SBI VCトレードでのビットコインの買い方!500円で仮想通貨取引しよう
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この記事では、SBIでビットコインを買う方法を解説します。
住信SBIネット銀行に口座を持っていますか? だったら、ビットコインもSBIグループのサービスを利用して買うと便利です。もちろん、これまでSBIと関わりがなかったとしてもこの機会にSBIでビットコイン投資を始めることが可能です。
この記事を読むことで、こんな点を理解できます。
- SBIでのビットコインの買い方(SBI VCトレード)
- SBI VCトレードについて知っておきたい9つのこと
- SBI VCトレード以外でビットコインを買うならどこがいい?
- 仮想通貨取引所を選ぶ時にチェックしたい5つのポイント
- ビットコインを売買する前に知っておくべき3つのこと
さっそく見ていきましょう!
この記事を書いた専門家(アドバイザー)
資金調達プロのWEBライター。国立工業高専を経て、建築技師として国際建設ボランティアに携わる傍ら、現地記者としてライター業で生計を立てる。 2013年からは日本において本格的にライターとして活動を開始し、金融・建設系のメディアでの執筆を中心に行なっている。 プロ目線の難解な解説ではなく、一般的に理解できる言葉や概念を用いたわかりやすいライティングを心がけています。
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目次
- 1.SBI系でビットコインを始めるなら「SBI VCトレード」
- 2.ビットコインの買い方【SBI VCトレード編】
- 3.【ビットコインを買う前に】SBI VCトレードについて知っておきたい9つのこと
- 4.ビットコインを買うならSBI VCトレードがおすすめ!とは限らない?
- 5.SBI VCトレード以外でビットコインを買うなら
- 6.仮想通貨取引所を選ぶ時にチェックしたい5つのポイント
- 7.ビットコインを売買する前に知っておくべき3つのこと
- 8.SBI VCトレードやビットコインの買い方についてよくある質問
- 9.SBIでビットコインを買うときに役立つ書籍
- まとめ:住信SBIネット銀行ユーザーならSBI VCトレードで始めてみよう
1.SBI系でビットコインを始めるなら「SBI VCトレード」
SBI系でビットコインを始める場合、SBI VCトレードを利用することになります。
1-1.SBI証券は仮想通貨(暗号資産)を扱っていない
ビットコインを取り扱っているのは証券会社や銀行のような気がするかもしれません。でも、SBI証券はビットコインのような仮想通貨(正式名称:暗号資産)は扱っていません。
ビットコインを含む暗号資産は「SBI VCトレード」と覚えておきましょう。
1-2.SBI VCトレードとは
SBI VCトレードは、暗号資産交換業者として登録されているSBI VCトレード株式会社が提供しているサービスです。
SBI VCトレードを利用することで、ビットコインの相対取引(販売所)と板取引(取引所)の両方が可能になります。
SBI VCトレードで口座を開設する>> SBI VCトレード
1-3.販売所と取引所の違い
ビットコインのような暗号資産を買ったり売ったりするためには、販売所か取引所を利用します。SBI VCトレードには両方の機能が備わっています。
販売所では、業者から直接ビットコインを買うことができます。取引所では、ビットコインを保有しているユーザーと取引する必要があります。取引所では売りたい人がいなければ買えませんが、販売所ではほぼ確実に買うことができます。
初心者にとっての利用しやすさで言うと断然販売所がおすすめです。ただ、販売所を利用すると業者への手数料(スプレッド)が発生します。
まずは販売所を利用しながらビットコインの取引に慣れて、慣れてきたら販売所ではなく取引所を利用して賢く資産を増やしていくとよいでしょう。そのような切り替えもSBI VCトレードなら可能になります。
次の項目では、SBI VCトレードでのビットコインの買い方を解説します。
2.ビットコインの買い方【SBI VCトレード編】
SBI VCトレードでビットコインを買うときには、このような手順を踏むことになります。
ビットコインの買い方【SBI VCトレード編】
- 仮登録
- 本登録
- 審査
- 簡易書留の受領
- 取引開始
それぞれのステップについて簡単に説明します。
2-1.仮登録
まず、SBI VCトレードに口座を開設する。これが必須になります。そのために公式サイトの口座開設フォームから仮登録を済ませます。
2-1-1.メールアドレス登録
仮登録のためにメールアドレスを登録します。そうすると、登録したメールアドレスあてにSBI VCトレードからメールが届きます。
2-1-2.メールに記載されているURLをクリック
SBI VCトレードから届くメールを開封し、メールに記載されているURLをクリックします。
2-1-3.パスワードを設定
メールに記載されているURLをクリックして、パスワードを設定します。パスワードの設定が完了すると、SBI VCトレードの会員用ページにアクセスできるようになります。
2-2.本登録
仮登録が済んだら、こんどは本登録です。
2-2-1.ログイン
登録したメールアドレスと設定したパスワードを入力してログインします。ログインしたらいきなり取引開始になるわけではなく、まだすべきことがあります。
2-2-2.書類に目を通して承諾する
法律の要項に沿って関係する書類に目を通し、承諾する必要があります。つい読み飛ばしたくなるところですが、ちゃんと目を通した上で承諾するようにしてください。
2-2-3.確認事項を読んで質問に答える
関係する書類に目を通して承諾する作業とともに、SBI VCトレードで口座開設するためにはいくつかの質問に答える必要があります。
質問内容の一部
- 自分の投資方針
- 資金の性格
- 年収や金融資産の有無
- 投資経験 など
2-2-4.必要情報の登録
その他、必要情報を入力して登録していきます。
2-2-5.本人確認書類のアップロード
SBI VCトレードでは本人確認書類の提出が求められます。といっても電子形式でアップロードするだけなので難しくありません。
本人確認書類として認められるもの
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 保険証
- 在留カード
- 納税証明書(補完書類)
- 社会保険料の領収書(補完書類)
- 公共料金の領収書(補完書類)
本人確認書類のアップロードが終わったら、次はSBI VCトレード側での審査となります。
2-3.審査
審査について多くの情報が公開されているわけではありません。
通常は「申込みから口座開設まで1週間程度」、ただし「オンラインで本人確認書類を提出すれば最短で翌営業日に口座開設が完了する」と言われています。
早めの口座開設を目指すならオンラインでの申込みがおすすめです。
2-4.簡易書留の受領
審査を通過すると、後日SBI VCトレードから簡易書留郵便が届きます。そこには取引に必要なパスワードなど重要な情報が記載されています。
簡易書留郵便を受け取ったらいよいよ取引開始です!
2-5.取引開始
取引の具体的な流れは、何をどこでどのように取引するかによって変わってきます。
ここでは一例をご紹介します。
2-5-1.SBIVC口座への入金
まずSBI VC口座への入金が必要になります。ちなみに、日本円を入金するためには住信SBIネット銀行の本人名義の口座が必要になります。
2-5-2.VCTRADEにログイン→「入出金」メニュー→「入金」を選択
具体的に言うと、VCTRADEにログインして「入出金」メニューの中から「入金」を選択する形になります。
このあたりは実際に取引画面を操作しながら体で覚えていくとよいでしょう。
2-5-3.「暗号資産」にチェックを入れてビットコイン(BTC)を選択
ビットコインの売買を行うために、「暗号資産」にチェックを入れてビットコイン(BTC)を選択します。
2-5-4.「注文数」と「注文価格」を入力
ビットコインを選択したら、次に「注文数」と「注文価格」を入力します。
2-5-5.取引パスワードを入力して「コインを買う」をクリック
「注文数」と「注文価格」を入力したら、取引パスワードを入力して「コインを買う」をクリックします。これで無事購入完了となります。
この機会に、ビットコインを買う前にSBI VCトレードについて知っておくとよい点についても確認しておいてください。次の項目で取り上げます。
SBI VCトレードで口座を開設する>> SBI VCトレード
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3.【ビットコインを買う前に】SBI VCトレードについて知っておきたい9つのこと
ビットコインを買う前にSBI VCトレードについて知っておいてほしい点があります。
SBI VCトレードについて知っておいてほしい9つのこと
- 住信SBIネット銀行の自分名義の口座が必要
- 取引時間は23時間
- 取扱通貨は5種類
- 一取引あたりの注文金額は500円~500万円
- 注文価格は「成行」と「価格指定」から選べる(販売所の場合)
- スプレッドが発生する
- 取引手数料・入金手数料は無料、出金は有料
- 貸暗号資産サービスがある
- スマホアプリ「VCTRADE SP」が便利
3-1.住信SBIネット銀行の自分名義の口座が必要
SBI VCトレードの口座に日本円を入金してビットコインを買うためには、住信SBIネット銀行の自分名義の口座が必要です。住信SBIネット銀行の口座を用意することで、即時決済サービスを利用して取引ができます。
即時決済サービス
提携している企業WEBサイトで、簡単に決済や入金ができるサービスです。提携先企業の取引画面から入金先の情報や入金金額を引き継いで、当社のWEBサイトの振込画面が表示されますので、面倒な入力作業がなく、お客さまの代表口座の円普通預金から代金の決済や振込入金ができます。
住信SBIネット銀行を持っているよ!という場合は取引開始まで最短で1日か2日しかかかりませんが、口座がない場合は「住信SBIネット銀行に口座を開設する」というステップが加わりますのでご注意ください。
住信SBIネット銀行について詳しくはこちら
3-2.取引時間は23時間
SBI VCトレードの取引可能時間は午前7時から翌朝6時までの23時間です。「24時間いつでも取引可能」ではありませんので注意してください。
3-3.取扱通貨は5種類
SBI VCトレードが取り扱っている暗号資産はビットコインだけではありません。全部で5種類取り扱っています。
SBI VCトレードの取扱暗号資産
- XRP(エックスアールピー)
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- LTC(ライトコイン)
今はビットコインだけに関心があるとしても、慣れてきたらSBI VCトレードの他の取扱暗号資産もチェックすることができます。
3-4.一取引あたりの注文金額は500円~500万円
SBI VCトレードでは、一取引あたりの注文金額が500円~500万円となっています。
まずは少額で試してみることもできますし、慣れてきたらまとまった資産を投じることもできます。
3-5.注文価格は「成行」と「価格指定」から選べる(販売所の場合)
SBI VCトレードには販売所と取引所の機能が備わっています。販売所を利用する場合、注文価格は「成行」と「価格指定」から選べます。
- 成行注文:売買の値段を指定することなく、その時点での市場価格で注文する方法
- 価格指定:売買の値段をあらかじめ指定しておく方法
「とにかく今この数量だけ買いたい!」というときは成行注文が便利です。ただし、相場の値動きが激しいときには価格指定のほうが安心です。SBI VCトレードならこのどちらも可能になります。
3-6.スプレッドが発生する
販売所を利用して取引する場合、買値と売値の取引レートには差(スプレッド)があります。このスプレッドは利用者が負担することになります。
スプレッド=手数料ではありませんが、実質的には手数料のような形に感じられるかもしれません。
3-7.取引手数料・入金手数料は無料、出金は有料
SBI VCトレードでは、取引自体に手数料はかかりません。入金の際も系列の住信SBIネット銀行を利用するため入金手数料はいつでも0円です。
ただし出金は有料になります。
日本円での出金手数料の設定(SBI VCトレードの場合)
- 住信SBIネット銀行への出金:金額に関わらず1回50円(税込)
- 住信SBIネット銀行以外の金融機関への出金:出金額が3万円未満の場合は160円(税込)
- 住信SBIネット銀行以外の金融機関への出金:出金額が3万円以上の場合は250円(税込)
3-8.貸暗号資産サービスがある
SBI VCトレードには、貸暗号資産サービスがあります。
貸暗号資産サービスとは、お客さまが保有されている暗号資産を当社に貸し出していただくことで、貸し出していただいた暗号資産の数量と期間に応じた利用料をお受け取りいただけるサービスです。
最初のうちは無縁に思えるサービスかもしれませんが、今から知っておいて損はないでしょう。
3-9.スマホアプリ「VCTRADE SP」が便利
SBI VCトレードで口座を開設すれば、スマホアプリ「VCTRADE SP」を使っての取引が可能になります。家でパソコンの前に張り付いて取引しなくても、仕事の休憩時間や通勤時間にサクサクと操作できます。
VCTRADE SPは・・・
- 操作性を重視したデザインで直感的に使いやすい
- チャートを見ながらの発注が可能
- 注文画面が見やすいので目にやさしい
SBI VCトレードで口座を開設する>> SBI VCトレード
さあ、ではさっそくSBI VCトレードで口座を開設しましょう!といきたいところですが、念のため次の項目もチェックしてください。
4.ビットコインを買うならSBI VCトレードがおすすめ!とは限らない?
もしかしたら、SBIというブランドに魅力を感じて「ビットコインもSBIで!」と思っているのかもしれませんね。あるいは、住信SBIネット銀行に口座があるので、「ついでにビットコインも取引しよう」と考えて「ビットコイン 買い方 SBI」みたいな感じで調べていたのかもしれません。
ところで、ビットコインを買うならSBI VCトレードがおすすめかと言われると、確かにおすすめではあるものの、唯一無二、最高の選択肢というわけではないのも事実です。
大切なのは、自分で納得して自分にとって使い勝手がいいサービスを選ぶことです。ここでSBI VCトレードのメリットとデメリットを簡単に確認しておきましょう。
4-1.SBI VCトレードのメリット
SBI VCトレードのメリットにはこんなものがあります。
- SBIグループはセキュリティ面を含めサービスに安心感がある
- 初心者でもスマホアプリで簡単に取引できる
- 少額からスタートできる
- 手数料が安い
- 住信SBIネット銀行と連携させることで即時決済が可能に
4-2.SBI VCトレードのデメリット
SBI VCトレードのデメリットにはこんなものがあります。
- メジャーな仮想通貨しか扱っていない
- レバレッジ取引ができない
- 24時間取引できない(23時間対応)
まずはビットコインだけを売買したい初心者の方にとって、SBI VCトレードは文句なしでおすすめしたいサービスです。
この機会に“他の選択肢”も知っておきたい方は、次の項目もチェックしておきましょう。
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5.SBI VCトレード以外でビットコインを買うなら
SBI VCトレード以外でビットコインを買うなら、こんな場所がおすすめです。
- コインチェック
- GMOコイン
- ビットフライヤー
- DMM Bitcoin
- 楽天ウォレット
5-1.コインチェック
引用:コインチェック
- 運営会社:コインチェック株式会社
- 取引銘柄数:16種類
- 取引手数料:無料
- 最低注文数:500円~
- 仮想通貨取引アプリのダウンロード数がNo.1
詳しくチェックする:コインチェック公式サイト
5-2.GMOコイン
引用:GMOコイン
- 運営会社:GMOコイン株式会社
- 取引銘柄数:13種類
- 取引手数料:無料
- 最低注文数:0.0001BTC(ビットコイン)
- 暗号資産の積み立てができる
詳しくチェックする:GMOコイン公式サイト
5-3.ビットフライヤー
引用:ビットフライヤー
- 運営会社:株式会社 bitFlyer
- 取引銘柄数:12種類
- 取引手数料:無料
- 最低注文数:0.001BTC(ビットコイン)
- ビットコインの取引量が国内でNo.1
詳しくチェックする:ビットフライヤー公式サイト
5-4.DMM Bitcoin
引用:DMM Bitcoin
- 運営会社:株式会社 DMM Bitcoin
- 取引銘柄数:12種類
- 取引手数料:無料
- 最低注文数:0.0001BTC(ビットコイン)
- 土日祝日を含む365日安心のサポート
詳しくチェックする:DMM Bitcoin公式サイト
5-5.楽天ウォレット
引用:楽天ウォレット
- 運営会社:楽天ウォレット株式会社
- 取引銘柄数:5種類
- 取引手数料:無料
- 最低注文数:購入は100円~
- 楽天ポイントが使える
詳しくチェックする:楽天ウォレット公式サイト
6.仮想通貨取引所を選ぶ時にチェックしたい5つのポイント
この記事で紹介している仮想通貨取引所はどれもおすすめですが、この機会に仮想通貨取引所を選ぶ時にチェックするとよいポイントをお伝えしておきます。ぜひ自分自身でもチェックしてみましょう!
仮想通貨取引所を選ぶ時にチェックしたい5つのポイント
- 信頼できる会社か
- セキュリティはしっかりしているか
- サービスが使いやすいか
- 手数料やスプレッドが安いか
- 取扱通貨は豊富か
6-1.信頼できる会社か
ビットコインを含め暗号資産(仮想通貨)は実物を手にすることがないのですが、大切な資産です。大切な資産を預ける場所は信頼できる場所であるべきです。
その仮想通貨取引所を運営している会社は信頼できる会社でしょうか?
新規参入したばかりの会社の場合、信頼性をしっかりとチェックするようにしましょう。信頼性のチェックに自身がない場合は、一定の運営実績があってみんなから評価されている会社を選んでおくとよいでしょう。
6-2.セキュリティはしっかりしているか
暗号資産にはハッキングリスクが伴います。セキュリティがしっかりしていることは、良い仮想通貨取引所の前提条件になります。
といっても、素人目線でセキュリティ面をチェックするのは現実的ではありません。新規参入業者ではなく、すでにセキュリティ面で安心と評価されている仮想通貨取引所やSBI VCトレードを選んでおくと安心です。
6-3.サービスが使いやすいか
サービスが使いやすいかどうかは、取引の際に感じるストレスの程度に直結しています。
口コミや評判を見るのも大事ですが、それ以上に「自分が使いやすいと感じるかどうか」直感を大切にしてください。仮にある仮想通貨取引所を使っていて「どうも使いにくいな~」と感じるようなら、別の取引所に引っ越すのも一案です。
6-4.手数料やスプレッドが安いか
せっかくなら手数料やスプレッドが安いところを選びましょう。ささいな違いがやがてじわじわと効いてきます。
といっても、現状ではSBI VCトレードも他の仮想通貨取引所も、手数料やスプレッドの点では拮抗しています。どこかを選ぶと極端に損をする、または得をするということはありません。
6-5.取扱通貨は豊富か
長い目で見ると、取扱通貨が豊富なほうがよいかもしれません。もちろんビットコイン一筋で投資を続けていくこともできますが、慣れてくると他の仮想通貨の魅力に気づくかもしれません。そんなとき、自分が利用している仮想通貨取引所がその通貨を取り扱っていないと、あきらめるか他社サービスに新規で申し込まなければならなくなります。
仮想通貨取引所を選ぶ時にチェックしたい5つのポイントを取り上げましたが、これからビットコイン投資を始める場合は、難しいことを考えるのではなくSBI VCトレードで始めれば問題ありません。
SBI VCトレードで口座を開設する>> SBI VCトレード
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7.ビットコインを売買する前に知っておくべき3つのこと
「SBI VCトレードはどうか」とか「おすすめの仮想通貨取引所はどこか」というビットコインの買い方の話をするのもいいけれど、ビットコインを売買する前に知っておくべき3つのこともお伝えしておきたいと思います。
その3つとは・・・
- 確実に儲かるわけではない
- 売却益は課税対象になる
- 間違った情報に注意すべき
7-1.確実に儲かるわけではない
ビットコインは、買えば確実に儲かるわけではありません。
近年、ビットコインに注目する人が増えていて、その中には株式投資やFXのように投資対象として手を出す人がいます。投資対象になることで価値が乱高下しやすくなり、大幅に上昇することもあればその逆もあります。
まずは余裕資産を投じながら様子をみることをおすすめします。SBI VCトレードでビットコインの買い方に慣れてきたら、その時点で次の戦略を考えましょう。
余剰資金
余裕資金とも言います。余剰資金とは手持ちの資産のうち、生活費や非常時に備えて残しておくお金を差し引いた資金で、当面使う予定がないお金のことです。または、多少減ってしまっても生活に影響を与えないお金のことを指します。引用:auのiDeCo
7-2.売却益は課税対象になる
ビットコインの売買によって得られる利益は「雑所得」に区分され、年間で20万円を超えると課税対象になります。課税対象になる場合、自分で確定申告する必要があります。
確定申告して税金を払わなくても“何も起きない”ように感じるかもしれません。しかし納税は義務です。
ビットコインを含め、仮想通貨取引において支払うべき税金について詳しくは、「資金調達プロ」の以下の記事で解説しています。
7-3.間違った情報に注意すべき
ビットコインの売買に関連してたくさんの情報が出回っています。その中には間違った情報も含まれており、別の投資へと誘導しようとするケースや、「絶対儲かる」と保証して高額な情報商材を売りつけるケースも出てきています。
どんな情報に基づいてどんな投資をするか。これらはすべて自己責任です。信頼できる情報に基づいて、無理せず余裕資金から始めてみましょう。
8.SBI VCトレードやビットコインの買い方についてよくある質問
ここで、SBI VCトレードやビットコインの買い方についてよくある質問とその答えを取り上げます。
質問① SBI VCトレードの口座開設にはどれくらいの時間がかかりますか?
通常は、申込みから1週間程度になります。しかし、スマホを使ってオンライン本人確認(eKYC)で申し込めば、最短で翌営業日には手続きが完了して口座開設となります。ただし、申込数、審査の都合、書類の不備や記載事項の間違い等によって変わることがあります。
質問② SBI VCトレードでビットコインETFが実現する可能性はありますか?
現状では、SBI VCトレードを含め仮想通貨取引所におけるビットコインを含む暗号資産のETF(上場投資信託)化は実現していません。今後、申請が通ればETFが一気に加速する可能性があります。
質問③ SBIが仮想通貨ファンドを設立すると聞いたのですが、本当ですか?
現時点での発表では「2021年度中に延期」となっています。このSBIが考えている仮想通貨ファンドは、SBIグループが持っているリソースを集めて個人投資家向けに提供するものであり、顧客の分散投資のニーズに応えるものとなります。ビットコインの売買自体を考えているなら、現段階では仮想通貨ファンドのことはほとんど気にする必要はありません。
質問④ SBI VCトレードのページにログインできなくなりました。
SBI VCトレードでは、ログインのためのパスワード入力を3回連続で間違えてしまうとロックされてしまいます。ロックされてしまったら、1時間以上時間をおいて再度ログインしてください。まれにシステムの不具合でログインできなくなることがあります。その場合は公式にアナウンスされます。
質問⑤ SBI VCトレードの評判はどうなんでしょうか?
SBI VCトレードは、すでにSBIグループのサービスを利用していた人からは高い評価を得ています。その理由として、信頼性とセキュリティ面での安心感が挙げられます。仮想通貨取引所を選ぶ基準は人それぞれです。ネット上の口コミや評判は参考にできるものの、最終的には「自分にとってどうか」という視点で選んでください。
9.SBIでビットコインを買うときに役立つ書籍
最後に、SBI VCトレードなど仮想通貨取引所でビットコインを買う前に読んでおくとよい書籍をご紹介します。
・ビットコインは5000万円になる!~億万長者になるために読むべき本~(双葉社)
本当の自由を手に入れるためにお金を増やしていきたい!そんなときに役立つのが最後に挙げた書籍でかなり売れています。是非参考にしてください。なお、当サイト「資金調達プロ」ではお金を増やすために役立つたくさんの情報を提供しています。
・お金を増やす方法人気ランキング35選【資金調達プロのお金の仕組みが分かるコラムvol.23】
・お金がない時にオススメ!お金を増やす裏ワザ30選!
まとめ:住信SBIネット銀行ユーザーならSBI VCトレードで始めてみよう
今回はSBIでのビットコインの買い方を解説してきました。SBI証券はビットコインを取り扱っていないので、SBI VCトレードに口座を開設する必要があります。住信SBIネット銀行のユーザーなら最短で翌営業日には手続きが完了します。
これまでも大きな盛り上がりを見せてきたビットコイン。今後も注目されています。さっそくSBI VCトレードに申し込んで購入してみませんか?
SBI VCトレードで口座を開設する>> SBI VCトレード
記事のまとめ
SBIグループでビットコインの売買をするためには、SBI VCトレードで口座を開設する必要があります。
ビットコインの買い方(SBI編) |
☑️ SBI証券ではビットコインは買えない |
☑️ SBI VCトレードで口座を開設するとビットコインの売買が可能に |
☑️ SBI VCトレードへの申込みはオンラインが便利! |
☑️ まずは余裕資金から始めてみよう |
☑️ 慣れてきたら他の仮想通貨取引所や他の暗号資産について検討してもよい |
▢ 資金調達プロ|おすすめカードローン比較
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