株式会社日本橋コンサルティングファーム

更新日2021/12/8
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株式会社日本橋コンサルティングファーム
公的でも民間でも融資のご相談。公的助成金。経費削減などのコンサルティングをしています。コンサルティングをすることで起業の活性化。特に所長一年生、起業したての方とのお付き合いすることが多いです。
資金調達だけでなく、無駄な経費削減や事業計画の見直しまで会社経営に関することに幅広くお手伝いさせていただいています。
弊社はどこに行っても融資を断られてしまったような方でも、資金調達成功に導いた実績があります。諦める前に、まずは一度ご相談ください。私たちの持つ知識とノウハウで、社長様と貴社の経営を全力でサポートいたします。
名前株式会社日本橋コンサルティングファーム
住所東京都中央区日本橋小網町18-16 サマリヤシティ1階
電話03-6661-9149
URLhttp://ncf-tokyo.com
事業内容
1. 資金調達コンサルティング
2. 営業に関するコンサルティング
3. 各種助成金、補助金の受給診断及び支給申請手続き
4. 各種セミナーの開催
5. 各種ビジネスマッチング
対応エリア
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、その他
地図

自己紹介をお願いします。

IMG_5360田中智晴。1966年3月生まれです。日本橋コンサルティングファームという会社に所属しており、主に融資獲得するためのアドバイスや申請書の作成や面談に関するコンサルティングなど総合的な支援サービスを行っています。
父が経営者でしたので、私も経営者を目指していました。社長になるにはお金の流れが見えないといけないと思い、会計事務所に就職しました。10年弱くらい勤めていました。その会社では融資の相談、経理、決算や会社の設立などの色々な案件に携わっていたんですね。
その後、今度は自分でやってみたくなったんです。そこで会社を設立したんですが、そこでは記帳代行の業務をやっていました。それと平行して、当時は介護保険が始まり介護事業者が大量に発生した時期でした。そんな介護事業者に介護機器のレンタルをする事業もあわせてやり始めました。

記帳代行やコンサルティング、介護事業をやっていて従業員は10名くらいいました。ただ介護部門のほうが仕入れをし過ぎたということもあり、経営状況が悪化してしまいました。収益性が悪く採算が合わなくなり当時の片腕の者に引き継ぎ、私は会社から外れました。実は私も失敗者なんです。それは私が36歳のときですね。
その後、外資系の金融機関に入りました。所長職として11年ほど勤めました。そこでは経理も知らない、社長の気持ちの分からない所長職の方も多くいたのでそういうことを教える係をしていました。あとは営業部隊の長として営業マンをまとめるのが主な仕事でした。金融、税金、経営、リスクマネージメントなど、お金に関することをずっとやってきた感じですね。そんな中で気の合う社会保険労務士の方と独立しましょう、という話が出てきました。それまでも融資に関する相談はよく受けていたので、じゃあ本腰入れてやってみようか、という事になったんですね。
最初はアルバイトみたいな感じでやっていたんですが、案件の数も増えてきたので本腰入れてやろうと。初めから組んでいた女性の者がいました。あとは生命保険会社で所長をやっていた者を誘い、現在のメンバーと本格的にやるようになりました。今の事業をやるきっかけとしては一つは年齢的なものがあります。私は今49歳なのですが、定年まで11年なんですね。ですので、体が動くうちに独立しよう。そう思ったんです。サラリーマンも安定していて良いのですが、融資の知識はとても人の役に立つなと思いました。

例えて言うと、会社に仮に10名雇っていたとしたらその裏には1人あたり平均5人の家族がいるとします。10人の会社でしたら、30~50人の人の生活に関わる話なんですね。日本の会社の9割近くは中小企業ですので、その社長さんたちを助けることが出来れば日本の景気も盛り上がるんじゃないかと考えています。
私の資金調達に関するキャリアとしては22歳の頃からの会計事務所に勤めていたときからありますので結構長いのですが、今の会社としてこの形態でやり始めてからは2年目になります。私自身結構失敗もしてるので、会計の立場、社長としての立場も双方の気持ちも分かるんですね。

 

御社の特徴、強みは何ですか?

IMG_5362融資をやっている会社ですと公的融資が得意、民間の融資が得意、助成金、ファンドが得意など分かれているところが多いです。しかし、弊社は基本は公的な融資が中心ではありますが他の融資も組み合わせることを得意としています。
例えば公的融資が少し厳しそうだと思えば民間の融資を早めに引っ張ってくる、とか。その社長さん個人の信用が厳しくても話を広げて協力者を得たり、不動産物件や担保物件を利用してうまく調達するなど色々な角度から資金調達を実行しています。弊社のヒアリングシートでお客様の情報を細かく伺いますので、その中からあらゆる可能性にチャレンジしていくという意味では、コンサルとしては広い範囲をカバー出来ていると自負しています。
弊社で出来ないことは手数料など頂かず、はやくそれが対応可能な他の業者を紹介しています。色々組み合わせていくとウチでもお手伝いできることって必ず出てくるんですね。そういう信頼できる協力業者とがっちり手を組んで社長さんを助けることが弊社の強みの一つであると思っています。

 

最近の事例を話せる範囲でお話してください。

IMG_5364先ほども少しお話しましたが、社長様自身借り入れが全くダメなケース。データ的にも「アウトです」・・・と。
普通の会計事務所や業者さんでは断れるような会社さんですね。そんな中でも色々と状況や所有財産などをお伺いしてみますと、ある方法が出てきたんですね。どんな事かと言うとその社長さんの自宅なんですけど、残債残ってはいたんですが、売却という形を取りました。ただし、その方はそのまま住んだ状態にしてもらうんですね。普通なら売却したら次に購入した方が住むことになりますが、そこは事情を説明しましてね。信頼できる方にお願いさせてもらい協力して頂きました。もちろんその協力いただいた方にも多少のメリットがあるようにさせてはもらっています。
比較的それはトントンと話が進んでですね、その売却した差益を社長の借金返済に充てたんですね。比較的最近の借り入れへの返済、民間系の高い金利の借金の返済に充てました。簡単に言うと金利の高い民間ローンを金利の安い住宅ローンに借り換えした。そんな感じです。もちろん全額ではありませんが。住宅ローンは民間のローンに比べて金利が安いんですよね。ですので、月々の返済額がガバッと減ったんですね。それがとてもお役に立つことができました。

買戻し特約というものを付ければ、業績が回復したときにその不動産を買い戻すことが出来るんです。そういう信頼できる社長さんにお手伝いしてもらうことで、そのような普通なら借り入れが出来ないような方でも資金調達することが可能になったんですね。
借りられない方が借りようとすると金利の高いとこでしか借りられないのが普通ですが、この社長さんの場合は物件を一度手放してもらいそれを借金の返済に充ててもらいました。そうすることで、月々の出費がかなり少なくなり業績が安定したのですね。それは結果的にとても良かったんではないかと思います。

細かい数字を言うと金利15%なんかのところで借りていたんですね。ビジネスローンなんかでもそれくらいの高い金利のところは最近多いのですが。仮に2,000万円の15%だと300万円の金利になるんですね。そうすると金利だけでも月30万近くになっていたんですね。その社長の借りていたものは支払い期間の短いものが多かったんです。そうすると月の支払いが100万円くらいになっていました。これを住宅を売った額を充てることで2,000万円の融資で、金利が約2%くらいになりました。
しかも長期での借り入れですので、月々の支払いも10万円くらいにまで圧縮することができました。月々100万円支払っていたのが、10万円になったんです。ですから毎月の負担が90万くらい減ったことになるんですね。
さらに私たちがコンサルティングをして経費削減もお手伝いしました。それで10~20万円くらいの無駄な経費を削減させていただきました。結果的にその社長さんの会社は、返済の分の負担を合わせて月々100万円近く負担を減らすことが出来たんですね。つまり年間で1,000万円以上の削減になります。

金利の仕組みですが複利で借りると利息の上に利息が乗っかる形になります。そこを住宅ローンなどの低金利のところで借り換えをしてもらえれば速攻で効果が上がるんですね。さきほどの例の月額100万近く削減できた方ですと、例えば25万円で雇っている社員さん4人分になるわけです。この方法ですと社長の判断で出来ますしその雇用を解雇しなくても済むわけですし、売上も維持できるんですね。
公的融資に関しては信用情報に問題ないお客さんであれば9割は成功します。ですが、ウチにくる方は問題ある方ばかりなんですね(笑)どこに行っても断られてしまうような方が最後の頼りにしていただくのがウチなんです。そんな方であっても4~5割の確率で成功させていますので、それなりのノウハウなのではないかと思っています。

 

資金調達のコツは何でしょう?

マズイな・・・と思ったらすぐに専門家に相談してください。自力でやろうとして動くと、信用情報が悪くなる可能性があるんです。例えば公的資金以外のものでやりくりして、後々ドツボに嵌ってしまうケースですね。
あと急な資金繰りで相談される方が多いのですが、出来ればある程度予測されて、早めに資金調達をおやりになったほうが良いかと思います。弁護士やコンサルタントとかに破産したほうが良い、と言われたとしても別のコンサルや専門家に相談してみる必要もあると思います。医者で言うセカンドオピニオンのようなものですね。コンサルタントや専門家にも色々得意分野や、やり方も違うんですね。ある状況でダメという人もいれば、良いというコンサルタントもいるわけです。経験や引き出し、ノウハウの多さなどがやはり違ってくるんですよね。僕らから見たら全然大丈夫、手を打てる方でも「破産しなさい」と言ってしまうようなコンサルタントや専門家もいたりします。
特にそういう最終的な判断は慎重になり、色々な専門家の意見を聞いてもらうことをオススメしています。

 

起業を成功させるためのアドバイスがあれば、お願いします。

IMG_5359起業当初はなかなか思っていたより売上が上がらない・・・こんなことはよくあることなんですね。ですので事業計画を作って、実際に活動を起こし調査をしておくべきだと思います。
起業する前に資金調達は終わらせておいたほうが良いですね。起業してから融資を申し込む方もいるのですが、コケる可能性。融資が下りない可能性が高くなる傾向があります。というのも、手持ち資金を使ってしまってから金融機関などに融資をお願いする方がいるのですが、それだと審査に不利になる可能性が高いんですね。

弊社では特に創業融資に力を入れていまして、できれば会社員のうちに相談に来てくださいとお伝えしています。これまでの弊社の統計ですと、起業前の融資に比べて、起業後の融資では成功率は2~3割ダウンしてしまってるんですね。
ウチに来る方で多いのがすでに事業をされているんだけれでも、なかなかうまく売上が上がらずにもがいて、どうしようも無くなった方が多いんですが、やはり資金は多めに用意しておくに越したことはないんですよね。借金が嫌いで抵抗が・・・という方も多いのですがせっかく貯めた手持ち資金だけでなんとかしようとして、立ち行かなくなってしまえば元も子もないですからね。
事業の計画、運営に対して今ある資金で回るのか?回らないであれば、事業の規模に対して資本が少ないのであればあらかじめそれを予測して資金調達などをして手を打っておく。そういう計画性があるかないかの見られる部分ですね。
経営者としての大事な能力の一つが資金繰りができる力があるかないか、だと思います。それがあるかないかで会社が発展するのか、つぶれてしまうのかを大きく分けてしまう部分だと思いますね。お店を作ったは良いけど運転資金ゼロになりました。こんなことでは「あぁ、この人は商売のセンスがないな」そう判断されて、資金調達が失敗してしまうこともあるんです。 ですので、とにかく計画をしっかりと立て、早め早めに動いてもらうことが資金調達と起業を成功させるコツだと思っていますね。

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カンタン資金調達チェック

昨日は0が事業資金の調達に成功しました。

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※来月あなたの会社に入金される予定の合計金額を選択して下さい。大体でかまいません。
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