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1.5億円の資金調達。世界展開を実現した、越境飲食店ネット予約顧客管理台帳システム「TableSolution」を運営する株式会社VESPER/代表取締役(CEO) 谷口優氏

谷口社長の自己紹介をお願いします。

飲食店向けの予約顧客管理台帳システム「TableSolution(テーブルソリューション)」を開発・提供する株式会社VESPER(ベスパー)を経営しています。キャリアからお話すると、学生時代を含め20以上の職種を経験した後、23歳でカード決済代行業のサイバーソース株式会社に入社し、営業・事業開発部門の社員として働きました。取引先はネット上でカードの決済を扱うような、Eコマースの企業が大半でした。当時のクライアントはCOACHやHERMESなどのラグジュアリーブランドや、大韓航空(コリアンエアー)の航空券、アパレルではFOREVER 21など有名企業を合わせて多岐に渡ります。
自分が営業や事業開発に携わっていた約10年前は、インターネット上で情報を検索して、意思決定まで行いアクションに移す流れが、ホテルの宿泊予約にも急速に普及していくタイミングでした。しかし当時、ネット上で予約をすることは、ホテル側にデメリットがありました。それは、キャンセルポリシーを謳っていても請求する手立てがないことでした。結局ホテル側が泣き寝入りをするしかなかったんです。
その後、インターネット上で予約時にカード情報を取得することでキャンセル料を課金できるようになったことで、ホテル業界でネット予約が一般化しました。ネット予約の普及はユーザーの利便性向上にも大きく貢献しており、例えば、ホテルのチェックアウト時にお財布を出す必要がなくなり、ルームキーを返すと同時にレストラン利用時の飲食代を宿泊予約をした時のクレジットカードに自動で請求できるようになりました。予約時決済の流れはすでに航空業界でもスタンダード化しており、今後はホテルだけではなく他のビジネス(レストラン・美容室など)でも必ず同じ仕組みが標準化されるだろうと考えていました。
その後、English OK (現 ピクメディア株式会社) にて新規事業立ち上げとして日本初のフラッシュマーケティングに携わりましたが、VCとの資本構成上、私の舵取りが出来なくなりました。本来やりたかったオンライン上のユーザーとリアルのビジネスを繋げる方向性からズレが生じた事から、株式会社VESPERを設立し、起業をしました。

 

提供するサービスについて教えてください。

飲食店向けにクラウド型の予約顧客管理台帳システム「TableSolution」を開発・提供しています。自社ネット予約=オウンドメディアを最大活用することで、予約業務のオートメーションや、インバウンド対応、おもてなしの強化を提案・サポートしています。クライアントには、ヒルトンやインターコンチネンタルホテルなどの世界的ホテルチェーン、予約困難な星付きレストラン、行列のできる人気バルなど、日本国内および海外11ヶ国の人気飲食店やレストラン約2,000店舗にご利用いただいております。
最近では、2017年6月からネット予約時のクレジットカード決済機能を「キャンセルプロテクション」としてTableSolutionの標準機能に加えました。クレジットカード決済機能自体はもともと提供していましたが、それまではオプションとして提供していました。それを初期費用や月額固定費用の掛からない標準機能にすることで、より多くの飲食店様に使ってもらって、無断キャンセルやドタキャンの撲滅に貢献しようと思ったんです。現在までにキャンセルプロテクション導入店舗数は約300店舗になっています。導入店舗からの反響も非常に良く、実際にキャンセル率が64%だったお店が弊社のシステムを導入しカード情報を取得するようにしたことで、0.2%まで大きく減少したという例もあります。
その他にも事前決済の事例として、屋上でナイトプールを開催しているホテル様での成功例があります。このホテルでは、昨年までお客様にチケットセンターで来場券を購入してもらった後に電話予約で予約を受け付けていましたが、今年はネット予約時の事前決済を導入しました。導入当初は、オンライン事前決済が予約のハードルになり、予約件数が減ってしまうのではないかという懸念がありました。そこで予約ページ上に現地決済プランと、それよりも1,000円安い事前決済プランを2つ用並べて掲載しました。結果的に、ほぼ全ての利用者が1,000円安い事前決済を選んだため、途中から事前決済プランのみを掲載しました。キャンセルプロテクションが、クライアントの予約業務の大幅な効率化とユーザーの利便性向上に貢献できた成功例です。
このようにカード情報の登録のハードルが低くなった背景には、ホテルや航空券、映画館の予約・購入時にキャンセルポリシーがあり、カード情報を入力することが一般化したことが挙げられます。またスマホが普及した今ではいろいろなサービスがカード情報を入力することを前提として成り立っています。そこに慣れてきたからこそ、徐々に飲食店の予約でもクレジットカード情報の入力が広がりつつあるのだと思います。
このように、キャンセル発生時の損失カバーだけでなく来店比率の増加や業務の効率化など、様々なメリットのあるキャンセルプロテクションが、TableSolutionを導入しているお店では追加固定費用なしで使えるようになっています。

 

CTI連携についての特徴も教えて頂けますか?

お店への着信と同時に、TableSolutionを見ているパソコンやタブレット画面上に顧客情報を表示する電話連動機能「CTI連携」も、追加固定費用が掛からない標準機能にしました。これは、単にお電話相手のお客様の情報が見えることで“おもてなしの向上”をサポートするだけでなく、お客様情報と一緒にそのお客様の将来の予約も表示しすぐ編集ができるので、より簡単で直観的に操作ができ、忙しい営業時間中の電話でもスムーズに対応ができるようになるんです。また、通話内容はすべて録音されるので、大事な予約内容を聞き逃すこともなくなりますし、録音内容の聞き直しをスタッフ教育に活用しているお店もあります。

 

多言語対応についてもお願いします。

TableSolutionは現在15ヶ国語に対応しています。この多言語対応に対しても、これからまだまだ追加をしていくつもりです。
我々のシステムを使ってくれているお店は、現在11ヶ国にまたがっています。韓国、タイ、ベトナム、ドバイやエジプト、フランスなどさまざまな国にクライアントがいるため、サービス提供側として当然のことと言えます。

 

将来の投資対象にAIが含まれていますが、どのような導入イメージを持たれていますか?

導入店舗の予約状況分析を進めていくことによって、適切な広告の出し方がお店ごとで見えてくるんじゃないかなと思っています。例えば、他社予約サイトから平日に平均4組予約を取っているとして、掛かるコストが週に数千円、月に数万円かかっているとします。でも、予約の入り方を見たら、送客手数料の掛からない自社ネット予約(TableCheck)からでも充分予約が入るかもしれません。そういったことが自動的に分析結果として見える化されれば、広告費の配分を最適化することも可能ではないかと思っています。
この広告費の配分は、今までお店の従業員が手作業でやっていたことであり、大まかな計算での確認になりやすく、送客手数料に対するリターンまでは計算できていませんでした。例えば、主要の集客サイトを外したら、はたしてどのぐらい流入が減るのかなど効果測定ができていなかったのです。

 

その他のサービスの強みや特徴を教えてください。

もともとTableSolutionの強みは、“ヒトを超えるネット予約”なので、引き続き一番のアピールポイントになると考えています。創業当初から根本にあるのは、「ネット予約を当たり前にしたい」という思いです。そのためにはネット予約がより正確で、より便利で、お店にとって安心できる仕組みである必要があります。そういった思想が前提にあるので、多言語対応や、クレジットカード決済機能「キャンセルプロテクション」を標準機能で提供しているんです。
また、他社ベンダーとの協業も非常に増えてきています。例えば、東芝TECH、NECなどのPOSシステムとの連携を業界で最も早く実装したのも一つの特徴です。

 

御社サービスを通じたビジョンを教えて頂けますか?

僕らが掲げているゴールの一つが、日本発のインターネットサービスで世界のスタンダードになることです。また、そういったサービスは非常に稀少だと思っています。世界を相手にするとまだまだ導入ハードルの高いITサービスの中で、我々は日本発のベンチャー企業として、グローバル企業に採用されているサービスになってきています。今後さらに多くの国や地域で通用するサービスにするべく強化していきます。

 

今回の資金調達の内容を教えてください。

今回はSMBCベンチャーキャピタルを引受先とする第三者割当増資を実施し、1.5億円の資金調達を行いました。これまでも、2015年にジャフコから2億円を出資して頂きました。また、元ソニー代表取締役社長の出井さんやメルカリCEOの山田さんを株主に迎えています。
今回の資金調達により、TableSolutionのさらなる世界展開を加速させます。東南アジア地域のラグジュアリーホテルへの導入を足掛かりとし、2020年を目途に我々のサービスを海外2,000店舗、国内12,000店舗への導入を目指します。

 

今回の資金使途を教えてください。

この度の資金調達は、さらなる世界展開の加速を目的としています。2017年9月に構えた韓国のオフィス以外にもシンガポールやタイにオフィスを構えていく計画です。またタイミングを見て、欧米にも進出していきたいと思っています。もともと前回のラウンドで資金調達をした時は、海外のクライアントはまだいなくて、事業計画の中に海外展開が含まれていませんでした。しかし、韓国のコンラッドやグランド・ハイアット、パーク・ハイアットやヒルトンといったラグジュアリーホテルで導入が進んでおりその他東南アジア地域のホテルからの引き合いをいただいている今、さらなる海外展開を加速するために必要な資金を算出し、今回のファイナンスを実施しました。

 

順調に本ラウンドへ進められた理由をお答え頂けますか?

導入実績だと思います。純粋に我々のサービスの実績が伸びていること、さらに海外でも通用するサービスであることでが実証できたこと、この2点だと思いますね。2017年10月時点で、予約件数は前年対比で約3倍に増加していますし、サービスの実績では、店舗数ももちろん伸びていますが、新規のお申し込み店舗の6割が他社システムからの乗り換えです。逆に導入した店舗の利用継続率は99.8%で、導入後の予約実績や機能・操作性、サポート面において評価を得ています。

 

御社の魅力・特色を教えてください。

我々の魅力はまず、サービスが優れていることです。圧倒的に競争力のあるサービスで世界展開しているところが同業界では珍しいと思います。もともと我々はグローバル視点でやってきたため、社内においても1/3の従業員が外国人で構成されている非常にユニークな会社だと思います。さらに、レストラン出身のメンバーも多く、営業やサポートのメンバーは飲食業界出身者が半数以上になります。なので、初めはITへ苦手意識があったとしても、レストランが大好きという思いや飲食業界に貢献したいという気持ちがあれば、弊社のような最先端のクラウドサービスを提供しているIT企業で活躍できるというのもポイントです。
拠点という意味でいうと東京だけでなく、大阪・福岡・韓国にオフィスがあります。また、来年早々にはシンガポールオフィスも展開します。東京以外の地域で活躍したい人は是非お問い合わせください。

 

今後の展望を教えてください。

やはり世界標準のサービスにすることです。もともと創業したその日から世界で通用するサービスを作りたいという思いでやっており、製品名に「TableSolution」という名前を付けたのも、どの国にいっても意味が通じるサービス名である必要があったためです。
もちろん、引き続き飲食業界のネット予約を当たり前にすることにも注力していきます。ネット予約を一般化することにより、ユーザーのレストラン体験をより良いものにし、飲食店にはより最適なタイミングで最も必要な情報を届けられるようになる。TableSolutionが「最高のレストラン体験を実現するプラットフォーム」になることで、世界中のレストランとユーザーをボーダレスに繋ぐ架け橋になります。

 

貴重なお話、誠にありがとうございました。

KK VESPER|レストラン顧客・予約管理システム:POS・予約サイト連動実績No.1
https://www.kkvesper.jp/

TableSolution 【利用満足度No.1】レストラン・飲食店予約管理システム
https://tablesolution.com/

TableCheck (テーブルチェック)
https://www.tablecheck.com/ja/

前回インタビュー内容
https://shikin-pro.com/news/4301

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