銀行カードローンおすすめ11社！消費者金融との違いや金利・限度額・審査時間などで徹底比較

横浜銀行カードローンは、審査結果がすぐに欲しい人におすすめのローンサービスです。

このカードローンの審査結果の連絡は最短即日とされているため、他の消費者金融などと審査結果を比べて借入をどこにするか決めたい場合はおすすめです。

借入限度額は10万円～1,000万円(10万円単位)となっており、これは 先ほど解説した東京スター銀行カードローンと同じ数字となっています。

なお、カードローンを利用するためには横浜銀行の口座開設が必要になります。

そのため、契約するまでに横浜銀行のアプリにて 口座開設の手続きをしてください。

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銀行カードローンのおすすめ⑦ 千葉銀行カードローン

画像引用：カードローン｜千葉銀行

千葉銀行カードローンは、地域密着で貸出をしているカードローンです。

千葉銀行という名前の通り、首都圏1都4県で貸出を行っており、以下の地域で融資をしています。

このカードローンサービスは、契約と同時に指定された口座への入金を可能としており、 契約後すぐにお金が欲しい方におすすめ です。

ただ、先ほどの横浜銀行と同様で借入をするためには口座開設が必要となりますので、契約までに口座の申し込みをしてください。

銀行カードローンのおすすめ⑧ りそな銀行カードローン

画像引用：カードローン｜りそな銀行

りそな銀行カードローンは、少しでも低めの金利で借入をしたいと考えている方向けのサービスです。

大抵のカードローンは14.6%が上限となっていますが、りそな銀行の場合は13.5%と1%以上も低くなっています。

また、専用のアプリがあるため 残高確認がリアルタイムで可能です。

もし、りそな銀行住宅ローンを使っている方であれば、金利が0.5%引き下げられるので、もしさらなる借入を検討している場合はカードローンを組むのがおすすめです。

銀行カードローンのおすすめ⑨ オリックス銀行カードローン

画像引用：カードローン | オリックス銀行

オリックス銀行カードローンは、がん保障特約がついているローンサービスです。

このローンの特徴は、先ほども紹介した通り「がん保障特約」がついているという点です。

特約を結んだ場合、以下のようなサービスを受けられます。

かけられた保険金が返済に充当されるため、 返済が不要 になります。

なお、この特約に関してはカードローン申込時に内容チェックした上で「Brightプラン」への申込をしてください。

銀行カードローンのおすすめ⑩ 住信SBIネット銀行カードローン

住信SBIネット銀行カードローンは、SBIグループが運営をしているカードローンであり、条件を満たした場合の優遇金利が特徴です。

以下3つの条件を満たすと最大で0.6%の金利がマイナスされますので、ぜひ参考にしてください。

上記の条件を満たしつつ下限金利で利用した場合は、1.89%の利率となります。

利用限度額は1,000万円と高めに設定されているので、SBI証券に口座を開設しておりローンの検討をされている方は第一候補に上がります。

銀行カードローンのおすすめ⑪ みずほ銀行カードローン

画像引用：カードローンについて | みずほ銀行

みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行で口座を作っている方や住宅ローンを組んでいる方におすすめのサービスです。

通常の場合2.0〜14.0%の金利となっていますが、住宅ローンと併用した場合は1.5~13.5%と金利が優遇されます。

また、返済方法は「口座からの自動引き落とし」「みずほダイレクトを利用した返済」「ATMへの入金による返済」の3つから選べます。

借りれるかどうか不安のある方は、ホームページにある「かんたん10秒診断」で 年収や年齢、借入状況を書き込めばみずほ銀行でカードローンを組めるかどうかがわかります ので、ぜひ行ってください。

今回紹介したおすすめの銀行カードローン比較表

今回紹介したおすすめの銀行カードローンの基本情報を、簡単に比較できる表がありますので、 金利や限度額、審査スピードの早さの比較検討 にぜひ利用してください。

そもそも銀行カードローンとは？

銀行カードローンとは、三菱UFJなどの都市銀行や、横浜銀行といった地方銀行が運営をしている融資のことです。

銀行カードローンの特徴として「原則として保証人、担保が不要」や「用途は事業資金以外可能」といったものがあります。

似たサービスとして、消費者金融がありますが「金利」や「定められた法律」「貸出までの日数」などが異なります。

銀行系カードローンと消費者金融の違い

先述の通り、銀行系カードローンには、消費者金融という似たサービスがありますが、 法律や貸出できるまでの日数、金利などが異なります。

下記の表で、簡単に比較をしましたので借り入れる際の参考としてください。

銀行カードローンは、上限金利が14.5%と消費者金融の18.0%よりも低めに設定されているため、審査の日数は消費者金融よりもかかります。

審査日数がかかる理由として、 銀行カードローンは警察庁のデータベースに申込者を照合する必要があるため です。

このデータベースでは、申込者が反社会勢力であるかどうかなどを判断するのに利用されており、結果がわかるのは最短でも翌日であるため、即日融資は原則不可能となります。

また、消費者金融が保証会社を利用しないのに対して銀行カードローンでは、貸し倒れのリスクヘッジとして保証会社を使い債権回収を行うという点も異なります。

銀行カードローンは総量規制の対象外

銀行系カードローンは、貸金業法における総量規制の対象外となっています。

ただ、銀行は預金業務を行うため、貸金業法に定められた「貸金業者」に該当しないため、総量規制の対象外となっています。

銀行カードローンの選び方

銀行カードローンは数多く種類があるため、どのローンを選べば良いかわからない方もいるはず。

理想の銀行カードローンを選ぶためには、 上限金利の高さや返済方法、融資までかかる時間で選ぶ などの方法があります。

この章では、失敗しないカードローンの選び方について紹介します。

以下の選び方を実行することにより、 あなたにぴったりのカードローンサービスを選べます ので、ぜひ参考にしてください。

すでに口座開設している銀行のカードローンを使う

一つ目は、 すでに口座開設をしている銀行カードローンを利用する です。

口座開設済みの銀行カードローンを利用する場合だと 申込がスムーズにいったり、審査優遇、特典が別でつく場合があるため です。

また、振込融資をする場合、メインバンクの口座に即振り込みされる可能性があるので、便利だと言えます。

上限金利で選ぶ！銀行カードローンの金利比較表

メインバンク以外も見てみたい方は、 上限金利の差で選ぶ のもおすすめです。

先ほども紹介した通りで、銀行カードローンは金利が消費者金融より比べて低めに設定されている特徴があります。

ただ、初回融資に関しては消費者金融、銀行カードローン関係なく上限金利から貸出がスタートするケースが多いです。

以下に上限金利の比較表がありますので、検討する際の参考材料としてください。

融資や返済方法など利便性で選ぶ

融資時や返済方法の「利便性」の高さで銀行カードローンを選ぶ のも一つの手です。

銀行カードローンの場合、融資金の受け取りや返済は「WEB振込」や「銀行ATMおよび提携しているコンビニATMなど」が一般的です。

例として、横浜銀行カードローンの場合はイオン銀行やセブン銀行、ファミリーマートのコンビニATMで融資および返済を行えますし、 横浜銀行に口座がない場合でも融資を受けられます。

一方で、楽天銀行スーパーローンの場合は自社で構えているATMはないものの、連携しているコンビニATMや銀行ATM、WEB完結で借り入れから返済が可能となっており、サービスによって返済できるATMなどが若干異なります。

審査から融資までの時間で選ぶ

銀行カードローンを選ぶ場合は 審査から融資までどれぐらいの時間がかかるか もチェックしてください。

先ほども解説した通り、銀行カードローンは審査で警察庁のデータベースと照合をしなければならないため、即日が原則不可能です。

銀行によっては、申込から実際の融資実行まで数週間の時間を要するサービスも有ります。

もし、即日で融資を受けるのであれば、 多少金利は高くなるのを承知で消費者金融に借入を申込むのがおすすめ です。

銀行カードローンのおすすめに関するよくある質問

最後に「銀行カードローンのおすすめ」に関するよくある質問について解説します。

銀行カードローンが即日融資できない理由や、ネット銀行のカードローンでおすすめのサービスはどれなのかなどみなさんの疑問や悩みについて回答しますので、ぜひ参考にしてください。

Q：銀行系カードローンの審査に通らない人はどんな人ですか？

Q：銀行系カードローンと信用情報の関係について教えてください

Q：銀行系カードローンが即日融資できない理由はなんですか？

Q：ネット銀行カードローンでおすすめは？

Q：銀行カードローンおすすめ極甘審査ファイナンスは存在しますか？

Q：銀行カードローンで借り換えするならどこがおすすめ？

銀行カードローンのおすすめ まとめ

銀行カードローンは 個人向けの融資 であり、口座をすでに開設しているサービスを選ぶのが大切です。

融資を受けられるのは早くても数日かかってしまうため、 金利の低さや返済方法などの利便性なども含めて比較検討 必ず申し込みする前に要件を確認してから申請してください。

なお、銀行系カードローンは甘い審査のものはありません。

もしそのような宣伝をしている業者がいた場合は、闇金の可能性がありますので注意してください。

本記事を参考にして、理想の銀行カードローンをぜひ見つけてくださいね。

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