伊関行政書士・社会保険労務士事務所
起業が成功するかどうか、分けるものは、ほんの微差でしかない!
ただ、自分では気がつかないその僅かな点を早いうちに指摘してもらえるかなのです。
起業のノウハウ・そして、具体的な会社設立手続き・助成金診断などを創業時からお手伝い致します。
また、開業時に必要な許認可申請や設立後の給与計算などのご支援も行います。是非、ブログを読んだりセミナーに足を運んだりして雰囲気を感じてください。
名前 | 伊関行政書士・社会保険労務士事務所 |
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住所 | 東京都港区北青山1-4-1 ランジェ青山311 |
電話 | 03-6432-9395 |
URL | http://profile.dreamgate.gr.jp/consul/pro/isekicompany |
事業内容 | 資金調達(助成金・補助金) 会社設立・許認可(会社設立・各種法人設立・介護・福祉関連許認可) 人事労務(給与計算・社会保険手続き・就業規則・給与制度) |
対応エリア | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、その他 |
地図 |
まずは自己紹介をお願い致します。
ただ、40歳目前で「自分のやりたい事は何なのか?」と自問自答しセカンドキャリアを真剣に考えるようになります。まあ、IT業界には18年間いたので、面白味を感じなくなっていたのもありましたし、業界の動向も大体分るようになっていました。そこから色々と考え、まずはサラリーマン大家さんを目指し、宅地建物取引主任者資格を取得します。また、その2年後、行政書士の資格を取得。
このときに「セカンドキャリアはこれだ!」と感じ、本当に自分のやりたいことを見つけ脱サラを決意します。この年に伊関行政書士事務所を開業。その後、行政書士として起業家支援をしながら、起業した後のフォローも出来たらよいと考え、社会保険労務士資格を1年で取得します。翌年、伊関社会保険労務士事務所を開業しました。
またその2年後、行政書士と社労士の業務以外のコンサルティング業務などを管理する株式会社Sounds Greatを設立し現在に至っています。
経歴
1990年 外資系企業に入社。IT業界の上場起業から1人でソフト開発をしている小さな企業まで、あらゆるタイプの企業を担当する。
2006年 宅地建物取引主任者資格取得
2008年 行政書士資格取得、外資系企業を退職し、伊関行政書士事務所を開業
2009年 社会保険労務士資格取得
2010年 伊関社会保険労務士事務所開業
2012年 株式会社Sounds Great設立
著書一覧
会社にいても自由に生きる サラリーマン3.0 – 中経出版 |
起業して3年以上 「続く人」と「ダメな人」の習慣 – アスカビジネス |
なぜ、この事業を始めようと思ったのですか?
行政書士には、色々な業務があります。相続とか遺言とか。その様々な業務の中で、起業の支援が一番自分に合っていると思ったからです。起業って基本的に前向きな相談じゃないですか。やっぱり、相続や遺言の業務とは違いがあります。起業はこれから右肩上がりのワクワクする感じがいいですよね。
御社の特徴や強みを教えて下さい。
業務的な部分で言うと、差別化が難しい業種です。顧問料が安いとか高いとかは差別化ではありませんからね。
ただ、当事務所はドリームゲートの仲間や人脈があります。お陰でこのクライアントに合う税理士さんとかこの顧客に合う司法書士など、それぞれのお客様に対して、信頼でき、実力がある士業やコンサルティングの方をご紹介できることは強いですね。
あとは、私自身セミナーを定期開催しています。そのお陰か同業者からのご紹介が多いですね。同業者からの紹介が多いのも当事務所の特徴だと感じています。
最近、手がけた資金調達案件の事例があれば、差し支えない程度で教えてください。
キャリアアップ助成金(正規雇用等転換コース)に、かたっぱしから申請をしていますね(笑)。簡単に言うと今年から、国だけじゃなくて東京都も雇用に関する助成金が50万円出るようになりました。つまり、国と都から併せて100万円助成金が出ます。(大手企業は80万円)
雇用系の助成金は、要件を満たせば出るので絶対活用した方が良いと思います。
資金調達を検討されているお客様へのメッセージをお願いします。
キャリアアップ助成金がある限りは申請をした方が良いと思います。ただ、助成金の支給を受けるためには、都道府県労働局よりキャリアアップの計画の認定を受けるほか、所定の手続きが必要になりますから、検討されている方は早めに社労士などに相談されると良いでしょう。と、いうのも計画書の作成は結構大変です。助成金を支給されるにはまずは就業規則を整備しておかなければなりません。また、正規雇用になるにあたっての給与のベースアップなど、労務の管理もしっかりとしていないと駄目です。
ただ、自社の労務管理が整う事で、従業員もちゃんとしたルールに則って雇用されているのだという安心感や企業へのロイヤリティが生まれます。助成金の金額を得ることだけに目を奪われがちですが、このような従業員の心の変化も併せて得るものが大きいのがこの雇用系の助成金の大きなポイントではないでしょうか。
起業を成功させる為のアドバイスがあれば、お願いします。
人間は強いから上手くいかない事があっても、次に新しいことを考えてなんとかします。また、私自身多くの起業家の支援をしてきましたが、起業して後悔している人は殆どいません。結局なんとかなっていますからね。上手くいかなきゃ24時間考えるし、24時間を1週間くらい考え続けると何かアイデアは一つくらい出ます。それをやってみればいい。
あと、起業してから上手くいく企業とそうじゃない企業の違いついて、社労士からの視点でお伝えしますね。
まず、大きく分けて会社の問題には、組織と人の問題があります。組織っていう枠で考えるとちゃんと計画的に営業活動をしているのかがポイントです。宣伝広告費にお金を使っている会社は、企業運営は出来ています。逆に営業活動を何もやっていなかったり、変化に乏しい企業の経営状況は厳しいものがあります。
もう一つの視点である人の問題で考えると、これはもう社長個人の問題があります。特に従業員の採用ですね。面接時でどのような人材を採用するのかが大きな分かれ道ですね。
極論を言ってしまえば、社長の見る目が企業の存続に大きく関わっています。もちろん、面接の30~60分でその人なりの全てを判断するのは難しいですが、履歴書を見て、「なんでそんな人を採用するの?」という人を採用してしまう社長がいます。そのような人材を採用すると、大抵会社の中で何かしらの問題を起こします。
このような状況になってしまい「うちの社員は悪いヤツばかりだ」と嘆いても後の祭りです。
逆に会社を上手く廻している、社長は良い人材を採用しています。もちろん面接だけではなく、会社自体を良くする為の努力もされています。このような観点でも、資金調達の観点においても助成金の活用を考慮しておくと良いかもしれませんね。
今後の事務所の展望を教えてください。
需要はあると感じました。雇う企業側にも雇用される側にも役に立つセミナーです。
労務セミナーというと、暗いセミナーように感じてしまいますが、その辺の認識を変え、本当に役に立つ内容を多くの企業や従業員の方達へお伝え出来ればと思っています。
昨日は0人が事業資金の調達に成功しました。
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