渡辺博泰税理士事務所
昭和61年に税理士事務所を開設してから今日まで、「お客様の繁栄を通じて社会に貢献する」ことを目的として努力して参りました。 どのようなお悩みごとでも、お気軽に当事務所までご相談下さい。お客様のご満足がいただけるまで、一生懸命努力させていただきます。 お客様のプライバシーは、万全の体制で守ります。
名前 | 渡辺博泰税理士事務所 |
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住所 | 東京都江東区白河4-9-16 -807 |
電話 | 03-3630-7011 |
URL | http://www.w-y-zeirishi.com/ |
事業内容 | 独立、開業支援業務 税務、会計、決算業務 パソコン会計導入及び改善支援業務 経営計画、業績管理支援業務 業務改善、経営革新支援業務 経営承継支援 退職金制度導入改訂支援 確定拠出年金制度導入支援 |
対応エリア | 東京都 江東区を中心に江戸川区、中央区、墨田区、葛飾区、台東区など |
地図 |
まずは自己紹介をお願いいたします。
渡辺博泰と申します。税理士になる前は30年ほど、お酒のメーカーで営業をしていました。業務に飲食店の開業指導などもあり、コンサルティング業務や資金調達のお手伝いもしましたし、もちろんメーカーとしてキャンペーン相談や商品の協賛もしました。ただ、経験を積んでいく中で、段々と店舗のオーナーから経営相談が増えてきたんです。そのような相談を受ける度に、「どうせなら、プロになったほういいんじゃないか?」と思うようになり、40歳から税理士の勉強を始めます。
仕事をしながら勉強をしていたので税理士になるまで10年ほど掛かりました。年齢はちょうど50歳。税理士免許を取得したので、仕事が休みの土日だけ税理士としてお客様の対応をしていました。このような状況を3年ほど続けましたが、お客様の数も増えてきたので53歳で渡辺博泰税理士事務所を開業しました。
当事務所は設立時より、毎月、お客様を訪問し、会計資料や会計記録の適法性と正確性を確保しながら月次決算を行なうことを大切にしています。また、最新の経営成績と財政状態をわかりやすくご説明をきちっと丁寧に行なっています。
なぜ、資金調達のお手伝いを始めようと思ったのですか?
資金調達は税理士の付随業務なので、当初は特段力を入れていた訳でありませんが、経営革新等支援機関になってからは以前よりも力を入れています。支援内容は、大きくわけて2つあります。
① 資金調達を多様化する
会社を開業する際に最も重要なポイントは資本金の設定ではないでしょうか。新会社法により、資本金は1円でも開業出来るようなりました。理想は1,000万円未満でしょう。法人税や消費税などにおいて優遇措置があります。ただし、あまり金額が少なすぎるのも会社の信用を下げてしまう可能性があります。その辺は注意が必要です。当事務所はあなたの事業に適した資本金額などを含めた起業相談が可能です。
② 事業計画の策定をする
経営状況や財務状況を調べて分析します。そうすることで、事業計画に対する明確なアドバイスが出来ますし、目標達成への具体的な支援も可能なので、会社の成長やスタッフさんのモチベーションアップにも繋がります。また認定機関なので、金利の優遇などもあります。
御社の特徴や強みを教えて下さい。
これは毎月、先月分が翌月の何月何日に処理されたとTKCが第三者証明をするものです。これをきちっとしていることで銀行からの信用が付きます。つまり、変なことやごまかしたりしていない証明になります。
さらに当事務所はTKCが2005年から始めた、「翌月巡回監査率90%超達成証」という表彰があるのですが、現在2005年~2014年まで表彰され続けており、今も継続中です。これは一体、何の表彰かと申しますと、顧客の月次決算達成率です。例えば50社の顧客がいたとしましょう。その50社中90%超達成なので、45社以上が1年間毎月、月次決算を正しく行なっているという第三者証明になります。
TKCの中でもこの月次決算達成率が90%を超えている税理士事務所は10%くらいと言われています。平均の月次決算確率は60%。つまり50社であれば30社程度です。これが平均なんですね。
ちなみに当事務所は90%ではなく100%です。この10年間全てのお客様に対して月次決算をきっちり行なっています。このように実績があるので、金融機関の信用性は高いです。当事務所の決算書内容は正しいだろうと思ってくれています。ですから、私どもが作成する決算書に対しては、殆ど基準に基づいた融資が確実に行なわれています。
また、金融機関との信頼関係だけでなく、当事務所の顧客の社長さんたちは自社の業績をきちっと把握しています。毎月、顧客先へ訪問をして先月までの業績をきちっと社長さんに説明しているので当然と言えば当然でしょう。そんな中、業績が落ちはじめている場合だと「あと3ヶ月でキャッシュアウトしそうだから、早めに銀行と交渉しましょう」と、なるべく早い段階で、資金調達の対応をするようにしています。
または、改善策の提案です。例えば売上を10%上げれば資金調達は必要無いとか、経費の節減、資産の売却などです。このような経営のアドバイスをできるのも、私自身が税理士になる以前、店舗出店のお手伝いや経営相談をしていたからですね。
あと毎月訪問していると決算に時間は掛かりません。決算料は他の事務所より安いと思います。その他、退職金制度を会社負担ゼロで導入する提案の確定拠出年金サービスや、相続税申告と生前対策なども行なっております。
最近、手がけた資金調達案件の事例があれば、差し支えない程度で教えてください。
開業当時からのお客様がいらっしゃいます。その方の会社の資金繰りが悪化しました。詳しく説明すると月々の返済額が50万円です。しかし現状のままだと、1年後にキャッシュアウトという切実な状況です。
改善策としては、3つの金融機関へ月々の返済額を半分にしてもらう条件変更をしました。3行同時の交渉でしたので、借入の一本化なども考えましたが、最終的には、3行それぞれの条件変更で支払を半分にすることに成功しました。
ただ、3ヶ月事に各銀行へ試算表を持っていき経営状況の説明をするのが条件です。もちろん当事務所の場合は毎月きっちりやっているので特にこのような点に関して問題はありません。
仮に業績が悪化しても、毎月しっかりと月次決算を行なっている会社だと、金融機関が信用し、信頼を得ていればて、会社が苦しいときにも協力をしてくれます。
資金調達を検討されているお客様へのメッセージをお願いします。
経理の内容を毎月正確にしましょう。そして数字の内容をきちっと把握しましょう。その状況を正しく理解した上で、業績改善のためにどういう手を打ったらよいかを常に考えましょう。資金調達がよいのか?条件変更がよいのか?売上を上げる為のアイデアを出すのがよいのか?資産の売却がよいのか?経費削減がよいのか?を、選定するのには、やはり正確な数値の把握が必要不可欠ですね。
起業を成功させる為のアドバイスがあれば、お願いします。
創業のストーリーが描けたら今度は次のような点を事前にチェックしておきましょう。
① 販売先や仕入れ先の確保
② 店舗や事務所、工場の確保
③ 開業資金の準備
④ 従業員の確保
⑤ 市場や業界に関する情報の収集・分析
⑥ 家族の理解を得ること
⑦ 元の勤務先の理解を得ること等
上記の確認をした上での次のステップは、創業・成長・発展のストーリーを含めた創業計画の作成になります。
当事務所では、創業する為の設備と必要資金、誰に、何をどれだけ売るか?どこから何を、どれだけ仕入れるか?どんな人を何人採用するか?
経費はいくらかかるか?具体的な計画は?などを含めた創業計画書作成のお手伝いをしています。たまに漠然と開業したい!という相談がありますが、それでは資金調達は難しいです。
やっぱり3年間分の事業計画を立てて、従業員を何人雇うとか、売上や利益はどのように推移するのか。そのことを言葉と数字を用いて明確にすることが大切です。
また、その計画を達成するためにどういう行動をどうやっていくのか?などを具体的に行動計画として、きちっと作ってそれを金融機関に持ち込めば、資金調達の可能性は大きくなります。
再現性を高く感じてもらえる、事業計画書をつくることが大切だと思います。
昨日は0人が事業資金の調達に成功しました。
今日は0人が事業資金の調達に成功しました。
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