オリコ ビジネスサポートプランの特徴やメリット・デメリットを解説します【最新2022年版】
今すぐ事業資金を手に入れたい! まとまった金額が必要!
そんなときに便利なのがビジネスローンです。経営者が申し込めるビジネスローンはたくさんありますが、今回は日本の信販業界No.1のオリコが提供している「ビジネスサポートプラン」をご紹介します!
※ 本記事のデータは2020年(令和二年)の最新版です!
ちなみに、いろいろなビジネスローンについて知りたい方は、最初に以下の記事をご覧いただければと思います。
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目次
- はじめに|オリコ ビジネスサポートプランとは
- オリコ ビジネスサポートプランの特長
- オリコ ビジネスサポートプランの審査は厳しい?それとも簡単?
- オリコ ビジネスサポートプランの評判は?
- オリコ ビジネスサポートプランの詳細(契約内容)
- オリコ ビジネスサポートプランの融資対象者
- オリコ ビジネスサポートプランの借入方法
- オリコ ビジネスサポートプランのWeb対応は?
- オリコ ビジネスサポートプランのATMはどこにある?
- オリコ ビジネスサポートプランの金利(利息)
- オリコ ビジネスサポートプランの融資限度額
- オリコ ビジネスサポートプランの返済方法
- オリコ ビジネスサポートプラン申込みのための必要書類
- オリコ ビジネスサポートプランの審査難易度
- オリコ ビジネスサポートプランの審査日数やカード発行までの日数
- オリコ ビジネスサポートプランの年会費や保証料
- オリコ ビジネスサポートプランは保証人や担保が必要?
- オリコ ビジネスサポートプランの利用でポイントは貯まる?
- オリコ ビジネスサポートプランに付帯のカードはある?
- オリコ ビジネスサポートプランの取引手数料は無料?
- オリコ ビジネスサポートプラン以外の金融商品
- ビジネスサポートプランを提供しているオリコとはどのような企業なのか
- オリコ ビジネスサポートプランのメリットは?
- オリコ ビジネスサポートプランのデメリットは?
- オリコ ビジネスサポートプラン申込みの流れ
- オリコ ビジネスサポートプランで審査を通すコツはある?
- オリコ ビジネスサポートプランを利用する際に注意したいポイントは?
はじめに|オリコ ビジネスサポートプランとは
オリコ ビジネスサポートプランは、株式会社オリエントコーポレーションが法人・個人事業主の方に向けて提供しているビジネスローンです。
資金需要に対してすばやく対応してくれる心強い味方として人気です。
とはいえ、申し込みにあたって注意点がありますので最初に取り上げておきます。ビジネスサポートプランは、オリコ加盟店、およびオリコクレジットを利用している事業主限定の商品となっています。
それで、もしどちらにも該当しないようなら、まずオリコ加盟店になるか、オリコクレジットの利用を開始するのが最初のステップになります。あるいはビジネスサポートプランの申込みはあきらめて、他のビジネスローンを探す必要があります。
オリコ加盟店とは
オリコの加盟店としてクレジットカード決済の契約をしていると「オリコ加盟店」とみなされます。
カード契約代行サービスを利用するか直接加盟店契約する形になります。オリコ加盟店になることで、Webサービス利用や販売促進、新たな市場開拓のサポートなど、さまざまなサービスを受ける機会が開かれます。
詳しくは加盟店サービスサイトをご確認ください。
オリコクレジットとは
法人や個人事業主としてオリコのクレジットカード、法人カード、ビジネスカードを利用していると「オリコクレジット利用中」とみなされます。
- Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)
- Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD(オリコカード ザ ポイント プレミアム ゴールド)
- Orico Card THE PLATINUM(オリコカード ザ プラチナ)
- EX Gold for Biz S(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エス)
- UPty for Biz S(アプティ フォービズ エス) など
時間的に余裕があれば、まずクレジットカードを作って、それからビジネスサポートプランに申し込むのもよいでしょう。
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オリコ ビジネスサポートプランの特長
詳細を見ていく前に、まずオリコ ビジネスサポートプランの特長を確認しておきましょう。
ビジネスサポートプランの特長
- 来店不要で契約可能、最大1,000万円まで
- 商品タイプは2つ
- 事業資金であれば使途自由
来店不要で契約可能、最大1,000万円まで
オリコ ビジネスサポートプランは、会社の代表者として来店することなく1,000万円まで融資してもらえる驚きのビジネスローンです。
時間も手間も省けるので、引き続き経営者として事業に専念できます。
商品タイプは2つ
オリコ ビジネスサポートプランは証書貸付タイプとクレジットライン設定タイプという2つのラインナップがあります。
証書貸付タイプは・・・
- 申込みの際に証書貸付契約を締結する。比較的まとまった資金需要があるときに便利。
クレジットライン設定タイプは・・・
- あらかじめ資金枠(クレジットライン)を設定し、このクレジットラインを上限に、繰り返し利用できる。繰り返す小口の資金需要に最適。
需要に応じて選択できて便利です。
事業資金であれば使途自由
オリコ ビジネスサポートプランは使途が広いのが特長です。
使途が事業資金なら、それ以上細かいことは問われません。店舗の改装に使ったり、新しい販路を見いだすために使ったり、幅広いニーズに対応できます。
オリコ ビジネスサポートプランの審査は厳しい?それとも簡単?
オリコ ビジネスサポートプランの利用には審査があります。でもそこまで厳しいわけではありません。
業歴が浅い個人事業主でも利用できるようになっているわけですし、債務超過に陥っている場合などを除いて積極的に申し込んで損はないビジネスローンと言えます。
オリコ ビジネスサポートプランの評判は?
オリコ ビジネスサポートプランは、使途が幅広く、来店不要で最高1,000万円まで借りられるとあって、法人の経営者や個人事業主の方から「便利!」と評判です。
本当に評判通りかどうか。それはこれから取り上げる項目で自分自身の目で確かめることができますし、そうすべきです。
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オリコ ビジネスサポートプランの詳細(契約内容)
ここで、オリコ ビジネスサポートプランの詳細を表で概観してみましょう。証書貸付タイプとクレジットライン設定タイプに分けています。
オリコ ビジネスサポートプラン(証書貸付タイプ)の契約内容
融資対象者 | 業歴1年以上の法人・個人事業主 ※ 法人の場合、直近決算期において債務超過でないことが条件 |
資金使途 | 設備投資や事業拡大など、事業資金 |
融資限度額 | 最高1,000万円
※ 100万円からの融資で1万円単位 |
契約利率 | 年6.0%~15.0%
※ 新規申込時は、8.4%~15.0% |
延滞損害金率 | 実質年18.0% |
融資形態 | 証書貸付 |
返済期間 | 1~60回(最長5年) |
担保 | 不要 |
保証人 | 不要
※ 法人については、代表者の連帯保証が必要になることも |
保証会社 | なし(保証会社による保証は必要なし) |
返済方式 |
|
返済日 | 毎月27日に口座自動振替 |
必要書類 | 法人の場合:
個人事業主の場合:
|
事務手数料 | 収入印紙代(契約書)など、契約手続きに必要な費用 |
オリコ ビジネスサポートプラン(クレジットライン設定タイプ)の契約内容
融資対象者 | 業歴1年以上の法人・個人事業主 ※ 法人の場合、直近決算期において債務超過でないことが条件 |
資金使途 | 設備投資や事業拡大など、事業資金 |
融資限度額 | 最高500万円
※ 50万円からの融資で1万円単位 ※ クレジットラインは100・150・200・300・400・500万円の各コース |
契約利率 | 年6.0%~15.0%
※ 新規申込時は、8.4%~15.0% |
延滞損害金率 | 実質年18.0% |
融資形態 | 証書貸付(クレジットラインを設定) |
返済期間 | 1~36回(最長3年) |
担保 | 不要 |
保証人 | 不要
※ 法人については、代表者の連帯保証が必要になることも |
保証会社 | なし(保証会社による保証は必要なし) |
返済方式 |
|
返済日 | 毎月27日に口座自動振替 |
必要書類 | 法人の場合:
個人事業主の場合:
|
事務手数料 | 収入印紙代(契約書)など、契約手続きに必要な費用 |
オリコ ビジネスサポートプランの契約内容について、表で確認してみました。詳細については、これから順番に取り上げていきます。
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また、毎月200万円以上の安定した売掛金が発生するBtoBの事業をしている方は、ファクタリング(売掛金を売却して資金調達する方法)もオススメです。
※ 資金調達の成功を確実にしたい場合は、どちらかの審査に落ちても大丈夫なように、ファクタリングとビジネスローンの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで資金ショートを確実に回避出来ます。
オリコ ビジネスサポートプランの融資対象者
オリコ ビジネスサポートプランの融資対象は「業歴1年以上の法人・個人事業主」です。法人については、直近決算期において債務超過になっている場合は申し込んでも融資してもらえません。
債務超過とは、会社の負債総額が資産総額を上回っている状態のことです。この場合、仮に資産を全部手放すとしても債務が残ります。
オリコ ビジネスサポートプランの借入方法
オリコ ビジネスサポートプランでは、申し込んで審査を通過し契約に至ると、借入金額が登録口座に振り込まれます。
カードローンタイプのように、利用可能枠内で何度でも借りたり返したりできるわけではなく、証書貸付タイプになります。証書貸付とは、契約証書を作成して金利や返済方法を定め、一度だけ融資するタイプのことです。
なお、カードローンのように使いたい場合は「クレジットライン設定タイプ」に申し込むとよいです。あらかじめ設定されたクレジットラインを上限に、何度でも繰り返し小口融資してもらえます。
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オリコ ビジネスサポートプランのWeb対応は?
オリコ ビジネスサポートプランに申し込む場合、最初の一歩は「資料請求」です。資料はオンラインで簡単に請求できます。
ビジネスサポートプラン利用開始後は、オリコの会員向けWebサービス「e-orico」を使って利用状況の照会や各種手続きを行なえます。
オリコ ビジネスサポートプランのATMはどこにある?
オリコ ビジネスサポートプラン(証書貸付タイプ)で資金調達する場合、基本的にATMを利用することはありません。
※ クレジットライン設定タイプでは、借り入れや返済時にATMを利用する機会が出てくることも考えられます。
参考として、オリコが提携しているATMをご紹介します。以下のATMの利用が可能です。
- ゆうちょ銀行
- すべての都市銀行
- 提携金融機関
- コンビニATM
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
その他、提携金融機関ATM
- 全国の地方銀行
- 全国の第2地方銀行
- 全国の信金バンク
- 全国の信用金庫
- 全国のコミュニティバンク
- 全国の信用組合
コンビニATMも利用可
- セブン銀行
- イオン銀行
- ローソン銀行
- イーネット
- ビューアルッテ
詳しくはこちら:提携ATM/CD
オリコ ビジネスサポートプランの金利(利息)
オリコ ビジネスサポートプランの金利(契約利率)は年6.0%~15.0%です。
ただし、新規申込みの法人・個人は、年8.4%~15.0%の範囲になります。実際にどの金利が適用されるかは、オリコによる審査で決定されます。
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オリコ ビジネスサポートプランの融資限度額
オリコ ビジネスサポートプランの融資限度額は1,000万円です。100万円~1,000万円の間で1万円単位での借り入れが可能です。
クレジットラインを設定すると、融資限度額は500万円になります。借り入れは50万円からで、1万円単位になります。ちなみに、クレジットラインは100、150、200、300、400、500万円の各コースになります。
法人・個人事業主の方で今すぐ「事業資金が必要だ」という方には、当サイトに登録されている1,300人の専門家がおすすめの調達方法を紹介しています。500万円くらいの資金であれば『最短1日』で資金調達が可能。お急ぎの場合はすぐに以下の記事をどうぞ。
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また、毎月200万円以上の安定した売掛金が発生するBtoBの事業をしている方は、ファクタリング(売掛金を売却して資金調達する方法)もオススメです。
※ 資金調達の成功を確実にしたい場合は、どちらかの審査に落ちても大丈夫なように、ファクタリングとビジネスローンの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで資金ショートを確実に回避出来ます。
オリコ ビジネスサポートプランの返済方法
オリコ ビジネスサポートプランの返済方法は、以下のとおりです。
ビジネスサポートプランの返済方法
- 元利均等返済
- 一括返済
元利均等返済とは、毎月返済する金額が同じになる返済方法のことです。たとえば年12.0%の利率が適用されていて300万円を36回で返済する場合、毎月の返済額は99,642円になります。第一回目の返済額も終盤の返済月も同じ金額になります。ボーナス月も変わらず一定額です。
一括返済は、その名の通り借りた分を一括でまとめて返済する方法です。ビジネスサポートプランでは、翌月に一括で返済するか、最長3ヶ月まで元金を据え置いて一括返済するか選べます。元金を返済するまでの期間は利息負担分だけを返済する形になります。
オリコ ビジネスサポートプラン申込みのための必要書類
ここで、オリコ ビジネスサポートプランに申し込むための必要書類を確認しておきましょう。法人と個人事業主では提出すべき書類が異なります。
法人の場合
法人としてビジネスサポートプランに申し込む時は、以下の書類をそろえておきましょう。
- 決算書直近2期分(税務署受領印のあるもの)
- 商業登記謄本(履歴事項全部証明書)
- 資金繰り表、または事業計画書等
- 印鑑証明書(法人・法人代表者のもの各1通、発行後3ヶ月以内のもの)
個人事業主の場合
個人事業主がビジネスサポートプランに申し込む場合、以下の書類が必要になります。
- 所得証明書類(確定申告書Bまたは青色申告決算書もしくは収支内訳書)
- 「事業状況のご確認」書面、または借入計画書等
- 印鑑証明書(代表者のもの1通、発行後3ヶ月以内のもの)
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オリコ ビジネスサポートプランの審査難易度
オリコ ビジネスサポートプランの審査は難しいのでしょうか?
難易度についての公式発表はありません。審査通過率のデータがウェブサイト上にアップされているわけでもありません。申し込んでみて初めて分かる部分もありますが、それでも公表されている情報からある程度のことを読み取ることは可能です。
たとえば、申込み条件が「業歴1年以上」となっていることや、面談せず(来店不要)に契約が完了する点からして、そこまで難易度は高くないと言えます。
後述しますが、審査に通るためのコツをしっかりとおさえておけば何も心配する必要はありません。
オリコ ビジネスサポートプランの審査日数やカード発行までの日数
オリコ ビジネスサポートプランの審査日数について、正確に「〇〇日」と言うことはできません。しかし、「資金需要にすばやく対応」をモットーにしているビジネスローンなので、申し込んでから審査、契約まではすばやく進めてくれることが期待できそうです。
ただし注意点があります。それはビジネスサポートプランは資料請求から始まるという点です。資料を請求してから到着まで約1週間かかってしまいますので、どうしても初動が遅れます。
ちなみに、よりスピーディなビジネスローンを探している場合は、以下の記事を参考にしてください。
オリコ ビジネスサポートプランの年会費や保証料
オリコ ビジネスサポートプランを利用しても、年会費の心配はいりません。
また、保証会社を利用しなくても良いので保証料は発生しません。
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オリコ ビジネスサポートプランは保証人や担保が必要?
オリコ ビジネスサポートプランは担保不要です。保証人については、第三者保証は不要です。
※ 法人の場合、代表者の連帯保証が必要になることがあります。
法人の代表者を連帯保証人にする理由にはこのようなものがあります。
- 会社と経営者をセットで考えるため
- 経営者の責任感を増すため
- 決算書の信用性の補完目的
とくに中小企業の場合は会社社長個人の資産も融資の審査対象にすることがあります。経営者の連帯保証によって「なんとしてもこの事業資金を使って成功につなげなければ」という意識向上も狙えます。また決算書自体の透明性が保証されない場合も、社長個人の保証によって審査が有利に働くことがあります。
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また、毎月200万円以上の安定した売掛金が発生するBtoBの事業をしている方は、ファクタリング(売掛金を売却して資金調達する方法)もオススメです。
※ 資金調達の成功を確実にしたい場合は、どちらかの審査に落ちても大丈夫なように、ファクタリングとビジネスローンの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで資金ショートを確実に回避出来ます。
オリコ ビジネスサポートプランの利用でポイントは貯まる?
オリコ ビジネスサポートプランを利用してもポイントは貯まりません。
オリコ ビジネスサポートプランに付帯のカードはある?
オリコ ビジネスサポートプランに付帯のカードはありません。ETCカードなど他のカードを必要とする場合は別途申し込まなければなりません。
オリコ ビジネスサポートプランの取引手数料は無料?
オリコ ビジネスサポートプランでは、取引自体に手数料は発生しません。
ただ、契約時に事務手数料が発生します。具体的に言うと、契約書に貼る収入印紙代など、契約手続きに必要な費用が徴収されます。
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オリコ ビジネスサポートプラン以外の金融商品
オリコでは、「事業融資・ビジネスローン」というカテゴリーでビジネスサポートプラン以外にも以下の商品を提供しています。
- CREST for Biz(クレスト フォービズ)
CREST for Bizは個人事業主専用のローンカードです。
そのほか、ビジネスカード・法人カードも用意しています。
- EX Gold for Biz S(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エス)
- UPty for Biz S(アプティ フォービズ エス)
EX Gold for Biz Sは、MasterCardビジネスアシスト、もしくはVisaビジネスオファーが付帯していてポイントも貯まる便利なビジネスカードです。
UPty for Biz Sは、経費の決済に便利なリボ払い専用カードです。
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ビジネスサポートプランを提供しているオリコとはどのような企業なのか
「オリコ」の名前が浸透していますが、正式には株式会社オリエントコーポレーションといいます。
セディナ、ジャックス、アプラスとともに信販業界大手4社と呼ばれることがあり、日本の消費活動やローンでの購入、企業の事業拡大を下支えしています。
ショッピングクレジットやオートローンだけではなく、最近では事業融資にも力を入れています。今から取引しておくと良い企業と言えそうです。
オリコ ビジネスサポートプランのメリットは?
ここでオリコ ビジネスサポートプランのメリットに注目してみます。
ビジネスサポートプランのメリット
- 総量規制対象外で最高1,000万円まで借りられる
- 来店不要で完結
- 使途が限定されていないのでさまざまなニーズに対応できる
それぞれについて説明していきます。
総量規制対象外で最高1,000万円まで借りられる
オリコ ビジネスサポートプランなら総量規制の対象外になるので、個人事業主でも年収に関わらず最高1,000万円までの借り入れが可能になります。
過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。例えば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円となります。
引用:日本貸金業協会
総量規制の対象になると、年収の3分の1以上の借り入れが不可能になってしまいますが、ビジネスサポートプランなら支払い能力があると認められればそれ以上の額の調達が可能です。
1,000万円を5年間借りられれば、ビジネス上の多様なニーズに応えられそうですね。
来店不要で完結
オリコ ビジネスサポートプランなら、申込みから契約・融資まで来店の必要がありません。すべてオンライン&郵送・FAXで完結します。
資金調達の必要があるときは何かと慌ただしいものです。そんな中で何度も来店となると大変ですが、ビジネスサポートプランならその心配がいりません。
使途が限定されていないのでさまざまなニーズに対応できる
オリコ ビジネスサポートプランはビジネスをサポートするプランなので「事業に関係している」という条件はあるものの、それ以上は使途が限定されていません。
こんなニーズを満たせます
- 新規事業参入の資金が必要
- 取引先からの入金が遅れている
- 店舗改装を計画中
- 新設備を導入したい
- 予想外の出費が発生した など
いざというときも焦らずに、資金調達のためにオリコへ頼ることができます。
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オリコ ビジネスサポートプランのデメリットは?
こんどはオリコ ビジネスサポートプランのデメリットを見ておきましょう。
ビジネスサポートプランのデメリット
- 融資対象者が限定されている
- 借入期間は最長で5年
こちらも説明を加えます。
融資対象者が限定されている
オリコ ビジネスサポートプランは業歴が浅い個人事業主でも法人でもOKなのですが、1点注意が必要です。
「オリコ加盟店及びオリコクレジットをご利用の事業主さま限定の商品です」という一文があります。ビジネスサポートプランに申し込めるのは、すでにオリコ加盟店になっている個人事業主・法人か、オリコクレジットを利用しているかどちらかになります。
とはいえ、現段階で資格を満たしていないとしてもあきらめる必要はありません。時間的猶予があるなら、まずオリコでクレジットカード・ビジネスカードを作って、その後でビジネスサポートプランに申し込む方法も有効です。
借入期間は最長で5年
オリコ ビジネスサポートプランの借入期間は最長で5年です。
5年という期間をどうとらえるか。使途によっては5年もあれば十分でしょうし、それ以上のスパンで考えないといけないケースなら、7年や8年、10年程度借りられるビジネスローンや不動産担保ローンを視野に入れるほうがよいでしょう。
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オリコ ビジネスサポートプラン申込みの流れ
ところで、オリコ ビジネスサポートプランにはどのように申し込んだらいいのでしょうか? ここで整理しておきましょう。
オリコ ビジネスサポートプランの申込みから融資までの流れ
- 資料請求
- 申込書類へ記入
- 必要書類の準備
- 申込書類の返送
- 審査
- 審査結果の通知
- 融資実行
それぞれのステップについて簡単に説明します。
資料請求
オリコ ビジネスサポートプランの申込みは資料請求からスタートします。オンラインで請求し、郵送されてくるのを待ちます。
資料の中には申込書類も含まれていますので、到着後さっそく記入を開始できます。
申込書類へ記入
オリコから送られてきた申込書類にもれなく記入します。審査が滞りなく進むよう、すべての項目に対して正確に、そして正直に記入していきます。
記入が終わったら、念のため間違いや不備がないかもう一度確認しておきましょう。
必要書類の準備
申込書類への記入が済んだら、返送の準備として必要書類もそろえておきましょう。
法人:
- 決算書直近2期分(税務署受領印のあるもの)
- 商業登記謄本(履歴事項全部証明書)
- 資金繰り表、または事業計画書等
- 印鑑証明書(法人・法人代表者のもの各1通、発行後3ヶ月以内のもの)
個人事業主:
- 所得証明書類(確定申告書Bまたは青色申告決算書もしくは収支内訳書)
- 「事業状況のご確認」書面、または借入計画書等
- 印鑑証明書(代表者のもの1通、発行後3ヶ月以内のもの)
申込書類の返送
申込書類と必要書類をそろえたら、オリコに返送します。
返送された時点で審査が始まります。
審査
審査に要する時間は公表されていませんが、すばやい資金調達に対応すると明言していますので、比較的早く済むと予想されます。
審査結果の通知
所定の審査が完了したら、結果が通知されます。
融資実行
審査を経て問題なければ、指定の金融機関の口座に入金されます。これをもって融資実行となります。
急いでいるときはFAX申込みも可
「少しでも早く資金を調達しないと!」
そんなときはFAXで審査の申込みを済ませることが可能です。
FAXによる審査申込みの流れ
- 審査申込書のダウンロードと印刷
- 審査申込書をFAXで送る
- 審査結果の通知
- 金銭消費貸借契約を締結
- 融資実行
まず審査申込書をダウンロードして印刷し、必要事項を記入します。同時に必要書類も準備します。書類がそろったらFAXを流します。そうすると審査に入ってくれます。
審査が通ったら「金銭消費貸借契約」を締結し、融資実行という流れです。
オリコ ビジネスサポートプランで審査を通すコツはある?
オリコ ビジネスサポートプランに限らず、「審査」という言葉を聞くだけでドキドキするものです。でも、ビジネスサポートプランについてはそれほど心配はいりません。
必要書類を準備して正確に記入して申し込めば、債務超過に陥っているとか支払い能力に大きな疑問がない限りは審査で弾かれる可能性は低くなります。
「審査を通すためのコツ」をあれこれ考えているくらいなら、さっそく資料請求して申込みのプロセスに入るほうがよいと言えます。
□ 来店不要でまとまった事業資金を調達するならオリコ ビジネスサポートプラン
担保・保証人不要で最大1,000万円まで(クレジットライン設定でも500万円まで)
オリコ ビジネスサポートプランを利用する際に注意したいポイントは?
最後に、繰り返しになる部分もありますが、オリコ ビジネスサポートプランを利用する際に注意したいポイントについて触れておきます。
ビジネスサポートプランは限定商品
ビジネスサポートプランは一部の対象者のための限定商品です。
ビジネスサポートプラン対象者:
- オリコ加盟店及びオリコクレジットを利用の事業主(限定商品)
法人か個人事業主か、業績がどうかという以前の話で、まずオリコと取引がなければ先に進めません。ビジネスサポートプランに大きな魅力を感じているなら、さっそくオリコ加盟店になるか、オリコクレジットに申込みましょう。
詳細は加盟店サービスサイトまたはビジネスカード・法人カードをご確認ください。
新規申込時は貸付利率が8.4%からスタート
オリコ ビジネスサポートプランの貸付利率は6.0%からスタートになっていますが、新規申込時は状況が異なります。
新規申込時の貸付利率
- 年8.4%~15.0%
どの金利水準が適用されるかが今後の返済に大きく影響しますので、申し込みの前に関係する点をよく考えておきましょう。
資料が届くまでに約1週間かかる
オリコ ビジネスサポートプランの場合、Web申込みでさっそく仮審査が始まるのではなく、まず資料請求しないといけません。資料が届くまでにだいたい1週間かかります。
資料が手元に届いたときのことを想定して、その間に必要書類をそろえておくなら迅速な返送につながり、融資実行までの時間短縮につながります。
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この記事は、資金調達プロのお金&資産運用の専門家Tommyが作成しました。
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