリングの内容を元にして、今後どのようにすれば良いかを担当者が提案してくれます。

また、この際に料金見積もりのお願いや聞きたい内容を質問できるようにしておくと、不安がいくらか消えるのでヒアリングで聞かれることと一緒に考えておいてください。

STEP3 受任契約の締結と受任通知送付

無料相談が完了した後に、はたの法務事務所に債務整理などのお願いをすると決めたあとは、 受任契約の締結 を行います。

受任契約とは
契約者から債務整理などに関する任命を受ける契約のこと。

受任契約を結んだあとは、契約者の借入先に受任通知を送付して「弁護士・司法書士が代理人として諸処の手続きを代行する」旨を知らせます。

受任通知が送られた借入先の業者は取り立てや返済を一時的にストップさせます。

STEP4 返済分の積立金(プール金)を貯める

受任通知が送られると取り立てが止まりますので、その間に 返済するための積立、いわゆるプール金を貯金します。

なお、実際に返済する金額に関しては、代理人の弁護士との話し合いで取り決められますので、生活が行き詰まることはありません。

STEP5 和解交渉成立と返済開始

返済する金額を決めたら、次は代理人と債権者となる貸金業者の間で返済金額・期間延長に関する交渉が行われます。

和解するための交渉は代理人である担当者が一手に引き受けるため、 契約者が参加しなくても大丈夫です。

そして、交渉内容に契約者が納得をすれば和解が成立し、内容に基づき返済が正式にスタートします。

MEMO
なお、受任通知を送付してから返済開始までは3ヶ月〜6ヶ月が相場となっていますが、あくまで目安程度に捉えてください。

はたの法務事務所で任意整理後に支払いが遅れる場合の対処法

任意整理後に支払いが遅れる場合は、いくつかの対処法があります。

もしもの時のために、そのような方法があるかチェックしておいてください。

はたの法務事務所で任意整理後に支払いが遅れる場合の対処法
  • 債権者に相談する
  • 代位弁済制度を利用して返済する
  • 【返済が難しい場合】再和解などを検討する

債権者に相談する

支払いが遅れそうなことが分かった時点で、 まずは各債権者に連絡を入れて状況を説明するのがおすすめ です。

無断で滞納してしまうと返済の意思がないと判断されてしまい、一括請求や法的措置に踏み切るリスクが高まります。

あらかじめ相談することで、数日程度の遅れであれば待ってもらえるケースや、その月だけの柔軟な対応を検討してもらえる可能性があるので、まずが相談をしてみてください。

代位弁済制度を利用して返済する

銀行などのローンで保証会社がついている場合は、支払いが滞ると代位弁済が行われることがあります。

代位弁済制度とは
保証会社が本人に代わって債権者に返済を行う仕組みのこと。

ただし、借金がなくなるわけではなく、返済先が保証会社に移るだけという点には注意が必要です。

返済先が変わることで改めて交渉できることもあります が、基本的には一括請求を求められることが多いので早めに対策をしてください。

【返済が難しい場合】再和解などを検討する

どうしても当初の予定通りに返済を続けることが難しくなった場合は、 再和解を検討することもできます。

再和解とは
債権者と改めて交渉して月々の返済額をさらに減らす、もしくは返済期間を延ばしてもらう手続きのこと。

もし家計の状況が大きく変わり、任意整理での解決自体が困難な場合には、個人再生や自己破産といった別の債務整理手続きへの切り替えも視野に入れて、早めに専門家へ相談するのがおすすめです。

はたの法務事務所に辞任された場合の対処法

債務整理の途中で弁護士や司法書士が辞任すると、一時的に止まっていた督促が再開し、手続きも中断してしまいます。

辞任の理由は「費用の支払いや積み立ての停滞」「連絡不通」などが一般的ですが、たとえ辞任されたとしても、債務整理そのものを諦める必要はありません。

MEMO
大切なのは、速やかに別の事務所へ再依頼し、手続きを引き継ぐことです。

状況を整理することで任意整理の継続だけでなく、個人再生や自己破産といった、より今の自分に合った解決策が見つかる こともあります。

一人で悩まず、まずは再スタートのために新たな専門家へ相談してください。

はたの法務事務所の口コミ・評判に関するよくある質問

はたの法務事務所の口コミ・評判に関するよくある質問に回答します。

はたの法務事務所の口コミ・評判に関するよくある質問
  • はたの法務事務所に依頼して連絡がこないときはどうすれば良いですか?
  • 司法書士法人はたの法務事務所事件とはどんな内容だったのですか?

利用を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

Q:はたの法務事務所に依頼して連絡がこないときはどうすれば良いですか?

はたの法務事務所から連絡がこないことは事務所が潰れた以外ではまずありません。

ただ、依頼者からすると連絡が遅いと感じる方も一定数います。

もし不安な方は、はたの法務事務所に 定期的こちらから連絡して進捗状況を伺うことをおすすめ します。

Q:司法書士法人はたの法務事務所事件とはどんな内容だったのですか?

元従業員が事務所側を相手取り、雇用継続や未払い賃金・残業代を求めて争った労働紛争のことです。

この裁判の大きな争点は、雇用形態が「有期契約」か「無期契約」かという点でした。

事務所側は「有期契約(契約社員)であり、期間満了による終了である」と主張しましたが、裁判所は以下の理由から無期雇用契約(正社員)の成立を認めました。

・求人サイトの募集要項に「正社員」と明記されていたこと
・採用面接の際、契約期間に限定があることについて十分な説明がなされていなかったこと

結果として、事務所側による就労拒否は認められず、未払い残業代の一部支払いも命じられました。

求人時の記載内容や採用プロセスの透明性が、雇用形態の判断において重視された重要な事例といえます。

はたの法務事務所の事務所概要

項目 詳細
名称 司法書士法人はたの法務事務所
事務所所在地 【東京本店】
〒167-0051
東京都杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル5階(受付)・6階

【大阪支店】
〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島4-11-21 新大阪コパービル303

電話番号 0120-963-164
代表者 代表司法書士 鈴木 法克
司法書士登録番号 東京司法書士会所属 東京 第7018号
簡裁訴訟代理関係業務認定番号 第101196号

はたの法務事務所の口コミ・評判 まとめ

今回ははたの法務事務所の口コミや評判、利用するメリットやデメリット、費用面について解説しました。

はたの法務事務所は 相談や着手金が無料となっており、債務整理をする方に優しいサービスを展開 しています。

また、依頼時にかかる費用は分割払いができるので、賢い使い方ができれば月々の支払いの負担を軽減できるというメリットもあります。

一方で、1社140万円を超える債務には対応できないことや対応の悪い担当者がいるといったデメリット・口コミがありますが、そこは制限なしで対応できる弁護士事務所を探す、担当者変更をして対策してください。

はたの法務事務所がおすすめな人
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