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慶應大学発の「慶應イノベーション・イニシアティブ」(KII) の投資案件第1号として5,000万円の資金調達。カラフル・ボード株式会社/代表取締役CEO 渡辺祐樹氏

渡辺社長の自己紹介をお願い致します。

dsc_3975カラフル・ボード株式会社代表取締役CEOの渡辺です。弊社は1人1台のパーソナルAI「SENSY(センシー)」を活用し、様々なライフスタイル分野向けのサービスやソリューションを提供しています。
元々、慶應義塾大学理工学部でAIの研究をしていました。そこでパーソナルAI「SENSY」の基礎となる知識を学んでいました。この経緯もあり、カラフル・ボードを設立する前から同社顧問であり、慶應義塾大学の名誉教授である相吉先生と、千葉大学岡本准教授と共にSENSYの共同開発を進めてきました。
研究者としての道もありましたが、元々起業家になりたいという思いが強くあったので、卒業後は、株式会社フォーバルに「アントレプレナープログラム」の一期生として入社することにしました。そのプログラムは5,000人の応募者の中から選ばれた20人が、3年間働きながら起業するための力を身につけるという内容でした。そこで、フォーバル創業者の大久保代表から直接起業に必要なスキルを学ばせて頂きました。
またフォーバルでは厳しいノルマがあり、最初のノルマは新規法人営業で3ヶ月以内に2件受注することでした。そういった厳しいノルマを達成する中で、新規の法人営業のノウハウや代理店営業のマネジメント、少人数チームのマネジメントなど、様々な力を身につけることができました。
次に戦略コンサルタントとして大きなビジネスを動かす力をつけたいと考え、IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社に転職することにしました。
転職先では、マネージャーとして事業戦略や組織改革の策定をしたり、チームのマネジメントを行う中で様々な力を身につけることができました。この会社では3年間ほど働いてきました。
そこで働く中、ファッションアプリ「SENSY」をつくるキッカケとなる出来事がありました。それが、アパレルメーカーのプロジェクトにコンサルタントとして参加した時のことです。現状を分析するために業界構造を調べていくと、業界として売上に対する「在庫率」が大きな問題になっていることが見えてきました。その在庫率は石油業界と同程度の量になっていたのです。洋服一着だけで考えればそこまで高いものではないですが、アパレルでは洋服の流行り廃りが激しいので、多くの在庫は無駄になってしまいます。その背景には、「何が売れるか分からない」という課題がありました。そこで一人一人の好みを推測できたら、この無駄はそこまで大きくならないだろうと思いました。
これは業界の構造として大きな問題だと感じ、将来起業する時にはこの問題を解決したいと考えるようになり、現在ではファッション人工知能「SENSY」を開発しています。
このコンサルティングファームで1年ほど経った時、コンサルタントとして身につけたい力もある程度ついてきたと実感しました。一方、財務や会計の知識がないことにも気づき、この機会に一番高いレベルで勉強しようと、働きながら公認会計士を目指すことにしました。毎日仕事も夜遅くまである中、深夜、早朝の時間に集中して勉強した甲斐があり、1年ほどで試験に合格することができました。
その後、公認会計士の資格を取得したキッカケもあり、新規事業の立ち上げのコンサルティングを行う、イーソリューションズ株式会社に転職することにしました。そこでは1年半働き、新規事業を立ち上げる方法を習得しました。
この3社で合計7年間勤めてきたことで多くの経験をさせてもらい、2011年にカラフル・ボード株式会社を立ち上げました。

 

御社の沿革を教えてください。

最初に手掛けたのはクラウドソーシングサービス「COLORFUL BOARD」というサービスです。これはソーシャルメディアを活用し、ユーザー参加型で商品開発・プロモーションを行うクラウドソーシング型のクリエイターズ・マーケットです。次に2014年11月からファッションアプリ「SENSY」の事業を始めました。
SENSYのリリースをキッカケに、ACA株式会社が運営するファンドをリードキャピタルとして、国内事業法人などと合わせて合計1.4億円の出資をして頂きました。さらに、今回は慶應大学発の「慶應イノベーション・イニシアティブ」(KII)の投資案件第1号として5,000万円の出資をして頂きました。これまでの資金調達の総額は合計で約3億円になります。

 

御社のビジョンを教えて頂けますか?

dsc_3965インターネットが普及したことをキッカケに、物は何でもすぐに手に入る時代になりました。一方、世の中では情報加担によるミスマッチが起きてしまっています。まさにこれは、先ほど説明した在庫率の問題にも直結しています。
まず初めに洋服を販売しても、結局はマッチングしないで捨てられてしまう状況を、人工知能を通してマッチングしていきたいというのが我々の考えです。
その手段として、ファッションアプリ「SENSY」のサービスを始めました。SENSYについて具体的に説明すると、アプリ上で次々にファッションアイテムが表示されていき、ユーザーはそのアイテムに対して「好み」か「好みでない」か反応していきます。それを人工知能が学習していき、次第にユーザーのセンスに合わせたアイテムが表示されるようになり、アプリ上で購入することもできるといった仕組みです。
SENSYを使うことで、ユーザーは自分の好みのアイテムに出会いやすくなりますし、そのデータをEコマースショップや販売店等に情報提供することで、「どんなものが求められているか?」予測できるようになります。
そのような世界が広がれば、あらゆる場所での無駄な在庫を解消できるようになります。
将来的には、ファッションの分野だけでなく、食、映像、音楽、旅行、ヘルスケアなど、ライフスタイルの分野全般に広げていき、個人の感性を統合していければと考えています。その結果として、これまで出会えなかった情報と瞬時に出会うことで新しい価値の発見が出来るようになり、「すべての人々に、人生が変わる出会いを。」という我々のビジョンを達成できると感じています。

 

サービスを提供した企業からの評価を教えてください。

サービスによって異なってしまうので一つ例に出すと、AIソムリエというSENSYの持つ「パーソナル感性分析」のアプローチを味覚に応用したサービスを始めています。食の人工知能の第一弾の取り組みとして、三菱食品株式会社と提携し酒類におけるアプリを開発しました。
現在は伊勢丹の売り場でAIを使った味覚診断のトライアルをしています。
このプロダクトについても簡単に説明すると、ユーザーに3つのワインを試飲していただき、それぞれのワインに対してどう感じたかを評価して頂きます。そのレビューをアプリにインプットすることで、人工知能が作成され、事前に用意された複数のワインの中から、ひとりひとりの味覚に合わせた最適がセレクトされます。
ここで大事なことは、今までに出会えなかった出会いができるという点です。例えばワインでは、このワインの銘柄だけと決めていた人に対して、AIが新しいワインを提案をします。提案された人は「初めて飲んだけど、私の味覚に近くて美味しい」と思い、提案したワインを好きになってもらえます。
このようなことから、「今までにない提案ができるようになった」と、協業先の三菱食品や伊勢丹に実感して頂けています。

 

SENSYの事業に選択及び集中された経緯を教えて下さい。

dsc_3989まず、クリエイターズ・マーケット「COLORFUL BOARD」とファッションアプリ「SENSY」のコンセプトは元々同じです。AIを使って、世の中の無駄をなくしていきたいと思い、サービスを立ち上げました。
その背景には、ライフスタイル全般のものづくりにおいて集客やマーケティング、販売の全てを一気通貫して最適化していきたいという思いがあるからです。最初に始めたクリエイターズ・マーケット事業はファッション業界のものづくりの側面からスタートしました。
この事業を進める中で、ファッションをメインとしていましたが、スポーツ系の企画やアーティストのグッズ化といった商品企画などの依頼を頂く機会が増えました。このような企画Tシャツはアパレルの一部ではありますが、私たちが目指していた、ど真中のファッションの方向性からズレてきてしまいました。そこで、元々は一つの事業ではありましたが、弊社のブランドカラーを再構築する意味合いでファッションアプリ「SENSY」と分けて二軸で走らせ始めました。
その中で、SENSYが急速に伸びていき、SENSY事業の中でも「ものづくりの無駄をなくす仕組み」が構築できましたので、集約してSENSY事業一本にしました。
自社の確固たる思いがあって、それに沿っているものがSENSY事業の中で作れたので、思い切って舵を切る決断をしました。

 

今回調達された5,000万円の資金使途を教えて頂けますか?

今回の資金は主に技術面と人材面に使用していきます。今回の資金調達は、資金面だけの意味合いではなく、慶應義塾大学の研究室との連携が出来ることが技術面の強化として魅力的なことだと思っています。人工知能はまだまだ研究が必要な分野なので、この支援が今後弊社にとって重要になると考えています。
また人材面の強化として、エンジニアや人工知能の研究者の採用費に使用していきます。

 

今まで資金調達を実施されて苦労したことを教えてください。合わせて資金調達のアドバイスをお願い致します。

まず、最初の調達時に事業計画を作っていく中で、まとまった時間が必要でした。その理由は、当初作った事業計画書を投資家とのディスカッションの中で細かい部分をブラッシュアップしていったり、将来を見据えた中長期での最適な資本政策を組みながら、事業の進捗と合わせて初回の資金調達案を考えていくことに時間が必要だったからです。
そこでアドバイスをすると、スタートアップ企業の場合に気をつけることは、大きなビジョンとしてどのような可能性があるのかを事業計画書に示すことです。その事業の広がりの部分をワクワクするように書くことが、一つ重要だと思います。さらに、その事業計画書に合わせて、大きなビジョンが叶えられる根拠となる数字を示すことが必要です。どちらかが欠けても駄目ですし、この両方は資金調達をする上で必要な要素だと思います。

 

御社プロダクトの強みと特徴を教えてください。

dsc_4007我々のプロダクトであるSENSYは、人の「感性(センス)」を理解する、1人1台の人工知能です。
使い手の頭の中にある「感性」を可視化することによって、本当にユーザーが求めているものを理解し、世界中から価値のあるコンテンツを探し出すことができます。
例えば、売り手側の思考のカジュアルやフェミニンといった一つのキーワードだけに定義されていた商品に対して、本当は一人一人ごとに、感性の定義付けを考える必要があります。そういった、多様な感性を1人1台の人工知能として覚えさせることによって、人工知能が情報を整理して最適な情報を届けるということをサービスとして運営しています。
現在は、ファッションコンテンツを扱っていますが、順次分野を拡大し、ライフスタイル全体をサポートする存在を目指しています。
また、最新の人工知能研究を進める大学との連携も弊社の強みです。今までは慶應義塾大学や千葉大学と一緒に協力してきましたが、さらに今回の資金調達により慶應義塾大学発のファンド(KII)から出資して頂くことによって、慶應義塾の研究室との連携が深まったと思っています。このことで最新の人工知能のデータを取り入れやすくなりました。
基盤となる人工知能もアップデートしていくことで、精度の高い一人一人の感性を理解するパーソナル空間を作ることができます。これが、最大の強みです。
その他にも、BtoBモデルとして店舗接客での活用や、ECサイトにアクセスしたお客様の人工知能による接客応対。また、パーソナライズDMとして、ダイレクトメールに活用し、お客様一人一人のセンスにあったオススメ商品の提案が行えます。
このように、SENSYのプラットフォームと連携することで、あらゆるビジネスプロセスを変革する新しいサービスや機能をつくっていけるでしょう。

 

今後の展望を教えて頂けますか?

現在、食とファッションの分野でSENSYを活用していますが、ライフスタイル全般で活用していきたいと思っています。その中で、お客様一人一台の人工知能を提供し、ライフスタイルに関わることは人工知能に聞けば、何でも答えられるといった時代にしていきたいと思っています。

直近の展望は、食とファッションの分野でビジネスとしてさらに活用、そして本や旅行、コスメなどのライフスタイル全般の分野へのSENSYの活用を予定しています。
これから、サービスを立ち上げていくフェーズに入っていきますが、私たちは個別のサービスではなくSENSYのIDで統合されたプラットフォームをつくっていきます。そうすることでそれぞれのサービスがシナジーを生んでいくと思いますので、このシナジーを活用して、マーケティングをしていきたいと思っています。

 

本日は貴重なお話を頂き、ありがとうございました。

慶大発AIスタートアップ/ITベンチャー、カラフル・ボード株式会社
http://www.colorful-board.com/
ファッション人工知能|SENSY
http://sensy.jp/

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