わかさ税理士法人
当法人は、創業以来40年間にわたり、お客様を第一に考えた税務・会計サポートをご提供させて頂いております。 企業税務・資産税務・医療税務を得意としており、東証一部上場企業グループの税務顧問や相続案件、医療法人などを数多く手掛けております。
事務所は東京都世田谷区と静岡県富士市にあり、お客様は関東・東海・中部・近畿地方に幅広く存在しており、お客様とお会いしてお話を伺うポリシーのもと、機動的にご対応させて頂いておりますので、お気軽にご相談下さい。
名前 | わかさ税理士法人 |
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住所 | 東京都世田谷区新町3-18-5 スピカ桜新町101号 |
電話 | 03-5799-4540 |
URL | http://www.wakasa-tax.com/ |
事業内容 | 開業支援(法人・個人) 医療法人・開業医(歯科医等) 相続対策・事業承継対策 組織再編(M&A) 税務・会計顧問(一般業務) 会計参与 パソコン会計支援 特殊・個別業務 |
対応エリア | 【東京事務所】 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、奈良県、その他 【静岡事務所】 静岡県、山梨県、愛知県、その他 |
地図 |
まずは、自己紹介をお願いいたします。
大学卒業後は東京・大田区の個人税理士事務所に入所してスキルを磨き、平成11年の税理士登録後は、「ビッグ4」と呼ばれる日本の4大税理士法人の1つである「新日本アーンストアンドヤング税理士法人」の事業承継部門マネージャーとして、事業承継・組織再編・M&A・相続申告などに関する数多くの案件を手掛けてきました。
それらの経験と実績(資産税の案件多数、法人・個人の関与先は様々な業種・規模において100社以上)をもとに、2010年、静岡県富士市にある父親の税理士事務所を統合。総勢10名の税理士法人「わかさ税理士法人」を立ち上げ、代表社員に就任しました。
現在は、東京事務所と静岡事務所を行き来しながら、お客様からのさまざまなご相談に応じています。東京事務所の場所として「桜新町」を選んだのも東京インターにすぐにアクセスしやすいというメリットがあるからです。東名高速が空いていれば静岡まで1時間半程度で到着することができるので非常に重宝しています。
なぜ、今の事業を始めようと思ったのですか?
あとで聞いた話によると、僕が入社したときの応募倍率は50倍だったそうですから、よほど運が良かったのでしょう。勝因は教師をめざしていた時から今も変わらずに持ち続けている「熱い想い」でしょうか(笑)。
いわゆる「ビッグ4」と呼ばれる大手の事務所は、税理士や会計士を何百人も抱え、すべての規模が途方もないぐらいビッグなものばかりで、お客様も大手企業がほとんどで取り扱い金額も何十億、何百億単位のものばかりとなります。実際、新聞やテレビで紹介されるような大きな案件を手がける機会も多く、大きなやりがいを感じていました。
その一方で、スタッフが何百人もいると、それぞれの担当案件やプロジェクトごとに専門的な知識やスキルはより深いレベルまでブラッシュアップできるのですが、担当している専門外のことは知識を深める機会がどうしても少なくなってしまいます。
やはり実務経験を積み重ねることで税理士や会計士としての知識や経験は蓄積されていくので、ある分野には詳しくなったとしても、それ以外の分野に触れる機会がほとんどない。
敢えて例えるとするなら、ビッグ4にいた時の自分は「企業税務と事業承継(相続)の専門医」のような立場だったと思います。そのようなお客様を担当する時は良いのですが、他の悩みや相談事をお持ちの方々に速やかに対応することができない。そう考えるとジレンマはありましたね。何十億、何百億のプロジェクトを担当することにやりがいはありましたが、やはりもっと「地に足をつけた本来の税理士」のあるべき姿に立ち戻った方が良いのではないかと考えるようになり、39歳の時に「40になったら実家の仕事を継ごう」と決めました。そして父親の静岡事業所を統合してちょうど6年目となります。
御社の特徴や強みを教えて下さい。
「企業税務」を特に得意とし、様々な業種業態の企業のお客様をサポートしている当法人の主な特徴は下記の通りです。珍しいお客様としてはゴルフ場でしょうか。ゴルフ場のお客様の会計税務業務を担当している税理士は少ないと思います。他には医療法人のお客様の医療税務を手がけているケースも珍しいかもしれません。業種業態によって業務内容が少しずつ変わってくるので、やはりその領域に詳しい税理士に依頼した方が総合的にみてスムーズということはあると思います。
1.業界に精通した税務・会計サポート
当法人は様々な業種を取扱っていることもあり、その業界に精通し、場数も踏んでいることで、税務調査のサポートの際に特に大きな強みを発揮します。
例えば、税務調査の立会いには実は多くのノウハウがあることをご存じでしょうか?
一つのわかりやすい例として、「調査官に疑問を抱かせない」というポイントがあります。
例えば、ある支出について、これが本当に業務に必要な経費なのか否か、迷う場面に遭遇したとします。調査官は自分が今までの経験で培ってきた「常識」に基づき、これは必要経費に該当しないと判断したとします。この時に税理士がその業界特有の事情を説明し、業務に必要な支出であることを税法規定に則って説明できなければ、おそらく税務否認されて、追徴課税されることになるでしょう。
課税庁が一旦決定した課税事実を、税務訴訟などにより後で覆すことは至難の業です。
調査官に疑問を抱かせないこと、つまり、それは税理士がその業界に精通し、調査官にいかに合理的な説明ができるかどうかにかかっています。
当法人は様々な業種を取扱っておりますので、税務調査のサポートについては大いに自信を持っているところです。
2.創業40年の豊富な経験と実績
当法人は、創業以来40年以上にわたり、税務・会計サポート業務を提供しています。この間、多くのお客様と出会い、お客様のご発展のために様々なサポートをさせていただいています。その結果、世代交代などでご子息が社長に就任されても、そのまま当法人をお選びいただき、厚い信頼関係のもと、サポート業務を継続させていただいております。
現在、税理士と顧問契約を結ばれている方でもお気軽にご相談いただきたいと思います。
当法人はスピードを重視し、法人税・資産税・所得税に精通した税理士がお客様にとっての最善策を総合的に検討し、アドバイスさせていただきます。
3.時間をかけて丁寧にご説明
当法人は、一人ひとりのお客さまに対して、たっぷりと時間をとり、お客様が納得するまでベテラン税理士がわかり易い言葉で丁寧にご説明いたします。例えば、大手税理士法人は、基本的に規模の大きな会社や資産家をターゲットにしているため、中小企業や個人事業者に対して、あまり時間をかけて対応することはありません。実務経験豊富で優秀な税理士には大企業を、中小企業は入社3年程度の新人税理士に担当させることなどはよくある話です。
もちろん、依頼すれば大手でも細やかな対応が可能ですが、費用も相応に膨大となってしまいます。同じ顧問料を払うのであれば、より細かく、より多くの業務を依頼した方が良いですし、同じクオリティで同じ業務を依頼するのであれば、より安い顧問料の方が断然、良いはずです。
当法人では実務経験豊富なベテラン税理士が、お客様の不安や疑問がなくなるまで懇切丁寧に相談に乗り、最善のアドバイスを提供します。コストを抑えてより質の高いサービスをお求めのお客様には必ずご満足いただけます。
4. 他士業の先生方との緊密な連携
当法人は、優秀な弁護士をはじめ、下記のような多くの士業の先生方と緊密に連携しています。
・弁護士
・司法書士
・社会保険労務士
・公認会計士
・不動産鑑定士
・行政書士
・土地家屋調査士
・中小企業診断士
・弁理士
・ファイナンシャルプランナー
・一級建築士
いずれの先生方も実務経験豊富かつ優秀な方ばかりで、多くの実績をお持ちです。
当事務所では、例えば、司法書士でも何人かの先生と提携し、案件ごとにその業務が得意な先生にお願いするなど、お客様の利益を最優先にしたチーム編成を心がけています。
そのため、税理士とはあまり関係がないと思われる案件でも、当法人を窓口にしてワンストップで完全に解決することができます。
従って、何か問題が生じる度に、その内容に見合った新しい士業先生を探す必要もなく、お客様に煩わしい手間を取らせることはありません。
最近、手がけた案件の事例があれば、差し支えない程度で教えて下さい。
障害を持つ方々が世の中で活躍するための社団法人の立ち上げに関して、他の士業の先生方と共にサポートを進めています。ご本人も車椅子の方で、もっと社会に貢献していきたいというメンバーを募り、積極的に社会と関わっていきたいという強い意志のもと、最初に会社を興したのです。その考えに賛同する仲間たちがボランティアで会社スタッフや営業として飛び回る中、自分たちも監査役や顧問弁護士として組織を支え、社団法人設立のための事業計画書やその他の必要な書類の準備・作成、そして資金調達に飛び回りました。日本という国は残念ながらそのような部分ではまだ遅れているのか、融資もなかなかおりない中で、日本政策金融公庫が組織としての社会貢献への意欲を認めてくれたおかげで、当初考えていた以上の資金調達に成功しました。現在、社団法人設立に向けて着々と準備が進められているところです。自分たちにもできる一つのボランティアの形ではあるのですが、健常者だけでなく、障害を持つ方々が社会で活躍できる機会がもっと増えていくと良いですよね。その想いを忘れることなく、日々、仕事に取り組んでいます。
資金調達を検討されているお客様へのメッセージをお願いします。
「事業」というのは、喩えるなら「木の年輪」のようなものだと思うのです。毎年、少しずつ太くなって成長していく。コツコツと成長していって、10年後、20年後を楽しみに育てていくのも一つの方法だと思います。一気に成長させたいという気持ちもわからないでもないのですが、やはりじっくりと現実に向きあい、決して無理をすることなく保守的に攻めていく方が、私としては成功の確率が高いと考えています。例えば、今、順調に業績が伸びているからといって、借入金額を急に増やしたりすると、その分、返済も厳しくなるものです。逆に、あまり業績が芳しくない時にはじっと堪えてワンランク落とす(借入金額を減らす)などの臨機応変な判断が必要な時もあります。
決して焦ることなく、じっくりと腰を落ち着けて、一本の木を育てていくような気持ちでご自身の事業と向き合ってほしいと思います。
起業を成功させるためのアドバイスがあれば、お願いします。
成功のポイントは大きく分けて3つあると思います。
一つは常にフレキシブルな気持ちで社会の変化に対応していくことです。例えば、事業の経営ポリシーが今の社会にマッチしているかどうかも、経営戦略的にはかなり重要なことです。今が100%の売上をキープしてうまくいっているからといって、10年後に同じような業績をそのままキープできているかというと、それは難しい話です。常に変化に対応しながら、少しずつ舵取りをしながら、うまく社会の流れにのって利益を生み出していくことは、経営者にとっての大切な心構えです。
二つ目はビジネスに対して、あるいは周囲の人々に対して、常に「熱意」を持ち、その気持ちをアピールしながらやっていくことです。経営者の事業に対する理想や志が高くなければ、周囲の人たちはついてきてくれません。また、自分の会社を大きく成長させたい、雇っている人たちを幸せにしてあげたいという気持ちがなければ、事業拡大に対しても熱を入れることはできません。どうか、気持ちの部分で常に「熱いハート」を持ち続けていてほしいと思います。
そして三つ目は「優秀な税理士」を見つけるということです。「優秀」というのは「頭が良い」ということではなく、自分に合っているか、自分の事業領域に対してどれくらい詳しく、的確なアドバイスやコンサル能力で対応してくれるかということです。
今の時代においては、フットワークが良く、スピーディーに対応してくれる税理士の先生はたくさんいらっしゃるはずです。不満があったり、もうちょっとこうして欲しいなどという意見がある方は、担当の先生方ともっと深く話し合うのも必要でしょう。その結果、どうにも改善が見込めないという場合はお気軽にご連絡をいただきたいですね。教師になりたかった頃の熱い気持ちをそのままに、精一杯、対応させていただきます。
昨日は0人が事業資金の調達に成功しました。
今日は0人が事業資金の調達に成功しました。
無料診断がされました。
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900万円を調達しました。t**h様が
200万円を調達しました。a*****c様が
600万円を調達しました。p******w様が
800万円を調達しました。c***c様が
700万円を調達しました。
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