村田健二税理士事務所
新規開業・独立起業を目指す個人事業主や中小企業の皆さまを全力で支援いたします。開業後や会社設立後の経営分析やコンサルティング、決算・確定申告のご相談などもお気軽にどうぞ。
広島県福山市を中心に、広島県全域、岡山県全域、その他地域にお住まいの方のご相談も承っております。
名前 | 村田健二税理士事務所 |
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住所 | 広島県福山市沖野上町5丁目29番27号 大黒ビル2F |
電話 | 084-959-3605 |
URL | http://www.hiroshima-zeirishi.com/ |
事業内容 | 独立・開業支援 税務顧問 会計記帳代行 給与計算代行 財務会計コンサルティング 節税対策 相続税対策 |
対応エリア | 広島県、岡山県、その他 |
地図 |
まずは、自己紹介をお願いします。
村田健二税理士事務所の代表税理士・村田健二と申します。現在は生まれ故郷でもある広島県福山市を拠点に活動しております。幼少の頃より、ストレスを抱えながら会社に通う父の姿を見て育ったため、「サラリーマンだけにはなりたくないなぁ」と、漠然とした思いを持ちながら育ちました。そのためか、高校・大学時代から既に「自分は独立して好きなことをやりたい」と、独立意識が非常に高かったと思います。とはいえ、社会人になりたての頃は将来どんな分野で独立して飯を食っていくのか?はまだ定まっておりませんでした。ですので、とりあえずは将来独立してやっていくのに必須な営業力を磨いていこうと、そういった思いでサラリーマン時代は必死で営業に打ち込みました。転職で何社か渡り歩いたのですが、営業成績に関してはどこの会社でも全国指折りの成績を残すことが出来ました。後々税理士として顧問先0の状態から独立に踏み切ることが出来たのも、この営業時代に培った経験・自信が大きかったです。
28歳のときに、本屋で税理士という職業を知り、昔から数字の好きだった私は「向いているかも」と、その場で簿記の本を買って帰りました(笑)。その後働きながら税理士試験の勉強をはじめ、34歳のときに広島市内の税理士法人に転職。36歳で税理士試験合格、そして税理士登録。37歳で税理士法人を退職と同時に地元福山市で村田健二税理士事務所を開業しました。
なぜ、今の事業(資金調達サポート)を始めようと思ったのですか?
私の場合、顧問先0の状態からのスタートでした。しかしながら、現在税理士の数は非常に多く市場が飽和状態です。そんななか新規顧客を増やしていくためには他の税理士事務所とは一線を画する必要があると思ったのです。顧問税理士というのは一度顧問契約を結ぶとよほどのことがない限り、変えられることがないのが現状です。普通にやっても他の税理士事務所の中に埋もれてしまうのが目に見えていました。そこで、顧問税理士のいないお客さま、つまりはこれから開業される方をターゲットに絞ろうと思い立ったわけです。これから開業される方は大体の方が創業時に融資を希望されます。必然的にお客さまの資金調達サポートをする機会が生まれるんですね。開業支援と資金調達は実は切っても切れない関係なんです。
御社の特徴や強みを教えて下さい。
税理士事務所といえば、開業後に付き合うところと思っている方が多いかと思います。しかし、実際にこれから開業を検討されているお客さまは、何をすればいいのか分からないことだらけの方が多いのです。そこで弊所では、開業前のお客さまの様々な悩みに対し、アドバイスや支援などをさせていただいております。そのなかでも一番多いのが、創業融資つまり資金調達についてのご相談です。開業前であれば日本政策金融公庫の「新創業融資制度」を活用するケースが多いのですが、そのために必要な資料として「創業計画書」があります。しかし、お客さまは「創業計画書」の書き方がそもそも分からない(笑)。そこで弊所ではお客さまにヒアリングしながら一緒にこの「創業計画書」を仕上げていきます。もちろん、その参照資料として予想損益計算書や資金繰り計画書なども添えます。また、融資を受ける際の面談での具体的なアドバイス等もさせていただきます。
最近、手がけた案件の事例があれば、差し支えない程度で教えて下さい。
ついこの間の話ですが、障がい者就労継続支援事業を開業されたばかりのお客さまがいらっしゃいました。当初、県の創業支援融資を検討され実際にお申込みもされました。銀行の反応は良かったのですが、保証協会が渋ってなかなかYESと言ってくれない。どうやら、障がい者就労継続支援事業自体に対する知識があまりなく「施設利用者がある程度実績として出てからなら融資を検討しますが・・・」との煮え切らない返事。それじゃぁ、ということですぐに方向転換。日本政策金融公庫の「新創業融資制度」へお申込みしました。業界全体の話や今現在の営業状況をまとめた資料、それに加え予想損益計算書と資金繰り計画書を緻密に作成。また、作成した「創業計画書」をもとに弊所で面談のロールプレーイングまでしました。その結果、日本政策金融公庫からの融資はすぐに快諾、無事融資を受けることが出来ました。
資金調達を検討されているお客様へのメッセージをお願いします。
創業融資を受ける際の判断基準として、自己資金の額はもちろんですが、それをどうやって貯めたのか?貯まるまでの過程がとても重要視されます。毎月の通帳に振り込まれた給料などからコツコツと積み立てたり、定期積金などで毎月計画的に積み立て、自己資金が貯まるまでの過程が計画的で明らかなのが最も理想です。なぜかと申しますと、毎月コツコツ貯めるというのは継続性、つまりヤル気がないとなかなか出来ないことだからです。それだけで、その人の事業に対する本気度が評価されるのです。逆に融資の面談日前にポンと、一括で自己資金が口座に入金されているとこれは親や友人から借りてきたお金なんじゃないのか?単なる見せ金なのではないか?と担当者の心象を著しく悪くする恐れがあるのです。自己資金があればいいという話ではないのです。融資担当者は思っている以上にお客さまの人間性も見ています。当たり前のことですが、嘘をつくなどはもってのほかです。
起業を成功させる為のアドバイスがあれば、お願いします。
まずは事業をするにあたって強い動機が必要です。というのも、事業をやっていくうえで、ずっと順風満帆なわけではありません。ときにはどん底に落ちることもあるかもしれません。そんなときに支えになるのが強い動機です。これさえ持ち合わせていればどんな荒波も乗り越えていけるでしょう。また、事業をはじめる際の資金計画も重要です。どうしても早く開業したくて、「このくらい資金があればまぁ何とかなるかな」と、見切り発車される方を多く見かけます。しかし、その場合少し歯車が狂ったら資金がショートし、早々と廃業に追い込まれてしまう危険性があります。開業時にこそ焦らずに綿密に資金計画を練り、しっかり余裕をもった開業資金で事業をスタートさせましょう!
昨日は0人が事業資金の調達に成功しました。
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