村松卓税理士事務所

更新日2021/12/8
PR
村松卓税理士事務所
村松税理士事務所は、お客様の夢の実現をサポートするベストパートナーとして、経営・会計・税務・財務に関してはもちろんのこと、ライフプラン・リスクマネジメントなど、クライアントのあらゆるニーズに対して、最適なソリューションをご提供します。
お客様の「満足」を得るため、以下の5つをお約束いたします!
・Fair & Honesty 基本理念として、常に公正・公平・誠実であり続けることを誓います。
・ Best Partner お客様に信頼して頂くには何をするべきか…。このことを常に考え、行動し、お客様にとって欠かせない「ブレーン」、そして「ベストパートナー」となることを目指します!
・Quick Response 「敏感であること」を常に心掛け、素早い「フットワーク」で対応します!
・Customer’s Satisfaction お客様の「満足」が私どもを育てて頂けるものだということを充分に認識し、常に謙虚に、誠意を持って取り組みます!
・Full-Support 会社経営や個人事業におけるあらゆるリスクを少しでも軽減するために、またご家族のリスクをも避けるために、ライフプランに関してフルサポートさせて頂きます!
お気軽にお問い合わせ下さい。
名前村松卓税理士事務所
住所東京都文京区本郷1-33-6 ヘミニスⅡビル7F
電話03-6914-1152
URLhttp://tmo.tkcnf.com/
事業内容
資金調達支援
経営計画、資金繰り計画の相談、指導
法人税・所得税・消費税の申告書、各種届出書の作成
譲渡、贈与、相続の事前対策、申告書の作成
税務調査の立会い
その他税務判断に関する相談
事業に関するセカンドオピニオン
試算表、経営分析表の作成
総勘定元帳の作成
決算書の作成
会計処理に関する相談
各種書類の作成
対応エリア
文京区、新宿区、港区、千代田区等東京23区を中心に、千葉県、神奈川県、静岡県などを幅広く対応
地図

それでは、自己紹介をお願いします。

村松卓氏の写真村松卓と申します。1966年10月生まれB型。出身は東京都港区です。大学を卒業してすぐにアパレルメーカーに就職しました。この仕事は洋服を通じてその時代の「流行」を追い求める必要があり、気を抜くとあっという間に置き去りにされてしまう恐ろしく移り変わりの激しい業界でした。そのために日頃から「敏感」であること、そして素早い「フットワーク」が求められ、それが今も染み付いてしまっています(笑)。
10年ほど勤めた後、故あって心機一転別の業種に挑戦することを決意しました。このときは平成11年で景気があまり良くないときです。まずは資格の取得を目指しました。色々と検討した結果「税理士」に興味が湧き、税理士資格の取得を支援している専門学校へ相談に行きました。その学校の担当者の話では、「大抵の人は、大体2~3年で税理士資格を取っている。年収も3,000万円くらいが平均」とのことでした。「税理士いいじゃない!」と思い意気軒昂で入学しましたが・・・・・実際はとんでもない!税理士を目指している10年選手はいっぱいいるし、仕事が無い人もゴロゴロいます(笑)。しかし、入学金は既に全額納付済みだったので必死で勉強することを決意しました。

これは平成11年8月の出来事です。この時期は会社を辞めて家買って、子供が生まれて・・・など色々なことが重なり、今振り返ると大きな人生の転機、まさに背水の陣を敷いた記念すべき年ですね(笑)。それから3年間は勉強に専念しました。その間に5科目中4科目を合格し、いよいよ残り1科目となった時点で会計事務所に就職しました。ここで初めて実務を経験するのですが、接するお客様の殆どが社長さんであり、業務内容は経営に関する相談はもちろんプライベートな問題など多岐に渡り、「なるほど税理士とはこういう仕事なのか。まさにビジネスドクター、ホームドクターなんだな!」とこの仕事の意義を強く感じました。また、お客様から信頼して頂ければ頂くほど、仕事への責任感が高まり、「もっともっとご支援できるように色んな知識を身に付けなければ!」と実務を通して向上心も芽生えます。事務所に勤めながらも試験勉強は怠らず、晴れて税理士資格を取得。4年ほど勤めた後に独立を考えるようになりました。

独立を決心する経緯の中で、私は勤務時代に感じた「もっとこうしたい!」「こうあるべきだ!」「この方法のがいいんじゃないか?」など様々な自分のアイデアを実現するには「もはや独立しかない!」といつしか強く思うようになっていました。
また、その思いを相談した友人がバックアップを約束してくれたということもあり、一念発起独立開業するという決断に至ります。

 

なぜ、資金調達のサポートを始めようと思ったのですか?

村松卓氏の写真資金繰り支援は税理士の基本業務の一つです。当事務所では、クライアント様のご要望に従って、(銀行融資や補助金関係など)提携している金融機関にご紹介出来る環境を整えています。複数の金融機関と、気軽に融資案件の相談が出来る関係性を作ることは、税理士にとってとても大事なことだし、お客さまにとっても大きなメリットになると考えているからです。ですが、もちろんクライアント様が取引している銀行全てと関係を持っている訳ではありません。ただ、クライアント様の取引金融機関とは良好な関係を築くよう常に心掛けていますし、また信頼を頂けていると自負しています。今では取引金融機関からクライアント様を通さず直接連絡を頂くことが多く、クライアント様のご意向に沿って「直近の決算書が欲しい」と言われればお渡しますし、「説明して」と言われれば説明します。「お会いしたい」と言われればお会いしますし、「一緒に銀行に来て欲しい」と言われれば行きます。この辺はフットワークを大切にし、対応しています。

このような対応をすることで当然、金融機関側からの印象も良くなります。顧問税理士が来てちゃんと説明することで、クライアント企業の信頼性は必ず高まります。このようにクライアント企業と金融機関との信頼関係を深めることも意識しながら資金調達のお手伝いをしています。

 

事務所の特徴や強みを教えて下さい

①フットワーク

税法や会計のルールなどは日々変化していきます。会社の経営についてもグローバル化が進み大きく変革しています。このような変化・変革に素早く反応し対応することが求められています。そのためにも「敏感であり続けること」「フットワーク」は欠かせない要素です。当事務所はこの2つの要素を実践し、クライアント様に対し多角的なビジネスサポートをしています。

②企業及び従業員やそのご家族に対するリスクマネジメント

企業経営は常にリスクがあります。順風満帆にいつまでも会社が持続していくに越したことはありませんが、経営者の病気や事故、さらには経営状況の悪化など、何が起こるかわからないのが企業経営です。その場合経営者本人だけでなく、従業員やそれぞれの家族にまでその影響が及ぶことになります。そのようなリスクを最小限に抑える為に、提携する弁護士、司法書士、社労士、金融機関などと連携して多方面からサポート出来る態勢を整えています。また生命保険を活用して、いざという時のリスクマネジメントの提案をすべてのクライアント様に行っています。なぜなら何かしらのリスクが発生した場合、会社やそれに関わるすべての人達を守ることが出来る仕組み作りがとても大切だと考えているからです。これは当事務所の大きな強みと言えるでしょう。

 

最近手がけた資金調達案件があれば、差し支えない程度で教えて下さい。

村松卓氏の写真クライアント様から「機械を導入したい」とのご相談がありました。その機械の価格は3,000万円です。ただ、既存の借入が残っていました。ただ闇雲に融資を申し込んでも厳しい状況であったため、実現可能性の高い抜本的な経営計画(実抜計画)を作成しました。将来キャッシュフローも含めた資料を作成し、売上計画も綿密に立て収支計画も併せて作りました。もう少し具体的に説明すると、過去の実績3年分をベースに5カ年計画を立てるのですが、毎月の売上とキャッシュフローまでかなり詳細に作成します。つまり60ヶ月分の計画です。この資料を元に金融機関に相談しに行ったところ「実効性のある計画ですね」と評価してもらい3,000万円の融資希望額の満額で資金調達することができました。
また、既存の借入を纏めてくれたんです。残り3年だったのを借り換えで返済期間を7年にしてくれました。これにはクライアント様に大変喜んで頂けましたね。

 

資金調達を検討している方へのメッセージをお願いします。

まずは、自分の会社の財務内容を確認するところから始めましょう。財務は金庫の中だけじゃなくて、財務内容(儲かってる?お金残ってる?など)もきちっと把握しましょう。でないと今後いくら必要かも分りません。資金繰りを安定させるためには、まずは財務内容をきちっと管理、把握することが大切です。これが円滑な資金調達のスタートラインです。金融機関との付き合い方も確かに大切ですが、きちっと現状の管理が出来ていれば、それは会社の評価にも繋がり、例え赤字でもお金を貸してくれることもあります。
理想的には翌月の15~20日までに前月までの月次決算を行い、これを1年通して実践します。そうすれば、もし急な資金調達が必要となった時でも慌てずに金融機関に必要な資料を提示することが出来ます。また期中において途中経過を知りたいと言われれば「はい!どうぞ」と試算表を提示することが出来ます。これが出来れば金融機関からは間違いなく一目置かれます。

この体制を作ることで、経営者は自ずと会社の財務内容をタイムリーに把握することになります。いま自分の会社がどんな状況かを常に認識した中で、経営判断を行うことが可能になります。結果として経営意識は高まります。こういう一つ一つの積み重ねがまさに経営で、外部の信頼を勝ち取ることに繋がるわけです。私はこれこそが究極の資金調達プロセスのスタートラインであり、根幹であると考えています。決算から半年も経っているのに、前期末の決算書を出す人がいますが、それだと自社の現状把握ができていないと言っているようなものです。その様な状況では、金融機関との信頼関係を築くのは難しいでしょう。税理士である私たちができる最大の支援はそこだと思います。きっちり試算表を作り、銀行に資料を求められたら、さっと出せる。こんな会社は自然と資金が廻ってきます。ちゃんとやっていれば銀行も困った時に助けてくれます。ちゃんとやってないから助けてくれないんです。

銀行も人。信用できる決算書を作って、信用できる試算表を持ってきて、信頼できる税理士やパートナーがいて、きちっとした形を持って経営をしている人には、銀行だって耳を貸しますよ。なので、資金調達に関しては「金を借りるにはどうしたらいいですか?」という質問は答えに困ります。そうではなくて、「金を貸してもらえる体制をつくるにはどうしたらいいですか?」という相談こそが本来のあるべき姿ではないでしょうか?
円滑な資金調達への道は、一朝一夕に出来上がるものではないということを肝に銘じて経営を行って頂きたいと思います。

 

今後、起業される方へのメッセージをお願いします。

村松卓氏の写真まずは、得意分野を作ることですね。そして、それを徹底的に伸ばす。いわゆる個性、人とここが違うということを持って、全面に出していきましょう。大切なのは恥ずかしがらないことです。例えば僕はアパレル出身だからオシャレと思われたい。若いって言われたい(笑)。そういう自分らしさみたいなものを持って表現して欲しいです。

もちろん売るものとか作る物とか、商品(サービス)に関して自信があるのは大前提です。自分が打ち出していく商品(サービス)と併せて、自分の個性も表現しましょう。でもダメだって思ったら、切り替える頭とか諦める勇気なんかも必要ですね。例えは悪いけどギャンブルで1万円負けたときに、2万円、3万円とつぎ込んじゃう人って結構いますが、そうなったらもう引っ込みがつかなくなって最終的に5、6万円以上損してしまう、なんてケースってよくある話です。
経営も似たような部分があります。状況を敏感に感じながら勇気を持って決断して欲しいと思います。時には他人の意見を聞くのも大切です。

安定的な売掛金があれば、100万円〜3億円の事業資金を最短即日で調達可能!売掛金を売却して、今すぐ資金繰りを改善しませんか?秘密厳守で安心。
10
カンタン資金調達チェック

昨日は0が事業資金の調達に成功しました。

今日は0が事業資金の調達に成功しました。

※来月あなたの会社に入金される予定の合計金額を選択して下さい。大体でかまいません。
※再来月あなたの会社に入金される予定の合計金額を選択して下さい。大体でかまいません。
※NGにしておくことで、あなたの取引先(売掛先)へ知られることなく資金調達をすることが可能です。
  • 無料診断がされました。

  • 無料診断がされました。

  • 無料診断がされました。

  • 無料診断がされました。

  • 無料診断がされました。

  • s****x様が
    1100万円を調達しました。

  • j*****y様が
    400万円を調達しました。

  • k**m様が
    200万円を調達しました。

  • c***l様が
    1100万円を調達しました。

  • h***p様が
    900万円を調達しました。

本日、先着10社限定。10秒簡単資金調達チェックを利用した方に、資金調達成功マニュアル(9,800円相当)3つを無料でプレゼントさせて頂きます

本日は残り10社限定なのでお早めに10秒診断を行ってください。

安定的な売掛金があればOK。無料診断後、すぐに資金調達プロがあなたに最適な事業資金を専門家をご紹介させていただきます。あなたの資金調達を全てサポートいたします
×
資金調達プロ ファクタリング