信販会社カードローンは低金利で高額融資にも対応!事業資金の調達にもオススメ
信販会社とは、「主に信用販売を行う会社」として定義されています。信販会社の「信販」とは、この「信用販売」を短縮した用語でもあります。あまり聞きなれない単語ではありますが、消費者金融や銀行系とは異なる大きな魅力を持ったカードローンとして定番の借り入れ先となっています。
ちなみに信販会社は「割賦販売法」という法律にもとづき、経済産業省に登録されている企業という位置づけでもあります。ここでは、この信販会社が取り扱うローンを利用し、お金を借りる方法について見ていきたいと思います。この記事を読み込めば、あなたに合った借り入れ方法がよりよく理解できることでしょう。
参考記事①:【30分で30万円手に入れる】消費者金融系カードローンって大丈夫?
参考記事②:【30分で30万円借りる】安心の銀行カードローン・キャッシング
信販会社に限らず、銀行や消費者金融カードローンで今すぐお金を借りたい時は、こちらの記事にもまとめてありますので合わせてご覧ください。
関連記事:【2021年2月最新】今すぐお金を借りる25の方法!あなたの必要な欲しい金額は?5万10万30万借りれる/最短30分で融資審査OK
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目次
- 信販会社でお金を借りるってどういうこと?
- 信販会社系カードローン、審査や融資のスピードは?
- 信販会社系カードローン、審査は厳しい?緩い?
- 信販会社系カードローンは総量規制の対象になる
- 信販会社系カードローン、そのメリット・デメリットは?
- クレジットカードのキャッシング枠とは何が違うの?
- おすすめのローンを発行している信販会社は?
- おすすめの信販会社カードローン① オリコ CREST
- おすすめの信販会社カードローン② 三菱UFJニコス ローンカード
- おすすめの信販会社カードローン③ JCB ファーストローン+
- おすすめの信販会社カードローン④ ポケットカード Fマネーカード
- おすすめの信販会社カードローン⑤ クレディセゾン MONEY CARD
- おすすめの信販会社カードローン⑥ ジャックス プレミアビアージュ
- ▊ 信販会社カードローンを理解するのに役立つ記事
- ▊ 番外編|信販会社のカードローン以外におすすめのキャッシングサービス
- ▊ まとめ|カードローン形式以外の信販会社系ローンもある
信販会社でお金を借りるってどういうこと?
信販会社の業務って何?
信販会社が行っている業務は、先に述べたとおり「信用販売」といわれるものです。
ところでこの「信用販売」、一体どのような業務を指すのでしょうか?
一言で言うと、「信用販売」とは「消費者の信用に基づいて立替払いを行うこと」で、信販会社はこの「信用販売」を行うことにより金利手数料を取ることができます。
具体的にはショッピングクレジットやローンなどの業務を指す、と思っていただければよいでしょう。
また、この「信用販売」にはクレジットカードを発行する業務も含まれています。
そのため、クレジットカード会社と信販会社を混同する方も多いのですが、クレジットカード会社はあくまでもクレジットカードを利用した業務のみを取り扱っているため、その点で両者は異なるものであるといえるのです。
信販会社からお金を借りる仕組みって?
それでは、信販会社からお金を借りる仕組みについて簡単に確認していきましょう。
信販会社からお金を借りるということは、信販会社のカードローン機能を利用して、信販会社からお金を融資してもらう、ことを指しています。
そういった意味で言えば、消費者金融系や銀行のカードローンをイメージすればなんとなく仕組みがピンとくる、という方も多いでしょう。
ただし、信販会社のカードローンと消費者金融・銀行のカードローンでは少し特徴が異なります。
信販会社の発行するカードローンの特徴として、銀行ローンと同レベルと言われるほど審査が厳しく時間がかかる反面、全体的に利息が低く、融資枠にもゆとりがあるということがあります。
そして、信販会社系のカードローンは社会的な信用度が高いため、安心があるというメリットも挙げられるでしょう。そのため、銀行や消費者金融のカードローン以外にお金を借りる選択肢の一つとして、信販会社系のカードローンも考慮に入れておくとよいかもしれません。
他にも、カードローン形式をとらない信販会社系のローンもあり、こちらには目的別ローン(自動車ローン・学資ローンなど)が挙げられます。
この信販会社の扱う目的別ローンについては、後ほど説明していきます。
信販会社系カードローン、審査や融資のスピードは?
では、審査に時間がかかると言われる信販会社系カードローン、実際そのスピードはどれくらいなのでしょうか?
一般的に、信販会社系カードローンは、最短即日で融資が受けられるものもありますが、融資までには2週間から3週間くらいは見ておく必要がある商品が大半となっています。
そのため、急ぎで融資を受けたいという方にはあまり向いていない傾向にあります。
早めの審査回答・融資を希望する場合は、信販会社系カードローンでも最短即日融資を取り扱っている商品を探す、もしくは消費者金融系カードローンにはそのような商品の取り扱いが多くありますので、そちらの利用を検討するのもよいでしょう。
信販会社系カードローン、審査は厳しい?緩い?
信販会社系カードローンの審査には、時間がかかるものが多いということは先に述べた通りですが、実際の審査内容は厳しいものなのでしょうか?それとも緩いのでしょうか?
信販会社系カードローンの審査は、一般的には厳しめ、と言われているようです。
特に銀行カードローンとはほぼ同水準の審査基準ともいわれており、銀行カードローンを申し込んだ際、ローンの審査に落ちてしまった場合などは、やはり信販会社系カードローンの審査にも落ちてしまうことが多いのが実情です。
また、金利が審査の厳しさに影響する場合は多く、低金利をアピールしている商品は、やはりその分審査基準が厳しめとみておいたほうがよいでしょう。なるべく金利の低い商品の利用を検討しているのであれば、その点についてあらかじめ覚悟をしておいたほうがよいかもしれません。
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信販会社系カードローンは総量規制の対象になる
信販会社は、消費者金融・クレジットカード会社と同様、貸金業者(お金を貸す業者)となります。そのため、信販会社の発行するローンは、年収の3分の1を超える貸し付けをすることを原則禁止する、総量規制の対象となります。そのため、収入のない専業主婦の方、学生、無職の方の利用はできません。
ですので、信販会社でローンを申し込む方は「他社での借入件数」や「キャッシング利用額」の件数および金額について間違えないよう、注意が必要です。
総量規制は、そもそも貸金業者の融資に適用されるルールで、個人のローン利用者を借りすぎから守ることによって、健全な利用ができるよう定められたものでもあります。
そのため、信販会社からの融資を検討されている方は、一度、総量規制について確認をしておくとよいでしょう。
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信販会社系カードローン、そのメリット・デメリットは?
それでは、信販会社系カードローンでお金を借りるにあたってのメリットやデメリットについて説明していきます。
メリット
信販会社系カードローンでお金を借りるにあたってのメリットには次のようなものが挙げられます。
低金利で融資を受けることができる
低金利での融資は、なんといっても信販会社系カードローンの売りの一つといえるでしょう。その金利の低さは、比較的銀行系カードローンに近いものとなっています。
少しでもお得に融資を受けることのできるローンを検討している場合、信販会社系ローンも選択肢の一つとして考慮に入れるとよいでしょう。
融資枠にゆとりがある
融資枠にゆとりがあるという点も、信販会社系カードローンのメリットの一つ。
最大限度額が1,000万円近いものもあり、大型融資を希望する方には狙い目の商品となっています。
信販会社独自の優待サービスを受けられるものもある
信販会社系カードローンの特徴として、信販会社独自の優待サービスを受けることができる、という点も挙げられます。
その中にはポイント付加サービスや割引サービスなど、使えるおトクなサービスも数多く存在しますので、信販会社系ローンの申し込みを検討する際には一度確認をしておくと良いでしょう。
信販会社が取り扱うローンのため、信頼度が高い
信販会社は、世間一般的にも名のしれた企業が多く、やはり信頼度の高さはピカイチといえます。安心感をもって融資を受けたいという場合には、特におすすめしたいローンといえるでしょう。
デメリット
メリットの反面、信販会社系カードローンのデメリットとしては挙げられる点には次のようなものがあります。
審査・融資に時間がかかる
信販会社系カードローンの一番のデメリットに挙げられる点でもあります。
審査時間は、1週間~10日ほどかかるものが多く、さらに融資までは2週間から3週間はみておく必要のあるものが大半です。
そのため、急ぎで融資を受けたいと考えている場合には、信販会社系カードローンは選択肢から外すほうが賢明といえるでしょう。
総量規制の対象となっている
信販会社系カードローンは、信販会社が貸金業者(お金を貸す業者)となるため、年収の3分の1を超える貸し付けをすることを原則禁止する総量規制の対象となります。そのため、収入のない専業主婦の方、学生、無職の方は利用の対象外となるので、申し込みの際には注意が必要です。
ショッピングなど、その他の機能は付加していない
信販会社発行のカードローンの場合、ショッピングなどの機能が付加しているのでは?と考えがちですが、そのような機能はついていません。
もし、ローン以外の機能を付けたいのであれば、クレジットカードを別途申し込む必要があります。
手軽さゆえに借入金額が増えてしまう場合もある
消費者金融系及び銀行系のカードローンと同様、カードローン形式の信販会社系ローンはやはりその手軽さゆえに借入金額が増えてしまう場合も多いようです。
いつでもどこでもATMを利用して気軽に現金を引き出せてしまうため、気づいた時には限度額いっぱいまで借りてしまっていた…ということにもなりかねません。
信販会社系カードローンを利用する際も、想定以上につかいすぎることの無いよう、計画性を持った借入・返済が望まれます。
クレジットカードのキャッシング枠とは何が違うの?
クレジットカードも発行していることの多い信販会社。そのクレジットカードにもキャッシング枠としてお金を借りる機能を付けている方が多いのではないでしょうか。
そしてこのキャッシング枠と信販会社系カードローン、同じようにカードを利用してお金を借りることができるという点で、よく似たもののように感じると思います。
しかし、この2つには次のような違いがあります。
・融資額の違い
・金利の違い
簡単に言うと、クレジットカードのキャッシング枠は一般的に「融資額が少なく」「金利が高い」傾向にあるといえます。クレジットカードのキャッシング枠は、100万円前後を限度とするものが多く、金利も年15%~18%と設定されているものが大半であるのに対し、信販会社の発行するカードローンは、最大限度額が1,000万円近く、下限金利は年2%をきるものもあります。
そのため、少しでも大型融資を受けたい、低金利で借り入れたいという希望がある場合は、信販会社系のカードローンを利用することがおすすめといえるでしょう。
おすすめのローンを発行している信販会社は?
ここまで信販会社系カードローンについての特徴を説明してきましたが、この中でも特に人気の高い商品についていくつかご紹介していきましょう。
なお、ここで紹介する人気商品の中には、最短即日など融資の期間が短いものもあります。急ぎで信販会社系カードローンを利用したい!という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
以下の表は、こちらでおすすめの信販会社ローンの一覧です。最高限度額や金利・融資スピード等、各商品の概要となっています。
カード名 | 最高限度額 | 金利 | 融資スピード |
オリコCREST | 500万円 | 年4.5~18.0% | 最短5日 |
三菱UFJニコスローンカード | 500万円 | 年6.0~17.6% | 最短10日 |
JCBファーストローン+ | 500万円 | 年5.8%~17.8% | 最短1ヶ月 |
ポケットカード Fマネーカード | 500万円 | 年4.4%~17.8% | 最短1週間 |
クレディセゾン マネーカード | 100万円 | 年15.0% | 最短2週間 |
ジャックスプレミアビアージュ | 500万円 | 年4.5%~18.0% | 最短1週間 |
この表からもおわかりいただけるように、信販会社のカードローンは、審査・融資に時間がかかるものが多くなっています。中には最短即日での融資が可能となっているものもありますが、一般的には、融資まで1週間~2週間、長くて1ヶ月という形です。そのため、信販会社カードローンを利用する際には、ゆとりを持った申し込み期間を考えておいたほうがよいでしょう。
また、最大融資額については、100万円~1,000万円弱と幅があること、また融資額にゆとりがあるものについては、金利が低くなっているという特徴があります。それでは、これら信販会社カードローンについて、それぞれの商品の内容をみていきましょう。
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おすすめの信販会社カードローン① オリコ CREST
オリコCRESTは、CMでもおなじみの信販会社、オリコが発行するカードローン商品です。審査時間は最短25分となっており、早めの審査回答を希望する方にはぴったりの商品となっています。申込後は、最短5日で振込融資が可能。同時にローンカードも発行される仕組みです。
また、最大500万円までの融資枠となっていますので、ある程度まとまった金額を利用したいと考えている方にもおすすめな商品となっています。
なお、カードを利用しての借り入れでだけでなく、電話・インターネットでの借り入れ申し込み・振込融資が可能ですので、ぜひご利用ください。明細書の郵送も希望すれば停止することができ、Web明細とすることができますので、周囲にローンの利用を知られたくないという方にもぴったりです。
デメリットとしては、申し込み後すぐの即日融資には対応していないという点、また、信販会社系ローン全体にいえることですが、総量規制の対象となっている点が挙げられます。
●商品の特徴
商品名 | オリコ CREST |
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融資スピード | お申し込みから最短5日 |
メリット | ・最高500万円までの融資枠 ・50万円までの融資であれば、所得証明書の提出は不要 ・電話やインターネットでも借り入れ可能 ・明細書の郵送停止(Web明細)も申し込みOK |
デメリット | ・申し込み後すぐの即日融資は対応不可 ・自身に収入のない専業主婦の方は申し込み不可 ・信販会社系ローンのため、総量規制の対象 |
借入方法 | 全国の提携金融機関(銀行・信用金庫・信用組合)、コンビニ等のATM/CD、口座振込(即日振込) |
参考サイト:オリコCREST(公式サイト)
おすすめの信販会社カードローン② 三菱UFJニコス ローンカード
三菱UFJニコスローンカードは、信販会社である三菱UFJニコスが発行するローン商品です。最大500万円までの融資が可能となっており、全国の提携金融機関ATM・コンビニATMからの借り入れはもちろん、インターネット申し込みによる口座振り込みサービスも取り扱っている商品です。
こちらも安定収入のある方が申し込みの対象となっているため、専業主婦の方・無職の方はご利用いただけないものとお考えください。
また、この商品の残念な点として、申し込みから融資まで時間がかかりすぎるということが挙げられます。少なくとも、申し込みから10日ほどは借り入れまでに必要となりますので、融資を急いでいる方には不向きな商品となります。
なお、金利も競合他社の商品と比較して、年6.0%~年17.6%と消費者金融並みの高めな設定となっていますので、少しでもお得に借り入れをしたい、という方にとってはおすすめできない内容かもしれません。
●商品の特徴
商品名 | 三菱UFJニコス ローンカード |
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融資スピード | お申し込みから最短10日 |
メリット | ・最高500万円までの融資枠 ・インターネットでも借り入れ可能 |
デメリット | ・申し込み後、融資までに時間がかかる ・信販会社系ローンのため、総量規制の対象 ・金利が高め(年6.0%~年17.6%) |
借入方法 | 全国の提携金融機関(銀行・信用金庫・信用組合)、コンビニ等のATM/CD、口座振込(インターネットによる申し込み) |
返済方法 | 口座振替、全国の提携金融機関(銀行・信用金庫・信用組合)、コンビニ等のATM/CD |
参考サイト:三菱UFJニコスローンカード(公式サイト)
おすすめの信販会社カードローン③ JCB ファーストローン+
JCB ファーストローン+は、最大500万円の融資枠を用意しているカードローンです。デメリットはローンの申し込みから融資まで時間がかかりすぎるところであり(ローンカードの到着までは最短1ヶ月はみておく必要があります)、急ぎの融資を希望している方には不向きな商品といえるでしょう。
ただし、カードの契約完了後は、「キャッシング振り込みサービス」を利用して、即時の融資を受けることができますので、使い勝手のよいカードローンでもあります。
また、ローンカードでの借り入れは全国の銀行、コンビニのCD・ATMで利用できますので、いつでもどこでも融資を受けることが可能です。
なお、当商品は「20歳以上58歳以下で、ご本人がお勤めで毎月安定した収入のある方」が対象となりますので、学生やパート、アルバイトの方は申し込みできません。個人の給与収入を示す書類がない個人事業主の方も申し込み不可となりますので、あらかじめご承知おきください。
●商品の特徴
商品名 | JCB ファーストローン+ |
---|---|
融資スピード | お申し込みから最短1ヶ月 |
メリット | ・最高500万円までの融資枠 ・全国の銀行、コンビニのCD・ATMで利用可能 ・インターネットまたはお電話から融資の依頼をすると、最短数十秒での振り込みOK |
デメリット | ・申し込み後、融資までに時間がかかる ・信販会社系ローンのため、総量規制の対象 ・学生やパート、アルバイト、個人事業主の方は利用不可 |
借入方法 | 全国の提携金融機関(銀行・信用金庫・信用組合)、コンビニ等のATM/CD、口座振込(インターネットによる申し込み) |
返済方法 | 口座振替、全国の提携金融機関(銀行・信用金庫・信用組合)、コンビニ等のATM/CD |
参考サイト:JCBファーストローン+(公式サイト)
おすすめの信販会社カードローン④ ポケットカード Fマネーカード
ポケットカード Fマネーカードは、ポケットカード株式会社が発行するカードローン。こちらも申し込みから融資までに1週間ほど時間を要する商品となっています。そのため、こちらを利用して早めの借り入れを希望する場合は、あらかじめ申し込みだけでも済ませておくのがおすすめです。
借り入れの際は全国の銀行、コンビニCD・ATMの他、24時間対応のインターネットキャッシングやテレホンキャッシング(受付時間 :9:00~18:00)を利用することができますので、あらゆる借り入れ方法の利用が可能となっています。特に自宅や勤務先の近くにCDやATMが無い方にはおすすめです。
当商品は、学生もしくは収入のない専業主婦の方は申し込みをすることができませんのでご注意ください。また、個人事業主の方は、専用のFマネーカードが用意されていますので、そちらを是非ご利用ください。なお、他の信販会社系ローンと同様、総量規制の対象となりますので、他社ローンの借り入れがすでにある方はご注意ください。
●商品の特徴
商品名 | ポケットカード Fマネーカード |
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融資スピード | お申し込みから最短1週間 |
メリット | ・最高500万円までの融資枠 ・全国の銀行、コンビニのCD・ATMで利用可能 ・インターネットキャッシングで24時間いつでもキャッシングサービス利用可能 |
デメリット | ・申し込み後、融資までに時間がかかる ・信販会社系ローンのため、総量規制の対象 ・学生の方は利用不可 ※個人事業主の方は専用カードの用意有り |
借入方法 | 全国の提携金融機関(銀行・信用金庫・信用組合)、コンビニ等のATM/CD、口座振込(インターネットによる申し込み) |
返済方法 | 口座振替(一括払い、リボ払い) |
参考サイト:ポケットカード Fマネーカード(公式サイト)
おすすめの信販会社カードローン⑤ クレディセゾン MONEY CARD
クレディセゾンが発行する信販会社系カードローン、MONEY CARD。全国のコンビニやATMで手軽に借り入れ可能、インターネットを利用した即時振込サービス「ONLINE即振込サービス」が魅力です。
個人事業主の方専用カード「MONEY CARD EX」や配偶者の方も本会員の方と同様のサービスを受けることのできる「パートナーカード」も用意されていますので、様々な属性の方が利用できる商品となっています。
デメリットとしては、申込後の融資に時間がかかることが挙げられるでしょう。
そして当然のことながら、信販会社系カードローンのため、総量規制の対象ともなっていますので、現時点で他社からの借り入れがある方は、利用の際に注意が必要です。
なお、さらなる優遇金利やゆとりある融資枠が用意されている「MONEY CARD GOLD」については、年収400万円以上の方が申し込みできる商品となります。
●商品の特徴
商品名 | クレディセゾン MONEY CARD |
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融資スピード | お申し込みから最短2週間 |
メリット | ・全国のコンビニ・ATMで利用可能(手数料無料) ・パソコン・スマホから即振り込みができる「ONLINE振込サービス」 ・個人事業主専用カードや配偶者専用カードもある |
デメリット | ・申し込み後、融資までに時間がかかる ・信販会社系ローンのため、総量規制の対象 |
借入方法 | 全国の提携金融機関(銀行・信用金庫・信用組合)、コンビニ等のATM/CD、口座振込(インターネットによる申し込み) |
返済方法 | 口座振替、CREDIT SAISON ATM、提携金融機関ATM、当社指定口座への振込 |
参考サイト:クレディセゾン マネーカード(公式サイト)
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おすすめの信販会社カードローン⑥ ジャックス プレミアビアージュ
ジャックス発行のカードローン商品、プレミアビアージュ。お申し込みから最短1週間で利用可能な商品となっています。入会金や年会費が無料ですので、カードの維持費がかからない、というのも特徴の一つといえるでしょう。
また、最大500万円までの融資枠があり、コンビニや金融機関のATMやインターネットからのお借り入れが可能です。インターネット上で明細を確認できる、「WEB明細サービス」も利用できるため、周囲に知られず借り入れをしたいという方にもおすすめです。
ただし、最短即日など、急ぎの融資を希望している場合には、希望に沿うことができませんので、あらかじめ申し込みだけは済ませておくほうがよいでしょう。
●商品の特徴
商品名 | ジャックス プレミアビアージュ |
---|---|
融資スピード | お申し込みから最短1週間 |
メリット | ・入会金や年会費は無料 ・最高500万円までの融資枠 ・コンビニや金融機関のATM、インターネットからお借り入れ可能 ・WEB明細サービスが利用可能 |
デメリット | ・信販会社系ローンのため、総量規制の対象 ・即日融資は期待できない |
借入方法 | 全国の提携金融機関(銀行・信用金庫・信用組合)、コンビニ等のATM/CD、口座振込(インターネットによる申し込み) |
返済方法 | 口座振替 |
参考サイト:ジャックスプレミアビアージュ(公式サイト)
▊ 信販会社カードローンを理解するのに役立つ記事
信販会社カードローンを理解するのに、おすすめの記事をまとめてみました。
・ 事業資金の借入におすすめ!資金繰り改善に役立つ信販会社ビジネスローンを徹底比較(2018年最新版)
・ 【保存版】信販会社カードローンは低金利で高額融資にも対応!事業資金の調達にもオススメ
・ カードローンとサラ金は違うの?銀行や消費者金融、信販会社のカードローンは安全!
▊ 番外編|信販会社のカードローン以外におすすめのキャッシングサービス
最後に番外編として、信販会社のカードローン以外におすすめのキャッシングサービスや融資商品をまとめておきます。
・ 【保存版】カードローン24選!あなたも即日融資で10万円借りれるキャッシングまとめ
・ カードローン&クレジットカードキャッシング、限度額を上げるにはどうしたらいい?
・ 【銀行融資完全ガイド】銀行カードローンで資金調達!即日キャッシングなら今すぐ30万円借りれる
・ 【30分で30万円手に入れる】消費者金融系カードローンって大丈夫?
・ カードローンの審査を通す4つのコツ!あなたも限度額100万円のローンカードを作れる
・ 消費者金融の仕組み、消費者金融カードローンの正しい使い方
・ 【保存版】カードローンでお金を借りる流れを徹底解説!選び方からキャッシングまで
・ カードローンの審査内容|カードローン会社が審査で重視するポイントはコレ!
・ カードローン選びのポイント!カードローン選びで失敗しない5つのコツ
・ カードローンの疑問、カードローンで良くある質問(Q&A)
▊ まとめ|カードローン形式以外の信販会社系ローンもある
ここまで主にカードローン形式になっている信販会社系ローンをご紹介してきましたが、その他にカードローン形式をとらないものもあります。それは、自動車ローン・学資ローンといった目的別ローンで、信販会社が発行している、というものです。
この目的別ローンは、通常のローンと比較しても低金利となっており、信販会社が利用者に代わって代金を業者に支払う代わりに、利用者は信販会社に分割で料金を支払っていくことになります。
信販会社の目的別ローンにはこの他にも教育ローンや医療ローンなど、様々なものが用意されています。利用を考えている方は信販会社のホームページなどで一度内容を確認してみるとよいでしょう。
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