プロミスの金利引き下げ方法を解説!交渉の注意点や利息がおかしい時の対処法と金利表

プロミスの金利引き下げ方法には以下の3つがあります。
- ① 借入限度額の増額申請をする
- ② 金利引き下げ交渉をする
- ③ 初回30日間無利息サービスの活用
プロミスの金利は消費者金融カードローンと比較して上限金利が低く、銀行カードローンと比べると高い位置にあり、利息は会員ページから確認することができます。
今回は、具体的なプロミスの金利引き下げ方法と交渉時の注意点について詳しく解説していきます。
記事では、利息がおかしいと感じる理由や対処法、金利表なども紹介しているので、参考にしてください。
目次
プロミスで金利引き下げする方法
プロミスでお金を借りる際、 金利を引き下げることができれば返済額を抑えられます 。
プロミスで金利を引き下げる方法は以下の3つなので、確認してみてください。
- ① 借入限度額の増額申請をする
- ② 金利引き下げ交渉をする
- ③ 初回30日間無利息サービスの活用
金利引き下げ方法① 借入限度額の増額申請をする
プロミスの金利を引き下げたいのであれば、 借入限度額の増額申請をしてください 。
利息の上限は、利息制限法によって決められています。
プロミスの上限金利は、借入金額100万円未満は17.8%、100万円以上は15%です。
つまり、 100万円以上のまとまった金額を借りることで、金利を引き下げることができます 。
まとまったお金が必要で、金利の負担をできるだけ抑えたいのであれば、借入限度額の増額申請をして100万円以上の借入をしてください。
ただし、増額申請をしても必ず希望した金額を借りられるわけではありません。
返済能力があると判断されなければ、増額できないこともあります。
金利引き下げ方法② 金利引き下げ交渉をする
100万円以上の借入をする予定はないけれど、金利を引き下げてほしいと考えている方は、 プロミスと直接金利引き下げ交渉をする 方法があります。
相談や質問を受け付けているプロミスコールに電話をすることで、金利の引き下げ交渉ができる可能性があります。
ただし、プロミスは金利を引き下げることで利益が減少するため、簡単に金利引き下げに応じてくれるわけではありません。
プロミスの利用期間が短い方や、収入が安定していない方は、交渉が成功しない可能性も十分にあります。
金利引き下げ方法③ 初回30日間無利息サービスの活用
プロミスを初めて利用する際に金利を引き下げてほしいと考えている方は、 30日間無利息サービスを使うことで利息の負担を抑えられます 。
対象となるのは、 プロミスを初めて利用し、メールアドレスを登録してWeb明細を利用する方 です。
最初に借りた金額だけでなく、30日以内に追加の借入をしたり、30日以内に完済して再び借入をした場合も無利息の対象なので、お得に借りられます。
プロミスの金利を他社カードローンと比較
プロミスは下限金利が4.5%、上限金利が17.8%です。
下限金利は他の消費者金融に比べてやや高いものの、一般的な水準といえます。
以下では、プロミスの金利を他社カードローンと比較します。
上限金利が消費者金融の中で低い
多くの消費者金融の上限金利が18.0%に設定されていますが、プロミスの上限金利は17.8%です。
基本的に、初回契約時には上限金利が適用されます。
そのため、 プロミスを選べば初回契約時の金利負担を抑えることが可能 です。
銀行カードローンと比べると高い
銀行カードローンと比べると、プロミスの金利は高めに設定されています。
銀行カードローンは、金利が低く利息の負担を抑えられる のが魅力です。
上限金利が15%未満の銀行も多くあるため、借入総額が多く返済期間が長くなるほど負担を抑えられます。
その一方で審査に通りにくい、即日融資に対応していないなどのデメリットもあります。
プロミスをはじめとする消費者金融は、銀行カードローンより金利は高いものの、審査に通りやすく審査も速やかに終わるのが特徴です。
早くお金を借りたい方や審査が不安な方は、金利がやや高くても銀行カードローンよりもプロミスを利用するのがおすすめです。
プロミスの金利が高いと感じる人は銀行カードローンで借り換えも検討する
現在プロミスを利用しており、金利が高く返済が厳しいと感じる方は、 銀行カードローンを利用した借り換え も検討してみてください。
銀行カードローンを新たに契約して借入を行い、借りたお金でプロミスのローンを完済することで、借り換えが完了します。
金利の低いカードローンに借り換えれば、金利の引き下げが可能 です。
利息の負担を軽減し、無理のない返済ができるようになります。
自分に合う返済プランを組み直すこともできるため、現在プロミスの返済が厳しいと感じる方は銀行カードローンへの借り換えを考えてみてください。
プロミスの金利表
借入金額/貸付金額 | 上限金利 |
---|---|
10万円未満 | 年17.8% (年20.0%) |
10万円以上 100万円未満 | 年17.8% (年18.0%) |
100万円以上 | 年15.0% (年15.0%) |
※()内の金利は、「利息制限法」の上限金利
引用:お利息|プロミス
プロミスでお金を借りる際の金利は、上記のとおりです。
プロミスは正規の消費者金融なので、どの金額でも利息制限法の範囲内で貸付を行っています。
利息制限法により100万円以上の借入は上限金利が15%になる
貸金業者からお金を借りる場合は、利息制限法で定められた範囲内の金利が適用されます。
利息制限法で100万円以上借りた場合の上限金利は15%と定められているので、 プロミスでも100万円以上借りると金利が15% となります。
100万円未満を借りる場合の金利は17.8%なので、まとまった金額を借りるのであれば100万円以上借りることで金利の引き下げが可能です。
プロミスで借入した場合の金利(利息)シミュレーション早見表
借入金額が10万円の場合(金利年17.8%)
返済期間 | 毎月の返済額 | 利息額 | 返済総額 |
---|---|---|---|
1年以内(11回) | 10,000円 | 9,043円 | 109.043円 |
2年以内(24回) | 5,000円 | 19,490円 | 119,490円 |
3年以内(32回) | 4,000円 | 25,864円 | 125,864円 |
借入金額が20万円の場合(金利年17.8%)
返済期間 | 毎月の返済額 | 利息額 | 返済総額 |
---|---|---|---|
1年以内(12回) | 19,000円 | 19,093円 | 219,093円 |
2年以内(24回) | 10,000円 | 38,999円 | 238,999円 |
3年以内(32回) | 8,000円 | 51,743円 | 251,743円 |
借入金額が30万円の場合(金利年17.8%)
返済期間 | 毎月の返済額 | 利息額 | 返済総額 |
---|---|---|---|
1年以内(12回) | 28,000円 | 29,160円 | 329,160円 |
2年以内(24回) | 15,000円 | 58,508円 | 358,508円 |
3年以内(36回) | 11,000円 | 87,289円 | 387,289円 |
借入金額が40万円の場合(金利年17.8%)
返済期間 | 毎月の返済額 | 利息額 | 返済総額 |
---|---|---|---|
1年以内(12回) | 37,000円 | 39,224円 | 439,224円 |
2年以内(24回) | 20,000円 | 78,013円 | 478,013円 |
3年以内(35回) | 15,000円 | 112,860円 | 512,860円 |
4年以内(47回) | 12,000円 | 155,875円 | 555,875円 |
5年以内(53回) | 11,000円 | 179,111円 | 579,111円 |
借入金額が50万円の場合(金利年17.8%)
返済期間 | 毎月の返済額 | 利息額 | 返済総額 |
---|---|---|---|
1年以内(12回) | 46,000円 | 49,288円 | 549,288円 |
2年以内(24回) | 25,000円 | 97,524円 | 597,524円 |
3年以内(34回) | 19,000円 | 138,578円 | 638,578円 |
4年以内(47回) | 15,000円 | 194,862円 | 694,862円 |
5年以内(58回) | 13,000円 | 246,160円 | 746,160円 |
借入金額が100万円の場合(金利年15.0%)
返済期間 | 毎月の返済額 | 利息額 | 返済総額 |
---|---|---|---|
1年以内(12回) | 91,000円 | 82,456円 | 1,082,456円 |
2年以内(24回) | 49,000円 | 161,721円 | 1,161,721円 |
3年以内(34回) | 35,000円 | 244,878円 | 1,244,878円 |
4年以内(47回) | 28,000円 | 332,926円 | 1,332,926円 |
5年以内(58回) | 24,000円 | 421,355円 | 1,421,355円 |
プロミスの利息計算方法
カードローンを計画的に利用するためには、利息の計算方法も知っておく必要があります。
カードローンの利息は、以下の計算式で算出します。
30万円を金利年17.8%で30日間・60日間借入した場合の利息額は、以下のとおりです。
30万円×17.8%÷365日×60日間=8,778円
カードローンの利息は日ごとに発生するため、借入日数が増えるほど大きな額になります。
プロミスの利息がおかしい!返済額が減らない理由
プロミスの利用で、「毎月きちんと返済しているのに、なかなか返済額が減らない」という状況を抜け出すために、返済額が減らない理由をまとめました。
返済が思うように進まず困っている方は、以下に該当しないかをチェックしてください。
返済額が減らない理由
- 毎月の返済額にかかる利息の割合が多い
- 返済額が低いと返済期間は長くなる
- 追加の借入をすればその分返済期間も長くなる
毎月の返済額にかかる利息の割合が多い
プロミスの返済には、「残高スライド元利定額返済方式」が採用されています。
最終借入後の借入残高に応じて、元金と利息を合わせた一定額を返済していく仕組みです。
借入初期は返済額の多くが利息に充当されるため、元金が思うように減らない傾向にあります。
毎月の約定返済額だけを返済していると、なかなか返済が進まないので注意が必要です。
返済額が低いと返済期間は長くなる
毎月の返済額が少なければ、月々の返済は楽です。
しかし、返済額が低いと元金が減りにくく、返済期間が長引く傾向にあります。
返済期間が長引けばその分利息が増え、返済総額も大きくなるので注意してください。
プロミスの最低返済額は1,000円~、最終借入後の借入残高に応じて決まります。
無理のない範囲で、毎月の返済額を下げすぎないことが重要です。
追加の借入をすればその分返済期間も長くなる
プロミスは、他のカードローンと同様、 借入限度額の範囲内で何度でも自由に借入できます。
ATMに行けないときも、振込キャッシングやスマホを使って気軽に借入できる分、必要以上に借りてしまうリスクがあります。
追加借入をすれば返済期間が延び、返済が遠のく点をしっかり理解しておいてください。
契約前はもちろん、定期的にシミュレーションを行い、計画的に利用することが大切です。
プロミスで金利や返済額の確認方法
プロミスを利用中に、現在の金利や返済額を確認したいときは、 プロミスインターネット会員サービスを使ってください 。
会員サービスには、こちらからログインできます。
設定したログインIDとパスワードを入力して、ログインしてください。
金利や返済額は、 プロミスコールで確認することも可能 です。
「0120-24-0365」に問い合わせてください。
プロミスで金利引き下げする方法のまとめ
プロミスで金利を引き下げるためには、借入限度額の増額申請や金利引き下げ交渉が有効です。
初めてプロミスを利用するなら、初回30日間無利息サービスを利用すればお得にお金を借りられます。
プロミスの金利は他の消費者金融と比較しても一般的な水準ですが、銀行カードローンよりは高めに設定されています。
返済が厳しいと感じたら、銀行カードローンに借り換えるのもひとつの方法です。
これからプロミスを利用する場合は、金利表やシミュレーション早見表を参考にして借入を行うかどうかを判断してください。
プロミスを利用する場合、返済額が低いとなかなか返済が終わらず、利息の負担が大きくなる傾向があります。
自由に追加の借入ができるのもプロミスのメリットですが、返済期間が伸びると完済できずに返済総額が大きくなる点は覚えておいてください。
【アイフルの貸付条件】
■商号:アイフル株式会社■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)■遅延損害金:20.0%(実質年率)■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)※1■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)■担保・連帯保証人:不要※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です
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