プロミスの残高照会はどうやるの?確認方法や一括返済のコツ、ログインできない際の問い合わせについて
この記事では、上記のような疑問・お悩みを解決します。
プロミスではインターネットの会員ページ、スマホアプリ、プロミス公式LINE、プロミス提携のATM、コールセンターへの問い合わせで残高照会ができます。
残高照会をすることで正確な返済額の把握や返済の滞納を防ぐことができます。
またプロミスは一括返済にも1円単位で対応しているため、残高照会はより重要となります。
5分で読める内容となっているため、プロミスのカードローンで残高照会方法がわからない方でもすぐに理解できます!
- プロミスの残高照会の方法は5つある
- こまめな残高照会により、返済の滞納を防げる
- 一括返済では1円単位で返済額を把握する必要があるため残高照会は必須
- 残高照会のためのログインはプロミスの会員ページから
- 会員番号の問い合わせはプロミスコールへ
目次
カードローンの利用残高と借入残高とは?
カードローンにおける利用残高と借入残高とは、どちらも同じ意味で「いま借りている、返済しなければいけないお金の額」を表しています。
利用残高は、「(借入した金額)-(返済した金額)」から求められます。
すなわち利用残高は50万円です。
利用残高を知っておくことは、返済計画を正しく進めていく上で重要となります。
自分では計画通りに返済しているつもりでも、利用残高とのずれが生じていることがあるからです。
自分では一定金額まで返済したつもりでも実は返済できていなかった、ということが起こります。
利用残高が多く残っていると、新たに借入をする際の審査で影響が出ます。
それにより希望の金額が借入できなくなることもあるため、利用残高の確認はこまめにするのが大切です。
利用限度額との違い
利用限度額とはカードローン提供会社から借入できるお金の上限のことです。
つまり利用残高・借入残高は「返済するべき残りの金額」、利用限度額は「これから借入できる金額」という違いがあります。
利用限度額を決める条件として「総量規制」があります。
これは、借入できる最高額は年収の3分の1まで、という決まりです。複数のカードローン提供会社で借りる場合は、借入先ごとの金額の合計が年収の3分の1までです。
既にカードローンの利用残高が50万円である場合、追加の借入は61万円までということです。
裁量規制に加え、借入履歴や仕事の状況などの条件により利用限度額が決められます。
そのため、商品案内では「15万円〜1000万円まで借入可能」でも、実際は利用限度額は1000万円を下回ることがあります。
プロミスのカードローン残高を確認する方法5選
プロミスでは、カードローンの利用残高を確認する方法は5つあります。
カードローンの利用者の誰もが返済額を確認できるよう、プロミスでは残高照会の方法を幅広く用意しています。
それぞれどのような方法かを紹介していきます。
パソコン・スマホ・タブレットなどのブラウザ(Web)から確認
1つ目はパソコンやスマホ、タブレットなどお手持ちの通信機器を利用してWebから残高照会する方法です。
未登録の場合は、Web-IDとパスワードの登録からです。
Webからの確認は、 パソコンを日常的に利用している人 や アプリのインストールに抵抗がある人 におすすめの方法です。
プロミスの専用アプリから確認する
2つ目はプロミスの専用アプリから利用残高を確認する方法です。
会員ページへのログインは「Web-IDとパスワード」か「カード番号と暗証番号」の2パターンから可能です。ただしWeb-IDとパスワードを使う場合は、プロミス公式サイトで登録しておく必要があります。
残高以外にも利息などの借入に関する情報を確認しておくことをおすすめします。
アプリからの確認は、スマートフォンに アプリをインストールすることに抵抗のない人 や普段からパソコンよりも スマートフォンを利用する機会が多い人 におすすめの方法です。
プロミス公式LINEアカウントからチェック
3つ目はプロミス公式LINEアカウントを利用して利用残高を確認する方法です。
プロミス公式LINEアカウントではチャット形式で利用残高を確認できます。
アプリのインストールやWebサイトへのログインの手間の必要なしに残高照会ができるので、最も手軽な方法です。
プロミス公式LINEアカウントからの確認は、既にスマートフォンなどで LINEを利用している人 や チャット形式で手軽に残高照会したい人 におすすめの方法です。
プロミス提携のATMで残高照会する
4つ目はプロミスが連携しているATMで利用残高を確認する方法です。
セブン銀行やカードローン会社のATMから確認できます。
プロミスのカードローン返済にATMを利用すると利用明細書が発行され、これを確認することで利用残高を知ることが可能です。
利用明細書は返済の度に発行されるため、返済ごとに確認して利用残高を把握しておくことをおすすめします。
プロミス提携のATMでの確認は、 アプリのインストールやLINEアカウントの連携が億劫な人 や 返済のついでに利用残高を確認したい人 におすすめの方法です。
プロミスのコールセンターに問い合わせ
5つ目はプロミスのコールセンターに直接問い合わせて残高照会する方法です。
コールセンターでの確認は身分証明書があれば可能です。
電話の場合は、プロミスコールセンターに電話をかければ残高照会が可能です。
Webとアプリなら随時返済がしやすい!
残高照会には5つの方法がありますが、なかでも Webとアプリならいつでも返済ができます 。
ただし、随時返済に対応しているカードローンのみで利用可能となります。
約定返済と異なり、返済日や返済額への制限はありません。
随時返済はWebやアプリにログインすれば利用できることが多いため、余裕があるときに家にいながら返済できます。
随時返済により繰り上げて返済することで利用残高が早く減らせるので、利息を抑えることが可能です。
さらに随時返済をすることで 返済回数も減らせるため、払い忘れや延滞等のリスクも防げます 。
信用情報機関に利用残高は記録される
信用情報機関には利用残高が記録されますが、年収やカードローンの借入やクレジットカードの契約などの利用状況も記録されます。
これらの情報は単に利用状況の記録であるので、特に大きな問題が発生することはありません。
しかし、カードローンの返済の滞納や破産などの記録が残ると返済能力が疑われ、他のカードローンの審査に大きく影響します。
記録された信用情報は一定期間信用情報機関に登録されるため、安易にカードローンの返済を延滞するのは避けるべきです。
そのためにも、利用残高のこまめな確認や随時返済をおすすめします。
「残高が不足しています」と表示される理由
カードローン利用中の残高不足の原因として、利用残高を超えているまたは返済遅延による利用停止が考えられます。
それぞれがどのような状態であるかを詳しく解説します。
利用残高を超えてしまっている
カードローン利用中の残高不足の一つ目の原因は、利用残高、すなわち借入枠の不足が考えられます。
借入枠の不足の原因としては以下の2つが考えられます。
- 設定されていた借入枠を超えたことに気づかなかった
- カードローン会社の途上与信により、利用限度額が下げられた
一つ目は、カードローン利用者の確認ミスです。
確認ミスをするということは、日頃から残高の確認などを怠っているということです。
残高の確認を怠ると、返済滞納のリスクもあるため注意してください。
二つ目は、途上与信によって強制的に利用限度額が下げられることです。
利用限度額の減額は、計画的な利用ができていないとみなされた可能性もあるため、利用方法について見直すことをおすすめします。
返済遅延などで利用停止状態になっている
カードローン利用中の残高不足の二つ目の原因は、カードローンの返済滞納などによるものです。
返済日を確認し、返済日が過ぎていたらなるべく早めに入金します。
カードローン会社が入金を確認すれば、利用停止状態は解除されます。
返済滞納は信用情報機関に登録され、今後の借入時にも影響するため、返済日は日頃からこまめに確認しておいてください。
カードローンは残高表示においてマイナス表記が存在する
普通預金など融資機能がないものには残高にマイナスはつきませんが、カードローンではマイナス表示されることがあります。
マイナス表示は銀行系のカードローンに多いです。
マイナス表示される原因として「カードローン貸付」と「定期預金担保貸付」が考えられます。
それぞれどのようにしてマイナス表示されるのか解説します。
自動融資の「カードローン貸与」
カードローン貸与は、自動融資サービスのついた銀行カードローンについています。
銀行口座とカードローンが連携しており、口座の残高が不足すると自動的に融資が実行されます。
融資が実行されると、不足した金額分だけ残高がマイナスになります。
カードローンの返済には自動融資されませんが、公共料金や通信費の支払いなどには自動融資されます。
自動融資は、定期的に引き落とされる料金の支払い忘れの防止には便利です。
しかしこまめに残高を確認しないと、自動融資によりカードローン残高が増えていきます。
自動融資による残高のマイナス表示を防ぎたい場合は、 こまめな口座残高の確認をおすすめします 。
「定期預金担保貸付」定期預金を担保に貸し付けをする
定額預金担保貸付とは、定期預金を担保に貸し付けをするもので、カードローン貸与と同様に自動融資です。
カードローン貸与と同様、口座残高が不足すると定期預金担保貸し付けにより自動融資が実行され、残高がマイナスになります。
定期預金担保貸付は総合口座を開設すると自動的についていることがあるため、総合口座でマイナス表示の場合は確認してください。
プロミスの残高照会に関するよくある質問
プロミスの残高照会について、よくある質問と対処法を紹介します。
- 利息のみを払っている状態
- 返済後、すぐに追加の借り入れをしている
利息のみを払っている場合、約定返済額が低すぎる、元金の支払いが進んでいないなどの状態が考えられます。
利息を減らすには元金を減らしていく必要があるため、 支払い方式の変更や随時返済の検討がおすすめ です。
また返済が減るたびに追加の借り入れをしている場合も、返済額は減りません。
度重なる追加の借り入れは、返済滞納や返済不能に陥るリスクがあるため、1つの返済が終わるまでは借入をしないよう心がけてください。
- アプリや会員ページで確認
- ATMで発行される利用明細書で確認
- プロミスコールに電話して確認
- 誤字や脱字など、ログイン情報が間違っている
- プロミスアプリやサイトのメンテナンス日
- 会員サービスが利用停止されている
- カードを紛失により番号が分からない
会員サービスの利用停止やカード紛失の場合は、プロミスコールなどに問合せしてください。
特にカードの紛失は悪用される恐れがあるため、警察に連絡しておくことをおすすめします。
無理な取り立てや、総量規制内でも他のローンが組めなくなるといった心配もありません。
しかし払いすぎや返済額不足の恐れもあるため、 プロミスのサイトなどで残高を確認しておくことをおすすめします 。
返済方法はインターネット返済など6種類の返済方法があります が、1円単位で返済できない方法もあるため、事前に確認してください。
プロミスの残高照会方法 まとめ
カードローンにおける借入残高とは「いま借りている、返済しなければいけないお金の額」を表しています。
一方で利用限度額とはカードローン提供会社から借入できるお金の上限のことです。
プロミスではスマホやパソコン、スマホアプリ、プロミス公式アプリなど5種類の方法で残高の確認ができます。
こまめな残高の確認により、返済金の払い忘れ等による滞納を防げます 。
滞納は信用情報機関に登録され、他のローンの審査などにも影響するため注意してください。
残高不足やカードローン貸与、定期預金担保貸付によるトラブルが、カードローンの返済額増加や滞納の原因になることもあります。
これらのトラブルもこまめな残高照会によって防げます。
今回の記事を参考にし、計画的にプロミスでのカードローンを利用してください。
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