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10秒でカンタン 今すぐ500万円の資金調達!銀行融資を断られても調達できる裏ワザとは?

カフェ開業100%成功ガイド!失敗しないカフェ経営7つの秘訣、経営者が持つべき心構えと準備

本記事では、カフェ開業で100%成功できるよう「失敗しないカフェ経営7つの秘訣」について紹介したいと思います。記事を読めば、カフェ開業にいくら必要なのか「お金」の問題から資金調達法、経営のノウハウ、メニュー作り、資格の取り方、店舗・物件選びまで、ありとあらゆる『カフェ経営のための情報』が全て見つかります!

これからカフェや喫茶店、その他「飲食店」を出店される方はぜひ、「経営成功のヒント」としてご活用ください。このほかにも、従業員の心構えやお客様の気持ちはもちろん、具体的に利益を出す方法、効果的の高い宣伝の仕方、地域や環境に根ざした店舗にするコツ、夢だけで終わらせない「理想の空間作り」が見つかりますよ♪

 

カフェ開業・喫茶店の開業資金には日本政策金融公庫の融資や、自治体の補助金・支援金を利用される方が多いのですが、日本政策金融公庫の融資には最短でも3週間〜1カ月程度の時間が必要です。また自治体の補助金・支援金は『後払い』になるので、資金の受け取りには長い時間が掛かります。

 

このため、開業後の方で「運転資金が足りない…」という方には、審査が速いビジネスローンの利用がおすすめです。利用条件は「開業後の方」に限られますが、以下のローンであれば『ネット申込で』今すぐ審査を受けることができ、来店などの手間がありません。また、500万円くらいの資金であれば最短1日で調達できるので、お急ぎの場合は今すぐ(以下の)リンクをクリックして申し込んでみてください(申込みは10分で終わるのでカンタンです)。

 

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このほか、毎月200万円以上の安定した売掛金が発生するBtoBの事業をしている方は、ファクタリング(売掛金を売却して資金調達する方法)もオススメです。ご希望の方はこちらのフォームから「ファクタリング10秒カンタン無料診断」を行って下さい。売掛金があれば、最短1日で資金調達をすることができます。

※ 資金調達の成功を確実にしたい場合は、どちらかの審査に落ちても大丈夫なように、ファクタリングとビジネスローンの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで、資金ショートは確実に回避できます。

 

目次

▊ カフェを開業しよう!こんな人はカフェ開業に向いている!

 

カフェを開業したい方の層は非常に厚く、老若男女を問いません。若い方は20代から、上は70代まで。さまざまな世代が、自分だけのカフェを開きたいと考えているのです。ここで『カフェオーナーに向いているかどうか』適正検査してみましょう!

 

【適性度チェック】あなたはカフェオーナーに向いている?

質問 回答
☑ コーヒーや紅茶、とにかくカフェが好き! YES/NO
☑ 人を喜ばせる、会話をするのが好き YES/NO
☑ 料理や調理をするのが大好き YES/NO
☑ インテリアや空間作りに興味がある YES/NO
☑ 掃除をするのが得意、きれい好き YES/NO
☑ 計算や計画を立てるのが得意 YES/NO
☑ トレンドや流行に敏感である YES/NO
☑ 独自の世界観、個性を持っている YES/NO
☑ 過去、飲食の経験がある(アルバイトでも可) YES/NO
☑ 知り合いが多い、人脈が広い YES/NO

 

いかがでしたか? YESの数が多ければ、あなたはカフェオーナーの適性度が高いことが分かります。

 

YESの数が0〜1個・・・カフェより別の仕事の方が向いているかも?

YESの数が2〜4個・・・沢山のカフェを見て「本当にやりたいこと」か再確認しよう

YESの数が5〜7個・・・素質アリ、カフェの知識をもっと身に付けよう

YESの数が8〜9個・・・素質は十分!ドリンクや調理の知識をさらに深めよう

YESの数が10個・・・あなたこそカフェマスター!今すぐ開業準備を始めよう♪

 

もちろんYESの数が少なくても「カフェが大好き!」という気持ちがあれば大丈夫です。本記事を参考にカフェ開業の知識を身に付ければ、誰でも素敵なカフェが開業できるので安心してください。次項から実際の「カフェ開業」方法について解説していきます♪

 

▊ カフェや喫茶店の開業資金は、いくら必要?

 

まずは、カフェの開業資金について説明します。一般的なカフェの開業資金は『500万円〜600万円』と言われていますが、カフェの規模やコンセプトによって掛かる資金は変わってきます。

 

 

例えば、既に土地や開業予定の店舗を持っていれば(厨房などの機器を購入しても)200万円〜300万円程の資金で済む場合があります。

 

喫茶店を経営するならどのくらいの資金を用意するべき?

一般的な開業資金の目安は500万から600万と言われています。もちろん、開業する場所の立地によっても変わってきます。居ぬき物件と言って以前飲食店を経営していたお店を利用するなどすれば新たに設備を投入する必要がなくなるので資金は300万ほどでも可能な場合もあります。

出典:フランチャイズ比較.net

 

また、自治体の開業支援(=補助金)を利用したり、必要な機器を中古で揃えるなど工夫をすれば、より安い初期費用だけでカフェを開業することが可能です。

 

一方で立地条件が良く、お店舗デザインやインテリアにこだわりを持つと1,000万円〜2,000万円以上の店舗費用が掛かることもあります。

 

カフェを開業する際には、どのようなコンセプトで、どのくらいの規模の店を持ちたいのか「イメージを明確」にしましょう。都会でカフェを開店をするのと、田舎でカフェを開店するのでは掛かる費用は大きく変わってきます。

 

喫茶店経営に必要な資金

  • 家賃
  • 調理設備
  • 家具
  • 食器
  • 照明
  • 人件費
  • 宣伝費
  • メニュー開発費

このように、最初に必要な資金のほとんどは、お店の外装や内装にかかるお金になります。つまり、家賃が安い場所・設備を安く手に入れることが出来たり、家具も安く抑えれば100万ほどで開業することも可能になります。

出典:フランチャイズ比較.net

 

もちろん立地だけでなく、店舗改修の大きさによっても掛かる費用は異なります。例えば、中古物件を回収する場合、水回りなども丸々回収すると500万円〜1,000万円以上の費用が掛かるでしょう。

 

 

また田舎でも同じです。古民家などを買取リノベーションする方が増えていますが、古民家のメンテナンスは想像以上に費用が掛かるので注意が必要です。まずは、以下のポイントに絞ってカフェの方向性を決めましょう。

 

カフェの方向性を決めよう
☑ カフェのコンセプト
☑ カフェを開店する場所
☑ メニュー(ドリンク/軽食)はどうするのか?
☑ 従業員を雇うのかどうか

 

これらが決まったら大まかな見積もりを出します。そして、資金をどのようにして集めるのか考えてみましょう。開業に向けて貯金があれば安心ですが、蓄えが無くても賢くカフェを開業する方法があります。

 

例えば、出資者を募ってカフェの開業資金を集めたり、地方自治体の開業支援や国の企業融資を利用すれば、貯金額に関係なく、店舗を持つことができるのです。カフェ開業にともなう「資金調達の方法」については、本記事で順に解説していきます。

 

※ なお、カフェや喫茶店開業後の「運転資金が足りない方」や「事業資金の調達」でお困りの方には、ファクタリングやビジネスローンの利用をオススメします。さらに資金調達の成功を確実にしたい場合は(どちらかの審査に落ちても大丈夫なよう)ファクタリングとビジネクストの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで、資金ショートを確実に回避できるので安心です。

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▊ カフェ開業・喫茶店開業に必要な資金を調達しよう!

 

本記事前半で説明した通り、コンセプトによってカフェ開業に必要な資金は大きく異なります。高価格帯のカフェであれば、必要な資金はより多くなります。ただ、用意する物件を既に取得していたり(例:知り合いや親族から譲り受ける等)、厨房機器を中古や新古品で上手く調達すれば、必要な費用はより安く抑えられます。

 

一般的なカフェの開業資金は『500万円〜600万円』と言われていますが、カフェの規模やコンセプトによって掛かる資金は変わってきます。例えば、既に土地や開業予定の店舗を持っていれば(厨房などの機器を購入しても)200万円〜300万円程の資金で済む場合があります。

 

カフェの開業資金は平均「500万円〜600万円前後」となっていますが、クラウドファンディングや自治体の支援制度を活用すれば、200万円〜300万円程度で開店できる可能性は十分あります。

 

このほかにも、複数の経営者で一店舗をシェアする方法もあります。例えば、個人事業主が何人か集まり、曜日毎に物件や厨房ををシェアし低価格で店を構えることができます。

 

皆様、「テンポシェア」をご存知ですか? 昨今では「ルームシェア」「カーシェア」などが有効なコスト削減方法として世間的に認知されてきています。それをぶけなびでは、飲食店舗でもやってしまおう! この画期的サービスが「ぶけなびテンポシェア」です!! 先月ぶけなびでオープンした、虎ノ門の第1弾テンポシェア物件では、昼間は人気のカレー店「ミートカレーズTOKYO」が、夜には海鮮居酒屋「鯨の胃袋」へと大変身!!

全く違う業態ですが、ルール決めがしっかりしているので、みごとにテンポシェアが実現されました!!

「うちはランチメインで夕方以降はお店を使っていない。」

「夜間営業がメインなので、昼間はお店を使っていない。」

そんなオーナーの皆様!「テンポシェア」しませんか? ただいま、ぶけなびではテンポシェア物件を募集しています。

出典:飲食店専門・居抜き物件サイト「ぶけなび」テンポシェアより

 

また、ポップアップショップ(期間限定の店舗)を構えて、低コストで店舗を持つことも可能です。

 

(前略)小売業を取り巻く状況は加速度的に変化しているが、低迷するリアル店舗の小売業にフォーカスしたユニークなサービスがある。株式会社カウンターワークスの「SHOPCOUNTER」だ。同サービスを簡単に説明すると、リアル店舗での展開を望むECショップオーナーと、空きスペースを有効活用したい店舗オーナーをマッチングさせるマーケットプレイスである。

最大の特徴は、「いつでも気軽にポップアップショップを開ける」こと。小売業者がリアル店舗での出店を考えれば、まず気にかかるのがイニシャルコストだろう。複数年単位での契約に敷金・礼金のリスクは大きく、BASEやYahoo!ショッピングを活用すれば無料でネット販売ができてしまうことを考えると、相対的にコスト負担の大きいリアル店舗には二の足を踏む事業者も多いだろう。

しかし、同サービスはイニシャルコストを一切不要にしており、1日単位の利用料のみでリアル店舗の空きスペースをいつでも利用可能にした。

出典:DREAM GATE・起業家に朗報。イニシャルコスト無しでリアル店舗がもてる!小売店舗に特化にしたスペースシェアサービス「SHOPCOUNTER」より一部抜粋

 

なお、お金を掛けずに資金調達する方法は、次項で詳しく解説します。

 

▊ カフェや喫茶店の開業資金は、0円でもOKってホント?

 

開業資金が「0円」でも、カフェを開くことができます。例えば、ネットで出資者を募る「クラウドファンディング」を利用すれば、資金だけで無く、カフェのファンをも同時に集めることができます。

 

クラウドファンディングとは?

クラウドファンディングは、事業に賛同してくれるファンや支援者を「インターネット上」で募り、必要な資金を集める方法です。クラウドファンディングで集めた資金は、原則「返済不要」です。その代わりに支援者には、モノやサービスでお礼をする必要があります。

出典:飲食業をはじめる! クラウドファンディングで資金調達すべき4つの理由

 

クラウドファンディングとは、ネット上で不特定多数の支援者を募り、資金を援助してもらう方法です。クラウドファンディングを取り入れた資金調達の手法は、アメリカを中心に世界規模で広がっていきました。日本でも2011年以降、急速な広がりを見せています。

 

カフェ開業・クラウドファンディングを利用するメリットとは?

 

またクラウドファンディングは、銀行や公的機関から融資が受けにくいスターター(起業家)が、金融機関を通さず「資金が集められる方法」として大きな注目を集めています。

 

クラウドファンディングなら、資金を返済する必要なし!

銀行から融資を受けるのは大変です。審査をクリアするのも一苦労ですが、借りたお金を返済するため(早く軌道に乗るよう)常に売り上げを気にしなければいけません。このような問題を一気に解決してくれるのが、クラウドファンディングの存在です。クラウドファンディングは、ネット上で支援者を募り、必要な資金が集められるサービスです。運営側にはマーケティング戦略のプロが在籍していることも多く、企画立案からデザイン、店のコンセプト、広告宣伝にいたるまで的確なアドバイスをしてくれます。

出典:飲食業をはじめる! クラウドファンディングで資金調達すべき4つの理由

 

このようにカフェ開業の道は自己資金だけに限りません。自治体や国の支援はもちろん、クラウドファンディングのように新しいインターネット上のサービスを利用して、資金を集めることができるのです。

 

 

このほか、飲食専門のクラウドファンディングもあるので、カフェ開業にはピッタリのサービスと言えます。

 

飲食業に特化したクラウドファンディングサイト・kitchenStarter(キッチンスターター

kitchenStarter(キッチンスターター)は、2016年1月に誕生した新しいサイトで、日本初の「飲食特化型」クラウドファンディングサイトとして運営を行っています。kitchenStarterのように、飲食に特化したサイトを利用すれば「料理に興味のある」支援者が集めやすくなります。また、より専門的な「ビジネス成功」の秘訣やアドバイスが(運営側やサイトから)得られるなど、参加する価値は大きいです。

出典:飲食業をはじめる! クラウドファンディングで資金調達すべき4つの理由

 

ここでは、カフェの開業や飲食店を始める際、役に立つクラウドファンディングサイトを6社紹介しておきます。

 

飲食業の資金調達で、人気のクラウドファンディングサービス
・ Motion Gallery(モーションギャラリー)/食に関する成功事例が多い
・ GREEN FUNDING by T-SITE(グリーンファウンディング)/T-SITEによるクラウドファンディングサービス
・ FUUDO(フウド)/生産者向け
・ A-Port(エーポート) /朝日新聞のクラウドファンディングサービス
・ Credibles(クレデウィブルズ)/海外の食に特化したクラウドファンディング
・ Makuake(マクアケ)/飲食業の資金調達で人気

参考:飲食業をはじめる! クラウドファンディングで資金調達すべき4つの理由

 

クラウドファンディングサイトの利用や「カフェに必要な資金調達」には、以下の記事が役に立ちます。ぜひ、本記事と合わせてチェックしてみてください。

 

参考記事①:クラウドファンディング徹底比較|資金調達に役立つサイト50選!

参考記事②:カフェ開業100%成功ガイド!失敗しないカフェ経営7つの秘訣(前編)

 

※ なお、カフェや喫茶店開業後の「運転資金が足りない方」や「事業資金の調達」でお困りの方には、ファクタリングやビジネスローンの利用をオススメします。さらに資金調達の成功を確実にしたい場合は(どちらかの審査に落ちても大丈夫なよう)ファクタリングとビジネクストの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで、資金ショートを確実に回避できるので安心です。

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カフェ開業資金は、個人投資家から援助を受けるのもオススメ!

 

また、よりダイレクトに支援者を集めたい方には「エンジェル投資家」を探す方法もあります。これからカフェ等の飲食業を始められる方は、スタートアップ支援を行う「エンジェル投資家」を通じて、資金調達を目指してみてください。

 

エンジェル投資家とは?

エンジェル投資家またはエンジェル(ヨーロッパにおいてはビジネスエンジェルと呼ばれている)は、創業間もない企業に対し資金を供給する富裕な個人のことである。 投資の見返りとして株式や転換社債を受け取ることが一般的である。 エンジェル同士でグループを形成し、情報の共有や共同出資を行う動きも見られる。

出典:エンジェル投資家 – Wikipediaより一部抜粋

 

エンジェル投資家の探し方は簡単です。例えば、投資家や起業家のマッチングサイトを利用すれば、私たちの夢を共に実現してくれるグッドエンジェル(投資家)を見つけることができるのです。銀行の融資は高額になりがちですが、エンジェル投資家は500万円〜2,000万円程度と「カフェ開業」に丁度良い資金を支援してくれます。

 

エンジェル投資家は、家族・友人間の融資と、金融機関融資の「中間に位置する存在」で、起業家のスタートアップに必要な資金を提供してくれます。金融機関やベンチャーキャピタルは審査が厳しい分、融資の金額は大きく設定します。

これに対して、エンジェル投資家の支援する金額は(日本円に換算して)500万円〜2,000万円といった少額融資が大半を占めます。日本ではまだ馴染みのない「エンジェル投資」ですが、海外ではベンチャーキャピタルに並んでメジャーな投資法として知られています。

出典:エンジェル投資家とは?出資を受ける5つの秘訣とメリット・デメリット

 

 

 

▊ カフェや喫茶店「開業までの流れ」

 

カフェを開業したいと思ったら、オープンまでの流れを知っておきましょう。開業にあたってJ-Net21(中小企業ビジネス支援サイト)の「業種別開業ガイド」を見ておくと役に立ちます。

 

参考:J-Net21業種別開業ガイド・喫茶店(中小機構)

 

また「どのくらいの費用がいるのか」調べてから自己資金を貯めたり、資金調達を行ってください(※ 資金調達の方法については、本記事の後半で詳しく解説しています)。

 

▊ カフェ開業、喫茶店開業までのステップは8つ!

 

ここでは、カフェ開業までのステップ(オープンまで一連の流れ)を見ていくことにしましょう。

 

カフェ開業までのステップは8つ!

ステップ 内容
STEP1 コンセプトを決める
STEP2 予算を決める
STEP3 出店場所を決める
STEP4 資金を調達する
STEP5 メニューを考える、スタッフを確保する
STEP6 お店の空間を作る(内装/皿/カトラリー/家具)
STEP7 お店開店の告知を行う(インターネット/チラシ/その他)
STEP8 開店前の準備〜OPENへ!

 

1〜6の各ステップについては、以下で詳しく解説します。

 

STEP1 コンセプトを決める

 

まずは、お店のコンセプトを決めましょう。どのようなお店にするのか、客層を考えながらお店の全体像をイメージします。

 

コンセプト作りですが、いきなり「じゃあ、コンセプトを作ってみよう」と思っても、何から始めてよいのか分からないと思います。
そんなときは、コンセプトを次の”5W2H”に分けて書き出してみると頭の中が整理できます。

① Why(なぜ?)
② What(どんなメニューを?)
③ Who(誰に?)
④ Where(どこで?)
⑤ When(営業時間は?)
⑥ How(どのように提供する?)
⑦ How much(どのくらいの価格で?)

出典:カフェ開業.com「コンセプトの作り方」より一部抜粋

 

コンセプト作りは「テーマ」が重要になります。例えば、ハワイのカフェからアイデアを得て「女性向けのパンケーキ店」をイメージしたり、健康志向の層にターゲットを絞り、地産地消の素材を使ったマクロビオティックのカフェをオープンさせるなど、アイデア次第で「オリジナリティのある」コンセプトが生み出せます。また、飲食だけで無く雑貨や小物を販売したり、ギャラリーを併設させるなど様々な出店方法があります。

 

参考記事:カフェ開業100%成功ガイド!失敗しないカフェ経営7つの秘訣(前編)

 

※ なお、カフェや喫茶店開業後の「運転資金が足りない方」や「事業資金の調達」でお困りの方には、ファクタリングやビジネスローンの利用をオススメします。さらに資金調達の成功を確実にしたい場合は(どちらかの審査に落ちても大丈夫なよう)ファクタリングとビジネクストの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで、資金ショートを確実に回避できるので安心です。

1.ファクタリング(資金調達プロの10秒カンタン無料診断)
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【メモ】カフェや喫茶店の店舗形態について

 

カフェは多様化しており、昔ながらの喫茶店から、コーヒーの専門店、おしゃれなカフェ、セルフサービス型のコーヒー店など、さまざまな形態があります。

 

カフェの種類(店舗の形態)
① コーヒー専門店

“よりおいしいコーヒー”を追求している。コーヒーの品揃えは豊富で、オリジナルブレンド商品なども提供する。

② 軽食喫茶

飲み物とともに、サンドイッチやスパゲティ、トースト、カレー、ピラフなどの軽食も揃えている。

③ セルフサービス型

急速にシェアを拡大している。価格帯や商品内容、雰囲気などから以下のタイプに分けられる。

A. 低価格型: ブレンドコーヒー1杯150~240円程度、客単価400円未満の店。都市部のビジネスマンを中心に強いアピール力を有している。レイアウトをはじめ全体的に機能性を重視しており、メニューもコーヒーやパン類に絞り込まれている店舗が多い。

B. 高価格型: ブレンドコーヒー1杯250円以上、客単価400円以上の店。外資系が多く「シアトル系コーヒー」「スペシャルティーコーヒー」などと呼ばれている。差別化された商品、お洒落なイメージから集客力を高めている。

④ カフェ型

軽食喫茶よりも食事に比重をおき、「喫茶+食事」を提供している。独自性ある付加価値のフードメニューを揃え、他業態との差別化を図っている。フードメニューの充実から客単価が高い。

⑤ 付加価値型

マンガを豊富に揃えたり、ジャズを専門に流すなど、喫茶以外を目的とした店。二等立地へ出店しテナント料を抑えている店が多く、時間による課金制をとっており、滞在時間の長さを収益につなげることを可能にしている。

⑥ 甘味喫茶

和菓子や軽食がメニューの中心。煎茶や抹茶などのお茶のメニューを主体とした店もある。幅広い年齢の女性を集客している。

出典:J-Net21業種別開業ガイド・喫茶店(中小機構)

 

自分が開店したいカフェは、どのジャンルに当たるのか。先にコンセプトや店舗の形態を決めてから、開業準備を始めてください。

 

STEP2 予算を決める

 

必要な起業に必要な資金だけでなく、内装や工事にかかる費用、スタッフの人件費、客単価から想定される月々の収入など、予算を立てる項目はたくさんあります。また、仕入れ費用などを探り、原価率からどのくらいの売り上げが見込めるのか、より細かく分析する必要があります。

 

 

そして、ターゲットとする客層も決めなければなりません。例えば、高単価が見込めるエリア(平均所得の高い層が済む街など)であれば、他のエリアと違った料金設定が必要です。

 

このほか、学生街などのエリアでは、単価を抑えてリーズナブルな価格で提供する手もあります。この場合は、ある程度の数売らなければ、店の収益に繋がりません。原価率を抑えたり、立地や内装工事にかかる費用を抑えるなど工夫しましょう。

 

STEP3 出店場所を決める

 

次に出店場所を決めましょう。駅チカ、大学や高校などの集まる学園前、オフィス街、ファッションビルや商業施設の貸店舗など、さまざまな選択肢があります。

 

 

喫茶店に対する顧客ニーズは立地によって大きく異なるため、まず立地ごとの特性や顧客ニーズを把握することが必要である。

・ 駅前立地…人の流れは早朝から深夜にまでおよび、客層・ニーズともに多様である。競合店が非常に多い。
・ オフィス街… 平日(とくに昼どき、出勤前の朝と退社後)は安定した集客が見込めるが、土日は極端に減少する。 企業への宅配ニーズも見込まれる。
・ 学生街… 低価格が望まれる。学生が休みの時期には客数が減少するほか、学生のたまり場となりやすく、客回転率が低い可能性が高い。
・ 繁華街…人通りが多いため、比較的容易に集客することができる。土日に客数が増加する。客層は不特定多数である。
・ ロードサイド…車で30分以内の近隣住民や、車での通勤通学途中の客などが固定客となる。ファミリーレストランと競合しやすい。
・ 商店街…客数が出店する商店街の集客力に左右される。客層は近隣商店の従業員や住民、来街客が中心となる。
・ 住宅地型…顧客の多くが固定客となる。ファミリー、とくに主婦層のニーズへの対応が重要視される。

画像:J-Net21業種別開業ガイド・喫茶店(中小機構)

 

また最近では、古民家をリノベーションしたカフェも増えてきています。地方で開業する場合は、自治体の「地域支援助成金」を上手に活用しましょう。都心とは違い、自治体の援助を受けながら(お金を掛けずに)自分好みのカフェがオープンできます。中には土地や古い建物を無償で提供する自治体もある程です。

 

「地方での開業・起業ノウハウ」については、以下の記事が参考になります。

 

参考記事:地方で起業するメリット・補助金と助成金を活用した資金調達のコツ6つ

 

STEP4 資金を調達する

 

開業に必要なお金を確保しましょう。中小機構が運営するJ-Net21(中小企業経営者のための支援サイト)では、カフェ開業の最も一般的な例として「必要資金の内訳」を以下のように示しています。

 

例:駅前立地に店舗面積20坪、席数42席の喫茶店を開業する場合の必要資金例

カフェ開業資金の一例画像:J-Net21業種別開業ガイド・喫茶店(中小機構)

 

もちろろん借りる物件の条件、什器や調理機器をどのように揃えるかで、必要な資金は大きく変わります。また雇うスタッフの人数によっても人件費や研修費など、開業に必要な費用は変動するでしょう。この他「資金調達」の方法については、本記事の後半で具体的なステップを取り上げています。

 

※ なお、カフェや喫茶店開業後の「運転資金が足りない方」や「事業資金の調達」でお困りの方には、ファクタリングやビジネスローンの利用をオススメします。さらに資金調達の成功を確実にしたい場合は(どちらかの審査に落ちても大丈夫なよう)ファクタリングとビジネクストの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで、資金ショートを確実に回避できるので安心です。

1.ファクタリング(資金調達プロの10秒カンタン無料診断)
安定した売掛金があれば、その売掛金を売却して最短1日で資金調達できる。

2.ビジネクスト
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3.オリックスVIPローンカードBUSINESS
最大500万円融資可能。個人事業主にもオススメ。申込は10分でカンタン。

 

STEP5 メニューを考える、スタッフを確保する

 

次に、お店で出すメニューを考えましょう。提供するメニューは、店のコンセプトと合うよう工夫してください。

 

また、すべてオリジナルで準備しても構いませんが、調理の一部は加工品を使っても構いません。何をテーマにするのかによって調理方法や仕入れ先も変わってきます。

 

 

このほか、店舗が大きな場合はスタッフを確保する必要があります。家族経営できれば安心ですが、人手が足りない場合はアルバイトやパートスタッフを雇って店舗を回していく必要があります。予算や店舗の大きさに合わせて、スタッフの数を決めましょう。

 

このほか、カフェ運営に必要な「食品衛生責任者講習会」に参加しましょう。各店舗に一人責任者がいれば開業が可能になります。費用は一万円で、最寄りの保健所で受講できます。

 

全国の保健所(一覧)

 

また、収容人数30人以上の店舗には、防火管理者の資格(最寄りの消防署で確認のこと)が必要になります。

※ カフェの開業で必要な営業許可については、次項で詳しく解説します。

 

STEP6 お店の空間を作る(内装/皿/カトラリー/家具)

 

開業に必要な内装、家具、食器などを揃えていきましょう。またインテリアにこだわる場合は、コンセプトに合ったデザインで統一する必要があります。予算を抑えたい場合は、できるだけ人から譲り受けたり、中古品を上手に活用しましょう。

 

STEP7 お店開店の告知を行う(インターネット/チラシ/その他)

 

お店の開店は、ネット(お店のホームページ)のほか、地域のコミュニティサイト、Twitter、Facebookなどで告知を行います。また、チラシやミニコミ誌を活用してもOKです。

 

STEP8 開店前の準備〜OPENへ!

 

1〜7の準備が終わったら、いよいよお店のオープンです!

 

▊ カフェ開業、喫茶店開業、飲食店必要な「営業許可」や資格について

 

カフェを開業する場合、飲食業と同じく「保健所の開業許可」が必要です。起業にあたっては、所轄の保健所(食品衛生課)に開業の申請を行い、各店舗に責任者を置くことが義務づけられます。

 

画像:東京都福祉保健局・保健所公式サイト

 

責任者を置くのは比較的簡単で、調理の経験者(調理師、栄養士、製菓衛生師)等がいなくても、保健所が実施する講習会に参加すればすぐに「食品責任者」の資格が取得できます。

 

食品衛生法に基づく営業許可

飲食店の開業には保健所の許可が必要である。喫茶店の場合、「飲食店営業」か「喫茶店営業」のどちらかを申請する。「喫茶店営業」とは、「喫茶店、サロンその他設備を設けて、酒類以外の飲食または茶菓を客に飲食させる営業」のことを指す。食事メニューの充実を考えるのであれば「飲食店営業」の申請が必要である。

 

飲食店の開業にあたっては、営業許可を所轄保健所の食品衛生課に申請する。また、食品衛生法では、各店に1人、食品衛生責任者を置くことが義務づけられている。食品衛生責任者となるには、調理師、栄養士、製菓衛生師等の資格が必要である。資格者がいない場合、保健所が実施する食品衛生責任者のための講習会を受講すれば、資格を取得できる。

出典:J-Net21業種別開業ガイド・喫茶店(中小機構)

 

食品責任者の資格取得については、最寄りの自治体(保健所)に問い合わせを行ってください。なお、以下のページには全国の保健所が記載されています。

 

参考ページ:全国保健所長会|保健所一覧

 

また最近は、深夜営業を行うカフェも増えてきました。もし、カフェの店内でアルコールの提供を考えているのなら、営業時間に応じて「深夜酒類提供飲食店営業」の届け出が必要になります。

 

深夜(午前0時から日の出前)において酒類の販売を行なう場合、「深夜酒類提供飲食店営業」として公安委員会への届出も必要になる(問い合わせ先は地域の警察署・保安係)。

出典:J-Net21業種別開業ガイド・喫茶店(中小機構)

 

ここでの公安委員会とは「警察署」のことです。該当される方は、最寄りの警察署で届け出を行ってください。

 

「深夜酒類提供飲食店営業」の届け出に必要な書類

・営業開始届出書
・営業の方法
・営業所の平面図、求積図
・照明・音響設備図
・申請者の住民票(本籍地の記載のあるもの)
・申請者が法人の場合はさらに定款、登記事項証明書、役員全員の住民票(本籍の記載のあるもの)
・食品衛生法の許可証の写し

出典:風営法について考える風営法のひろば「深夜酒類提供飲食店営業」より一部抜粋

 

参考サイト:全国警察署 名称位置管轄区域 – 警察庁

 

※ なお、カフェや喫茶店開業後の「運転資金が足りない方」や「事業資金の調達」でお困りの方には、ファクタリングやビジネスローンの利用をオススメします。さらに資金調達の成功を確実にしたい場合は(どちらかの審査に落ちても大丈夫なよう)ファクタリングとビジネクストの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで、資金ショートを確実に回避できるので安心です。

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▊ カフェ開業・喫茶店開業に役立つ資格一覧

 

カフェを開業する際、食品責任者の資格を取るのはもちろんですが、余力があれば、さらに「魅力のある資格」を取得しておきましょう。例えば、珈琲が自慢のカフェを開業するのなら、コーヒーマイスター、カフェバリスタ、コーヒーコーディネーターなどの資格があれば良いですね♪

 

 

また、紅茶についても各種検定制度が設けられています。ここで、カフェの開業に役立つ資格を紹介しておきます。

 

カフェの開業で役立つ資格一覧

・ コーヒーコーディネーター

・ UCCドリップマスター

・ コーヒーマイスター

・ コーヒーインストラクター

・ JBA認定バリスタライセンス

・ Qグレーダー(コーヒーを評価する資格)

・ ティーインストラクター

・ ティーコーディネーター

・ 紅茶コーディネーター

・ 紅茶アナリスト

・ 紅茶アドバイザー

・ 紅茶マイスター

・ ティースペシャリスト

 

これらの資格については、専門学校や通信講座でマスターできます。

 

コーヒーや紅茶の資格が取れる・専門学校と通信講座(一覧)

学校名 内容
① L’ecole VANTAN(レコールバンタン) 大手バンタン専門学校のカフェオーナー養成コースです。フードの提供からカフェ運営までの技術が身に付きます。
② 東京スイーツ&カフェ専門学校 全国に拠点を構え、製菓・カフェのプロを養成する専門学校。
③ カフェサービス学科(東京観光専門学校) 観光専門学校内のカフェの提供技術・店舗経営が学べるコース。
④ ジャパンカフェスクール 少人数制で、本格的なコーヒーの知識やバリスタのテクニック、店舗経営のノウハウが身に付くスクール。
⑤ カフェの学校リライブ RE-LIVE 大阪の少人数制、カフェオーナー養成学校。仕事をしながら専門の技術が身に付くとあって人気。
「カフェオーナーコース」大阪キャリナリー製菓調理専門学校 大阪の製菓専門学校内にある、カフェオーナー養成コース。メニュー開発から店舗運営まで専門技術が身に付く。
⑦ コーヒーカフェ資格講座(諒設計アーキテクトラーニング) 元設計事務所が主催する、コーヒーに関する通信講座です。 美味しいコーヒーの入れ方やカフェ開業のノウハウが身に付くと利用者の間で満足度が高い講座です。
⑧ カフェオーナー基本コース(SARAスクールジャパン) 女性の資格取得で人気が高い、SARAスクールの「カフェオーナー」通信講座です。 トレンド性の高いメニュー開発や店舗経営が身に付きます。
⑨ 紅茶の資格が取れる!紅茶コーディネーター養成講座 本格的な紅茶の知識、美味しい入れ方が身に付く講座です。紅茶専門店(カフェ)を経営したい方におすすめ。
⑩ コーヒーの資格が取れる!コーヒーコーディネーター講座 コーヒーに関する資格取得が目指せる専門の通信講座です。カフェ経営だけでなく、コーヒー豆の販売を希望される方にもおすすめ。

出典:カフェ開業100%成功ガイド!失敗しないカフェ経営7つの秘訣(前編)

 

直接学校で学べば、専門的な知識がスピーディーに身に付けられるでしょう。また通信講座については、費用を掛けずに安く、専門的知識が身に付くので便利です。予算や時間似合わせて、良い方法を選んでください。

 

コンテストに出て、カフェのPR活動をしてみよう!

 

このほか、バリスタや紅茶に関するコンテストや各種大会に出場すれば、開業するカフェをPRしたり(賞などを取れば)お店の宣伝にも繋がるのでオススメです。以下は「コーヒーや紅茶関連のコンテスト」をまとめたものです。もし機会があれば、みなさんも出場してみてください。

 

カフェ(コーヒー・紅茶)に関連するコンテスト一覧

ジャパン バリスタ チャンピオンシップ (JBC)

ジャパン サイフォニスト チャンピオンシップ (JSC)

ジャパン ラテアート チャンピオンシップ (JLAC)

ジャパン カップテイスターズ チャンピオンシップ (JCTC)

ジャパン ハンドドリップ チャンピオンシップ (JHDC)

ジャパン コーヒー イン グッド スピリッツ チャンピオンシップ (JCIGSC)

ジャパン コーヒー ロースティング チャンピオンシップ (JCRC)

ジャパン ブリューワーズ カップ (JBrC)

 

上の各コンテスト詳細については、一般財団法人「日本スペシャルティコーヒー協会」の公式サイトを確認してください。このほかにも、全国ではさまざまなコンテストやイベントが開催されています。各コンテストについては、以下のページを参考にしてみてください。

 

参考サイト①:公募・コンテスト・コンペ情報「公募ストック」

参考サイト②:日本スペシャルティコーヒー協会

 

なお、ここまで説明した資格や受賞歴を「お店のホームページ」などに掲載すれば、お客様から信頼を集めることができます。

 

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▊ カフェ開業に必要な起業資金と、資金調達の方法について

 

カフェを開業には、以下の資金が必要です。

 

費用の種類 内容
☑ 物件の費用 賃貸契約に必要な保証金(礼金・敷金など)
☑ 工事・リフォームの費用 設計から施工、内装工事の費用(リノベーションなど)
☑ 備品の費用 厨房や空調機器、什器、椅子やソファー、テーブルなどのインテリア、デイスプレイ、皿やカトラリーなどの小物等の購入費用
☑ 運転資金 仕入れ、人件費、広告宣伝費

 

資金調達は、自己資金のほか、知り合いに出資をお願いしたり、公的な融資、金融機関から融資を受けることで調達できます。また、返済不要な補助金や助成金を活用しても、初期投資が抑えられます。資金調達の方法は、次項で詳しく解説しましょう。

 

※ なお、カフェや喫茶店をはじめ飲食業の開業、若者の起業、地方で店をオープン(起業)する場合の資金調達については、以下の記事で詳しく紹介しています。資金調達でお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

参考記事①:飲食業をはじめる! クラウドファンディングで資金調達すべき4つの理由

参考記事②:地方で起業するメリット・補助金と助成金を活用した資金調達のコツ6つ

参考記事③:若者が起業するメリット3つと、代表的な「資金調達先リスト」3つ!

 

▊ カフェ開業・喫茶店開業に使える、便利な補助金と助成金制度

 

カフェ開業に必要な資金を集めましょう。自己資金のほかにも、補助金や助成金制度が利用できます。助成金が嬉しいのは、受け取った資金を「返済する必要が無い」点です。

 

 

例えば、雇用保険に5年以上加入していた人であれば「雇用保険受給資格者創業支援助成金」が受けられます。雇用保険受給資格者創業支援助成金は、開業に必要な資金の3分の1(上限200万円)までが助成される制度です。

 

また、全国では「創業促進補助金」によって、起業や創業を行う方に対して「必要な経費の一部」を補助しています。

 

ここで、カフェ開業に使える補助金と助成金の一部を表にまとめておきます。

 

カフェ開業に使える補助金と助成金(一例)

区分 内容
創業促進補助金 起業や創業を行う方に対して「必要な経費の一部」を補助する制度。補助率は3分の2まで、100万円〜200万円の範囲で資金が受けられる。申込は、各都道府県の相談窓口(創業・第二創業促進補助金事務局)で受け付けている。
第二創業促進補助金 事業継承を行ったあと、新しい事業や新分野にチャレンジされる事業者に「必要な経費の一部」を補助する制度。補助率は3分の2まで、100万円〜200万円の範囲で資金が受けられる。また、既存事業を廃止する場合は、最高800万円の廃止費用(補助金)が受けられる。申請は、各都道府県の相談窓口(創業・第二創業促進補助金事務局)で行う。
雇用保険受給資格者創業支援助成金 雇用保険の受給資格者が創業し、雇用者となった場合、事業に必要な費用を最大150万円まで助成し、失業者の自立を支援している。申請は、最寄りのハローワーク(公共職業安定所)で行う。
小規模事業者持続化補助金 (※ リンク先は東京都の商工会議所) 小売業やサービス業(従業員5名以下)、製造業の事業者に対し、補助率3分の2まで「上限50万円」の助成を行う。受け取った資金は、広報費や商品開発費、設備投資にも使える。本補助金は、日本商工会議所、全国商工会連合会で申込できる。
新・ものづくり補助金 革新的な取り組みを行う事業者に対し助成を行う制度。飲食店の場合は、地産地消や販路の拡大、地域活性化等をテーマに申請できる。アイデア性やオリジナリティが求められるので、申請するにあたってコンセプトを練る必要がある(※ 事業計画は、認定支援機関に確認してもらう必要あり)。申請は中小企業庁が受けている。
分煙環境整備補助金制度 店内の分煙化に必要な資金を補助する制度。補助率5分の4まで、最大300万円の助成が受けられる。申込は、東京都産業労働局観光部で手続きを行う。
港区新規開業賃料補助制度(東京都) 月額5万円(賃料の3分の1)を助成し、事業者の家賃負担を軽減する制度。対象となる経費は、店舗だけで無く事務所の家賃にも適用される。
新規開業家賃補助事業(松本市) 1年目は月額8万円(賃料の10分の3)2年目は月額6万円(賃料の10分の2)を上限に助成し、事業者の家賃負担を軽減する制度。対象は松本市に居住していることが求められるが、助成金は店舗以外にも、事務所費用にも適用される。
中小企業雇用創出人材確保助成金(労働省)※ 本項は、中小企業庁の案内を参照しています。 雇い入れる人材(雇用保険受給者)一人あたり「平均賃金の4分の1」までを助成する制度。最大8名まで申請でき、新規創業者の人材確保に活用できる。
中小企業雇用創出管理助成金(労働省)※ 本項は、中小企業庁の案内を参照しています。 新規創業者の雇用管理費用を助成する制度。雇用管理改善事業に要した費用の3分の1(最高100万円)の助成が受けられる。ただし、雇用した従業員は雇用保険に加入しており、経営革新に30万円以上の費用を投じた場合のみ本助成金が適用となる。
中小企業雇用創出等能力開発給付金(労働省)※ 本項は、中小企業庁の案内を参照しています。 従業員の教育訓練に要した費用の半分、もしくは教育期間中の賃金2分の1を助成する制度。
ベンチャー予備軍 発掘・支援事業商工会議所) 新規事業の開拓、地域においてベンチャー企業を立ち上げる創業者、団体に対して助成を行う制度。助成内容や資金申込については、日本商工会議所・各県の商工会議所連合会で確認のこと。

 

家賃補助事業については、全国の各自治体でも同様の制度が確認できます。ただし、実施していない自治体もあるので、まずは最寄りの市町村区窓口に相談してみてください。

 

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▊ カフェ開業に使える融資制度(国の融資・ビジネスローン)

 

次に、カフェ開業に使える融資制度を紹介しましょう。

 

区分 内容
新規開業資金 事業の新規立ち上げ、もしくは事業開始7年以内に利用できる融資制度で、最高7,200万円(運転資金は4,800万円まで)の融資が受けられる。
女性、若者、シニア起業家支援資金 女性や若者、シニア世代が利用できる融資制度で、最高7,200万円(運転資金は4,800万円まで)の融資が受けられる。
新事業活動促進資金 経営の拡大や、第二創業に利用できる融資制度。最高7,200万円(運転資金は4,800万円まで)の融資が受けられる。
企業活力強化資金 店舗の新築やリフォーム設備投資に利用できる融資制度で、最高7,200万円(運転資金は4,800万円まで)の融資が受けられる。
地域活性化・雇用促進資金 地方での雇用創出、地域の事業活性化に利用できる融資制度。最高7,200万円(運転資金は4,800万円まで)まで対応。

 

なお、日本政策金融公庫で融資を受ける方法は、以下の記事を参照してください。

 

参考記事①:【保存版】日本政策金融公庫の融資審査を100%通す3つのコツ!1000万円の借入申込の秘訣

参考記事②:日本政策金融公庫完全ガイド 気になる概要を徹底解説!

 

銀行融資や、ビジネスローンについては、以下の記事を参照してください。

 

【保存版】ビジネスローン30選!法人・個人事業者向けローン一覧とメリット・デメリット

 

▊ カフェ開業、クラウドファンディングで資金を集める!

 

本記事の前半でも解説しましたが、クラウドファンディングはネットを使って出資が集められ得るサービスです。ここでは、新規事業の開拓、カフェのオープン、商品開発等に対し資金援助を行っています。

 

参考記事:クラウドファンディング徹底比較|資金調達に役立つサイト50選!

 

クラウドファンディングの良さは、助成金同様「返済の義務」が無い点です。その代わりに、目標額を達成した場合は、支援者に「御礼の品やサービス」を提供する必要があります。

 

参考①:飲食業をはじめる! クラウドファンディングで資金調達すべき4つの理由

参考②:Kitchenstarter公式サイト

 

 

 

▊ カフェビジネスの見本市に参加し、最新情報を取り入れよう!

 

東京ビッグサイトでは、年1回「カフェ・喫茶ショー」を開催しています。ここでは、最新のカフェビジネスや飲食店に関わる食材や設備、調理機器サービスを展示しています。

 

カフェ開業成功

第五回カフェ喫茶ショー(2017)公式サイトより

 

無料セミナーなども多く開催されているので、カフェ開業をされる方はぜひ一度足を運んでみてください。

 

参考:カフェ喫茶ショー(東京ビッグサイト開催)

 

▊ カフェ経営は、お客様と従業員の関係性が問われる仕事

 

カフェ経営は『お客様と従業員の関係性』が問われる仕事です。なぜなら、カフェを成功させ利益を上げるには、お客様に「心地よい空間や場所」を提供する必要があるからです。

 

当たり前の事ですが、居心地の悪い空間や場所では、お客様が足を運んでくれません。集客力は宣伝や内装デザインだけでなく、お客様とスタッフの関係性が良好で無ければ「リピーター」が

 

▊ 失敗しないカフェ経営・喫茶店開業「7つの秘訣」

 

店舗は、私たちオーナーの「分身」とも言える存在です。多くの顧客から愛される「人気のカフェ」へと育てていきましょう。ここでは「失敗しないカフェ経営7つの秘訣」について、見ていくことにします。

 

失敗しないカフェ経営7つの秘訣
① オリジナリティを持たせる、コンセプトを固める!
② 徹底リサーチ、有名店の秘密を探ろう!
③ 長期的ビジョンでビジネスを考える
④ 現金管理を徹底する、利益確保に努める
⑤ スタッフとのコミュニケーションを大切に
⑥ 信用第一、お客様の声に耳を傾ける
⑦ 常に新しい情報にアンテナを張っておく

 

①〜⑦について順に解説していきます。

 

① オリジナリティを持たせる、コンセプトを固める!

 

カフェを開業する前に、コンセプトを考えましょう。何にこだわるのか「自分が最も打ち出したいポイント」を決めてみてください。前項でも説明しましたが、消費者はより身近で自らの趣向にあったカフェや飲食店を求めています。

 

何をメインにしたいのか・コンセプトを考える
☑ 提供するフードへのこだわり(製法・材料を厳選するなど)
☑ 低価格帯で打ち出すのか、高価格帯で勝負するのか?
☑ デザイン性、トレンド性を従事するのか?

 

例えば、最近ではマクロビオティックやオーガニックを前面に打ち出したカフェが、女性の間で広く支持されるようになりました。また、低価格で学生や若者をターゲットにするのか、顧客をある程度厳選し、高価格帯で勝負を掛けるのかでも、カフェのコンセプトは大きく変わってきます。

 

このほか、コンセプトによって立地を変える必要はありますし、反対に『立地にあったコンセプト』を考えることも重要です。

 

もし高価格帯を狙うのであれば、デザイン性やトレンド性を重視し(例:人気の設計事務所にリノベーションを依頼するほか、デザイナーズ家具、有名メーカーの食器を使用する等)、コンセプト力の高いカフェを経営することも可能です。ただ、高価格帯のカフェをオープンする場合には、それなりの費用と土地・物件の取得費を抑えておく必要があります。

 

② 徹底リサーチ、有名店の秘密を探ろう!

 

繁盛するカフェにするには、他の人気店を沢山回って、研究を重ねることです。特に都内の人気カフェは「全国のカフェトレンド」を発信する中心地となっています。また、東京都内には海外の有名カフェが次々と上陸しており「最新のカフェトレンドを見るなら都内に行けば分かる」とまで言われています。

 

2017年のカフェトレンドはどうなる!?日本初上陸&今冬オープンの東京カフェをチェック!

2017年がスタートし、続々と華やかなニュースが届き始めた東京のカフェ事情。この冬注目したいのは、チョコレート!海外の人気チョコレート店などが自慢のスイーツを引っさげショップ&カフェとして日本に初上陸しています。

出典:rooVeR(ルーバー)2017年1月30日掲載記事より一部抜粋

 

みなさんも今後のカフェトレンドを分析するのなら、都内の最新カフェに足を運んでみてください。都内の流行は半年〜1年遅れで地方都市にやってきますが、地方の消費者ニーズに応えられれば、繁盛店を作ることができます。

 

また余力があれば国内だけでなく、海外の人気のカフェにも足を運んでみてください。海外でヒットしているカフェやメニューをいち早く取り入れれば、日本国内でも必ずヒットするはずです。

 

参考:【夢のカフェ開業】有名マスター堀内隆志氏が語る「20年続くカフェの経営方法」とは

 

③ 長期的ビジョンでビジネスを考える

 

②の項目とは矛盾しますが、長期的なビジョンで経営を考える場合「トレンドを追い求めすぎる」のは、おすすめしません。例えば、ここ数年を振り返ってみても、トレンド感の強いフードやメニューは「2〜3年で飽きられる」現状があります。

 

このため、長期的なビジョンで経営をするには、本格的なカフェを出店するか、安価で顧客の飽きが来ないカフェを経営するなど、先見性を持って「ビジネス戦略」を立てる必要があります。

 

経営者の好みやトレンドを上手に取り入れたコンセプトカフェは、流行に敏感な人達から好評を得ています。高級志向のカフェスタイルも大人気です。吟味された材料で丁寧に淹れられたコーヒーや紅茶を味わい、一流ブランドの家具を使ったシックな内装のカフェは、セレブたちがよく利用する店として、人気を集めています。

このほか、最近の社会の流れを敏感に察知して経営に取り込んだ、ヘルシーでエコをコンセプトにしたカフェや、美と健康、アンチエイジングに着目した美容のサポートをするメニューを提供するカフェも話題です。

出典:多様化するカフェの経営スタイル

 

実際にここ数年は、おしゃれなカフェよりも「より親しみがあり、長居できる」コメダ珈琲などの国内チェーン店が人気を博しています。トレンドやニーズを分析することは、経営者にとって必要不可欠なことです。どのような客層に支持される店舗経営にするのか、①のコンセプトと共に「方向性や集客の方法」も徹底分析してください。

 

リサーチ方法については、SNS等でトレンドを調べたり、カフェや飲食の専門雑誌、女性のライフスタイル雑誌、WEBマガジンなどを参考に新たな情報を見つけてみてください(※ 本記事の後半で、おすすめの書籍と雑誌を取り上げています)。

 

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④ 現金管理を徹底する、利益確保に努める

 

現金管理は、カフェ運営で最も重要なことです。飲食業は利益率の高い商売ですが、現金管理や利益確保を意識しなければ、運転資金が足りなくなってしまいます。お金の流れは常に意識し、儲かるカフェ運営を目指しましょう。

 

日々の金銭管理は会計ソフトを使うと便利!

 

店の経理や計算をするのが苦手な方は、簡単な会計ソフトや自動会計サービスを利用してみてください。例えば、個人事業主の間で人気のfreee(フリー)と呼ばれるサービスがあります。

 

freeeはパソコンやスマートフォンを使って日々の会計業務から、金銭管理、青色申告までオンライン上で管理できます。また、他の会計ソフトとは違い安価(※ 無料で試せるので便利)で利用できるのもfreee(フリー)の大きな魅力です。

 

会計ソフトfreee(フリー)画像:freee(フリー)公式サイトより

 

こうしてお金の流れを管理することは、今後銀行や公的機関から融資を受ける際にも役に立ちます。なぜなら、お金の流れが分かる経営をする相手には、銀行や金融機関は「信頼して」融資を実施してくれるからです。信頼されるカフェ経営者になれるよう、上手に会計ソフトを取り入れてみてください。

 

以下に無料〜安価で使える会計ソフト・会計サービスを載せておきます。

 

【カフェの会計業務に便利な会計ソフト】

会計ソフト freee (フリー) | 無料から使えるクラウド会計ソフト

MFクラウド会計

会計ソフトが永久無料「フリーウェイ経理Lite」

・  弥生会計オンライン

 

このほか、飲食業に特化した販売・原価管理・勤怠管理・損益管理ができる専門ソフトや、クラウド型『経営ツール』が販売されています。

 

画像:Fooding Journal公式サイトより

 

⑤ スタッフとのコミュニケーションを大切に

 

働いてくれるスタッフとのコミュニケーションは大切にしましょう。スタッフを大切にすることで、気持ちよく働ける空間が生まれます。また、福利厚生を手厚くすることで、スタッフ離れを無くし、顧客満足度の高いサービスが提供できます。

 

ここ数年「ブラック」と呼ばれる劣悪な労働環境を強いる企業は、スタッフ離れだけでなく、利用していた顧客までもが離れるようになりました。会社はもちろん、各店舗の経営を支えるのはスタッフ一人一人のやりがいや「気持よく働ける」環境に掛かっています。良き経営者になれるよう、スタッフとのコミュニケーションは何より大切にしてください。

 

※ なお、カフェや喫茶店開業後の「運転資金が足りない方」や「事業資金の調達」でお困りの方には、ファクタリングやビジネスローンの利用をオススメします。さらに資金調達の成功を確実にしたい場合は(どちらかの審査に落ちても大丈夫なよう)ファクタリングとビジネクストの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで、資金ショートを確実に回避できるので安心です。

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⑥ 信用第一、お客様の声に耳を傾ける

 

カフェに限らず、商売は「信用が第一」です。常にお客様の声や意見に耳を傾け、顧客満足度が高いサービスを目指しましょう。

 

ただ「口コミ評価」については、ほどほどに「気にしすぎない」ことが重要です。最近では、ネットやSNSツールが発達したことで、食べログなど「飲食店の口コミ評価サイト」が広く使われるようになりました。また、ミシュランガイドやグルメ雑誌など、飲食店を評価する媒体は沢山あります。

 

「人には味や雰囲気などの好き嫌いがありますよね? うちのお店の味や雰囲気に不満を持たれてしまったのはとても残念ですが、それをあまりにも厳しく書かかれてしまうとちょっと……。表現にも限度があると思うんですよね。その方の主観や好みだけで酷評されてしまったら、店にとってはかなり悪影響です。

出典:日刊SPA!「食べログ低評価に苦しむ飲食店の叫び」より一部抜粋

 

もちろん、良い評価が得られれば、新しい顧客の獲得に繋がるでしょう。しかし、心ない口コミが付いたとしても、いちいち気に病んでいては「自分らしいカフェ経営」は成り立ちません。

 

お客様の声をもとに、サービスの改善をするのは良いことです。しかし、気にしすぎてストレスにならないよう、口コミ評価は「適度な距離感」を持って対応するようにしましょう。

 

⑦ 常に新しい情報にアンテナを張っておく

 

本項の①〜③でも説明した通り、カフェ運営を成功させるには、最新のトレンドや業界の流れを知り、顧客の他店流出を防ぐことが重要です。これは新しいコンセプトやデザイン性だけに留まりません。調理法や食材の使い方にもトレンドがあるのです。カフェトレンドを読み解くコツについては、次項で詳しく説明します。

 

▊ カフェや喫茶店開業に向けて、飲食業界のトレンドを読み解く!

 

幸いなことに、日本におけるカフェブームは約30年間、途絶えることなく続いています。もちろん、数年の間に提供されるフードや店舗デザインの傾向は大きく様変わりしていますが、形態が変われど「カフェへの関心」は薄れていません。

 

1990年前後からはじまったと言われる日本のカフェブーム。その後も2000年代前半のスターバックス旋風、最近ではパンケーキ店を中心としたハワイアンカフェ人気など、それぞれの時代に合った様々なカフェブームが生まれている。/出典:Foodist Media「カフェ開業の資金を節約するには? 憧れのカフェオープンを成功させたオーナーの声を紹介!」

 

また「カフェ経営」は単なる飲食に留まらず、店舗内でファッション雑貨の販売、ギャラリースペースの設置、地域住民を対象にしたコミュニティカフェの経営など、さまざまな可能性を秘めています。

 

2016〜2017年以降、飲食業界の二極化が進んでいる

 

低価格競争が数年続きましたが、2016年の時点では「高価格帯のカフェ」が好まれるなど、飲食業の二極化(高価格  と低価格)は加速しています。こうした流れは今後数年続き、より「コンセプト力の高い店舗」が望まれると言います。

 

なお、飲食業やカフェ業界の動向を知るには、以下のサイトが役に立ちます。

 

参考サイト:Foodist|食の世界をつなぐWebマガジン

 

また国内をはじめ海外のカフェ、飲食店のトレンドが分かる雑誌にELLE gourment(旧:ELLE a Table)があります。ELLE gourment(エルグルメ)のウェブサイトでは、美食大国フランスの情報から北米、海外の最新料理情報が毎日更新されています。

 

ELLE gourment画像:【ELLE gourmet】グルメ(スイーツ・レシピ・レストラン)

 

こうしたサイトがあれば、都内にわざわざ出向かなくても、カフェや飲食の最新トレンドがいち早く手に入るので便利です。また、グルメ関係のメール登録も無料で行えるので、カフェオーナーになられる方は、ぜひ登録してみてください。

 

ウェブ版だけで無く、雑誌版のELLE gourment(エルグルメ)も毎月創刊されています。こうした専門誌を利用すれば、料理法やマーケティングにも活用できます。以下はELLE gourment(エルグルメ)雑誌版の一部です。

雑誌版のELLE gourment(エルグルメ)画像:婦人画報 ELLE gourment誌面より

 

このほか、カフェの開業やマーケティングに役立つ専門誌をピックアップしておきます。

 

カフェの開業・情報収集に役立つ専門誌

dancyu

料理通信

珈琲時間

・  haru-mi

Hanako(パン・スイーツ・カフェ特集)

& Premium(おやつ・カフェ特集)

ELLE gourmet(旧:ELLE a table)

あまから手帳

専門料理

料理王国

veggy(カフェ特集)

 

こうした情報を参考に、世の中のニーズはもちろん、調理や食材の選び方など「専門的知識」の吸収に努めてください。

 

※ なお、カフェや喫茶店開業後の「運転資金が足りない方」や「事業資金の調達」でお困りの方には、ファクタリングやビジネスローンの利用をオススメします。さらに資金調達の成功を確実にしたい場合は(どちらかの審査に落ちても大丈夫なよう)ファクタリングとビジネクストの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで、資金ショートを確実に回避できるので安心です。

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▊ カフェ開業に必要な資金「予算」はいくら必要?

 

カフェオープンに必要な費用は、物件費用、店の工事費用、備品(厨房機器やインテリア、空調など)、仕入れや人件費、広告宣伝費などの費用です。ただ、工夫次第で工事費用や物件の費用、備品などは小さく抑えられます。

 

カフェの開業資金は、500万円~600万円が主流

一般的なカフェの開業資金は『500万円〜600万円』と言われていますが、カフェの規模やコンセプトによって掛かる資金は変わってきます。例えば、既に土地や開業予定の店舗を持っていれば(厨房などの機器を購入しても)200万円〜300万円程の資金で済む場合があります。

また、自治体の開業支援(=補助金)を利用したり、必要な機器を中古で揃えるなど工夫をすれば、より安い初期費用だけでカフェを開業することが可能です。一方で立地条件が良く、店舗のデザインやインテリアにこだわりを持つと1,000万円〜2,000万円以上の店舗費用が掛かることもあります。

 

リノベーションする場合も、できる部分は自分でリフォームをしたり、リサイクルショップで備品や家具を購入したり、知り合いから必要なインテリアや食器を譲り受けることができれば、少ない予算でも立派な店舗がオープンできます。

 

 

これから起業される方は、できるだけ初期費用を抑えて、開店後の運転資金として蓄えておきましょう。

 

カフェを開業する際には、どのようなコンセプトで、どのくらいの規模の店を持ちたいのか「イメージを明確」にしましょう。都会でカフェを開店をするのと、田舎でカフェを開店するのでは掛かる費用は大きく変わってきます。

 

このほか、自治体の助成金や補助金、国の公的融資制度を活用すれば、効率良く開業資金が集められます。

 

自治体の開業支援(=補助金)を利用したり、必要な機器を中古で揃えるなど工夫をすれば、より安い初期費用だけでカフェを開業することが可能です。一方で立地条件が良く、店舗のデザインやインテリアにこだわりを持つと1,000万円〜2,000万円以上の店舗費用が掛かることもあります。

カフェを開業する際には、どのようなコンセプトで、どのくらいの規模の店を持ちたいのか「イメージを明確」にしましょう。都会でカフェを開店をするのと、田舎でカフェを開店するのでは掛かる費用は大きく変わってきます。

 

開業資金は工夫次第で節約できます。ただ、資金に余裕があれば(その分)自分の好きなデザインやインテリアを取り入れ、理想に近いカフェや喫茶店が開業できるでしょう。

 

飲食に特化したクラウドファンディングの利用

 

みなさんは、飲食に特化したクラウドファンディングの存在をご存じでしょうか。クラウドファンディングとは、以下のような機能を持つサービスです。

 

クラウドファンディングで資金を集める

開業資金が「0円」でも、カフェを開くことができます。例えば、ネットで出資者を募る「クラウドファンディング」を利用すれば、資金だけで無く、カフェのファンをも同時に集めることができます。クラウドファンディングとは、ネット上で不特定多数の支援者を募り、資金を援助してもらう方法です。クラウドファンディングを取り入れた資金調達の手法は、アメリカを中心に世界規模で広がっていきました。日本でも2011年以降、急速な広がりを見せています。

 

クラウドファンディングを利用すれば、少ない資金でも自らが理想とするカフェが開業できます。また支援者と共に「需要の高いカフェ作り」ができるのも、クラウドファンディングの大きな魅力と言えます。

 

飲食業に特化したクラウドファンディングサイト・kitchenStarter(キッチンスターター

kitchenStarter(キッチンスターター)は、2016年1月に誕生した新しいサイトで、日本初の「飲食特化型」クラウドファンディングサイトとして運営を行っています。kitchenStarterのように、飲食に特化したサイトを利用すれば「料理に興味のある」支援者が集めやすくなります。また、より専門的な「ビジネス成功」の秘訣やアドバイスが(運営側やサイトから)得られるなど、参加する価値は大きいです。

出典:飲食業をはじめる! クラウドファンディングで資金調達すべき4つの理由 

 

クラウドファンディングを活用した店舗経営は(クラウドファンディングの)本場アメリカをはじめ、国内でも大きな盛り上がりを見せています。

 

エンジェル投資家を探して、カフェの開店資金を手に入れよう!

 

クラウドファンディングの他にも、エンジェル投資家を探して資金調達する方法があります。「エンジェル投資家」とは、個人投資家が、対個人(起業家)に対し資金を提供する仕組みを指します。エンジェル投資家についても、アメリカや北米を発祥に、世界的規模で広がっています。

 

よりダイレクトに支援者を集めたい方には「エンジェル投資家」を探す方法もあります。これからカフェ等の飲食業を始められる方は、スタートアップ支援を行う「エンジェル投資家」を通じて、資金調達を目指してみてください。

エンジェル投資家の探し方は簡単です。例えば、投資家や起業家のマッチングサイトを利用すれば、私たちの夢を共に実現してくれるグッドエンジェル(投資家)を見つけることができるのです。銀行の融資は高額になりがちですが、エンジェル投資家は500万円〜2,000万円程度と「カフェ開業」に丁度良い資金を支援してくれます。

 

エンジェル投資家については、以下の記事で詳しく解説しています。

 

参考記事:エンジェル投資家とは?出資を受ける5つの秘訣とメリット・デメリット 

 

 

 

▊ カフェ開業を成功させるには、集客力の高い物件を見つけること!

 

物件の確保は、カフェを開く上で「最も重要なこと」のひとつです。どんなにカフェを開きたくても、肝心の不動産が無ければ開店できません。まずは、カフェを開業したいエリアを決めてください。駅チカなのか、郊外なのか。最近では田舎でも宣伝の仕方次第で、多くのお客様を集めることもできます。

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BLUE BOTTLE COFFEE 公式サイトより

 

また『カフェ開業で成功』するには、コンセプトを良く練って考えることです。コンセプトのあるカフェには、自然とお客が集まります。また開業するエリアが、カフェのコンセプトにあった土地柄なのか、近隣の商店や街の雰囲気も「コンセプトに合っているのか」良く考える必要があります。

 

例えば、高級住宅街の近くであれば、安さがウリのカフェは流行らないでしょう。反対に学生街で高級なカフェを開いても、それ程集客があるとは思えません。コンセプトが決まったたら、店に合うエリアで開業の計画を立てましょう。

 

『人がたくさん集まる場所=繁盛店』になるわけではありません。あなたのカフェに来店して欲しい人が多い場所が良い物件となります。その他にも良い場所を探すため、あなたのカフェのコンセプトを決めておきましょう。

コンセプトで決める事は、『どんな人に来店して欲しいか』、『どんな客層に使って欲しいか』、『どんな使われ方をしたいか』、『看板メニューの希望は何か』など、あなたの明確なコンセプトがあってこそ良い物件のイメージを決めることができます。良いと思う物件のイメージを作り、そのイメージにあった見込み客がいる場所や立地を探してみる事が物件探しの第一のコツになります。

出典:カフェ内装見積もり.com「カフェ開業を成功させる物件探しのコツとは?」より一部抜粋

 

カフェを開きたいエリアが決まったら、次は土地や物件探しをしましょう。費用を掛けたくない方は「居抜き物件」を利用するのがオススメです。

 

カフェを開業する・物件探し

居抜き物件とは、もともとカフェや居酒屋・バーなどの飲食店が入っていた物件で、シンクやカウンターなどを少し改装する程度で使えるのが魅力です。物件にもよりますが、多くの場合は改装は自由で、原状回復義務もないものが多くあります。不動産サイトや会社で聞いてみるのもいいですし、居抜き物件を専用で扱っているWebサイトもあるので、いろいろ探してみましょう。

出典:個人事業主の開業と税金ガイドより一部抜粋

 

またカフェを開業したいエリアが決まったら、信頼できる不動産屋を探しましょう。不動産屋にも良い業者、悪い業者がハッキリ分かれています。不動産選びで失敗しないためにも、口コミなどを参考に「良い不動産業者」を見つけてください。

 

信頼できる業者なら、私たちのニーズに合う物件を親身になって探し出してくれます。また良い業者なら、物件価格や借りる条件についても柔軟に交渉してくれるので安心です。

 

※ なお、カフェや喫茶店開業後の「運転資金が足りない方」や「事業資金の調達」でお困りの方には、ファクタリングやビジネスローンの利用をオススメします。さらに資金調達の成功を確実にしたい場合は(どちらかの審査に落ちても大丈夫なよう)ファクタリングとビジネクストの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで、資金ショートを確実に回避できるので安心です。

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▊ カフェや喫茶店のスタッフ確保&メニューを考える

 

メニュー開発は、自分でプランニングできるほか、予算が許せば専門の「カフェプロデューサー」やコンサルタントに依頼しても構いません。費用は掛かりますが、専門家の知識やノウハウを元に繁盛店を作り上げることができます。

 

飲食業のコンサルティング会社

画像:飲食総合コンサルティング会社コロンブスのたまご「飲食店支援・コンサルティングサービス」より

 

お店の顔であるメニューに関して、総合的にサポートします。

40年3000店舗以上の指導実績で蓄積したアイデアとノウハウであなたの新メニュー開発のお手伝いをいたします。お客様がわざわざ足を運ぶ看板メニューを提案します。また、メインの一品だけに限らず、メニューの構成・品揃え・価格設定は営業戦略の一つであり、集客と利益の確保における大きな要素となります。コロンブスのたまごは、より魅力的なメニュー、より稼げるメニューへ変貌する可能性を導きだします。

出典:飲食総合コンサルティング会社コロンブスのたまご「飲食店支援・コンサルティングサービス」より

 

また、有名店で研修をお願いしたり、弟子入りすることで調理技術やサービスのテクニックが身に付きます。このほか、スタッフの確保は知り合いや「信頼できる人物」にお願いすれば、失敗することなく店舗運営が続けられます。

 

▊ カフェ開業「ノウハウ・基礎知識」が身に付く書籍&学校

 

カフェ開業ノウハウは、専門の書籍を参考にしたり、スクールに通って学べます。また、提供するフードの調理法、美味しいコーヒーや紅茶の入れ方など、喫茶に関する専門技術も身に付けられます。

 

カフェ開業に役立つ書籍一覧

書籍 内容
カフェプロデューサー検定教本(日本フードライセンス国際協会) 日本フードライセンス国際協会が発行する、カフェ検定向け教本。資格取得だけで無く、カフェ運営に関する基本知識が学べる。
東京カフェ2016(朝日新聞出版) 都内で話題のカフェや、全国のカフェトレンドについて徹底分析した専門ガイド。※ 2017年度版は、2016年9月末に出版予定。
good design cafe(商店建築) デザイン性が高く話題のカフェを厳選して紹介している。カフェの内装やリノベーションの参考にオススメ。
カフェをつくりたい人の本 ・小さなお店づくりのヒント(学研パブリッシング) 資金計画から物件探し、運営のヒントなど、人気店にリサーチを行い「成功するカフェ開業のノウハウ」を紹介している。
私サイズの小さなカフェ―すべて10坪未満。人気店に教わるカフェ開業 全国の人気カフェにリサーチを行い「10坪未満の小さなスペース」で、カフェ開業を成功させるコツを紹介。
COFFEE STAND コーヒースタンド・開業と経営、スタイルとノウハウ (旭屋出版) 店舗を持たずに、立ち飲み&テイクアウトなど「コーヒースタンド」という形態で、カフェをオープンするノウハウを紹介している。
「カルチャーのあるカフェ」& Premium(マガジンワールド) 20代〜30代に人気のライフスタイル雑誌で、2016年10月号では「カルチャーのあるカフェ」を特集している。最新のカフェトレンドが分かる。

 

雑誌や書籍から得られることは、非常に大きいです。実際に「本で得た知識は大きい」と応える一流料理人がいます。みなさんも専門書を多く持つ書店で、お気に入りの本(または専門雑誌)を見つけてみてください。

 

カフェ開業のノウハウが身に付く学校

 

以下は、カフェ開業のノウハウが身に付く学校の一例です。このほかにも、全国には大小様々なカフェ開業に関する専門学校、個人レッスンが存在します。

 

カフェ開業のノウハウが身に付く学校&スクール

学校名 内容
 L’ecole VANTAN(レコールバンタン) 大手バンタン専門学校のカフェオーナー養成コースです。フードの提供からカフェ運営までの技術が身に付きます。
東京スイーツ&カフェ専門学校 全国に拠点を構え、製菓・カフェのプロを養成する専門学校。
カフェサービス学科(東京観光専門学校) 観光専門学校内のカフェの提供技術・店舗経営が学べるコース。
ジャパンカフェスクール 少人数制で、本格的なコーヒーの知識やバリスタのテクニック、店舗経営のノウハウが身に付くスクール。
カフェの学校リライブ RE-LIVE 大阪の少人数制、カフェオーナー養成学校。仕事をしながら専門の技術が身に付くとあって人気。
「カフェオーナーコース」大阪キャリナリー製菓調理専門学校 大阪の製菓専門学校内にある、カフェオーナー養成コース。メニュー開発から店舗運営まで専門技術が身に付く。

 

カフェの技術や経営ノウハウが身に付くのは、学校だけに限りません。最近では、通信講座でも「カフェ開業に必要な知識」が身に付けられるようになりました。

 

カフェ開業に役立つ通信講座

講座名 内容
コーヒーカフェ資格講座(諒設計アーキテクトラーニング) 元設計事務所が主催する、コーヒーに関する通信講座です。 美味しいコーヒーの入れ方やカフェ開業のノウハウが身に付くと利用者の間で満足度が高い講座です。
カフェオーナー基本コース(SARAスクールジャパン) 女性の資格取得で人気が高い、SARAスクールの「カフェオーナー」通信講座です。 トレンド性の高いメニュー開発や店舗経営が身に付きます。
紅茶の資格が取れる!紅茶コーディネーター養成講座  本格的な紅茶の知識、美味しい入れ方が身に付く講座です。紅茶専門店(カフェ)を経営したい方におすすめ。
コーヒーの資格が取れる!コーヒーコーディネーター講座  コーヒーに関する資格取得が目指せる専門の通信講座です。カフェ経営だけでなく、コーヒー豆の販売を希望される方にもおすすめ。

 

このほかにも、全国の各自治体や商工会議所で「カフェ開業セミナー」を実施しています。自治体主催のセミナーは、安価で参加できるため「費用を掛けずにノウハウを学びたい」という方にピッタリです。

 

参考:全国の無料「起業・経営セミナー」

 

▊ カフェ&喫茶店経営のカリスマアドバイザーによる「成功するカフェの秘密」

 

カフェの本場といえば、アメリカのシアトルやニューヨーク等が有名ですが、アメリカ国内での「カフェ経営」は日本以上に、戦略的かつ徹底したマーケティングが求められます。

 

DUNCAN GOODALL出典:DUNCAN GOODALL”About Koffee?”より

 

ここで、アメリカのカフェ経営戦略を参考に「成功するカフェ経営」のコツを7つ紹介したいと思います(参考記事:WIRED「スモールビジネス7つの鉄則:ちいさなカフェの経営戦略論をコーヒースタートアップに学ぶ」より)

カリスマ経営コンサルタント・ダンカン・グッダールの「カフェ経営戦略」

 

イェール大学卒のエリート経営コンサルタント、ダンカン・グッダールは、成功するカフェ経営のポイントを以下の7つにまとめています。

 

成功するカフェ経営のコツは7つ(アメリカ版)
① 逃げ道を用意しよう
② ロケーションで全て決まる
③ 常連客を200人見つめよう
④ 行列をデザインしよう
⑤ バリスタは「2歩圏内」
⑥ 新商品は古いものと交換しよう
⑦ 少ない商品数で多く売ろう

 

①〜⑦について簡単に解説しておきます。

 

① 逃げ道を用意しよう

 

カフェをはじめ、飲食店経営には「金銭的リスク」が伴います。もし、1年以内に結果が出せなければ、逃げ道として「次の経営手段」を考える逃げ道を作ることが重要です。

 

飲食店に失敗のリスクは付き物だ。1年間やってもうまくいかなければ、店を閉めて、厨房機器をすべて売り払い、いつでも退散できる手はずを整えておこう。

機器の多くは、まずは1年間のリース契約で揃えるといいだろう。1年後にビジネスが軌道に乗ってきてから、購入しても決して遅くはないし、キャッシュフローも安定する。飲食は失敗する人が多いため、中古品が市場に多く出回っている。購入するときはオークションなどで格安で手に入れよう。

出典:WIRED「スモールビジネス7つの鉄則:ちいさなカフェの経営戦略論をコーヒースタートアップに学ぶ」

 

キャッシュフローを安定させるためにも、必要経費は上手にコントロールしましょう。

 

※ なお、カフェや喫茶店開業後の「運転資金が足りない方」や「事業資金の調達」でお困りの方には、ファクタリングやビジネスローンの利用をオススメします。さらに資金調達の成功を確実にしたい場合は(どちらかの審査に落ちても大丈夫なよう)ファクタリングとビジネクストの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで、資金ショートを確実に回避できるので安心です。

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② ロケーションで全て決まる

 

カフェ経営で難しい「物件確保」ですが、カリスマ経営コンサルタントダンカン・グッダールは、以下の様にレクチャーしています。

 

運良く好物件を見つけるのは至難のワザだが、いちばんのオススメは、スターバックスのとなりに店を構えることだ。彼らはマーケットリサーチに相当の労力を費やしているから間違いない。ローカルカフェなら、顧客の奪い合いにもならない。

わざわざ空き店舗を探す必要はない。掃除や手入れが行き届いていない(=オーナーのやる気がない)店を見つけて買収しよう。それが飲食店なら、なお良し。キッチンの設置に必要な、多額の初期投資が必要なくなるからだ。

出典:WIRED「スモールビジネス7つの鉄則:ちいさなカフェの経営戦略論をコーヒースタートアップに学ぶ」

 

日本でも居抜き物件を手に入れ開業される方は多いのですが、カフェを買収して、自らの店舗を持つというのは、ある意味画期的なアイデアです。

 

③ 常連客を200人見つめよう

 

カフェの経営は、常連客の獲得に掛かっています。ダンカン・グッダールも、200人以上の常連客が獲得できれば、カフェの経営は成り立つと述べています。

 

ローカルカフェなら、200人の常連客が集まれば経営は成り立つ。ロケーションを検討する段階から地域の特性を考慮して、ほかにない“ニッチ”なコンセプトを探ろう。

しかし、それに固執してはならない。店をオープンしたら、顧客の声に耳を傾けて、少しずつ方向性を変えていこう。挨拶の仕方からナプキンのデザインに至るまで、細部にわたってそのコンセプトを表現しよう。ただし、オーナー自身の個性も反映したものでなければうまくはいかない。

出典:WIRED「スモールビジネス7つの鉄則:ちいさなカフェの経営戦略論をコーヒースタートアップに学ぶ」

 

SNSなどを上手に使い、カフェの告知やPR活動を行いましょう。また、カフェコンセプトを顧客にアピールする活動も欠かせません。接客方法なども含めて、オーナーのコンセプトを上手く反映させてください。

 

④ 行列をデザインしよう

 

ダンカン・グッダールは行列でさえも上手く「デザインする」必要があると答えています。行列に並んでいる顧客が、いかに気持ちよく待てるのかが重要になってくるのです。

 

カフェでいちばんの儲けをもたらす顧客は、テイクアウトを注文する人だ。彼らのために砂糖やミルクは出口付近に設置しよう。列はレジに向かって直角ではなく、カウンターや商品棚に沿うように並ばせて、待ち時間にメニューも眺められるようにしよう。レジの前まで来てから悩ませるのはなるべく避けたい。

商品を手にとってレジまで持っていける商品棚が途中にあれば、なお良し。レジ係の負担も減るし、手に取れる方が購入に結びつきやすい傾向もあるからだ。

出典:WIRED「スモールビジネス7つの鉄則:ちいさなカフェの経営戦略論をコーヒースタートアップに学ぶ」

 

店の経営が軌道にのってきた時点で、レジ前の行列についても(メニューのレイアウト、商品のディスプレイ等)考えるようにしましょう。

 

⑤ バリスタは「2歩圏内」

 

最近ではバリスタを置くカフェも増えてきました。ダンカン・グッダールは「バリスタの配置」は二歩圏内で、スムーズにデザインすることが重要と答えています。

 

店員が1歩動くごとに、商品の提供は遅れる。エスプレッソマシンから2歩圏内で、ドリンクがつくれるように厨房を設計しよう。特に人気の商品は、最速でつくれるように備品の配置なども工夫しよう。

例えば人気商品がラテやカプチーノであれば、冷蔵庫を開ければ、すぐに手が届くところに牛乳を置いておこう。ミルクジャグを洗うシンクがエスプレッソマシンから遠すぎてもダメだ。人気商品が何になるかを、あらかじめ見極めてキッチンをデザインしよう。

出典:WIRED「スモールビジネス7つの鉄則:ちいさなカフェの経営戦略論をコーヒースタートアップに学ぶ」

 

厨房機器、調理器具はどの場所に置くのが、スタッフやバリスタにとって「最善」なのか、じっくりアイデアを練りましょう。

 

 

また店舗内のレイアウトは、店舗設計の段階で、設計士やインテリアコーディネーターと一緒に考えるようにしてください。設計段階である程度の形が見えていれば、施工後の失敗も無く、スタッフの働きやすい職場が作り出せます。

 

⑥ 新商品は古いものと交換しよう

 

店舗の多くは、季節に合わせて新メニューを取り入れることでしょう。また、店の人気商品を参考に新商品を開発したい経営者、バリスタ、パティシエも多いはずです。もし、新商品を開発する時には、売れていない商品を取り除き店のメニューを刷新していくことが重要になります。

 

常に何かしらの変化をつくり出そう。それを止めてしまったら、店の人気は下降線を辿り始める。ただし、変化は「追加」とは違う。追加をし続けたら、そのうちピザも食べられて、オイル交換までできるカフェになってしまう。

新商品をメニューに追加するときは、比較的売れていない商品を必ず除くようにしよう。顧客の嗜好性は、時とともに変化していく。商品の追加と削除を繰り返していけば、その変化に沿って店のメニューもアップデートされていく。

出典:WIRED「スモールビジネス7つの鉄則:ちいさなカフェの経営戦略論をコーヒースタートアップに学ぶ」

 

定期的にカフェメニューをリフレッシュし、客が飽きない店舗作りを目指しましょう。新鮮さが無くならない店舗には、常に多くの客が集まります。また、新メニューを楽しみに集まる顧客もいるでしょう。

 

新メニューが完成したら、店のホームページやメルマガ、Twitter、Facebookなどで大々的に告知を行ってください。このほか、Instagramなどで「店の新メニュー」を告知するのも拡散力が高く、不特定多数の顧客を呼び込むのに効果的です。

 

⑦ 少ない商品数で多く売ろう

 

商品数が多すぎる店舗は、メニュー選びが難しく、顧客を困らせる結果となります。また、余計なメニューを増やすことも材料の廃棄ロスを増やすなど、経営にダメージを与えることになります。

 

例えば、ブラウニーをトレイ1つ分つくるのに1時間かかるが、量を2倍にしても、1時間10分ほどで焼き上げられる。つまり、商品の種類を増やすことなく、一度によりたくさん売れるビジネスモデルをつくり出せば、効率よく事業を拡大できる。

その手段のひとつとしてオススメしたいのが、ケータリングビジネスだ。カフェで販売している商品と同じものを多めにつくり、必要としてくれるところへ持っていくことで、全体の平均生産コストを下げることができる。

出典:WIRED「スモールビジネス7つの鉄則:ちいさなカフェの経営戦略論をコーヒースタートアップに学ぶ」

 

カフェ内のフードメニューや、販売している商品を上手く展開するには、効率良く販売するビジネスモデルが必要です。もし、フードの評価が高ければ、ケイタリングサービスなどを始めても良いでしょう。

 

また地元で開催される青空市やマルシェ、ファーマーズマーケットなどに出店するのも、店のPR効果だけでなく、効率良く販売する方法としてオススメできます。

 

ファーマーズマーケット@UNUのキーワードは、消費者から「マイ・ファーマー」と呼んでもらえるような関係づくりだ。そのためには生産者が消費者の声を意識しなければならない。つまりマーケティングだ。

自ら生産した野菜を食べた消費者の反応(声)を知れば、野菜の味づくりや作付けへの意識が高まる。そのためマーケティングのサポートもファーマーズマーケット@UNUではする。同マーケットに出店する前の農業生産者は消費者の声など意識していない。

だから、最初の出店は地元の直売所と同じように無造作にただ野菜を置くだけで、値段も卸値で販売しようとする。これでは新鮮だが野菜を安く売るだけで終始してしまう。

そこで野菜を魅力的に見せるためのディスプレイや試食の実施などをアドバイスし、消費者との会話のきっかけづくりを促す。「そうすれば消費者から食べた感想を直接聞けますし、それによってマーケティング感覚を養うことが重要だと思います」

出典:大都会のど真ん中にマルシェをプロデュースして大集客を図る -ファーマーズマーケット@UNU-

 

このように、顧客の声が直に聞こえてくるイベントへの参加は「マーケティング感覚を養う絶好の場」として活用できます。これから開店する方、すでに開店されている方もイベントへの参加を前向きに検討してみましょう。

 

またイベントで、新商品や試作段階のメニューを販売し、今後の「商品化」や新規メニューの開発に役立てることもできます。このほか、地域内のイベントに参加をすれば、同じ経営者同士の繋がりも広がり、良き経営者仲間、料理人同士の交流も増えるのでオススメです。

 

カリスマ経営コンサルタントのアイデア・積極的に取り入れてみよう!

 

いかがでしょうか? アメリカのカリスマ経営者は、私たちが思いもよらない「画期的なアイデア」と経営手法を提案してくれました。この他、画期的経営戦略については、以下の雑誌にて詳しく紹介されています。

 

雑誌「WIRED VOL.12 ・GQ JAPAN.2014年7月号増刊」コーヒーとチョコレート

※ バックナンバーが売り切れの場合、Kindle版の購入が可能

 

また、本項の詳細は以下のweb版「WIRED日本版」に掲載されています。カフェを開業される方は、ぜひ一度チェックしておいてください。

 

出典:WIRED「スモールビジネス7つの鉄則:ちいさなカフェの経営戦略論をコーヒースタートアップに学ぶ」より

 

※ なお、カフェや喫茶店開業後の「運転資金が足りない方」や「事業資金の調達」でお困りの方には、ファクタリングやビジネスローンの利用をオススメします。さらに資金調達の成功を確実にしたい場合は(どちらかの審査に落ちても大丈夫なよう)ファクタリングとビジネクストの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで、資金ショートを確実に回避できるので安心です。

1.ファクタリング(資金調達プロの10秒カンタン無料診断)
安定した売掛金があれば、その売掛金を売却して最短1日で資金調達できる。

2.ビジネクスト
最大1,000万円融資可能。1番人気。申込は10分でカンタン。

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▊ 補足|カフェ開業の今、飲食業で「起業」したい人が増えている!

 

カフェブームの影響もあり「カフェ開業希望者」は、若者からシニア層と非常に幅広いです。また、都心だけで無く地方にも、魅力的なカフェが次々とオープンしています。

 

(前略)昨今では友達とのおしゃべりだけでなく、ビジネスマンの打ち合わせなどにも気軽に利用され、日本人の生活に欠かせない存在となっているカフェだが、客として訪れるだけではなく、自身でカフェを開業したいという人も非常に多いのだ。/出典:Foodist Media「カフェ開業の資金を節約するには? 憧れのカフェオープンを成功させたオーナーの声を紹介!」

 

ただ、海外のチェーン店(スターバックスコーヒー等)のほか、国内のコーヒーチェーン店(ドトール、タリーズ、コメダ珈琲など)も数多く出店しており、個人経営者には「大手に負けない」工夫が求められます。一方で、個人経営の店舗が大型チェーン店に勝てる可能性は十分あります。なぜなら、画一化されたカフェに対し、消費者が徐々に「飽きていること」が明らかになっているからです。

 

数年前までスターバックス・コーヒーの人気は「不動」とされていましたが、ここ数年で顧客満足度の一位は、国内のコーヒーチェーン店「ドトールコーヒー」が二年連続一位に輝いており、続く二位はタリーズ、ベローチェと「国内企業」が上位を占めるようになったのです。

 

「最近、ドトールコーヒーがスターバックスよりも顧客満足度が高い。なぜだと思いますか?」。こうした質問をメディアから受けるようになった。改めて調べてみると、たとえば2016年6月にサービス産業生産性協議会が発表した「2016年度JCSI(日本版顧客満足度指数)」におけるカフェ部門の顧客満足度は、ドトールが2年連続1位となっている。ちなみに2位は同スコアでタリーズとベローチェ、スターバックスは4位だった。

出典:PRESIDENT Online「スタバがドトールに負けた3つの理由」

 

いま顧客が求めてるのは「より身近な飲食店やカフェ」の雰囲気です。このため、私たちが消費者ニーズに応えるカフェを開店させれば「大きく成功するチャンス」が巡ってくるのです。

 

▊ カフェの営業で『成功するためのポイント』を4つ紹介!

 

ここでは、カフェ経営で成功するためのポイントを4つ紹介しましょう!

 

カフェの営業で『成功するためのポイント』4つ
☑ 理想だけじゃダメ、お金の問題をクリアにしておく!
☑ 情報収集が大切、いつでも流行に対しアンテナを張っておく!
☑ 地域や客層にあった営業時間を設定する
☑ お店に特徴を持たせる、ここにしかない「ウリ」をつくる

 

これらのポイントについて、1つずつ説明しましょう。

 

理想だけじゃダメ、お金の問題をクリアにしておく!

 

カフェや喫茶店の営業をはじめるにあたって、まずは開店資金が必要になります。店舗を始める前には、どのくらいの資金をいつまでに貯めるのか、目標を立てて行動しましょう。

 

また、利用できる公的な資金(補助金・助成金制度)があれば積極的に活用しましょう。また、返済の負担を無くすには低金利な融資を利用するのが一番です。

 

このほかPRや宣伝広告効果を見込んで、クラウドファンディングなどを活用するのも良いでしょう。そして、開業資金を得る前には「開店後&営業後の運転資金」についても、綿密に計画を立てておく必要があります。

 

お店のランニングコストはもちろん、回転率、売上高などの予測をしっかりシミュレーションしておいてください。成功する店舗を長く続けるには「コストと顧客満足度」を両立させることが重要です。

 

『三方良し』という言葉があるのですが、カフェ経営においても三方良しの精神が(経営を成功に導く上で)重要なポイントとなります。

 

三方良し《「さんぽうよし」とも》

「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」。売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるということ。近江商人の心得をいったもの。

 

このように経営者たる者、目先の利益ばかりを追うのではなく『顧客・生産者・提供する商品やサービス・スタッフの満足』のそれぞれが満足のできるお店作りを目指しましょう。

 

情報収集が大切、いつでも流行に対しアンテナを張っておく!

 

本記事では何度も説明していますが、成功するカフェや喫茶店経営、飲食店を経営するのに「情報収集」は重要なポイントとなります。実際に成功する方法は、流行や時代の流れを先取りすることから始まります。

 

他の店舗はどのような物件で、どのようなインテリアや什器を採用し、どのような人気メニューを開発しているのか、他店の動向をこまかくチェックしましょう。

 

また、開店するお店の立地から「どのような客層」になるのか、予測を立てることが重要です。若者が多く集まる場所に、中高年が好むような店舗をオープンしても成功しません。反対に、年代が高めのエリアに若者が好むようなお店を開いても、カフェ経営は長く続かないでしょう。

 

このようにカフェや喫茶店を成功させるには、ありきたりの方法だけでは太刀打ちできません。情報収集は流行やブームを追うだけで無く、土地柄、客層、客単価、回転率などを緻密に計算し、今後の「経営方針」を立てる必要があるのです。

 

地域や客層にあった営業時間を設定する

 

前項と共通しますが、お店を開く場所にあった営業時間を設定しましょう。若者が多い場所であれば、深夜に営業をしても客足が途絶えることはありません。反対に年齢層が高いエリアで、深夜営業をしても無駄なランニングコストが掛かるだけで、赤字になる可能性があります。

 

営業時間を設定する場合は、必ず地域や客層に合うよう計画を立ててください。

 

お店に特徴を持たせる、ここにしかない「ウリ」をつくる

 

チェーン店であれば仕方が無いことですが、個人がカフェや喫茶店を開く場合『ここにしかないウリ』が必要です。

 

例えば、自分が好きな趣味を反映した店舗(猫カフェ/ドッグカフェ/ギャラリーカフェ/絵本カフェ/鉄道カフェ/デザイナーズカフェ等)を営業すれば、自分の趣味に合う顧客が集まり、リピート率の高いお店として、成功できるでしょう。

 

このほか、コンセプトをきちんと設定すれば、お店の雰囲気に合ったお客が集まるので、長く成功できるカフェや喫茶店になります。みなさんも『繁盛できるお店』を目指してください。

 

▊ カフェ経営・喫茶店経営で良くある質問

 

カフェ経営、喫茶店の経営、飲食店を開く上で『良くある質問』をまとめてみました。みなさんも店舗運営や起業において、分からない事(疑問等)があれば、ぜひ本項を参考にしてみてください。

 

問1:カフェや喫茶店経営に必要な資格はありますか?
【回答】

カフェの営業に必要なのは、食品衛生責任者資格です。ただし、調理師や製菓栄養士、栄養士の資格を既に取得している場合は、新たに食品衛生責任者資格を取る必要はありません。資格は、各都道府県の食品衛生協会に問い合わせを行い、指定される日に講習会を受ければ、食品衛生責任者になれます(費用は10,000円程度)。

このほか、店内の収容人数が30人を超える場合には、防火管理者の資格が必要です。防火管理者になるには、最寄りの消防署で講習を受講すればOKです(費用は3,000円〜5,000円程度)。

 

このほか、資格には分類されませんが、カフェや喫茶店を開業する地区に届け出を行い『食品営業許可申請』の手続きが必要です。また、深夜にバー営業する場合は、深夜酒類提供飲食店としての営業届が必要です。

 

ただし、深夜酒類提供飲食店営業届については『深夜0時以降、酒類の提供がメインの店舗』に限られ、カフェや喫茶店のように、食事メインの店舗については届け出の必要はありません。

 

問2:カフェを経営したいのですが、店づくりにいくら資金が必要ですか?
【回答】

店の大きさや、取得した物件の種類(居抜き物件かスケルトンか)店舗デザイン、導入する家具や設備によって、予算は大きく異なります。例えば、リサイクル家具や厨房機器を取り入れれば、相場より安い費用でカフェや喫茶店がオープンできるでしょう。

また都心部ではなく、郊外や田舎で開業をした場合も掛かる費用が大きく変わってきます。まずは、どこに「どんなカフェや喫茶店」を開くのか、規模や提供するメニューなども含めて、細かくプランを立てましょう。

このほか、店舗内の工事やリフォームが必要な場合は、工事費用の見積もりを無料で出してもらっても構いません。どのくらいの費用があれば良いのか、確認することが重要です。

 

参考までに、カフェや喫茶店の開業に掛かる『平均的費用』を見てみましょう。

 

田舎で開業する場合

100万円〜500万円程度

 

移動販売で開業する場合

300万円〜500万円程度

 

地方都市で開業する場合

500万円〜600万円程度

 

都心部から離れた郊外で開業する場合

600万円〜1,000万円程度

 

都心・都内で開業する場合

1,500万円〜3,000万円以上

 

以下のサイトでは、様々な店舗開業に掛かる費用を「内装工事・店舗デザイン」の観点から詳しく解説しています。開業費用を貯める参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

参考リンク:カフェ経営者のための開業資金計画6つの法則(ArchiCloud)

 

問3:調理師免許を持っていないのですが、自分でカフェメニューを作れますか?
【回答】

カフェメニューの開発は、資格の有無に関係なく行えます。

 

ただし、店舗の開業に関しては本記事で紹介している資格を必要に応じて取得してください。また資格以外にも、保健所への申請(食品営業許可の取得)や、その他必要な手続きがあります。以下に分かりやすくまとめておきます。

 

① カフェや喫茶店を始める時には?

食品衛生法の「食品営業許可」が必要です。所在地を管轄する保健所へ「食品営業許可申請」を行い、食品営業許可を取得してください。

 

参考リンク:食品関係営業許可と届出 |「食品衛生の窓」東京都福祉保健局

 

問4:カフェと喫茶店は、何か違うのですか?
【回答】

カフェには「飲食店営業許可」が必要で、喫茶店には「喫茶店営業許可」の申請が必要です。どちらもコーヒーや飲食が提供されますが、厳密にはカフェはお酒が提供できるものの、喫茶店はお酒の提供ができません。

 

ただし、喫茶店がカフェと名乗ることや、カフェが喫茶店と名乗ることは禁じられておりません。このため、カフェと喫茶店の違いは「曖昧」というのが現状です。

 

① 飲食店営業・・・一般食堂、料理店、すし屋、そば屋、旅館、仕出し屋、弁当屋、レストラン、カフェー、バー、キャバレーその他食品を調理し、又は設備を設けて客に飲食させる営業のこと。

② 喫茶店営業・・・喫茶店、サロンその他設備を設けて酒類以外の飲物又は茶菓を客に飲食させる営業のこと。
出典:東京都福祉保健局「営業許可種類一覧」より一部抜粋

 

参考リンク:東京都福祉保健局「営業許可種類一覧」

 

問5:コーヒーの知識を身に付けたいのですが、何で勉強をすれば良いですか?
【回答】

知識だけなら、コーヒー豆のメーカーが主催する無料の講座を受講しても構いません。また本格的に勉強をしたいのであれば、カフェや喫茶の専門学校で知識を身に付けるのも良いでしょう。このほか、自治体で実施するカフェ・喫茶の講座を受けるのも費用が掛からずおすすめです。

そして学校に通う時間や費用が無い方には、通信講座などを受けて(※ 学校によってはスクーリングもあり)コーヒーや喫茶の知識を身に付けるのも良いでしょう。

 

コーヒーだけでなく、紅茶、日本茶について教えてくれる学校や講座はたくさんあります。また、本格的知識が身に付く、本や雑誌も沢山あります。本記事の中でも、役立つ雑誌や書籍を紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

 

問6:喫茶店やカフェのチェーン(フランチャイズ加盟)経営を始めたいのですが、何をすれば良いですか?
【回答】

加盟したいフランチャイズが決まっているのなら、企業の公式サイトを見て、フランチャイズ加盟の申し込みをしましょう。ただし、企業によっては「フランチャイズ」募集していない場合もあるので、必ず各メーカー、企業のサイトを見てから問い合わせるようにしてください。

 

参考として、業界トップの人気を誇るカフェチェーンDOUTORでは、以下のように『FC加盟のオーナー』を募集しています。

 

画像:DOUTOR(ドトール)公式サイト「FC加盟のプロセス」より

 

フランチャイズ加盟のメリットは、カフェや喫茶店経営の初心者でも、企業がバックアップ行い、繁盛店になるようサポートしてくれる点です。またオーナーはもちろん社員やスタッフの研修体制も整っており、費用などの条件さえ整えば、最高の状態でカフェ経営をスタートさせることが可能です。

 

参考までに『FC加盟店』を募集している大手のカフェ・喫茶店・コーヒーショップをいくつか紹介しておきます。

 

● DOUTOR(ドトール)・・・FCビジネスのご案内

● タリーズコーヒー・・・フランチャイズの展開

● カフェ・ド・クリエ・・・フランチャイズ加盟募集

● コメダ珈琲店・・・フランチャイズ加盟の相談

 

お気に入りのチェーン店があれば、チャレンジされるのも良いでしょう。また大手でノウハウを掴んでから、独立をするというのも一つの手です。また、コメダコーヒーのように『店長として店舗経営したい個人』と『新規事業として店舗展開をする法人』を分けて募集する場合もあります。みなさんお「条件が合えば」ぜひ、申し込んでみてください。

 

※ なお、カフェや喫茶店開業後の「運転資金が足りない方」や「事業資金の調達」でお困りの方には、ファクタリングやビジネスローンの利用をオススメします。さらに資金調達の成功を確実にしたい場合は(どちらかの審査に落ちても大丈夫なよう)ファクタリングとビジネクストの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで、資金ショートを確実に回避できるので安心です。

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▊ カフェ経営・喫茶店経営で役に立つ用語&リンク集

 

最後に、カフェ経営や喫茶店経営、飲食業を営むのに役に立つ用語(キーワード)と、経営に役立つリンクを紹介します。

 

“cafe” Iimage by davicristóbal

 

まずは、カフェ経営や喫茶店経営、飲食業『よく使われる用語とキーワード』についてまとめてみました(※ 順不同)。

 

カフェ経営や喫茶店経営、飲食業を営むのに役に立つ用語(キーワード)集

用語 意味
・ 食品衛生責任者 食品衛生責任者(しょくひんえいせいせきにんしゃ)とは、食品衛生責任者養成講習を受講し、店舗において「食品衛生責任者」として選任されている者を指す。

飲食店や特定の食品の製造業では、営業許可施設ごとに食品衛生責任者を選任し保健所に届け出ることになっている。

・ 調理師 調理師(ちょうりし)とは、調理師法に基づき調理、栄養及び衛生に関して調理師たるに必要な知識及び技能を修得した有資格者を指す。資格を持っていなくとも業務として調理に携わることができるが、国家資格として資格を取得することができる。

また、厚生労働大臣が指定した調理師養成施設を卒業した者については、無試験で調理師になれる。

・ 食品衛生責任協会 食品衛生責任協会(しょくひんえいせいせきにんきょうかい)とは、食品衛生法に基づく資格取得者のための講習会、人材育成などを実施する公益社会法人の名称。
・ 粗利益 粗利益(あらりえき)とは、売り上げ総利益のこと。粗利益の求め方は【売上高−売り上げ原価】で算出できる。なお、飲食業の場合は売上高から、食材費を引いた金額になる。
・ コンセプト 概念、企画・広告などで、全体を貫く基本的な観点や考え方を意味する。カフェや飲食店における「コンセプト」とは、店や業務の「デザインや傾向」などを示すことが多い。
・ チェーン店 大手の資本を元に、コンセプトや経営方針、ブランド、サービス内容、外観に統一性を持たせた業務形態を指す。

カフェや喫茶店、飲食業にもチェーン展開する大手資本のブランドは多い(例:スターバックスコーヒー/タリーズ/ドトール/コメダコーヒー等)。

・ ES(いーえす) 従業員の満足度を示した指数で『ESの高い職場』は、従業員の意識や満足度が比例して高く、顧客の満足(CS)にも大きく影響してくる。
・ 食品衛生責任者講習会 食品衛生責任者講習会(しょくひんえいせいせきにんしゃこうしゅうかい)は、飲食店、喫茶店などの調理営業や乳類、魚介類、食肉などの販売業等に必要な資格で、店舗、施設等の公衆衛生を行うことを目的に取得が義務付けられている。

原則誰でも、都道府県や保健所が実施する講習を受講でき、講習を受けた者が「食品衛生責任者」になれる。ただし、食品衛生管理者(=厚生労働省の管轄する国家資格)とは異なる。

・ 製菓衛生師 飲食店製菓衛生師(せいかえいせいし)とは、製菓衛生師試験に合格し、各都道府県の「製菓衛生師名簿」に登録された者を指す。調理師同様、資格が無くとも製菓の仕事に就けるが、有資格者以外は「製菓衛生師」を名乗ることはできない。
・ フランチャイズ フランチャイズとは、親会社が加盟店に対して、ブランドや商標の使用許可を与える独占販売権のことで、フランチャイズチェーンなどの名称で呼ばれることも多い。カフェや喫茶店についても、フランチャイズ展開するグループは多い。
・ メニュー計画 メニュー計画(けいかく)とは、店で提供するメニューの計画を立てること。メニューを考える時には、客の好みやトレンド、食材のコスト等を細かく確認する必要がある。
・ 経営戦略 経営戦略(けいえいせんりゃく)とは、ビジネス用語で、事業体が経営目的を達成できるように立てる方策全般を示す。

また他社や他店と比較した場合「競争優位」に立てるよう戦略を立てることを指しており、カフェや喫茶店、飲食店に限らず、どの業種や職種にも必要とされる基本方針である。

・ アイドルタイム 14時〜17時頃の比較的店舗が空いている時間のことを指す。店内の混む「ピークタイム」の逆。
・ 居抜き物件 居抜き物件(いぬきぶっけん)とは、前に入っていたテナントによる内装、設備などがそのまま残っている物件を指す。前に入っていたテナントが、同じ飲食店(カフェや喫茶店)であれば、最小限の改装工事や設備導入だけで、すぐに飲食店が開業できるので人気が高い。

ただし、物件によっては内装の一部が残っているだけで「居抜き物件」として紹介することもあり、場合によっては設備が不十分なこともある。物件を探す時には、どのような状態で引き渡しが行われるのか、要確認のこと。

・ 深夜酒類提供飲食店営業届 深夜酒類提供飲食店営業届(しんやしゅるいていきょういんしょくてんえいぎょうとどけ)とは、深夜(午前0時以降、朝まで)の時間帯に種類を提供する場合求められる届け出のこと。ただし、酒類以外に主食となるメニューや飲食の大部分を主食が占めている場合は、届け出は不要。

同様に、深夜営業するカフェや飲食店(アルコール提供)の場合も、主食と認められる米飯類・めん類・パン類の提供があれば、深夜酒類提供飲食店営業届は不要となる。

・ 営業許可 営業許可(えいぎょうきょか)とは、一定種類の営業について、行政庁の許可を受けることを指す。カフェの場合は飲食店営業許可、喫茶店は喫茶店営業許可を得て開業を行う。
・ 移動販売 移動販売(いどうはんばい)とは、自動車や自転車などを使い、販売をする形態の店舗を指す。店舗を持つよりもコストを掛けずに開業できるというメリットがある。パンや弁当、総菜などを売ることが多いが、最近ではカフェを移動販売で開業する者も多い。

ただし衛生面や届け出の問題もあり、調理などの計画があらかじめ必要である。

・ イニシャルコスト 初期費用のこと。飲食業の場合は、土地や建物(物件)の取得費や商品の仕入れ代金も含む。開店後に発するコストは「ランニングコスト」と呼んで区別する。
・ 飲食店営業許可申請 飲食店営業許可申請(いんしょくてんえいぎょうきょかしんせい)とは、飲食店を開くにあたって、管轄の保健所に届け出を行うこと。食品衛生法によって申請が義務付けられている。
・ ウェイスト 食材を使ったあと生じた廃棄部分のこと。このほか、賞味期限切れの食材を廃棄することを「ウェイストする」と言う。
・ 売上高 売上高(うりあげだか)とは、客数と客単価を掛けて出た総額のことを指す。客単価や客数が上がると、売上高アップする。
・ 運転資金 運転資金(うんてんしきん)とは、開業後に必要な資金のことを指す。飲食業においては、店舗の維持費用や食材などの仕入れ費用、消耗品の購入、人件費や福利厚生費、広告宣伝費、借入の返済はすべて「運転資金」に分類される。
・ ASP ASP(エーエスピー)とは、Application Service Providerの略で、ビジネス用のアプリケーションソフトのことを指す。飲食業においては、売り上げの集計、従業員の退勤管理などを集計・分析するソフトがリリースされている。また最近では、クラウド型のサービスも増えてきている。
・ F/Lコスト F/Lコスト(えふえるこすと)とは、飲食業における経営指数を指す。F/Lコストの求め方は、食材の材料費と人件費の占める割合で算出し、平均的数値は55%とされているが(F/Lコストの)高い店舗は人件費にコストを割くなど、高級店であることが多い。
・ 営業利益 営業利益(えいぎょうりえき)は、売上高から原価、人件費を引いた後に残った利益のことを指す。加盟店(フランチャイズチェーン等)の場合は、加盟店料や本部費用などの諸経費を引いて残った利益を「営業利益」とする。飲食業の場合、営業利益率は10%を確保しておくと「良い」とされる。
・ OES OES(オーダーエントリーシステム)とは、オーダーをハンディターミナルによって入力し、正確に調理を提供するための仕組み。POSレジとも連動しているので、精算時の会計も正確に行える。
・ 開業資金
開業資金(かいぎょうしきん)は、開業に必要な資金を指す。飲食業の場合は、店舗の取得に必要な費用、改装・リフォームの費用、インテリアや什器の購入、食材などの仕入れ、広告宣伝費、フランチャイズチェーンに加盟する場合は登録料、会社設立の場合は起業費用などをすべて「開業資金」と呼ぶ。
・ 客席回転率 客席回転率(きゃくせきかいてんりつ)とは、各席の利用率を指す指標。一般的に、テーブルが満席になった場合を基準に「席が何パーセント使用されたか」を示す。稼働率が良ければ、売上高は比例して大きくなる。ただ、回転率が低いと売上高にもマイナスの影響を及ぼす。
・ 客単価 客単価(きゃくたんか)は、お客一人あたりの平均消費額を示している。客単価の計算方法は、売上高÷客数で求められる。一般的に「売上高をアップ」するには客数を増やす、もしくは一人当たりの客単価を上げると良い。
・ コストコントロール コストを掛けず、適正な利益が出るようコントロールすること。例えば、人件費や材料費を抑えることで、利益を追求しコストコントロールが図れる。このほかにも、不要なロス(廃棄)を無くし、経費を適正に管理することで、健全な経営が目指せる。

ただし、人件費や材料費を削減しすぎると、提供するメニューの質が問われることになる。また人件費の削減は、スタッフからの不満を買うなどデメリットは大きい。

・ 固定費 固定費(こていひ)とは、売り上げに関係なく必要な家賃や人件費、保険料、減価償却費のことを指す。
・ 材料ロス 材料ロスは、食材の管理ミスや調理ミスで生まれる損失のことを指す。
・ CS CSとはCustomer satisfactionの略で、顧客満足度のこと。顧客満足度が高い店舗は、リピーターが増えるなど売上高の増加、安定した経営ができるなどメリットは計り知れない。顧客満足度アップを目指すのは『健全な経営』に欠かせない重要なポイントと言える。
・ 食品衛生責任者 食品衛生責任者(しょくひんえいせいせきにんしゃ)は、食品衛生責任者養成講習会を受講すると取得できる資格。このほか、調理師・栄養士などの資格保有者や、大学で医学を専攻した者にも、食品衛生責任者としての資格がある。
・ 食品リサイクル法 食品リサイクル法(しょくひんりさいくるほう)は、正式名称を『食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律』と言う。飲食業で出た生ゴミの減量化を目的にしており、食品循環型システムの促進を目指している。
・ セントラルキッチン 味の均質化や調理過程の短縮を目的に、調理工場で集中して食品の一次加工を行うこと、または加工を行うを工場自身指す。チェーン店などに多い。
・ 地域別価格 地域別価格(ちいきべつかかく)とは、同じ商品でも地域によって、価格設定を変えること。 例えば、都市部や地方では人件費やテナントの賃貸料などが大きく異なるため、利益の均衡を取るために地域別価格を設けることがある。
・ 地産地消 地産地消(ちさんちしょう)とは、その土地で収穫されたもの(食材)を地域の中で消費することを意味する。
・ ツーオーダー 注文を受けてから調理するスタイルをCook to Orderを略して「ツーオーダー」と呼ぶ。手間や時間は掛かる者の、作り置きよりも味が良く顧客満足度アップに繋がるなどメリットも多い。
・ 投資回収率 投資回収率(とうしかいしゅうりつ)とは、店舗を出す際どのくらいの費用が掛かり、どのくらいの期間で回収できるのかを示した指標。
・ トレーサビリティー traceabilityを日本語に訳した用語で、食品の流通経路を生産かた消費まで追跡できる状態や可能性を示す。食の安全を求める世の中の流れから生まれたシステムで、野菜や果物、食肉、加工品など、トレーサビリティーを導入する食品は増えてきている。
・ ニッパチ 飲食業界で閑散期とされている2月と8月のことを略した用語。
・ 人時売上高 人時売上高(にんじうりあげだか)とは、労働1時間あたりに、どのくらい売り上げがあったか示したもの。
・ 人時生産性 人時生産性(にんじせいさんせい)は、労働1時間あたりの荒利益高を示したもの。
・ 人時来客数 人時来客数(にんじらいきゃくすう)は、1時間あたりの来客数を示したもの。「人時来客数×客単価」で、人時来客数が求められる。
・ ノロウイルス 人体でしか増殖できないウイルスで、国内においては冬に集団感染する確率が高い。飲食店においてはノロウイルスの感染が無いよう、牡蛎などの調理に注意を払う必要がある(例:85℃以上の温水で1分以上加熱すれば感染性は無くなる)。
・ パティシエ/パティシエール フランス語で「菓子の調理人」を示す。男性の場合はパティシエで、女性の場合はパティシエールと呼ぶ。
・ パティスリー パティスリーとは、フランス語で「菓子店やケーキ屋」のことを意味する。
・ PL PLとは”Profot and loss”を略した経済用語で、日本語では「損益」のことを示す。
・ フードコストコントロール フードコストコントロールは、食材のコストを見直すこと。食材費を抑えるだけでなく、使わない食材の使用を抑えることも「フードコストコントロール」の中に含まれる。
・ FC FCとは、フランチャイズを略したもの。本部の開発した商標(ブランド)、サービスや営業ノウハウ、調理方などを加盟店に提供し、使用許諾を与えること。

加盟店は店舗経営に集中でき、効率の良い経営の仕方について(本部より)指導が受けられる。ただフランチャイズチェーンに加盟するには、加盟店料やロイヤリティが発生する。

・ 普通貸付 普通貸付(ふつうかしつけ)とは、日本政策金融公庫の一般的貸付を指す。限度額は4,800万円で、設備投資や運転資金に利用できる(使途自由)。

参考記事:【保存版】日本政策金融公庫の融資審査を100%通す3つのコツ!1000万円の借入申込の秘訣 

・ 変動費 変動費(へんどうひ)は、材料費や光熱費、飲料費など「売上額」に応じて変動する経費を指す。
・ 防火管理責任者 防火管理責任者(ぼうかかんりせきにんしゃ)は、収容人数30名を超える店をオープンする際、設置が義務付けられている「防火担当者」のこと。最寄りの消防署に「防火管理者選任届出書」を申請する必要がある。
・ マーチャンダイジング マーチャンダイジングとは検証結果に基づき、販売価格や仕入れ価格を決定すること。商品の開発や商品の販売戦略の場で実行される。
・ ミシュランガイド フランスのタイヤメーカー「ミシュラン」が発行する食通のためのガイドブック。本国フランスだけで無く、世界各国で発行されており、星の数でレストランや飲食店、オーベルジュ、ホテル、旅館の格付けを行う。レストランでは、最高の三つ星を取ることがステイタスになっている。
・ メニュー開発 商品を新しく作り出すことで、メニュー開発は消費者の好みや栄養のバランス、季節感、盛り付けの美しさ、コストに見合うかどうか、食材が安定して仕入れられるか、店舗で円滑に調理・提供できるかが重視される。
・ ユーティリティコスト 公共性の施設を利用した場合の経費(コスト)で、具体的には電気やガス、水道料金のコストを指す。
・ 用途変更 用途変更(ようとへんこう)とは、これまで飲食店以外の目的で使われていた店舗を飲食店に変更する場合の申請。手続きには、検査済証や確認済証(=建築確認通知書)のほか、確認申請図面、構造計算書が必要になる。
・ 来店頻度 来店頻度(らいてんひんど)とは、お客が店舗に訪れる回数を示している。リピーターを増やせば、安定した経営が行えるため、各顧客の来店頻度が重視される。
・ リフィル ドリンクのおかわりや、注ぎ足しのことを意味する用語。
・ ロードサイド型店舗 ロードサイド型店舗とは、路面店として営業を行う店舗のこと。
・ ロイヤリティ フランチャイズチェーンの加盟店が、本部に対して一定の対価を支払うこと。ロイヤリティの比率は、売上金額に一定率を掛ける場合や、あらかじめ決まった費用を支払うなど、各社によって条件は異なる。

加盟店はロイヤリティと引き換えに、商標の使用や経営指導を受けることができる。

・ ワークスケジュール スタッフそれぞれの勤務予定や作業を割り当てること。

 

次に、カフェ経営や喫茶店経営、飲食業を営むのに役立つサイトを紹介しておきます。

 

カフェ経営や喫茶店経営、飲食業を営むのに役立つサイト

サイト名 内容
業種別開業ガイド|起業する|J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト] 中小機構が業種別に紹介する「開業ガイド」で、カフェや喫茶店経営について開業の方法、資金調達の方法がすべて分かる。
新たに食品に関する営業を始められる皆さんへ 東京都福祉保健局(保健所)が作成した、営業許可申請に関する手引き書(PDF)。東京都以外で申請する場合は、最寄りの保健所に問い合わせのこと。
スペシャリストコース カフェ開業コース UCCが開催している、カフェ開業のための講座。カフェオーナーに必要なマーケティングスキルが学べるほか、開業計画書の作成方法など、開業に必要な4つのカリキュラムが学べる実践講座。
飲食店Fooding Journal 飲食店向けクラウド型「経営ツール」を扱うFooding Journalによるサイト。販売管理、原価管理のほか、飲食業界に役立つ情報が手に入る。
Kitchenstarter(キッチンスターター) 飲食店の開業(カフェ・喫茶店もOK)に必要な資金をクラウドファンディングで集めるための専門サイト。返済不要の資金が集まるだけでなく、開店前にファンを集められるのが大きな魅力。
Makuake(マクアケ) Makuake(マクアケ)は、飲食店の開業(カフェ・喫茶店)資金を集めるのに、最も人気が高いクラウドファンディングサービス。飲食店以外にも様々なプロジェクトに合わせて、ネットで資金集めができる。
飲食店のクラウドファンディング成功事例。『SABAR』右田孝宣氏に聞く資金調達の極意 クラウドファンディングで飲食店の開業をする極意を紹介した記事。
Foodist Media 食の世界をつなぐWebマガジン 飲食業界に特化したWebマガジンで、経営のノウハウやトレンド、カフェや喫茶店開業で成功するコツやポイントも特集として取り上げられている。
TORETA(トレタ)ブログ 飲食店向けのネット予約サービスを実施するTORETAのブログ。同社のサービスだけでなく、飲食業で成功するコツを詳しく紹介している。多くの店舗に携わったスタッフの言葉には説得力アリ。
飲食業のページ |厚生労働省 厚生労働省による飲食店開業に関する情報。
全国喫茶飲食生活衛生同業組合連合会 全国喫茶飲食生活衛生同業組合連合会の公式サイト。
全国飲食業生活衛生同業組合連合会 全国飲食業生活衛生同業組合連合会の公式サイト、福利厚生、雇用問題、資金調達の方法も紹介している。
全国社交飲食業生活衛生同業組合連合会 全国社交飲食業生活衛生同業組合連合会(お酒がメイン)の公式サイト。組合加入の方法、組合の一覧を紹介。
全国料理業生活衛生同業組合連合会 全国料理業生活衛生同業組合連合会の公式サイト(食がメイン)。
JFAフランチャイズガイド(コーヒーショップ) 全国のフランチャイズ加盟できるコーヒーショップの一覧を載せたページ。
コーヒーショップの開業手帳 | 創業手帳Web コーヒーショップ、喫茶店、カフェの開業方法を説明した記事。同サイトには、起業〜資金調達の方法も分かりやすく説明している。
飲食店開業手帳(創業手帳Web) 起業家におなじみ「創業手帳」が無料で配布している、飲食店向けの開業手帳。カフェや喫茶店の開店・開業にも役立つ情報が満載。
飲食業をはじめる! クラウドファンディングで資金調達すべき4つの理由 飲食店の開業にあたって、クラウドファンディングを利用し資金を集める方法を紹介した記事。
30歳までに起業する! 若者の起業支援制度と「資金調達先リスト50」 若者が起業するのに役立つ、最新の支援制度と資金調達法を紹介した記事。
コーヒーショップ・珈琲店のフランチャイズ募集一覧 フランチャイズの情報を一同に集めた「フランチャイズ100」のサイト。カフェや喫茶店、コーヒーショップ開業を企業のバックアップを受けながら展開したい方におすすめのサイト。

 

みなさんもこれらの情報を元に、儲かるカフェや喫茶店「自分にしかできないお店」を経営してくださいね!

 

▊ まとめ|今すぐ、カフェ開業を成功させよう!

 

いかがでしたか? カフェ開業は、誰でもカンタン取り組めます。コンセプトをしっかり立てておけば、チェーン店に負けない繁盛店へと必ず成長できるでしょう(理想のお店作りをしてくださいね!)そして、みなさんのカフェや喫茶店が、繁盛店になりますように! 

 

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