仮想通貨完全ガイド!1000倍以上に跳ね上がる仮想通貨で億り人になろう!
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みなさんは「仮想通貨」をご存じでしょうか? 仮想通貨とはBitcoin(ビットコイン)をはじめ、インターネット上で物品やサービスの対価に利用できるバーチャルな通貨のことを指します。最近では複数の仮想通貨を運用し、財テクで資産を増やす人が増えてきました。
本記事では『保存版|仮想通貨完全ガイド!1000倍以上に跳ね上がる仮想通貨で「億り人」になろう!』と題して、仮想通貨で資産を増やす方法を徹底解説していきます。
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仮想通貨について興味のある方、仮想通貨を全く知らないという方はぜひ、本記事を参考に「仮想通貨の魅力」に触れてみてください。
この記事を書いた専門家(アドバイザー)
資金調達プロのWEBライター、金融系記事の専門家(ビジネス、ローン、クレジットカード)が専門。2010年にTommy’s WRITING.Incを設立。補助金・助成金制度、日本政策金融公庫、信用保証協会関連の記事、フリーランスの資金調達情報を収集・記事にしています。
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目次
- ▊ はじめに|仮想通貨で「賢く稼げる」ってホント?
- ▊ そもそも仮想通貨(暗号通貨)とは?
- ▊ 仮想通貨(暗号通貨)で儲ける仕組み
- ▊ ブロックチェーン技術って何?
- ブロックチェーン技術が、セキュリティ革命をもたらした
- ▊ 仮想通貨(暗号通貨)の種類
- ▊ 主要な仮想通貨(暗号通貨)の特徴
- ① Bitcoin(ビットコイン)
- ② Ethereum(イーサリアム)
- ③ Ripple(リップル)
- ④ Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)
- ⑤ Litecoin(ライトコイン)
- ⑥ Dash(ダッシュ)
- ⑦ NEM(ネム)
- ⑧ NEO(ネオ)
- ⑨ Monero(モネロ)
- ⑩ IOTA(アイオタ)
- ▊ その他、注目したいコイン(モナーコイン)
- ▊ 仮想通貨をタダでもらう方法
- ▊ 仮想通貨の買い方(購入方法)
- 仮想通貨購入手続き〜実際の購入までの流れ
- ▊ 仮想通貨の取引所・販売所(国内)
- ▊ 仮想通貨の取引所(海外)
- ▊ 国内の人気取引所・販売所BEST3
- ① BitFlyer(ビットフライヤー)
- ② Zaif(ザイフ)
- ③ coincheck(コインチェック)
- ▊ 仮想通貨を安全に運用する4つのコツ
- ▊ 仮想通貨のメリットとデメリット
- ▊ 仮想通貨(暗号通貨)の運用で注意したいこと!
- ▊ 人気の仮想通貨ランキング
- ▊ これから100倍〜1,000倍以上の価値が見込める仮想通貨はコレ!
- ▊ 将来値上がりする仮想通貨を見極める3つのポイント
- ▊ 【最新版】仮想通貨(暗号通貨)全280銘柄
- ▊ 仮想通貨で役立つサイト/ブログ/専門書
- ▊ 仮想通貨(暗号通貨)取引で役立つ用語集
- ▊ 番外編|仮想通貨以外の方法で、資金・資産運用を行う
- ▊ 仮想通貨取引の注意点|セキュリティ対策について
- 世界を震撼させたcoincheck(コインチェック)騒動
- ▊ 仮想通貨の確定申告
- ▊ 番外編|お金を作る・稼ぐ・お金を増やす方法(オススメ記事)
- ▊ まとめ|仮想通貨で億万長者になるのは、難しくない!
▊ はじめに|仮想通貨で「賢く稼げる」ってホント?
過去、2017年は「仮想通貨元年」と呼ばれる程、国内の取引所が大きな盛り上がりを見せました。例えば、今話題のBTC(ビットコイン)はバブル圏に達する勢いを持ち『仮想通貨ブーム』を世界中に巻き起こすこととなりました。
1ビットコインは2017年は1月には10万円程度で推移していましたが、その後5月には50万円を突破、2017年11月29日には、過去最高値となる『1ビットコイン=1万1,395ドル』にまで上昇しました。
これは年始の10倍を超える数字です(※ 1万1,395ドルは日本円で約129.5万円です)。
仮想通貨ビットコイン相場が29日、過去最高値を更新した。ルクセンブルクに本拠を置くビットスタンプ<BTC=BTSP>での上昇率が5%超となり、1万0690ドルを超えた。
ビットスタンプでは29日に初めて1万ドルの大台を突破。その他の小規模の取引所ではそれより前に既に1万ドルを超えていた。
ビットコイン相場は年初来で10倍以上となっており、全ての資産の中で最も大きく伸びている。 出典:東洋経済ONLINE「ビットコイン、ついに1万ドルの大台突破・ルクセンブルグのビットスタンプ取引所で」
このように「仮想通貨」という新たなキーワードは、連日の様にメディアを賑わせています。実際にビットコインをはじめ、リップル、イーサリアム、ネムなどの主要な仮想通貨を運用し、巨万の富を得る人が登場しました。
1万円が1億円以上にビットコインの最初のブロックが誕生したのは2009年1月のことだった。これが、仮想通貨の事実上のスタートということになる。
(中略)そんなビットコインはその後、急速にその価値を高めていく。初めての取引から7年強を経た現在のビットコインのレートは、1BTCが70万円以上。初取引時点のレートが仮に1BTC=1円(1セント程度)だったとしても、なんと70万倍以上という驚異の値上がりをしたことになる。
実際に国内でも1億円を達成する人が増えており、ユーチューバー(ブロガーでもある)ニシノカズ氏はわずか1年足らずで、資産を0円 ⇒ 4万円 (クレジットカードで購入)⇒ 3.5億円にまで増やしています。
ただし、仮想通貨を使った資産運用には「大きく資産を増やす」メリットもあれば「相場が暴落する恐れ」もあります。このため、仮想通貨について正しい知識を身に付けることは何よりも大切なことです。
また、資金を一気に増やすのではなく、リスクをできるだけ回避し、着実に増やすように「慎重に」取り組んでいきましょう。
ファイナンシャルプランナーも取り組んでいる、仮想通貨を使った資産運用
資産運用のプロであるファイナンシャルプランナーも、ビットコインをはじめ『仮想通貨を使った資産運用』をおすすめしています。
資産運用は、より手軽に 最近話題の「フィンテック」、私たちの生活にも生かせるものはあるの? 今回は全国の女性ファイナンシャルプランナー(FP)50人にアンケートを実施。手軽に使えるおすすめサービスを調査しました。
《中略》インターネット上で売買ができる仮想通貨「ビットコイン」も注目されている。なかでも「実績が多く、信頼がおける」とFPたちが挙げていたのは「bitFlyer」。サイト内には仮想通貨の基礎知識や、その他の情報も充実。
まずは勉強から、という人にも。これから、お金のやりとりはもっと手軽になっていく。まずは気になるものから使い始めてみては?
ファイナンシャルプランナーがオススメする仮想通貨については、ムックなどの書籍、ブログなどで、最新情報を収集することが可能です。
ただ「情報の鮮度」を重視するのなら、ブログやWebコンテンツの方がデータ更新の頻度が高く、運用に役立つ情報が得られます。
仮想通貨は、余裕金で購入しよう!
ファイナンシャルプランナーの方も「おすすめの運用法」として、さまざまな仮想通貨を紹介していますが、仮想通貨にも一定のリスクがあります。運用をする場合は、必ず余裕金で購入するようにしましょう。
投資を目的にビットコインを購入するなら、生活費などから捻出するのではなく、無くても問題ないお金から出してください。ちなみに、当初からの値動きを見ると、かなり上昇しているので、投資という視点で考えるといまから手を出すのはかなりの出遅れ組です。
もちろん、もっと上昇する可能性もありますが。いずれにせよ「無くても問題ないお金なんてない!」という方はやめてください。「送金などで便利だから」「話のネタにちょっと」という方は購入すればいいと思います。
おすすめのサイトや書籍については、本記事の後半で紹介します。ぜひ本記事と合わせて「仮想通貨による資金運用」の参考にしてみてください。
仮想通貨をはじめるのに必要な資金(1,000円からでもOK!)
仮想通貨を始めるのに、まとまった資金は必要ありません。例えば、今話題のビットコインについても、1,000円程度から購入することが可能です。
そして、楽天市場やZOZOTOWNなど、ショッピングサイトの利用でビットコインがもらえるサービス(詳しくは、本記事後半「ビットコインの買い方」を参照)も生まれています。
仮想通貨購入は、今からでも遅くない!
今や投資とは無縁だったサラリーマンや主婦、学生までもが「仮想通貨取引」を行っています。これから購入をしても「既に、出遅れたのでは…」と躊躇される方がいらっしゃいますが、これから取り組んだとしても決して遅くありません。
むしろ(ビットコイン以外の有望な通貨を探し)今から運用を始めることで『先行者利益』が十分狙えます。
▊ そもそも仮想通貨(暗号通貨)とは?
仮想通貨と聞いて、Bitcoin(ビットコイン)を思い浮かべる方は多いでしょう。また、仮想通貨と聞いて「危険なイメージ」を持たれる方は多くいらっしゃいます。
これは仮想通貨が「どのような性質を持っているのか」情報が多く出回っていないからでしょう。また2014年に起こった「マウントゴックス」の事件も仮想通貨に対して、悪いイメージを与えてしまいました。
ビットコイン消失事件
来日後の2009年、Tibane社を設立。2011年にはマウントゴックスを買収して経営権を得た。
マウントゴックスは、2013年4月には全世界のビットコインの取引量の約7割を取り扱う世界最大のビットコイン取引所となったが、同年11月にはマウントゴックスによるビットコインの払い戻しの遅延が報じられていた。
2014年2月ビットコイン消失事件が発生し、マウントゴックスはビットコインの払い戻しを停止、その後民事再生法を申請し経営破綻した。 出典:Wikipedia「マルク・カルプレス」より一部抜粋
しかし、マウントゴックスによる「ビットコイン消失事件」は、経営者であるフランス人マルク・カルプレスが資金を横領したからであり、仮想通貨に問題があった訳ではありません。
もちろん、仮想通貨に一定のリスク(暴落など)はありますが、ビットコイン事件と混同しないようにしましょう。
メモ|仮想通貨の発行量
ビットコインの総量は2140年までに2,100万ビットコインとすでに発行量が決められています。 金のように数に限りがあるため、価値があると認められることによってより高い値段で取引される仕組みです。
このためビットコインはできるだけ早く購入する方が、より多くの利益が得られるというわけです。
同様に、本記事の後半でもアルトコインと言われるビットコイン以外の仮想通貨について取り上げていますが、各仮想通貨の紹介欄に発行量を記載しておきました。この発行量を見ればどれくらいの取引が行われるのか、イメージが掴めるでしょう。
ただし、仮想通貨のなかには発行枚数が決められていないものもあるので注意しましょう。例えば、ある仮想通貨については発行枚数が「無限」となってるため、今後の価値をつかむのが難しくなっています。
仮想通貨取引をする際は、時価総額も大切ですが、発行枚数などのバランスもあわせて確認を行ってください。
365日年中無休で取引OK|仮想通貨の市場は眠らない…!
通常、株式投資やFX投資は取引時間が決められています。例えば、株式投資の場合は平日の昼間などに時間が限られています。またFX投資についても同じく、土日祝日以外の取引となっており、マーケットの開いている時間には限りがあります。
仮想通貨は、 原則24時間365日、休みなく取引をすることが可能です。もちろん取引所や販売所のメンテナンスが入る時間帯には、取引を行うことはできませんが、株式のような通常の投資とは違い、常に動き続ける市場であり、世界中の投資家が参入できる巨大マーケットとなっています。
例えば、基軸取引通貨を見てみましょう。株式投資の場合、国内は「円」で取引を行います。FXの場合は、世界の主要通貨を使い(ドル、ユーロ、その他)取引を行います。
しかしビットコインについては、現在1,000種類以上の仮想通貨が流通しており、今後も分裂などを経て、さらに多くの仮想通貨が流通すると言われています。
仮想通貨は間違いなく、お金の流れや仕組みを変えていくでしょう。まだ、どのような未来が訪れるのか未知数ではありますが、少額を投資しておけばリスクなく、将来性のあるコインが成長するのを見守る楽しさがあります。
▊ 仮想通貨(暗号通貨)で儲ける仕組み
外貨や株などの運用と同じく、仮想通貨が上昇している時に持っていれば儲かり、価格が下落したときに持っていなければ儲かる仕組みです。
相場を見て「天井で売る、底値で買う」のが理想ですが、このタイミングを予測することは誰にも不可能です。
トレードの基本操作について
トレードを行う場合は、チャートを見て今後の値動きを予測しながら、コインの売買(取引)を行います(※ 仮想通貨を購入する各取引所の公式サイトで詳しい操作方法を解説しています)。
また価格が十分に下がった時点で購入をすれば、含み損のリスクが少なく「底に近い状態」で通貨が購入できます。このあたりのトレード方法については、より深く研究する必要があります。
なお、初心者の方には「コイン積み立て」などでタイミングに振り回されない、仮想通貨の運用をオススメします。
積み立て(ドル・コスト平均法)で暗号通貨を買うメリットは!?
相場が上がっても下がっても一定額で買付けを続ける方法ですので、価格が上がったときは高値掴みを避けて少ない量を買い、価格が下がったときは安く多くの量を買うことができる、という考え方となり、
ローリスクではありますが、長期的・継続的に積み立て保有することによりしっかりと利益を確定するタイミングを待つことができるのが最大のメリットと言えるでしょう。
出典:Zaif公式サイト「コイン積立」より一部抜粋
上に登場した『ドル・コスト平均法」の仕組みについては、以下のページを参照してください。
今からでも仮想通貨は遅くない!
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▊ ブロックチェーン技術って何?
仮想通貨を取引する上で、知っておきたいのが『ブロックチェーン技術』の仕組みです。デジタル通貨は偽造防止のために、ブロックチェーンを使用しています。ブロックチェーン技術が誕生(2009年1月3日)してから、今日まで全ての取引が正確に記録されています。
まず、ここでのブロックとは一定期間の取引のことを指し、各ブロック(取引)の記録はチェーンによって1つ1つ接続されています。
ブロックチェーンは誰もが使える台帳であり、銀行口座のように預金者と金融機関に限定されておらず、世界中インターネットにさえ繋がっていれば、誰にでも使える点に(従来のセキュリティとの)違いがあります。
ブロックチェーンとは?
(前略)この技術のポイントは、暗号を使ってデータを厳密なルールの枠組みのなかに収めることである。ブロックチェーンがつくるのは分散型台帳で、すなわち共有される記録やデータベースのようなものだ。
データはそれぞれ、暗号化された鍵によって守られている。ブロックチェーンにデータを足したり、既存のデータを編集したりできるのは、正しいデジタルキーをもっている人だけだ。
これによって、スピードや透明性といったインターネットの利点を、データの不正といった欠点なしに享受できるのである。
ブロックチェーンの始め方は、専用の生成ツールとスマホのウォレットアプリ等があれば生成できます。ブロックチェーンは各「ネットワーク参加者」によって支えられており、各パソコンのパワーを分け合って運営が行われます(⇒こうした形をPSPと言います)。
ブロックチェーンではパワーを多く分けている人に、より多くの収入が入る仕組みです。また、みんなが見張っている台帳なので不正や過去データの改ざんができない、強固な仕組みを持っています。
安全なデータかどうかは、重たい計算をさせ(ビットコインの場合は、プルーフ・オブ・ワーク)確認を行います。
計算や確認の方法はここで省略をしますが、データを(1個前のブロックを要約したハッシュという値が適切かどうか)共同で管理しているので、従来の方法よりも飛躍的・圧倒的に「クリーンかつ安全に」情報管理が行えるのです。
ブロックチェーンが使われるのは仮想通貨だけに限りません、企業の情報管理、透明化された金融取引などに、ブロックチェーン技術が用いられています。
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ブロックチェーン技術が、セキュリティ革命をもたらした
もう少し、ブロックチェーン技術について掘り下げて見ましょう。
私たちは毎日の生活において、メールやSNS、をはじめ数えきれないほどのWebサービスを利用しています。また最近では、現金を持ち歩くことなく電子決済(電子マネー、共通ポイント)を使用する機会が多くなってきました。こうしたサービスの運営には、中央管理システム(組織)の存在が必須となっています。
しかし、中央管理システムがダウンしたり、何者かに乗っ取られた場合、WEBサービスの存続は不可能になります。実際に金融機関や情報管理サービスが、ハッキングやサーバーダウンなどにあった場合、情報流出や漏洩だけで無く、データの消失、資金が盗まれるなどの被害が出ています。
またフィンテックなどの流れで、クラウドファンディングや新しい「資金調達の流れ」も生まれていますが、中央管理システム(組織)で全てを管理するのは、セキュリティ面でも不安が残ります。
ビットコインでは、「プルーフ・オブ・ワーク」という仕組みを導入します。これは、ブロックを採掘する際の条件に、その生成するブロックのヘッダ・データのSHA256ハッシュ値が、規定された値以下でなければならないという条件を課すものです。
出典:プルーフ・オブ・ワーク(ブロックチェーン入門)より一部抜粋
しかしブロックチェーン技術では、中央で管理する機関(私的企業)の存在を必要とせず、管理者全員のプルーフ・オブ・ワークによってネットワークが安全かつ正確に管理されています。
▊ 仮想通貨(暗号通貨)の種類
仮想通貨は、全世界で何種類あるかご存じでしょうか? 実は2017年11月末の時点で、既に約1,000種類の仮想通貨が流通しています。
私たちが良く知る仮想通貨には、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、ダッシュ、ネム、ネオ、モネロ、IOTAなどの種類があります。
こうした仮想通貨は「主要通貨」と呼ばれており、世界でもトップクラスの取引額と市場規模を誇ります。 このほかにも世界中には、数え切れないほどのアルトコインや「草コイン」と呼ばれる少額なコインが多数発行されています。
なお、2017年の終わりから2018年の始めにかけて、暗号通貨の市場規模は2,000億ドル(日本円で約22.5兆円)に達するとの見込みです。なお仮想通貨の種類と、各暗号通貨の特徴については、次項で詳しく解説しましょう。
▊ 主要な仮想通貨(暗号通貨)の特徴
ここからは、主要な仮想通貨(暗号通貨)の特徴について解説します。
主要な仮想通貨(暗号通貨) |
---|
① Bitcoin(ビットコイン) |
② Ethereum(イーサリアム) |
③ Ripple(リップル) |
④ Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ) |
⑤ Litecoin(ライトコイン) |
⑥ Dash(ダッシュ) |
⑦ NEM(ネム) |
⑧ NEO(ネオ) |
⑨ Monero(モネロ) |
⑩ IOTA(アイオタ) |
①〜⑩の主要な仮想通貨(暗号通貨)について、順に解説しましょう。
なお、今からでも仮想通貨は遅くありません!
基本からしっかり知識を身につけるなら、コインペディアで調べましょう。何も知らずに始めるのは危険です。
① Bitcoin(ビットコイン)
Bitcoin(ビットコイン)は、日本人のサトシ・ナカモトを名乗る人物が2009年に投稿した論文に基づき、最初に運用が行われた仮想通貨です。
ビットコインは決済可能な通貨として、日本国内でもBitcoin(ビットコイン)専用のATMが設置されているほか、ビッグカメラでもBitcoin(ビットコイン)を使って買い物ができます。
Bitcoin.com
またBitcoin(ビットコイン)で決済できるオンラインショップも増えており、2021年の東京オリンピックまでには「海外からの旅行者」のために、さらに多くのBitcoin(ビットコイン)が使えるホテル・店舗、ATMが設置されると言われています。
なお世界中の『Bitcoin(ビットコイン)が使える場所・ATM』は、以下のページから検索できます。
参考リンク:Coin ATM Radar/Bitcoin ATM map
ビットコインには管理発行団体がありません。ビットコインの発行はP2P(ピアツーピア・ネットワーク)上で行われています。Peer to Peerはサーバやクライアントの立場に固定されない対等な通信方式のことです。
Peer to Peer(P2P) Peer to Peer(ピア・トゥ・ピア または ピア・ツー・ピア)とは、複数の端末間で通信を行う際のアーキテクチャのひとつで、対等の者(Peer、ピア)同士が通信をすることを特徴とする通信方式、通信モデル、あるいは、通信技術の一分野を指す。P2Pと略記することが多く、以下本記事においてもP2Pとする。
出典:Wikipedia「Peer to Peer」より一部抜粋
なお、Bitcoin(ビットコイン)の発行総数は「2100万BTC」と決まっており、マイニング(採掘)によって発行されるコインは年々減少する仕組みです。
Bitcoin(ビットコイン)は取引所で購入することもできれば、マイニング(=採掘)と言い専用のアプリケーションを使った分散処理に参加し、成功するとBitcoin(ビットコイン)がもらえる仕組みです。
ビットコインマイニング
ビットコインマイニングとは、仮想通貨「ビットコイン」の生成(新規発行)を行い、その所有者となることである。「マイニング」(mining)は「採掘」にあたる英語である。
ビットコインはP2Pをベースとした通貨流通システムであり、通貨価値を担保したり新規発行を行ったりする中央機関を持たない。
ビットコインの新規発行量は期間および流通量により自動で制御される仕組みになっており、専用アプリケーションを用いた分散処理に参加してビットコインを生成すると、報酬としてビットコインを得ることができる。
ビットコインマイニングは個人でも参加可能である。
出典:weblio辞書「ビットコインマイニング」より一部抜粋
ただし採掘には、専用のシステムや処理能力の高いパソコンが必要になるため、初心者にはおすすめしません。このため今回はBitcoin(ビットコイン)マイニングについては省略しますが、興味のある方は以下のサイトを参照してください。
参考リンク:ビットコインを生み出す採掘(マイニング)bitFlyer
なお最近では、楽天銀行の買い物でBitcoin(ビットコイン)がもらえたり、ポイントサイトを利用するとBitcoinが貯まる仕組みが構築されています。
例えば仮想通貨の取引書であるbitFlyerでは、楽天市場やZOZOTOWN、じゃらんなどの提携サイトで買い物をすると一定のビットコインが付与されます。
ビットコイン還元率は各サービスによって異なりますが、普段通りに買い物やサービスを利用するだけで、日に日に価値が高まるビットコインが手に入るのは嬉しいサービスですね。
bitFlyerでもらえるビットコイン還元率(一例)
利用するサービス | もらえるビットコイン |
zozo town | 商品購入分の0.6%を還元 |
楽天市場 | 商品・サービス購入分の0.6%を還元 |
Yahoo!ショッピング | 商品・サービス購入分の0.6%を還元 |
じゃらん | 商品・サービス購入分の3.0%を還元 |
GU | 商品・サービス購入分の0.6%を還元 |
au ひかり | 光通信サービスの契約で21,000円相当のビットコインを還元 |
マウスコンピューター | 商品・サービス購入分の3.0%を還元 |
U-NEXT | サービスの契約で1,000円相当のビットコインを還元 |
ファミマTカード | カード申し込みで27,00円相当のビットコインを還元 |
参考リンク:bitFlyer(公式サイト)
なおビットコインの購入方法については、本記事後半の項目「仮想通貨の買い方」にて説明をします。以下にBitcoin(ビットコイン)の特徴をまとめてみました。
Bitcoin(ビットコイン)の特徴
通貨名(通貨単位) | Bitcoin(BTC) |
通貨の特徴 |
|
取り組みやすさ |
★★★★★ (どこでも購入しやすく、取り組みやすい) |
取り扱いを行っている取引所(国内) |
|
この仮想通貨のメリット | 日に日に価値が高まっていますが、今後国内でも取引できる場所やATMの設置台数は増えることが予想されています。このため、他のアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)とは違い、価値が0になるリスクはないでしょう。手堅く運用をしたい方には、イチオシの仮想通貨です。 |
なお、Bitcoin(ビットコイン)の公式サイトは以下の通りです。
公式サイト:Bitcoin.com(英語)
また各取引所でも、ビットコインについてさまざまなデータやコラムが読めます。
参考リンク:ビットコイン(Bitcoin)とは仮想の通貨【bitFlyer】 – ビットフライヤー
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② Ethereum(イーサリアム)
Ethereum(イーサリアム)は、ビットコインに次いで時価総額が大きな仮想通貨です。ビットコインの時価総額は約 4 兆 4,000 億円ですが、イーサリアムの時価総額はそれに次ぐ2 兆 3,500 億円となっています。 イーサリアムは2016年1月の時点で【1 ETH = 114 円】のレートで取引が行われていました。
しかし、2017年12月には【1 ETH = 51,808円】にまで値を上げています。イーサリアムはビットコイン同様、採掘(プルーフ・オブ・ワーク)によって採掘が行われています。 ただし今後は、プルーフ・オブ・ステークと呼ばれる「ブロック承認の割合を決める方法」へと移行する予定です。
プルーフ・オブ・ステーク(PoS)とは プルーフ・オブ・ステーク(PoS)は、プルーフ・オブ・ワーク(PoW)の代替システムにあたるものであり、コインを持っている割合(Stake)で、ブロックの承認の割合を決めることを基本としています。これは、プルーフ・オブ・ワーク(PoW)についての問題点である、 1. セキュリティを維持するための、長期的な電気代等の取引手数料、 2. マイニングの中央集権化と企業支配傾向の増加、 3. マイナーとビットコインホルダー間の利害の相違、 といった問題を解決します。出典:bitFlyer「プルーフ・オブ・ステーク」より一部抜粋
以下に、イーサリアムの特徴をまとめてみました。
Ethereum(イーサリアム)の特徴
通貨名(通貨単位) | Ethereum(ETH) |
通貨の特徴 |
|
取り組みやすさ | ★★★★★
(どの取引所でも扱っており、購入しやすい) |
取り扱いを行っている取引所(国内) |
|
この仮想通貨のメリット | ビットコインに次いで、取引所で購入しやすい仮想通貨です。通貨の特徴としては第三者からの干渉を受けず、プログラムされた通りに契約を自動実行、安全にサービスを提供します。 |
なおEthereum(イーサリアム)の公式サイトは、以下の通りです。
公式サイト:https://www.ethereum.org/(英語)
③ Ripple(リップル)
Ripple(リップル)は、世界中の銀行とネットワークを結び、リアルタイム送金を行う壮大なプロジェクトです。
ナスダック(米新興企業向け株式市場)も「リップルは2018年12月までに高騰する」と発表しており、早い段階で入手しておくと「大きなリターンが得られる」可能性は非常に高いです。リップルの特徴を以下にまとめてみました。
Ripple(リップル)の特徴
通貨名(通貨単位) | Ripple(XRP) |
通貨の特徴 |
|
取り組みやすさ |
★★★★☆ (2018年、金融機関導入で期待度大!) |
取り扱いを行っている取引所(国内) |
|
この仮想通貨のメリット | 世界の金融システムを変えるとも言われるリップルは、2018年以降に大きな値上がりが期待出来る! |
Ripple(リップル)の公式サイトは、次の通りです。
公式サイト:https://ripple.com/(英語)
④ Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)
Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)はビットコインから分岐してできた、新しいバージョンノンビットコインです(公開日は2017年8月1日)。
従来のビットコインに比べて、ブロックサイズが8MBとなりネットワークにもゆとりが出来ています。
ビットコインキャッシュの取引方法も、ビットコインと同じP2P方式を採用しています。この通貨が生まれた理由は先でも述べた通り、ビットコインの「トランザクション制限」をクリアするためです。
ビットコインキャッシュは公開されてすぐに、大きな値動きを見せました。今後の価格推移についても目が離せない仮想通貨のひとつです。以下にビットコインキャッシュの特徴をまとめてみました。
Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)の特徴
通貨名(通貨単位) | Bitcoin Cash(BCH) |
通貨の特徴 |
|
取り組みやすさ |
★★★★★ (ビットコイン同様購入のしやすさが〇) |
取り扱いを行っている取引所(国内) |
|
この仮想通貨のメリット | 従来のビットコインよりもブロックサイズの制限が8MBに変更されており、ネットワークにゆとりが生まれている。 |
なお、Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)の公式サイトは以下の通りです。
公式サイト:https://www.bitcoincash.org/
⑤ Litecoin(ライトコイン)
Litecoin(ライトコイン)はビットコインの軽量版に当たるコインです。ビットコインの大体通貨として誕生しており、送金のしやすさなどで人気があります。
ビットコインが「ゴールド」だとしたら、ライトコインは「銀貨」のような立ち位置の仮想通貨です。また(ライトコインは)ビットコイン、ビットコインキャッシュと並んで利用者の多い暗号通貨としても、広く知られています。
以下にライトコインの特徴をまとめてみました。
Litecoin(ライトコイン)の特徴
通貨名(通貨単位) | Litecoin(LTC) |
通貨の特徴 |
|
取り組みやすさ |
★★★★☆ (取り扱う取引所・販売所の数が多く、どこでも購入しやすい) |
取り扱いを行っている取引所(国内) |
|
この仮想通貨のメリット | 発行料はビットコインの4倍、ビットコインの代替通貨として大きな注目を集めている。 |
Litecoin(ライトコイン)の公式サイトは次の通りです。
公式サイト:https://litecoin.com/
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⑥ Dash(ダッシュ)
Dash(ダッシュ)は次世代P2Pネットワークを採用し、世界中に存在する何千ものユーザーの強力により、安全かつ高速な取引を可能としました。
Dash(ダッシュ)
ダッシュのネットワークは2014年にスタートしましたが、2017年現在では「世界トップクラスの規模」を誇る巨大ネットワークへと成長しています。以下にダッシュの特徴をまとめてみました。
Dash(ダッシュ)の特徴
通貨名(通貨単位) | Dash(DASH) |
通貨の特徴 |
|
取り組みやすさ | ★★☆☆☆
(購入できる場所が少ないのが悩みのタネ) |
取り扱いを行っている取引所(国内) |
|
この仮想通貨のメリット | 高速取引が得意で、安全性に優れた仮想通貨として人気が高い。今後価格が急騰する可能性が高く、チャートから目が離せない。 |
Dash(ダッシュ)の公式サイトは次の通りです。
公式サイト:https://www.dash.org/
⑦ NEM(ネム)
NEM(ネム)は正式名をニュー・エコノミー・ムーブメントと言います。ネムはネイティブのトークンXEM(ゼム)の処理を行うほか、巨大なブロックチェーンプロジェクトとして機能しています。ネムの通貨コードは「XEM」と表記します。
ネムは「新しい経済のクリエーション」を目的に生まれた仮想通貨で、ビットコインにはない独自のサービスが用意されている。また、マイニングの方法もProof of Importanceと独自のアルゴリズムを採用しています。
NEM(ネム)の特徴
通貨名(通貨単位) | New Economy Movement(XEM) |
通貨の特徴 |
|
取り組みやすさ |
★★★☆☆ (注目度は高いが購入できる場所が少ない) |
取り扱いを行っている取引所(国内) |
|
この仮想通貨のメリット | ビットコインに次いで「新しい経済の流れをつくる」仮想通貨として大きな注目を集めている。 |
NEM・ネムの公式サイト(=公式フォーラム)は次の通りです。
公式フォーラム:https://forum.nem.io/
⑧ NEO(ネオ)
NEO(ネオ)は中国初のネットワークプロジェクトで、Antsharesから移行したスマートエコノミーを構築しています。採用されているブロックチェーン技術は安全性に優れ、法的拘束力もあるなど資産管理に適しています。
ネオについてはまだまだ情報が少なく、取引を行うにはより多くのデータが必要になります。また同通貨が購入できる場所は国内になく、BittrexやYunbi、Bitfinexなど 、海外取引所を通じて購入する必要があります。
NEO(ネオ)の特徴
通貨名(通貨単位) | NEO(NEO) |
通貨の特徴 |
|
取り組みやすさ | ★★★☆☆
(海外でしか購入できないのが残念) |
取り扱いを行っている取引所 |
|
この仮想通貨のメリット | まだ未知数ながら、海外では大きな注目を集める期待の仮想通貨! |
NEO(ネオ)の公式サイトは以下の通りです。
公式サイト:https://neo.org/
⑨ Monero(モネロ)
Monero(モネロ)は、プライバシー保護に特化したオープンソースの仮想通貨(暗号通貨)です。利用者のプライバシー保護にも優れ、特定が困難になるなど「匿名性の向上」に役立つ技術を採用しています。
モネロを追跡しようとしても(すべてのトランザクションが暗号化されて保護されているため)追跡不可能です。以下にモネロの特徴をまとめてみました。
Monero(モネロ)の特徴
通貨名(通貨単位) | Monero(XMR) |
通貨の特徴 |
|
取り組みやすさ |
購入出来る場所が少ないのが残念 (★★★☆☆) |
取り扱いを行っている取引所(国内) |
|
この仮想通貨のメリット | セキュリティ面に特化している |
Monero(モネロ)の公式サイトは次の通りです。
公式サイト:http://www.monero.cc/
⑩ IOTA(アイオタ)
IOTA(アイオタ)は市場総額1,800億円の値を付けた仮想通貨で、Tangleという技術を採用していること、送金手数料を無料にしている点に特徴があります。
IOTAはモノとモノを繋げるためのインターネットであり、ブロックチェーンを使わない暗号通貨です。
アイオタの技術は家電などのデータ・情報更新にも利用され、セキュリティの高さから、今後は世界各国で導入されることでしょう。以下にアイオタの特徴をまとめておきます。
IOTA(アイオタ)の特徴
通貨名(通貨単位) | IOTA(IOT) |
通貨の特徴 |
|
取り組みやすさ |
★★★☆☆ (これから期待度大) |
取り扱いを行っている取引所 |
|
この仮想通貨のメリット | 海外の取引所でしか購入できないが、注目度大の仮想通貨 |
なお、IOTA(アイオタ)の公式サイトは次の通りです。
公式サイト:https://iota.org/
▊ その他、注目したいコイン(モナーコイン)
モナーコイン(monacoin)は、日本初の暗号通貨であり、2017年の秋頃より急激な価格上昇で注目を集める国産の仮想通貨です(※ 2017年10月14日には、時価総額が世界のbfa7a0cfc020b359a01ec02b1eded1cd仮想通貨第24位にまで上昇)。
About Monacoin
モナーコインは2013年12月に誕生した日本初の暗号通貨です。
有名なアスキーアート、「モナー」をモチーフにしていますモナーコインは誰かが管理・運営する中央集権型ではなく、各ユーザーのPCで実行されるクライアントプログラムによって維持される完全分散型の決済システムです。暗号通貨は世界的に投機的な面が強い傾向にありますが、モナーコインはユーザーによる様々なサービスの開発や、神社の建立、語呂合わせの投げ銭等、他のコインではあまり見られない使われ方が定着するなど、コミュニティ主体で発展を続けている暗号通貨です。
出典:Monacoin Project(公式サイト)より一部抜粋
モナーコインの発行総数は「1億512万枚」とビットコイン2,100万枚を超える発行枚数の大きさを誇ります。
マイニングの方法はビットコインと同じProof of Works(プルーフ・オブ・ワーク)を採用しており、コインを購入するだけでなくマイニングで稼いでいる人もいます。
モナーコインの公開は「2013年末」でしたが、公開当初は知名度が低く、価値はほとんどない状況でした。また匿名掲示板にてユーザー同士がチップとして使われていた(現在もチップが稼働中)コインで、monacoinはその後も順調に成長を続け、2014年8月に価格が一時的に100円にまで上昇しています。
その後(モナーの価値は)一旦下落しますが、再び2017年7月に1mona=600円にまで急騰、2017年11月末〜12月には、1mona=2,000円前後にまで価格が上昇し続けています。
参考リンク:Monacoin – Wikipedia – ウィキペディア
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電子マネーと仮想通貨の違い
電子マネーと仮想通貨の違いを分かりやすく説明しましょう。まず、電子マネーには発行元がありますが、ビットコインなど仮想通貨には発行元がありません。
電子マネーは発行元で換金する必要がありますが、ビットコインは受取から支払いまで幅広く使用できます。
また電子マネーのシステムは閉ざされていますが、ブロックチェーン技術をはじめ、仮想通貨のシステムは「オープンシステム」を採用しており、複数(世界中)の利用者によって安全性が保たれています。
以下に間違えやすい【仮想通貨・電子マネー・共通ポイント】その他サービスの種類や違いをまとめてみました。
電子決済の種類
区分 | サービスの例 |
仮想通貨 | ビットコイン、イーサリアム、ネムなど |
電子マネー | nanaco(ナナコ)、WAON(ワオン)、Suica(スイカ)、PASMO(パスモ) |
共通ポイント | Ponta(ポンタ)、Tポイント、楽天ポイント |
マイル | ANAマイル、JALマイル |
その他 | プリペイド、デビットカードなど |
電子マネーは国内での利用に便利な通貨ですが、仮想通貨であればより安全かつ匿名性の高い取引ができるので安心ですね。
送金のスピードも、従来のサービスとは比較にならないくらい速いので、今後「世界で使われる通貨の仕組み」が変わるとも言われています。
▊ 仮想通貨をタダでもらう方法
取引所や販売所で仮想通貨を購入するだけでなく、仮想通貨(ビットコイン)を無料でもらう方法があります。
例えば、取引所のbitFlyer(ビットフライヤー)では提携サービスやオンラインショップを利用することで、ビットコインなどの仮想通貨で還元を行います(※ サービスの概要は、bitFlyer公式サイトをご覧ください)。
▊ 仮想通貨の買い方(購入方法)
仮想通貨は購入をしたり、ビットコインのようにマイニング(採掘)作業で手に入れる方法がありますが、最も一般的なのは、取引所や販売所で購入する方法です。 仮想通貨には取引所のほか、販売所があるのをご存じでしょうか?
取引所は売りたい人から買う方法で(仕組みとしては)株などを証券会社から購入するのと似ています。
一方の販売所は「販売所が持つ仮想通貨」を購入する方法です。取引所よりも、やや割高になりますが「売り手がいない」ので確実に購入できるというメリットがあります。
入門者・初心者の方や「初期費用を抑えたい」という方は、価格の安い取引所で購入されると良いでしょう。
※ 実際の購入方法、仮想通貨が購入できる場所は、次項より詳しく解説していきます。
仮想通貨購入手続き〜実際の購入までの流れ
仮想通貨の取引所・販売所を次項で説明していますが、ここでは仮想通貨取引所・Zaif(ザイフ)を例に、申し込み〜実際の仮想通貨購入までの流れを説明しましょう。
仮想購入手続き〜実際の購入までの流れ |
---|
① 会員登録(ユーザ登録) |
② 基本情報の設定 |
③ 本人確認 |
④ 郵送による本人確認の実施 |
⑤ 二段階認証手続き |
⑥ ログイン&日本円の入金 |
①〜⑥の流れ&手続きについて、順に説明しましょう。
① 会員登録(ユーザ登録)
まず、仮想通貨の取引で使用するメールアドレスを登録します。
メールアドレスを登録してユーザー登録(仮)を行います。 URLのついた登録確認メールが送られてくるので、メールからURLをクリックしてアクセスします。 アクセスをするとパスワード登録画面が出てきますのでパスワードを設定します。
自動返信メールが届いたら、メールに記載されているURLにアクセスを行い、パスワードを設定しましょう。パスワードは第三者から推測されにくいものを設定してください(連続する番号や、生年月日などはNG)。
仮想通貨の購入(アドレスの登録)
推測されやすいパスワードにすると、セキュリティ面に問題があり、最悪の場合、大切な資産を第三者に盗まれる可能性があるので注意しましょう。
② 基本情報の設定
次に基本情報となる、氏名や生年月日、住所、連絡先、使用言語(日本語)を選択します。
登録ウィザードに従って、「基本情報」「口座情報」を登録します。お名前・フリガナ・生年月日・国名・ご住所・ご連絡先電話番号・使用言語などの基本情報を入れて下さい。
ここまで登録をしたら、③の本人確認に進んでください。
③ 本人確認
次に電話番号認証、本人確認書類をアップロードします。免許証もしくはパスポートなどを撮影し、アップロードを行ってください。また本人確認書類は、必ず「有効期限内」のものが必要です。期限が切れているものは受理されないので注意しましょう。
登録ウィザードに従って、「電話番号認証」「本人確認書類」を登録します。ここまで設定し、尚且つ本人確認書類の審査、郵送による本人確認が完了されれば本人確認承認のバッジがアカウントの横に表示され様々なボーナスの対象になります。
本人各手続きでは、携帯電話のSNS宛てに「認証コード」が送られてきます。Zaifの画面上にある「入力欄」にSNSに記載されたパスコードを入力してください。
④ 郵送による本人確認の実施
③までの手続きが済むと、郵送(ハガキ)にて本人確認書類が発送されます。
3STEPで完了です。下記STEPをご確認いただき、ご対応をお願い致します。※法人のお客様は、実質的支配者の方1名が郵送による本人確認の対象です。
5-1. 【STEP1】 郵送依頼の送信をお願い致します。Zaifの本人確認依頼フォームより、郵送依頼の送信をお願い致します。登録住所に変更がある方は、先に住所変更をお願い致します。ご依頼がない場合、以降の対応ができかねますので、ご了承ください。
このハガキの中に、本人確認コードが記載されているので、到着をしたらZaifにログインし、書かれているコードを入力してください。
5-2. 【STEP2】Zaifよりご登録住所へ郵送致します(※ 郵便物の差出人はZaifを運営する「テックビューロ株式会社」です)。なお、ハガキは本人が直接受取をする簡易書留にて届きます。
留守の場合は不在通知が投函されるので、都合が良い時間帯に再配達を依頼してください。
※ 簡易書留(転送不要) で郵送されるため別住所への郵送や転送はできない仕組みです。
⑤ 二段階認証手続き
④までの登録が済んだら、二段階認証手続きを設定しましょう。これはスマートフォンアプリと連動し、ワンタイムパスワードを設定し、第三者からの不正ログインを防ぐ役割があります。
お取引開始する前に、セキュリティを高めて置くことを強くお薦めいたします。 2段階認証の設定にはスマホのアプリケーションを連動させて、様々な動作時にワンタイムパスワードの入力を要求するように設定をします。
万が一ログインを突破されても、出金ページにて2段階認証を設定しておくことで、本人以外の第三者に出金をされるといった被害を未然に防ぎます。
ここで2段階認証をログインページにて設定しておくと、メールアドレスとパスワード、2段階認証のワンタイムパスワードでログインをするため、第三者からの不正ログインが防げます。
⑥ ログイン&日本円の入金
さあログインができたら、Zaif指定の方法で日本円を入金しましょう。Zaifでは銀行振込、クレジットカードによる購入、Pay-easy、コンビニ払いなどの方法を選択し、仮想通貨の購入ができます。
また「毎月一定量の仮想通貨を買い続けたい」という方には、積み立てサービスも実施しています(銀行口座からの引き落とし)。入金が終わったら、いよいよ取引をはじめてみましょう!
※ このほか、他のサイトやこれまで使っていたビットコインをお持ちの方は、ビットコインアドレスの登録が行えます。
取引を始めてみよう!
取引の仕方は簡単です。そのまま、希望する仮想通貨を購入することも出来れば、FXのように安値で購入し、高値で売るなどの設定が行えます。また「簡単取引」といって、希望する量の仮想通貨を日本円で価格設定し購入することも可能です。
これらの買い方・取引の仕方はZaifをはじめ、みなさんが利用される取引所・販売所の公式サイトをご確認ください。
参考サイト:はじめての方へ|Zaif Exchange
【注意】仮想通貨(暗号通貨)は、確実な値上がり等を保証するものではありません。このため(仮想通貨/暗号通貨)購入をされる場合は、正しい知識を身に付けるのはもちろんのこと、最新のデータなどを精査した上、ご自身の管理・責任の下で運用を行ってください。
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▊ 仮想通貨の取引所・販売所(国内)
ここでは国内で利用できる、仮想通貨取引所と販売所を紹介しましょう。なお取引銘柄の説明は以下のように表記しています。
・ BTC(ビットコイン)
・ ETH(イーサ/イーサリアム)
・ ETC(イーサリアム・クラシック)
・ LTC(ライトコイン)
・ BCH(ビットコインキャッシュ)
・ MONA(モナーコイン)
・ FTC(ファクトム)
・ XRP(リップル)
・ XEM(ネム)
・ DOGE(ドージコイン)
※ このほかにも、世の中には1,100を超える仮想通貨・アルトコインが流通しています。
ここからは各取引所・販売所の「取り扱い通貨」をチェックしてみましょう。また、各サービスの手数料も必ず比較しておいてください。
仮想通貨取引所と販売所
サイト名 | 内容 |
① BitFlyer(ビットフライヤー) |
|
② Zaif(ザイフ) |
|
③ コインチェック |
|
④ GMOコイン |
|
⑤ みんなのビットコイン |
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⑥ bitbank.cc |
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⑦ btcbox |
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⑧ kraken |
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⑨ QUINEX |
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⑩ Lemuria |
|
⑪ Money365 |
|
⑫ BITPoint |
|
⑬ Fisco |
|
⑭ FIREX |
|
このように国内にも、沢山の取引所や販売所がオープンしています(※ 今後も取引できるサービスや窓口の数は増えることが予想されます)。
手数料などを良く比較し、みなさんに合った場所で仮想通貨を運用してください。
口座の解説は無料!いまから投資生活を始めよう!
ここまで説明した取引所・販売所は、すべて無料で登録できます。
しかも、仮想通貨を買わずとも、登録だけで「入会キャンペーン」としてビットコインがもらえるサイトや、提携するネットモールで買い物をすると、買い物額に応じてビットコインが付与されるサイトもあります。
口座を開設した後は、余裕資金で運用をしてみましょう。仮想通貨がうれしいのは、入金後1,000円程度でも仮想通貨が購入できることです。
またcoincheck(コインチェック)のように、500円単位で好きな仮想通貨やアルトコインが返る交換所もあるのでオススメです。
500円程度なら(各サイトの)全銘柄に分散投資しても、1万円以下でおつりがくる計算です。これなら例え、各仮想通貨の価値が下がってもじっくり、チャンスを待つことができるのでリスクも最小限で抑えられます。
また1万円くらいの投資であれば「宝くじを買うより安く」資産を増やす楽しみができるので、投資が初めての方にもオススメの方法です。
ただし、株式のように四季報などは存在しません。情報を仕入れるのは(主に)ネットや新聞、ムック、専門家のコラム、仮想通貨取引所のニュース、ポータルサイトを使うことになるでしょう。
▊ 仮想通貨の取引所(海外)
海外の取引所については、未だ「国内で安全性が確認」出来ていないサービスが多く「これなら安全」という場所(取引所)を断言することはできません。 ここでは参考として、日本に住むトレーダーが好んで使用しているサイトをいくつか紹介しておきます。
〇 Binance(日本語も選択可)
〇 HitBTC
〇 poliniex
〇 Bitfinex
海外サイトを利用するメリットは、日本で取扱っていないコインが購入できる点です。ただし、英語でトレード(日本語対応済みサービスは除く)をする必要があり、リスクの度合いについては未知数となっています。
運用する場合には、自己責任のもと「安全な取引」を心がけましょう。
▊ 国内の人気取引所・販売所BEST3
現在、国内で人気の取引所と販売所は(前項で取り上げた)bitFlyer(ビットフライヤー)、Zaif(ザイフ)、Coincheck(コインチェック)の三社です。各社の特徴をさらに掘り下げて見てみましょう。
① BitFlyer(ビットフライヤー)
bitFlyer(ビットフライヤー)は『ビットコイン取引量日本一』を誇り、TVコマーシャルでもおなじみの取引所です。取り扱いの通貨はビットコイン、イーサリアムをはじめ、日本人の間で人気が高い仮想通貨を多数取り扱っています。
ビットフライヤーがうれしいのは【銀行・クレジットカード・コンビニ・Pay-easy】と入金方法の選択肢が多い点です。また取引手数料も「0.01%」と低く、仮想通貨入門者にも分かりやすく、操作性に優れたツールやサービスを多数提供しています。
そしてBitFlyer(ビットフライヤー)では、楽天やzozo townなどと提携し、サービスを利用するたびに「ビットコインがもらえる」キャッシュバックサービスを実施している点にあります。
こうしたサービスを利用すれば、日に日に価格が高騰しているビットコインが、コツコツ貯められるのでお得度が非常に高いです。
このほかBitFlyer(ビットフライヤー)はセキュリティ面にも優れており、二段階認証も採用しているほか、第三者による被害にも一部補償を行うなど(保険会社と提携)安全性に優れたサービスを実施しています。
公式サイト:https://bitflyer.jp/
② Zaif(ザイフ)
Zaif(ザイフ) は、初心者〜中級者の間で人気が高い取引所です。近畿財務局における仮想通貨交換業者として登録を行っていることから「安心して利用できる取引所」としてユーザーからの信頼も厚いです。
ザイフではビットコインやイーサリアムのほか、モナコインなど話題のコインを多数扱っています。またザイフは独自のZaifトークンを発行しているほか、取り扱う仮想通貨の「コイン積み立て」にも対応しています。
Zaif(ザイフ)の取引手数料は「-0.01%」です。入金方法も銀行・クレジットカード・コンビニ・Pay-easyと多彩で、二段階認証も採用しているので安全性に優れています。
公式サイト:https://zaif.jp/
③ coincheck(コインチェック)
coincheck(コインチェック)は取扱通貨の種類が多く、リップルなど、ビットコイン以外の(アルトコイン)の取引でも人気が高い取引所です。
また最近では、タレントの出川哲朗がイメージキャラクターを努めたことで、若い世代にも人気の仮想通貨取引所として知られるようになりました。
コインチェックは英語と日本語に対応しており、操作性にも優れています。手数料は0円で、入金方法は、銀行・クレジットカード・コンビニ・Pay-easyに対応しています。
コインチェックの登録には、身分証明書(免許証・パスポートなど)のほか、証明書を持ったセルフィー画像を提出するなど、セキュリティ対策(第三者からの不正使用を防止する)に優れています。
公式サイト:https://coincheck.com/
▊ 仮想通貨を安全に運用する4つのコツ
前項でリスクについて触れましたが、仮想通貨を『安全に運用するためのコツ』をまとめてみました。
仮想通貨を安全に運用する4つのコツ |
---|
① 仮想通貨について知識を深める |
② 現実のお金を大切に運用する |
③ 投資のタイミングを誤らない |
④ リスクの最大値を把握、一定のリスクを許容する |
①〜④の内容について、順に見ていきましょう。
① 仮想通貨について知識を深める
最近では、毎日のように「仮想通貨」のニュースが取り沙汰されています。1ビットコインが200万円を超えた時には、ボーナスの時期も重なり、多くの投資家達がビットコインやアルトコインを買い漁りました。
ただし『仮想通貨=儲かる』と考えるのは危険すぎます。
仮想通貨には、大きなチャンスが眠っていますが、すべての仮想通貨が値を付ける訳ではなく『どのコインが値上がりするのか』は投資のプロでも、なかなか見抜くことはできません。
そこで、仮想通貨を運用するにあたって、どのような仮想通貨があり、それぞれどのような特徴を持っているのか(先ずは)知識を身に付ける必要があります。
本記事で取り上げる仮想通貨は、全体のわずか一部に過ぎません。ここで紹介していない仮想通貨、アルトコインについても将来性のあるコインは沢山見つけられるでしょう。
良い情報を得るには、まず取引所(bitFlyerやZaif、coincheck他)に登録を行い、各取引所がリリースする最新情報や、仮想通貨のニュースをくまなくチェックしてみてください。
そして、本記事のような仮想通貨に関する記事をたくさんブックマークし、仮想通貨の知識をより多く身に付けるようにしましょう。得た知識は必ず、投資の成功に繋がります!
② 現実のお金を大切に運用する
仮想通貨でちょっとでも儲けがでると、現金感覚が麻痺する人がいます。
しかし、仮想通貨と「現実のお金」を切り離して考えるのはNGです。仮想通貨を最初に始めるのにも、日本円を入金し、仮想通貨を購入したことを忘れないようにしましょう。
現実のお金を大切にすることで、堅実な運用ができるはずです。これまで働いて得たお金のことを思い出し、仮想通貨で増やした資金も「大切に運用」するよう努めてください。
③ 投資のタイミングを誤らない
投資を成功させるには「タイミングを誤らない」ことが重要です。一度価値が上がった通貨でも、いつまでも高値を付けている訳ではありません。何かのきっかけで、突然価値が暴落することもあります。
もし「これ以上持っているのはリスクが大きい」と感じたら、欲を出さずに「思い切って売る」というのも一つの手です。
また損が出たときには「どのタイミングで損切りをするのか」冷静に判断を下してください。
株式や先物取引、外国為替証拠金取引(FX)など相場や、不動産投資などの用語として用いられる。
投資の後に評価額が下落した場合、難平や塩漬けするとさらに下落が続いて損害が拡大する可能性がある。撤退するための明確な根拠を持って早めに損切りを行うことは、損失の拡大を防止し、資金を守る方法として重要といわれる。出典:Wikipedia「損切り」より一部抜粋
上手に損切りをするのも、投資や運用で『成功するコツ』と言えます。
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④ リスクの最大値を把握、一定のリスクを許容する
③にも通じますが、リスクの最大値を把握し一定のリスクを許容するようにしましょう。なぜなら、投資には100%は無いからです。儲けた出る時もあれば、損をする時もあります。
そこで「どこまでリスクを許容し」損しないように運用するのか、方針を決めておく必要があります。手堅く資産を増やすためにも(先ずは)リスクについて考えをまとめておいてください。
これらの4つのコツ以外にも「仮想通貨でレバレッジは掛けない」様にしてください。
【注意】仮想通貨(暗号通貨)は、確実な値上がり等を保証するものではありません。このため(仮想通貨/暗号通貨)購入をされる場合は、正しい知識を身に付けるのはもちろんのこと、最新のデータなどを精査した上、ご自身の管理・責任の下で運用を行ってください。
レバレッジとは?
仮想通貨の買い方に「レバレッジ」という方法があります。レバレッジとは、既に「FX」などでご存じの方も多いでしょう。
レバレッジとは? FXの最大の特長は、担保となる手元の資金(取引保証金)に「レバレッジ」をかけて、何倍もの金額の外貨を取引できることです。
普通なら、10万円の資金(取引保証金) であれば10万円分の取引しかできないはず…しかし10倍のレバレッジを使うと、取引できる金額が10万円の10倍、つまり100万円となります!
レバレッジをかけると、手元の資金(取引保証金)の何倍もの金額を取引できるのです。これがレバレッジの特長です。
出典:外為どっとコム「レバレッジとは?」より一部抜粋
実は仮想通貨の取引にも、レバレッジを掛けて取引をすることが可能です。手元の資金以上の通貨を取引した場合「利益が出た場合」は良いですが「損失が出た」場合は…レバレッジの倍率だけ損失を抱えることになります。
仮想通貨は常に値動きが激しく「毎日リーマンショック級の下落を経験している」と言われるほどです。一攫千金を夢見る気持ちは分かりますが、大きな負債を抱えてしまわないよう、レバレッジ無しで取引されることを(強く)オススメします。
メモ|ICO取引で将来性のあるコインを安く手に入れよう!
皆さんはICOをご存知でしょうか? ICOとは『イニシャル・コイン・オファリング』の略称です。 IPO株については既にご存知の方も多いかと思われますが、ICOはその『仮想通貨版』と考えて良いでしょう。
実は仮想通貨の世界にも未公開コインが存在します。IPO投資では企業が上場する前に、未公開株を抽選などで(購入者を決めて)取得するという投資法になりますが、同様にICOも未公開の状態でコインを取得しその後、儲けを出す投資法です。
仮想通貨の世界でも日々新しいコインが開発されていますが、ICOではプレセールとして、購入希望者に対し市場予想価格よりもはるかに安い金額で仮想通貨を販売します。
こうしたチャンスを利用すれば、のちに高値で取引される仮想通貨がより安く手に入るという仕組みです。
もちろん、すべての仮想通貨が値上がりをするわけではありません。このため、将来性のあるコインを発掘し、運用していく手腕が問われます。
幸いなことに、プレセールでリリースされる仮想通貨や、公開直後の仮想通貨は驚くほど安値で取引されます。このため、FXや株取引のようにまとまった資金が必要ではなく、千円程度のお小遣いで誰でも気軽に参加できるのです。
ただ注意して欲しいのは、ICOコインは市場に出回るまで全く無価値の通貨となります。このため価値のないものに資金を投じることになるのですが、その後大きな価値をつければ、数百枚数千倍にも伸びる可能性があります。
ICOは暗号通貨経済におけるIPOのようなものである。IPOはこれまでの伝統的な経済における証券取引所上の新規株式公開であるが、ICO(Initial Coin Offering)は企業またはプロジェクトが自らのトークンやコイン(従来の金融市場における株式のようなもの)を発行し資金調達を行うプロセスである。そしてそのトークンが暗号通貨取引所に上場されることである。
出典:ICO(クラウドセール)とは?|Crypto Currency Magazineより一部抜粋
実際に、公開直後1円〜2円などの安値で取引されていたコインが1コインあたり2千円〜3千円といったよう付けることは珍しくありません。このようなコインを数百枚、数千枚と保有していた方は既に「億り人」となり、億を超える資産を形成しています。
最近では、モナーコインなどの取引が大きな注目を集めました。このコインは匿名サイトなどのチップとして使われていた仮想通貨ですが、2017年11月12月の時点で、既に1,800円前後の値動きを見せています。
なおIPO株については、以下の記事で詳しく説明をしています。ぜひ本記事と合わせてご覧ください。
参考記事:5分でわかる上場の全て。株式公開・IPOのメリット・デメリットなど徹底まとめ
▊ 仮想通貨のメリットとデメリット
仮想通貨と言っても、美味しい話だけではありません。実態のない通貨に資金を投じても、価値が安定するとは限らず、株式などに比べて値動きが荒いので「大胆な投資」には向きません。
ここでは、仮想通貨のメリットとデメリットをまとめてみました。どのような特徴があるのか早速見てみましょう。
仮想通貨のメリット
まず『仮想通貨のメリット』は、投資初心者でも手軽に始められる点にあります。1,000円程度からスタートでき、仕組みも株取引のように複雑ではありません。また、初心者の方はコイン積み立てなどでリスク分散(=ドルコスト法)することもできるので安心です。
仮想通貨のデメリット
仮想通貨のデメリットは「無価値になるリスクが0では無い」という点にあります。またレバレッジを掛けた場合は儲けも倍、損益を抱えた場合はマイナスも倍に膨れ上がるので大きな危険が伴います。
仮想通貨(暗号通貨)取引は夢ばかりではありません。リスクについて、より深い知識を持つ必要があります。また運用をする場合も一時的な利益を狙うのでは無く、失敗しないよう「長期運用」を心がけましょう。
▊ 仮想通貨(暗号通貨)の運用で注意したいこと!
仮想通貨や暗号通貨を買ったからと言って、必ずしも儲かる訳ではありません。例えば、ビットコインは2017年に大きく値上がりをし、一時は1BTC=200万円を超える高値を付けました。しかし、2017年11月末〜12月末には170万円にまで下落し、以前「値動きの荒い」状況が続いています。
もちろん長期的に見て、仮想通貨や暗号通貨を賢く運用すれば、1年で数千万円〜数億円の資産を作るのも夢ではありません。しかし余裕資金ではなく、生活費や貯金を切り崩して「全てを仮想通貨に投じる」のは考えものです…。
仮想通貨で成功するのに「全てを投じるのはNG」じっくり取り組むのが一番
ネットで話題の「億り人」の中には、貯金を全額仮想通貨に換えるなどの強者も居ますが、彼らは投資のプロであり、入門者や初心者のみなさんがマネをしても結果が出せるとは限りません。
仮想通貨とは言え、現実のお金も無視せず、慎重に運用を行ってください。
また最近では「未公開通貨」などを巡るトラブル(暗号通貨詐欺等)も頻発しています。もし、美味しい話を持ち掛けられても、取引をするのは、安全性の高い取引所や販売所(bitFlyerやZaif、coincheck、GMOコイン)など、大手で実績のある場所以外に限定しましょう。
そして、ギャンブル性のある運用(レバレッジかけた投資)などは決して行わない、真似しないようにしましょう。
▊ 人気の仮想通貨ランキング
2017年12月の時価総額ランキングをもとに『人気の仮想通貨』を1位から5位まで紹介しましょう。
人気の仮想通貨ランキング |
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1位:Bitcoin(ビットコイン) |
2位:Ethereum(イーサリアム) |
3位:Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ) |
4位:Ripple(リップル) |
5位:Dash(ダッシュ) |
1位のビットコイン、2位のイーサリアムは安定の人気を誇ります。続いてのビットコインキャッシュとリップルは、それぞれ3位と4位の座を(この数ヶ月)キープし続けています。
5位のダッシュは、2017年12月に人気が急上昇しています。各コインの特徴については、本記事前半の【仮想通貨(暗号通貨)の種類】を参照してください。
▊ これから100倍〜1,000倍以上の価値が見込める仮想通貨はコレ!
現在トップの人気を誇るBitcoin(ビットコイン)も当初は【1BTC=1円】の価値しかありませんでした。
しかし2017年11月・12月には【1BTC=120万円】にまで価値を高めています。Bitcoin(ビットコイン)だけを見ても120万倍にまで価値が上昇しているのですから、世界で『仮想通貨長者』が出ているのも思わず納得ですね。
このように価値が急上昇上するのは「仮想通貨の世界」において、決して珍しいことではありません。
例えば、ビットコインに並んで人気が高いイーサリアム(ETH)についても、もともと【1コイン=26円】の価値しかありませんでしたが、2017年11月・12月には【1コイン=54,000円】にまで上昇しています。
【注意】仮想通貨(暗号通貨)は、確実な値上がり等を保証するものではありません。このため(仮想通貨/暗号通貨)購入をされる場合は、正しい知識を身に付けるのはもちろんのこと、最新のデータなどを精査した上、ご自身の管理・責任の下で運用を行ってください。
以下、これから100倍〜1,000倍以上の価値が見込める仮想通貨をまとめてみました。
100倍〜1,000倍以上の価値が見込める仮想通貨 |
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1位:XEM(ニューエコノミームーブメント) |
2位:GameCredits(ゲームクレジット) |
3位:BitShares(ビットシェアーズ) |
4位:Ripple(リップル) |
5位:IOTA(アイオタ) |
1位から5位までの価格(2017年12月1日時点のデータ)は次の通りです。
※ 参考リンクをクリックすると、最新のチャートが確認できます。ドル表記になっている場合は、リンク先「仮想通貨」名のサイドにある「通貨」をJPY(日本円)に変更してください。
これで日本円で『1コインいくらになるのか』が分かります。
1位:XEM(ニューエコノミームーブメント)
XWM/ 日本円・・・28.6500円
参考リンク:XEM(ニューエコノミームーブメント)チャート
2位:GameCredits(ゲームクレジット)
GAME/ 日本円・・・226.39円
参考リンク:GameCredits(ゲームクレジット)チャート
3位:BitShares(ビットシェアーズ)
BTS/ 日本円・・・15.64円
参考リンク:BitShares(ビットシェアーズ)チャート
4位:Ripple(リップル)
XRP/ 日本円・・・28.98円
参考リンク:Ripple(リップル)チャート
5位:IOTA(アイオタ)
IOT/ BTC・・・฿0.00012791(日本円で121円)
参考リンク:IOTA(アイオタ)チャート
各コインの特徴については、本記事前半の【仮想通貨(暗号通貨)の種類】を参照してください。
▊ 将来値上がりする仮想通貨を見極める3つのポイント
将来値上がりする仮想通貨を見極めるポイントは3つです。
仮想通貨を見極めるポイント |
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① 使用目的 |
② 発行枚 |
③ 時価総額 |
①〜③のポイントについて、詳しく説明しましょう。
① 使用目的
本記事の主要通貨でも説明していますが、どのような目的で使われるのか「今後需要が見込まれる通貨」は大幅な価格上昇が期待出来ます。
② 発行枚数
既に何枚発行されたのか、これからどれくらいのコインが発行されるのか、需要と供給に「どのような影響があるのか」リサーチしておきましょう。
③ 時価総額
現在の時価総額がいくらなのか、どのコインに期待が集まっているのか、各コインの時価総額をチェックしてみましょう。時価総額が高いコインは「注目度や将来性の高さ」を示すバロメーターとなります。
▢ 資金調達プロ|おすすめカードローン比較
現在のおすすめカードローンはこちらです。
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▊ 【最新版】仮想通貨(暗号通貨)全280銘柄
ここでは、2017年-2018年に流通している仮想通貨の一覧をご紹介しましょう。
2017年現在1,000以上の仮想通貨(暗号通貨)が流通しており、ここで全銘柄を掲載することはできませんが、現在取引が確認されている仮想通貨(暗号通貨)の種類をできるだけ多く取り上げることにしました(※ 全280種、順不同)。
ただし、以下に掲載する暗号通貨の中には、安全性が確認できない通貨も存在しています。取引を始める前には。必ずご自身で安全性を確認するようにしてください。
【最新版】仮想通貨(暗号通貨)全280銘柄
<tdVIBE(VIBE)<tBlockCAT(CAT)<tJanus(JNS)
通貨名 | 内容 |
ビットコイン (BTC) |
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イーサリアム (ETH) |
|
リップル (XRP) |
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ビットコインキャッシュ (BCH) |
|
ライトコイン (LTC) |
|
Dash (DASH) |
|
NEM (XEM) |
|
NEO (NEO) |
|
Monero (XMR) |
|
IOTA (IOT) |
|
イーサリアムクラシック (ETC) |
|
NXT (NXT) |
|
Namecoin (NMC) |
|
Counterparty (XCP) |
|
Supernet (UNITY) |
|
Dogecoin (DOGE) |
|
GEMS (XGEM) |
|
Blackcoin (BLK) |
|
BitcoinDark (BTCD) |
|
Peercoin (PPC) |
|
No Fiat Coin (XNF) |
|
Storjcoin (SJCX) |
|
Stellar Lumens (XLM) |
|
BitShares (BTS) |
|
モナーコイン (MONA) |
|
Darkcoin (DRK) |
|
OMISEGO (OMG) |
|
Qtum (QTUM) |
|
Stratis (STRAT) |
|
Zcash (ZEC) |
|
Waves (WAVES) |
|
EOS (EOS) |
|
TenX (PAY) |
|
Lisk (LSK) |
|
Steem (STEEM) |
|
Golem (GNT) |
|
MaidSafeCoin (MAID) |
|
Factom (FCT) |
|
Gnosis (GNO) |
|
MCAP (MCAP) |
|
GameCridits (GAME) |
|
Ardor (ARDR) |
|
KOMODO (KMD) |
|
SINGULAR DTV (SNGLS) |
|
Nexus (NXS) |
|
Tether (USDT) |
|
Byteball (GBYTE) |
|
Bytecoin (BCN) |
|
Decred (DCR) |
|
Iconomi (ICN) |
|
Siacoin (SC) |
|
Augur (REP) |
|
Basic Attention Token (BAT) |
|
Binance (BNB) |
|
Ark (ARK) |
|
Metal (MTL) |
|
DisixDAO (DGD) |
|
Status (SNT) |
|
0x (ZRX) |
|
Civic (CVC) |
|
PIVX (PIVX) |
|
Neu Coin (NEU) |
|
Hshare (HSR) |
|
Aidos Kuneen (ADK) |
|
Walton (WTC) |
|
SALT (SALT) |
|
Kyber Network (KNC) |
|
Veritaseum (VERI) |
|
TRON (TRX) |
|
Populous (PPT) |
|
ChainLink (LINK) |
|
Blocknet (BLOCK) |
|
SysCoin (SYS) |
|
FunFair (FUN) |
|
ATMChain (ATM) |
|
Bytom (BTM) |
|
DigiByte (DGB) |
|
Bancor (BNT) |
|
Vertcoin (VTC) |
|
Monaco (MCO) |
|
Aeternity (AE) |
|
Verge (XVG) |
|
GXShares (GXS) |
|
BitDeal (BDL) |
|
NoLimitCoin (NLC2) |
|
Aragon (ANT) |
|
NAV Coin (NAV) |
|
Particl (PART) |
|
Kin (KIN) |
|
Loopring (LRC) |
|
Neblio (NEBL) |
|
AdEx (ADX) |
|
Ubiq (UBQ) |
|
TaaS (TAAS) |
|
Dentacoin (DCN) |
|
Centra (CTR) |
|
Sprouts (SPRTS) |
|
Wings (WINGS) |
|
Edgeless (EDG) |
|
Melonport (MLN) |
|
Bitquence (BQX) |
|
Unobtanium (UNO) |
|
FairCoin (FAIR) |
|
Enigma (ENG) |
|
MobileGo (MGO) |
|
ZCoin (XZC) |
|
SONM (SNM) |
|
Gulden (NLG) |
|
Substratum (SUB) |
|
CloakCoin (CLOAK) |
|
ReddCoin (RDD) |
|
Rise (RISE) |
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Elastic (XEL) |
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TokenCard (TKN) |
|
Cindicator (CND) |
|
WeTrust (TRST) |
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Asch (XAS) |
|
Xaurum (XAUR) |
|
Pillar (PLR) |
|
Aeon (AEON) |
|
Decentraland (MANA) |
|
ZenCash (ZEN) |
|
Blackmoon Crypto (BMC) |
|
district0x (DNT) |
|
Etheroll (DICE) |
|
DECENT (DCT) |
|
Emercoin (EMC) |
|
Eidoo (EDO) |
|
Compcoin (CMP) |
|
FirstBlood (1ST) |
|
BitBay (BAY) |
|
Tierion (TNT) |
|
Crown (CRW) |
|
The ChampCoin (TCC) |
|
Rubycoin (RBY) |
|
Skycoin (SKY) |
|
ION (ION) |
|
SIBCoin (SIB) |
|
Triggers (TRIG) |
|
PayPie (PPP) |
|
KickCoin (KICK) |
|
Patientory (PTOY) |
|
TargetCoin (TGT) |
|
Einsteinium (EMC2) |
|
Aventus (AVT) |
|
adToken (ADT) |
|
Rialto (XRL) |
|
CoinDash (CDT) |
|
Xplay (XPA) |
|
Mothership (MSP) |
|
Everex(EVX) |
|
Credo(CREDO) |
|
Diamond(DMD) |
|
Monetha(MTH) |
|
Numeraire(NMR) |
|
ALIS(ALIS) |
|
Salus(SLS) |
|
Energycoin(ENRG) |
|
Chronobank(TIME) |
|
PotCoin(POT) |
|
Pepe Cash(PEPECASH) |
|
Stox(STX) |
|
MonetaryUnit(MUE) |
|
Peerplays(PPY) |
|
Agoras Tokens(AGRS) |
|
Polybius(PLBS) |
|
OKCash(OK) |
|
Expanse(EXP) |
|
ICO(ICO) |
|
Nexium(NXC) |
|
Agrello(DLT) |
|
Golos(GOLOS) |
|
GridCoin(GRC) |
|
Lunyr(LUN) |
|
RaiBlocks(XRB) |
|
ToaCoin(TOA) |
|
Radium(RADS) |
|
Omni(OMNI) |
|
Humaniq(HMQ) |
|
Quantum(QAU) |
|
KoreCoin(KORE) |
|
Voise(VOISE) |
|
Burst(BURST) |
|
BitDice(CSNO) |
|
Mysterium(MYST) |
|
MUSE(MUSE) |
|
LoMoCoin(LMC) |
|
Primas(PST) |
|
Clams(CLAMS) |
|
Swarm City(SWT) |
|
Synereo(AMP) |
|
XtraBYtes(XBY) |
|
Databits(DTB) |
|
DigitalNote(XDN) |
|
Shift(SHIFT) |
|
Wagerr(WGR) |
|
VeriCoin(VRC) |
|
Mooncoin(MOON) |
|
AirToken(AIR) |
|
PRIZM(PZM) |
|
Matchpool(GUP) |
|
FlorinCoin(FLO) |
|
Gambit(GAM) |
|
Hive(HVN) |
|
BitSend(BSD) |
|
Lampix(PIX) |
|
InvestFeed(IFT) |
|
BCAP(BCAP) |
|
DAO.Casino(BET) |
|
NeosCoin(NEOS) |
|
Soarcoin(SOAR) |
|
E-Dinar Coin(EDR) |
|
Incent(INCNT) |
|
Mybit Token(MYB) |
|
VSlice(VSL) |
|
PinkCoin(PINK) |
|
Musicoin(MUSIC) |
|
Pluton(PLU) |
|
OBITS(OBITS) |
|
Spectrecoin(XSPEC) |
|
HEAT(HEAT) |
|
Obsidian(ODN) |
|
Feathercoin(FTC) |
|
Ecobit(ECOB) |
|
Vibehub |
|
Groestlcoin(GRS) |
|
Bitcrystals(BCY) |
|
WhiteCoin(XWC) |
|
bitCNY(BITCNY) |
|
TrueFlip(TFL) |
|
Novacoin(NVC) |
|
ArtByte(ABY) |
|
BitBean(BITB) |
|
Bitland(CADASTRAL) |
|
DubaiCoin(DBIX) |
|
Internet of People(IOP) |
|
Curecoin(CURE) |
|
Blackcap |
|
Creditbit(CRB) |
|
EquiTrader(EQT) |
|
Blocktix(TIX) |
|
Blitzcash(BLITZ) |
|
BridgeCoin(BCO) |
|
FoldingCoin(FLDC) |
|
E-Currency Coin(ECC) |
|
REAL(REAL) |
|
Propy(PRO) |
|
PascalCoin(PASC) |
|
Dent(DENT) |
|
Condensate(RAIN) |
|
BelaCoin(BELA) |
|
GeoCoin(GEO) |
|
Syndicate(SYNX) |
|
SpreadCoin(SPR) |
|
Visio(VISIO) |
|
ChainCoin(CHC) |
|
YbCoin(YBC) |
|
Opus(OPT) |
|
Primecoin(XPM) |
|
SunContract(SNC) |
|
VPNCoin(VASH) |
|
Espers(ESP) |
|
NEVERDIE(NDC) |
|
Janustoken |
|
Embers(EBRS) |
|
MarteXcoin(MXT) |
|
LuckChain(BASH) |
|
Quark(QRK) |
|
BitparkCoin(BPC) |
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MergeCoin(MGC) | 公開日:2016年
アルゴリズム: 最大生成コイン数:- 公式フォーラム:- 公式サイト: |
Signatum(SIGT) |
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EarthCoin(EAC) |
|
WorldCoin(WDC) |
|
Infinitecoin(IFC) |
|
Fujinto(NTO) |
|
Megacoin(MEC) |
|
Cryptonite(XCN) |
|
DaxxCoin(DAXX) |
|
CoEval(COE) |
|
いかがだったでしょうか? このようにアルトコインの種類は、爆発的に増えています。ビットコインが分裂しているように、今後はさらに沢山のアルトコインが生まれるでしょう。
ただし、アルトコインの中には「詐欺コイン」なども混じっているので、購入する際には必ず「安全性」を確かめてから、自己責任のもとで取引を行ってください。
▊ 仮想通貨で役立つサイト/ブログ/専門書
仮想通貨を知るには、サイトやブログ、専門書である程度知識を身に付ける必要があります。ただし、専門書は出版までに時間が掛かるため、販売された時点で「情報が古くなっている」可能性が高いです。
そこで、紙媒体で勉強をする場合には、発行スピードの速い新聞や経済誌、ムック等から情報を得るようにしましょう。 中でも「最も鮮度が高い」のは、仮想通貨に関するサイトや個人ブログの情報です。
リアルタイムで更新されるデータであれば、取り残されることなく情報が活用できます。みなさんもぜひ、これらの情報を仮想通貨の取引に役立ててみてください。
【注意】仮想通貨(暗号通貨)は、確実な値上がり等を保証するものではありません。このため(仮想通貨/暗号通貨)購入をされる場合は、正しい知識を身に付けるのはもちろんのこと、最新のデータなどを精査した上、ご自身の管理・責任の下で運用を行ってください。
仮想通貨の取引で役に立つサイト
サイト名 | 内容 |
仮想通貨とは – ビットフライヤー | 仮想通貨取引所、bitFlyer(ビットフライヤー)の公式サイトで、サービスの利用以外にも仮想通貨の学習に役立つコラムやコンテンツが公開されている。
また専用アカウントはYahoo! JAPANのIDやGoogleのアカウントからも簡単に作成できるので便利。 |
【図解で紹介】ブロックチェーンとは?分かりやすく解説! | ブロックチェーンの仕組みについて、分かりやすく図解で紹介しているサイト。 |
仮想通貨をどう扱うか?金融庁の思惑 | 日経ビジネスONLINEにおいて、金融庁・仮想通貨モニタリング長が、仮想通貨や今後の金融業界(フィンテック)の傾向についてインタビューに答えている。 |
仮想通貨に関するトピックス:朝日新聞デジタル | 朝日新聞の紙面で取り上げられた、仮想通貨に関するニュースが読めるデジタル版のサイト。 |
仮想通貨は生涯最大のバブルとノボグラーツ氏-ビットコインには強気 | ブルームバーグがビットコインについて特集した記事。
ウォール街でもビットコインに強気なことで知られ、仮想通貨に投資する5億ドル(約558億円)を運用する資産家、マイケル・ノボグラーツ氏がインタビューに答えている。 |
みんなの仮想通貨 | 仮想通貨について、さまざまな情報・データ、ニュースを公開しているポータルサイト。リアルタイムで更新されるチャートも見やすく使いやすい。 |
俺株・俺達株の初心者 | 株の情報を掲載していたサイトですが、最近では仮想通貨の情報をこまめに更新しています。 |
の計算方法等について
|
「仮想通貨に関する」取引で得た利益と税の考え方について 、国税庁が2017年12月に発表したPDF資料です(左のリンクからダウンロードできます) |
次に、仮想通貨の運用で成功しているブロガーのサイトをチェックしてみましょう。
仮想通貨の取引で役に立つ個人ブログ
サイト名 | 内容 |
貯金1000万を仮想通貨に換えた男のブログ | 仮想通貨個人ブログの中では、トップの人気を誇る。仮想通貨取引所の選び方、購入方法まで分かりやすく解説している。 |
ニシカズのゲス戦略日記 | 2017年の1月4円から仮想通貨取引をスタートし、2017年11月に資産を3億円にまで増やしたブロガー。 |
【ブログで実績公開中】毎月36万円を仮想通貨に積立で分散投資中 | 元公務員のブロガーが、毎月36万円を仮想通貨に分散投資し、結果を公表している。 |
仮想通貨マニアの投資ブログ | 仮想通貨トレーダー兼ブロガーのRyosukeが、仮想通貨をはじめ、トークンや話題のVALUに関する最新情報を発信している。 |
はじめるビットコイン投資ブログ | 仮想通貨の投資で1億円を目指す | 仮想通貨の実績についてブログで更新しているほか、ブログ運営のPV数やアフィリエイト実績についてもレポートしているユニークなブログ。 |
仮想通貨ブログ 10億までの旅 | 仮想通貨を運用し、10億円まで資産を増やすことを目的にしたブログ。 |
主婦が仮想通貨で生活する投資ブログ | 専業主婦が仮想通貨のトレードを分かりやすく解説。初心者に役立つ情報のほか、最新ニュースもこまめに更新されている(女性にもオススメ)。 |
丸の内OK玲奈の仮想通貨投資日記 | 丸の内OLが仮想通貨を運用し、毎月結果(資産)を公開している。 |
最後に、仮想通貨取引を学ぶのに役立つ書籍(ムックも含む)をピックアップしてみました。
仮想通貨の取引で役に立つ書籍
サイト名 | 内容 |
60分でわかる! 仮想通貨 ビットコイン&ブロックチェーン 最前線 (60分でわかる! IT知識)
出版社:技術評論社 発行日:2017/6/17 |
ビットコインとブロックチェーン技術について分かりやすく解説した良書。
【書籍の解説より】 話題のIT技術のしくみを解説する「60分でわかる」シリーズの第3弾です。ビットコインやブロックチェーンを始めとする仮想通貨周辺の知識をわかりやすく解説した書籍です。 |
今すぐ始める! 仮想通貨価格上昇財テク術 (M.B.MOOK)
出版社:マガジンボックス 発行日:2017/8/28 |
仮想通貨をはじめて購入・運用される方に最適なムック本。基礎知識が身に付く。
【書籍の解説より】 3分で分かる暗号通貨入門、投資としての暗号通貨などを解説。 |
小さく始めて大きく稼ぐ 「仮想通貨投資」入門
出版社:幻冬舎 発行日:2017/11/2 |
ビットコインをはじめ、話題の仮想通貨をはじめるのに役立つ入門書。
【書籍の解説より】 「ビットコイン」って何?なぜ儲かるの?どうやって買うの?知識ゼロからの超入門書。たった1年で市場規模が1兆6500億円から8兆3000億円に!急拡大する仮想通貨取引で今から始めて一獲千金のチャンスを狙え。 |
【完全ガイドシリーズ205】ビットコイン完全ガイド (100%ムックシリーズ)
出版社:晋遊舎 発行日:2017/11/27 |
ページ数は少ないが、ビットコインや仮想通貨についてサクッと学ぶのに便利なムック(雑誌)なので入門者におすすめ。
【書籍の解説より】 1年で約10倍に値上がりするなど史上空前の盛り上がり! 最近話題の「ビットコイン」を完全攻略! |
5000円ではじめる仮想通貨投資入門
出版社:インプレス 発行日:2017/9/8 |
仮想通貨のセミナー講師が執筆した、少額で始める仮想通貨の「投資スタイル」に関する書籍。手堅く運用する方法が書かれている。
【書籍の解説より】 ビットコイン以外の仮想通貨はなにを買うべきか? 仮想通貨投資を始めるときにまず読んでもらいたい入門書。 |
いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン 発行日:2017/3/24 |
ビットコインなどの仮想通貨から、広くはフィンテックまで、一連の流れを分かりやすく解説している。
【書籍の解説より】 本書は、デジタル時代に新しく生まれたビットコインと、それを支えるブロックチェーン、さらに大きなフィンテック(フィナンシャルテクノロジーの略)の広がりについて、みなさんに身近に感じてもらうことを目的に書かれました。 |
仮想通貨の教科書
出版社:日経BP社 発行日:2016/12/7 |
仮想通貨の仕組みについて、より深く専門的な知識が身に付く。発行年数はやや古いが、Fintechの目玉とも言える仮想通貨についてマスターできる。
【書籍の解説より】 ビットコインを中心とした仮想通貨の情報技術面を詳述した教科書です。ブロックチェーンやマイニングの仕組みや非中央集権的なピアツーピア通信を基礎から解説します。プリンストン大学が開講したオンライン講義コースをベースとしています。 |
[特集 仮想通貨マイニング] DOS/V POWER REPORT 2018年1月号
出版社:インプレス 発行日:2017/11/29 |
1月号では、ビットコインのマイニング(採掘)を行う方法を特集している。
【書籍の解説より】 ビットコインやイーサリアムといった仮想通貨の高騰に伴って注目度が高まっているのが、仮想通貨の「マイニング」。PCを使って計算を行なうことで、仮想通貨を得られるのだ。本特集ではマイニングの基礎と、その始め方について詳しく解説する。 |
これらの情報を頼りに、より安全に仮想通貨(暗号通貨)が運用できるよう、深い知識と力を身に付けましょう。
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▊ 仮想通貨(暗号通貨)取引で役立つ用語集
ここでは、仮想通貨(暗号通貨)取引で役立つ用語集を作成してみました。取引で分からない用語や単語があれば、ぜひご活用ください。
なお、暗号通貨や仮想通貨の仕組みは、初心者にとっては初めての用語が多く「理解をするまでに時間が掛かる」ことも沢山あります。そこで、各用語の補足として理解に役立つ『参考リンク』もいくつか紹介しておきます。
難しい用語があれば、理解する上での参考にしてみてください。
ASIC
ASICは正式名称をApplication Specific Integrated Circuitと言います。電子部品の種別の1つで、複数機能の回路を特定の用途(機密となる回路構成を隠し、故障しやすいデバイス同士の接続箇所を大幅に減らせ、実装面積及び大量生産時のコストを低減する)ため、1つにまとめた集積回路を指します。
ASICは単体の半導体である標準ロジックICや標準メモリーIC、回路設計を書き換えるプログラマブルロジックデバイスやFPGA等と比較すると【実装面積の縮小、消費電力の低減、動作速度の向上、単価が安い】といったメリットがあります。
なお、ASICの仕組みを理解するには、以下のサイトが大変役に立ちます。
参考リンク:ASICとは(分かりそうでも分からない、でも分かった気になれるIT用語辞典)
Base58
バイナリデータを文字列で表現するフォーマットで、使用可能な58種類の文字以外を使用しないのが特徴です。
ビットコインのアドレスはこの形式を採用しており、Base58では、Base64から数字の0と大文字のO、大文字のIと小文字のlの英数字といった区別しづらい文字のほか、英数字以外の特殊文字である+(プラス)/(スラッシュ)を取り除いた文字セットで表現されます。
参考リンク:ビットコインの技術 Base58 プログラミングJava
BIP
正式名称を”Bitcoin Improvement Proposals”と言い、Bitcoinの新しい機能や標準的なユースケースについてのドキュメントを意味します。
このドキュメントは、ビットコイン技術を議論する為に作成されました(※ なお、同じBIPでも『Bluetoothで静止画像を転送するためのプロファイル』とは異なります)。
なお「BIP」の仕組みを理解するには、以下のサイトが大変役に立ちます。
参考リンク:ビットコインシステムを議論するためのドキュメント「BIP」
Bitcoin ETF
ビットコインを含む上場投資信託(投資家から集めた資金で専門家が運用を行う投資信託のこと)を指し、ここでのETFとは”Exchange Traded Funds”を表しています。
なお先物ベースのETFは、物的商品を保有していません。このため、資本を先物契約のバスケットから別のバスケットに移動させて取引を行っています。
ETF投資家は商品を直接扱うのではなく、ETFの購入や現金の償還を扱うだけに留まっています。
参考リンク:先物ベースのビットコインETFが米国で認証される可能性。長期目標として10万ドルも達成可能(Crypto Currency Magazine)
Bitcoin XT
Bitcoin CommunityのチーフサイエンティストGavin Andresenは、外部攻撃の脆弱性に対し、抜本的な修正を加えた新バージョン「Bitcoin XT」の提供を開始しました。
ただし、Bitcoin XTは既存のビットコインコア(Bitcoin-Qt)とは互換性がありません。
このためXTは過去のビットコインとは全く別のブロックチェーンに分岐する「ハードフォーク」形式を取っており、コアシステムの違いなどが問題となりました。
参考リンク:ビットコインXTとは何か?BIP101を読み解く
Bitcoinjs
Bitcoinjsとは、Bitcoinに関わるプログラムの部品庫(ライブラリ)であり、Bitcoinアドレスやステルスアドレスの作成機能を備えています。このライブラリは多数のWeb Wallet(例:Hive Wallet、Blockchain.info、Dark Walletなど)で採用されています。
参考リンク:ビットコインウォレットの開発にはどれがいいか(JSON-RPC,bitcoinjs-lib,bitcore-lib)
bitFlyer Lightning
ビットコイン売買ができる取引所のことです。ビットコインの現物以外にも、FX(外国為替証拠金取引のこと、 外為(がいため)の略称でも呼ばれており、ドルやユーロなどの外国通貨(為替)を売買し差益を目的とした金融商品です)するほか、先物取引、イーサリアムの現物取引にも対応しています。
現物取引では日本円のほか、現在持っているビットコインを売って、円に替えることもできます。またFXでは最大15倍のレバレッジを効かせ、値上がり値下がり双方で利益を狙うことができます。
参考リンク:Lightning – ビットコインのサポート【bitFlyer】 – ビットフライヤー
bitWire
メールアドレスでビットコインのやり取り(送付)ができる画期的なサービスです。通常ビットコインを送付する際には、送付先のビットコインアドレスを指定する必要があります。しかし、bitWireではアドレスなしでビットコインの送付が行えます。
参考リンク:ビットコイン決済を、すべての人へ bitWire SHOP 2.1【bitFlyer】
Block Height
ジェネシスブロック(一番始めに作成されたブロックチェーンのこと)を 0 とした時にそのブロックが何番目のブロックにあたるかということを指します。
ブロックチェーンでは、一定期間の取引データをブロックで保存しますが、各ブロックは時系列で前後のブロックとつながっており、ブロックチェーンはすべて最初から最後まで、ひとつながりのブロックで「どのような取引がされたのか」全記録が縦に積み上がっていると考えます。
各ブロックには番号が付けられるのですが、このブロックの高さを「Block Height」によって表します。
なお「ブロック」の概念を理解するには、以下のサイトが大変役に立ちます。
参考リンク:ブロックの番号を表す指標「Block Height」 – Blockchain Biz
BTC(ビーティーシー)
ビットコインの通貨単位を示します。例:1BTC、10BTC等BTCのほかにも、XBTという単位はビットコインの通貨単位を示しています。またビットコインの最小単位は0.00000001BTCですが、これを原案者の名前に由来し「1Satoshi」と言います。
このほかにも、ビットコインには1mBTC(ミリ)0.001BTCや1μBTC(マイクロ)0.000001BTCなどの補助単位が存在しています。
参考リンク:BTC(ビーティーシー) | coincheck よくある質問
chainFlyer
ビットコインの仕組みを視覚化(動きなどが分かる)したサービス(bitFlyerが運営しています)。
同サイトでは、現在行われているビットコイン取引をリアルタイムで(イラストなどを使って)表示し、各ブロックをクリックすると、取引の中身が見えるほか、マイニングの状況もビジュアルで表示されます。
またブロックの最も右側には、最初に採掘されたブロック0(ジェネシスブロック)も表示されています。
参考リンク:chainFlyer: Blockchain Explorer
CPFP
ビットコイン決済を成立させるには、トランザクションを承認してもらう必要があるのですが、手数料が小さいため、トランザクションの承認に時間がかかることがあります。こうした承認されないトランザクション(=取引のこと)を承認させるための手法をCPFPと言います。
CPFPではまず、承認してほしい支払い(TxOut)を支払元(TxIn)とするトランザクションを作り、手数料を多めに支払うと、手数料を魅力に感じた採掘者がまとめて承認を行うことで承認を促すことができます。
参考リンク:CPFP | coincheck よくある質問
DDoS
分散Dos攻撃のことで、正式名称を”Distributed Denial of Service attack”と言い、大量のコンピュータが一斉に攻撃に攻撃を行い、機能を停止させることを指します。
具体的には、標的となるコンピュータに対し、複数のマシンから大量の処理負荷を与えることでサービスを機能停止状態(大量のパケットを送信してリクエストを処理しきれなくさせる)へ追い込む仕組みです。
ECDSA
Bitcoinの電子証明に用いられている、楕円曲線電子署名アルゴリズムのことを指します。ECDSAは”Elliptic Curve DSA” を略しており、DSA”Digital Signature Algorithm” の改良版として機能しています。
参考リンク:ECDSA – 用語解説辞典|【公式】NTTPC
Ethereum(イーサリアム)
仮想通貨(暗号通貨)の一種で、契約・財産を非集権型で取引する為のプロトコル(情報工学分野でマシンやソフトウェア同士のやりとりに関する概念)を意味します。
Ethereumのネットワーク参加者は採掘(ブロックチェーンへのスマートコントラクト履行結果の記録を行い正統性を保証していく仕組み)に成功するとEtherと呼ばれるイーサリアム内部通貨の報酬が受け取れます。この仕組みが、Ethereumプログラムの実行と結果を共有する仕組みを構築しています。
参考リンク:Ethereum (イーサリアム) ― 世界を変える分散型プラットフォーム
Factom
ファクト=事実を認証することを目的としたサービスのことで、書類や記録を分散的に監査できる特徴を持ちます。Factomは語源のとおり『ファクト=事実』を認証することを目的としたサービスのことで、書類や記録を分散的に監査できる特徴を持ちます。
登記簿や貸付記録、証券、保険、書類などの記録をビットコインに導入されている『ブロックチェーン』上で管理するため作成されました。
またFactomはドキュメントのみ記録を行うためセキュリティに優れ、個人情報漏洩の心配もありません。そして大量のデータを安全かつ低コストで管理できる優れたプラットフォームです。
参考リンク:【3分解説】仮想通貨ファクトム(Factom)とは?
FATF
正式名称を”The Financial Action Task Force”と呼んでいます。1989年のアルシュ‐サミット経済宣言により設立された政府間機関であり、マネーロンダリングやテロへの資金供与などを防止し、グローバル金融システムを防衛する為の施策を推進する政府間機関(=金融活動作業部会として機能します。
2017年現在は、G7諸国を含む35か国と二つの地域機関(EC・GCC)が加盟しており、国際基準の策定や加盟している国・地域・機関への勧告、勧告遵守の推奨など指導的役割も担っています。
参考リンク:改訂FATF勧告の概要 : 金融庁
fundFlyer
幅広い分野の「プロジェクト」を実行するのに必要な資金をビットコインで集める購入型のクラウドファンディングを指しています。”fundFlyer”は、ビットコイン取引所bitFlyerが運営するサービスで、ビットコインによるクラウドファンディングを実施しています。
クラウドファンディングは、WEB上で不特定多数の支援者を集め、目的・目標とするプロジェクトの資金を集めるサービスです。fundFlyerにおいて支援者は見返りとして、商品やサービスを受け取り、支援者やスポンサーを集める側は、クラウドファンディングを通じてビットコインを受け取れる仕組みです。
参考リンク:ビットコイン・クラウドファンディング fundFlyer
JADA(ジェイダ)
正式名称を一般社団法人日本価値記録事業者協会(英:Japan Authority of Digital Assets)と言い、国内での仮想通貨などの振興や、自主ガイドラインの制定・施行を目的とした事業者団体のことです。
参考リンク①:一般社団法人日本価値記録事業者協会公式サイト
事業者協会(JADA)は「一般社団法人 日本ブロックチェーン協会(JBA)」へと組織を変えています。
参考リンク②:Japan Blockchain Association : 一般社団法人 日本ブロックチェーン協会
JBA(ジェイビーエー)
一般社団法人日本ブロックチェーン協会(Japan Blockchain Association)の略称で、2016年4月15日以前は、一般社団法人日本価値記録事業者協会(JADA)の名称で活動をしていました。
mBTC
2017年11月〜12月の時点で、1BTCは最高2,000,000円前後で推移していますが、BTCは、1mBTC=0.001BTC、1μBTC=0.000001BTC、1satoshi=0.00000001BTCの数値でも表されます。
mBTC(ミリビット)やμBTC(マイクロビット)、satoshi(サトシ)などの単位もありますが、取引ではBTCで表記されるのが一般的です。ただし取引所の入会キャンペーン等では、サービス利用分に応じた「サトシ」などを、キャッシュバックに使用することがあります。
※ ここでの『サトシ』はビットコインの生みの親「サトシ・ナカモト」に由来します。
参考リンク:mBTCとは – ビットフライヤー
P2P(ピアツーピア)
ビットコインなどに導入されているネットワーク形式で、中央サーバなどを必要とせず、個々の端末(Peer)がお互いに信頼しあうことで成立する仕組みです(⇒ネットワーク上で対等な関係にある端末間を直接接続し、相互にデータを送受信する通信方式)。
通常「P2P」を表す場合は、ファイル共有ソフトのことを指す場合がほとんどですが、この他にもインスタントメッセンジャーや音声通話、インターネット電話、インターネット放送システムなどの応用例があります。
参考リンク①:ピアツーピア – 用語解説辞典|【公式】NTTPC
参考リンク②:基礎知識 – ピアツーピア接続
P2SH
Pay To Script Hashの略で、マルチシグネチャ(ビットコインを送付するために複数の署名を必要とする、セキュリティー追求型のビットコインテクノロジー)手法のひとつです。
複雑なscriptを置き換えることで、トランザクションのデータサイズを小さくするほか、scriptがアドレスとして実装されることで、送り主と送り主のウォレットは複雑な実装を必要としなくなります。
RIPEMD-160 ビットコインなどで使用されているハッシュ(=ハッシュ値、データを変換して得られる固定長のデータのこと)を指しています。RIPEMD-160によるハッシュ値は、十六進法で40桁となります。
なおRIPEMDはーヴェン・カトリック大学COSICのHans Dobbertin、Antoon Bosselaers、Bart Preneelによって1996年に開発された暗号学的ハッシュ関数ですが、RIPEMD-160は、オリジナルのRIPEMDでは128ビットであるハッシュ長を160ビットにしたうえで改良を加えたものです。
参考リンク①:P2SHを使いこなす – Qiita
参考リンク②:P2SH – ビットフライヤー
Satoshi(サトシ)
ビットコイン最小の通貨単位で、ビットコイン技術論文の著者であるサトシナカモト(中本哲史氏)の名が由来となっています。
通常は、BTC単位だけでカバーできれば良いのですが、2017年末には1BTCが最高200万円前後で取引されるようになり、BTCだけでは決済や支払いには不便だという理由もあり、Satoshi(サトシ)など、より小さな単位も使われる頻度が高くなりました。
1BTC=1,000mBTC
1BTC=1,000,000μBTC
1μBTC=0.000001BTC
1BTC=1,000,000,000Satoshi
1Satoshi=0.00000001BTC
SHA-256
米国のNISTが定めた標準のハッシュ関数のことで、ビットコインにはSHA-256 と RIPEMD-160 のハッシュが使われています。もともと『SHA-2』はSecure Hash Algorithmシリーズの暗号学的ハッシュ関数であり、SHA-1(Secure Hash Algorithmシリーズの暗号学的ハッシュ関数で、SHAの最初のバージョンであるSHA-0の弱点を修正したもの)の改良版となっています。
SHA-2にはSHA-224、SHA-256、SHA-384、SHA-512、SHA-512/224、SHA-512/256の6つのバリエーションを持ち、ハッシュ長は224、256、384、512ビットとなっています。
参考リンク①:SHA-256のアルゴリズム – wiz.code
参考リンク②:SHA-256とビットコイン<初心者向け> – とってもやさしいビットコイン
SPV
正式名称を”simplified payment verification”と言い、ブロックチェーンの全データをダウンロードすることなく、トランザクション(コンピュータ システムにおける、永続的なデータに対する不可分な一連の処理)の検証=アプローチを行う方式を指します。
この方式はサイドチェーンが親チェーンでトランザクションを作成し、子チェーンで相対するトランザクションを作成し、資産を転送する時に用いられます。参考リンク:ブロックチェーンの側鎖となる概念「サイドチェーン」(Blockchain Biz)
参考リンク:SPVとは – ビットフライヤー
Testnet
ビットコイン開発の環境を指し、具体的には通常のBitcoinネットワークとは別にTestnetネットワークを使用しコードのテストに使用しています。テストネット上のビットコインは価値を持たないため、通常取引のように円やドルには交換できません。ただし作成したコードのテストに使えるほか、Testnet用のコインは
TestNet Faucetを通じて取得できます。
参考リンク①:TestNet Faucet
参考リンク②:ビットコインのテストネット(Testnet)を利用する
Transaction fee
ビットコイン取引そのものにかかる手数料のこと(ここでは仲介手数料などを含みません)を指します。「情報処理単位毎に発生する料金」のことで、ビットコインでは「ビットコイン送受金の際に設定される手数料」として扱われます。通常ビットコインなど仮想通貨の取引手数料は、採掘者へ「報酬」という形で支払われるのですが、取引手数料が採掘(マイニング)の動機となり、採掘者(マイナー)がいなくならない仕組みとなっています。
参考リンク:Transaction fee – ビットフライヤー
TxIn
トランザクション(コンピュータ システムにおける、永続的なデータに対する不可分な一連の処理)のなかの支払元に相当する部分を指します。TxInの基本構造は、インプット(TxIn)とアウトプット(TxOut)で構成されており、TxInに指定したコインは電子署名を行うことで「このインプットから入手したビットコインを使用してもかまいません」という意思を示します。
参考リンク:TxIn | coincheck よくある質問
TxOut
トランザクション(コンピュータ システムにおける、永続的なデータに対する不可分な一連の処理)のうち、出金先に相当する部分を指します。
参考リンク:TxOut – ビットフライヤー
XBT
ビットコインの通貨単位のことで、一般的にはBTCの単位を使用しますが、XBTも「特定の国籍に依存しない」という理由でXBTを使うことがあります。
ビットコインは分散管理しているので、どこの国にも属していません。金などを見ても、どの通貨にも属していないためISO(=国際標準ISO4217)に従い、頭文字に「X」を付けることになります。
〇 金の表記・・・XAU
例えば、日本円については「JPY」のように頭文字に国名+通貨で構成されています。また米ドルについても「USD」同様に、国名+通貨で表記されています。
しかし、ビットコインのようにどの国の通貨でもない場合は、金と同じ「X」を頭文字に付けるので『XBT』と表記を行います。ただし、一般には広く知られていないため、取引所や販売所では『BTC』で表記を行っています。
参考リンク:ビットコインの単位は『BTC』?『XBT』? | ビットコイン・リサーチ
Colored Coins(カラードコイン)
その名の通り、ビットコインに色を付けることで、スマートプロパティ(様々な契約(車・不動産など)の所有権の移転をビットコインのブロックチェーン上で行おうとするもの)や独自通貨の発行機能などが可能となっています。
ビットコイン以外のアルトコインは、独立したそれぞれのブロックチェーン上に成り立っていますが、ビットコインに比べるとマイナーの数が少なく、セキュリティ面に不安が残ります。そこで立ち上がったのは、ビットコイン2.0プロジェクトのひとつカラードコイン(Colored Coins)です。
同プロジェクトは『ビットコインブロックチェーン』を利用(=ビットコインのトランザクションデータを利用し、空き領域に異なる情報を追記)することで、強固なセキュリティを受け継げる仕組みです。
参考リンク①:あらゆる資産を表現できるビットコイン2.0プロジェクト
参考リンク②:Colored Coins / カラードコイン – ビットコイン2.0
《用語集・・・下に続く》
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Coin Age(コインエイジ)
コインの保有年数を示しており、[暗号通貨の保有量] × [暗号通貨の保有期間]で表されます。ビットコインでは、保有するcoin ageが多いほどより多くのコインを採掘することができます。
参考リンク:Coin Age(コインエイジ) – ビットフライヤー
Namecoin(ネームコイン)
ビットコインにネット上のドメイン名やIPアドレスを対応させるシステムを付けたアルトコイン(=ビットコイン以外のコイン)です。Namecoin自体がDNS機能を持っており、Bitcoinを元に作られていることから、ビットコイン2.0に分類する考えもあります。
リレー取引 ネットワークがPeer-to-Peerを使用している場合、直接受取人に支払うことはできません。このため、リレー取引は「バケツリレー式に」全員に対して支払いが送られる取引を指します。なお、リレー取引は一ヶ所が寸断された場合でも、サービス全体が停止することがないので安全性が保たれます。
レファレンス実装
別名「参考実装」と言い、なんらかの機能を実現するハードウェアまたはソフトウェアの事を指します。
一般的に他者がそれを参考にして、独自に実装することをサポートする目的で作られたものを指しますが、リファレンス実装の目的は「開発者に仕様を知ってもらうこと」です。
このほかにも、市場での知名度を上げることを目的に、実装を提供したハードウェアやソフトウェアの商用実装を見込んでレファレンス実装が行われます。
ロックタイム
ロックタイムに指定した時刻まで、トランザクションが承認されない仕組みを指します。またロックタイム指定時刻までなら、承認の前に取引をキャンセルすることが可能です。
アカウント インターネット上で個人認証を行う手段のことで、ユーザーIDとパスワードが一組になっていることが一般的です。ネットワークに接続(ログイン)する際には、ユーザーIDとパスワードが必要になります。
このほかユーザーに割り当てられたアカウントを「ユーザーアカウント」と呼びます。
アルトコイン
ビットコイン以外の暗号通貨(価値記録)の総称で、正式名称であるalternative coinの略(=altcoin)を略しています。日本語で直訳をすると「Bitcoinの代わりとなるコイン」という意味を持ち、全流通しているアルトコインは約1,000〜1,100種類以上(2017年11月現在)に上ります。
参考リンク①:【人気アルトコイン21選】絶対に知っておきたいおすすめ銘柄は?
参考リンク②:アルトコイン(altcoin)の投資方法と注意点 – 仮想通貨のやさしい始め方
暗号通貨
暗号理論を用いて取引の安全性の確保(=セキュリティ対策として暗号技術が利用されている)状態や新たな発行の統制をする仮想通貨のことで、別名を「価値記録」と言います。
2009年にはビットコインが初めて暗号通貨として登場しましたが、その後アルトコイン(またはオルトコイン)と呼ばれるビットコイン以外の仮想通貨(暗号通貨)も多数発行・流通しています。
※ ただし、電子マネーなど「第三者式支払手段」は暗号通貨に含まれません。
アンチマネーロンダリング
正式には”anti-money laundering”と言い、マネーロンダリング(=資金洗浄)や振り込め詐欺、不正口座取引、反社会的勢力やテロへの資金、融資詐欺、その他、不自然な取引の防止を目的に、本人確認や取引時の取引目的等の確認を徹底することを指します。
参考リンク①:アンチマネーロンダリングのソリューション | NICE Systems
参考リンク②:みずほ情報総研 : アンチ・マネー・ローンダリング(AML) 概要
ウェブウォレット
WEB上の財布のことで、暗号通貨・仮想通貨の取引にも使用されます。
ウェブウォレット(Web上の財布)のほかにも、デスクトップウォレット(PC上の財布)、モバイルウォレット(スマートフォン上の財布)、ペーパーウォレット(紙に印刷された財布)、ハードウェアウォレット(専用財布端末)などの種類があります。
ウォレット
Wallet(ウォレット)は秘密鍵を持つ、暗号通貨をまとめた管理サービスのことで、仮想通貨取引所や販売所にて使用されます。
例えば、ビットコインにも「ウォレット」があり、Bitcoin QTのようなPC用アプリケーション型のウォレットや、Blockchain.infoやcoinbaseのようなオンラインサービス型のウォレットがあります(いずれも無料)。
ビットコインのウォレットは、ビットコインを貯めるほか、受取・送金ができるなど、財布のような機能を持っています。
なおビットコインを使用するには、必ず自分のウォレットが必要になります。
エスクロー
取引の安全性を保証する仲介サービス(=商取引の際、信頼の置ける第三者を仲介させて取引の安全を担保する第三者預託)のこと。
基本的に第三者である金融機関に対して証書 (停止条件付捺印証書) の交付とエスクロー勘定を開設し、買い手は譲渡代金を入金して保管。
売り手との間に設けた条件が満たされたときに、その勘定から譲渡対価が売り手に支払われる方式を指します。
参考リンク:仮払い(エスクロー)って何ですか?
オーファンブロック
孤立ブロック メインチェーンでないブロックのことで、別々の採掘者が別のブロックを追加した場合に、オーファンブロックが発生することがあります。
参考リンク:ブロックチェーンがフォーク(枝分かれ)するってどういうこと?
おつり
ビットコインは合算することができず、過去の移動履歴が乗ったコインであるため、取引上(ぴったりと支払える場合でもない限り)は、通貨のやり取りにおつりを想定したトランザクションを作成しています。
参考リンク:【第7回】ビットコインには「おつり」がある? – BITCOIN TIMES
51%攻撃
マイニング計算能力の過半数を悪意のあるグループが保持してしまう状態を言います。
実際に仮想通貨ネットワーク全体の採掘速度を51%(50%以上)支配されると、事実上マイニングネットワークをコントロールできるようになり、不正取引などに使用されてしまいます。
参考リンク:51%攻撃 – ビットコイン用語集 – ビットコインの解説
海外送金(国際送金)
外国の金融機関に資金を送金することを指します。日本の金融機関等と海外の金融機関等の間で行われる送金手続きであり、フィンテックでは、従来の金融機関同士の取引掛かった手数料よりも、遙かに安いコストで送金が行えます。
近年ではFXの仕組みを活かして、有利なレートで海外送金を行うケースが多く見られましたが、仮想通貨が流通するに従い、海外送金の仕組みも大きく変化してきています。
仮想通貨
別名:デジタル通貨や暗号通貨と呼ばれ、特定の国家や地域による価値保証のない、また中央銀行などの管理者がいない通貨(暗号通貨)のことをいいます。
仮想通貨は国の価値補償が無く、一般的な通貨ではないので、頭文字にXを付けます(例:XBT/ビットコイン)。
仮想通貨はインターネットを通じ、不特定多数の間で物品やサービスの対価に使用できるほか、各国の通貨にも交換できます。
参考リンク:仮想通貨って何?っていう人がたった10分で理解できる – Bilee
価値記録
価値を持つ電磁的記録のことで、ビットコインのように、通貨でも、物でもない、新たなジャンルに分類されるものを指します。
電子マネー以外の、電磁的に価値を記録する仮想通貨等を「価値記録」と呼んでいますが、将来「仮想通貨=通貨と同等の価値を持つ」との考えが広がれば、価値記録にを外れる(価値記録で無くなる)可能性があります。
参考リンク①:価値記録とは – 「Bitcoin(ビットコイン)とは」から学ぶ入門書
参考リンク②:価値記録 | coincheck よくある質問
偽造防止
公開鍵暗号、ハッシュ、その双方を用いた電子署名等の技術を利用し、ニセの暗号通貨を作成したり、偽造通貨の発行を防止することです。
これまでにも紙幣や貨幣のほか、クレジットカードなどの偽造が不正に行われてきました。クレジットカードについては「偽造・盗難カード預金者保護法」において、損害を金融機関が負担し、預金者が負担を負うことはないとされています。
ただ、仮想通貨が第三者に盗まれた場合の被害については「一部補償」を行う取引所・販売所はあるものの、法の整備が追い付いていない状況です。
参考リンク①:ネット通貨だからこそ、ビットコインはコピーや偽造ができる?
参考リンク②:業界初!仮想通貨取引による損害(被害)補償開始
クラウドファンディング
ネット上で不特定多数の出資者を募り、目的に沿った資金を集める方法のこと。群衆 (crowd) と資金調達 (funding) を組み合わせた造語です。
参考リンク:クラウドファンディング徹底比較|資金調達に役立つサイト50選!
クラウドマイニング
クラウドを利用し、遠隔で暗号通貨の採掘を行うことですが、実際は「マイニングをおこなっているサービスに投資すること」によってマイニングに参加する方法を意味しています。
最近ではクラウドマイニングサービスプロバイダが提供するマイニングパワーの一部を購入すると、クラウド上で採掘が行えるようになりました。
こうしたサービスの普及で、自宅でのマイニングよりも簡単に採掘できる仕組みが構築されたのです。
参考リンク①:ビットコインクラウドマイニングの効率比較・研究
参考リンク②:クラウドマイニングとは|2017年のサービス比較まとめ
《用語集・・・下に続く》
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コインデスク・ビットコイン・プライス・インデックス
Coindesk社が提供している、複数の取引所における平均価格のことを指します。
参考リンク:コインデスク・ビットコイン・プライス・インデックスとは – bitflyer.com
コインベース(採掘報酬)
ビットコインは採掘時にのみ新規発行が行われますが、新規発行されたビットコインは、採掘に成功した採掘者に報酬として付与される仕組みです。
コインベースはこの、採掘(=マイニング)を行うことで、採掘者(=マイナー)がもらえるビットコイン取引のことを指します。
参考リンク:採掘報酬(コインベース)とは? | ビットコイン・ラボ
公開鍵
公開鍵暗号における第三者に公開する鍵のことです(※ 公開鍵は秘密鍵とペア)。
公開鍵暗号
2つの鍵を利用し、データの暗号化や復号を行う暗号方式のことです。第三者に公開するものを指しますが、自分から知らない鍵を「秘密鍵」と言います。
コールド・ストレージ
ビットコインの保管方法で、インターネットにつながっていないなど、ほとんどアクセスされないデータのために最適かつ高いセキュリティを採用しています。
また世界中の複数の施設に重複し、長期間ファイルを格納するように設計されているので、ハードウェアが破損したり、どこかで切断された場合でも安全にデータが保護されます。
参考リンク①:コールドストレージとはなんですか? – AOSBOX Cool/Business
参考リンク②:GoogleのCloud Platformにやっと本物のコールドストレージサービスが登場、ストレージ種別は計4種に
孤立ブロック(オーファンブロック)
別々の採掘者が、別のブロックをそれぞれ追加した際に起こる孤立したブロックのことを指します。コンセンサスアルゴリズム 合意方法「合意を取る方法」という意味を持つアルゴリズムのことです。
採掘(マイニング)
採掘者(マイナー)は新たなブロックを生成し、その報酬としてビットコインを受け取ることをマイニングと言います。
ビットコインマイニングは金の採掘に例えられており、以前までは投機手段(=早い者勝ちで労力をつぎ込んだ分だけ儲けることができた)として注目されつつありましたが、現在では個人でマイニングをしても儲けを得るのは難しくなりました。
ビットコインマイニングに最適化した専用のシステムでも、計算の処理速度などで、大手には適わない状況です。そこで最近では、クラウドマイニングなど「大手企業のマイニングサービスに参加する」方法が主流となりつつあります。
採掘者(マイナー)
マイニングを行う採掘者のことです。マイナーは、どのブロックにも入っていないトランザクションを集め、自身の報酬トランザクション(=コインベースのこと)を加算した後、任意の数値を加えて「ハッシュ計算」を行います。
そして、ハッシュ値が「一定数値以下の値」かどうかを確かめ、採掘に成功するとビットコインを受け取ります。
採掘速度(ハッシュレート)
マシン計算力の測定単位を示したレートを指します。なおhash/sは「1秒間に1ハッシュの計算」を行うことを示し、ハッシュレート10TH/sと表す場合は「1秒あたり10兆回ハッシュの計算」を行うことを示します。
単位にはK(キロ)、M(メガ)、G(ギガ)、T(テラ)などが使われます。こうしたハッシュレートが分かれば、採掘難易度や採掘量が計算できます。
参考リンク:仮想通貨、かさむ「採掘」コスト 後発組に高い壁
採掘難易度(ディフィカルティー)
採掘でブロックを生成する(ナンスを算出する)難易度の高さを示す指標です。
採掘報酬(コインベース)
採掘(マイニング)で、新たなブロックを生成した採掘者(マイナー)が成功した報酬に受け取るビットコインを指します。
承認
取引(トランザクション)が新たなブロックに含まれることを意味します。
署名
所有者であることを証明する、数学的メカニズムのことで、ビットコインの場合は、署名が一致する場合にのみ所有者が書き換えられる仕組みを持ちます。
シルクロード(Silk Road)
2011年2月にDeep Web上に作られたマーケットプレイスでしたが、違法薬物などの取引でFBIにより閉鎖され、押収されたビットコインはオークション等にかけられました。
なお、シルクロードの事件については、以下の記事で詳しく解説をしています。
参考記事:闇サイト「シルクロード」をFBIが摘発—電子通貨「ビットコイン」の取引額は1,180億円!(現代ビジネス)
スクリプト
ハッシュの計算方式のことで、多くの仮想通貨は、SHA256かスクリプトのいずれかを発掘の際使用します。
なお、スクリプトを理解するには以下のサイトが大変参考になります。
参考記事:IT用語の基礎知識!「スクリプト」の意味
スクリプト 【 script 】 scr
コンピュータプログラムの種類の一つで、機械語への変換や実行可能ファイルの作成などの過程を省略または自動化し、ソースコードを記述したら即座に実行できるようなプログラムのことをスクリプトという。そのようなプログラムを記述できるプログラミング言語のことをスクリプト言語という。
通常、人間が書いたプログラム(ソースコード)はコンパイラなどでコンピュータが解釈できる機械語などのコードに変換され、必要なライブラリを結合するなどの操作をして実行可能なプログラムが生成される。
スクリプトではこの過程をソフトウェアなどが自動的に行なってくれるため、プログラムの作成者は記述したコードをすぐに実行に移すことができる。
出典:IT用語辞典 e-Words「スクリプト」より
スケーラビリティ問題
ブロックサイズが上限に達してしまい、ブロックに入らない取引件数が増加した場合のトラブルを指します。
参考リンク:スケーラビリティ問題とは – ビットフライヤー
ストレステスト
マーケットで不測の事態が生じた場合に備えて、損失の程度や損失の回避策をシミュレーションするリスク管理手法のことです。
参考リンク①:金融機関におけるストレステストとは : 富士通総研 – Fujitsu
参考リンク②:負荷テストとは 「ストレステスト, ラッシュテスト」 (stress test)
スパム
一般的には、無差別かつ一括送信される、大量の電子メールなどを指しますが、ビットコインにおいてはストレステストなど大量のトランザクション(=取引)に占拠されることを指します。
スプレッド
BidとAskの差額を指します。例:ASK10,000円 BID9,950円・・・スプレッド50円
税制 税金の取り扱いや税金における制度のことを指します。
参考リンク①:スプレッドとは|金融経済用語集 – iFinance
参考リンク②:スプレッド【Spread】とは? | 基本的なFX用語 – FX初心者の外為入門
Segwit
正式名を”Segregated Witness”と言い、トランザクションから独立した署名領域を使い、署名をおこなうことを指します。
参考リンク①:ビットコインで有効化された「SegWit」を技術的に理解する
参考リンク②:Segwit – ビットフライヤー
0承認
取引が、どのブロックにも属していない状態を指します。
参考リンク①:0承認 – ビットフライヤー
参考リンク②:0承認(ゼロ承認) | coincheck よくある質問
送金
(読んで字のごとく)資金を送ることを意味しますが、ビットコインでは、仲介組織が存在しないため、通貨手数料は、無料もしくは格安となっています。
ソフトフォーク
ブロックチェーンより厳密なものに変更するため、発生するブロックチェーン分岐のことを指します。
ターゲット
採掘難易度を算出する基準となる、256ビットのデータのほか、採掘時に探索するブロックヘッダーのハッシュ値の上限を指しています。
《用語集・・・下に続く》
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チェックポイント
ビットコイン公式クライアントにハードコード(ソフトウェア開発の際に、特定の動作環境を決め打ちして、その環境を前提とした処理やデータをソースコードの中に直に記述すること)された、一時点のブロック「ハッシュ値」を示しています。
参考リンク:チェックポイント | 仮想通貨(暗号通貨)研究所
チャート
過去レート(値動き)を、価格や時間を軸としてグラフにしたものを「チャート」と呼んでいます。
参考リンク①:仮想通貨チャート一覧|ビットコインは【みんなの仮想通貨】
参考リンク②:チャートとは? | 基本的なFX用語 – FX初心者の外為入門
チャットマイニング
チャットを行いビットコインがもらえるキャンペーンのこと。チャット以外にもログインイベントなどで、ビットコインがもらえるキャンペーンも実施されています(不定期)。
参考リンク:チャットマイニングとは – ビットフライヤー
デイトレード
一日のうちに損益関係なく売買を完結させ、翌日にポジション(=売り越し、または買い越し状態の持ち高のこと)を持ち越さない取引方法のことを指します。
デイトレードの方法は、FXの説明(解説)を見ても「どのように運用すれば良いのか」理解できます。
実際に仮想通貨はFXと似た取引を行うので参考にされると良いでしょう。
参考リンク①:デイトレードで初心者が勝てるようになるために必要なこと全て
参考リンク②:デイトレードをはじめる | はじめての信用取引 | 松井証券
デビットカード
預金口座と紐付けされた「即時決済取引用カード」のことで、見た目はクレジットカードと似ているものの、即時決済(=取引の際に使用すると、代金が口座引落される)される点に違いがあります。
仮想通貨の購入にも一部、デビットカードに対応したサービスがあります。クレジットカードをお持ちで無い方は、デビットカードで購入してみましょう。
デフレーション
経済全体の財やサービスの価格、または物価が継続的に下落する現象を指し、貨幣価値の上昇を意味します。
電子署名
データに対し、電子的に署名することを指します。
各ユーザは秘密鍵(実印に相当)を他人が使用することができないように保管する一方、公開鍵(印鑑証明書に相当)を皆に公開する。よってユーザの秘密鍵を知っている(使うことができる)のはユーザ自身だけであるのに対し、そのユーザの公開鍵は全てのユーザが容易に知りうることになる。公開鍵、秘密鍵をそれぞれ検証鍵、署名鍵ともいう。
参考:電子署名(Wikipedia)より一部抜粋
電子マネー
紙幣や硬貨を使わないで、電子的に決済を行う手段・サービスのこと。
【電子マネーの種類】
・ 楽天Edy(ラクテンエディ)
・ Suica(スイカ)
・ PASMO(パスモ)
・ iD(アイディ)
・ nanaco(ナナコ)
・ WAON(ワオン)
・ QUICPay(クイックペイ)
・ au WALLET(ウォレット)
ドージコイン
「Doge」と呼ばれる、柴犬のキャラクターでおなじみの仮想通貨(ビットコインパロディー版として開発し、2013年12月6日に公開された暗号通貨)です。
参考リンク①:ドージコイン/Dogecoin 相場チャート (DOGE/JPY) | CoinGecko
参考リンク②:Dogecoin (DOGE)|柴犬がモデルの仮想通貨とは? | finte [フィンテ]
トランザクション
コンピュータ システムにおける、永続的なデータに対する不可分な一連の処理を指します。
参考リンク①:トランザクション – 用語解説辞典|【公式】NTTPC
参考リンク②:第2回 トランザクションを知ればデータベースがわかる
トランザクションとして扱われる一連の処理を不可分の処理単位として処理することを、トランザクション処理と呼ぶ。トランザクションとして実行された処理は、一連のすべての処理が問題なく行われた場合にのみ成功とみなされる。逆に複数の処理の中で何かひとつでも不具合が生じた場合には、すべての処理が失敗したものとみなされる。
出典:IT用語辞典バイナリ「トランザクション」より
トランザクション展性
支払元と支払先を変えず、トランザクション(コンピュータ システムにおける、永続的なデータに対する不可分な一連の処理)の表現を変更し、結果としてトランザクションハッシュを変更してしまう攻撃のことです。
参考リンク①:トランザクション展性とは – ビットコインの仕組み
参考リンク②:トランザクション展性とは – ビットフライヤー
取引手数料
暗号通貨・仮想通貨の世界において、ビットコイン送付時に採掘者(マイナー)へ支払われる手数料のことを指します。
中本哲史
人物が実在するのか、本名なども一切不明ですが、2009年にビットコインのアイデアをネット上に発表し、ビットコインプロトコルと参照ソフトウェア Bitcoin-Qt を生み出したとされる人物で「仮想通貨生みの親」とも言われています。
参考リンク①:ビットコインの作り手『中本哲史(ナカモトサトシ)』その正体は
参考リンク②:この無名の天才がビットコイン発明者「サトシ・ナカモト」である証拠(1)
《用語集・・・下に続く》
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ナンス
一度だけ使用される使い捨ての数字のことで”Number used once”を略して、ナンスとなりました。
ノンスは別名を「ワンタイムトークン」とも呼び、ここでのトークンには「文字の並び」という意味があります。
ノンスは通常、認証やフォームを使ったやり取りなどに使用されます。ノンスを使わない場合、攻撃者が暗号化した「注文データ」を手に入れ、再度送信することで、暗号を解読せずとも注文が繰り返されるなど「不正使用」の危険性があります。
しかしノンスを加えれば、複数回の注文を繰り返しても、それぞれのデータが別のものになるので安全性が保たれます(⇒攻撃は成立しなくなる)。
参考リンク:ノンス(またはナンス)Wikipedia
二重支払い
一度使用した(使用済みの)ビットコインを、再び使用することを指します。
ビットコインでは、二度払いがあった場合ブロックチェーン上で(その帳簿を)破棄することにより、二重支払いを防ぐことができます。
参考リンク①:ビットコインの二重支払いとは – とってもやさしいビットコイン
参考リンク②:ビットコインで二重支払いをする方法とツール | block-chain.jp
日本ブロックチェーン協会(JBA)
ブロックチェーン技術が一層安心・安全な技術としてこれからの日本経済の発展を支える仕組みの一つになり、日本経済の発展に貢献するよう活動する組織です。
ノード
ビットコインネットワークに参加しているプログラム一つ一つを指します。
参考リンク①:ノード – 用語解説辞典|【公式】NTTPC
参考リンク②:ノード (ネットワーク) – Wikipedia
ノードとは、コンピュータを基軸とした通信ネットワークを構成する、中継点、分岐点、端末のことである。
ノードは、機能の分担から、ホストノード(ホストコンピュータなど)、通信制御ノード(交換機など)、ターミナルノード(端末装置など)、および、クラスタ(記録装置における記録単位)制御ノードに分類される。
ネットワークにおいて、データ伝送のノードとノードを結ぶ論理関係は、リンク(連係)と呼ばれる。
出典:IT用語辞典バイナリ「ノード」より
ハードフォーク
ブロックチェーンのプロトコルに規定された、検証規則を緩和することによって発生するブロックチェーンの分岐のことです。
参考リンク①:ハードフォークとは – とってもやさしいビットコイン
参考リンク②:ハードフォークとは – ビットフライヤー
発行量
新規に発行される仮想通貨の数量や、過去の発行総量を指します。
参考リンク:ビットコインの発行上限と、採掘量が減っていく仕組みとは具体的にどういうことか?
ハッシュ(ハッシュ値)
あるデータを変換して得られる固定長のデータのことで、ハッシュ値を得るための関数を「ハッシュ関数」といいます。
参考リンク:ハッシュ値(ダイジェスト値)とは – IT用語辞典
半減期
ビットコインの採掘報酬が半減するタイミングのことで、210,000ブロック毎に半減し、6,929,999番目のブロックが最後の採掘報酬になることと決められています。
参考リンク:【マイニング半減期】注目の仮想通貨まとめ!
ビザンチン将軍問題
通信や個々のオブジェクトが故障や、故意の操作によって「偽の情報」を伝達する可能性がある場合に、全体で正しい合意を形成できるかを問う問題のことです。
参考リンク:「ビザンチン将軍問題」と「ブロックチェーン」の関係性
ビットコイン
ビットコインは仮想通貨(価値記録)で、金に近い価値を持つ暗号通貨と言われています。ビットコインはプログラム上で新規発行され、上限は約2100万BTCと決まっており改変はできません。
参考リンク:国内ビットコイン価格 – 国内ビットコイン市況 | Bitcoin日本語情報サイト
ビットコイン・インベストメント・トラスト
ビットコインの価格に連動する投資信託で、2013年に正式に取引を開始しました。
参考リンク:GBTC 銘柄 – ビットコイン・インベストメント・トラスト 投資信託(ファンド)情報
ビットコイン・コア
Bitcoinの公式クライアントのことです。
参考リンク:ビットコインコア(Bitcoin Core)開発者の役割とルール決定
ビットコインアドレス
27~34文字の英数字からなっており、公開鍵から生成されます。ビットコインを利用する際、口座番号のような役割を果たします。
参考リンク:ビットコインの受取・送付 – ビットコインのサポート【bitFlyer】
ビットコインATM
ビットコインに対応した現金自動預払機です(現金でビットコインの購入も可)。
参考リンク:日本でビットコインATMを設置している店舗は何店舗あるの?
ビットコイン価格
ビットコインには現物資産などの裏付けはなく、価値があると思っている人々の需給で価値(=価格)が決まる仕組みです。
参考リンク:ビットコイン(Bitcoin)価格・相場・チャート【bitFlyer】
ビットコイン監査ツール
chainFlyerに備わっている機能で、対象となるアドレス及び日時を設定すると、その時点のビットコイン残高が確認できます。
参考リンク①:ビットコイン監査ツール – chainFlyer
参考リンク②:ビットコイン監査ツールとは – ビットフライヤー
ビットコイン決済
ECサイトや飲食店で、ビットコインを用い決済を行うことを指します。
参考リンク:日本のビットコインが使えるお店(ビットコイン決済対応店舗)
ビットコイン取引所
ビットコインを売買することができるサービスで、需要と供給によって売買が行われます。
ビットコイン販売所
取引所とは違い、販売所が持つ仮想通貨を購入する場として機能しています。
参考リンク:ビットコイン販売所と取引所の違いは?どっちで買うのがお得?
ビットコインホワイトペーパー
ビットコインのおおまかな仕組みが書かれた論文のことで、サトシ・ナカモトによって作成されたとなっています。
参考記事:日本語で読むビットコイン原論文 [by Satoshi Nakamoto] | Coincheck
《用語集・・・下に続く》
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プルーフ・オブ・ステーク プルーフ・オブ・ワーク
(PoW)の代替システムにあたるものであり、所有するコインの割合(Stake)で、ブロック承認の割合を決める仕組みとなっています。
参考リンク:Proof of Workの欠点を克服させた合意形成アルゴリズム「プルーフ・オブ・ステーク」
プルーフ・オブ・バーン
送金者が取引履歴を作成し、その送金したコインのBURN(=燃やす)を証明すると同額のコインが報酬として受け取れる仕組み。
参考リンク:コイン焼却の証明が新しい価値創造の証明になる「プルーフ・オブ・バーン」
プルーフ・オブ・ワーク(PoW)
コンセンサス・アルゴリズムの1つで、ブロックチェーンにおいて取引記録が承認されるとコインが発行される仕組みです。
参考リンク:ブロックチェーンを支える技術「プルーフ・オブ・ワーク(PoW)」とは
ブルームフィルター
高速に動作し「ある要素が集合に含まれるかどうか」確率的に判定するデータ構造を指します。
参考リンク:ブルームフィルター – ビットフライヤー
ブロードキャスト
自分が作成した取引データをビットコイン・ネットワークに送信することを指します。
参考リンク:ブロードキャスト – インターネット用語辞典 – | OCN
ブロック
取引をまとめたもの、または採掘(マイニング)の単位を示す。
参考記事:仮想通貨以外でも使えるブロックチェーン:日経ビジネスオンライン
ブロックチェーン
ブロックチェーンに保存されている「全取引データ」は、全ビットコインユーザーが共有しています。
参考リンク:ブロックチェーンの仕組み 〜初心者のためのわかりやすい解説〜
ブロックチェーンの分岐(フォーク)
複数のブロックが同じブロックのあとに加えられるときに発生するのですが、採掘の際できるものと、故意に混乱を招こうと発生させられるものの二種類に分類できます。
参考リンク:ブロックチェーンの分岐「ハードフォーク・ソフトフォーク」
ブロックヘッダ
ブロックを構成する頭の部分、ヘッダを示しており、一つ前のブロックを繋ぐ要素、マイニングに関わる要素、ブロックのトランザクションを要約した要素で成り立っています。
参考リンク:ブロックの構造 – ブロック – Bitcoin ClockUpMemo
ペーパーウォレット
アドレスと秘密鍵を印刷し紙で保管する方法のことで、ネットに接続していない分、高いセキュリティ対策が期待出来ます。
参考リンク:ペーパーウォレット – ビットコインの保管 | Bitcoin日本語情報サイト
ボラティリティ
価格変動性のことを意味します。例えば、ビットコインはドル円の3倍~5倍程度のボラティリティがあります。
本人確認 氏名、生年月日、住所の確認を行い、サービス登録者が登録者本人であることを確認する作業のことです。
参考リンク:ボラティリティー 初めてでもわかりやすい用語集 SMBC日興証券
マイニングプール
採掘者(マイナー)がそれぞれ協力を行い、採掘(マイニング)を行う仕組みのことです。
参考リンク:マイニングプールとは – ビットフライヤー
マウントゴックス社
かつて、世界最大のビットコイン取引量を誇ったビットコイン交換所でしたが、2014年2月に会社更生法の適用を申請しました。マウントゴックスの社長(マルクカルプレス)には横領、改ざんを行った疑惑が持たれています。
参考リンク:マウントゴックス破綻 ビットコイン114億円消失:日本経済新聞社
マルチシグ(マルチ・シグネチャ)
ビットコイン取引において、複数の署名を必要とする仕組みのこと。高いセキュリティが保たれます。
参考記事:[ビットコインの技術] マルチシグネチャの技術的説明 – Qiita
モナーコイン
巨大掲示板サイト2chのソフトウェア板でMr.Watanabe(わたなべ氏)によって開発された、国内最初の仮想通貨。2017年以降の急激な価値の高まりに、国内外からも大きな注目が集まっています。
参考リンク①:Monacoin project
参考リンク②:モナーコイン/MonaCoin 相場チャート (MONA/JPY) | CoinGecko
ライトコイン
仮想通貨の一種ですが、ビットコインに比べ、採掘にかかる時間が短いほか、ストレージの効率性に優れています。
参考リンク:ライトコインとは?-ビットコインとの違い、特徴と今後の展望について
リップル
Ripple Inc. によって開発が行われている分散型台帳技術を利用した即時グロス決済システムであり、外国為替や送金ネットワークとして導入されています。リップルの単位はXRPで示します。
またリップルは『ゲートウェイ』と呼ばれる業者を通じ、法定通貨やビットコインとも交換できます。このほか決済や送金の為の電子送金プロトコルとしても、世界の金融機関がリップルの導入準備を進めています。
リップルはもともと、2004年にカナダのウェブ開発者である Ryan Fugger により開始され、その後ビットコインの技術を応用・開発したコンセンサス・レジャーが統合されました。
参考リンク:リップル/Ripple 相場チャート (XRP/JPY) | CoinGecko
リプレイアタック(リプレイ攻撃)
ある台帳上で有効な取引を、別の台帳上でも実行し、送金者の意図しない台帳上において、資産移動させてしまうことを指します。
参考リンク:仮想通貨のリプレイアタック(攻撃)とは <初心者向け>
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▊ 番外編|仮想通貨以外の方法で、資金・資産運用を行う
以下の記事でも仮想通貨以外の資産運用や資金運用の方法について紹介しています。これらの方法を参考にすれば、仮想通貨を購入するにあたり、潤沢な資金が準備できるでしょう。
参考記事①: 資産運用の方法10選!100万円~1000万円まで金額別資産を増やす方法
参考記事②: 資産運用で失敗しない7つのコツ!初心者のあなたも確実に1000万円増やせる
参考記事③:資金運用100%成功ガイド!あなたの資産を確実に増やす方法人気ランキング
また資産運用や資金運用よりも、今スグお金が必要という方「副業で稼ぐ方法、お金を作る方法」をお探しの方には、以下の記事がオススメです。
参考記事①:【保存版】お金を稼ぐ方法50選!副業にもオススメ、ネットやスマホでお金が稼げる世界一カンタンな方法!
参考記事②:お金が欲しい?合法的にお金をもらう30の方法!あなたも今すぐお金をゲット!
参考記事③:お金がない?金欠のあなたも今すぐできる30のラクラク解決法!
仮想通貨もそうですが、資産は「余裕金」で増やすようにしましょう。また生活費などでお困りの場合は、空き時間に副業などを行い、効率良く「自由に動かせる資金」を増やしていきましょう。
【注意】仮想通貨(暗号通貨)は、確実な値上がり等を保証するものではありません。このため(仮想通貨/暗号通貨)購入をされる場合は、正しい知識を身に付けるのはもちろんのこと、最新のデータなどを精査した上、ご自身の管理・責任の下で運用を行ってください。
▊ 仮想通貨取引の注意点|セキュリティ対策について
仮想通貨で取引を行う際の注意点について説明します。
世界を震撼させたcoincheck(コインチェック)騒動
2018年の1月26日に起こったcoincheckの事件は、仮想通貨の世界に大きな衝撃を与えました。そして2018年2月に入っても未だ、コインチェックを巡る騒動は収束していません。
coincheckが失ったNEM(単位はXEM/ゼム)の被害額は約580億円相当と伝えられており、マウントゴックス事件(被害額約4,857億円)以来の大きな事件へと発展しています。
参考リンク:マウントゴックス – Wikipedia
2018年のcoincheck事件発生直後、投資家より「coincheck、GOXしないで!」などの声が上がっていますが、投資家にとってもマウントゴックスの事件は「コインが消失した大事件」として記憶に刻まれています。
マウントゴックスやcoincheck事件以外にも、2012年9月に起こったビットフロア事件(被害額約155億円)、2014年の3月に起こったポロニエクス事件(被害額約6,000万円)、2015年1月に起こったビットスタンプ事件(被害額約12億円)、2016年8月に起こったビットフィネックス事件(被害額約777億円)等が記憶に新しいところです。
仮想通貨が盗まれるのは「価値が大きい」ことの証明
仮想通貨は取引額が大きいため、ハッキングのリスクも大きくなります。しかし仮想通貨自体に虚弱性があるのでは無く、ハッキングの被害は「仮想通貨取引所のセキュリティ」に問題があり起こった事件に過ぎません。
実際にcoincheckから盗まれたNEM(単位はXEM)についても、NEM財団の関係者によりWalletにマーキングが行われ、どこに不正送金がされたのか追跡をすることに成功しています。
仮想通貨取引所「コインチェック」での仮想通貨NEM(ネム)の巨額流出問題では、一人のホワイトハッカー(善意でハッキング技術を駆使する専門家)の奇策が、ネットの世界で広くハッカーの口座を監視するきっかけを作った。NEMの取引で「タグ(ふせん)」をつけられる機能に目を付け、26日の流出当日にハッカーの口座をマーキング、その動向を監視できるようにしていた。
またNEM財団は盗まれたコインが使用できないよう新たなプログラムを作成するなど、仮想通貨のメリットを最大限に活かした対応、セキュリティ対策は「ほぼ完璧」とまで称賛されました。
こうなると問題になるのが、各取引所の運営方法・セキュリティ対策です。どんなに仮想通貨の技術が優れていたとしても、コインを扱う取引所のセキュリティ対策がなされていなければ、常にハッキングのリスクに晒されることとなります。
また投資家自身にも、通貨は取引所に預けておくのではなく、ハードウェアウォレットで管理するなど、自衛としての「セキュリティ対策」が求められています。
なおハードウェアウォレットの使用方法については、以下の記事が大変参考になります。通貨を取引所に置いている方は、ぜひ取り組んでみてください。
参考リンク:ハードウェアウォレットの仕組み・使い方とおすすめを徹底比較!
大手金融機関は仮想通貨の開発に意欲的
2017年は「仮想通貨元年」と呼ばれ、仮想通貨バブルのような現象が起こりました。しかし仮想通貨の世界はまだ始まったばかりです。各取引所のセキュリティ対策、取引のルールはより明確なものとなり、安全に取引できるよう法整備も進められていくでしょう。
実際に国内の金融機関は「仮想通貨を導入した金融取引」を進めており、今後は仮想通貨を使ったより便利で新しいサービスが実施される予定です。
例えば国内を代表するメガバンク三菱UFJフィナンシャル・グループは独自の仮想通貨を発行するほか、仮想通貨取引所の開設を目指しています。
独自仮想通貨 三菱UFJが取引所開設へ 価格安定図る
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、独自に開発中の仮想通貨「MUFGコイン」を発行するため、新たな取引所を開設する方針を決めた。取引所を自ら管理することでコインの価格の変動を抑え、安定的に決済や送金に使えるようにする。邦銀による仮想通貨の発行や取引所開設は初めてで、2018年度中の実現を目指す。
出典:毎日新聞2018年1月14日掲載記事より
このほかにも国内では、みずほフィナンシャルグループ(FG)はデジタル通貨「Jコイン」を2018年に発行する予定であり、仮想通貨市場が衰退する気配は一切ありません。
また海外では「Amazonが独自の仮想通貨を発行するのでは?」とかねてから噂となっており、もしもAmazonが仮想通貨を発行した際には、銀行を超える世界最大の決済ビジネスとして成り立つのは間違いありません。
参考リンク:仮想通貨アマゾンコインに銀行が潰される日・メガバンク3万人超リストラが暗示する未来(東洋経済ONLINE)
そして「仮想通貨の広告掲載を禁止」したFacebook自身も、ビットコインに対抗した「独自通貨」の発行を計画中との報道が流れています。
世界最大規模のソーシャルネットワークサービス(SNS)を供給するフェイスブックは、1月30日、仮想通貨や仮想通貨を使った資金調達(ICO=イニシャル・コイン・オファリング)の広告を全世界で禁止すると発表した。理由として、こういった広告が度々誤解を招いたり、不正を促進する行為につながると指摘。
一方、マーク・ザッカーバーグCEO(最高経営責任者)はつい4週間前、「我々のサービスにおいて、仮想通貨の最善の利用法を研究している」と発言したばかり。
このため、この発表は、テックコミュニティの間でサプライズとなった。同時に、一部ではビットコインに対抗するようなフェイスブック独自の通貨を立ち上げるとの憶測も強まっている。
こうした一連の流れからも「仮想通貨の市場は発展途上」にあり、今後法整備や取引のルールが固まるにつれて、爆発的な勢いで世界の「金融事情」を塗り替えていくでしょう。
【注意】仮想通貨(暗号通貨)は、確実な値上がり等を保証するものではありません。このため(仮想通貨/暗号通貨)購入をされる場合は、正しい知識を身に付けるのはもちろんのこと、最新のデータなどを精査した上、ご自身の管理・責任の下で運用を行ってください。
各通貨のレートが暴落しているなか「今のうちに買い増しをしておこう」とする投資家がいるのも不思議ではありません。この事件をプラスと取るのか、マイナスと取るのかは各投資家の判断に委ねられています。
そして価格が暴落している今だからこそ、少額で「仮想通貨を始める」ことができます。仮想通貨をまだ始めていない方も、少ない範囲で仮想通貨に触れられる良い機会と言えるでしょう。
▊ 仮想通貨の確定申告
なお、仮想通貨で利益を出した方のうち「確定申告」が必要な方は、以下の記事を参考に手続きを行ってください。
2017年度(平成29年)の申告は、2018年3月15日に締め切られましたが、2018年(平成30年度)の申告までに「どのような条件で、課税対象になるのか」チェックしておいてください。
参考記事:仮想通貨と税金|はじめての確定申告を成功させる3つのコツ!
▊ 番外編|お金を作る・稼ぐ・お金を増やす方法(オススメ記事)
最後に「番外編」と題して、お金を作る/稼ぐ/お金を増やす方法(オススメ記事)をまとめておきます。
・ 仮想通貨と税金|はじめての確定申告を成功させる3つのコツ!
・ ICO徹底ガイド!仮想通貨を利用した資金調達を成功させる10のアイデア!
・ ICOで資金調達を成功させる5つのポイント|クラウドセールとプレセールの違いを徹底比較
・ 【保存版】レターポットの使い方|登録から資金調達までを徹底ガイド!
・ 【最新版】仮想通貨の注目銘柄5選!長期投資向けコインを徹底解説(お金を稼ぐ&楽しく稼ぐ方法)
・資金運用100%成功ガイド!あなたの資産を確実に増やす方法人気ランキング
・資産運用の方法10選!100万円~1000万円まで金額別資産を増やす方法
・資産運用で失敗しない7つのコツ!初心者のあなたも確実に1000万円増やせる
・【2021年2月最新版】個人投資家ブログ80選!一番儲かっている国内&海外投資家ランキング
・ 【保存版】お金を稼ぐ方法50選!副業にもオススメ、ネットやスマホでお金が稼げる世界一カンタンな方法! ・ お金がない?金欠のあなたも今すぐできる30のラクラク解決法!
・ 【保存版】今すぐお金が必要!カードローン申込「5つのステップ」を解説!
・ 【保存版】仮想通貨完全ガイド!1000倍以上に跳ね上がる仮想通貨で『億り人』になろう!
・ お金が欲しい?合法的にお金をもらう30の方法!あなたも今すぐお金をゲット!
・ お金が欲しい!あなたのお金が今日からグングン増える30の習慣と行動
・ 【2021年2月最新】今すぐお金を借りる25の方法!あなたの必要な欲しい金額は?5万10万30万借りれる/最短30分で融資審査OK
・ 即日融資の審査を通す5つのコツ!あなたも今スグ30万円のお金を借入できる
・ 資金集め100%ガイド。ネットで資金集めが出来る全サイト一覧
・ 【2019版】初心者が成功する!毎月1万円で始める資産運用15選
▊ まとめ|仮想通貨で億万長者になるのは、難しくない!
いかがだったでしょうか? 今回は仮想通貨の入門編をお届けしました。 本記事で紹介した通り、仮想通貨の運用で「億り人」になるのは難しいことではありません。なぜなら、各取引所のデータを見ると億万長者になっているトレーダーが、次々と生まれているからです。
仮想通貨(暗号通貨)市場は、今後益々の盛り上がりを見せるでしょう。みなさんも、できるだけ早い段階で「将来性のある」コインを購入してみてはいかがでしょう? 安いコインであれば、1,000円で何枚も購入できます。
これらのコインを寝かしておけば、将来10倍〜100倍、1,000倍以上に値が上がるかもしれません。なぜなら、ビットコインやイーサリアム、モナーコインなどは実際に大きく値を上げ、多数の億り人を生み出しているからです。
次に「億万長者になる」のはアナタかもしれません! ぜひ、話題の仮想通貨について新しい情報をどんどん取り入れ「稼ぐ」知識を身に付けてくださいね。
今からでも仮想通貨は遅くない!
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