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起業家として成功する人・失敗する人10の特徴!独立前に絶対読むべき重要ページ

■はじめに

あなたが起業を志すにあたって、今すぐ始めなければいけない行動目標、それは起業についてより深く知ることです。孫子はかの有名な句「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」に続けて、次のように記しています。「彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し(敵について知らずに味方のことだけを知っているのでは、勝ったり負けたりして勝負がつかず、敵のことも味方のことも知らなければ戦のたびに負ける)」。起業についてもまさに同じことが言えます。

「己」についての分析や判断は他の記事やサイトに任せるとして、今回の記事では起業そのものについて、多方面から考察します。まずは複数の研究結果から、起業家として成功する人、失敗する人の特徴をまとめました。

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■起業家として成功する人の5つの特徴

まずは成功する起業家の特徴について。こちらは米国ペンシルバニア州の心理学者ロバート・バウム博士が、183名の起業家やCEOを対象に調査した結果に基づきます。

1.物事を単純に考えることができる

物事を単純に考える。これは言い換えれば、複雑な物事を単純な要素に切り分けて、その一つひとつについて考える、という意味合いです。

複雑な物事に考えるとき、我々の頭の中ではどのようなことが起こっているでしょうか。数多くの判断材料の中から、なるべく重要そうな事柄を選び出し、その事柄について複合的な観点から考察を試みる。一見正しいように見えますが、実は致命的な問題点が含まれています。それは複数の事柄について、同時に考えてしまっていることです。

それぞれの事柄については、問題のレイヤー(例えば業務レベル、役職レベル、経営レベルなど)も異なれば、関与する社内外のプレイヤーも異なります。性質も違えば、重要度も違う。それぞれの立場によってものの見え方が全く異なるため、それら全ての問題いっぺんに解決することは到底不可能です。

「バカな奴は単純なことを複雑に考える。普通の奴は複雑なことを複雑に考える。賢い奴は複雑なことを単純に考える。」とは稲森和夫氏の言葉ですが、物事を考える際のヒントはここにあります。 物事が複雑化している時は、最小の単位にまで事柄を分解して、その一つひとつにまず解を求めます。途中で考えなくてもよい事柄が出てくるかもしれませんが、それらは全て無視しましょう。必要な全ての解が出揃ってから、改めてそれぞれの解の重要性や他の事柄との結びつきを考えつつ、全体的な最終解を出します。これにより最終解を求めるまでの時間の大幅短縮と、最終回の合理的な整合性が得られます。全ての優秀な経営者はこのような考え方を無意識のうちに頭の中で組み立てています。ぜひ参考にしてみてください。

2.物事を明確に考えることができる

物事を明確な形で考え、かつ明確な結論を出す。経営者にとってこれは大変重要な資質であり、曖昧な思考はすぐに曖昧な会社経営につながります。「今自社にはどんな人材が必要なのか」を考える時、極端な例で言えば「プログラミングができて、コミュニケーション能力が高い人」は曖昧な考え方です。求めるスペックがあまりに不明確なので、おそらく実際のニーズにマッチしない人材を採用してしまう可能性が高いでしょう。一方で「PHPとMy SQLの実務能力が5年以上あって、10人以上の開発チームでマネジメント経験がある人」ではいかがでしょうか?採用までの道筋(求人広告を出す媒体)や求める人材像をクリアにイメージできます。

それでは後者のような「明確な」考え方を持つに至るまでには、どのような資質が必要でしょうか?ひとつには「経験」です。自らが同じようなポジションで仕事をしたことがあれば、今の状況に必要な人材がそれより上の能力を必要とするのか、それとも下でもよいのかが判断できます。とはいえ、いくら経験豊富な起業家といっても、開発から営業から広報まで、全ての経験を積んでいるわけではありません。それでは自分の経験のない分野について「明確な」考え方を持つためにはどうすればいいのかといえば、これはもう「勉強」しかありません。本を読んで、人に習って、とにかく勉強をして、それを業務に活かしていく中で徐々に経験を積んでいきましょう。それでも足りない場合は、その分野で豊富な経験を積んだ人材を雇うべきですが、まずは起業家自身の明確さが、初期の会社には絶対に必要です。

3.物事を要約して考えることができる

経営者は多くの人に自分の言葉を届ける必要があります。その対象は従業員であったり金融機関であったり、取引先であったり家族であったりと、様々です。要約するための考え方とは、人に何かを伝える時にいかにわかりやすく、説得力のある言葉を選ぶことができるかという視点を指しており、経営者にとっては不可欠な資質です。

わかりやすく、説得力のある言葉を選ぶためには、多くの知識を前提とした、多くの言葉や表現方法を知らなければいけません。TPOに合わせて適切な言葉を選び、それを適切な順番で並べるためには、なるべくたくさんの本を読んでいる必要があります。それも幅広い種類の本です。ビジネス書だけではなく、小説、哲学書、書評、漫画など、多彩なジャンルの文章に触れることによって、自らの語彙や表現力もどんどん磨かれていきます。

本当に成功している経営者はみな読書家です。「本を読まずに経営するなんて、信じられない」とは、日本の富豪ランキング1位に君臨するファーストリテイリング社柳井正氏の言葉です。現役のアスリートが日々トレーニングを積むように、経営者は読書を積み重ねなければいけません。

4.挑戦する心を持っている

起業の神様とも呼ばれるマイケル・E・ガーバーは、経営者が掲げる目標にはそれぞれに「質」があると言います。例えば「地域で1番人気の店になる」あるいは「自分の可能性を試したい」「資産を築いて50歳くらいでセミリタイヤしたい」など。こうした目標はどれも「自分のためだけの目標」です。もちろんこうした目標も必要ではありますが、見ようによっては「自分が楽をしたいだけ」とも映ります。

こうした個人的な願望に留まる限り、この店の株主や利害関係者である場合を除けば、この会社に協力したり、応援したりする積極的な理由が見当たりません。そうなると、会社を成功させるための必須条件となる従業員にその目標を共感してもらうことは難しく、お客様や社外のパートナーにいたっても、「安いから」「他より商品の出来がいいから(もちろんこれも大切なことですが!)といったドライな理由でのみ繋がる形になり、本当の意味で会社を応援してくれる存在にはなり得ないでしょう。ガーバーはこのような自分のための目標を「パーソナルドリーム」と呼んでいます。

一方、本当に成長する会社は個人を超えた、あるいは自社を超えた目標、ガーバー氏が言うところの「インパーソナルドリーム」を掲げています。例えば「地域全体を活性化したい」「日本のIT環境をより安全にしたい」「子どもたちに勉強の楽しさを伝えたい」など。楽天の「人々と社会をエンパワーメントする」やマツダの「カーライフを通じて人生の輝きを人々に提供します」など、一流企業は全て社会的な理念を前面に打ち出しています。こうした大きな理念にチャレンジする姿を見せることで、単なる利害関係を超えた本当の意味での支援者=ファンを獲得できるようになります。

5.同じ気持ちを長く保つことができる

日本有数の起業家孫正義氏が19歳の時に打ち立てた「人生の目標」をご存知でしょうか?孫氏は米国ホーリー・ネームズ・カレッジへの留学中、次のような目標を打ち立てます。「20代で名乗りを上げ、30代で軍資金を最低でも1000億円貯め、40代でひと勝負し、50代で事業を完成させ、60代で事業を後継者に引き継ぐ」。現在59歳になる孫氏は、「最も有力な後継候補」だったニケシュ・アローラ副社長への会社継承をこそ断念しましたが、ここまでほぼ目標通りの経営者人生を送っています。

もちろん孫氏も多くの挫折を経験しています。「「そもそも私は経営者としてこれ以上ないくらい失敗を繰り返してきています。まさにおびただしい数の傷を脛(すね)にもっているわけで、だから新規事業に失敗した社員のことも無暗(むやみ)には怒れないんです」とは孫氏の言葉。それでもここまで、ソフトバンクグループの成長と拡大をリードし続けてこられた理由はと言えば、メンタル面でのタフネスなど個人的なアビリティを別にすると、やはり「最初に大きな目標を打ち立てたこと」に他ならないのです。

とにかく大きな目標を立てること、そしてそれを多くの人に公言すること。その二つが、起業家の強い精神と、長年にわたる経営者人生を心折れることなく続ける秘訣です。

■起業家として失敗する人の5つの特徴

失敗例については、起業家プロデューサー作野裕樹氏の著書「学校では教えてくれない起業の授業」からのご紹介です。

1.他人の目標を真似する人

起業家にとってのアイデンティティーとは何でしょうか?職務遂行能力の高さ、人柄の良さ、運の強さなどいくつかの項目がすぐに思い浮かぶことと思いますが、加えて重要なのが「独自性」という指標です。作野氏は著書の中で次のように語っています。

先日、起業を志す方で、こんな目標設定をする人に会いました。

「1年後には月商300万、3年後には本を3冊出して、ベストセラー作家になりたい」

果たしてこれは自分自身で思いついた目標でしょうか?

「誰か」の成功した姿を見て、
「自分もいつか・・・」と思っただけではないでしょうか。

成功した先達に憧れを抱くこと自体には、何一つ問題ありません。むしろ本稿で後述するように、尊敬できる経営者がいればその人たちの足跡を模倣することから良質なアウトプットが生まれる可能性もあります。ただし、先達の功績に「自分なりの何か」を加えることが出来ないのであれば、経営者には向いていません。というのも、経営とは改善の積み重ねであり、どれだけ優れた商品やサービスを持っていても、そこに改良を加えていかない限り成長はいずれ止まります。

自分が生み出したプロダクトのあら捜しをするということは苦痛が伴い、かつ根気が要る作業ですが、そんな時に発揮されるひらめきや分析力などが、企業を大きくしていく原動力なのです。起業の時点で先達を超えるためのアイディアをひねり出せないようであれば、やはり経営者には不向きと言わざるを得ないでしょう。

2.未経験の業界で勝負する

例えばこれまでIT企業でエンジニアを勤めていた方が、起業に当たっていきなり不動産の会社を立ち上げようとしているとします。この時、彼はあるひとつの大きな過ちを犯しています。

それは、不動産業界の経験や知識が全くないという点です。既に多くの皆様がご存知の「「1万時間の法則」ですが、これは米国のK.アンダース・エリクソン博士がスポーツや音楽などの各分野で一流の成績を残した人物について調査を重ね、1993年に導き出した法則で、ある分野で一流と呼ばれるレベルに達する人物は、その練習や実践に最低でも1万時間を費やしている、というものです。先述のエンジニアはこの時点で、不動産業界に長く身を置いてきたライバルの会社(経営者)に大きく後れを取っていることになります。

では具体的にどのような点でライバルに負けるのか。まず不動産に関する知識や業務経験の不足から、商品設計が満足に行えない可能性があります。また同じ理由から、ユーザーへの対応も他社に比べて十分に行えないというリスクもあります。そしてもう一点、業界内の情報格差とでもいうべき、最大のビハインドがそこには生じます。

本当に大きく儲ける起業家は、流行る前から手を打っています。

本当に賢い起業家は、ライバルが気づく前に動き、
ライバルが増えた頃には、市場から撤退してます。

ですから、「流行っているもの」には注意が必要です。

作野氏が記したように、成長する会社は常に業界内の情報をいち早く獲得するべく、独自のネットワークを構築しています。それは人脈であったり高価なシンクタンクであったりと様々ですが、適切な経営判断を下すためには新鮮で勝つ質の高い情報が必要であることを知っているからです。この点についてケア出来ない限り、未経験業界での起業は勝ち目の薄い賭けとなるでしょう。

3.全責任を負う覚悟がない

失敗の原因を外部に求める経営者が時々います。「市場環境が悪かった」「外注に出した会社の腕が悪かった」「銀行が肝心な時に金を貸してくれなかった」など、社外のせいにするなら、まだマシなほう。果ては「社員の能力が足りかなった」と社内に責任を押し付けようとすることも。言うまでもなく、これは誤った考え方。何故なら、環境の悪い市場に進出したことも、腕の悪い会社に外注したのも、社員の教育を怠ったのも全て経営者自身だからです。

会社員生活が長かったため、
責任を負う覚悟のないまま起業しようとする人がいます。

トラブルが起きても、外に責任を求めようとしてしまうのです。

確かに会社員時代は、大きな責任を負う必要がなかったかもしれませんが、それは大きな職務権限を与えられないこととトレードオフで得た特権です。一方で経営者は全ての職務権限を与えられる代わりに、自らの会社に関する全ての責任を負わなければいけません。ニュースで流れる謝罪会見などで、言い訳を連ねる経営者をご覧になったことがあると思いますが、そのような態度の人間とまともな取引先や金融機関が付き合いたいと思うでしょうか?さらには、運命を共にして一緒に仕事をしたいと考える人間がいるでしょうか?

起業する人間には、全ての失敗の原因を自分に求める謙虚さと、成功の栄誉を他者に譲る度量の広さが求められるのです。

4.「ちょっとやってみよう」

平成18年の5月1日より株式会社に関する法律が改正され、それまで1000万円のお金を用意しないと設立することのできなかった株式会社を、資本金1円でも設立できるようになりました。そのため「起業がしやすくなった」とも言われていますが、実際問題1円で起業出来るはずもないことは、想像に難くないでしょう。

実のところ、社長業を甘く見ている方があまりにも多いのも事実で、特に若年層を中心に「とりあえず社長になってみよう」というケースが多数見られます。「苦労は買ってでもしておけ」という言葉通り、人生経験としては間違いなくその後の人生につながるとは思いますが、会社が成功するかどうかは全く別の話です。

「ちょっとやってみよう」とか、

「とりあえず起業してみよう」と、

中途半端な気持ちで起業すると人がいます。

こういった人は必ず失敗します。

なぜなら、これからのビジネスは「ナンバーワン」しか生き残れないからです。

厳しい言い方かもしれませんが、

ナンバーワン以外は必要ないのです。

ナンバーワンといっても巨大なマーケットである必要はなく、どんなニッチな市場でもいいので、とにかくナンバーワンをとることが大切です。ナンバーツー以降の存在意義は徐々に薄れていき、5番手以降ともなればその存在を意識されることすらありません。

このような過酷な現実とは裏腹に、得てして「ちょっとやってみよう」の方の多くが、かっこいい仕事、派手な仕事をやりたがります。そのような仕事は当然既に強力なプレイヤーが存在することが多く、結局「ちょっとやってみよう」はどこかに消え去っていくのです。汚れ仕事や地味な仕事を率先してやるくらい腹が据わっていないのであれば、そもそも起業はするべきではありません。

5.見えないところで手を抜く

何かをやり遂げる癖のない方は、起業後に必ず苦労します。何故なら、やり遂げられていない仕事というものは、アウトプットとしては皆無に等しいからです。

経営者の中には、「自分がいかに苦労しているか」を自慢げに語る方もいます。しかし、頑張っていることをアピールしたからといって、クオリティの低いサービスや商品がクライアントや顧客に受け入れられることはまずありません。分かりやすい例として、ウェブサイトデザインの仕事を請け負ったとします。何となくきれいな色をサイト全体に散りばめると、それなりに見た目の良いサイトデザインができあがります。しかしそれは「やり遂げられた仕事」とは言えません。補色はおろか進出色や後退色、膨張色や収縮色、視認性や誘目性まで考え抜いて、クライアントに配色の理由を論理的に説明できてこそ、「やり遂げられた仕事」です。

仕事をやり遂げるための大きな要素の一つが「時間」です。

私は凡人です。

超のつく凡人ですが、
勝つための必勝法を知っています。

それは、
「見えないところでがんばる」
です。

(中略)

独立起業してから3年以上が経ちますが、
独立3年までは、休みはほとんど取っていません。

土日もゴールデンウィークも、お盆も年末年始も関係ありません。
ひたすらビジネスのことを考えていました。

起業した人間は、決して仕事に時間を惜しんではいけません。時間が足りなければ作りましょう。プライベートを削るのです。自分が満足する仕事と、クライアントや顧客が満足する仕事はイコールではないということを肝に銘じる必要があります。

■起業家として必ず呼んでおきたい書籍5選

1.なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である 中島聡

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Windows95の設計思想を生み出した伝説の日本人エンジニアによる、具体的な仕事術本です。筆者は「遅い天才より、速い凡人がトップに立つ」として、納期を守ることがいかに仕事の上で大切かを説きます。そして、そのためにスピードを追い求めてきた自身のワークスタイルを惜しげもなく披露。その基本となるのが、工期の前半2割で全体の仕事の8割を終わらせ、残りの8割の期間は流しで仕事を行う、という「ロケットスタート時間術」です。スピード重視の姿勢により仕事にスラック(余裕)が生まれ、結果としてアウトプットの品質も上がるという好循環がそこに完成する、と筆者は言います。恐ろしい量のタスクに忙殺される起業家にとって、この本はまさに必読であると言えます。

2.スティーブ・ジョブズ 1 ウォルター・アイザックソン

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あまりにベタで、こちらに紹介するのもはばかられるような定番の一冊。しかし、最終的な賛否は問わず、ジョブズの苛烈な人生に感銘を受けない起業家は、決して多くはないのではないでしょうか?ジョブスの人生を一言で表すなら、他の書籍にもあるように「シンプル」という一言に尽きます。自分にとって必要だと思われるもの以外を全てそぎ落とす。他者の思惑や先走った論理性、物理的な制限などがそこに介在する余地はありません。逆に言えば、ジョブスの作り出したものは全て彼自身の生き方をそのまま反映しています。圧倒的わがまま。これが多くの起業家の共感を呼ぶ所以かもしれません。

3.【新版】小さな会社★儲けのルール 単行本(ソフトカバー)  竹田陽一 (著), 栢野克己 (著)

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世の中のビジネス書においては、その大半が大企業もしくは中小企業以上を対象としている中で、著者の竹田陽一氏はかねてから、いわゆる零細企業や出来立ての会社がいかに生き残るか、を説いた「ランチェスター経営」を国内で普及させるべく、様々な書籍を著わしています。その中の一冊であるこの「儲けのルール」は、端的に言えば「一点突破で勝ち抜くための秘訣」を様々な事例をもとに解説しています。市場が小さいビジネスを選ぶ (大手が馬鹿にしている場所)、大手がやらない事をやる  ( 大手が入ってくると負ける可能性が高い)、ナンバーワンを作る  (業績が一気にアップする)、など、アドバイスはどれも具体的です。ぜひ起業の際は、竹田氏の著書を通読されることをお勧めします。

4.自分の仕事をつくる (ちくま文庫) 文庫 西村 佳哲

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「自分の仕事を」をしている、と胸を張って言える人は世の中にどれくらいいるでしょうか?他の人から命じられた仕事(会社員なら、ほぼもれなく当てはまります)、やりたいわけではないけれど、お金のためにしかたなくしている仕事。世の中にはそうした仕事がごまんとあり、経営者であってもそれらの仕事から逃れることは困難です。一方でこの本に登場するのは、「やりたいことをやり遂げる」ことに成功したパタゴニア、IDEO、ドラフトなどのいわゆる「ビジョナリーカンパニー」です。丁寧なインタビューと著者による鋭い考察によって、「仕事の本質とは何か?」「仕事に対する信念は?」「何のために仕事をしている?」など、さまざまな企業や個人のお仕事を通じて考えさせられる一冊に仕上がっています。

5.この世でいちばん大事な「カネ」の話(新装版) 西原理恵子

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経営者の一番の仕事は、お金について考えることです。会社にお金がなければ仕入れもできず、人も雇えず、広告も打てません。お金を稼いで、貯めて、使う。会社の活動を一言で笑わすならばそのようになりますが、そこでお金についてどう向き合うかで、経営の質は大きく変わります。お金とは本来、損益計算書に並ぶ数字の羅列では、決してありません。オンラインの銀行口座から、ワンクリックで他社宛てに支払いができるようなものでもありません。血の汗を流して稼ぎ、歯を食いしばって支払うのがお金の正しい在り方であるということを、この西原さんの著書は思い出させてくれます。大きなお金を扱う可能性のある全ての起業家にとって、必読の良著です。

■「尊敬する起業家を真似る」ことから始めよう!

画家・版画家・挿絵画家・彫刻家・陶芸家・作家・映画監督などとして多くの分野で活躍した池田 満寿夫氏は、自著『模倣と創造 : 偏見のなかの日本現代美術』の中で次のように述べています。

「すべての創造は模倣から出発する。そして創造が真の意味の創造であるためには、その創造のための模倣が、創造的模倣でなければならない。もっと簡単に説明すれば、芸術家の盗み方に創造の秘訣、あるいは独創性が隠されているのである。」

起業もひとつの創造行為であることから、この言葉が大いに当てはまります。実際に著者の周りの経営者でも、先達の経営者たちの言葉や行動をよく学んでいる方々が大変多く、その中から経営のエッセンスを抜き出して自社の成長に結びつけているようです。

ここで気になるのが、「どの経営者を模倣するのが良いのか」「他の経営者は誰を模倣しているのか」ということ。業種や時代性、さらには性格といった様々な要素が絡み合うため、これに対する絶対的に正しい答えはもちろんないわけですが、全体の傾向を知ることのできる資料を用意しました。

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出典:経営者と社員の意識比較調査 ソニー生命保険

こちらは2016年にソニー生命保険が実施したアンケートに基づく、「理想の経営者」像です。上の図では経営者と社員で回答が分かれており、下の図はそれらの合計となっています。

ここで注目に値するのは、松下幸之助氏の圧倒的な人気ぶり。全てのランキングで、2位本田宗一郎氏の倍以上の得票です。電球ソケットの製造販売からパナソニックを一代で立ち上げた「経営の神様」は、ある意味では日本の高度成長期を支えた経営者の象徴でもある、と言えます。

このランキングにはそんな松下氏の功績にあやかりたいとする、一種の信仰のような気持ちも込められているのかもしれませんが、元々模倣とは「理想に近づくための手段」であり、その対象となる「理想」が大きければ大きいほど、効力を発揮することは言うまでもありません。ご自身にとっての「経営者の神様」を見つけるべく、様々な経営者の自伝などをお読みになることをお勧めします。

■独立前に必ず目を通しておきたいブログ&サイト

起業・会社設立ならドリームゲート。起業の方法を知りたい方へ、無料相談・面談受付中。起業のプロが多数在籍

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経済産業省の後援を受けて2003年4月に発足した日本最大級の起業支援プラットフォームです。「日本に起業文化を確立する」というミッションをかかげ、主にWebサービス(気軽に無料で使える便利なツールやコンテンツ提供)、教育(起業に必要な知識やスキルを学べる場の提供)、イベント(起業マインドの醸成、世の中への周知)の3つを軸に、様々な活動を行っています。起業や資金調達関連の情報が充実している他、専門家の相談なども受けることができます。

ミラサポ 未来の企業★応援サイト

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こちらのサイトの特筆すべき機能は「施策マップ」。補助金や助成金などの支援施策情報を検索できるほか、国・都道府県・市町村の施策が、簡単に比較・一覧・出力できます。また、「創業・起業をしたい」、「サービス業が使える補助金を探したい」など、目的や様々な条件に応じた検索を行うことも可能。起業独立において、返済の必要がない補助金、助成金を活用するメリットは大きいので、ぜひ一度目を通してみてください。

ニッポンを創るビジョナリーベンチャーを紹介|ベンチャー通信Online

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2000年に創刊されたベンチャー業界誌を母体とした、ベンチャー企業社長のインタビューサイト。「ベンチャー業界が活性化しなければ、日本経済ひいては日本の経済は絶望的である」との思いから、著名な経営者による、起業を後押しするような言葉が並んでいます。例えばMOVIDA JAPANの孫 泰蔵氏にインタビューを行った記事のタイトルは、そのものずばり「起業しようぜ」。起業家にも時には励ましの言葉が必要です。起業や経営が怖くなったらぜひこちらのサイトを開いてみてください。

【アントレnet】独立、開業、起業、フランチャイズ募集の情報サイト

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もはや説明不要の、リクルートが運営する日本最大級の、独立・開業・起業・フランチャイズ・代理店募集情報サイト。「副業からスタート」「夫婦で仕事したい」「開業資金ゼロ」など様々なケースに応じた案件を見つけられるのが特徴で、他にも『「雇われない生き方」を応援するニュース・コラムサイト』では、身近な先達たちの起業における体験談や、起業に関するアドバイスなどが掲載されています。

shunsuke’s blog

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「起業して3ヶ月で会社を崩壊させて思ったことと、近況報告です。」と題された記事が大きな話題となったこちらのブログ。著者は慶應義塾大学を中退し、株式会社cocoを設立した高橋俊介さんです。こちらのブログの秀でている点は、冒頭の記事でもそうですが、決して自分を飾らないことと、問題点の分析力に優れいている点です。同じ経営者として参考になる点も多いと思われますので、少なくとも冒頭の記事と、その後日談だけでも目を通されてみてください。

■まとめ|あなたも成功する起業家になれる!

ここまで、非常に多くの情報を1つの記事に詰め込んできましたが、起業・独立に対する考え方に変化は生じたでしょうか?起業について「楽しそう」と思うのも、「辛そう」と思うのも、どちらも自然な感情です。というのも、起業とは自らの人生を賭けた一世一代の大勝負であり、言ってみればあなたの人生を凝縮したライフイベントです。

その凝縮度の高さゆえに、楽しさも辛さも普通の人生とは比べ物にならないくらい激しさを伴って感じられますが、そうした激しさを追い求めることこそ、起業家の本質なのではないでしょうか。今の人生に飽き足らない方は、ぜひ起業について今一度真剣に考えてみてください。この記事を読んだ時点で、起業成功の確率はわずかなりとも上がっているはずです。

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