WiL─VC投資の評判を7要素から徹底解説!投資先や実績など
ベンチャーキャピタル事業が広く知れ渡ったことで、数多くのベンチャーキャピタルが生まれています。ビジネスモデルの段階から投資をするところもあれば、ユーザがサービスについてきた段階で投資をするベンチャーキャピタルもあります。
そして、今回ご紹介する「WiL」というベンチャーキャピタルは、ある程度成長した企業を、さらに後押しするために投資をする企業です。
上記の投資をレイターステージでの投資ということがありますが、「サービスが完成しているのだから楽だ」ということはありません。常に世界に目を向け投資を実行しているのがWiLです。
また、企業へ投資をするだけではなく、大企業と新しい会社を立ち上げ、事業展開してしまうという、ベンチャーキャピタルではあまり見られない活動も行っています。一般的なベンチャーキャピタルには無い特色が詰まっているWiLについて、詳しくご紹介していきます。
WiLの概要
WiLは、2013年に設立された六本木とアメリカのシリコンバレーに拠点を置くベンチャーキャピタルです。大企業・アメリカのベンチャー企業・日本のベンチャー企業の3つの登場人物を結ぶ架け橋になるように、お金による投資だけではなく、ヒト・モノ・情報も連携できるような支援を行っています。
大企業が持つ潤沢な人的資源を、ベンチャー企業に一部分でも流すことができればベンチャー環境が変わるという確信のもと、実際に投資先における人的交流を促進させています。
また、WiLは「世界進出」という観点を重視しています。それは、FacebookやGoogleといった大企業を日本から輩出するためには、日本だけではなく、世界各国から売上を上げなければ実現ができないからです。
今や日本の市場は縮小の道をたどっています。年齢構造の変化により、高齢者層の増加という側面はあるものの、総人口は年々減少しています。ただ、日本にいてもある程度の売り上げを確保でき、不自由することはないため、なかなか世界へ目を向け行動に移す企業や人材は少ないのが現状です。
そんな流れを打破するべく、世界を狙うことができる企業に対して、WiLは投資を実行しサポートを行っています。
WiLの事業は下記の3つに分類することができます。
①インベストメント機能
②ビジネスクリエーション機能
③エデュケーション機能
①インベストメント機能
ベンチャーキャピタルといえば、企業に対する投資ですよね。インベストメント機能は、企業に対する投資のことを示しています。
後ほど詳細に記述しますが、ある程度成長している企業を中心に、1件あたりの投資額も大きな規模の投資を行っています。そのため、ビジネスモデルが固まっていない状態であったり、まだサービスを提供し始めたばかりの状態であったりする企業は、WiLにしてみると投資の対象とはなりにくくなっています。
②ビジネスクリエーション機能
技術力は高い、新技術が有望であるという「技術レベル」のメリットがあったとしても、そのメリットをなかなか実際のビジネスに生かすことは難しいといわれています。そんな「ビジネスの観点が必要」とされる技術や製品に対して、WiLのメンバーを経営参画させてビジネスを立ち上げるものが、「ビジネスクリエーション機能」です。
この機能が実現した例が「Qrioの設立」でした。
https://qrio.me/smartlock/
Qrioは、WiLとソニーの合弁会社です。出資割合はWiL6に対してソニーは4となっているので、WiLが主導権を握って事業運営をしていることがわかります。
Qrioの主製品は、スマートロックと呼ばれるものです。現在、建物の鍵は物理的なものでやり取りを行っていますが、Qrioのスマートロックは電子的に鍵をかけることができます。そのため、物理的な鍵のやり取りを行う必要はなく、インターネット上で鍵の情報の受け渡しをします。
この事業運営を、ベンチャーキャピタルであるWiLとメーカーのソニーが手を組み、製品の設計・製造から販売までを行っています。リーンスタートアップの事業運営の教科書の考えとしては、製品ができたら、まずは市場に投入して、それから製品を改善していくという流れが良しとされています。
ただ、大企業ではネームバリューが足を引っ張り、機動的な行動を取ることは難しくなっています。そんな中、WiLがソニーに入ることで、機動力を格段に上げることができます。
一方、ソニーという大企業においても、「技術力の高さ」という大きなアドバンテージがあります。その機動力と技術力を掛け合わせることができることが、今回のQrio事業の強みとなっています。
このように、企業へ投資をするだけではなく、自ら経営に参画し、事業を作っていく機能があることが、他のベンチャーキャピタルと異なる1つのポイントとなります。
③エデュケーション機能
WiLが目指す「企業同士の架け橋」を体現している機能が「エデュケーション機能」です。世界的なリーダーを輩出するべく、投資先の役員を自社に受け入れ、投資業務のOJTを行ったり、シリコンバレーにある拠点にて学生などを受け入れ、研修や教育を行っています。
WiLの投資方法
WiLは、2014年に大規模なファンドを組成し、大企業を中心に資金を調達しました。ファンドの規模は300億円と大規模となったため話題になりました。2012年度のベンチャー投資額が1,000億円だったことと比較しても、その規模の大きさを実感できるでしょう。
出資を決めた企業は名だたるところが多く、三越伊勢丹ホールディングスやケンウッド、博報堂などが並びます。さらに、民間企業だけではなく、公的な機関である産業革新機構も出資を行いました。
「公的機関であり、かつ投資を行う組織が出資をする」ということが実現していることからも、今までの投資の流れを大きく変えていると言えるでしょう。
それでは、これら大企業がなぜベンチャーキャピタルに投資をするのか?その答えを紐解くにあたり、ヒントとなるものが「海外」です。
日本の大企業とはいえ、海外との接点はそれほど多くはなく、入ってくる情報も限定されます。その状態を脱するべく、WiLへ投資を行い、投資先企業の情報やアメリカのシリコンバレーで得られる情報が連携されることの価値を感じていることでしょう。
これも「海外」を重要視しているWiLだからこそできる資金調達方法ですね。
WiLの投資方針
WiLの投資対象はレイターステージにいる企業
WiLの投資方針として、まず把握しておきたいことは、「投資対象がレイターステージの企業である」ということです。
企業が成長し、IPOする前段階のような、既にビジネスモデルが固まり、ユーザが多く付いている企業でないと、WiLからの投資対象とはなりません。そのため、あなたがビジネスモデルを考えていたり、ビジネスを始めた段階だったりするのであれば、WiLからの出資を検討するよりも、他のベンチャーキャピタルへアプローチしていった方がいいでしょう。
ベンチャーキャピタルによって投資対象となるステージが異なるため、「ベンチャーキャピタルがどのステージを投資対象としているのか?」という観点は重要です。
海外進出も重要な投資判断ステータス
そして、WiLにとって欠かすことができない投資判断のステータスが「海外」です。WiLはグローバルに通用する企業の輩出に取り組んでいるため、海外進出に向けて動いていない、構想がない企業は投資対象から外れる可能性が高くなっています。
一方、海外進出を念頭に置いてビジネスモデルを展開している企業であれば、その部分の取り組みを大々的にアピールすることが効果的となります。
ファンドが投資対象としている領域
WiLでは、第一号ファンドとして300億円のファンドを組成し運用を行っていますが、投資対象の領域として下記が挙げられています。
①次世代コマース
今までの通販の形態は、ラジオやTV、雑誌という媒体から、Webサイトを使った販売へと移行してきました。そして、次世代コマースではさらに販売形態を進化させ、Webサイトからアプリを使ったユーザとのコミュニケーションへと変化しています。
アプリを使えば、1つの情報だけではなく、関連した商品の情報など複合的なアプローチを取ることができます。
投資先企業:ラクサス
モノを売るのではなく、みんなで共有する。この思想でビジネスを展開している企業がラクサスです。月額約7,000円でブランドのバックをレンタルし放題することができます。
気になるバックがあればレンタルをして、不要になれば返却をして、別のバックを借りる。クローゼットが自分の部屋ではなく、インターネット上にあるようなイメージでサービスを利用することができます。
2015年10月、WiLに対して第三者割当増資を行い、3億円を調達しています。調達資金の用途としては、バッグ在庫の充実と顧客獲得、顧客対応強化のための積極的な人材採用が挙げられています。
⇒第三者割当増資の紹介記事
②次世代メディア
一方通行だったメディアとユーザとの関わり方から、ユーザと一緒にメディアを作っていくものが出来上がりつつあります。そのような、今までに無かったメディアを実現しようとする企業に対して、WiLは投資を行っています。
投資先企業:レッティ
https://retty.me/
飲食店の口コミを集めたサイトです。実名で口コミを掲載しているため、匿名サイトよりも信憑性が高く、利用者が毎月増加しています。2016年5月の時点では、サービス月間利用者数が2,000万人を突破するなど、ユーザの裾野を広げています。
最近は11億円の出資を受けていますが、筆頭の投資先としてWiLの名前が挙げられています。
⇒レッティのプレスリリース
③エンターテイメント、ゲーム
アプリやソーシャルで利用されているエンターテイメント、ゲームの開発・提供に取り組んでいる企業が投資対象となっています。
投資先企業:トライフォート
https://trifort.jp/
「作ることができないアプリはない」と言うほど、アプリ開発の技術力に強みを持っている企業です。WiLのファンドで投資をする企業を選定する中で、第一号の投資先となった企業でもあります。
トライフォートへの出資額は約4億円となり、日本だけではなく海外に向けた思考も評価されていました。
⇒インタビュー記事
④ビッグデータ
企業の中で日々積み重なっていくデータを集め、新たな付加価値を生み出していこうとする取り組みがビックデータです。そして、そのビックデータを活用できるように支援やサービスの提供を行っている企業が投資対象となっています。
⑤クラウドサービス
最近は、ソフトを購入してサービスを受けるよりも、インターネットで接続をしてサービスを利用する形態が増加してきました。そのように、インターネットを通じてサービスを提供したり、仮想化されたサーバを使ってサービスを開発・提供する企業へ投資を行っています。
投資先企業:ソラコム
ソラコムは、IoTを使ったサービスを提供する上で必要となる回線を提供している会社です。一番の特徴は、回線の利用が従量課金制であるということです。使った分だけ料金を支払えばいいので、年に1回行うイベントでの外部利用などに使われることが多くなっています。
また、サービスの基盤はAWSというパブリッククラウドのサーバを活用して構築・運用されています。
投資だけでないWiLの魅力
WiLは、これまでお伝えしている通り、あなたが持っている「ベンチャーキャピタル像」とは違っているはずです。ベンチャーキャピタルを利用するメリットの一つは資金の調達ですが、WiLと手を組み事業を進めていくのであれば、フォーカスされるポイントは異なってきます。
WiLが目指しているゴールは、「日本のベンチャー企業・大企業、アメリカのベンチャー企業の3者をつなぐ架け橋となる」ことです。
その取り組みの中で、海外に関する情報が多く集まっています。また、その情報に魅力を感じ、大企業や公的機関がWiLのファンドに出資をしています。ここにWiLの大きな価値があります。
また、WiLには「事業ノウハウ」をリアルタイムで得ているという特色もあります。一般的なベンチャーキャピタルは、基本的に投資対象の企業を見つけお金を出資し、アドバイスをしながら成長させることを業務としています。
ところが、WiLは魅力的な製品、サービス、技術があれば、自らそれらを利用して事業化できるという強みがあります。現在も事業化している会社があるため、そこから実践的な会社の経営ノウハウが日々生まれています。
投資を受けた企業は、経営の先輩たちが実際にやった結果のフィードバックを受け、自分たちの事業に生かすことができます。このように、WiLは「お金」という観点だけではなく、さまざまなものを所持しているため、それらのノウハウや情報などの提供を受けることが可能となっています。
WiLの平均的な投資額
WiLの投資方針の中でもご紹介したように、平均的な投資額としては2億円~5億円のレンジとなっています。ただ、企業の成長ステージにより金額が大きくなる場合もあります。
一方、500万円など少額の投資が行われることが多いシード投資は行っていません。投資対象の相違が発生しないように注意しましょう。
WiLから投資を受けるにあたって
WiLの投資対象は、既に事業の実績を残しつつあり、その業界において将来有望な企業です。いくら素敵なビジネスモデルを考え、持っていたとしても、残念ながらWiLからの投資を受けることは難しいでしょう。
そのため、まずはあなたの会社が、現在どのフェーズにいるのかを把握しましょう。
ビジネスを始めたばかりのシード期なのか、それとも投資を受け始めた段階であるシリーズAなのか。それとも、WiLからの投資対象となりうるシリーズB以降なのかどうか。
ここであなたの会社の立ち位置を、正確に把握することが、ベンチャーキャピタルとの交渉において鍵となってきます。よく出資を募る上で行き違いとなることが、会社とベンチャーキャピタルの投資対象の違いです。
ベンチャーキャピタルでは、創業初期の段階でしか投資をしない会社があれば、WiLのようにサービスが成熟しつつある段階でしか投資をしない会社もあります。
WiLはレイター段階の企業へ投資を行うため、その対象に入っているのか確認しましょう。そして、あなたの会社がレイター段階まできているのであれば、積極的にアプローチをしていきましょう。
WiLへの問い合わせ方法
WiLのホームページには問い合わせフォームが用意されていません。ホームページ上に記載があるのは、
「お問い合わせは、contact@wilab.com までご連絡ください。」
という一文のみです。会社概要の中で連絡先となる電話番号も記載されていません。そのため、出資の相談や事業紹介をしたい場合には、上記のメールアドレスにメールで連絡を取る必要があります。
ただ、単に「会いたい」という旨を書いただけでは相手にはされないでしょう。WiLの担当者に「おっ!」と思わせ、周囲のメンバーに相談したくなるようなメールにする必要があります。
このメールの中で必ず入れたい観点としては下記が挙げられます。
・海外への展望
・現在の会社規模
理由はここまでご紹介をしてきた通りです。WiLは国内だけにとどまらず、海外を視野に事業を行う企業に対して投資を行っています。また、ある程度会社の規模が大きく、ユーザが付いている企業が対象となります。
この投資判断に大きく影響するような観点は、必ずメールの中で触れておく必要があるでしょう。
まとめ
WiLは、海外を視野に事業展開を進める企業に対して投資を行う一方、自らも有望な技術や製品があれば経営参画し、事業展開を行う非常に活動量の多いベンチャーキャピタルです。
事業経験に裏付けされているからこそ、投資業務においても説得力がある効果的な経営のアドバイスができるのでしょう。
そして、外すことができないキーワードは「海外」と「会社の規模」。
WiLの投資スタンスとしては、すぐに投資先を決めるのではなく、お互いの性格を知った上で投資決定を行います。その長期的な付き合いの中で、上記の2つに対するあなたの会社の方針や実績を伝えるようにしていきましょう。
そうすれば、今の状態よりも一歩先へ進むことができるのではないでしょうか。
***
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