COUNTDOWN(カウントダウン)の口コミと評判!クラウドファンディングを徹底解説(2022年更新)
COUNTDOWN(カウントダウン)は、「日本から世界に挑戦する」を合言葉に、日本語・英語に完全対応したクラウドファンディングサイトです。※2020年1月更新!
目次
- COUNTDOWN(カウントダウン)とは?
- COUNTDOWN(カウントダウン)の役割
- COUNTDOWN(カウントダウン)の主な特徴
- COUNTDOWN(カウントダウン)の手数料と申込条件
- COUNTDOWN(カウントダウン)の運営会社と事業内容
- COUNTDOWN(カウントダウン)クラウドファンディングサービスの基礎知識
- COUNTDOWN(カウントダウン)の歴史
- COUNTDOWN(カウントダウン)のメリットを5つ紹介
- COUNTDOWN(カウントダウン)のメリット① 第一線のプロからアドバイスが受けられるなど、参加者へのサポートが手厚い
- COUNTDOWN(カウントダウン)のメリット② 日本語だけでなく、海外に積極的にプロジェクトが発信される
- COUNTDOWN(カウントダウン)のメリット③ 二種類の参加方法があり、自分に合ったスタイルで資金が調達できる
- COUNTDOWN(カウントダウン)のメリット④ 運営会社の提携先が多く、効率良くPR活動が行える
- COUNTDOWN(カウントダウン)のメリット⑤ メディアの注目度が高く、ファンが集まりやすい
- COUNTDOWN(カウントダウン)のデメリットとは
- COUNTDOWN(カウントダウン)の使い方
- COUNTDOWN(カウントダウン)を100%上手く使いこなすコツ3つ!
- COUNTDOWN(カウントダウン)の口コミと評判について
- COUNTDOWN(カウントダウン)と比較したい、オススメクラウドファンディングサービス
- 【まとめ】COUNTDOWN(カウントダウン)のプロジェクトに応募&資金調達してみよう!
COUNTDOWN(カウントダウン)とは?
COUNTDOWN最大の特徴は、元Googleの日本代表取締役が立ち上げたサイトという点にあります。ここでは、海外で活躍するプロフェッショナルからアドバイスがもらえるなど、起業家・実業家にとって、革新的なサービスを行っています。
今回は、サービスの特徴、利用するメリットやデメリット、賢く使いこなすコツのほか、利用者(ユーザー)の口コミ、マスコミでの評判など「全9要素」から、COUNTDOWN(カウントダウン)を徹底解説したいと思います。
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COUNTDOWN(カウントダウン)の役割
COUNTDOWNの役割は「革新的なモノや、未知の体験」を国内、海外に向けて発信することです。日本からは参加し辛い、海外市場への参入・資金調達をクラウドファンディングサービスの「COUNTDOWN」が、サポートしてくれるのです。
革新的なモノや、未知の体験を生み出す瞬間は、すべての苦労が報われる素晴らしい瞬間だ。そして、それはチャレンジャーだけのものじゃない。その挑戦を応援したすべての人達の感動体験だ。(中略)一人の勇気とアイデアをみんなの力でカタチにしよう!挑戦する人達と応援する人達が集うCOUNTDOWN/出典:公式サイト「COUNTDOWNからのメッセージ」より
COUNTDOWNには、二種類の参加方法があります。一つは「All or Nothing方式」と呼ばれる方法で、チャレンジの成功時のみお金のやり取りが発生しますが、目標額を達成しなかった場合は、お金のやり取りは発生しないのが特徴です。
COUNTDOWN(カウントダウン)公式サイトより
二つめは「All In型」と呼ばれる方法で、COUNTDOWNでは「コラボレーション」と呼んでいます。
SUCCESSしなかった時には決済が行われず、チャレンジャー、サポーターには一切費用がかかりません(* 銀行振込の場合を除く)。またチャレンジャーへの支払いも行われません。* 銀行振込の場合、チャレンジ不成立時にお預かりした資金は返金時の銀行手数料を差し引いてお返しします。/COUNTDOWN(カウントダウン)公式サイトより
コラボレーションでは、目標額を達成しなかった場合も、集まった資金が調達できます。手数料や応募の方法、参加条件は記事の後半で詳しく解説しましょう。
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COUNTDOWN(カウントダウン)の主な特徴
次に「COUNTDOWNの特徴」について見てみましょう。主要なポイントは、以下の通りです。
COUNTDOWN(カウントダウン)の主な特徴 |
---|
✓ 日本国内だけでなく、海外のサポーターからも支援が受けられる |
✓ カウントダウンのアドバイザーから、成功のノウハウやアドバイスが受けられる |
✓ 兄弟サイトのALEXCIOUSで、商品の販売も可能! |
✓ チャレンジ成功後、事業家のノウハウ・アドバイスも受けられる |
✓ 法人アドバイザーの紹介が受けられる |
(前項でも説明した通り)COUNTDOWNの主な取引は「All or Nothing」方式が採用されています。ただ、「All or Nothing」だけでなく「コラボレーション」でも、購入型のプラットフォームを採用しています。
資金を調達したいチャレンジャーは、達成した際必要リターン(お礼の物やサービス)を用意します。また「応援したい人」は、ショッピングサイトのように、欲しいリターンを選択し、応援したいチャレンジャーをサポートすることができます。
「購入型」のクラウドファンディングです チャレンジャーがチャレンジ成功時にサポーターの支援金額に応じたリターン(お返し)をお送りします。あらかじめチャレンジャーが設定するリターンと支援金額をサポーターが選ぶことから「購入型」と呼ばれています。/出典:公式サイト「COUNTDOWNのルール」より
『挑戦する人達と応援する人達が集う場所を作る』のが、COUNTDOWNのサービスの特徴であり、この企業が目指す最大の目標です。COUNTDOWNで完成した製品、企画はグループサイトの「ALEXCIOUS」で販売してもらうことも可能です。また企画が終わった後も、法人化や事業化のアドバイスが受けられるのは、COUNTDOWNならではの優れたサービスです。
COUNTDOWN(カウントダウン)公式サイトより
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COUNTDOWN(カウントダウン)の手数料と申込条件
COUNTDOWNの掲載や登録費用はすべて無料です。また、チャレンジが成功した場合の手数料は「20%」です。目標が達成した場合のみ、サポーターから受けた「支援金の20%」を事務局手数料として支払うことになります。
日本語だけでも応募できますが、できるだけ日・英に対応した方が、支援者の幅(ファン層)が広がって良いでしょう。英語の説明文については、COUNTDOWN事務局に翻訳をお願いしても構いません。
資金はいつもらえるのか? 受け渡しのタイミング
資金の受け渡しは、プロジェクトが達成した後、速やかに実施されます(事務局に要確認のこと)。他社のように、1カ月〜2カ月待つ必要が無いため、すぐに企画がスタートできます。
COUNTDOWN(カウントダウン)の運営会社と事業内容
続いて「COUNTDOWNの運営会社」と、事業内容を見てみましょう。
COUNTDOWNを運営するのは、海外向けショッピングサイトの運営でも有名な「アレックス株式会社」です。
COUNTDOWNの運営会社と事業内容
区分 | 詳細 |
---|---|
代表取締役 | 辻野晃一郎(代表取締役兼CEO) |
企業の設立年 | 2010年10月1日(クラウドファンディングサービスは2012年9月よりスタート) |
会社名と所在地 | アレックス株式会社/ALEX Corporation 東京都品川区東品川2-3-12 シーフォートスクエアセンタービルディング 16F |
問い合わせ先 | コンタクトフォーム |
事業内容 | ALEXCIOUS(伝統工芸品・デザイナーズ商品販売のコマースサイト)、COUNTDOWN(クラウドファンディングサービス)の運営 |
提携する企業 | 日本ベンチャーキャピタル株式会社/フューチャーベンチャーキャピタル株式会社/株式会社アールエスコンポーネンツ/オオアサ電子株式会社/株式会社クルトルース/土樋パルス株式会社/マルツエレック株式会社/株式会社ピーパンドットコム/株式会社ミヨシ/株式会社ルナネクサス |
法人アドバイザー | ランサーズ/ココナラ/株式会社AOI Pro/ビジネスイノベーションハブ/WishScope/WANTDLY/グローバル顧問(サイエスト株式会社) |
個人アドバイザー | 国内外の著名なアドバイザーを起用(※ 本記事後半で解説) |
クラウドファンディングで扱うテーマ | コンテンツ制作/事業・運転資金/アプリ開発/ものづくり/社会貢献/地域活性化/伝統・文化/アート/スポーツ/起業資金 |
取引金額 | 非公開 |
出資者数 | 非公開 |
過去の取引件数 | 57件(2016年4月時点) |
公式サイト | https://www.countdown-x.com/ja/ |
COUNTDOWN(カウントダウン)Facebook | |
COUNTDOWN(カウントダウン)Twitter |
(2015年-2016年のデータをもとに作成)
COUNTDOWNは、2012年9月に始まったサービスです。日本のクラウドファンディング業界の中では、やや後発のサイトですが、サービスの充実度など「話題性の高いサイト」として、国内外から大きな注目を集めています。実際に、COUNTDOWNの立ち上がった当初から、著名なアーティストや芸能人が参加しており、それぞれのファンを巻き込んで、多くのプロジェクトが目標を達成しています。
法人・個人事業主の方で今すぐ「事業資金が必要だ」という方には、当サイトに登録されている1,300人の専門家がおすすめの調達方法を紹介しています。500万円くらいの資金であれば『最短1日』で資金調達が可能。お急ぎの場合はすぐに以下の記事をどうぞ。
参考記事:今すぐ借りたい!法人向けビジネスローンおすすめランキング【2022年最新版】
また、毎月200万円以上の安定した売掛金が発生するBtoBの事業をしている方は、ファクタリング(売掛金を売却して資金調達する方法)もオススメです。ご希望の方はこちらのフォームから「ファクタリング10秒カンタン無料診断」を行って下さい。売掛金があれば、最短1日で資金調達をすることができます。
※ 資金調達の成功を確実にしたい場合は、どちらかの審査に落ちても大丈夫なように、ファクタリングとビジネスローンの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで資金ショートを確実に回避出来ます。
COUNTDOWNの代表取締役、辻野晃一郎は、元GoogleのCEOだった!
COUNTDOWNの代表取締役、辻野晃一郎(代表取締役兼CEO)氏は、元Googleの日本法人 元代表取締役社長を務めた人物です。ここでは、辻野氏の経歴を簡単に紹介しておきましょう。
辻野晃一郎・略歴 |
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1982年:慶應義塾大学大学院工学研究科修了 |
1984-2006年:ソニー株式会社に入社、以降VAIOデスクトップコンピューター部の統括部長、ソニーコネクトカンパニーにて活躍 |
2007年:前年にソニーを退社し、Googleに入社 |
2009年:Google日本法人代表取締役社長に就任 |
2010年:Googleを退社後、アレックス株式会社を設立 |
辻野氏は2012年9月に、クラウドファンディングサービス「COUNTDOWN・カウントダウン」をオープンしました。COUNTDOWNは、辻野のような著名な実業家が立ち上げたサイトとして、海外でも広く知られています。
実際に、COUNTDOWNは日本語と英語の「二カ国語」に対応しており、国内だけでなく、海外でのビジネスチャンスを視野に入れて、資金調達のサポートを行っています。また、COUNTDOWNのアドバイザーは、国内の法人、ビジネスや資産運用、資金調達のエキスパートが集結しているのが、大きな特徴です。
COUNTDOWN(カウントダウン)公式サイトより
以下は、COUNTDOWN(カウントダウン)のチャレンジャーにアドバイス行う、国内・海外のスペシャリスト(パートナー)達です。著名なアドバイザーのほか、COUNTDOWNのCEO自らが(チャレンジャーに対し)、励ましの言葉やアドバイスをしてくれることもあるようです(利用者談)。
COUNTDOWN(カウントダウン)公式サイトより
他のクラウドファンディングサービスでは、スタッフからのサポートはあるものの、ここまで豪華なアドバイザーは所属していません。英文での作成サポートは もちろん、プロフェッショナルの意見が聞けるのは、貴重な機会と言えます。ぜひ、このチャンスを逃さないように活用しましょう。
同じ手数料を支払うのなら、COUNTDOWNのように「第一線で活躍するプロ」から、指導やアドバイスがもらえるサービスを利用したいものです。
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COUNTDOWN(カウントダウン)クラウドファンディングサービスの基礎知識
ここで、COUNTDOWNをはじめ、クラウドファンディングの仕組みを理解するのに「役立つ記事」を11本紹介します。
・ クラウドファンディングとは?プロジェクトで資金調達・支援・投資を受ける3つのコツ!
・ 知れば使わずにはいられない!クラウドファンディングについて調べよう
・ 資金集め100%ガイド。ネットで資金集めが出来る全サイト一覧
・ 【最新版】クラウドファンディング「資金調達額」ベスト100(1位から100位まで)
・ クラウドファンディング内で、トラブルを回避する方法3つ!
・ 海外のクラウドファンディングに参加しよう!資金調達を120%成功させるヒント
・ 【話題の資金調達方法】最新のクラウドファンディングまとめ
・飲食業をはじめる! クラウドファンディングで資金調達すべき4つの理由
・ 不動産特化型クラウドファンディングで資金調達に成功する3つのコツ!
・ 【保存版】ソーシャルレンディングとは?融資型クラウドファンディングで資金調達を120%成功させる5つのコツ!
・ 株式投資型クラウドファンディングの評判を比較!FUNDINNO/GoAngel/エメラダ・エクイティ
COUNTDOWN(カウントダウン)の歴史
ここでは、クラウドファンディングサービス「COUNTDOWN」の歴史について、簡単に見ておきましょう。
COUNTDOWN(カウントダウン)の歩み |
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2012年:同年9月に、COUNTDOWNのサービスを開始 |
2013年:アプリの制作、映画、家電の製品開発・販売など、ユニークな企画でファンが多く集まる。 |
2014年:クラウドファンディングacademist(アカデミスト)の支援が成功し、各界から注目が集まる。 |
2015年:がーまるちょば、明和電気ほか、芸能人、アーティストの参加も多く、メディアへの露出も多くなる。 |
2016年:伝統工芸、ゲーム、新製品の開発など、新しいプロジェクトが次々と成功をおさめ、現在に至る。 |
この中で最も注目したいのは、academist(アカデミスト)への支援です。(academist/アカデミスト)2014年当時は無名のサービスでした。しかし2016年現在は、日本を代表するクラウドファンディングサービスとして、大きな成長を遂げています。
参考:日本初の学術系クラウドファンディングサイトacademist(アカデミスト)で科学界に革新を!
今日のacademist(アカデミスト)は、学術系のクラウドファンディングサイトとして(研究者や学者の間では)知らない人が居ないほどの有名なサイトとなっています。ルーツについて知る人は少ないですが、今日のacademistがあるのは、COUNTDOWNで企画が成功したことや、同サイト経由で支援者が多く集まったおかげです。
COUNTDOWN(カウントダウン)公式サイトより
academist(アカデミスト)の例は、1つのクラウドファンディングサイトが「新しいクラウドファンディングサービス」を生んだ、非常に珍しいケースと言えるでしょう。
参考サイト:学術系クラウドファンディングサイト「academist(アカデミスト)」
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COUNTDOWN(カウントダウン)のメリットを5つ紹介
ここからは、COUNTDOWN(カウントダウン)のメリットを5つ紹介しましょう。
COUNTDOWN(カウントダウン)のメリット |
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① 第一線のプロからアドバイスが受けられるなど、参加者へのサポートが手厚い |
② 日本語だけでなく、海外に積極的にプロジェクトが発信される |
③ 二種類の参加方法があり、自分に合ったスタイルで資金が調達できる |
④ 運営会社の提携先が多く、効率良くPR活動が行える |
⑤ メディアの注目度が高く、ファンが集まりやすい |
①〜⑤について、以下で説明します。
COUNTDOWN(カウントダウン)公式サイトより
COUNTDOWN(カウントダウン)のメリット① 第一線のプロからアドバイスが受けられるなど、参加者へのサポートが手厚い
COUNTDOWNは(自社)CEOをはじめ、国内外の経営のプロ、法人から有益なアドバイス・サポートが受けられます。成功した場合の手数料は20%(他のサイトとほぼ同じ割合)ですが、手数料を上回る大きなチャンスが得られます。
COUNTDOWN(カウントダウン)のメリット② 日本語だけでなく、海外に積極的にプロジェクトが発信される
COUNTDOWNが素晴らしいのは、二カ国語に対応しており、日本から世界に向けて、プロジェクトや取り組みが、発信できる点です。
COUNTDOWN(カウントダウン)のメリット③ 二種類の参加方法があり、自分に合ったスタイルで資金が調達できる
参加は、All or Nothingがメインですが、別に「コラボレーション」と呼ばれる方法も利用できます。ここでは、目標が未達成でも取り組みが継続でき、自分に合った方法で資金調達が行えます。
COUNTDOWN(カウントダウン)のメリット④ 運営会社の提携先が多く、効率良くPR活動が行える
COUNTDOWNのアドバイザーは、個人のほか法人が多く参加しており、事業展開のアドバイスから経営ノウハウまで、一貫したサポートが受けられます。また、PR活動についても、優れた意見や良いアドバイスが得られます。
COUNTDOWN(カウントダウン)のメリット⑤ メディアの注目度が高く、ファンが集まりやすい
COUNTDOWNは、メディアの注目度も高く、各方面から新しいファンが集めやすくなっています。このため、企画参加者も自然と増え、プロジェクトの成功率もより高くなるのが大きな特徴です。
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COUNTDOWN(カウントダウン)のデメリットとは
COUNTDOWNが、唯一残念なのは「参加者が少ない」ということです。例えば、国内で利用者の多いMakuake(マクアケ)や、Readyfor?(レディーフォー)CAMPFIRE(キャンプファイヤー)、Faavo(ファーボ) 、MotionGallery(モーションギャラリー)に比べると、参加者や企画の数は、まだまだ少ないです。
もちろん、上記のサイトは2011年頃から立ち上がったサイトが多く、COUNTDOWNよりも早くからサイトを運営しています。このため、運営期間が長くなればなるほど、COUNTDOWNと前者の差も、徐々に埋まっていくことが予測されます。
ただ、過去の利用者状況が確認しずらい(サンプル数が少ない)のは、COUNTDOWNのデメリットと言えるでしょう。
参考:Readyfor(レディーフォー)クラウドファンディングサイトを9要素から徹底解説
COUNTDOWN(カウントダウン)の使い方
COUNTDOWNの使い方を簡単にまとめてみました。 企画内容が決まっていない場合でも、OKです。まずは、COUNTDOWN公式サイトにある「相談する」のボタンをクリックしましょう。ここから、どのようなテーマで申し込めるのか、審査に通るコツやアドバイスを受けることができます。
また、内容がはっきり決まっている場合は、会員登録をした後「チャレンジを始める」ボタンから、チャレンジを申請してください。
COUNTDOWN(カウントダウン)公式サイトより
COUNTDOWNで申し込めるジャンルは、全部で10テーマあります。しかし、これ以外のテーマで申請しても、問題はありません。事務局に相談をすれば(余程無理なテーマで無い限り)相談を受け付けてくれます。申し込みたいユニークなアイデアがあれば、まずは「相談する」のボタンから、手続きをしてみましょう。
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COUNTDOWN(カウントダウン)で扱うプロジェクトの種類(全10種)
種類 | 種類 |
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・ コンテンツ制作 | ・ 事業・運転資金 |
・ 起業資金 | ・ ものづくり |
・ アプリ開発 | ・ スポーツ |
・ 伝統・文化 | ・ アート |
・ 社会貢献 | ・ 地域活性化 |
申込をする際には、企画の内容、募集期間、目標達成金額と合わせて「プロジェクトの画像」を用意してください。
「チャレンジ申請」では、写真のアップロードが必須になっています。この段階でプロジェクト関連の写真がなければ仮の写真で結構ですので、あらかじめご用意の上アップロードをお願いします。/出典「よくある質問」 COUNTDOWN(カウントダウン)公式サイトより
申込が終わったら、スタッフとオンライン(Skypeなど)を通じて面談が行われます。結果内容は、申込から約2週間で伝えられます。審査が無事通過したら、プロジェクト内容が掲載され、いよいよチャレンジのスタートです。
COUNTDOWN(カウントダウン)を100%上手く使いこなすコツ3つ!
COUNTDOWN(カウントダウン)を100%上手く使いこなすコツは3つあります。
COUNTDOWN(カウントダウン)を「使いこなすコツ」3つ! |
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① 審査を受ける前に、スタッフと相談しながら「良い企画」を立てる |
② プロジェクトが達成した後は、専門家のアドバイスを積極的に受ける |
③ 商品の販売、市場への展開は、事務局&専門家にお任せしよう! |
それぞれの内容を詳しく解説しましょう。
COUNTDOWN(カウントダウン)プロジェクトを成功させるコツ① 審査を受ける前に、スタッフと相談しながら「良い企画」を立てる
COUNTDOWNを利用する前に、まずはスタッフと綿密な打ち合わせを行いましょう。スタッフは過去、たくさんの企画に立ち会ってきました。このため、どのように行動すれば「審査に通るのか」良い企画の立て方を熟知しています。 分からないことは、何でもスタッフに相談しましょう。相談を重ねれば、その分審査の可決率も高くなるはずです。
COUNTDOWN(カウントダウン)プロジェクトを成功させるコツ② プロジェクトが達成した後は、専門家のアドバイスを積極的に受ける
プロジェクトが達成しても「おしまい」ではありません。プロジェクトが始動した後こそ、COUNTDOWNを活用する「本番」です。COUNTDOWNには、各界のエキスパートが集結しており(参加者の企画が上手く行くよう)経営・PRの仕方について、丁寧にアドバイスをしてくれます。このため、目標を達成した後も、どんどん企画の進め方、事業のノウハウを質問してみてください。
COUNTDOWN(カウントダウン)プロジェクトを成功させるコツ③ 商品の販売、市場への展開は、事務局&専門家にお任せしよう!
製品化した商品があれば、COUNTDOWNの兄弟サイトALEXCIOUSで販売をしてもらいましょう。ALEXCIOUSも日英以外にも、中国語、タイ語など、幅広い言語に対応しています(海外発送もOK)。
また、出品できるジャンルも幅広く、インテリア用品から、おもちゃ、家電、テーブルウェア、ファッション、フード&ドリンク、ヘルス&ビューティー、アート、音楽、時計まで対応しています。ALEXCIOUSを通じた商品販売は、金銭的な面だけでなく、海外への強力な「マーケティングツール」として活用できます。
日本への注目が集まるなか、こうした「コマースサイト」の存在は、私たちの活動範囲をより広く、グローバルなものへと高めてくれます。
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COUNTDOWN(カウントダウン)の口コミと評判について
最後にCOUNTDOWNのマスコミでの評価と、利用者の口コミを3件ずつ紹介しておきましょう。
マスコミの掲載例① アイドルイベントで見たバーサライタ機能付きペンライト「きらきライト」が凄い
このプロジェクトで開発された作品を発表し審査するイベント「ルネサスナイト」で、きらきライトは第2位を獲得。現在、クラウドファンディング「COUNTDOWN」に出品中だ。目標金額は100万円で、サポート金額は500円から6万円まで7種類。目標金額が達成され次第、選択したサポート額に該当するリターン製品が贈られる。/出典:ASCII.jp 2016年2月18日掲載記事より
マスコミの掲載例② 「拡大するクラウドファンディング市場」
日本でもサイト開設が相次ぎ、普及が見込まれています。(中略)「COUNTDOWN(カウントダウン)」など、続々とサイトが立ち上がり、今後のさらなる盛り上がりが期待されます。/出典: A-port(朝日新聞運営のクラウドファンディングサイト)より
マスコミの掲載例③ 日本でも根付くか?盛り上がる「クラウドファンディング」と市場の行方
米国に遅れること3年、日本での始まりは11年3月だ。(中略)地域活性化ののプロジェクト支援に特化した「FAAVO(ファーボ)」や、グーグル日本法人前社長の辻野晃一郎氏らによる「COUNTDOWN(カウントダウン)」など、これまでに30~40サイトが新たに誕生。東日本大震災の発生で、寄付や社会貢献に対する関心が高まったこともあり、クラウドファンディングが日本でも徐々に浸透しつつある。 /出典:東京IT新聞(2013年6月27日掲載記事より)
サイト利用者の口コミ① 民話のふるさと岩手県遠野市に、馬と暮らす故郷を持とう! 馬搬木を使ったゲストハウスを作ろう!
おかげ様で、無事に目標額を達成することが出来ました!本当にありがとうございました。この2か月間で、クラウドファンディングを通して、多くの方に出会い、たくさんの支えを頂き、世界が変わりました。感無量です。人生って素晴らしい。
COUNTDOWN(カウントダウン)公式サイトより
サイト利用者の口コミ② 合言葉は「もったいない」と「ありがとう」! メイドインジャパンの靴下を世界に広めたい!
いつもどんな時も責任を取る立場にいてプレッシャーと戦ってまいりましたが、沢山の温かい心があって、一人ではないことを本当に心から感じさせていただいたチャレンジでした。(中略)最後まで諦めないで、必死になることでしか得られない感動があります。これからもこの経験を人生の宝物にして前を向いて歩いてまいります。
COUNTDOWN(カウントダウン)公式サイトより
サイト利用者の口コミ③ 龍馬伝のギターデュオ「いちむじん」がグラミー賞へ向けて全米ツアーにチャレンジ!
(前略)他社と比べていいところはカウントダウン側から一人担当者がつくという事です。比率はアメリカと比べて8%~10%違いますが、担当者、英語訳を作って頂くということを考えるといちむじんに合っておりいいのかなと思います。(中略)一緒に夢叶えたいと思ってくれる人達がいて、もう感動と感謝で胸がいっぱいです。不安やったけど本当にやってよかったなと思いました!
COUNTDOWN(カウントダウン)公式サイトより
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COUNTDOWN(カウントダウン)と比較したい、オススメクラウドファンディングサービス
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なお、クラウドファンディングサービスを「選ぶのが難しい」という時には、以下の記事を参考に「自分に合った」サービスを見つけてください。
オススメ記事: クラウドファンディング徹底比較|資金調達に役立つサイト50選!
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【まとめ】COUNTDOWN(カウントダウン)のプロジェクトに応募&資金調達してみよう!
今回は、話題のクラウドファンディングサービス「COUNTDOWN・カウントダウン」を紹介しました。COUNTDOWNを利用すれば、専門家のサポートも手厚く、資金調達から事業化までの道のりが、よりスムーズになるでしょう。
事業の海外進出をお考えの方、イベントや企画を「海外にも広めたい」という方は「日・英」二カ国語に対応した、同サービスを利用してみてください。スタートアップ資金や、事業の進め方についても有益なアドバイスが受けられるはずです。
ぜひ、国内・海外のプロフェッショナルから、経営や事業展開のノウハウを学び取りましょう。
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資金調達プロでは通常、ビジネスに役立つ「資金調達」情報を紹介していますが、本記事は【資金調達プロのお金の仕組みが分かるコラム】シリーズとして、日常生活やビジネスで役立つ「お金の話」を特集記事として紹介しています。
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