北野FP会計事務所
中小企業の経営者は、営業・販売・人事・経理・総務すべてを行わなければならないとても大変なお立場です。顧客獲得、売上増大もさることながら、毎日毎月の資金繰り、金融機関との交渉、従業員に関する手続き・トラブル、税務申告のほか、許認可の手続き、株式会社では登記、事業承継など、様々な経営上の問題と向き合わなければいけません。
また忘れがちなのが、経営者ご自身ご家族を守るための対策。保険や年金によるリスクマネジメント、所得税や相続税の節税対策、リタイア後の生活資金の準備など、こちらも会社員とは比較にならないたくさんの問題を越えていかなければなりません。
そのときに経営者の方々のとなりで、ときには「右腕」となり様々な問題に対応を、ときには「かかりつけ医」のように様々なリスクを発見・予防するお手伝いを、豊富な知識と経験を持つ担当者や専門家と、柔軟な発想と専門性の高い提案で「中小企業のコンシェルジュ」として経営者皆様を支えていきます。私たちと一緒に様々な問題を乗り越えていきましょう!
名前 | 北野FP会計事務所 |
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住所 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町3-15 quadro103 |
電話 | 048-778-9401 |
URL | http://www.kms-taxfp.com/ |
事業内容 | 金融機関対応 資金調達支援 会計・税務 ライフプランニング 相続サポート 行政手続 その他 |
対応エリア | 埼玉県、東京都、神奈川県、千葉県、その他 |
地図 |
まずは自己紹介をお願いいたします。
北野FP税務会計事務所の北野正彦です。都内の税理士事務所で約10年間勤務して後、昨年開業いたしました。埼玉県大宮駅のそばに事務所があります。草加市、八潮市、そして平成13年より大宮にて暮らしており、現在もさいたま市在住でずっと埼玉県に暮らしている埼玉大好き税理士です。
経歴
昭和51年1月1日(元日)生 埼玉県草加市、八潮市で育つ
平成6年3月 埼玉県立越谷北高校 卒業
平成10年3月 埼玉大学経済学部経営学科 卒業
その後税理士試験の受験に専念し、平成13年12月税理士試験合格
平成12年 大原簿記専門学校大宮校にて税理士受験の社会人課程
講座にて相続税法と固定資産税の講師を担当
平成17年 都内の税理士法人に勤務し、会計税務監査と相続税申告、
相続相談の業務を中心に中小企業の支援を行う
平成26年 北野FP税務会計事務所 を開設
主な資格
税理士(登録番号 111077)
行政書士(登録番号 14131466)
CFP(ライセンス番号90148729)
経営革新等支援機関(第19号認定)
なぜ今の事業をはじめようと思ったのですか?
私たちは、中小企業経営者の一番の相談相手になりたいと、ならなければいけないと考えています。立場上、気軽に相談できる相手がなかなかいない中小企業経営者の皆様にとっては、すでにお金の相談をしている税理士が一番相談相手としてふさわしいと思います。そこで、会計や税務以外にも、様々なことをご相談いただきたいですね。会社を設立する前に、支店を出す前に、資金調達をする前に、設備投資をする前に、人材を雇う前に、相続対策をする前に。そこで私たちは様々な情報・知識・経験・人脈を使い、税務に限らず経営上のより良い提案や、信頼できるプロの紹介をすることにより、皆様の経営をサポートしていきます。ここで大切なのは事前にご相談いただくことです。事前の相談があれば、税務リスクの回避や有利な方法の提案ができ、経営者そしてその会社を守ることができます。問題が起きてから相談するのが弁護士、問題が起きないように事前に相談するのが税理士、と考えていただくのがわかりやすいと思います。事前の相談がなく事後の報告だけですと、会計帳簿に反映することしかできません。税理士と付き合うにあたり、単に帳簿付けや申告書の作成だけをお願いしているのではもったいないですね。私たちが目指すのは、ホテルのコンシェルジュのように、中小企業経営について何でも気軽にご相談いただけるような存在になることです!
御社の特長や強みを教えてください。
会計や税務に関する業務は、細かく分けた一つ一つについてマニュアルを作成しやすいのですが、中小企業経営者の相談に乗るためには、勉強の知識以外にも、一定の経験とプロのネットワークが必要です。お客様にヒアリングして問題点を把握し、いろいろな手段の中から具体的に提案するということは、マニュアル化できません。経験の浅いスタッフでは、会計税務を依頼する税理士事務所としてはいいのですが、経営の相談相手としての税理事務所としては、どうしても頼りなくなってしまいます。私たちは、お客様が税理士に依頼するメリットを最大限に活用していただくために、スタッフの知識・経験・ネットワークを重視した対応をいたします。
また大規模の事務所ではないので、全てワンストップで対応するわけではなく不安に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、そこもご安心ください。私たちは、それぞれの「本当のプロ」を紹介することができます。こういったプロのネットワークを持っていることも強みの一つです。そして私たちが間に入り調整を図ることで、ワンストップサービス以上の質の高いサービスを実現できます!
最近、手がけた案件の事例があれば、差し支えない程度で教えて下さい。
最近では創業融資のお手伝いで、日本政策金融公庫から300万円の資金調達をお手伝いした事例があります。ホームページからお問い合わせがあった方なのですが、一緒に創業計画書の作成からお手伝いいたしました。
また銀行から約1,000万円の資金調達をした案件では、経営者の方の代わりに私が銀行の担当者と打ち合わせを進め、銀行担当者の疑問点は私が説明をすることで、経営者の方の手間を最大限に省き、銀行の担当者にとってもわかりやすく素早い対応ができることで両者に非常にメリットがあり喜ばれる対応ができました。
資金調達を検討されているお客様へのメッセージをお願いします。
先ほどの話と重なりますが、やはり事前に相談していただきたいということですね。基本的に金融機関と交渉の際には私も同席させていただくのですが、理由としては、一つは経営者のため、もう一つは金融機関の担当者のためです。どういうことかというと、担当者の聞きたいことと経営者が答えるべきことそれぞれに対して、私が通訳の役割を果たします。初めて金融機関と交渉する経営者は当然ですが慣れていないので、金融機関担当者の質問をきちんと理解できなかったり、何を説明すべきかわからなかったりすることもあります。そのような場合に私が入って話がスムースにいくようにしています。会社のビジネスモデルの内容や資金の必要性を、融資判断の側面からわかりやすく金融機関担当者に伝えたり、伝え方によってはマイナスのイメージの事象も、をプラスのイメージにできることもありますので、お客さまにとって交渉がうまく進むことが期待できます。
起業を成功させるためのアドバイスがあれば、お願いします。
融資をするにあたって事業計画書を作成しますが、その後のアクションプランとして具体的な行動に落とし込めているかどうか、ということが重要なカギになります。「営業して3件受注し1件当たり100万円だから300万円の売上」というのは誰でも書けるプランですが、どのように営業するのかもっと具体的にすることが重要です。例えば、どういうエリアを攻めるのか、ターゲットとなる年齢層はどうか、新規飛び込みなのか紹介なのか、テレアポなのかポスティングなのか、アポの成約率や受注率の根拠は何を参考にするか、というような具合です。そして具体的なアクションプランを作成した次は、これを実行することが重要です。計画を立てたけれど実行できていないということも多々あり、決して簡単ではありません。特に経営者の立場だと上司に怒られることはないですので、一人だと甘えてしまい計画通りに進まないこともあります。そういうときに我々のような専門家がいれば経営者と一緒に進捗状況などを確認して、計画通りに進むようにサポートすることができます。ぜひ一緒に頑張っていきましょう。
昨日は0人が事業資金の調達に成功しました。
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