株式会社OAGコンサルティング

更新日2021/12/8
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株式会社OAGコンサルティング
「税理士だからできること」も「税理士ではできないこと」もたくさんあります。お客さまのすべての問題を解決するためには、この「できないこと」を「できること」に変えていかなければなりません。それが当社の存在理由です。
どのような経済行為が、最も有効なのか。私たちは会計・税務のプロの目を通して、ご提案します。お客さまの最終利益は納税後に確定するものです。だからこそ、複雑多岐にわたる税務の知識が必要不可欠なのです。
資産を「守り」ながら増やしていく「攻め」―。この攻守のバランスの最適化が、永続的な発展の基本です。私たち会計・税務のプロの力をぜひご活用ください。
名前株式会社OAGコンサルティング
住所東京都新宿区左門町3番地 左門イレブンビル 3階
電話03-3352-9259
URLhttp://www.oag-c.com/
事業内容
中期経営計画の作成支援
管理会計コンサルティング
財務コンサルティング
財務コンサルティング
財務デューデリジェンス
不動産コンサルティング
ビジネスマッチング
事業承継コンサルティング
相続対策・相続顧問
対応エリア
東京都、その他
地図

まずは自己紹介をお願いいたします。

田中繁明氏アイキャッチ画像OAGコンサルティングの田中繁明です。弊社は6年前に母体となるOAG税理士法人から分離独立してできた会社です。私自身17年前にOAGグループ(当時は太田・細川会計事務所)に入所して法人クライアント向けサービスの部署で税理士補助業務を担当し、平成19年2月に法人税部部長に就任。その後平成21年2月にOAGコンサルティングを設立し取締役に就任。平成24年5月に代表取締役社長に就任しました。

 

なぜ今の事業をはじめようと思ったのですか?

田中繁明氏の写真3リーマンショックの1年前に不動産バブルがはじけ、マンションデベロッパーが次々と倒産の危機に瀕した時期がありました。弊社のクライアントはマンションデベロッパーが多く、当時金融機関に対して再生計画を作って借入返済計画のリスケジュールが緊要の課題でした。しかしお客様は自社のみで対応できる状況ではなく、クライアントの要請を受けて、弊社スタッフがクライアントに出向して再生計画を作成し、経営企画室長として金融機関と交渉したということが一定の期間続きました。その後リーマンショックが起こり、マンションデベロッパー以外のクライアントも厳しい状況に陥り、企業再生関係の案件が非常に増えました。しかし通常の税理士業務をやりながら再生支援を行うのは無理ということで、分離独立してできたのがOAGコンサルティングです。法人税部に在籍していたころから事業計画書を作成し金融機関と交渉することが多く、大きな飲食店の再生案件でも実績を積んでいたので、当時の部下で会計、税務、ファイナンスに長け、金融機関対応経験の豊富なスタッフを引き連れて3,4人で始めました
このような経緯により、今でも業務のうちの6割が企業再生です。3割がM&A、残り1割が飲食業に対するコンサルティングおよび税務顧問サービスとなっています。

 

御社の特長や強みを教えてください。

田中繁明氏の写真2再生案件やM&A案件以外の資金調達は、ほぼ飲食業のサポートに特化しています。開業時の資金調達や、5店舗前後の飲食企業が資金調達を行う際の経営計画やキャッシュフロー予測作成のサポートが多いです。経理財務まわりが弱い飲食業のクライアントに対して、外部CFOとしてのサービスを提供しています。経営が「見える化」されておらず管理体制ができていない会社というのは、本当は融資を受けられるはずなのに与信判断を適正に受けることができず、融資を受けられないという状況になってしまいがちです。そこで我々が管理会計を導入して数字を細かく分析し、経営の「見える化」を行うことで、資金調達ができるようにサポートしています。
懇意にしている金融機関と関係が深く、信頼されているということも強みです。政策金融公庫さんには年間30件ほど融資をお願いするのですが、依頼者が過去に金融事故等を起こしている場合を除き、おおむね審査を通過しています。我々自身厳しい目で見るようにしているので、我々のレビューが入っていると安心するようです。また我々が提出する資料は日本政策金融公庫担当者が稟議書を作成しやすい形式になっているので、審査結果も比較的早く出ています。
サービス内容の特長としては、安くて高品質な飲食店向けの税務顧問サービスのパッケージを作っていることです。他の安い税理士事務所だと税務申告の際に提出するレベルのものが多いのですが、我々のものはクライアントがいつ資金調達をしてもいいように店舗別の損益、キャッシュフローなど過去の分析もすぐに出せるように準備してあります。にもかかわらず安くしている理由としては、巡回を一切行わないという理由からです。巡回しなくてもいいように事前に書類のやり取りのルールを決めてあって、その書類が予定通りくれば毎月タイムリーに経営分析表と経営3表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書)を送れる仕組みができています。もちろんお客様の要望に合わせて巡回をするサービスも行っております。

 

最近、手がけた案件の事例があれば、差し支えない程度で教えて下さい。

飲食業の事例は年間で相当数あります。新規開業で500万円から1,000万円の融資という案件はかなり多いです。またすでに数店舗営業している企業が行う3~5,000万円の追加融資のサポートはもちろん、飲食業で億単位の資金調達サポートも数多く手掛けています
具体的な事例では、我々がコンサルティングを始めた当時は30店舗強の企業で、資金調達をしたいが与信枠がいっぱいで追加融資は無理だと言われていました。勢いがあり業績は伸びていて利益も出ていたのですが、新規出店のスピートが早すぎて資金繰りが追いつかないという状況でした。かつ関連会社が多く、経営全体が見えづらくなっている状況でしたので、本社及び関連会社の財務を全て連結させて、店舗別損益とキャッシュフローを見えるように整理し、過去分析、事業計画、将来キャッシュフローを全てまとめました。そして取引金融機関数行から数億円の協調融資に成功しました。この資金のおかげでこの後は急速に成長しました。

 

資金調達を検討されているお客様へのメッセージをお願いします。

資金調達にウルトラCは絶対ありません。弊社にお客様がご相談に来られた際に、「資金調達したいから事業計画を作りたい」という話があるのですが、それは順序が逆ですよとお伝えしています。特に開業時に調達する場合、調達云々の前にまずビジネスモデルを妥協なく積み上げて、その計画をもって融資の申し込みに行けば、自己資金が足りないというケース以外、本来審査は通るはずです。要は入口の部分で手を抜かないようにしてくださいということです。そういう経営者には、我々も真剣にサポートいたします。

 

起業を成功させるためのアドバイスがあれば、お願いします。

田中繁明氏の写真1数字、データを大切にしてください。数字は日々の営業活動の結果であり会社の財産です。その財産を持っているのに、整理ができていないことにより経営が見える状態になっていないとタイムリーな経営判断ができません。常に数字を見えるようにするために、大きなコストをかけなくてもできますし、経営を見える化することで自分自身の行動の評価、検証を短いサイクルでできるということを意識してください。成功している経営者は、必ず数字を大切にしています。
もうひとつはキャッシュフロー経営をしっかり意識してください。特に飲食業は利益が出ているのにお金がないという事態になりやすいですので、常にお金の流れをしっかり見ておくことが経営の最重要事項です。

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