Pontaポイントなどを気楽に投資　StockPoint for CONNECTで資産運用疑似体験

画像引用：PR TIMES

☑StockPoint for CONNECT」というポイント運用アプリが人気

☑投資先が100以上あり運用の疑似体験ができる

☑未来の投資家の取り込みにもつながるアプリ

投資に興味はあってもなんとなく怖いという理由で始められないという人もいるのではないだろうか。そんな人におすすめなのがStockPoint for CONNECT。Pontaポイントなどのポイントを使って本格的な投資体験ができるサービスだ。

引用：　livedoorNEWS

StockPoint for CONNECTはSTOCKPOINT株式会社が提供しているサービスで、投資を始めたい人に、このところ人気となっています。

人気の理由は、株式等の投資の運用体験が気軽にできる点です。投資にはそれなりの資金・元手が必要ですが、このStockPoint for CONNECTはPontaポイントや永久不滅ポイント、ドットマネーなどと提携していて、StockPointポイントに交換して投資の運用体験ができます。

また、アプリならではのゲーム性も。自分の運用状況に応じてビジュアルに訴えかえる仕掛けがあり口コミは上々です。

 

投資先は100銘柄以上あり豊富な銘柄を選べる

StockPoint for CONNECTのメリットは、ポイントを使って株式の疑似体験ができるところです。

本当に株を購入するわけではなく、その選んだ銘柄の実際の株価の変動に応じて、ポイントが変動するシステムになっています。

トヨタ自動車などの株式の企業銘柄や、純金に連動するETFにとどまらず、今また急騰相場を迎えている仮想通貨など本物の運用に遜色ない投資先が用意されています。

株式の銘柄の場合は、企業名をタップすると、直近終値と企業概要などのデータが表示され、簡単な企業の勉強にもなります。

 

まさに、ローリスクローリターンの運用から、ハイリスクハイリターンの運用まで、自分の好みに合わせて運用できるので、本物顔負けです。

 

さらに、株式に投資し、そのポイントが1株になると、本物の株に交換もできます。

StockPoint for CONNECTでは、CONNECTの証券口座開設することで1株分のポイントを実際の株式に交換できます。

このときの株式への交換手数料も無料です。

 

CONNECTには1株から購入できる「ひな株」があるので、少額で投資できます。

このようにPontaポイントなどを株式で運用して1株分になったら、証券口座で売却すれば現金になります。つまり、Pontaポイントを現金化できるというわけです（1株分に満たないと現金化できないので注意が必要）。

 

株主優待や配当は受け取れないので注意が必要

いくら本物顔負けのサービスと言っても、いくつか注意したい点があります。

株式優待や配当金が、StockPoint for CONNECTでは受け取れない点です。

しかし、配当はポイントでの提供という形で受け取ることができます。

ここまで疑似サービスでうまくできているシステムはそうないのではないでしょうか。

 

株主優待や配当を狙う投資は慣れている方の戦略。ここまで本物に近い体験を提供できているStockPoint for CONNECTは初心者にとって充実しているサービスと言えます。

 

もう一つの注意点は、手数料についてです。

StockPoint for CONNECTは手数料が必要ないサービスですが、運用ポイントをPontaポイントに交換するときのみ手数料が発生します。

その手数料は、交換ポイントの1％。

Pontaポイントに交換することを考えている方は注意が必要です。

 

投資による資産運用がゲーム感覚で楽しめる

投資というと、一部のお金持ちや経済通の人のみが資産運用として行っていると思われがちです。

今の大人世代は学生時代にお金の運用や投資の教育を受けてこなかったので当然かもしれません。

学ぶ機会がなかったにもかかわらず、社会に出てから急に勉強したり必要に迫られたりしています。

投資は “お金持ちや経済通の人の世界” という先入観があると、「難しそう」「多額のお金が必要そう」と苦手意識を持っている人も少なくないでしょう。

 

StockPoint for CONNECTを使えばゲーム感覚で資金運用が楽しめます。

これまで株式投資等になじみがなかった人も気軽に始められるでしょう。

StockPoint for CONNECTは自分の出身地から企業を選べるなど、リアルとバーチャルの狭間の資産運用をゲーム感覚で楽しめるように工夫されています。

 

また、ガチャや様々なキャンペーンが用意されていて、飽きずにポイントや株を増やしていけます。

ポイントを貯めている人にはもってこいのサービスです。

 

身近なポイントで株式運用などが疑似体験できるサービスは、学生や未成年者のお金の教育に非常に有効だと思われます。

 

StockPoint for CONNECTの評判とメリット、デメリット

StockPoint for CONNECTの評判で最も多かった声は、株ガチャに関する評価の声でした。

ログインするだけでポイントがもらえたり、株主になろうキャンペーンが定期的に開催されていて、ガチャで株が1株もらえたり、高確率でいろいろなギフトが受け取れて嬉しいという声が多数ありました。

 

元手がかからずに、ゲーム感覚でポイントを貯めて、貯まったポイントで株を獲得。

本物の株式投資を始めたいけれど投資のリスクが怖い、嫌だという方は、疑似体験として、初心者の勉強として便利なようです。

 

対するデメリットはというと、購入、売却が16時に確定するので、各種の反映が遅く、リアルタイムになるともっと良いという声が多数聞かれました。

また、本当の投資を行っている方にとっては、物足りない、という声もチラホラ。

どうせ投資をするならお金を使ってしっかりとやりたいという声も。

 

しかし、ポイントで運用ができるからこそのサービスであり、株式投資などの入り口にはもってこいのサービスと言えそうです。

 

今後は上場企業もゲーム世代を取り込めるかがカギになる!?

今回ご紹介したStockPoint for CONNECTのように、これからはいろいろなポイントやゲームの延長線上に、本物の投資や運用が行われるかもしれません。

また、ゲーム等で株式投資や各種資産運用などを学ぶ機会が今まで以上に増えていくでしょう。

株式投資の疑似体験アプリが学校などの教育機関で使われるようになる時代が来るかもしれません。

 

地元企業に対しアプリで疑似株式投資している世代が実際に株式投資を行うようになったとき、アプリでやっていたように自分に身近な上場企業を選んで投資していくのは予想に難しくありません。

これからの上場企業のあり方として、今までの株主層へのPRだけではなく、その下の株主予備軍へのPRや取り込みも大事になってくるのではないでしょうか。