【5億円も可能】不動産を担保にしてまとまったお金を借りる方法
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手持ちの土地をどうにか有効活用できないか…売却するにはためらいがある方、必見です。土地権利を手元に残しつつ、不動産(土地や建物)を担保にしてお金を借りることができるってご存知ですか?
これは、「不動産担保ローン」もしくは不動産担保融資と言われるもので、銀行等の金融機関をはじめ、一部の消費者金融、不動産ローンを専門に扱う企業で取り扱いがあります。
ここでは、この「不動産担保ローン」について、詳しく見ていきましょう。
関連記事:不動産担保ローン20選!銀行の審査基準や金利で比較、おすすめ人気ランキング
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目次
1. 「不動産担保ローン」ってどんなもの?
「不動産担保ローン」(別名:不動産担保融資)は、土地や建物など高額な財産を担保に融資を受けるものです。そのため、ある程度まとまった資金の融資を希望する方向けのローンとなっています。中には、300万円~最高5億円までの融資に対応してくれる商品まであります。
低金利でまとまった資金が得られることから、おまとめローンや他社からの借り換えなどに活用する方もいるようですよ。これは大型融資を希望する方にとっては耳寄りな情報ではないでしょうか。
ただし、融資額が大きくなる分、即日融資には対応不可、そして前提条件としてそもそも不動産を持っていない方は利用できない、といったデメリットも存在します。このように誰でも利用することができるわけではないという点が、「不動産担保ローン」を利用する際のデメリットでもあります。
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2. 「不動産担保ローン」、その特徴は?
「不動産担保ローン」、その特徴について、確認をしていきましょう。
スピード | 1週間~10日 |
---|---|
審査の難易度 | やや難しい(即日対応などは不可) |
メリット | 不動産を担保とするため、ある程度大きな融資が受けられる(最大5~10億円までの借り入れが可能)。 通常のローンよりも利息が低い(通常5%前後)。 返済期間を長期に設定できる(10年~25年)。 |
デメリット | 担保となる不動産を持っていない場合は、利用できない。 審査に若干時間がかかる。 返済できなかった場合は、担保となる不動産を失う。 |
申込先 | 銀行、消費者金融、不動産専門の金融業者など |
資金使途 | 自由(ただし、利用する「不動産担保ローン」によっては、事業性資金の利用は不可) |
保証人 | 不要 |
「不動産担保ローン」の最大の特徴は、通常のローンと比較して利息が低いこと、また、不動産を担保とするため、最大5億~10億といった大きな融資が受けられる点でしょう。また、通常のローンと比較して返済期間を長期に設定できるため、毎月の返済額が抑えられ、ゆとりをもった返済計画を立てることができます。
そして、資金使途が原則自由となっているため、さまざまな使いみちに活用することができる点でもメリットが大きいといえます(ただし、ローンによっては事業性資金の利用を不可としているため、注意が必要です)。
その一方で、担保とする土地や建物の査定のため、通常のローンより審査に時間がかかったり、担保となる不動産がない場合はそもそも利用自体ができないといった問題があります。そして万が一、返済が滞ったときには大事な「不動産を失う」リスクもあるのです。
しかし、「不動産担保ローン」は、通常のローンと異なり、借りる側の信用にプラスする形で、不動産の価値を元に審査が行われます。このようなリスクも念頭に置いた上で、まとまった金額の融資を検討している方にとっては「不動産担保ローン」は非常に有用な商品といえるでしょう。
3. おすすめの不動産担保ローンにはどのようなものがあるの?
それでは、おすすめの「不動産担保ローン」には、どのようなものがあるのでしょうか。一般的に人気が高い不動産担保ローンを提供している会社・金融機関には以下のようなところがあります。
- 株式会社日宝
- 株式会社つばさコーポレーション
- 株式会社総合マネージメントサービス
- ジェイ・エフ・シー株式会社
- 株式会社日本保証
- 株式会社ビジネスパートナー
- 東京スター銀行
- 住信SBIネット銀行
ここでは特に人気の高いこれらの「不動産担保ローン」に着目し、それらについての特徴を紹介していきます。
日宝の不動産担保ローン
日宝は、不動産担保ローンで33年の実績を誇る、老舗のファイナンス業者です。不動産に特化したローンの提供を行っており、長年の経験で得たノウハウから「不動産担保ローンのスペシャリスト」としての地位を確固たるものとしてきました。そのため、不動産担保ローンについては、利用者からの口コミでも評価が非常に高い商品となっています。実績に基づいた安心の不動産担保ローンを利用されたい方は、是非一度利用を検討されてみるとよいでしょう。
日宝の不動産担保ローンの特徴
日宝の不動産担保ローンの特徴としては、次の点が挙げられます。
・最短即日融資が可能
他社ローンと比較しても圧倒的なスピード融資となっています。早めの融資を希望する方にはぴったりの商品でもあります。
・他社の不動産担保ローンと比較した際の圧倒的な低金利
日宝の不動産担保ローンは、年率4.0%~の低金利となっています。そのため、他社の不動産担保ローンと比較してもよりお得に借り入れできる商品といえるでしょう。
・最長30年の借り入れが可能
返済期間はゆとりの30年まで設定が可能。無理のない返済プランを立てることが可能です。
・最高5億円の融資が可能
不動産担保ローンのメリットともいうべき、大型融資が可能。日宝の不動産担保ローンは最大5億円までの融資を受けることができます。
・事業資金としての利用が可能
日宝の不動産担保ローンは、生活資金の他、事業資金にも利用することができます。そのため、事業用の資金調達をお考えの方にもおすすめしたい内容となっています。
・底地や借地、共有持分、再建築不可、調整地域の物件でも融資可能
様々な状況の土地や借地、物件で融資が可能なのも、日宝の不動産担保ローンの特徴といえます。このような条件でも融資を受けることができるのか?と疑問も思う物件でも、ひとまず相談してみるとよいでしょう。
・抵当順位不問
日宝で取り扱う不動産担保ローンの対象となる物件については、抵当順位不問となっています。
日宝の不動産担保ローンは3種類
日宝の不動産担保ローンには次の3種類が用意されており、それぞれの目的に応じた融資を受けることができます。
日宝の住宅購入ローン | 新築・中古など、住宅を購入するためのローンです。(この用途以外での利用は不可) 不動産を担保にすることにより、50万円から最大5億円の融資が受けられます。 実質年率は4.0%~6.8%、1ヶ月~30年の返済期間となっています。 |
日宝の不動産活用ローン | 個人、法人を問わず、不動産を担保にして50万円から最大5億円の融資が受けられます。資金使途は自由なので、生活資金だけでなく事業資金としても活用できます。 実質年率は4.0%~9.9%、1ヶ月~30年の返済期間となっています。 |
日宝のフリーローン | 有価証券のほか、借地権、共有持分、底地などを担保に融資が受けられるローンです。資金使途は自由で、50万円から最大5億円の融資が受けられます。 実質年率は9.84%~18.0%、1ヶ月~5年の返済期間となっています。 |
参考サイト:日宝の不動産担保ローン(公式サイト)
つばさコーポレーションの不動産担保ローン
不動産融資を専門に扱うつばさコーポレーションは、数多くの不動産関連ローンを取り扱っている不動産総合ファイナンス業者です。設立は2009年と比較的歴史は浅い企業ですが、「不動産活用ローン」「不動産一般ローン」「不動産スーパーサポートローン」「不動産売却つなぎローン」「不動産購入ローン」といった計5種類のプランが用意されており、目的や必要額に応じたプランが選択できるという点で非常にメリットの大きなローンといえるでしょう。
つばさコーポレーションの不動産担保ローンの特徴
つばさコーポレーションの不動産担保ローンの特徴としては、次の点が挙げられます。
・上限金利が年7.8%の低金利
つばさコーポレーションの特徴として一番に挙げられるのが、上限金利年7.8%までの低金利設定です。少しでも金利を抑えて借り入れをしたい方におすすめの不動産担保ローンとなっています。
・最長30年の借り入れが可能
最長30年の借り入れが可能です。そのため、ゆとりをもった返済プランを立てることもできます。
・3種類の返済方法から選択可能
返済方法には、「元金一括返済」「元利均等返済」「元金自由返済」の3つを用意しています。そのため、自身の都合に合った返済方法を選択することができます。
・借り換えやおまとめとしての利用も可能
つばさコーポレーションの不動産担保ローンは、様々な使途に利用いただける商品ですが、大型融資OKでもあるため、借り換えやおまとめとしての利用も可能です。
つばさコーポレーションの不動産担保ローンは5種類
つばさコーポレーションの不動産担保ローンには次の5種類が用意されています。いずれのローンについても融資金額が公開されておらず、担保になる不動産の評価結果により融資金額が異なります。そのため、詳細については、つばさコーポレーションに直接問い合わせをしてみるとよいでしょう。
不動産活用ローン | 使途自由なローンで、個人から個人事業主、法人まで利用できるローン(融資額は要相談)。 実質年率は5.7%~15.0%。最長30年の返済期間。 |
不動産一般ローン | 個人向けの不動産担保ローンで、運転資金や開店・新規事業資金にも活用できる(融資額は要相談)。 実質年率は4.0%~15.0%。最長30年の返済期間。 |
不動産売却つなぎローン | 個人の方を対象にしたローン。不動産を売却のつなぎ融資、自宅買い換えにともなう「買先行」にも使える。 実質年率は4.0%~15.0%。最長30年の返済期間。 |
不動産購入ローン | 新築、中古物件の購入に利用可能なローン。 実質年率は4.0%~6.50%。最長30年の返済期間。 |
不動産スーパーサポートローン | 個人、個人事業主、法人向けのローンで、不動産を担保にしたローン(融資額は要相談)。 実質年率は3.8%~7.8%。最長30年の返済期間。 |
参考サイト:つばさコーポレーション(公式サイト)
株式会社総合マネージメントサービス
株式会社総合マネージメントサービスは、不動産を担保にする資金作りから、不動産売却、不動産活用の相談など「不動産担保ローンのスペシャリスト」として、より多くの方々からの信頼を集めてきました。法人・個人を問わず各方面から高い評価を受けており、多様な資金ニーズに応えることのできる企業としてその地位を確立しています。全国向けに融資を行っているため、不動産担保ローンをお考えの方は、ぜひ一度ご検討ください。
株式会社総合マネージメントサービスの不動産担保ローンの特徴
株式会社総合マネージメントサービスの不動産担保ローンの特徴には、次のようなものが挙げられます。
・上限金利が年9.8%の低金利
こちらも金利の低さが売りの商品となっています。少しでも金利面を抑えて借り入れをしたい方におすすめです。
・最長35年の借り入れが可能
借入期間が35年までと長めに設定されている点も総合マネージメントサービスの不動産担保ローンの特徴といえるでしょう。そのため、ゆとりをもった返済プランを立てることが可能です。
・所有権、底地、借地、担保提供、共有持分可能
担保としたい土地の条件には様々なものがありますが、あらゆる条件の土地にしっかりと対応できるのも総合マネージメントサービスの不動産担保ローンの魅力です。
・最高5億円以上の借り入れが可能
最高5億円以上の借り入れが可能となっていますので、大型の融資を希望される方にもぴったりです。
・使途は原則自由(事業資金としての利用も可能)
使いみちは原則自由な商品です。生活資金としてはもちろん、事業資金としても利用可能。あらゆる場面でご利用いただける不動産担保ローンとなっています。
株式会社総合マネージメントサービスの不動産担保ローンは3種類
株式会社総合マネージメントサービスの不動産担保ローンには、次の3種類が用意されています。
現在所有している不動産を担保とするローンや不動産の売却を前提で利用できるローン、また住んだまま利用できるローンなど、様々なサービスが提供されていますので、是非検討してみてはいかがでしょうか。
不動産担保ローン | 不動産を担保として融資する、最も基本となるローン。融資額は30万円から最高5億まで、実質年率は3.4%~9.8%と低金利。原則3日での融資が可能。 最大35年の長期ローンを設定できるため、 ゆとりのある返済計画をお考えの方ぴったり。 |
不動産つなぎローン | 不動産を担保にして「つなぎ融資」として代金が前借りできるローン。対象物件に抵当権を設定する。融資金は事業資金にも利用可能。融資額は50万円から最高5億まで。実質年率3.4%~9.8%、借入期間は最大3年間。総量規制の対象外。 |
リースバック | 売却した資産の買主とリース契約を結び、資産をそのまま使用しながら賃料を支払う。不動産を一旦売却することにより、まとまった資金調達が可能。不動産を売っても引っ越しをしたくない方に適している。将来的には買い戻すことも可能。詳細については、直接要問い合わせ。 |
この他に、不動産の任意売却に関する手続きや、サービスの提案・資産活用のアドバイスを行う「不動産活用コンシェルジュサービス」も取り扱っています。
契約までの費用は一切発生しませんので、不動産を活用した資金調達の方法にお悩みの方はまず一度、相談されてみるのもよいでしょう。
参考サイト:株式会社総合マネージメントサービス(公式サイト)
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ジェイ・エフ・シー株式会社
ジェイ・エフ・シー株式会社(JFC)は、平成5年創業、20年以上の実績を誇る不動産総合ファイナンス業者です。対象は日本全国の不動産となっており、最短3日でのスピード融資が最大の売りとなっています。
ジェイ・エフ・シー株式会社の不動産担保ローンの特徴
ジェイ・エフ・シー株式会社の不動産担保ローンの主な特徴には、次のようなものがあります。
・20年以上の豊富な実績
20年以上の実績が信頼の証といえるでしょう。安心して利用できる不動産担保ローンとして非常に人気の高い商品です。
・最短3日のスピード融資
最短3日のスピード融資が魅力です。早めの資金調達を希望する方にぴったりの商品といえるでしょう。
・全国どこでも融資可能
ジェイ・エフ・シー株式会社の不動産担保ローンは、全国対応の商品です。そのため、全国どこでも融資可能となっています。
・不動産に対する高い専門性
不動産総合ファイナンス業者としての実績を積んできた企業でもあり、不動産への高い専門性を誇る企業でもあります。不動産担保ローンについて、長い歴史をもつ同社ならではといえるでしょう。
・最高5億円までの借り入れが可能
こちらも最高5億円までの融資が可能です。大型融資を希望している方にとってはおすすめ度の高い商品であるといえるでしょう。
・様々な資金ニーズに対応、使途は原則自由
融資金の使いみちは原則自由ですので、様々なニーズに対応することが可能です。不動産売却までのつなぎ資金として利用することもできる便利な商品となっています。
ジェイ・エフ・シー株式会社の不動産担保ローンは3種類
ジェイ・エフ・シー株式会社の不動産担保ローンは、個人向け・事業者向け・不動産事業者向けの3種類が用意されています。いずれも不動産売却までのつなぎ資金として利用することができますが、総量規制の関係上、融資不可となる場合もありますので、注意が必要です。
個人向け不動産担保ローン | 個人向けの不動産担保ローン。融資額は300万円から最高5億まで(5億円以上も相談により可能)。実質年率は年5.86%~15.0%と他社と比較し若干高め。原則3日での融資が可能。 返済期間は最大10年間。資金使途は自由でプライベートな利用も可能。 |
事業者向け不動産担保ローン / ビジネスローン | 不動産を活用した事業者向けの不動産担保ローン。融資額は300万円から最高5億まで(5億円以上も相談により可能)。実質年率は年5.86%~15.0%。返済期間は最大10年間。事業資金としても活用できる。 |
不動産事業者向け 不動産担保ローン | 不動産事業者を対象にしたローン。融資額は300万円から最高5億まで(5億円以上も相談により可能)。実質年率は年5.86%~15.0%。返済期間は最大10年間。不動産事業に必要な資金としても活用できる。 |
参考サイト:ジェイ・エフ・シー株式会社(公式サイト)
株式会社日本保証の不動産担保ローン
株式会社日本保証は、個人や事業者向けローンサービスの債務保証業務並びに各種ローンなどのファイナンス事業を手がけている総合金融業者です。金融事業で多くの経験とノウハウを持つJトラストグループに属し、長年に渡り様々な事業展開を行ってきました。
不動産担保ローンについては、個人向け・事業者向けの2つのタイプが用意されており、この他にも事業者向けのビジネスローン、有価証券担保ローン、メディカルサポートローンなど様々な商品を取り扱っています。
株式会社日本保証の不動産担保ローンの特徴
株式会社日本保証の不動産担保ローンの主な特徴には、次のようなものがあります。
・Webからの申し込みが可能
株式会社日本保証の不動産担保ローンは、Webからの申し込みが可能となっています。
そのため、日本全国どこからでも申し込みOKな商品となっています。
・担保となる不動産は、自社や本人名義でなくてもOK
担保となる不動産は、ご自身の会社やご本人名義でなくても大丈夫。所有者の方が担保としての不動産の提供に承諾されていれば問題ありません。
・当日中に審査結果回答、最短3日での融資が可能
申し込み当日中の審査結果回答・最短3日での融資が可能となっているため、スピーディーな融資を希望されている方にぴったりな商品です。
・競売による不動産購入資金としても利用OK
融資金は、競売による不動産購入資金としても利用できます。これは、他社の不動産担保ローンにはなかなかないサービスなのではないでしょうか。
・借り換えでの利用も可能
会社の運転資金・開業資金・不動産購入資金などあらゆる用途に利用可能な商品ですが、借り換えでの利用ももちろんOKとなっています。
・最大10億円の融資が可能
最大10億円までの大型融資が可能な商品です。そのため、先に述べたとおり、あらゆる用途に利用可能となっています。
株式会社日本保証の不動産担保ローンは2種類
株式会社日本保証の不動産担保ローンは、個人向けと事業者向けの2種類が用意されており、本人及び自社の名義でなくとも利用できます。どちらもの3パターンの返済期間(長期返済型・中期返済型・短期返済型)から選択できますので、ご自身にあった返済計画を立てることが可能です。
個人向け不動産担保ローン | 個人向けの不動産担保ローン。 会社の運転資金・開業資金・不動産購入資金に利用可能。 実質年率は5.0%~18.0%、融資額は50万円~10億円まで。最長20年までの返済期間を設定できる。 |
事業者向け不動産担保ローン | 事業者向けの不動産担保ローン。 教育資金・納税資金・リフォーム資金などあらゆる用途に利用可能。 実質年率は5.0%~18.0%、融資額は50万円~10億円まで。こちらも最長20年までの返済期間を設定できる。 |
参考サイト:株式会社日本保証(公式サイト)
東京スター銀行
ネットバンク大手、東京スター銀行の提供する「スター不動産担保ローン」は、様々な資金使途に利用可能な個人向け不動産担保ローンです。「有担保ローンならではの魅力ある低金利」や「本人以外の名義となっている物件を担保にできる」といった点でもメリットの大きな商品となっています。
東京スター銀行の不動産担保ローンの特徴
東京スター銀行の個人向け不動産担保ローンの主な特徴には、次のようなものがあります。
・金利が選べる
東京スター銀行の不動産担保ローンは変動金利・固定金利が選択可能となっています。
・有担保ローンならではの低金利設定
変動金利の場合:0.85%~8.65%、固定金利の場合:1.30%~9.25%と有担保ローンならではの低金利設定となっています。
・担保物件は本人以外の名義でもOK
配偶者・実父母・実兄弟姉妹の方が所有されている物件でも問題なく担保の対象となります。
・使いみちは自由。借り換え・おまとめにも
生活資金などといった使いみちから、借り換え・おまとめなどにも利用いただけます。
・最大1億円までの融資枠
他の不動産担保ローンと比較して少ない額ではありますが、それでも1億円という融資枠は魅力ですね。様々な使いみちに利用いただけます。
その他、法人向けには、「スター不動産担保ビジネスローン」「不動産担保ビジネスローン」「不動産担保ビジネスローン(中小企業応援ローン)」「不動産担保ビジネスローン(創業応援ローン)」なども用意しています。興味の有る方は、東京スター銀行にお問い合わせになるとよいでしょう。
参考サイト:スター不動産担保ローン(公式サイト)
住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行は、東京スター銀行と同じく多くの人にその名を知られるネットバンクです。これまで個人や法人向けに、円預金から各種ローン、外貨・FX、投信、債権、保険業務まで幅広いサービスを提供してきました。
現在、不動産担保ローンについては、個人向けの商品のみを取り扱っていますが、こちらもネットバンクならではの手続きの手軽さで人気の商品となっています。
住信SBIネット銀行の不動産担保ローンの特徴
住信SBIネット銀行の不動産担保ローンの主な特徴には、次のようなものがあります。
・年利2.95%~8.9%の低金利
この圧倒的な低金利が住信SBIネット銀行の不動産担保ローンのウリともいえます。少しでも金利面でオトクな不動産担保ローンを検討されている方にはおすすめの商品です。
・借入期間は最長25年
借り入れの期間は最長25年のため、ゆとりをもった返済が可能です。無理のない返済プランを立てることも可能です。
・最高1億円の借り入れが可能
住信SBIネット銀行の不動産担保ローンは、最大1億円の借り入れが可能です。そのため、あらゆるニーズにこたえることのできる商品となっています。
・事業性資金を除いて資金使途は自由
事業性資金を除いて、資金の使いみちは自由となっています。おまとめや教育資金などでの利用も可能ですので、非常に利用しやすい商品となっています。
・手続きがほぼすべてWebと郵送で完結
申し込みや契約の手続きはほとんどすべてWebと郵送で完結します。そのため、自宅に居ながら不動産担保ローンの利用が可能です。
・担保物件の住宅ローンを返済中でも利用可能
もし担保にする物件の住宅ローンを返済中でも住信SBIネット銀行の不動産担保ローンならご利用可能。ローン利用の可能性が広がります。
・抵当順位2番目でも融資が可能
住信SBIネット銀行の不動産担保ローンは、不動産の抵当順位にかかわらず融資を受けることが可能となっています。なお、利用にあたっては住信SBIネット銀行の代表口座が必要となりますので、あらかじめご承知おきください。
Webからの申し込みが可能となっているため、平日店頭に行くことが難しいという方でも気軽に手続きできるという点は、大きな強みといえるでしょう。
参考サイト:住信SBIネット銀行(公式サイト)
株式会社ビジネスパートナー
株式会社ビジネスパートナーは、主として展開してきた中小の法人・個人事業主向けビジネスローンやリース事業の他、不動産担保ローンの提供にも力を入れてきました。
ビジネスパートナーの不動産担保ローンは、同業他社の中でも珍しい、セブン銀行でATMカードを利用した借入・返済システムを利用することができる、今注目の商品となっています。
株式会社ビジネスパートナーの不動産担保ローンの特徴
株式会社ビジネスパートナーの不動産担保ローンの主な特徴には、次のようなものがあります。
・資金使途は自由
株式会社ビジネスパートナーの不動産担保ローンは、事業資金の範囲内で自由に利用いただける商品です。なお、あくまでも事業性資金としての利用となるため、総量規制の対象外となっています。
・最高1億円までの融資が可能
最高1億円までの融資が可能なローンです。そのため、大型融資にもしっかり対応できる商品となっています。
・抵当順位不問
担保にする不動産は、抵当順位が不問です。仮に抵当権が設定されているものでも問題なく担保とすることが可能です。
・追加融資は10万円から可能
追加の融資を受けることもでき、10万円から可能となっています。カード利用の場合は1万円から融資可能ですので、必要な分だけ借り入れることもできます。
・繰り上げ返済や中途解約の手数料が不要
繰り上げ返済や中途解約の際に必要となる手数料は不要です。そのため、自身の懐事情にあった利用が気軽に行うことができます。
・将来性からの総合的な審査
審査の際は、ローンをご利用になる中小の法人・個人事業主の方の将来性も審査。現在の状況だけでなく未来も審査内容として考慮してほしい、という事業者の方にもぴったりです。
・利用状況がいつでもWebから確認可能
株式会社ビジネスパートナーのローンは、利用状況が商品サイトより随時確認が可能となっています。
・24時間利用可能
ATMカードを利用する場合、セブン銀行ATMの利用であれば、24時間365日利用可能となっています。いつでもどこでも、気軽に利用できるローンとなっています。
ビジネスパートナーの不動産担保ローンは、事業性資金のため、総量規制の対象外です。また、最短即日の審査回答を心がけていますので、急ぎの回答を希望されている方にもぴったりの商品となっています。なお、手続きは24時間365日、いつでもビジネスパートナーのサイトより可能ですので、平日日中に忙しくなかなか時間がとれない、という方にもぜひおすすめしたい商品となっています。
参考サイト:株式会社ビジネスパートナー(公式サイト)
なお、「急いでお金が必要!」という方には、審査がスピーディーなカードローンの利用がオススメです♪ ネットだけで申し込みでき(スマホや携帯からもOK!)すぐに10万円のお金を借りることが出来るので、お急ぎの方は今すぐこちらの記事をご覧ください。
4. 「不動産担保ローン」、申し込みから融資までの流れは?
一般的に融資までに時間が掛かると言われている不動産担保ローン。実際、申し込みをしてから融資を受けるまで、どのような流れとなっているのでしょうか。
不動産担保ローンの手続き
各ローン会社によって詳細は異なりますが、大まかな流れは次のようになっています。
1)仮審査申込
↓
2)事前審査
↓
3)事前審査の結果連絡
↓
4)本申込
↓
5)本審査
↓
6)本審査の結果連絡
↓
7)契約
↓
8)借入実行
それでは、各々の手続きについて詳細を確認しておきましょう。
仮審査申込
申込者の情報やその他必要事項を記入し、申込書を提出します。
事前審査
記入された内容をもとにローン会社および保証会社で事前審査を行います。
事前審査の結果連絡
事前審査の結果がメールもしくは電話にて、ローン会社より連絡されます。
結果連絡に要する日数は、ローン会社により異なりますので、あらかじめ確認しておきましょう。
本申込
ローン会社より、申込書類一式が郵送されます。
申込書類に必要事項を記入・捺印後、必要書類と一緒にローン会社へ返送しましょう。
本審査
返送された申込書類をもとにローン会社および保証会社で本審査を行います。
本審査の際に、担保となる不動産の現地調査が実施される場合もあります。
なお、本審査の場合、仮審査よりも日数を要する傾向があります。
本審査の結果連絡
本審査の結果が、電話またはメールにて連絡されます。 ここで承認された場合のみ、不動産担保ローンの契約が可能となります。
契約
ローン会社より送られる契約書類に必要事項を記入・捺印の上、指定される書類と共に提出します。
借入実行
ローン申込時に指定された口座に融資金が入金されます。
融資にはどれくらい時間がかかるの?
一般的に融資に時間がかかる、と言われてきた不動産担保ローンですが実際にはどれくらいの時間がかかるものなのでしょうか。その点については、利用するローン会社により異なりますが、審査を経て融資が可能となるまで最短でも1週間から10日はみておいたほうがよいといえるでしょう。
ただ、最近では、融資が下りるかどうかの事前審査のスピードが以前と比べスピーディーになってきているため、申し込みの当日中または翌日に審査結果を回答する銀行やローン会社も増えています。
その点では、不動産担保ローンにおいては、かつてよりも融資にかかる時間は短くなっているといえるでしょう。
5. 「不動産担保ローン」、どのような書類の準備が必要?
様々な書類が必要となる不動産担保ローン。以下に必要な書類をまとめました。
次に、それぞれの書類についてどのような点に注意して準備すべきか説明していきます。
本人確認書類 | 運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、健康保険証の写し(コピー)等。(有効期限内のものに限る) 家族全員が記載された住民票。 顔写真付きの方が申込者が本人であることを証明しやすい。 |
収入証明書類 | 源泉徴収票・確定申告書・決算申告書等。 年間の所得を確認するために必要。 |
担保に関する書類 | 登記識別情報通知書 住宅地図 販売図面、マンションの場合、間取図のあるパンフレット等※以下の書類については法務局で申請が必要 土地・建物登記簿謄本(「担保とする物件の詳細を知る」ための書類) 地積測量図(土地の免責や形状、求積方法など) 建物図面 |
返済予定表 | 現時点でローンを利用中の方が必要となる書類。 |
その他 | 定款
※以下の書類については法務局で申請が必要 |
本人確認書類
一般的に顔写真付きの証明書類(運転免許証・パスポート・住民基本台帳カード等)は、本人であることを証明しやすいと言われています。外国人の方は特別永住者証明書や在留カードなどを準備するとよいでしょう。健康保険証の写しなど、写真付きでない証明書を提出する場合は、他の証明書類と併せて提出しなければならない場合もあります。
なお、本人確認書類に記載の住所が現在の住所と異なる場合は、住民票の写しや印鑑証明書の提出を求められることもありますので、注意が必要です。
収入証明書類
年間にどのくらいの収入があるのかを証明する書類です。不動産担保ローンを利用する場合は、借入金額が大きくなるため、収入証明書類が必要となるケースが多いとお考えください。
サラリーマンなどお勤めの方は源泉徴収票、自営業者の方は確定申告書、法人経営者の方は決算申告書がそのような書類にあたります。
担保に関する書類
担保についての詳細を示す書類です。
中には、土地・建物登記簿謄本、地積測量図、建物図面など、法務局での手続きを行う必要があるものもあります。なお、このような書類の取得には、別途手数料が必要となりますので、あらかじめ調べておくとよいでしょう。
返済予定表
不動産担保ローンの申し込み時点ですでにローンを組んでいる方が必要となる書類です。紛失してしまった場合は、書類の取り寄せを行っておくと良いでしょう。
その他書類
その他、法人の場合は、別途法人に関する書類(定款や法人登記簿謄本など)が必要です。また、各ローン会社によって、必要となる書類が異なりますので、ローン利用前には一度確認をとっておくとよいでしょう。
6. 「不動産担保ローン」、利用にはどのような点に注意すればよいの?
このように低金利でゆとりある融資額が魅力の不動産担保ローン。しかし、利用するにあたっては注意点もあります。ここでは、不動産担保ローン利用にあたっての注意点についてまとめてみました。
不動産担保ローンを利用するにあたっての注意点
不動産担保ローンを利用するにあたっての注意点には、以下のようなものがあります。
・ 通常のローンと比較して審査時間を要するものが多い
・ 手数料が別途必要となる場合が多い
・ 場合によっては、担保とした不動産を失う可能性がある
・ 年齢制限について問題がないか確認する必要がある
これらの注意点について、より詳しく見ていきましょう。
通常のローンと比較して審査時間を要するものが多い
先に述べたとおり、不動産担保ローンは、通常のローンと比較して審査に時間を要するものが多い傾向にあります。そのため、申し込みをする前に、どのくらいの審査時間を要するローンなのか、確認の上申し込みをすることをおすすめします。少しでも早く資金調達したい場合は、審査回答がなるべく早いものを選ぶということも大切です。
手数料が別途必要となる場合が多い
これも不動産担保ローンの特徴となりますが、登記費用や印紙税、事務手数料などの手数料が、別途必要となるものが多くあります。そのため、ローン利用の際に想定外の出費がかさむ原因となる場合も多いようです。ローン申し込みの時点で確認しておくことをおすすめします。
場合によっては、担保とした不動産を失う可能性がある
不動産担保ローンは、万が一完済できなかった場合、担保とした不動産を失うリスクがあります。もし返済が厳しくなった場合は、強制執行にならないよう、できるだけ早い段階で任意売却するのが、損益が小さくなるコツでもあります。そのためにも、早め早めの返済計画が大切ともいえるでしょう。
もし法人で資金調達を考えている場合、リースバックという手段も検討することができます。
年齢制限について問題がないか確認する必要がある
不動産担保ローンは、通常完済時の年齢が定められているものが多くあります。完済時の年齢は通常「75歳~80歳」となっているものが多いため、申し込みの段階でこの条件について問題がないか、確認しておきましょう。返済の段階で、完済できず不動産を手放す事態にならないよう、注意が必要です。
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