JCBゴールド法人カード徹底解説!気になる年会費や限度額とポイント還元率からメリット・デメリットのまとめ

運営事務局
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更新日2023/1/23
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JCBゴールド法人カード アイキャッチ

JCBゴールド法人カードメリット・デメリットは?

JCBゴールド法人カードの年会費や限度額、審査など細かく知りたい!

JCBゴールド法人カードと別のカードの違いを比較してほしい!

この記事では、上記のような疑問・お悩みを解決します。

JCBゴールド法人カードは、中小企業や個人事業主が申し込むことのできるゴールドクラスの法人カードです。

付帯特典やサービスが充実しており、国内での移動や接待などの機会が多い人には多くのメリットがあります。

また、JCBが発行するプロパーカードであるため信頼性が高くステータスまで備わっている点は魅力的です。

ただし、支払いで貯まったポイントの交換商品に制限がある、海外では使用できないお店が多いなどには注意しなければなりません。

そこで今回は、JCBゴールド法人カードのメリットやデメリット、年会費や限度額、どのくらいのポイント還元率があるのかなどをご紹介します。

これからJCBゴールド法人カードの申し込みを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

JCBゴールド法人カードをざっくり言うと・・・
  • 充実した付帯特典と手厚い補償
  • 追加カードやETCカードは複数枚発行できる
  • 海外では使用できるお店が限られる

JCBゴールド法人カードとは

jcbゴールド法人カード 券面

基本情報 詳細
年会費 初年度:無料
2年目以降:11,000円(税込)
ポイント還元率 0.5〜1.0%
国際ブランド JCB
申込対象 法人・個人
追加カード ETCカード
家族カード
国内・海外旅行傷害保険 どちらも付帯
海外:最高1億円
国内:最高5,000万円
ETC 複数枚発行無料・年会費無料
会計ソフト データ連携可能
交換可能マイル
JCBゴールド法人カードがおすすめな人
  • ワンランクアップした特典を求めている経営者
  • 充実した福利厚生を社内へ導入したい人
  • 出張の多いビジネスマン

「JCBゴールド法人カード」は、経営者および個人事業主が申し込むことができるゴールドクラスの法人カードです。

ネット申し込みで、初年度の年会費が無料になるだけでなく、同時申し込みでサブカードも無料になります。

サブカードは制限なしで追加発行でき、従業員ごとに経費支払い用として持たせることが可能なため、法人カードとして非常に便利な種類です。

従業員ごとに利用代金の明細照会が可能なため、会計業務も面倒ではありません。

利用限度額は50万〜250万円ですが、利用枠はメインとサブのカード全てで共有するタイプです。

そのほか、宿泊施設の予約や、チケットレスの航空券の発券など、ビジネスで必要なサービスも充実しています。

ただし、2年目からは年会費が必要になることや海外利用にはやや弱い部分も持ち合わせています。

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JCBゴールド法人カードを検討している人は、対象期間までに新規入会してお得なキャンペーンをぜひ利用してみてください。

JCB CARD biz・JCB法人カード・JCBビジネスカードとの違い

JCBのビジネスカードの種類はいくつかあり、それぞれ申し込み対象者が異なります。

JCB CARD biz JCB法人カード JCBビジネスカード
申込対象 法人の代表・個人 法人・個人 法人の代表
年会費 ネット申込で初年度:無料、2年目より1,375円(税込) ネット申込で初年度:無料、2年目より11,000円(税込) ネット申し込みでも初年度から33,000円(税込)必要
カード発行可能枚数 本人のみ1枚(年会費無料) 複数枚発行可能(年会費無料) 複数枚発行可能(年会費無料)
ポイント ・ポイントをマイルへ交換可能
・1,000円につきOki Dokiポイント1ポイント
・1,000円につきOki Dokiポイント1ポイント ・1,000円につきOki Dokiポイント1ポイント
支払い方法 ・ショッピング1回払い
・ショッピング2回払い
・ボーナス1回払い
・ショッピングリボ払い
・ショッピング分割払い
・ショッピングスキップ払
・ショッピング1回払い
・ショッピング2回払い
・ショッピング1回払い
国内・海外旅行傷害保険 海外:最高3,000万円
国内:最高3,000万円
海外:最高1億円
国内:最高5,000万円
海外:最高5000万円
国内:最高5000万円
会計ソフト データ連携可能 データ連携可能 データ連携可能
決済口座 法人:法人口座、個人名義口座
個人:屋号付き口座、個人名義口座
法人:法人口座
個人:屋号付き口座、個人名義口座
カード使用者個人の金融機関口座

「JCB CARD biz」「JCB法人カード」の2種類は、中小企業・個人事業主向けのビジネスカード、「JCBビジネスカード」は、大企業のみが申し込みできるカードとなっており、使用者支払い型の法人カードです。

JCB CARD bizとJCB法人カードどちらも中小企業や個人事業主が対象ですが、申し込み時の提出書類やクレジットカードやETCカードの発行枚数などに違いがあります。

また、 JCB法人カードの支払い方法は2つしか選択できないのに対し、JCB CARD bizはリボ払いや分割払いなどの選択も可能です。

このように、それぞれ異なる点があるため、下記のおすすめの人を参考に検討してみてください。

JCB CARD bizがおすすめの人
  • 支払い方法の選択が多い方が良い
  • 簡単にネット申し込みしたい
  • 追加のカードは不要
  • 貯まったポイントをマイルや共通ポイントに交換したい
JCB法人カードがおすすめの人
  • 従業員や役員の追加カードが必要
  • ETCカードを複数枚発行したい
  • スマホ決済は必要ない

JCBゴールド法人カードのメリット

JCBゴールド法人カード メリット
JCBゴールド法人カードのメリットは全部で7つあります。

それぞれのメリットを詳しく解説します。

JCBゴールド法人カードの申し込みを考えている人はぜひ参考にしてみてください。

JCBゴールド法人カードのメリット
  • ネット申し込みなら年会費初年度無料
  • 国内外の旅行傷害保険は自動付帯!ショッピング保険は年間最大500万円と充実保証
  • ポイント還元率最大0.8%!優待店やOki Dokiランド経由で還元率UP
  • 宿泊や交通機関の予約サービスや施設の優待が便利すぎ
  • 経費処理の効率化やJCB E-Co明細サービスでコスト管理がしやすい
  • 海外で役立つ日本語サポートも心強い
  • 接待時に使えるグルメサービスも充実

メリット① ネット申し込みなら年会費初年度無料!

JCBゴールド法人カードは年会費が税込11,000円かかりますが、ネットからの申し込みで初年度の年会費が無料になります。

プロパー発行のゴールドカードの中では、比較的リーズナブルな年会費ですが、申し込みを迷われている人にとっては初年度が無料になるのは魅力的です。

さらに、通常1枚あたり税込3,300円かかるサブのカードも同時申し込みすることで、初年度の年会費が無料となるため大変お得です。

サブのカードは複数枚申し込みできるため、従業員ごとの支払いにも利用ができます。

メリット② 国内外の旅行傷害保険は自動付帯!ショッピング保険は年間最大500万円と充実保証

JCBゴールド法人カードには国内外の旅行傷害保険が自動付帯しています。

海外旅行の傷害保険は最高1億円、国内旅行の傷害保険は最高5,000万円となっており、非常に高い補償額です。

ただし、海外旅行傷害保険は、対象となる旅行代金の一部をJCBゴールド法人カードで支払った場合のみ最高補償額の保険が利用できる点については注意してください。

また、ショッピングカード保険も付帯しており、年間の保証額は500万円までです。

MEMO
ショッピングカード保険とは、JCBゴールド法人カードを利用して購入した品物が破損や盗難の被害を受けた際に、修理代や購入代金の補償をしてくれる保険のことです。

保証上限内であれば、車内の高額な備品なども保証の対象となるため、もしもの場合に備えることができます。

メリット③ ポイント還元率最大0.8%!優待店やOki Dokiランド経由で還元率UP

年間の利用額に応じて、ポイント還元率がアップする「JCB STAR MEMBERS(JCBスターメンバーズ)」というプログラムが導入されています。

平均のポイント還元率は0.5%程度ですが、年間300万円を超える決済をした場合は最大0.8%までアップするメリットがあります。

また、対象店舗で利用した場合のポイント還元率は最大10倍までアップしたり、Oki Dokiランドを経由しても還元率が上がったりなど、ポイントに関しては特にメリットが大きいです。

Oki Doki ランドとは
JCBが運営するポイント優待サイトのことです。 Oki Doki ランド経由でお買い物をすると、Oki Dokiポイントがいつでも2倍~最大20倍たまります。 ショッピング以外にもグルメや旅行予約などでもポイントがためられるサービスがたくさんあります。

メリット④ 宿泊や交通機関の予約サービスや施設の優待が便利すぎ

JCBゴールド法人カードは、ビジネス面でのサポートも充実しています。

じゃらんと提携した国内の宿泊施設を予約できたり、チケットレスで航空券を購入できたりと出張の多い人には非常にメリットが大きいです。

さらに、「福利厚生倶楽部」という各種施設の優待サービスを利用することで、 JCB法人カード会員限定の優待を受けることができ、福利厚生にも役立ちます。

このように、 ビジネスにおける細かな雑務や手間を一気に解決できるサービスが多くあるため、出張などの移動が多い法人には特におすすめです。

メリット⑤ 経費処理の効率化やJCB E-Co明細サービスでコスト管理がしやすい

JCBゴールド法人カードを経費で利用することで、会計精算の業務が簡単になり効率化できる点もメリットといえます。

利用明細のデータは、会計ソフトと連携させることが可能なため、日々の経理や確定申告の業務を効率よく進めることができます。

また、社用車を持つ企業であれば、ETCカードの利用状況をネット上で簡単に確認できる「E-co(イーコ)」の利用が可能です。

利用区間や利用料金などが過去15ヶ月までさかのぼることができ、印刷やデータ出力も可能なためコスト管理がしやすいです。

メリット⑥ 海外で役立つ日本語サポートも心強い

海外での出張がある場合は、日本語対応のサービス窓口である「JCBプラザ」を利用することができます。

現地でトラブルが起こった場合はもちろんのこと、観光に関する問い合わせやJCB加盟店の予約などもしてくれるため心強いサービスです。

また、一部の主要都市だけにはなりますが、「JCBプラザラウンジ」が設置されている窓口では、ドリンクなどのサービスも利用できます。

出張先で困った時だけでなく、寛げる場所でとしても利用できる点もメリットのひとつです。

メリット⑦ 接待時に使えるグルメサービスも充実

JCBゴールド法人カードでは、全国の対象店舗で飲食代の割引が受けられる「JCBゴールドグルメ優待サービス」があります。

JCBゴールドグルメ優待サービスの対象店舗は、海外も含め約3,000万もあり、接待などのさまざまなビジネスシーンで活用することが可能です。

MEMO
グルメ優待のため飲食店がほとんどを占めますが、中には眼鏡店やヘアサロンなどもあります。

年に2〜3回ほどこのサービスを利用すると、年会費以上の割引になる場合もあるためビジネスマンには特におすすめのサービスです。

JCBゴールド法人カードのデメリット

JCBゴールド法人カード デメリット
JCBゴールド法人カードには多くのメリットがありますが、いくつかのデメリットも存在します。

申し込みをする前には、それぞれのデメリットも確認して申し込むかどうかを検討してみてください。

JCBゴールド法人カードのデメリット
  • 2年以降は年会費11000円(税込)がかかる
  • JCBは海外であまり使えない
  • 貯まったポイントの使い道に制限がある

デメリット① 2年以降は年会費11,000円(税込)がかかる

ネットからの申し込みをした場合、初年度の年会費は無料になりますが、2年目以降は税込で11,000円の年会費がかかります。

初年度が無料のため、年会費がかかることを忘れがちになることがあるので注意しておいてください。

2年目から年会費は発生しますが、 中小企業や個人事業主にとっては多くのサービスが利用できるメリットがあり、年会費以上の価値があるカードです。

デメリット② JCBは海外であまり使えない

JCBは、VISAやMasterCardなどと比較すると加盟店が少なく、海外では決済できないところが多いです。

そのため、海外出張などでJCBゴールド法人カードだけしか持っていかない、ということはあまりおすすめできません。

しかし、 ハワイやグアムなどでは比較的決済加盟店が多い ので、事前に確認しておくことをおすすめします。

デメリット③ 貯まったポイントの使い道に制限がある

JCBゴールド法人カードでは、支払いによって「Oki Dokiポイント」が貯まります。

このOki Dokiポイントが貯まることで商品と交換ができますが、JCBゴールド法人カードではどの商品とでも交換できるわけではありません。

ポイントのプログラムは個人用のクレジットカードと同じですが、法人カードでは使い道に制限があり交換できない商品がある点はデメリットといえます。

JCBゴールド法人カードで交換できない商品
・JCBプレモカードへのチャージ
・提携ポイント(nanacoポイント、dポイント、楽天ポイントなど)
・ANAマイル、JALマイル、デルタ航空スカイマイル など

JCBゴールド法人カードと一般カード・プラチナカードの比較

JCBゴールド法人カード 比較

一般 ゴールド プラチナ
券面 JCB一般法人カード 券面 jcbゴールド法人カード 券面 JCBプラチナ法人カード 券面
申込対象 法人・個人 法人・個人 法人・個人
年会費 ネット申込で初年度:無料、2年目より1,357円(税込) ネット申込で初年度:無料、2年目より11,000円(税込) ネット申し込みでも初年度から33,000円(税込)必要
追加カードの種類 ・ETCカード
・家族カード
・ETCカード
・家族カード
・ETCカード
・家族カード
追加カード枚数・年会費 発行枚数無制限。 年会費1,375円/枚
(初年度無料の場合は1枚目無料)
発行枚数無制限。 年会費3,300円/枚
(初年度無料の場合は1枚目無料)
発行枚数無制限。年会費6,600円/枚
ポイントサービス Oki Dokiポイント Oki Dokiポイント Oki Dokiポイント
ポイント還元率 0.3〜0.8% 0.3〜0.85% 0.3〜0.85%
国際ブランド JCB JCB JCB
国内・海外旅行傷害保険 海外:最高3,000万円
国内:最高3,000万円
海外:最高1億円
国内:最高5,000万円
海外:最高1億円
国内:最高1億円
ショッピングカード保険 海外最高:100万円(国内は無し) 国内・海外最高:500万円 国内・海外最高:500万円
空港ラウンジサービス なし あり あり
会計ソフト データ連携可能 データ連携可能 データ連携可能
交換可能マイル
その他の特典 JCB法人カード共通特典 ・JCB法人カード共通特典
・GOLD Basic Service
・JCB法人カード共通特典
・コンシェルジュサービス
・高級レストラン1名分無料 ・プライオリティパス
・ダイニング30
・JCBプレミアムステイプラン
・海外ラグジュアリーホテルプラン
・USJ内JCB Lounge
・JCB Lounge 京都

JCB法人カードは主に3種類あり「JCB一般法人カード」「JCBゴールド法人カード」「JCBプラチナ法人カード」となっています。

まず「JCB一般法人カード」は、年会費が税込1,375円と非常に安く、ネットから申込むことで初年度は無料になります。

年会費は安いですが、付帯している保険や特典は十分なため、初めて法人カードを作る中小企業や個人事業主の人におすすめです。

追加カードやETCカードを複数枚発行でき、航空券や宿泊施設の予約などビジネスシーンでも利用できるサービスが満載です。

また、 申し込みの審査は厳しくないので、個人事業主やフリーランスの人が申し込みしやすいカードとなっています。

JCB一般法人カード
・年会費が安い
・追加カードやETCカードも複数枚発行可能
・審査はあまり厳しくない

そして、一般カードよりもワンランク上の特典や保険がついているのが「JCBゴールド法人カード」です。

ゴールド会員ならではの限定サービスが多くあり、特に国内外の旅行傷害保険やショッピング保険が充実しています。

さらに、有料の空港ラウンジを無料で利用することもでき、出張などが多い人には非常にメリットが多いカードです。

また、 出張などの際に利用する宿泊施設や航空券の予約サービスなども充実しており、特定の施設で優待も受けられます。

ただし、カード利用で貯めることのできるポイントに関しては、使い道が制限されている点には注意が必要です。

JCBゴールド法人カード
・一般カードよりもワンランク上
・旅行傷害保険やショッピング保険が充実
・ポイントの使い道は制限あり

そして、さらに手厚いサービスがあるのが年会費33,000円かかる「JCBプラチナ法人カード」です。

ビジネスで役立つ特典やサービスが充実しており、出張や接待でのメリットが豊富です。

空港ラウンジを利用できるプライオリティパスに無料で登録できたり、JCBプラチナ法人カードを提示するだけで利用できる「ラウンジ・キー」のサービスがついていたりと、特にトラベル関連の優待が充実しています。

そのほか、1名分のコース料理が無料になるグルメ・ベネフィットや対象レストランで20%割引になる優待サービスが受けられたりとグルメ特典も豊富です。

JCBプラチナ法人カード
・年会費は高め
・特典やサービスが一番充実
・トラベルやグルメ特典が豊富

それぞれのカードは、特典や補償などの特徴が異なるため、どれくらいの特典や補償が必要なのか、しっかりと見極めてからカードの申し込みをするようにしてください。

JCBゴールド法人カードがおすすめな人

JCBゴールド法人カード おすすめ
JCBゴールド法人カードは、特に下記のような人におすすめです。

JCB法人カードがおすすめな人
  • 出張が多い
  • 従業員や役員の追加カードが必要
  • ETCカードを複数枚発行したい
  • 会計ソフトと連携したい

JCBゴールド法人カードは、使い勝手が良く、特典やサービスが多い法人カードです。

特に、 旅行傷害保険やショッピング保険などの補償は充実しており、一般的なゴールドカード以上の内容になっていて安心です。

また、チケットレス航空券の発見や新幹線の予約、宿泊施設の予約など、少し面倒で手間のかかる出張の準備などをサポートするサービスが多くあります。

JCBゴールド法人カードは、従業員や役員に追加でカードを発行することも可能で、ETCカードにおいても無料で複数枚発行することができ、大変便利です。

会計ソフトと連携させることもできるので、追加のカードや複数のETCカードはそれぞれの明細が照合できるようになっています。

MEMO
「freee」や「弥生会計」などの会計ソフトと連携が可能です。このようなソフト機能を使用することで、利用明細の自動仕訳ができます。

今まで大変だった経理業務も、効率よく行うことができるので本業の妨げになりません。

ただし、国内に強いJCBでも、海外で利用できるところは少ない点には注意が必要です。

また、カードを利用することで貯まるポイントについても、使い道が限られているため制限なしの利用はできません。

JCBゴールド法人カードを実際に利用している人の評判・口コミ

JCBゴールド法人カード 評判 口コミ
JCBゴールド法人カードは、ステータス性があるだけでなく、付帯している特典やサービスが充実しています。

そこで、実際に利用している人の評判や口コミをまとめてみました。

JCBゴールド法人カードを初めて申し込む人は、ぜひ参考にしてみてください。

JCBゴールド法人カードを実際に利用している人の良い評判・口コミ

JCBゴールド法人カードは、グルメ優待サービスも充実しており、全国を対象とした店舗で飲食代の割引が受けられます。

接待などが多い経営者にとっては非常に嬉しいサービスですが、 接待がない人でも普段から利用しているお店が対象店舗であればお得なカードです。

また、会計ソフトと連携できるため、追加カードやETCカードが複数枚あっても会計処理の手間がかかりません。

経理の簡素化を図りたい場合にも、JCBゴールド法人カードを利用している口コミもあり、非常に便利な法人カードのひとつです。

JCBゴールド法人カードを実際に利用している人の悪い評判・口コミ

JCBゴールド法人カードは、ネットからの申し込みで初年度は年会費が無料になりますが、2年目からは税込で11,000円かかります。

補償内容やサービスなどが充実しているため、年会費もそれなりにかかり高いと感じる人も少なくありません。

しかし、 ゴールドカード以上の手厚い補償やサービスが多いところは魅力的な部分です。

また、国内での利用に関しては全く問題のないJCBですが、海外の地域によっては決済ができないところがあります。

海外出張など、海外での利用が多い人には少し物足りなく感じるシーンが多いため注意が必要です。

JCBゴールド法人カードのまとめ

JCBゴールド法人カード まとめ
JCBゴールド法人カードは、法人となっていますが、中小企業や個人事業主も申し込むことのできるゴールドクラスのカードです。

グルメや宿泊施設など、付帯する特典やサービスが非常に充実しており、国内での移動や接待などの機会が多い人には多くのメリットがあります。

さらに、国産ブランドであるJCBが発行するカードなので、 信頼性が高くステータスまで備わっている点もとても魅力的です。

ただし、ポイントの交換商品に制限があったり、海外では決済できるお店が少なかったりとデメリットの部分には注意しなければなりません。

JCBゴールド法人カードの申し込みを検討している人は、メリットやデメリット、評判などを参考にしてみてください。

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