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港区の創業支援融資、都の創業助成金、経産省CSAJのファンドを活用。食事によるダイエット・肥満解消のための外食・中食検索アプリ『Mealthy』の開発・運営をおこなう株式会社Mealthy/代表取締役 鈴木勝之氏

まずは簡単な自己紹介と、起業までの経緯をお願いします。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA大学では建築学を学び、2003年に新卒でJR東日本に入ってエキナカや駅ビルの商業開発などに携わっていました。大きな仕事を任されてやりがいは感じていましたが、もともと独立志向がありまして、仕事のかたわらグロービス経営大学院で経営の知識を身につけMBAを取得しました。そこでベンチャーのビジネスプランを作ったことが、最初の起業のきっかけです。JRは結局9年勤めて退社し、2012年、シェアオフィス、今でいうとコワーキング・スペース運営の事業を仲間と2人で創業しました
この事業運営のなかで知り合った方たちと話すうちにビジネスのヒントを見出し、事業は創業仲間に2014年に譲って、今の会社Mealthyを立ち上げたというのが、大まかな経緯です。

建築畑出身ですとふつうはゼネコンとか設計事務所などが就職先になるのですが、私はクライアントの意向で何か決まったものを作るより、そもそも何を作るか、というところに興味がありました。大学時代から自分の考えで新しいものを作ることに価値があると感じていて、でもそれは新しいデザインを建物という形にするというより、もっと広く、何か新しいコンセプトを追求するというか、その場で何ができるのか・作りたいのか、ということをずっと考えていたのだと思います。
縁あってJR東日本で不動産開発の仕事をするなかで、多くの人が毎日利用する駅という空間に、ふだんの生活がちょっと楽しくなるような場を設けられたらいいなという思いを込めてきました。
Mealthyの主なサービスは、外食を中心とした健康的な食生活を提案するダイエットアプリです。経歴からはちょっと想像がつきにくいかもしれませんが、建築や開発にこだわらず、多くの人にとって毎日がちょっと楽しくなるような、インパクトのある新しいコンセプトを、ということを常に考えてきた延長線上に、今のビジネスがあります。

 

実際に、食に関わるビジネスを思いついたきっかけは何でしょう?

前に手がけていたコワーキング・スペースでは、集客のために多くのイベントを開催しており、その一つにゲストを招いてお話を聴きながらランチ会というのがありました。ある月、食に関することをテーマとして、ダイエットを指導するパーソナルトレーナーや料理研究家など食のプロフェッショナルの方々からお話をうかがっていて、食と健康についてはどうもずれる部分があって首尾一貫するところがない、と感じました。そもそもカラダにいいものって何なのだろうと考え始め、調べてみてもこれは絶対正しいという答えに行き着きません。食の問題がこんなにも難しいのだったら、テクノロジーの力でシンプルにならないのか、と考えたのが、今のビジネスの「芽」です。
自分自身30代半ばを超えていて、この先ずっと健康でいられるのかという問題意識もありました。
さらに調べてみると世界には糖尿病患者が4億弱いて、20年後には6億弱まで増えるというデータもあり、この社会問題が日常の食事に影響を受けているのなら、食による健康管理をビジネスにすることにチャンスがあるのではないか、自分自身も健康管理をやってみたいのでトライしようと思い立ったわけです。

 

では、創業のプロセスと資金調達についてお話しください。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAビジネスプランは2014年1月から具体的に練り始めました。アプリ開発は決めていましたが、そこから先、大学院時代の友人と話しながらコンセプトを明確にし、アプリの内容をブラッシュアップし、エンジニアを探し、資金を調達するといった一連の準備を経て、その年の11月に会社を設立しました。
自己資金は400万。会社設立前に個人として政策金融公庫に行きましたが、これは不発に終わります。この経験から、金融機関向けの資料はかなり特殊で、自分で作ってもダメだろうと思ったので、創業後に港区の融資制度を利用しました。ここでは中小企業診断士さんが資料作成のために4回ほど面倒をみてくれて、金融機関をあっせんしてもらえるので、結果的に港区の創業支援融資を受けることにしました。
そもそも政策金融公庫の融資を目指したのは無担保・無保証を狙ったからですが、公庫はハードルが高いと感じていたので、スタートアップ支援に力を入れている自治体で無担保・無保証の融資制度がないか調べてみました。結果はどこも信用保証協会による第三者保証が必要ということで、無担保・無保証の融資は諦めて、たまたま縁があってオフィスを構えた港区の制度を利用して城南信金を窓口に融資を得たという流れです。
この時に中小企業診断士さんのお力で金融機関向けの資料を作り込んでPLもしっかりしたものができていたので、それをベースにして都の助成金申請などを行い、27年度の創業助成金に採択されました。過去に個人で申請した書類のようなIT系スタートアップの夢のようなPLではなく、銀行の融資がおりる固いPLになっているので安全と評価されたのでしょう。
都の創業助成金は主に人件費を対象とした経費の3分の2、300万円まで助成される制度なので、開発資金を対象としたものづくりの方の助成金にも申し込みましたが、そちらは落ちました。
3つ目として、一般社団法人のコンピュータソフトウェア協会(CSAJ)による支援事業の一社に選ばれ、ファンドによる資金を得ることができました。CSAJスタートアップ支援事業といいますが、これは上場経験のある現役経営者などが新しい起業家を指導したり、協会で出資面でも支援するという経産省の採択事業で、2015年に始まりました。つまり起業家が起業家を育成する仕組みを国がバックアップしているということです。
この事業の支援先に選ばれれば、コンピューター業界、IT業界の先輩起業家のご指導がいただけるということで、8月に書類を出して面談で絞られ、プレゼンをして9月に選ばれる5社の中に首尾良く残ることができました。
CSAJの支援プログラムのなかでは、3ヶ月で急成長することが期待されていたので、ここで得た資金は本当に3ヵ月で使いきる思いで人を増やしました。今、外注ですが20人以上のチームになっています。新しいことをやっているのでそれぞれの分野でとがっている専門家が必要で、たとえばエンジニアでも人工知能、サーバ、ウェブなど得意分野の異なるメンバーが5人、管理栄養士の資格のある方たちにはライティングやレポートやリサーチをお願いし、さらに会社の方向性を間違えないように相談できる外部顧問もそろえました。これだけ人がいますから資金繰りは常に苦しく、次の調達が課題です。

 

事業内容と今後の展望についてお話し願えますか?

Mealthyは「健康的」「外食」を簡単に見つけられる無料アプリ『Mealthy』を配信しています。一般に外食ばかりだと栄養が偏りがちと言われますが、自炊をしなくても、外食・中食だけでも健康的な食事は可能です。
多くの病気は肥満を解消することで予防できることから、Mealthyでは肥満でない状態を健康と定義し、肥満の解消を通じた糖尿病の予防にフォーカスしています。一方、三大栄養素のなかでもタンパク質は意図的に摂らないと不足しがちです。ただタンパク質をしっかり摂ろうとするとカロリーも増える可能性があるので、太らないなかで低カロリー高タンパクの食事を選択しましょうということをシンプルに提唱し、そういう食を飲食店やコンビニで簡単に手に入られるようサポートします。
現在はまだ都内のチェーン店メニューが中心で、「徒歩5分以内の低カロリーメニューを1タップで見つける」サービスがアプリのメインです。また私自身、外食・中食が頼りで、コンビニでもラベルで成分を確認したりするのですが、それが面倒なことも実感しているので、コンビニなどのテイクアウト商品も紹介しています。

Mealthyの強みとして、今後、3つのかけ算ということを意識しています。1つ目は信用ある研究機関と連携して学術分野の知識をアプリに入れること。2つ目は、現在でも日本最大級の外食やテイクアウトのメニューのデータベースをさらに急拡大すること。管理栄養士が画像を分析してカロリーや三大栄養素を概算レベルで表す仕組みができているので、国内だけでなくいずれは世界中のメニューをデータベース化します。3つ目は人工知能、機械学習のテクノロジーを使って、その膨大なデータベースから個人のライフスタイルに合った食をすばやく表示すること。
これらが揃ってこそ、利用者が継続して健康的な食事を見つけていけるはずなので、この3つに私たちはトライしていきます。

私は健康的な食事というのは人によって相対的に決まるものだと考えています。太らないために500kカロリー以下とか野菜を食べなさい、ではなくて、ラーメンが好きなら食べても痩せられるラーメンを探せばよいわけで、その人のライフスタイルの延長線上で、特別な手間もお金をかけずに健康な食を見つけられるはずです。世の中にはそうではない、その人にとってどうでもよい情報があふれていますが、メディアに踊らされることなく、自分自身の食事に配慮してほしい。私たちは科学的な正しい情報としっかりしたロジックによって、自炊をしなくても、高いお金をかけなくても、誰もが健康になれる社会をめざしています。

データベースの充実にともなって将来的には対象地域を広げる、インバウンド対応でメニューを多言語化する、ハラルフードやベジ、あるいはアレルギー対応のため食材情報も入れ、いずれは食の安全面にも配慮するなど、様々な展開が考えられますが、まずはユーザーを増やすのが当面の目標で、3年後にユーザー200万人を目指しています。
飲食店さんからの広告収入で支える事業ですが、ユーザーがタップしたら課金されるという、飲食店さんにとっても効果が見える広告システムの構築を目指すので、お店の販促ツールとしても利用しやすいと思います。健康的な食事を提供する側もされる側もハッピーになれるアプリとして、親しんでいただければと思います。

 

最後に、これから起業をと考えている方へメッセージをお願いします。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA起業家はアウトプット、つまり成果を最大化することを常に目指さなくてはならないわけですが、ではアウトプットは何で決まるかというと、量と質のかけ算だと思います。量でいえば、新しいサービスを生みだそうと思えば、泥臭いことも含めてものすごい時間をかけないとできません。私は実際、1日16時間働き、1年で3日しか休んでいません
量をこなしていればいずれ質に変わっていくと思いますが、間違った方向に量をかけるとマイナスの方にいってしまうので、質の部分では方向性を間違えないためにも色々な人と話をする、専門家の知恵を借りるということも大事です。
きれいごとを言わず泥臭く時間をかけ、一つ一つのクオリティも高める、つまり量と質のどちらも追い求めていけば成果が最大化し、前へ進んでいくと信じてやっていますし、それくらいやらないと起業で成功するのは難しいのではないかと思います。自分より優れている人が大勢起業しては失敗するなかで、「あなたはなぜ成功したのですか」と聞かれたときに、「誰よりもアウトプットを出しています」と言えるくらいになりたいと思っています。
人と話をするということに関しては、それによって一気にジャンプアップすることもできるので、その意味でもとても大切だと思います。日常仕事をしている01Boosterはシェアオフィスですが、ここにいることに価値があって、たとえば助成金がどうとかアプリがどうとか雑談のなかにも色々なヒントが埋もれているので、家に閉じこもって仕事をするより断然良い環境です。
人から話を聞けることの価値はかけがえのないものですが、それは意図的にはできません。けれども偶然起こりうるかけがえのないこと、いわばセレンディピティは、意図的にある場所に身を置くことによって手に入れられる確率が高まります。計画的偶発性というのですが、そういうことも考えながら、自分自身は死ぬほど働く(笑)、それでも大丈夫なくらい熱中できる領域に身をおくことができるかどうか。
起業といっても色々あって、ワークライフバランスをとることのできる業種もあるでしょうが、私自身はリスクをとってスタートアップという世界にいるので、リソースをつぎ込んでもすべてを失うかもしれないという意味ではギャンブルに近いという感覚があります。同じ世界に挑戦したいと思っている方には、相応の覚悟が必要ですよ、というメッセージです。

 

鈴木社長、本日はお忙しいところを本当にどうもありがとうございました。

外食・コンビニダイエット Mealthy [メルシー] | 株式会社Mealthy
http://mealthy.me/

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