SBI証券がネット証券でダントツって本当?徹底的に調査・分析してみた!
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SBI証券に口座を開設しようかどうか迷っていますか?
証券会社を選ぶときに役立つのは口座開設数のチェックです。野村證券のような歴史のある店舗型証券会社、SBI証券と同じネット専業証券会社の楽天証券やマネックス証券をおさえ、SBI証券は口座開設数で第1位になっています。
証券会社の口座開設数【参考】
- SBI証券:681万口座
- 野村證券:532万口座
- 楽天証券:508万口座
- 大和証券:344万口座
- マネックス証券:193万口座
- GMOクリック証券:46万口座 (2021年4月時点)
口座開設数が多いということは、それだけ多くの人に評価されて人気があるという証拠になります。
とはいっても、「人気があるから」という理由だけで証券会社を選ぶのではなく、しっかりと納得して選びたいですよね。
今回はネット証券の中でも最大手のSBI証券について徹底的に分析していきます。
この記事を読むと理解できる点
- SBI証券が選ばれている理由
- 実際にSBI証券を利用している人の声
- ネット証券の賢い選び方
- SBI証券と楽天証券の比較
- SBI証券で口座を開設するときの注意点
ではさっそく見ていきましょう!
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この記事を書いた専門家(アドバイザー)
資金調達プロのWEBライター。国立工業高専を経て、建築技師として国際建設ボランティアに携わる傍ら、現地記者としてライター業で生計を立てる。 2013年からは日本において本格的にライターとして活動を開始し、金融・建設系のメディアでの執筆を中心に行なっている。 プロ目線の難解な解説ではなく、一般的に理解できる言葉や概念を用いたわかりやすいライティングを心がけています。
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- ブルームバーグ
- NIKKEI Financail
- coindesk JAPAN
- MONEY PLUS
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- 投資の時間
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目次
1.SBI証券がネット証券の中でダントツ人気の理由とは
口座開設数だけではなく、預かり資産や通期利益などを見ても証券会社の中でダントツで勢いがある。そんなSBI証券ですが、みんなに選ばれているのはなぜでしょうか?
選ばれているからには、かならず何か理由があるはずです。
実のところ、SBI証券が選ばれている理由はたくさんあるのですが、その中でもとくに注目できる理由を3つピックアップしました。
SBI証券が選ばれている理由
- 取引手数料が安いから
- 金融商品が豊富だから
- 使い勝手がいいから
1-1.取引手数料が安い
証券会社を選ぶとき、ほとんどの人は手数料をチェックします。というか、手数料が証券会社を選ぶ決め手!という人が多いはずです。
従来の店舗型証券会社と比較してネット専業証券会社は手数料が安いことで知られていますが、その中でもSBI証券は取引手数料の安さゆえに選ばれています。
証券会社の株売買にかかる手数料比較【参考】
- SBI証券:無料(アクティブプラン)
- 楽天証券:無料(いちにち定額コース)
- マネックス証券:110円~
- LINE証券:99円~
- GMOクリック証券:96円~
どんな取引をどれくらいの金額おこなうかによって手数料は変わってきます。すべての方面でSBI証券が「最安」とは限りませんが、総合的に見て手数料が安いのはSBI証券です。だから選ばれています。
あなたはどうですか? 証券会社を利用するとき、少しでも手数料が安いほうがいいと思いませんか?
1-2.金融商品が豊富
金融商品が豊富。これもSBI証券が数あるネット証券の中で選ばれている理由の1つです。
「金融商品」という表現がピンとこないかもしれませんね。証券会社というと「取引をするための場所」というイメージかもしれません。でも、よく考えてみると株をやるのも投資信託するのも、商品を購入するという行為なんです。
品数が少なくてほとんど選べないお店よりは、「そこに行けばなんでも買える」というお店のほうが便利ですよね。SBI証券に口座を開設すればいろんな金融商品が選べるので、みんなそこを選ぶわけなんです。
SBI証券が扱っている金融商品
- 国内株式
- 外国株式
- 投資信託
- 債券
- FX(外国為替証拠金取引)
- 先物、オプション
- CFD(クリック株365)
- 金、銀、プラチナ
- 保険
- iDeCo(個人型確定拠出年金)
- NISA、つみたてNISA、ジュニアNISA
例えば、今の段階では株取引だけを想定しているとしても、投資に慣れてきたらほかの方法にチャレンジしてみたくなるかもしれません。そんなとき、豊富な金融商品を扱っているSBI証券を利用していればすぐに購入できます。
あなたはどうですか? せっかく証券会社を利用するなら、たくさんの商品をそろえているところがいいと思いませんか?
1-3.使い勝手がいい
使い勝手がよければ顧客満足度が上がって口コミがよくなるので、どんどん口座数が増えていきます。反対に「使いにくいな~」と思われると既存顧客が他社への乗り換えを検討するかもしれず、新規口座開設も伸びません。
SBI証券の口座は使い勝手がいいのでみんなに選ばれています。
SBI証券のようなネット専業証券会社の使い勝手は、主にネット上での操作やアプリのUIによって評価されます。
※UI(ユーザーインターフェース)とは、サイトやアプリの見た目や使いやすさのことです。
SBI証券はこんな点で使い勝手がいい
- 口座開設が簡単&スムーズ
- Webページの視認性が良い
- 利便性がよく情報量が多いアプリ
- 各種取引ツールが秀逸
- お客さまサポートの対応が良い
あなたはどうですか? 使いにくいな~とストレスを感じながら取引したいですか? それともサクサクと快適に投資したいですか?
取引手数料の安さ、金融商品の豊富さ、使い勝手のよさで選ばれているSBI証券ですが、他にも評価されているポイントがあります。
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2.他にもあるSBI証券の選ばれポイント
取引手数料の安さ、金融商品の豊富さ、使い勝手のよさ以外にも、こんな特徴ゆえにSBI証券は数あるネット専業証券会社の中で選ばれているんです!
まだあるSBI証券の選ばれポイント
- NISA口座に対応
- ポイントプログラムが充実
- 米国株を豊富にそろえている
- IPO銘柄を狙える
- WealthNaviが使える
- 25歳以下ならさらにお得
- 資産管理が楽になる
2-1.NISA口座に対応
SBI証券ならNISA用の口座を開設することが可能です。
2021年6月末の時点で、日本ではなんとNISA口座数が1,023万口座にまで達しています。NISAは1人につき1つの口座しか開設できないので、かなりの数の人がNISAに取り組んでいることがわかります。
SBI証券なら、他の投資方法との組み合わせでNISAも始められるので便利。だから多くの人に選ばれています。
2-2.ポイントプログラムが充実
SBI証券はポイントプログラムが充実しています。だから「どうせサービスを利用するならポイントが貯まらないとイヤ」というポイント重視派に支持されているんです。
SBI証券の利用で貯まるポイント
- Tポイント(SBI証券Tポイントサービス)
- SBIポイント(SBI運営のポイントサイトで使えるポイント)
- Vポイント(SBI証券Vポイントサービス)
TポイントやVポイント(三井住友)はさまざまな用途に使えますし、SBIポイントはnanacoポイントやマイル、各種商品に交換できます。
SBIポイントプログラムについて詳しくはこちら:SBIポイントサービス
2-3.米国株を豊富にそろえている
SBI証券は他のネット証券会社に比べて米国株を豊富にそろえています。その数はなんと4,200銘柄!
長期的に右肩上がりの成長を続けている米国株は、投資の選択肢としてかならずおさえておきたいところです。それなのに、「自分の使っている口座では米国株をほとんど取り扱っていない」では困ってしまいます。
SBI証券は米国株に投資するためには非常に環境と言えます。
SBI証券での米国株取引がおすすめの理由
- 銘柄数が豊富(4,200銘柄)
- 手数料が魅力(最低で0ドル、業界最安水準)
- 米国貸株サービスで金利収入を狙える
- 米国株式逆指値注文が可能(株価下落時のリスクを減らせる)
- 住信SBIネット銀行を使えば外貨出入金手数料が無料
今の段階で米国株に興味がなくても、証券会社に口座を開設して株取引を始めたら間違いなくやってみたくなります。そんなときSBI証券の口座ならとても便利です。
2-4.IPO銘柄を狙える
SBI証券ならIPOが狙える!と評判です。だから選ばれています。
IPO銘柄は上場直後に株価が上がることが多く、投資家にとっては利益が見込める素晴らしいチャンスです。とはいえ人気ゆえに注文しても外れてしまうことが多く、なかなかチャンスが巡ってきません。
IPOとは
IPOとは、未上場企業が新規に株式を証券取引所に上場し、投資家に株式を取得させることを言います。
「投資の勝率をもっと上げたい」「値上がりする株をゲットしたい」そんなお客様におすすめです。引用:LINE証券
SBI証券はネット証券の中でもIPO銘柄の取扱い数がダントツ。外れても再びチャンスが巡ってくるサービス、確率がアップするサービスを展開しています。
2020年のIPO銘柄の取扱い数【参考】
- SBI証券:85社
- 楽天証券:38社
- マネックス証券:50社
- 野村證券:41社
- 大和証券:43社
IPO銘柄に興味があるならSBI証券の1択になって当然です。
2-5.WealthNaviが使える
SBI証券はWealthNaviが使えることでも評価され、選ばれています。
WealthNaviは世界水準の金融アルゴリズムに基づいて自動で資産運用してくれるロボアドバイザーです。そのWealthNaviを、SBI証券は「WealthNavi for SBI証券」という形で提供しています。
もちろん投資する人のすべてが全自動投資に興味を持つわけではありませんが、やがて1つの投資方法としてチャレンジしてみたくなるかもしれません。そんなときにSBI証券を選んでおくとさっそくチャレンジできます。
2-6.25歳以下ならさらにお得
SBI証券は25歳以下の若い人に選ばれています。なぜなら、SBIを選ぶと国内株式現物取引の手数料が実質無料になるからです。
株式投資デビューを目指す若い投資家にとって「優遇される」機会を逃すわけにはいきません。だからSBI証券で即決するわけです。
これは、25歳以上の人には「損した」と感じる情報かもしれません。でも1つ言えることは、SBI証券なら総合的に考えてお得に投資できます。
2-7.資産管理が楽になる
SBIは証券に限らず各種金融サービスを展開しているグループなので、全部SBIにまとめてしまうと資産管理が楽になり、ときにはお得に利用できるようになります。
SBIの金融関連事業【参考】
- SBI証券
- 住信SBIネット銀行
- SBI FXトレード
- SBI VCトレード(暗号資産)
- SBI損害保険
- SBI生命保険 など
ここまでSBI証券がネット証券の中でもとくに選ばれている理由について見てきました。
次に、SBI証券の基本情報をチェックしてみましょう。
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3.SBI証券(ネット証券)の基本情報
ネット証券の最大手「SBI証券」とはいったいどんな会社でどんなサービスを提供しているのでしょうか?
順番に見ていきましょう。
3-1.会社概要
SBI証券はSBIグループの一員です。このSBIグループは1999年に創業された比較的新しい会社です。
経営理念に「顧客中心主義」を掲げ、より利用しやすいサービスの提供を心がけています。
会社の基本情報:
商号 | 株式会社SBI証券 |
本店所在地 | 東京都港区六本木1-6-1 |
資本金 | 483億2,313万円 |
電話番号(代) | 03-5562-7210 |
3-2.取扱商品
冒頭でも紹介したとおり、SBI証券は豊富な金融商品を扱っているのが強みの1つになっています。
豊富な金融商品の中から投資対象を自由に選べますし、保険も預金もすべてSBI証券か住信SBIネット銀行などSBIグループのサービスでまとめることができます。
SBI証券が扱っている金融商品
- 国内株式
- 外国株式
- 投資信託
- 債券
- FX(外国為替証拠金取引)
- 先物、オプション
- CFD(クリック株365)
- 金、銀、プラチナ
- 保険
- iDeCo(個人型確定拠出年金)
- NISA、つみたてNISA、ジュニアNISA など
3-3.提供しているツール・アプリ
SBI証券は、スムーズな取引と投資を支援するためにさまざまなツール・アプリを提供しています。
SBI証券が提供しているツール・アプリ
- HYPER SBI(リアルタイムトレーディングツール)
- SBI証券 株アプリ
- SBI証券 米国株アプリ
- 国内株式向けスマートフォンサイト
- 投資信託向けスマートフォンサイト
- かんたん積立アプリ
- HYPER FXアプリ
- HYPER 先物・オプションアプリ
- 取引所CFD アプリ -くりっく株365
- iDeCo向けスマートフォンサイト
3-4.相談窓口
SBI証券はネット専業証券会社です。それなのに、店舗や電話で相談しながら投資方針を考えていけるサービスを提供しています。
「投資について考えるのにインターネット上では何となく不安」とか「プロの声を直接聞きたい」というニーズを持つ人は意外と多く、リアルな相談窓口が人気となっています。
ちなみにこの相談窓口ではグループ企業のSBIマネープラザの担当者か独立系ファイナンシャルアドバイザーが対応してくれます。
投資相談の窓口について詳しくはこちら:SBI証券「お店で相談する」
3-5.情報提供の種類や方法
店舗や電話での1対1のサービスに加え、SBI証券は各種セミナーを用意しています。
セミナーの例
- 資産運用のプロであるIFA(金融商品仲介業者)による会場セミナー
- SBIマネープラザ主催のセミナー
そのほかにも、公式サイト上に「学ぶ」というコーナーを設けて、投資の基礎から順番に学んでいけるようサポートしています。
詳しくはこちら:SBI証券「投資を学ぼう」
4.実際にSBI証券を使っている人の評判・口コミ
実際にSBI証券を使っている人の口コミを調べてみました。
- 店舗型証券会社と比較してサービスの質は変わらないのに手数料が安いので大満足。
- 最終的に楽天証券と迷いに迷いましたが、SBI証券を選んでよかったと思います。
- もともと住信SBIネット銀行の口座を持っていたので、いろいろ連携できて便利。
- サポート体制がしっかりしているのでネット証券でも何の問題もない。
- 最初は国内株を始めようと思ってSBI証券を選んだが、今では米国株に熱中している。SBIは米国株に強い。
- 個人的な影響はないけど、何となくSBIグループは強引に拡大を図っているようで今後が不安。
- インターネットでの取引がメインなので不安に思うことが時々ある。
- システム障害は少ないほうだと聞いているけれど、いざ不安定になるとかなり困ることがある。
「ネット証券自体を気に入っている」「ネット証券の中でSBIを選んでよかった」という口コミもあれば、「SBIグループはあまりイメージがよくない」「インターネット取引は何となく不安」という口コミもありました。
全体としてSBI証券の評判はよく、利用者は満足している様子が伺えました。
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5.ネット証券を選ぶときの比較ポイント
すでにSBI証券に決めている人もそうでない人も、ここでちょっと深呼吸して「ネット証券を選ぶときの比較ポイント」について知っておきましょう。
ネット証券をしっかりと比較して選べば、「しまった!」「思っていたのと違った」「他の会社の方がよかった・・・」という事態を回避できます。
ネット証券を選ぶときの5つの比較ポイント
- 手数料
- 取扱商品
- 使いやすさ
- サービスの質(ツールや情報提供など)
- 直感(自分がどんな印象を受けるかが意外と大事)
5-1.手数料
手数料は重要な比較ポイントです。1回の取引ではそれほど差がないように感じても、回数を重ねていくと大きな開きになっていきます。
少なくとも自分がおこなおうと思っている取引に関係する手数料はチェック&比較してみましょう。手数料の水準は証券会社によって異なります。
- 口座維持管理手数料
- 株式売買 → 取引手数料
- 投資信託 → 信託財産留保額など
- FX → スプレッド
全体的に手数料が安いと評判のネット証券会社【参考】
- SBI証券
- 楽天証券
- auカブコム証券
- 松井証券
- GMOクリック証券
5-2.取扱商品
取り扱っている商品の種類や数もチェックしてみましょう。
もちろん商品が多ければいいというわけではありません。少なくとも、自分が考えている取引がそのネット証券で可能なのか、もし今後他の投資も試してみたくなった場合、速やかに開始できるかなどの視点で考えてみましょう。
取扱商品が多いと評判のネット証券会社【参考】
- SBI証券
- 楽天証券
- マネックス証券
- GMOクリック証券
- 岡三オンライン証券
5-3.使いやすさ
取引状況をチェックする時の使いやすさ、売買のしやすさ、Webページやスマホアプリの視認性など、使いやすさもチェックしたいところです。
といっても、残念ながら使いやすさは実際に口座を開設してサービスを利用してみないとわからない部分が大きいです。参考として、使いやすいと評判のネット証券会社を挙げておきます。
使いやすいと評判のネット証券会社
- SBI証券
- 楽天証券
- auカブコム証券
- 松井証券
- マネックス証券
5-4.サービスの質(ツールや情報提供など)
サービスの質にはサポート体制が含まれますが、それだけではなくツールや提供してくれる情報の量と質をチェック&比較しましょう。
はっきり言って、ツールや情報の量と質は今後の投資成績に大きな影響を与えます。投資をサポートしてくれるツールがそろっているネット証券会社を選べば有利に、そうでない場合は不利になります。だからしっかりとチェックしてほしいのです。
ツールや情報提供の面で評判がいいネット証券会社
- SBI証券
- 楽天証券
- 岡三オンライン証券
- マネックス証券
- auカブコム証券
5-5.直感(自分がどんな印象を受けるかが意外と大事)
最後に加えておきたいのが直感。これは自分がその証券会社のサービスに対してどんな印象を受けるかという部分です。
どれだけ優れていて評判のいいネット証券を選んでも、「何となく好きじゃない」「〇〇会社のほうが個人的には好き」「なんかアプリの感じがイヤ」と思いながらサービスを使い続けるようでは気分が上がりません。気分が上がらないと投資成績も上がらないかも。
もし2つか3つの口座で迷うようなら、最後は直感で「ここがいい!」と思えるところに決めてしまいましょう。
ずっと迷っていると、その分だけ時間が経過してしまいます。貴重な投資の機会を逃してしまうことになりますので、ある程度のスピード感をもって決めていきましょう。
さて、すでに気づいているかもしれませんが、さまざまな角度でネット証券会社を比較する時に、かならずと言っていいほど1位、2位にランクインするのがSBI証券と楽天証券です。
正直なところ、今のネット証券選びは「SBIか楽天か」と言ってもおおげさではないくらいです。だったらこの機会にこの2つ(SBI証券と楽天証券)を比較してみましょう。
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6.SBI証券と楽天証券を比較してみると
ここで、SBI証券と楽天証券を、株式売買や投資信託を想定して比較してみたいと思います。
SBI証券 | 楽天証券 | |
1注文ごとの手数料 | 55円(5万円まで) | 55円(5万円まで) |
取扱商品(投資信託の本数) | 2,600本以上 | 2,700本以上 |
使いやすさ | 使いやすい | 使いやすい |
ツール・情報 | HYPER SBIが秀逸 | iSPEEDが秀逸 |
ポイント投資 | 可能 | 可能 |
比較軸は無数にあって、比べていくと切りがないのですが・・・
はっきりと言えるのは、SBI証券と楽天証券は互角の争いをしていること、そして他のネット専業証券会社と比較すると総合的に見て優れていること、この2つです。
本当にお得な証券会社の口座を探しているなら、SBI証券か楽天証券を選んでおけば間違いありません。
ちなみに、証券会社の口座は複数持つことができます。極端な話、気になる証券会社すべてで口座を開設することもできます。
SBI証券と楽天証券で口座を開設して使い比べてみることもできますし、SBI証券とマネックス証券のように、他の会社と組み合わせて使うこともできます。
ネット証券の比較については、「資金調達プロ」の以下の記事でも取り上げています。
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* 申込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
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7.SBI証券で口座を開設する時の注意点やキャンペーンについて
これまで見てきたとおり、魅力たっぷりのSBI証券の口座。ここで口座を開設する時の注意点やキャンペーンについてお伝えしておきます。
7-1.納税方法を決めておく
口座を開設する前に、納税方法を決めておきましょう。
納税方法?と思うかもしれません。この場合の納税とは、利益を得た場合に納める税金(所得税・住民税)のことです。
SBI証券の口座を開設する際には、以下の3つの中から1つを選ぶことになります。
SBI証券口座の種類(ネット申し込み時)
- 一般口座
- 特定口座(源泉徴収あり)
- 特定口座(源泉徴収なし)
一般口座を選ぶと、自分で「取引報告書」をベースに「計算明細書」など必要書類を作成して確定申告&納税しなければなりません。
特定口座(源泉徴収あり)を選ぶと、SBI証券が所得税・住民税を源泉徴収して代わりに納めてくれます。
特定口座(源泉徴収なし)を選ぶと、証券会社が作成してくれる「年間取引報告書」に基づいて自分で確定申告&納税することになります。
どれがいいかは人によって異なります。もし「投資には積極的にチャレンジしたいけど税金関係はおまかせしたい」というなら、迷わず特定口座(源泉徴収あり)にしましょう。
7-2.NISAに申し込むか決めておく
ネットを使ってSBI証券で口座を開設する時には、NISAに申し込むかどうかも決めておくと便利です。
もちろん、NISAはどのタイミングでも申し込むことができますが、せっかくなら新規で口座を開設するタイミングで申し込んでおくと手間が省けます。
ちなみにNISAはすべての金融機関を合わせて1人につき1口座しか開設できません。他の証券会社でNISA用の口座を開設している場合は、そちらを使うことになります。
NISAとつみたてNISAの両方を選ぶことはできません。どちらか1つになるので、事前にこちらも決めておきましょう。NISAとつみたてNISAの違いや選ぶ時のポイントはSBI証券の以下のページで確認できます。
7-3.デモ口座はない
証券会社で口座を作ってFX取引を始めたい場合、まずデモ取引用の口座を作って、そのあとで本番の取引に挑むという方法があります。現に今ではFXの達人とみなされている人たちの中にも、デモ用の口座から始めた人たちが一定数います。
残念なことに、SBI証券はネット専業証券会社として革新的なサービスを展開しているもののデモ取引用の口座は用意していません。デモ取引から始めたい場合は他社をあたる必要があります。
デモ口座を用意している証券会社【参考】
- 外為オンライン
- DMM FX
- みんなのFX
- 外貨ex(旧YJFX)
- ヒロセ通商
FXのデモ口座がどんなものか詳しく知りたい方は、「資金調達プロ」の以下の記事をご覧ください。
7-4.SBI証券のキャンペーン・特典
SBI証券では、定期的に魅力的なキャンペーンを展開したり特典を用意したりと、新規口座開設に対するサービスをしてくれます。
最新のキャンペーンは公式サイトで確認できます。
とはいえ、「もっと魅力的なキャンペーンが出ないかな~」とずっと待っているようでは貴重な投資の機会を逃してしまいます。あくまでキャンペーンや特典は「おまけ」と考えて、少しでも早く投資を開始できるよう準備を整えましょう!
今すぐSBI証券で口座を開設する>>SBI証券公式サイト
8.SBI証券(ネット証券)についてよくある質問
ここで、ネット専業のSBI証券についてよくある質問とその答えを取り上げます。
質問① SBI証券には専用アプリがありますか?
あります。SBI証券では株取引をはじめ、各種取引の際に利用できる専用アプリを用意しています。ちなみに口座の管理など総合的に情報をチェックするためには、スマホ向けのサイトが便利です。アプリではないのでダウンロード不要、ページをブックマーク、またはホーム画面に追加しておけば、いつでもどこでも簡単にチェックできます。
質問② SBI証券はネットバンキングに対応していますか?
対応しています。インターネット上で手持ちの銀行口座からSBI証券の口座への「即時入金」が可能です。しかも手数料は無料です。なお、ネットバンキングを使って入金するためには手持ちの銀行口座のネットバンキング契約を済ませておく必要があります。
質問③ SBI証券のログイン方法を教えてください。
SBI証券のログイン方法は、他社のサービス利用時と変わりありません。まずユーザーネームを入力し、次にログインパスワードを入力します。この2つがそろったらログインボタンを押します。初回ログイン時に「自動ログイン」をオンにしておけば、次回からユーザーネーム&ログインパスワードの入力を省略できるようになります。
質問④ SBIの証券口座と銀行口座を同時に開設することは可能ですか?
同時期の申込みは可能ですが、申込み自体は個別におこなう必要があります。証券口座はSBI証券で、銀行口座は住信SBIネット銀行での申込みになります。
質問⑤ SBI証券はネット専業ですが、外貨預金も扱っていますか?
外貨預金は住信SBIネット銀行で取り扱っています。
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9.SBI証券(ネット証券)に関連して役立つ書籍
SBI証券で口座を開設するにあたって読んでおくとよい書籍を厳選して5冊ご紹介します。
ネットにも優良記事がたくさんありますが、物事を体系的に学んで理解するためには書籍が有効です。
・投資ど素人が投資初心者になるための 株・投資信託・つみたて NISA・iDeCo・ふるさと納税 超入門
・株・投資信託・iDeCo・NISAがわかる 今さら聞けない投資の超基本
まとめ
今回はネット専業証券会社の中でもダントツで選ばれているSBI証券について取り上げました。
口座開設数、預かり資産の合計でネット証券No.1のSBI証券。もし今「どのネット証券で口座を開設しようかな~」と迷っているとしたら、間違いなくおすすめできるのがSBI証券です。
取引手数料が安く、いざというときに金融商品が豊富で使い勝手がいいと評判のSBI証券。さっそく口座開設の準備を進めていきませんか?
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記事のまとめ
この記事ではこんな点を取り上げました。
SBI証券(ネット専業証券会社) |
☑️ SBI証券がネット証券の中でダントツの理由 |
☑️ SBI証券の基本情報や口コミ |
☑️ ネット証券の選び方 |
☑️ SBI証券と楽天証券の比較 |
☑️ SBI証券で口座を開設する時の注意点 |
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